JPH0594559A - キーボード入力装置等価方式 - Google Patents
キーボード入力装置等価方式Info
- Publication number
- JPH0594559A JPH0594559A JP3256139A JP25613991A JPH0594559A JP H0594559 A JPH0594559 A JP H0594559A JP 3256139 A JP3256139 A JP 3256139A JP 25613991 A JP25613991 A JP 25613991A JP H0594559 A JPH0594559 A JP H0594559A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input device
- data
- input
- bar code
- keyboard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】バーコード入力装置2から入力されたデータを
キーボード入力装置3から入力されたデータとして送出
する入力制御装置4を有する。 【効果】プログラム作成者がバーコードの入力を行うア
プリケーションプログラムを開発する場合、バーコード
入力装置を意識せずにプログラム作成する事ができ、バ
ーコード入力装置を使用しないシステムへの移行も容易
に行える。
キーボード入力装置3から入力されたデータとして送出
する入力制御装置4を有する。 【効果】プログラム作成者がバーコードの入力を行うア
プリケーションプログラムを開発する場合、バーコード
入力装置を意識せずにプログラム作成する事ができ、バ
ーコード入力装置を使用しないシステムへの移行も容易
に行える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は入力制御装置によるバー
コード入力装置のキーボード入力等価方式に関する。
コード入力装置のキーボード入力等価方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のバーコードの入力においては、中
央処理装置に直接接続されたバーコード入力装置より行
われている。その為に、プログラム側で入力装置の種別
を考慮する必要があった。
央処理装置に直接接続されたバーコード入力装置より行
われている。その為に、プログラム側で入力装置の種別
を考慮する必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のバーコ
ード入力方式は、プログラム側での入力装置の種別を考
慮する必要があるという問題点があった。また、キーボ
ードのみの仕様にはアプリケーションプログラムの修正
が必要となり、即座に使用を開始する事が困難という欠
点があった。
ード入力方式は、プログラム側での入力装置の種別を考
慮する必要があるという問題点があった。また、キーボ
ードのみの仕様にはアプリケーションプログラムの修正
が必要となり、即座に使用を開始する事が困難という欠
点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のキーボード入力
装置等価方式は、バーコード入力装置から入力されたデ
ータをキーボード入力装置から入力されたデータとして
送出する入力制御装置を有する。
装置等価方式は、バーコード入力装置から入力されたデ
ータをキーボード入力装置から入力されたデータとして
送出する入力制御装置を有する。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0006】図1は本発明の一実施例の構成図である。
同図において本発明のキーボード入力装置等価方式は、
データの入力を行う為のアプリケーションプログラム1
と、バーコード入力装置2と、キーボード入力装置3
と、入力制御装置4と、データを表示するCRT装置5
と、中央処理装置6とから構成されている。
同図において本発明のキーボード入力装置等価方式は、
データの入力を行う為のアプリケーションプログラム1
と、バーコード入力装置2と、キーボード入力装置3
と、入力制御装置4と、データを表示するCRT装置5
と、中央処理装置6とから構成されている。
【0007】画面上の入力項目に対してバーコード入力
装置2から入力されたデータは、入力制御装置4を介す
る事によりキーボード入力装置3と等価になる。
装置2から入力されたデータは、入力制御装置4を介す
る事によりキーボード入力装置3と等価になる。
【0008】データの処理を行う為のアプリケーション
プログラム1は、バーコード入力装置2又はキーボード
入力装置3からデータを入力する。
プログラム1は、バーコード入力装置2又はキーボード
入力装置3からデータを入力する。
【0009】次に入力されたデータをそれぞれの入力装
置で解析し、バーコード入力装置2又はキーボード入力
装置3のどちらから入力されたデータであるかを入力制
御装置4の中で判定し、入力装置の種別に応じた制御を
行う。そして、データは中央処理装置6に送られてCR
T装置5に表示する。
置で解析し、バーコード入力装置2又はキーボード入力
装置3のどちらから入力されたデータであるかを入力制
御装置4の中で判定し、入力装置の種別に応じた制御を
行う。そして、データは中央処理装置6に送られてCR
T装置5に表示する。
【0010】このようにバーコード入力装置2から入力
されたデータは、入力制御装置4の中で入力装置の種別
に応じて制御されるので、アプリケーションプログラム
側から見るとデータはキーボード入力装置3からの入力
データと等価となり、アプリケーションプログラム側で
入力装置の種別を考慮することなく、バーコード入力装
置2を使用できる。
されたデータは、入力制御装置4の中で入力装置の種別
に応じて制御されるので、アプリケーションプログラム
側から見るとデータはキーボード入力装置3からの入力
データと等価となり、アプリケーションプログラム側で
入力装置の種別を考慮することなく、バーコード入力装
置2を使用できる。
【0011】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によればプ
ログラム作成者がバーコードの入力を行うアプリケーシ
ョンプログラムを開発する場合、バーコード入力装置を
意識せずにプログラム作成する事ができ、バーコード入
力装置を使用しないシステムへの移行も容易に行える。
ログラム作成者がバーコードの入力を行うアプリケーシ
ョンプログラムを開発する場合、バーコード入力装置を
意識せずにプログラム作成する事ができ、バーコード入
力装置を使用しないシステムへの移行も容易に行える。
【図1】本発明における一実施例を示す構成図。
1 アプリケーションプログラム 2 バーコード入力装置 3 キーボード入力装置 4 入力制御装置 5 CRT装置 6 中央処置装置
Claims (1)
- 【請求項1】 バーコード入力装置から入力されたデー
タをキーボード入力装置から入力されたデータとして送
出する入力制御装置を有することを特徴とするキーボー
ド入力装置等価方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3256139A JPH0594559A (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | キーボード入力装置等価方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3256139A JPH0594559A (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | キーボード入力装置等価方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0594559A true JPH0594559A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17288447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3256139A Pending JPH0594559A (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | キーボード入力装置等価方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0594559A (ja) |
-
1991
- 1991-10-03 JP JP3256139A patent/JPH0594559A/ja active Pending
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