JPS62224040A - ハンドラ−装置 - Google Patents

ハンドラ−装置

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Publication number
JPS62224040A
JPS62224040A JP61065927A JP6592786A JPS62224040A JP S62224040 A JPS62224040 A JP S62224040A JP 61065927 A JP61065927 A JP 61065927A JP 6592786 A JP6592786 A JP 6592786A JP S62224040 A JPS62224040 A JP S62224040A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
section
stocker
storage case
accommodation cases
loader
Prior art date
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Pending
Application number
JP61065927A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaki Kanazawa
金沢 高貴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61065927A priority Critical patent/JPS62224040A/ja
Publication of JPS62224040A publication Critical patent/JPS62224040A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はハンドラー装置に関し、特に羊イ未測定のIC
をセラ)・するローダ部に改良を施したハンドラー装置
に係わる。
(従来の技術) 従来、ハンドラー装置としては、例えば第4図(a)、
(b)に示すものが知られている。ここで、同図(b)
は同図(a)のx−xal、:沿う断面図である。
図中の18,1bは、夫々凹部2a、2bを有したスラ
イダーである。これらのスライダー1a、1bは、駆動
部3によって矢印Aの如くスライドする。前記凹部2a
%2bには、ストッカー4に収納された複数の収納ケー
ス5・・・が縦方向に整列して設けられている。ここで
、前記収納ケース5は、スライダー1a、1bの凹部2
a、2bに立て掛けられながら1つづつ矢印B、Cへと
順次所定の位置へ搬送される。
しかしながら、従来のハンドラー装置によれば、以下に
述べる問題点を有する。
■収納ケース数の拡大が困難である。
■収納ケース5を収納するストッカー4の容量は、作業
性の点から上限がある。従って、ストッカー4に十分な
ICを収納することができない。
■収納ケースを搬送するために横方向へ移動する手段は
、収納ケース5の切出しを行なうため第4図(b)に示
す平面領域6を必要とする。従って、省スペース化を図
ることができない。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、ローダ部に
おけるIC収納数を大幅に増加させるとともに、省スペ
ース化が可能なハンドラー装置を提供することを目的と
する。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、ローダ部が、前記第1の収納ケースを■^み
上げるストッカーと、このストッカーの底部に設【プら
れ前記ストッカーの第1の収納ケースを保持、開放する
エスケープ手段と、前記ストッカーから移動された収納
ケースを移動させる上下動可能な昇降手段と、この昇降
手段から移された収納ケースを搬送する搬送ベルトから
構成されていることを特徴とし、ローダ部のIc収納数
の大幅な増加と省スペース化をなしえる。
(作用) 本発明によれば、ローダ部の改善により、ローダ部にお
けるIC収納数の大幅な増加と、省スペース化が可能と
なる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図(a)〜(C)、第2
図及び第3図を参照して説明する。
ここで、第1図(a)は本発明の一実fi1例に係るハ
ンドラー1ii11の正面図、同図(b)は同図(a>
の側面図、同図(C)は同図(a)の平面図、第2図は
第1図(C)の部分(fjiFij、Xの)拡大図、第
3図は第2図のX−X線に沿う断面図である。
本装置は、未測定のICをセットし該ICを後記ニスケ
ート部に供給するローダ部21と、前記ICを個別化す
るエスケープ部22と、前記エスケープ部22から送給
されたICを試験するテスト部23と、このテスト部2
3での試験結果にもとづいてICを分類する分類部24
と、試験終了後のICを収納するアンローダ部25とか
ら構成される。
前記ローダ部21は、第2図及び第3図に示すようにな
っている。図において、26は、未測定のICを収納し
た第1の収納ケース27・・・が積み上げられたストッ
カーである。このストッカー26の底部には、エスケー
プ手段としての爪28a、28bが設けられている。こ
こで、これらの爪28a、28bを矢印へ方向に移動さ
せることにより、前記ストッカー26の下側に位置する
第1の収納ケース27を保持したり、開放したりする。
前記ストッカー26の下方には、前記ストッカー26か
ら搬送された第1の収納ケース27を矢印B方向に移動
できる昇降自在な移送板(昇降手段)29が設けられて
いる。なお、この移送tfi29は駆動源30により駆
動される。また、この移送板29の両側には、2つの搬
送ベルト31a、31bが設けられている。この搬送ベ
ルト31a、31bにより、前記第1の収納ケース27
が矢印C方向に移動してローダ部21の供給部へ搬送さ
れる。
前記エスケープ部22には、エスケープ機構32が配置
されている。前記テスト部23には、測定子33、測定
回路収納箱34及びIC挿入n構35が配置されている
。前記分類部24には、分類シャトル36及びモータ3
7が配置されている。前記アンローダ部25には、試験
終了後のICを収納する第2の収納ケース38が傾斜し
て配置されている。ここで、第2の収納ケース38は、
前記第1の収納ケース27と同一形状になっている。な
お、第1図において、391は、ローダ部21とテスト
部23制、及びテスト部23と分類部24間に設けられ
た円弧形状のシュートを、392はテスト部23におけ
る直線状のシュートを、40は上記@置が設置される床
を示す。こうした構造において、前記テスト部23は床
40に対し垂直に配置されている。また、前記ローダ部
21の第1の収納ケース27とアンローダ部25の第2
の収納ケース38は、夫々同一床スペース上に設置され
ている。更に、前記ローダ部21、テスト部23及びア
ンローダ部25は略C形状になっている。
こうした構造のハンドラー装置の作用は、次に述べる通
りである。即ち、まずICをローダ部21で第1の収納
ケース27に収納する。そして、この第1の収納ケース
27を、複数個ストッカー26に積み上げる。なお、前
記ローツカ−26の下から1番目の収納ケース27は、
爪28a、28bにより保持(クランプ)されて静止し
た状態にある。次に、駆動源30により移送板29を上
方へ移動させた後、爪28a、28bを抜き(開放し)
、前記収納ケース27を自重により移送板29上に落下
させる。つづいて、前記用28a128bによりストッ
カー26の下から2番目の第1の収納ケース27を保持
する。次いで、移送を反29を下方に移動させ、4個の
第1の収納ケース27を搬送ベルト31a、31bに移
す。
この搬送ベルト31a、31bに移された第1の収納ケ
ース27は、供給部にセットされる。なお。
27aは、供給部にセットされた収納ケースである。こ
の後、前記収納ケース27aより自重落下したICはエ
スケープ機構32により個別化され、順次テスト部23
へ供給される。そして、ICはテスト部23にて測定子
33へIC挿入機構35により押付けられ、測定回路収
納箱34内の測定回路により各種特性をチェックされる
。この後。
ICはシュート391を通って分類部24へ搬送され、
該分類部24で試験結果にもとづいて分類される。更に
、ICの自重により落下とエア搬送により第2の収納ケ
ース38に収納される。なお、前記シュート392は、
テスト部23において測定子33側に移動する。
上記実施例によれば、ローダ部21を、第1の収納ケー
ス27を積み上げるストッカー26と、このストッカー
26の底部に設けられて前記第1の収納ケース27を保
持、開放する爪28a、28bと、前記ストッカー26
から搬送される第1の収納ケース27を移動させる移動
板29と、この移動板29から移された複数の第1の収
納ケース27を供給部へ搬送する搬送ベルト31a、3
1bとから構成することにより、以下に述べる効果を有
する。
■ローダ部21におけるIC収納数を大幅に増加できる
■ローダ部において供給部への収納ケース27の搬送に
エンドレスの搬送ベルト31a、31bを用いること、
並びにローダ部21の第1の収納ケース27とアンロー
ダ部25の第2の収納ケース38を同−床スペース上に
設けることにより、従来と比べ設置スペースを縮小でき
るとともに、装置を小型化できる。
[発明の効果] 以上詳述した如く本発明によれば、従来と比ペローダ部
におけるIC収納数を大幅に増加ささるとともに、省ス
ペース化が可能なハンドラー装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の一実施例に係るハンドラー装置
の正面図、同図(b)は同図(a)の側面図、同図(C
)は同図(a)の平面図、第2図は第1図(C)の部分
拡大図、第3図は第2図のx−X線に沿う断面図、第4
図(a)は従来のハンドラー装置の平面図、同図(b)
は同図(a)のX−X線に沿う断面図である。 21・・・ローダ部、22・・・エスケープ部、23・
・・テスト部、24・・・分類部、25・・・アンロー
ダ部、26・・・ストッカー、27.28a、38・・
・収納ケース、28a、28b−・・爪、29 ・・・
移動板、3゜・・・駆動源、31a、31b・・・搬送
ベルト、32・・・エスケープ機構、33・・・測定子
、34・・・測定回路収納箱、35・・・IC挿入国横
136・・・分類シャトル、37・・・モータ、391
.392・・・シュート、40・・・床。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 (c) 第 1 面 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 未測定のICを第1の収納ケースに収納した状態でセッ
    トするローダ部と、このローダ部のICを個別化するエ
    スケープ部と、このエスケープ部から供給されたICの
    特性を試験するテスト部と、テスト結果に基づき前記I
    Cを分類する分類部と、テスト終了後のICを第2の収
    納ケースに収納するアンローダ部とを具備し、前記IC
    をシュートを用いて移送するハンドラー装置において、
    前記ローダ部が、前記第1の収納ケースを積み上げるス
    トッカーと、このストッカーの底部に設けられ前記スト
    ッカーの第1の収納ケースを保持、開放するエスケープ
    手段と、前記ストッカーから移送された第1の収納ケー
    スを移動させる上下動可能な昇降手段と、この昇降手段
    から移された第1の収納ケースを搬送する搬送ベルトと
    から構成されることを特徴とするハンドラー装置。
JP61065927A 1986-03-26 1986-03-26 ハンドラ−装置 Pending JPS62224040A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61065927A JPS62224040A (ja) 1986-03-26 1986-03-26 ハンドラ−装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61065927A JPS62224040A (ja) 1986-03-26 1986-03-26 ハンドラ−装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62224040A true JPS62224040A (ja) 1987-10-02

Family

ID=13301089

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61065927A Pending JPS62224040A (ja) 1986-03-26 1986-03-26 ハンドラ−装置

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JP (1) JPS62224040A (ja)

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