JPS6221782Y2 - - Google Patents

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JPS6221782Y2
JPS6221782Y2 JP1982130523U JP13052382U JPS6221782Y2 JP S6221782 Y2 JPS6221782 Y2 JP S6221782Y2 JP 1982130523 U JP1982130523 U JP 1982130523U JP 13052382 U JP13052382 U JP 13052382U JP S6221782 Y2 JPS6221782 Y2 JP S6221782Y2
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JP
Japan
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flange
drum
water
outer flange
brake
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JP1982130523U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は車両のドラムブレーキにおいて、その
ブレーキドラム内に泥水等が侵入することを防止
する防水装置に関するものである。
多くの場合、車両用のドラムブレーキにおいて
は、車輪とともに回転するブレーキドラムの開口
側端部と、ブレーキシユー等ドラムブレーキの構
成要素を支持するバツキングプレートとが近接し
て対向する部分に、迷路状の隙間(ラビリンス)
が設けられ、それによつてブレーキドラム内に水
や泥(以下単に水等という)が容易に侵入するこ
とがないようにされている。例えば、ブレーキド
ラムの開口側端部に形成された円周方向の環状溝
に、バツキングプレート側に形成された円筒状部
が若干の隙間を残して嵌入させられ、水等が侵入
し難いラビリンスが構成されるのである。
ところが、このようなものをはじめ、一般にあ
る程度複雑な形状のラビリンスが設けられていて
も、それが隙間である以上、ラビリンス内への水
等の侵入を完全に阻止することは困難である。そ
して、いつたんラビリンス内に侵入した水等は容
易には外部に排出されない。そこで、実公昭44−
8580号公報に、ラビリンス内に侵入した水を良好
に排出し得る防水装置が提案されている。これ
は、ブレーキドラムの開口を覆うパネルをブレー
キドラムの開口内へ嵌入させて、両者の外周面と
内周面とによりラビリンスを形成するとともに、
ブレーキドラムにそのラビリンスからブレーキド
ラムの外面に至る水抜き穴を形成する一方、パネ
ルの外周面に環状の排水溝を形成したものであ
る。この排水溝は、それの上部はドラムの水抜き
穴とは一致せず、下部が水抜き穴と一致するよう
に形成される。
このようにすれば、一旦ラビリンス内に侵入し
た水も水抜き穴から遠心力によつて外部へ排出さ
れ、また、排水溝に流入した水はその排水溝に案
内されて下部へ流れ、その排水溝と一致した位置
にある水抜き穴から外部へ排出される。この排水
溝は回転しないパネルに形成されているため、排
水溝の機能はブレーキドラムが回転中であると静
止中であるとを問わず果たされる。
しかしながら、ここに提案されている防水装置
はラビリンスの形状が単純であるため、防水機能
がまだ充分であるとは言えない。そして、ラビリ
ンスの形状を複雑にしようとすれば、ブレーキド
ラムの開口端部およびパネルの外周部の肉厚を厚
くし、かつ多くの機械加工を行うことが必要とな
つて現実的ではない。
本考案は従来技術におけるこの問題を解決する
ために為されたものであり、その要旨は、ブレー
キドラムの開口側端部の外側に、そのドラムとは
別体の部材であつて、互いに同心的な円筒状の部
分である外フランジおよび内フランジと、ドラム
の半径方向外向きに異なる高さで立ち上がつてそ
れぞれの先端が前記内フランジおよび外フランジ
に連なる2個の立上壁およびそれらを結合する底
壁を有するJ字型断面の連結部とを備えたフラン
ジ形成部材を固定し、ドラム開口部を覆うバツキ
ングプレートに設けた円筒状のフランジを、それ
ら外フランジと内フランジとの間に嵌入させ、か
つ少なくとも外フランジにその外フランジを内周
面から外周面まで貫通する水抜き穴を形成したこ
とにある。
このように構成した防水装置においては、水が
外部からドラム内に侵入するためには、ドラム側
の外フランジとバツキングプレート側のフランジ
(以下、このフランジを便宜上中間フランジと称
する)との間の隙間を通過したうえ、さらにドラ
ム側の内フランジとバツキングプレート側の中間
フランジとの隙間を通過しなければならない。し
かも、この両隙間の間には、J字形断面の連結部
に囲まれた比較的広い空間が存在するため、外フ
ランジと中間フランジとの隙間を通過した水はこ
の広い空間に収容され、中間フランジと内フラン
ジとの隙間に入ることは少ない。その上、ブレー
キドラムの回転中は連結部の両立上壁に付着した
水が遠心力によつて外フランジ側へはねとばさ
れ、この外フランジに設けられた水抜き穴から外
部へ排出される。また、洗車等に際してブレーキ
ドラムの停止中に外フランジと中間フランジとの
隙間を通過した水は、J字型断面の連結部によつ
て形成された円環状の溝によつて受けられ、下部
へ案内された後、外フランジに形成された水抜き
穴あるいは外フランジと中間フランジとの隙間か
ら外部へ排出される。
したがつて、本防水装置によれば、ブレーキド
ラムの回転中は勿論、停止中においても、外部か
らブレーキドラム内への水の侵入が良好に防止さ
れる。一般に、このように良好な防水性を有する
ラビリンスは比較的形状が複雑となることを避け
得ないのであるが、本考案においてはこのラビリ
ンスをブレーキドラム自体によつてではなく、そ
れとは別体のフランジ形成部材によつて形成させ
ることとしたため、ブレーキドラムの開口端部の
肉厚を厚くすることも、また複雑な機械加工を施
すことも必要ではなくなる。そして、フランジ形
成部材はプレス加工等によつて容易に製造し得る
ため、防水性能が優れ、しかも安価な防水装置が
得られることとなるのである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第1図において2はホイールスピンドルであ
り、その基端がナツクル3に固定されている。こ
のスピンドル2にはホイールハブ4がベアリング
を介して回転自在に嵌合されている。ホイールハ
ブ4には、図示しないタイヤとともに車輪を構成
するホイール6、および有底円筒形状をなすブレ
ーキドラム8が複数のナツト10等により固定さ
れており、ドラム8がホイール6の内側に収容さ
れた状態となつている。このドラム8の開口を覆
う状態でドラム8より若干大きい外径を有する円
形のバツキングプレート12が、非回転部材であ
るナツクル3にドラム8と同心的に固定されてお
り、バツキングプレート12には、ドラム8の内
周面(摩擦面)に押し付けられるブレーキライニ
ング16を備えた一対のシユーアツセンブリ18
等、ドラムブレーキの構成要素が組付けられてい
る。そしてバツキングプレート12の裏面外周部
には、それより更に大きい外径を有するリング状
のダストカバー20が同心的に固定されている一
方、ドラム8の開口部外周面には2重のリング形
状をなすフランジ形成部材22が固定されてい
る。
第2図に拡大して示すようにフランジ形成部材
22は、ドラム8の開口部外周面に一定の間隔を
有して対向する円筒状の内フランジ24と、この
内フランジ24の外周側にさらに一定の間隔を有
して対向する外フランジ26と、これら内フラン
ジ24および外フランジ26をドラム8の開口か
らその底部側に一定距離入り込んだ位置において
連結する連結部28とを備えた形状をなし、内・
外両フランジ24,26は連結部28からドラム
8の軸方向にバツキングプレート12の側に向つ
て延び出させられている。また連結部28は、ド
ラム8の外周面からその半径方向に互いに平行に
立ち上がる2つの立上壁30,32を備え、それ
らの外周端部において内外フランジ24,26の
各基端部にそれぞれ連続するとともに、立上壁3
0,32の内周端部が底壁34に続き、J字形の
断面形状を有している。そして底壁34においド
ラム8の外周面に固く嵌合されているとともに、
ドラム8の外周面に形成された環状突起36に上
記立上壁30が当接した状態でドラム8に固定さ
れている。
このフランジ形成部材22は、鋼板、ステンレ
ス鋼板あるいはアルミニウムないしその合金板な
ど、適宜の板素材からプレス加工によつて第2図
に示すような形状に成形され、かつ圧入などによ
つてドラム8と一体化されたものであつて、ドラ
ム8の肉厚より相当薄肉の部材である。
一方、バツキングプレート12の外周縁部には
ドラム8の側に向つてその軸方向に延び出させら
れた円筒状のフランジ38が設けられており、こ
のフランジ38が、ドラム8側の上記内フランジ
24とドラム8自体の開口部周壁(一種のフラン
ジとして機能する)との間に形成された溝に、ド
ラム8の半径方向および軸方向に適切な隙間を残
して嵌め入れられている。さらに前記ダストカバ
ー26の外周縁部からも円筒状のフランジ40が
ドラム8側に向つて軸方向に延び出させられ、フ
ランジ形成部材22の内・外両フランジ24,2
6間に形成された溝に上記と同様に隙間を残して
嵌め入れられており、それらによつて、ドラム8
の外部Aから何回かの曲折を繰返してドラム8の
内部Bに至る迷路状の隙間(ラビリンス)が形成
されている。なお、バツキングプレート12側の
2個のフランジ38,40間に形成された溝にド
ラム8側の内フランジ24が、また、ドラム8側
の2個のフランジ24,26間に形成された溝に
バツキングプレート12側のフランジ40が相互
に嵌入して上記ラビリンスが形成されていると見
ることもできる。
そして、フランジ形成部材22の外フランジ2
6の基端部近傍部分は、バツキングプレート12
の側から連結部28の側に向つて漸次内径が大き
くなるように外側に張り出されており、それによ
つて、ほぼドラム8の外周面に向つて開口する環
状の集水溝42が形成されている。外フランジ2
6の基端部近傍に設けられたこの溝42の底部に
開口して、外フランジ26の内周面から外周面ま
で貫通する複数の水抜き穴44が形成されてお
り、水抜き穴44は集水溝42に沿つてその最深
部に等角度間隔に設けられていることが望まし
く、また図に示すようにフランジ26の内周面か
ら外周面に向つて内径が小さくなるテーパが付さ
れていることが望ましい。このようなテーパ穴で
あればフランジ26の内から外へは水が出やす
く、外から内へは水が入りにくくなるからであ
る。
ところで上述したようにドラム8側のフランジ
形成は、ドラム8とは別体のフランジ形成部材2
2が圧入等によつてドラム8に一体化されること
により行なわれている。従つて、フランジひいて
はラビリンス形成用の溝をフランジ8側に設ける
上で、従来のようにドラム8の開口側端部を厚肉
にしなくて済み、そのためドラム8が軽量化され
得る。しかもドラムと一体の鋳造等による成形と
異なり、プレス加工により成形される別体のフラ
ンジ形成部材22によれば、水の侵入し難い複雑
なラビリンス形状が容易に得られるため、さほど
の困難を伴なわずに防水効果を高めることができ
る。さらに上記水抜き穴44の形成に際して、ド
ラム8自体に穴あけする場合には、一般にそれが
鋳物であるためドリル等を用いた機械加工による
こととなるが、板素材からつくられるフランジ形
成部材22の場合には、素材の段階またはプレス
成形された後の段階でポンチによる打ち抜きで穴
あけすることが可能であり、多数の水抜き穴44
を設ける場合でもその穴あけを容易に行ない得る
利点がある。
以上のように構成された防水装置においては、
ラビリンスの開口隙間(A部分)から泥水等の水
がラビリンス内に入り込んでも、車両の走行時、
ラビリンス内に侵入した水が回転するドラム8の
遠心力によつて円周方向に押しやられて集水溝4
2に集められる状況となり、かつ、その溝42を
流動する過程で水抜き穴44を通じて遠心力によ
りラビリンスの外に放出されることとなる。従つ
てラビリンス内に一旦水が入り込んでも、それが
ドラム8の内部Bまで侵入する以前に遠心力で外
部に排出される度合いが高く、そのためドラム8
内への水入り防止効果が高められて、雨天など水
入りが生じ易い状況においてもより安定したブレ
ーキの効きが得られ、また水と共に侵入する泥に
よるシユーライニング16の早期摩耗等が回避さ
れることにもつながる。そして、上記集水溝42
が設けられてその溝42の底部に水抜き穴44が
開口していることにより、遠心力で外方へ移動す
る水がドラム8の円周方向において穴44のまわ
りに案内されるため、比較的少ない穴44でも良
好な排出効果が得られる。
また、水が外部からドラム8内に侵入するため
には、外フランジ26とフランジ40との隙間を
通過した上、さらに内フランジ24とフランジ4
0との隙間を通過しなければならない。しかも、
この両隙間の間には、J字形断面の連結部28に
囲まれた比較的広い空間が存在するため、外フラ
ンジ26とフランジ40との隙間を通過した水は
この広い空間に収容され、フランジ40と内フラ
ンジ24との隙間に入ることは少ない。その上、
ドラム8の回転中は連結部28の両立上壁30,
32に付着した水が遠心力によつて外フランジ2
6側へはねとばされ、この外フランジ26に設け
られた水抜き穴44から外部へ排出される。ま
た、洗車等に際してドラム8の停止中に外フラン
ジ26とフランジ40との隙間を通過した水は、
J字型断面の連結部28によつて形成された円環
状の溝によつて受けられ、下部へ案内された後、
外フランジ26に形成された水抜き穴44あるい
は外フランジ26とフランジ40との隙間から外
部へ排出される。
次に第3図に基づいて別の実施例を説明する。
この実施例では、ドラム8側のフランジについて
外フランジ26に形成された水抜き穴44のみな
らず、内フランジ24の基端部近傍にもそこを貫
通する複数の水抜き穴46が形成されている。内
側の水抜き穴46は外側の水抜き穴44が設けら
れた外フランジ26の基端部円周に向う方向に穿
孔されていることが望ましい。このように構成さ
れれば、ラビリンスのかなり奥部まで侵入した水
も、遠心力に基き内側の水抜き穴46を経て更に
外側の水抜き穴44から外部に排出され易くな
る。
またこの実施例においては、外フランジ26の
基端部近傍に前記実施例のような集水溝42が設
けられていないが、水抜き穴44が外フランジ2
6の基端部近傍、すなわち外フランジ26の内周
面と連結部立上壁32の内壁面とが近接する隅部
のところに設けられているため、車両走行時に図
中Aの側からフランジ26の内周面に沿つて侵入
してくる水が立上壁32によつてそれ以上の直線
的な侵入を阻止され、その阻止される付近に水抜
き穴44が存在することにより、侵入してきた水
が遠心力によつて穴44から外部に排出されるこ
ととなり、実質的に溝があるのとほぼ同様の効果
が奏される。従つて視点を変えれば、遠心力が働
いているときには侵入してくる水に対してフラン
ジ26の基端部近傍と立上壁32とで画定される
隅部分が水の流れを規制する一種の溝として機能
し、その溝のところに水抜き穴44が開口してい
ると見ることもできる。図中A側の部分には溝壁
自体は存在しないものの、外部に向う方向には水
の流れを規制する必要はないから、その側の溝壁
が省略されていると考えば上記のような見方も妥
当性がある。
以上の説明から明らかなように、なるべく少な
い穴で水の排出を良好にするためには、溝を設け
てその溝底に水抜き穴を開口させるか、あるいは
水抜き穴の形成位置を前記のようなフランジ基端
部の角部分(一種の溝)に選定することが有効で
ある。ただし、多数の水抜き穴を設ける場合には
必ずしも上述の溝底や隅部に設ける必要はない。
つまり1個の穴の存在が水の排出に寄与する範囲
はその穴の開口だけでなく穴の周辺にも及ぶた
め、この影響が及ぶ限度以内の間隔で穴を形成す
れば水は十分排出できるのである。
さらに水抜き穴については、特に打ち抜きで形
成する場合には、円形穴のみならず長穴やスリツ
ト状の穴を設けることも容易である。
その他、実用新案登録請求の範囲を逸脱するこ
となく種々の変更を加えた態様で本考案を実施し
得ることはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例である防水装置を含
むドラムブレーキの一部切欠断面図であり、第2
図は第1図における装置の要部を拡大して示す拡
大断面図(正確には端面図)である。第3図は本
考案の別の実施例を示す要部断面図である。 8:ブレーキドラム、12:バツキングプレー
ト、18:シユーアツセンブリ、20:ダストカ
バー、22,56:フランジ形成部材、24:内
フランジ、26:外フランジ、28:連結部、3
0,32:立上壁、34:底壁、38,40:
(バツキングプレート側の)フランジ、42:集
水溝、44,46:水抜き穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ブレーキドラムの開口側端部の外側に、そのド
    ラムとは別体の部材であつて、互いに同心的な円
    筒状の部分である外フランジおよび内フランジ
    と、ドラムの半径方向外向きに異なる高さで立ち
    上がつてそれぞれの先端が前記内フランジおよび
    外フランジに連なる2個の立上壁およびそれらを
    結合する底壁を有するJ字型断面の連結部とを備
    えたフランジ形成部材を固定し、前記ドラムの開
    口部を覆うバツキングプレートに設けた円筒状の
    フランジを、それら外フランジと内フランジとの
    間に嵌入させ、かつ、少なくとも外フランジにそ
    の外フランジを内周面から外周面まで貫通する水
    抜き穴を形成したことを特徴とするドラムブレー
    キの防水装置。
JP13052382U 1982-08-27 1982-08-27 ドラムブレ−キの防水装置 Granted JPS5934129U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13052382U JPS5934129U (ja) 1982-08-27 1982-08-27 ドラムブレ−キの防水装置

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JP13052382U JPS5934129U (ja) 1982-08-27 1982-08-27 ドラムブレ−キの防水装置

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Publication Number Publication Date
JPS5934129U JPS5934129U (ja) 1984-03-02
JPS6221782Y2 true JPS6221782Y2 (ja) 1987-06-03

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ID=30295384

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JP13052382U Granted JPS5934129U (ja) 1982-08-27 1982-08-27 ドラムブレ−キの防水装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS448580Y1 (ja) * 1966-11-29 1969-04-05

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS448580Y1 (ja) * 1966-11-29 1969-04-05

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JPS5934129U (ja) 1984-03-02

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