JPS60120429A - 音声入力装置 - Google Patents

音声入力装置

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Publication number
JPS60120429A
JPS60120429A JP58228273A JP22827383A JPS60120429A JP S60120429 A JPS60120429 A JP S60120429A JP 58228273 A JP58228273 A JP 58228273A JP 22827383 A JP22827383 A JP 22827383A JP S60120429 A JPS60120429 A JP S60120429A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voice
input
voice recognition
application program
command
Prior art date
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Pending
Application number
JP58228273A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuichi Usami
宇佐美 隆一
Osamu Araya
新家 修
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58228273A priority Critical patent/JPS60120429A/ja
Publication of JPS60120429A publication Critical patent/JPS60120429A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、音声入力装置に関し、特に、キーボードを操
作することな(、音声コマンドにより音声入力の中断を
行い得るようにした音声入力装置に関するものである。
〔従来技術と問題点〕
第1図は音声入力装置のハードウェア構成を示す図、第
2図は音声入力装置の従来のソフトウェア構成を示す図
、第3図は音声認識ユニットのインタフェイスを説明す
る図である。図において、1はコントローラ、2はディ
スプレイ、3はキーボード、4は音声認識ユニット、5
はマイク、6は言語プロセサ、7はアプリケーション・
プログラム、8はp Cp (pile Contro
l program)i示すO 音声入力装置は、第1図に示すように、マイク5から入
力された音声の認識を行ってその結果全通知する音声認
識ユニット4、その出力とマージされるキーボード3、
オペレータとの対話用のデイスプレイ2、及びそれらの
入出力制御を行い音声入力装置としてのアプリケーショ
ン・プログラムの作成を可能とするコントローラ1より
構成されている。このような音声入力装置の従来のソフ
トウェア構成を示したのが第2図である。
第2図において、アプリケーション・プログラム7は、
ユーザが言語プロセサ6により作成した業務実行プログ
ラムであり、FeF2は、ファイル・コントロール・プ
ログラムである。音声認識ユニット4のインタフェイス
としては、簡略化した場合、第3図に示す如きものが考
えられる。ここで、サブセットを下りデータ(コントロ
ーラから見て)として音声認識ユニット4に送出して、
何らかの発声(対応するサブセットの発声)がおればそ
れkg識してコントローラに上りデータとして送出する
。サブセットとは、認識率の向上を計るために語セット
全グループ分けしたものであり、例えば第3図に示す英
字、数字、単語1ないし単語14のように分割される。
ここで例えば認識対象としたいグループの対応するピッ
)kオンにすることによりそのグループの語の認識が可
能となる。アプリケーション・プログラム7は、音声認
識ユニット4から送出された認識データを取込み、更に
次のサプセッ)k指示する。この(り返しにより実行が
継続される。ここで例えばオペレータが作業中に音声の
入力全中断したい場合には、キーボード上のポーズ・キ
ー全押下し、音声入力を受け付けないようにする。更に
ポーズ・キーを押下すると、入力可能となる。
しかし上述のような従来の装置では、何らかの理由によ
りオペレータがキーボードから離れている場合、その都
度音声入力装置の場所迄戻ってキーボードを操作する必
要があった。
また、通常、音声認識ユニットのインタフェイスは、ユ
ーザが音声入力全容易に実現しようと考えた場合にはキ
ーボード等の使用と異なり、ユーザ・アプリケーション
・プログラム中でリカバリ等により担当することになり
、負担が大きくなるという問題がある。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の考察に基づくものでろって、オペレー
タが直接キーボードを操作しなくても音声入力の中断な
ど音声入力装置に対する操作全容易に行うことができる
音声入力装置を提供すること全目的とするものである。
〔発明の構成〕
そのために本発明の音声入力装置は、音声認識を行う音
声認識ユニットと、ディスプレイと、キーボードと、全
体の入出力を制御するコントローラと全具備する音声入
力装置において、コントローラに音声処理サブルーチン
を設け、該音声処理サブルーチンは、音声認識ユニット
からの音声認識データ全受取り音声コマンドを識別する
と共に受取った音声認識データが音声コマンドである場
合には当該音声コマンド全実行し、受取った音声認識デ
ータが音声コマンドでない場合には当該音声認識データ
全蓄積し、蓄積した音声認識データをアプリケーション
・プログラムに渡すように構成されたこと全特徴とする
ものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第4図は本発明の1実施例ソフトウェア構成を示す図で
ある。第4図において、2ないし4と6ないし8は第2
図に対応するものを示し、9は音声処理サブルーチンを
示す。
音声処理サブルーチン9は、音声コマントノ処理全アプ
リケーション・プログラム7に見せないためのものであ
り、例えば「ポーズ」という音声認識データが音声認識
ユニット4から送出された場合には、「ポーズ」を入力
データとしてアプリケーション・プログラム7には送出
せず、次の「ポーズ」が入力される迄はすべてノイズと
見なす操作を行う。従って、「ポーズ」という語は、決
して音声処理サブルーチン9からアプリケーション・プ
ログラム7には通知されず、あ(までコマンドとして働
いている。音声コマンドには、先に述べたような「ポー
ズ」の外、ディスプレイ2の画面上に表示される語を次
候補の語に変えるための「次候補」などのコマンドがあ
る。
いま、音声処理サブルーチン9が例えば5桁の音声記識
を行うように指定されているとすると、ディスプレイ2
には順に発声すべきプロンプトが表示され、プロング)
ff示に従って発生された音声認識データが音声認識ユ
ニット4から送出される。そして、5桁の音声認識デー
タが音声認識ユニット4から送出されると、音声処理サ
ブルーチン9はそれをアプリケーション・プログラムに
渡す。プロンプト表示に従って発声された音声認識デー
タが音声認識ユニット4から送出されると、それまでの
桁の音声認識データがティスプレィ2上に表示されるが
、そこで例えば「次候補」の音声コマンドが入力される
と、音声処理サブルーチン9は、最後の表示データ全次
位の候補の音声認識データに変える。また、「ポーズ」
の音声コマンドが入力されると、音声処理サブルーチン
9は、それ以後は「ポーズ」のみを監視し、再び「ポー
ズ」の音声コマンドが入力されるまで全ての入力音声全
雑音とみなす。従って、アプリケーション・プログラム
7では、音声処理サブルーチン9で指定された桁の音声
が入力されるとその音声認識データが音声処理サブルー
チン9から渡されるだけであり、指定された桁の音声が
入力されるまでの間に、「ポーズ」や「次候補」などの
音声コマンドが入力されてもアプリケーション・プログ
ラム7には通知されない。
本発明が適用される音声処理サブルーチンを更に詳しく
説明する。音声処理サブルーチンは、オープン処理、ク
ローズ処理、入力処理(音声)、及び出力処理(音声)
などから構成され、通常のファイル処理と対応付けられ
る。特に音声の入力処理は、その処理中に以下の機能を
有する。まず、アプリケーション・プログラムからの呼
出し形式(パラメタ)としては、■入力語数、■サブセ
ット、■入力プロンブト(音声ID)、■キーボードの
使用可/否などの指定が必要となる。ここで音声IDと
は、音声入力装置がオプションとして音声出力機能を有
する場合の音声出力のID番号である。そして、 ■ 音声入力が正常に行われたか、即ち、リジェクト(
ノイズにより音声入力とみなされなかった)発生時の処
理 ■ 音声入力が通常データか音声コマンドか、即ち、音
声コマンド処理 などの機能を有する。音声コマンドとしては、a キャ
ンセル、前回入力語の取消し処理b リセット、入力処
理呼出し後の入力の取消し処理 C読上げ、入力処理呼出し後入力の音声出力による確認
処理 d 次候補、音声入力が誤認識されたときの次の候補の
指定 e ポーズ、音声入力の中断、中断の解除処理f 終了
、音声入力処理の終了指示 などがめり、各音声コマンドについてそれぞれの処理を
行う。
本発明は、以上のように、音声全通常のファイル装置(
例えばキーボードやディスク)レベルで使い易くするた
めに、音声処理サブルーチンのようなものを設けること
によって、ユーザの負担全軽(するものである。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、音声
処理サブルーチン?設けて音声コマンド全認識し処理す
るようにしたので、音声コマンドの認識全充分雑音に強
<−rることかでき、また、音声(ポーズ・コマンド)
により音声入力中断動作を容易に実現することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は音声入力装置のハードウェア構成全売す図、第
2図は音声入力装置の従来のソフトウェア構成ケ示す図
、第3図は音声認識ユニットのインタフェイス全説明す
る図、第4図は本発明の1実施例ソフトウェア構成を示
す図でるる。 1・・・コントローラ、2・・・ディスプレイ、3・・
・キーボード、4・・・音声認識ユニット、5・・・マ
イク、6・・・言語プロセサ、7・・・アプリケーショ
ン・プログラム、8・・・FCP、9・・・音声処理サ
ブルーチン。 偉 1 邑 イ ? n 牙 41!1 1′3 図 口[]■]

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 音声認識を行う音声認識ユニットと、ディスプレイと、
    キーボードと、全体の入出力を制御するコントローラと
    を具備する音声入力装置において、コントローラに音声
    処理サブルーチンf設’rj、該音声処理サブルーチン
    は、音声認識ユニットからの音声認識データを受取り音
    声コマンドを識別すると共に、受取った音声認識データ
    が音声コマンドでらる場合には当該音声コマンドを実行
    し、受取った音声認識データが音声コマンドでない場合
    には当該音声認識データを蓄積し、蓄積した音声認識デ
    ータをアプリケーション・プログラムに渡すように構成
    されたこと′fe特徴とする音声入力装置。
JP58228273A 1983-12-02 1983-12-02 音声入力装置 Pending JPS60120429A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58228273A JPS60120429A (ja) 1983-12-02 1983-12-02 音声入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58228273A JPS60120429A (ja) 1983-12-02 1983-12-02 音声入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60120429A true JPS60120429A (ja) 1985-06-27

Family

ID=16873888

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58228273A Pending JPS60120429A (ja) 1983-12-02 1983-12-02 音声入力装置

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JP (1) JPS60120429A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61285495A (ja) * 1985-06-12 1986-12-16 株式会社日立製作所 音声認識装置
JPH02272624A (ja) * 1989-04-13 1990-11-07 Nec Corp 聴覚情報入力管理方式
US6009398A (en) * 1997-04-18 1999-12-28 U S West, Inc. Calendar system with direct and telephony networked voice control interface

Cited By (4)

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