JPS62223632A - 放射エネルギ−の入力ビ−ムを光学的に積分する方法および光ビ−ム積分装置 - Google Patents

放射エネルギ−の入力ビ−ムを光学的に積分する方法および光ビ−ム積分装置

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JPS62223632A
JPS62223632A JP62012649A JP1264987A JPS62223632A JP S62223632 A JPS62223632 A JP S62223632A JP 62012649 A JP62012649 A JP 62012649A JP 1264987 A JP1264987 A JP 1264987A JP S62223632 A JPS62223632 A JP S62223632A
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crossed
distance
light beam
plane
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JP62012649A
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セオドア・エス・フアーレン
シエルトン・ビイ・ハツチンソン
テイモシイ・マクナルテイ
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    • B23K26/02Positioning or observing the workpiece, e.g. with respect to the point of impact; Aligning, aiming or focusing the laser beam
    • B23K26/06Shaping the laser beam, e.g. by masks or multi-focusing
    • B23K26/073Shaping the laser spot
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    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔利用分野〕 本発明は、光学装置に関するものであり、更に詳しくい
えば、一様でないビーム強度プロフィール特性を有する
各種のレーザまたは他の放射エネルギー源の場合にビー
ム強度プロフィールの一様性を向上させるための放射エ
ネルギービーム積分光学装置に関するものでおる。
〔従来技術およびその問題点〕
たとえば紫外線(UV)エキシマ・レーザが半導体処理
用の手段として最近用いられている。典型的な用途には
半導体のアニーリング、マイクロフォトリソグラフィ、
フォトデポジション、レーザにより誘起される化学蒸着
(CVD) 、ガスイブ−ジョン。レーザ・ドーピング
(GILDing) 、マイクロマシニングおよびその
他いくつかのプロセスが含まれる。それらの用途のほと
んど全てにおいテハ、レーザ出力ビーム強度プロフィー
ルの一様性が極めて重要である。以下、「ビームの一様
性」という用語を、ビーム強度プロフィールの一様性を
指すために用いることにする。現在の放電UVエキシマ
・レーザ技術は、求められるレーザ出力エネルギーを維
持して適切で一様なレーザ出力ビームを発生できない。
現在、UVエキシマ・1/−ザの出力ビームの一様性を
改善するために投資した企業のほとんどは、レーザの構
成自体に関連している。光共振器の構造、電極プロフィ
ール構成技術、および放電予備イオン化一様性の改善に
よりレーザ出力ビームの一様性が大幅に向上した。利用
できる技術を用いることにより、比較的一様な出力ビー
ムプロフィールを持つエキシマ・し〜ザを構成すること
が可能である。しかし、±5−程度の典型的なレーザ出
力ビームの一様性は、レーザ出力ビームを0.5〜2.
(M  の範囲の典型的な半導体型の寸法まで減少せね
ばならないいくつかの照明用途でわずかに適当なだけで
ある。また、十分なエネルギー密度を確保するために、
UVエキシマ・レーザの出力ビームの十分な面積にわた
ってこのような一様なレベルを維持する商用のUVエキ
シマ・レーザは、仮に存在するとしても僅かである。こ
の問題を更に複雑にするのは、レーザが発生されるたび
にレーザ出力ビームの一様性にほとんど予測できない変
化がたまに存在することである。また、半導体の構造お
よび半導体装置の許容誤差が小さくなるにつれて、レー
ザ出力ビームの一様性に対する要求が一層厳しくなる。
したがって、UVエキシマ・レーザを用いる半導体処理
技術の将来の発展に伴って、ますます一様なレーザ出力
ビームを必要とすることになる。
レーザ自体の構造を最適化することとは対照的に、本発
明は、レーザ出力ビームに作用する光波術を基にしてビ
ームの一様性を改善することに関するものである。とく
に、本発明は光ビーム積分技術に向けられる。
光積分装置が各種の照明装置に長年にわたって組込まれ
てきた。それらの光積分装置のほとんどにおいて、入力
ビームは2つのやυ方のうちの1つで一様にされる。光
積分技術はレーザ出力ビームの(位相または振幅の)あ
る種のランダム化、または、無数のビーム部分の重ね合
わせにより行われる光積分を含む。入力ビームは拡散器
と、出力が部分的に重ね合わされたレンズ(たとえば、
スタムフオード(Stamford) 、マーケット・
ストリート(Market 5treet) 15所在
のオリエル・コーポレーション(Ortel Corp
oration)社0CT06902 、製品モデル6
567−1)と、ランダム移相マスク(Appl、Ph
ysics B29186(1982)所載のワイ・カ
ド−およびケー・ミマ)、またはエクエロン(アール・
エイチ・レームパーグ(R,H,L@hmberg)、
ニス、ピー、オベンスチェーン(S、P、0benic
hain)。
0ptlcs Comm、)により、またはカレイドス
コープに非常に似ている管内での多重散乱(アール、イ
ー、グロジーン(R,E、Grojsan、  ディー
、フェルトマン(D、Feldman) 、ジュー。エ
フ、ローテ(J。
F、Roach) 、Rev、ScL、Inat、5L
、 375(1980))により「かきまぜられる」。
あるいは、入力ビームは部分に分割でき、それらの部分
は互いの1ti上に像を結ばされて、ビームの強度の変
動を平均化する。第1図および第2図はそれらの各種類
に対する典型的な光積分装置の構成を示すものである。
第1図は、入力ビームが共焦点球面レンズに収束する従
来の光積分装置の構成の一例を示すものである。各レン
ズユニットは一定のアレイに装置されたいくつかの小型
球面レンズを有する。それらの小型球面レンズの出力の
一部が重なυ合う。
これは、いま発散しているビームを近い場で「かitぜ
る」。しかし、それらの小型球面レンズの出力の一部だ
けが重なシ合うから、入力する放射エネルギーの大部分
がむだになる。希望によっては、多少平行にされた出力
を得るために修正レンズ(第1図)を使用できる。しか
し、この構造の光積分装置はレンズアレイの像を遠い場
に結ぶから、作用距離が限られる。また、かきまぜが不
完全であると、入力ビームの「ホットスポット」および
その他の大きな不均一が効果的に除去されない。収束レ
ンズは単独では用いられず、像の大きさを調節すること
はできない。最後に、元のレーザ出力ビームのコヒーレ
ンスが結像のための重要な要素であるような用途におい
ては、かきまぜは有用ではないことがある。この構造ま
たはその他の任意の屈折光積分装置をレーザに組込むこ
とは知られていない。
第2図は、多くの個々のビーム部分を重ね合わせること
により、光積分を行うために現在用いられている構造を
示すものである。明らかにするために、入力ビーム部分
(S)が有用なアパーチャ(4)および中心光線(C)
の円錐内の1枚の反射鏡から発散して集束レンズを照す
。この構造においては、1つの球面鏡アレイに入力ビー
ムを照射される。それらの各球面鏡から反射された光は
拡がシ、適正な位置合わせが行われておれば、反射鏡は
集束レンズにより集められる。この構造は基本的な光積
分を行うが、反射鏡アレイのために求められる入射角が
入力ビームの大きさを制限し、入射光の大きな部分が集
束レンズの直径をこえて失われることがある。そのため
に、典型的な構造において利用できるスポットの寸法が
大きく制限されることにもなる。また、この構造により
生ずる中心軸外れ変位のために、位置合わせおよび使用
に際して面倒が起る。この構造が、入力ビーム強度プロ
フィールの一様性が半導体処理の場合におけるほど重要
では逢い点源レーザをペースとするホログラフィ−装置
に用いられた。
不幸々ことに、従来の光積分装置によp得られるビーム
の一様性は半導体処理の分野におけるような多くの用途
においては満足できるものではない。更に、作用平面内
のスポットが一定の寸法および一定の形を有するように
、従来の光積分装置は構成されている。
〔発明の概要〕
本発明は、一様でないビーム強度プロフィール特注を有
する入力ビームを一様にする改良した光ビーム積分装置
を提供するものである。本発明の光ビーム積分装置によ
り発生された一様にされたビームは一定の結像面すなわ
ち作用平面を有する。
本発明の光ビーム積分装置は、一様にされたビームによ
υ作用平面内に発生されたスポットの寸法を選択的に設
定するために調節できることが好ましい。本発明の光ビ
ーム積分装置は、一様にされたビームにより作用平面内
に発生されたスポットの縦横比を選択的に設定できるよ
うに調節できることも好ましい。
本発明に従って、放射エネルギー源からの不均一なビー
ム強度プロフィール特性を有する放射エネルギーの入力
ビームに応答する光ビーム積分装置が得られる。この光
ビーム積分装置は、第1の所定の焦点距離を有し、入力
ビームに対してほぼ直交する平面内に整列させられた第
1の交差させられた円筒レンズ手段と、第2の所定の焦
点距離を有し、第1の交差させられた円筒レンズからあ
る距離の所で、放射エネルギー源から第1の交差させら
れている円筒レンズとは反対の側に、入力ビームに対し
てほぼ直交する平面および第1の交差された円筒レンズ
の平面に対して平行な平面内に整列させられて位置させ
られた第2の交差された円筒レンズ手段と、予め選択さ
れた焦点距離を有し、第2の交差された円筒レンズ手段
と作用平面の間にその作用平面からある距離をおいて設
けられた集束レンズとを備え、入力ビームは第1の交差
された円筒レンズ手段と第2の交差された円筒レンズ手
段および集束レンズによりlll1次屈折されて作用平
面に入射し、それにより比較的に一様な強度プロフィー
ル特性を有する像を作用平面内に生ずるように入力ビー
ムは一様化される。第1の所定の焦点距離と第2の所定
の焦点距離はなるべく与えられた焦点距離に等しくする
。また、第1の交差された円筒レンズ手段と第2の交差
された円筒レンズ手段の間の距離は零から与えられた焦
点距離の2倍の範囲にすることが好ましい。更に、第1
の交差された円筒レンズ手段と第2の交差された円筒レ
ンズ手段の間の距離を選択的に設定できるように第1の
交差された円筒レンズ手段と第2の交差された円筒レン
ズ手段の少くとも一方を動かすことができるようにして
装置でき、動くことができるようにして装置された交差
させられた円筒レンズに連結されて、第1の交差された
円筒レンズ手段と第2の交差された円筒レンズ手段の間
の距離を調整できるようにする手段を更に備え、それに
より作用平面内の像の大きさを調整できる。
第1の交差された円筒レンズ手段は、与えられた焦点距
離を有し、入力ビームにほぼ直交スル平面内に長手軸が
整列させられ、かつ凸面が放射エネルギー源に向けられ
た少くとも第1の円筒レンズと、与えられた焦点距離と
、入力ビームにほぼ直交する平面内に長手軸が整列させ
られ、かつ凸面が放射エネルギー源に向けられ、IXl
の円筒レンズに関して放射エネルギー源とは反対の側で
第1の円筒レンズに近接して位置させられた少くとも第
2の円筒レンズとを備えることが好ましい。
第2の円筒レンズの長手軸は第1の円筒レンズの長手軸
にほぼ垂直である。更に、第2の交差された円筒し/ズ
手段は、与えられた焦点距離を有し、入力ビームにほぼ
直交する平面内に長手軸が整列させられ、かつ凸面が放
射エネルギー源とは反対の向きに向けられて、第1の円
筒レンズから第1の間隔をおいて、第2の円筒レンズに
関して放射エネルギー源とは反対の側に位置させられた
少くとも第3の円筒レンズと、与えられた焦点距離を有
し、入力ビームにほぼ直交する平面内に長手軸が整列さ
せられ、かつ凸面が放射エネルギー源とは反対の向きに
向けられ、第3の円筒レンズに関して放射エネルギー源
とは反対の側で、第3の円筒レンズに近接して、更に第
2の円筒レンズから第2の間隔の所に位置させられた少
くとも第4の円筒レンズとを備え、前記第3の円筒レン
ズの長手軸は第1の円筒レンズの長手軸に平行で6D、
前記第4の円筒レンズの長手軸は第3の円筒レンズの長
手軸に対してほぼ垂直に向けられかつ第2の円筒レンズ
の長手軸に対して平行にすると好ましい。入力ビームは
第1の円筒レンズと、第2の円筒レンズと、第3の円筒
レンズと、第4の円筒レンズおよび集束レンズにより順
次屈折されて作用平面に入射する。第1の間隔と第2の
間隔を選択的に設定できるように、第1の円筒と第3の
円筒レンズの少くとも1つと、第2の円筒レンズと第4
の円筒レンズの少くとも1つはなるべく動くことができ
るようにして装置され、第2の間隔と第2の間隔を調整
できるようにして、作用平面内の像の縦横比を調整でき
るようにするために、各動くことができる円筒レンズに
連結できる。
本発明の別の面に従って、放射エネルギー源により発生
されて、不均一なビーム強度プロフィール特性を有する
放射エネルギーの入力ビームを光学的に積分する方法が
得られる。この光学的積分方法は、入力ビームに対して
ほぼ直交する平面内KIi列させられている第1の交差
させられた円筒レンズ手段により入カビームを屈折させ
て第1の中間ビームを発生する過程と、第2の所定の焦
点距離を有し、第1の交差させられた円筒レンズからあ
る距離の所で、第1の交差された円筒レンズに関して放
射エネルギー源とは反対の側に、入力ビームに対してほ
ぼ直交する平面および第1の交差された円筒レンズの平
面に対して平行カ平面内に整列させられて位置させられ
た第2の交差された円筒レンズ手段により入カビームを
屈折させて第2の中間ビームを発生する過程と、予め選
択された焦点距離を有し、第2の交差された円筒レンズ
手段と作用平面の間にその作用平面からある距 −離を
おいて設けられている集束レンズによυ中間ビームを屈
折させることにより、比較的に一様な強度プロフィール
特性を有する像を作用平面内に生ずるように一様にされ
たビームを生ずる。第1の所定の焦点距離と第2の所定
の焦点距離は与えられ焦点距離に等しくすることが好ま
しい。第1の交差された円筒レンズ手段と第2の交差さ
れた円筒レンズ手段の間の距離は与えられた焦点距離の
0〜2倍にするとよい。この方法は、第1の交差された
円筒レンズ手段と第2の交差された日向レンズ手段の間
の距離を調整することにより作用平面内の像の大きさを
調整する過程を更に備えることが好ましい。第1の交差
された円筒レンズ手段に含まれている第1の交差された
円筒レンズと第2の交差された円筒レンズ手段に含まれ
ている第3の円筒レンズの間の第1の間隔を調整する過
程と、第1の交差された円筒レンズ手段に含まれている
第2の交差された日時1/ンズと第2の交差された円筒
レンズ手段に含まれている第4の円筒レンズの間の第2
の間隔を調整する過程を更に備え、それにより作用平面
内の像の縦横比を調整することも好ましい。
本発明の光ビーム積分装置は一様でない入力ビームの強
度プロフィール特性の一様性を大幅に向上させる。本発
明の光ビーム積分装置は擬似ガウス放射エネルギービー
ムに応答して、空間内の一定の場所に「トップハツト」
強度プロフィール特性を有する一様にされたビームを発
生する。更に、作用平面内の像の寸法と、作用平面内の
像の縦横比もなるべく調整できるようにする。その結果
、たとえば紫外線(UV)エキシマ・レーザによる半導
体処理の効果と融通性が大幅に改善される。強くて、一
様性の高LnUVエキシマ・レーザ源により、対象とす
る波長領域で動作するレーザ装置から、現在利用できる
小さい許容誤差を要する半導体処理技術の開発を行うこ
とができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
プロフィールの一様性を向上させるだめの放射エネルギ
ービーム積分光学装置に関するものである。本発明は放
射エネルギーのビームの強度プロフィール特性の一様性
を改善することに関するものである。第3図を参照して
、放射エネルギー源10が放射エネルギービーム12を
発生する。放射エネルギービーム12は、たとえば紫外
線(UV)エキシマ・レーザの出力ビームの場合に、一
様でないビーム強度プロフィール特性を有する。そのよ
うな放射エネルギービーム12が一様でないことは望ま
しくない。
本発明は、第3図に参照符号14により全体として示さ
れている光ビーム積分装置を提供するものでおる。この
光ビーム積分装置14は放射エネルギー源10からの放
射エネルギービーム12の形の入力に応答して、比較的
一様な強度プロフィール特性を有する一様にされたビー
ム16を発生する。
一様にされたビーム16は結像平面すなわち作用平面2
0に、像を横切って一様な強度を有する像18を発生す
る。作用平面20は光ビーム積分装置14に対して一定
の位置に配置すると有利でめるoしかし、作用平面20
内の像18の寸法と、作用平面内の像の縦横比の少くと
も一方を調整できることが好ましい。
もつと詳しく説明すると、光ビーム積分装置14は、与
えられた焦点距離fよに等しい5g1の所定の焦点距離
を有する第1の交差された円筒レンズ手段22を有する
。この第1の交差された円筒レンズ手段22は放射エネ
ルギービーム12に対してほぼ直角な平面24内で整列
させられる。
光ビーム積分装置14は、与えられた焦点距離f□に等
しいことが好ましい第2の所定の焦点距離を有する第2
の交差された円筒レンズ手段26も有する。その第2の
交差された円筒レンズ手段26は、第1の交差された円
筒レンズ手段22に関して放射エネルギー源10とは反
対側で、第1の交差された円筒レンズ手段22から距I
IaDの所に位置させられる(第3図)。第2の交差さ
れた円゛尚し/ズ手段26は放射エネルギービーム12
゜にほぼ直交し、かつ第1の交差された円筒レンズ手段
22の平面に平行な平面28内に整列させられる。
上記のように、第1の交差された円筒レンズ手段22と
第2の交差された円筒レンズ手段26は、なるべく同じ
焦点距離、すなわち、与えられた焦点距離f1を有する
ようにする。第1の交差された円筒レンズ手段22と第
2の交差された円筒レンズ手段26の間の距離0は与え
られた焦点距離f□の0〜2倍の範囲にすることが好ま
しい。したがって、放射エネルギービーム12に含まれ
ているほぼ全ての放射エネルギーが第1の交差された円
筒レンズ手段22と第2の交差された円筒レンズ手段2
6を通る。第2の交差された円筒レンズ手段26が第1
の交差された円筒レンズ手段22から与えられた焦点距
離f1の2倍よシ離れた位置に配置されると、放射エネ
ルギーは失われる。
最後に1光ビ一ム積分装置14は予め選択された焦点距
離f8 を有する集束レンズ3oも有する。
この集束レンズ3oは、第2の交差された円筒レンズ手
段26と作用平面2oの間で、作用平面から距離Xだけ
離れた位置に設けられる。集束レンズ30と作用平面2
oの間の距離Xは、集束レンズの予め選択された焦点距
離f、になるべく等しくする。
もつと詳しく説明すると、交差された円筒レンズ手段2
2は少くとも第1の円筒レンズ32□を有する。第1の
交差された円筒レンズ手1R22は多数の第1の円筒レ
ンズ32.42m 、・・・、32nを含むことが好ま
しい。各第1の円筒レンズ321 +32* *・・・
32nの長手軸が、放射エネルギービーム12にほぼ直
交する平面24に平行な平面内で整列させられる。Ml
の円筒レンズ32□、32.、・・・、32nのそれぞ
れの凸面34□、34.、・・・、34nが放射エネル
ギー源10へ向けられる。
第1の交差された円筒レンズ手段22は第2の円筒レン
ズ361も有する。この第2の円筒レンズは第1の円筒
レンズ32、に関して放射エネルギー源10とは反対側
で、第1の円筒レンズ321に近接して位置させられる
。第1の交差された円@ l/ンズ手段22は第1の円
筒レンズ32□、32.、・・・。
32nに関して放射エネルギー源1oとは反対側で、第
1の円筒レンズ321+322t・・・、32nに近接
して位置させられる多数の第2の円筒レンズ361+3
811+・・・、36n  をなるべく含むようにする
。各第2の円筒レンズ36113611.・・・、36
nの長手軸は、放射エネルギービーム12にほぼ平行な
平面24に平行な平面内で整列させられる。また、第2
の円筒レンズ361+381.・・・、36nの長手軸
が第1の円筒レンズ32□、32.、・・・、32nの
長手軸に対してほぼ垂直に向けられる。第2の円筒レン
ズ36□、36.、・・・、36nOそれぞれの凸面3
8□、38g、山、38nが放射エネルギー源10へ向
けられる。したがって、それらの凸面381.3B、、
・・・、38nは、第1の円筒レンズ32□。
328、・・・、32nのそれぞれの凸面34□、34
2.・・・、34nの場合のように、放射エネルギー源
1oへ向けられる。
更に第3図を参照して、第2の交差させられた円筒レン
ズ手段26は第2の円筒レンズ321に関して放射エネ
ルギー源10とは反対の側で、その第1の円筒レンズ3
2□から第1の間隔d工の所に位置させられる少くとも
第3の円筒レンズ401を有する。第2の交差させられ
た円筒レンズ手段26は多数の第3の円筒レンズ401
.40.、・・・、40nをなるべく含むようにする。
各第3の円筒レンズ401゜40!、・・・、40nの
長手軸は放射エネルギービーム12にほぼ垂直な平面2
8に平行な平面に整列させられる。また、第3の円筒レ
ンズ400,4Q、、・・・、40nの長手軸は第1の
円筒レンズ32□、32.、・・・、32n(7)それ
ぞれの長手軸に対してほぼ平行に向けられる。
第3の円筒レンズ40□、4G、I、・・・、40nの
凸面42、。
423、・・・・、42n が放射エネルギー源10か
ら離れる向きに向けられる(第3図)。
第2の交差させられた円筒レンズ手段26は少くとも第
4の円筒レンズ441も有する。この第4の円筒レンズ
は第3の円筒レンズ40□に近接して位置させられる。
その第4の円筒レンズ441は第2の円筒レンズ36.
から第2の間隔dlIの所に位置させられる。第2の交
差させられた円筒レンズ手段26は第3の円筒レンズ4
0□s 4t)1 、・・・、40nに近接して位置さ
せられる多数の第4の円筒レンズ440,44.、・・
・、44nをなるべく含む。各第4の円筒レンズ441
+44g+・・・、44nの長手軸は放射エネルギービ
ーム12にほぼ垂直な平面28に平行な平面に整列させ
られる。また、第4の円筒レンズ44、。
448.・・・、 44Y1の長手軸は第3の円筒1/
ンズ401.−408.・・・40n のそれぞれの長
手軸に対してほぼ垂直に向けられ、かつ第2の円筒レン
ズ36..3B、、・・・、36n のそれぞれの長手
軸に平行である。第4の円筒レンズ44□+444+・
・・、44nのそれぞれの凸面46□、46.、・・・
、46nが放射エネルギー源10から離れる向きに向け
られる。したがって、それぞれ第4の円筒レンズ441
,44.、・・・、44nの凸面46□146111・
・−,4611が、第3の円筒レンズ401,40.、
・・・AOnの凸面420,42.、・・・、42nの
場合におけるように、放射エネルギー源10から離れる
向きに向けられる。
各@1の円筒レンズ321.321・・・、32nと各
第2の円筒レンズ360,3B、l・・・、36nはな
るべく与えられ焦点距離f工を有するようにする。各l
X3の円筒レンズ40□、40.、・・・、40nと第
4の円筒レンズ44□、44..・・・、44nはなる
べく与えられ焦点距離f□を有するようにする。
第1の円筒レンズ321.321 +・・・、32nと
第2の円筒レンズ36□、36.、・・・、36nで構
成された第1の交差させられ九円筒レンズ手段22と、
第3の円筒レンズ40..40.1・・・、40nと第
4の円筒レンズ44□。
44、I、・・・、44nで構成された第2の交差させ
られた円筒レンズ手段26は、二重矢印48で示されて
いる向きに調整できる。調整の範囲は与えられた焦点距
1111flの0〜2倍にすることが好ましい。
距離Oを調整することにより、作用子面20内の寸法を
調整できる。
第1の円筒レンズ321 +32g +・・・、32n
と第3の円筒レンズ401 + 401 + ” ’ 
” p 40nの間隔d0 と、第2の円筒レンズ36
1.36.、・・・、36nと第4の円筒レンズ448
.44.、・・・、4軸の間の間隔d、も、二重矢印4
8で示されている向きKなるべく別々に調整できるよう
にする。第1の間隔d1と第2の間隔d、lの調整によ
り作用平面20内の像18の縦横比を調整できる。
第1の円筒レンズ32□、32.、・・・、32nと第
3の円筒レンズ40□、40.、・・・、 40nの間
隔d工と、第2の円筒レンズ3B、+36m、・・・、
36nと第4の円筒レンズ440,44m、・・・、4
4nの間の間隔d、を別々に調整することにより縦横比
が調整される。第1の間隔dlの調整により、一様にさ
れたビーム16によって作用子面20内に発生された像
18の水平寸法が決定され、第2の間隔d、の調整によ
り、一様にされたビーム16によって作用子面20内に
発生された像18の水平寸法が決定される。第1の間隔
dlと第2の間隔d!を同時に調整すると、一様にされ
たビーム16によって作用子面20内に発生された像1
8の全体の寸法を、同じ縦横比を維持しつつ調整できる
作用平面20内の像18の寸法を調整する手段を更に備
える光ビーム積分装置14の実施例を第4図に示す。こ
の実施例は作用子面20内の像の縦横比を調整する手段
も有する。
第4図を参照して、第1の交差させられた円筒レンズ手
段22と第2の交差させられた円筒レンズ手段2Bの間
の距離Oを選択的に設定できるように、第1の交差させ
られた円筒レンズ手段22と第2の交差させられた円筒
レンズ手段26の少くとも一方か−・ウジング50の内
部に動くことができるようKして装置される。第4図に
示すように、第1の交差させられた円筒レンズ手段22
は第1の円筒レンズ32□、322.・・・、32nと
第2の円筒レンズ36□、36□、・・・、 36T1
を有する。それらの円筒レンズはレンズブラケット52
に装着される。そのレンズブラケット52は可動台54
に固定される。第1の交退させられた円筒レンズ手段2
2と第2の交差させられた円筒レンズ手段26の間の距
IIm!10を′gA整するように、台54は動くため
に球軸受スライド56により装着される。これにより、
作用平面20内に一様にされたビーム16によって発生
された像の寸法を、縦横比を変えることなしにp4整で
きる。
更に、し/ズブラケット52は第1のレンズホルダ58
と石2のレンズホルダ60をなるべく有するようにする
。第1の円筒レンズ32□、32□、・・・、32nは
第1のレンズホルダ58になるべく装着し、第2の円筒
レンズ36、+36)H+・・・、36nは第2のレン
ズホルダ60になるべく装着する。第1のレンズホルダ
58は、第1の円筒レンズ321 +322 +・・・
、32n  と第3の円筒1/ンズ401+402+・
・・、40nの間の第1の間隔d1を調整するように1
幼くために、球軸受スライド56により装着されている
可動台54に固定される。また、第2のレンズホルダ6
゜は第2の円筒レンズ36.136.1・・・、36n
と第4の円筒レンズ441+441+・・・、44nの
間の第2の間隔d2を調整するように動くために、球軸
受スライド64により装着されている可動台62に固定
される。
第2の円筒レンズ380,36. +・・・、36nと
、それら第2の円筒レンズと第4の円筒レンズ44□、
442.・・・44nの間の第2の間隔d2を調整する
手段、すなわち、第2のレンズホルダ6Gと可動台62
および球軸受スライド64は可動台54へ動くことがで
きるようにして装着される。
一方、第4図に示されている光ビーム積分装置14は、
円筒レンズを安定なプレイに固定し、レンズアレイの間
の間隔、したがって像18の寸法と形の少くとも一方、
を設定するための便利であるが、確度が高い調整機構を
構成するように形成される。他方、積分された像の寸法
と形が固定されるものとすると、各処理用のための別々
の光ビーム積分装置14を必要とする。
第4図に示すように、第2の交差させられた円筒レンズ
手段26は、別のレンズブラケット66に装着された第
3の円筒レンズ40、+40m+・・・、40nと第4
の円筒レンズ440,44. 、・・・、44nを有す
る。
レンズブラケット66はなるべく固定して装着する。更
に、集束レンズ30が別のレンズブラケット6Bに装着
される。そのレンズブラケット6日もなるべく固定して
装着する。
次に動作を説明する。第3図を参照して、放射エネルギ
ービーム12を放射する。その放射エネルギービーム1
2は5g1の交差させられた円筒レンズ手段22に入射
し、その第1の交差させられた円筒レンズ手段によl1
第2の交差させられた円筒レンズ手段26へ向って屈折
される。そうすると、第1の交差させられた円筒レンズ
手段22と第2の交差させられた円筒レンズ手段26の
間の領域に第1の中間ビーム70が発生される。
第1の交差させられた円筒レンズ手段22と第2の交差
させられた円筒レンズ手段26の間隔りは第1の交差さ
せられた円筒レンズ手段22の与えられ焦点距離f工の
0〜2倍の範囲である。第1の交差させられた円筒レン
ズ手段22と第2の交差させられた円筒レンズ手段2日
の間の距離りに応じて、第1の中間ビームTOが距離2
f1tで、およびその距離を含む距離において第2の交
差させられた円筒レンズ手段26に入射する。その後で
、第1の中間ビーム70は!2の交差させられた日間レ
ンズ手段26によυ屈折されて第2の中間ビームT2を
生ずる。
それから第2の中間ビームT2は集束1ノンズ30に入
射する。第2の中間ビーム72は集束レンズ30により
屈折されて、一様にされたビーム16を発生する。その
一様にされたビーム16は、像18を形成するように、
作用平面20の上の集束レンズの焦点距離f2の所に集
束させられる。
次に第4図も参照して、可動台54に固定されている第
1のレンズホルダ58に装着されている第1の円筒レン
ズ320,32I1.・・・、32nは、第1の円筒レ
ンズと第3の円筒レンズ401,4G□、・・・、 4
0nの間の第1の間隔d1を調整するために、球軸受ス
ライド56上を滑らせることができる。更に、可動台6
2に固定されている第2のレンズホルダ60に装着され
ている第2の円筒レンズ36、+361+・・・。
36nは、第2の円筒レンズと第4の円筒レンズ441
+4’11+・・、44nの間の5#!2の間隔d、を
調整するために、球軸受スライド64上を滑らせること
ができる。これにより、一様なビーム16によって作用
平面20内に発生された像18の縦横比を選択的に設定
できる。第3の円筒レンズ40、+40g+・・・、4
0nから第1の円筒レンズ321+322+・・・、3
2nの第1の間隔dl と、第4の円筒レンズ441+
442+・・・、44nから第2の円筒レンズ361.
362+”・、36nの第1の間隔d、を別々に調整す
ることにより縦横比を調整できる。第1の間隔dlの調
整により像1Bの水平寸法が決定され、第2の間隔d、
の調整により垂直寸法が決定される。第1の間隔dlと
第2の間隔d、を同時に調整することにより、同じ縦横
比を維持しながら像の寸法を調整できる。
光ビーム積分装置14の一実施例は下記のような諸特徴
をなるべく有するようにする。入力ビームの縦横比を1
.5 : 1とすることができる。約50.8B(2イ
ンチ)(42fiすなわち1.65インチ)平方の透明
な入力アバ−チャをなるべく設ける。一様にされたビー
ムの像を9〜400平方−の最小範囲にわ九って可変と
することができ、典型的な作業距離は約152all(
約6インチ)(140fiすなわち5.5インチ)であ
る。典型的な動作中は、一様にされたビーム16はなる
べく放射エネルギービーム12と同軸にする。一様にさ
れたビームの一様性は理論的なガウス入力(アパーチャ
縁部におけるし/e )に対して±2チ上り高い。全体
の長さはできるだけ短くする。幅がレーザ出力アパーチ
ャの10%をこえず、強度が公称ピーク・レーザビーム
強度をこえないような非対称的な非一様性(レーザ放出
「ホットスポット」によりひき起されるような)により
入力が乱される入力では、一様にされたビームの一様性
は±101 よシ高い。
作用平面20における全ての収束する焦点は、像の寸法
の約10%の距離以内になるべくあるようにする。「ト
ップハツト」強度プロフィール特性を有する一様にされ
たビーム16、作用平面20内の一様にされたビームの
像18の空間場所を変えることなしに、3〜20m個々
に調整できる。
擬似ガウス放射エネルギービーム入力に対する一様にさ
れたビーム16のビーム一様性は、311IIのスポッ
ト寸法における±5チより良く、もつと大きいスポット
寸法においても依然として良い。
ハウジング500寸法は約136.5 X 146 X
 156■(5,375X 5.75 X 6.125
インチ)とすること力5でき、光軸は約xscsa+(
a1zsインチ)の寸法に沿う。
光軸は約155m(6,125インチ)の寸法に沿う。
第1の交差させられた円筒レンズ手段22と第2の交差
させられた円筒レンズ手段26は10個の円筒レンズの
直交アレイを有することができる。
各プレイの寸法は約63.5 X 63.5 x 6.
4g+(2゜5 X 2.5 Xo、25インチ)とす
ることができる。なるべく石英レンズを用いる。石英レ
ンズの透過は波長が308nmの放射エネルギーに対し
て95%より高い。
第5図は紫外線(UV)エキシマ・レーザに放射エネル
ギー源10として使用する光ビーム積分装置14の実施
例の概略を示す。光ビーム積分装置14は、放射エネル
ギー源10と第1の交差させられた円筒レンズ手段22
の間に設けられているフリズム・ビームエクスパンダ7
4も有スル。
第6図に示すように、典型的な実験機器を用いて試験を
行った。それらの試験においては、放射エネルギービー
ム12を発生するために、Uvエキシマ・レーザを放射
エネルギー源10として用いた。選択されたレーザは与
えられ出力ビームの寸法と一様性を与えた。放射エネル
ギー源10と光減衰器7Bの間に光ビーム積分装置14
を配置した。放射エネルギービーム12は光ビーム積分
装置14と減衰器T6を通って、UV光をモニタするた
めに用いられているビデイコン78に入射する。得られ
たデータは4真により再生され、定量コンピュータ解析
のためにデジタル化され、表示器80により表示される
。それらの試験に対する主な対象領域は、たとえば照明
させられるレンズの数($1の交差させられた円筒レン
ズ手段22を覆うことにより変えられる)と、像の寸法
と、放射エネルギービーム12の一様性(または非一様
a)と、光学要素の間の位置のずれ(調整中に起ジ得る
)とのようないくつかのパラメータの数に対して、一様
にされたビーム16内でビームの一様性がどのようにし
て変化するかに的がしぼられる。
平均150ワツトまでの高出力塩化キセノン)C1)U
V工をシマ・レーザのビーム中に実際に使用して光ビー
ム積分装置14を試験した。第6図に示すように、ビデ
イコンの診断によりビームの一様化の質を判定した。第
7図は本願出願人から入手できるXC−150型XeC
lUVエキシマ・レーザの前方1メートルにおけるレー
ザビームの強度の6111定された値のプロットを示す
。第8図は、光ビーム積分装置14を通された後のlX
7図に示すレーザビーム強度の測定値のプロットを示す
効果を判定するために光ビーム積分装置14を用いて定
i 1H11定を行った。それらの測定は入力と、整列
状態と、集束用光学要素と、像の寸法と動作距離と、照
明されるセグメントの数と、起り得る歪み効果との関数
としてビームの一様性の結果を主として示すものである
第9図および第10図は、光ビーム積分装[14に対す
る一次元円時レンズ構造のためにコンピュータにより発
生された典型的なデータを示す。第9図に示されている
データは、ガウス入力に対する多レンズ光ビーム積分装
置14の積分された出力強度一様性を、各プレイ中の照
明された全円筒レンズの関数として、すなわち、第1の
円筒し/ズ321 +32g +・・・、32nのアレ
イ中と、第2の円1苛レンズ36、+36+1+・・・
、36nのアレイ中と、第3の円筒レンズ4Q1.40
B +・・・、 40nのアレイと、第4の円筒レンズ
440,44..・・・、44nのアレイとの円筒レン
ズの数nの関数として示すものである。各カーブのそば
の数字は各アレイ中の円筒レンズの数を表す。
そのデータは円筒レンズの数とともに積分の増加を示し
、入力ビームのピーク(中心)に1枚の円i′rJI/
ンズが置かれた時にその効果が強められる。
IEIO図は全体の非対称的な非一様性に対する類似の
データを示す。810図に示されているデータは、ガウ
ス入力に対する多レンズ光ビーム積分装置14の積分さ
れた出力強度一様性を、各7レイ中の照明された円゛尚
レンズの関数として示すもので、非対称的な非一様性す
なわち「ホットスポット」が重畳されている。この場合
には、「ホットスポット」はガウスビーク入力強度に等
しく、R−0,7(像の寸法の0.7倍に対応する位置
9に配置され、幅はRの±0.05単位でおる。各カー
ブのそばの数字は各アレイ中の円筒レンズの数を示す。
そのように非常に数が多い非一様性でも、照明される円
筒レンズの数を増すことにより滑らかにできる。そのデ
ータは、光ビーム積分装置14の最適な構造が、多数の
適度にされた(moderatesized)円゛尚1
/ンズを含み、入力においてアップコリメーションでお
ることを示唆する。その理由は、幅と長さの比が小さく
なるにつれて、円筒レンズの製作の困難が増すから゛で
ある。
光ビーム積分装置14は、適切なレーザ源とともに使用
した場合は、Uvレーザ半導体処理技術の一層の進歩を
もたらす。レーザ照明源は、小型の10mJ出力のUV
エキシマ・レーザを用いるマイクロマシニングセンター
から、500Hzおよび150ワツトをこえる平均出力
で動作する大型の工業用UV工中シマ・レーザまでの範
囲にわたる。
調査中−の試験は一様性がますます高くなるレーザ照明
を求めている。とくに、光ビーム積分装[14ハUVエ
キシマ・レーザ出力を一様にするとともに、選択された
構成における像の寸法と縦横比を調整できるために、与
えられたプロセスに適応できる。
光ビーム積分装置14は最適の積分を行うように構成さ
れる。しかし、この光ビーム積分装[14は使用材料を
最少にして製作できる。この光ビーム積分装置14は一
定の入力ビームに対して、像の寸法と縦横比の少くとも
一方を連続して変えることができる。進歩した半導体処
理技術およびその他の用途のために十分に一様な照明を
行うのにUVエキシマレーザを使用できるようにする。
光ビーム積分装置14は々るべく石英の光学要素を用い
て光学的および機械的な構造を構成するが、その代シに
より安価な成型できるプラスチック材料を用いることも
できる。UV波長領域の吸収が少い特殊なプラスチック
Q、uvレンズ材料として光学的、機械的および熱的な
適応性を判定するために識別でき、得ることができ、か
つ高い平均出力UVエキシマ・レーザビームを照射でき
る。光ビーム積分装置14は適当なプラスチックを用い
て実現できる。そうすると光学的な改良と、製作コスト
の低減との少くとも一方を達成できる。
光ビーム積分装置14は複製された(r@plicat
ed)光学要素を用いて裏作できる。これの重要性は、
高品質の円筒レンズアレイを多数製作するという究極の
要求にある。そのような円筒レンズアレイの性能は主と
して設計の許容誤差に対する要求と、製作可能比とにあ
る。像の寸法と形の少くとも一方金変えるために調整で
きるようにするとともに、機械的な安定度を保つことは
重要である。
以上、本発明の光ビーム積分装置の実施例について説明
した。その実施例の1つの変更例は、石英レンズ以外の
適当な材料、および大型の複製された(r@plica
ted)  光学アレイのための他の製作技術を使用で
きることである。光ビーム積分装置140以上説明した
実施例は利用できるレンズ技術を用いて作動構造を提供
するが、他の実施例も考えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図はかきまぜられた発散ビーム部分を用いる従来の
光積分装置の構造の一例を示す略図、第2図は多数の個
々のビーム部分の軸外れ反射ビーム重なシ合いを用いる
従来の光ビーム積分装置の例を示す略図、第3図は本発
明の光ビーム積分装置の一実施例の略図、第4図は像平
面すなわち作用平面における像の寸法と縦横比の少くと
も一方を調整する手段を有する第3図に示されている光
ビーム積分装置の実施例の側面図、第5図は紫外線エキ
シマ・レーザからの入力ビームとともに使用する本発明
の光ビーム積分装置の実施例の略図、第6図は本発明の
光ビーム積分装置により発生された一様にされたビーム
の強度プロフィール特性を測定する装置を示す概略斜視
図、第7図は大出力紫外線エキシマ・レーザからの出力
ビームの測定された強度プロフィール特性を示す図、第
8図は本発明の光ビーム積分装置を通った後の第7因に
示されているレーザ出力ビームの測定された強度プロ・
フィール特注を示す図、第9図は種々の数の円筒レンズ
を有する光ビーム積分装置に対するガウス入力ビームに
応答する、本発明の多レンズ光ビーム積分装置の強度の
一様性を示すグラフ、第10図は像寸法の0.7倍に対
応する位置に配置されており、糧々の数の円筒レンズを
有する光ビーム積分装置に対する、重畳された非対称的
非一様性を有する本発明の光ビーム積分装置の強度の一
様性のグラフである。 10・・・・放射エネルギー源、14・・・・光ビーム
積分−置、22・・・・第1の交差させられ九円筒レン
ズ手段、26・・・・第2の交差させられた円筒レンズ
手段、30・・・・集束レンズ、32□・・・・第1の
円筒レンズ、36、・・・・第2の円筒レンズ、40、
・・・・第3の円筒レンズ、44□・・・・第4の円筒
レンズ。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)放射エネルギー源からの不均一なビーム強度プロ
    フィール特性を有する放射エネルギーの入力ビームを光
    学的に積分する方法において、 第1の所定の焦点距離を有し、入力ビームに対してほぼ
    直交する平面内に整列させられている第1の交差させら
    れた円筒レンズ手段により入力ビームを屈折させて第1
    の中間ビームを発生する過程と、 第2の所定の焦点距離を有し、第1の交差させられた円
    筒レンズからある距離の所で、第1の交差された円筒レ
    ンズに関して放射エネルギー源とは反対の側に、入力ビ
    ームに対してほぼ直交する平面および第1の交差された
    円筒レンズの平面に対して平行な平面内に整列させられ
    て位置させられた第2の交差された円筒レンズ手段によ
    り入力ビームを屈折させて第2の中間ビームを発生する
    過程と、 予め選択された焦点距離を有し、第2の交差された円筒
    レンズ手段と作用平面の間にその作用平面からある距離
    をおいて設けられている集束レンズにより中間ビームを
    屈折させることにより、比較的に一様な強度プロフィー
    ル特性を有する像を作用平面内に生ずるように一様にさ
    れたビームを生ずる過程と を備えることを特徴とする、放射エネルギーの入力ビー
    ムを光学的に積分する方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の方法であつて、第1
    の所定の焦点距離と第2の所定の焦点距離は与えられた
    焦点距離に等しいことを特徴とする方法。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載の方法であつて、第1
    の交差された円筒レンズ手段と第2の交差された円筒レ
    ンズ手段の間の距離は与えられた焦点距離の0〜2倍で
    あることを特徴とする方法。
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載の方法であつて、第1
    の交差された円筒レンズ手段と第2の交差された円筒レ
    ンズ手段の間の距離を調整することにより作用平面内の
    像の大きさを調整する過程を備えることを特徴とする方
    法。
  5. (5)特許請求の範囲第1項記載の方法であつて、第1
    の交差された円筒レンズ手段に含まれている第1の交差
    された円筒レンズと第2の交差された円筒レンズ手段に
    含まれている第3の円筒レンズの間の第1の間隔を調整
    する過程と、第1の交差された円筒レンズ手段に含まれ
    ている第2の交差された円筒レンズと第2の交差された
    円筒レンズ手段に含まれている第4の円筒レンズの間の
    第2の間隔を調整する過程を備え、それにより作用平面
    内の像の縦横比を調整することを特徴とする方法。
  6. (6)特許請求の範囲第4項記載の方法であつて、第1
    の交差された円筒レンズ手段に含まれている第1の交差
    された円筒レンズと第2の交差された円筒レンズ手段に
    含まれている第3の円筒レンズの間の第1の間隔を調整
    する過程と、第1の交差された円筒レンズ手段に含まれ
    ている第2の交差された円筒レンズと第2の交差された
    円筒レンズ手段に含まれている第4の円筒レンズの間の
    第2の間隔を調整する過程を備え、それにより作用平面
    内の像の縦横比を調整することを特徴とする方法。
  7. (7)特許請求の範囲第1項記載の方法であつて、集束
    レンズと作用平面の間の距離は集束レンズの予め選択さ
    れた焦点距離に等しいことを特徴とする方法。
  8. (8)放射エネルギー源からの不均一なビーム強度プロ
    フィール特性を有する放射エネルギーの入力ビームに応
    答する光ビーム積分装置において、第1の所定の焦点距
    離を有し、入力ビームに対してほぼ直交する平面内に整
    列させられた第1の交差させられた円筒レンズ手段と、 第2の所定の焦点距離を有し、第1の交差させられた円
    筒レンズからある距離の所で、第1の交差させられてい
    る円筒レンズに関して放射エネルギー源とは反対の側に
    、入力ビームに対してほぼ直交する平面および第1の交
    差された円筒レンズの平面に対して平行な平面内に整列
    させられて位置させられた第2の交差された円筒レンズ
    手段と、予め選択された焦点距離を有し、第2の交差さ
    れた円筒レンズ手段と作用平面の間にその作用平面から
    ある距離をおいて設けられた集束レンズとを備え、入力
    ビームは第1の交差された円筒レンズ手段と第2の交差
    された円筒レンズ手段および集束レンズにより順次屈折
    されて作用平面に入射し、 それにより比較的一様な強度プロフィール特性を有する
    像を作用平面内に生ずるように入力ビームは一様化され
    ることを特徴とする光ビーム積分装置。
  9. (9)特許請求の範囲第8項記載の光ビーム積分装置で
    あつて、第1の所定の焦点距離と第2の所定の焦点距離
    は与えられた焦点距離に等しいことを特徴とする光ビー
    ム積分装置。
  10. (10)特許請求の範囲第9項記載の光ビーム積分装置
    であつて、第1の交差された円筒レンズ手段と第2の交
    差された円筒レンズ手段の間の距離は零から与えられた
    焦点距離の2倍の範囲であることを特徴とする光ビーム
    積分装置。
  11. (11)特許請求の範囲第8項記載の光ビーム積分装置
    であつて、第1の交差された円筒レンズ手段と第2の交
    差された円筒レンズ手段の間の距離を選択的に設定でき
    るように第1の交差された円筒レンズ手段と第2の交差
    された円筒レンズ手段の少くとも一方が動かすことがで
    きるようにして装置され、動くことができるようにして
    装置された交差させられた円筒レンズに連結されて、第
    1の交差された円筒レンズ手段と第2の交差された円筒
    レンズ手段の間の距離を調整できるようにする手段を更
    に備え、それにより作用平面内の像の大きさを調整でき
    ることを特徴とする光ビーム積分装置。
  12. (12)特許請求の範囲第9項記載の光ビーム積分装置
    であつて、第1の交差された円筒レンズ手段と第2の交
    差された円筒レンズ手段の間の距離を選択的に設定でき
    るように第1の交差された円筒レンズ手段と第2の交差
    された円筒レンズ手段の少くとも一方が動かすことがで
    きるようにして装置され、動くことができるようにして
    装置された交差させられた円筒レンズに連結されて、第
    1の交差された円筒レンズ手段と第2の交差された円筒
    レンズ手段の間の距離を調整できるようにする手段を備
    え、それにより作用平面内の像の大きさを調整できるこ
    とを特徴とする光ビーム積分装置。
  13. (13)特許請求の範囲第10項記載の光ビーム積分装
    置であつて、第1の交差された円筒レンズ手段と第2の
    交差された円筒レンズ手段の間の距離を選択的に設定で
    きるように第1の交差された円筒レンズ手段と第2の交
    差された円筒レンズ手段の少くとも一方が動かすことが
    できるようにして装置され、動くことができるようにし
    て装置された交差させられた円筒レンズに連結されて、
    第1の交差された円筒レンズ手段と第2の交差された円
    筒レンズ手段の間の距離を調整できるようにする手段を
    備え、それにより作用平面内の像の大きさを調整できる
    ことを特徴とする光ビーム積分装置。
  14. (14)特許請求の範囲第8項記載の光ビーム積分装置
    であつて、集束レンズと作用平面の間の距離は集束レン
    ズの予め選択された焦点距離に等しいことを特徴とする
    光ビーム積分装置。
  15. (15)特許請求の範囲第9項記載の光ビーム積分装置
    であつて、第1の交差された円筒レンズ手段は、与えら
    れた焦点距離を有し、入力ビームにほぼ直交する平面内
    に長手軸が整列させられ、かつ凸面が放射エネルギー源
    に向けられた少くとも第1の円筒レンズと、 与えられた焦点距離と、入力ビームにほぼ直交する平面
    内に長手軸が整列させられ、かつ凸面が放射エネルギー
    源に向けられ、第1の円筒レンズに関して放射エネルギ
    ー源とは反対の側で第1の円筒レンズに近接して位置さ
    せられた少くとも第2の円筒レンズと を備え、第2の円筒レンズの長手軸は第1の円筒レンズ
    の長手軸にほぼ垂直であり、第2の交差された円筒レン
    ズ手段は、 与えられた焦点距離を有し、入力ビームにほぼ直交する
    平面内に長手軸が整列させられ、かつ凸面が放射エネル
    ギー源とは反対の向きに向けられて、第1の円筒レンズ
    から第1の間隔をおいて、円筒レンズに関して放射源と
    は反対の側に位置させられた少くとも第3の円筒レンズ
    と、 与えられた焦点距離を有し、入力ビームにほぼ直交する
    平面内に長手軸が整列させられ、かつ凸面が放射エネル
    ギー源とは反対の向きに向けられ、第3の円筒レンズに
    関して放射エネルギー源とは反対の側で、第3の円筒レ
    ンズに近接して、第2の円筒レンズから第2の間隔の所
    に位置させられた少くとも第4の円筒レンズと を備え、前記第3の円筒レンズの長手軸は第1の円筒レ
    ンズの長手軸に平行であり、前記第4の円筒レンズの長
    手軸は第3の円筒レンズの長手軸に対してほぼ垂直に向
    けられかつ第2の円筒レンズの長手軸に対して平行であ
    り、 入力ビームは第1の円筒レンズと、第2の円筒レンズと
    、第3の円筒レンズと、第4の円筒レンズおよび集束レ
    ンズにより順次屈折されて作用平面に入射することを特
    徴とする光ビーム積分装置。
  16. (16)特許請求の範囲第15項記載の光ビーム積分装
    置であつて、第1の円筒レンズと第3の円筒レンズの間
    隔と、第2の円筒レンズと第4の円筒レンズの間隔は与
    えられた焦点距離の0〜2倍の範囲にあることを特徴と
    する光ビーム積分装置。
  17. (17)特許請求の範囲第15項記載の光ビーム積分装
    置であつて、第3の円筒レンズと第4の円筒レンズに対
    する第1の円筒レンズと第2の円筒レンズの間の距離を
    選択的に設定できるように、第1の円筒レンズと第2の
    円筒レンズは動くことができるようにして装置され、第
    1の円筒レンズと第2の円筒レンズに連結されて第2の
    円筒レンズと第3の円筒レンズの間の距離を調整できる
    ようにするための手段を備え、それにより作用平面内の
    像の大きさを調整できることを特徴とする光ビーム積分
    装置。
  18. (18)特許請求の範囲第15項記載の光ビーム積分装
    置であつて、第1の間隔と第2の間隔を選択的に設定で
    きるように、第1の円筒レンズと第3の円筒レンズの少
    くとも1つと、第2の円筒レンズと第4の円筒レンズの
    少くとも1つが動くことができるようにして装置され、
    動くことができる各円筒レンズに連結されて、第1の間
    隔と第2の間隔を調整できるようにする手段を備え、そ
    れにより作用平面内の像の縦横比を調整できることを特
    徴とする光ビーム積分装置。
  19. (19)特許請求の範囲第17項記載の光ビーム積分装
    置であつて、第1の間隔と第2の間隔を選択的に設定で
    きるように、第1の円筒レンズと第3の円筒レンズの少
    くとも1つと、第2の円筒レンズと第4の円筒レンズの
    少くとも1つが動くことができるようにして装置され、
    動くことができる各円筒レンズに連結されて、第1の間
    隔と第2の間隔を調整できるようにする手段を備え、そ
    れにより作用平面内の像の縦横比を調整できることを特
    徴とする光ビーム積分装置。
  20. (20)特許請求の範囲第15項記載の光ビーム積分装
    置であつて、集束レンズと作用平面の間の距離は集束レ
    ンズの予め選択された焦点距離に等しいことを特徴とす
    る光ビーム積分装置。
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