JPS62217746A - スタ−トビツト検出回路 - Google Patents

スタ−トビツト検出回路

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JPS62217746A
JPS62217746A JP61059583A JP5958386A JPS62217746A JP S62217746 A JPS62217746 A JP S62217746A JP 61059583 A JP61059583 A JP 61059583A JP 5958386 A JP5958386 A JP 5958386A JP S62217746 A JPS62217746 A JP S62217746A
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signal
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start bit
clock
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Kaoru Setoguchi
瀬戸口 芳
Hiroki Hosoi
細井 博喜
Teruyuki Kubo
久保 輝幸
Masaji Muranaka
村中 正次
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Iwatsu Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Iwatsu Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/20Repeater circuits; Relay circuits
    • H04L25/24Relay circuits using discharge tubes or semiconductor devices
    • H04L25/242Relay circuits using discharge tubes or semiconductor devices with retiming
    • H04L25/245Relay circuits using discharge tubes or semiconductor devices with retiming for start-stop signals

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は複流、調歩同期式ディジタル信号の受信回路に
おいて、確実にデータ再生を行うために、スタートビッ
ト検出を確実に行うスタートビット検出回路に関する。
(従来技術とその問題点) 従来例として第1図に単流、NRZ調歩同期式ディジタ
ル信号の受信回路を、第2図にその信号フォーマントと
各部のタイムチャートを示す。第2図aは信号フォーマ
ットでST、DATA、SPはそれぞれスタートビット
、データ、ストップピントを示し、bは送信波形で5T
=1、データ=1.0.− 〇、l、5P=0の例を示
す。送信側で出力される送信波形すが伝送路を経て受信
波形Cとなり、受信回路に入力される。受信波形Cは波
形整形回路1によりしきい値Tで波形整形されて受信信
号dとなる。受信信号dの立上がりを立上がり検出回路
2で検出すると、クロックパルス発生回路3により、ク
ロックパルスeを発生する。次にスタートビット検出回
路4によりスタートビット即ち受信信号dの第1ピント
をクロックパルスeの立下がりでチェックし、正常(=
1)ならば、データ再生回路5により受信信号dの第2
ビツト以降をクロックeの立下がりで再生する。
一方、該スタートビットが異常(=O)ならば、立上が
り検出回路2およびクロックパルス発生回路3をリセッ
トし、再度スタートビット即ち、受信信号dの立上がり
を捜す。
しかしながら、伝送路にノイズが重畳されて、受信波形
が第3図に示すC1のイまたはC2の口のように歪を受
けると、受信信号、クロックパルスはそれぞれdl、e
lまたはd2.C2のようになり、データ再生回路5で
再生されるデータは本来1、0.−0.1であるべきも
のが、cl、dl、elにより0.1. l、−1また
はC2,d2.C2によりO5・−・1,0のように誤
って再生される。スタートビットが第2図Cに示すよう
に正常に受信される場合には、データ部にノイズが重畳
されて誤りが発生しても、データ部内にCRC等の誤り
訂正符号を持たせることによりある程度は誤り回復が可
能であるが、第3図のclイのように無信号時にノイズ
が発生し、それをスタートビットとして誤検出すると、
クロックパルスを発生し、伝送路に信号が無くても、S
T、DATA、SPの一連の信号があるものとして、無
効データを発生する欠点があった。更に、一旦スタート
すると、SP受信までは、スタートビットの検出が無効
となるため、C1のように無効データ発生中に本来のス
タートビット、データが入力されても見逃してしまう欠
点があり、また、第3図のC2+口のようにスタートビ
ットにノイズが重畳されてスタートビットの立上がりが
ずれると、データの再生は、スタートビットの立上がり
を基準としているため、データの全部分が誤り、CRC
等を用いても、誤り回復は不可能となる欠点があった。
(発明の目的) 本発明は無信号時、伝送路にノイズが重畳され、それを
スタートビットとして誤検出して、無効データを発生し
たり、更には、無効データ発生中に本来のスタートビッ
ト、データが入力されてもこれを見逃してしまうという
誤動作を著しく軽減することのできるスタートビット検
出回路を提供するものである。
(発明の特@、) この目的達成のために、本発明のスタートビット検出回
路は、T+、T−のしきい値を持つ、波形整形回路によ
り、T+、T−間のノイズを無視し、これを超えるノイ
ズに対しても、パルス幅検出による検出起動回路により
規定のパルス幅以下のノイズでは、スタートピント検出
回路を起動させず、また、規定のパルス幅以上のノイズ
に対しても、スタートビットを複数のビットで構成した
特定のパターンとして、入力信号と該パターンの一致を
多点で判定することにより、ノイズをスタートビットと
みなす誤検出を極力少なくすることを一つの特徴とする
また、ノイズのすぐ後に続り、本来のスタートビットの
検出を妨げないために、入力信号と該パターンの不一致
を1ないし数点検出した時点でノイズと判定し、直ちに
スタートビット検出回路をリセットすることにより、速
やかに次のスタートビット検出を可能とすることを他の
特徴とする。
スタートビットであることを多点の一致で判定する場合
、判定すべき規定の点全てに対しての一敗とするならば
、本来のスタートビットにノイズが重畳されると、見逃
してしまう欠点があるが、この欠点を除去するため、判
定すべき規定の点数より少ない点数以上の一致でもって
スタートビットと判定することにより、本来のスタート
ビットをノイズと見なす見逃し率を改善することを他の
特徴とする。
スタートピントにノイズが重畳されて、データ再生クロ
ックの基準となるスタートビットの立上がりがずれると
、再生データの全部分が誤るという欠点を除去するため
、スタートビットを複数のビットで構成し、立上がり、
立下りを多点設けて、それらの点を基準とするデータ再
生クロックパルスを複数発生させ、その中から妥当なり
ロックパルスを選択することにより、データの再生を確
実に行うことを他の特徴とする。
(発明の構成および作用) 以下本発明の詳細な説明する。
第4図は本発明の実施例であり、複流バイフェーズ調歩
同期式ディジタル信号のスタートビット検出回路の一構
成例であって、第5図にその信号フォーマットと、各部
のタイムチャートを示す。
10はサンプリングクロック発生回路、11は波形整形
回路、12は2値バイフェーズ変換回路、13は起動検
出回路(1)、14は判定回路(I)、15はクロック
パルス発生回路(1)、16は検出起動回路(II)、
17は判定回路(Ill、18はクロックパルス発生回
路fII)、19はクロックパルス選択回路、20はセ
レクタ、21はデータ再往回路である。
次に動作について説明する。第5図ヂは信号フォーマッ
トであり、S To、 S Tlはスタートビット、D
ATAはデータ、SPはストップビットを示す。gは送
信回路(図示せず)より伝送路に出力される複流バイフ
ェーズの送信波形であり、5TO=1(ビットの前半が
+、後半が−の信号)、5T1=O(ビットの前半か−
、後半が十の信号)、DATA=O,I、−,5P=0
0例を示す。gは伝送路を経て受信波形りとなって第4
図のスタートビット検出回路に入力される。サンプリン
グクロック発生回路10は信号速度の20倍のサンプリ
ングクロックXを発生し、本回路の各部へ供給する。
波形整形回路11は伝送路から入力されるhを十倒しき
い値T+および一側しきい(ll!T−で波形整形し、
各々+側受信信号iと一側受信信号jとに変換する。2
値バイフエーズの変換回路12は、iの立上がりでセッ
ト(1)シ、jの立上がりでリセット(0)することに
より、’+Jを2値バイフ工−ズ受信信号Uに変換する
。検出起動回路(IO2は、iをXでサンプリングし、
1=1(第5図ハ)を連続して、Xの5クロック分検出
すると、第1の検出起動信号kを出力し、判定回路(I
O2からのリセット信号(図示せず)、もしくは、ST
OからSPまでの一連の信号受信後にkを停止する。す
なわち、本図には、図示されていないが、例えば、デー
タ長が一定ならば、■のクロックを規定数カウントした
り、DATA内にデータ長が表示されている場合は21
でデータ再生後、データ長を読み取り、■のクロックを
カウントしたり、あるいはSPを固有のパターンにして
SP検出で信号受信終了を判定することができる。また
、i=1がXの5クロツク以前にi=0になると、再度
、次のi=1を捜す。判定回路(IO2はkが1の間、
kの立上がりからXの10.20クロツク目にj=1(
第5図二、ホ)、30クロツク目に1=1(第5図へ)
であるか否かの判定を行い、3点中2点以上が正しけれ
ば、への時点で第1の一致信号nおよび該3点の各々の
判定結果を示すパターン情報をNとしてクロックパルス
選択回路19へ出力する。但し、3点中2点が正しくな
いとその時点で検出起動回路(I)13.クロックパル
ス発生回路(IO2をリセットしく図示せず)、またn
も出力しない。また、判定回路(1114は、データ再
生クロックの基準点となるiの立上がりZを検出するた
めの第1のクロック検出窓信号lを20クロツク目から
30クロツク目の間出力する。クロックパルス発生回路
(IO2は、lまたは後述するSが1の間iを監視し、
iの立上がりZを検出すると、ZよりXの5クロツク目
で1になり25クロツク目で0になり以後20クロツク
目毎に反転する第1のデータ再生クロックパルスmを判
定回路(IO2からのリセットまたは信号受信終了まで
出力する。
検出起動回路(n) 16は、jをXでサンプリングし
、j=1(第5図二)を連続してXの5クロック分検出
すると、第2の検出起動出力pを出力し、判定回路(I
IH7からのリセット出力(図示せず)、もしくは信号
受信終了でもってpを停止する。
判定回路([117はpが1の間、pの立上がりからX
のlOクロック目にj=1 (第5図示)320クロツ
ク目に1=1(第5図へ)であるか否かの判定を行い、
2点とも正しければ、への時点で第2の一致信号rをク
ロックパルス選択回路19へ出力する。但し、1点でも
正しくないと、その時点で検出起動回路(III 16
、クロックパルス発生回路1日をリセットしく図示せず
)、またrも出力しない。また判定回路(■)17は、
判定回路(I)14と同様にiの立上がりZを検出する
ための第2のクロック検出窓信号Sを10クロツク目か
ら20クロツク目の聞出力する。
クロックパルス発生回路18は、pの立上がりで1にな
りpよりXの20クロツク目でOになり以後20クロツ
ク毎に反転する第2のデータ再生クロックqを判定回路
(I[H7からのリセットまたは信号受信終了まで出力
する。
クロックパルス選択回路19は、第1の一致信号n又は
第2の一致信号rを受けると、パターン情報Nより、m
またはqを選択するためのクロックパルス選択信号tを
出力する。第1の一致信号nはハが正しいことを示して
おり、パターン情報Nは二、ホ1への正否が示されてお
り、第2の一致信号rは二、ホ、へのいずれも正しいこ
とを示している。ハ、二、ホ、への判定結果より、ホ、
へが正しい場合にはZを基準とする第1のデータ再生ク
ロックパルスmを、ホ、へのいずれかが正し    ′
くない場合(この時はハ、二は正しい)、第5図のjの
立上りYを基準とする第2のデータ再生クロックパルス
qを選択させるtを出力する。
セレクタ20はtにより、第1のデータ再生クロフタパ
ルスm又は第2のデータ再生クロックパルスのいずれか
をデータ再生クロックパルスVとして出力する。データ
再生回路21は、■によりUをNRZ再生再生データ液
換する。
従って、本発明は複流、バイフェーズ符号のスタートビ
ット1,0(波形としては+l  l  l+)の受信
波形に対して、次のように動作する。
■ 波形整形回路11によりしきい値、T+、T−で波
形整形を行い、i+  Jに変換する。
■ 検出起動回路(IO2または検出起動回路(111
16により、Xの5クロック分以上のパルス幅検出で、
スタートビット検出を起動する。(IIJのハ。
二は理想的には、それぞれXの10クロック分の幅を持
つ。) ■ 上記の■でハが正しい場合、検出起動回路(1)1
3により判定回路(IO2に起動がかかり、判定回路(
IO2により二、ホ、への3点中2点以上が正しい場合
スタートビットと見なす。また該3点中2点以上が誤っ
た場合ノイズと見なし、その時点で検出起動回路(I)
13.クロックパルス発生回路15をリセットし、速や
かに次のスタートビットを捜す。
また■で、ハが誤り、二が正しい場合、検出起動回路(
II) 16により判定回路(If) 17に起動がか
かり、判定回路(叫7によりホ、への2点とも正しい場
合、スタートビットと見なす。また該2点中、1点でも
誤るとノイズと見なし、その時点で検出起動回路(I[
l 16とクロックパルス発生回路18をリセットし、
速やかに次のスタートビットを捜す。
即ち、ハ、二、ホ、への4点中、3点以上が正しければ
、スタートビットとみなす。逆に2点以上誤ると、ノイ
ズと見なし、速やかに次のスタートビットを捜す。
■ 上記の■でスタートビットと見なした場合には、ク
ロックパルス発生回路15によるZを基準とするデータ
再生クロックパルスとクロックパルス発生回路18によ
るYを基準とするデータ再生クロックパルスからクロッ
クパルス選択回路19°により、いずれか妥当な方を選
択してデータ再生を行う。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明は次のような効果を
有する。
■ T+、T−のしきい値により、無信号時、伝送路に
ノイズが重畳されても、T中以下、T−以上のノイズに
対しては、本回路は起動せず、またT中以下、T−以下
のノイズに対してもXの5クロック分以上のパルス幅で
スタートビット検出起動を行うため、それ以下なら直ち
に次のスタートビットを捜す。従って、無信号時にノイ
ズをスタートビットとして判断し、無効データを発生し
たり、また、無効データの発生中に、本来のスタートビ
ット、データが入力されても見逃されるという欠点が除
去される。
■ スタートビットの判定を4点中3点以上の一致で行
うため、ノイズをスタートビットと誤認する誤検出率、
および本来のスタートビットをノイズとみなす見逃し率
を大幅に改善できる。
以下に従来例に示す1点検出および一致の場合と前記の
実施例に示す4点検出、3点以上一致の場合の誤検出率
、見逃し率を示す。なお、各検出点での誤り率をI X
l0−”とし、1>1×10″にとする。
従来例 誤検出率 lXl0−’ 見逃し率 1−(1−1xlO−に)=IXIO−’本
実施例 誤検出率 (I X 1O−K) ’ + 4C3X (I X 
1O−K) ’ X (1−I X 10−”)々4X
10−” 見逃し率 1− ((1−IXIO−K)’X4C3XIX10−
KX (1−I X 10−”) ”)夕12X10−
”また、■で阻止できなかったノイズに対しても、ここ
で殆どが阻止でき、さらに、4点中2点の不一致で本回
路はリセットされ、直ちに次のスタートビットを捜すた
め、本来のスタートビット直前のノイズによる本来のス
タートビット。
データの見逃しが極小となる。
■ Zを基準とするデータ再生クロックパルスとYを基
準とするデータ再生クロックパルスから°妥当な方を選
択してデータの再生を行うため、クロック生成の基準と
なるスタートビットの変化点に対するノイズの影響を少
なくすることができ、確実なデータ再生が可能となる。
なお、スタートビットのビット数、符号、パターン、波
形整形回路のしきい値の変更、起動検出回路数9判定回
路数、クロックパルス発生回路数の増減、4点検出3点
以上一致の検出数。
−成敗の変更により誤検出率、見逃し率、データ再生ク
ロックパルスの正確度等、変更可能であることは明白で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の単流NRZ調歩同期式ディジタル信号の
受信回路例を示すブロック図、第2図。 第3図は従来の単流NRZ調歩同期式ディジタル信号の
信号フォーマットと第1図の回路の各部波形のタイムチ
ャート、第4図は本発明の一実施例を示すブロック図、
第5図は本発明の対象とする複流バイフェーズ調歩同期
式ディジタル信号の信号フォーマットと第4図の実施例
の各部波形のタイムチャートである。 1・・・波形整形回路、 2・・・立上がり検出回路、
3・・・クロックパルス発生回路、  4・・・スター
トビット検出回路、 5・・・データ再生回路、10・
・・サンプリングクロック発生回路、11・・・波形整
形回路、 12・・・2値バイフェーズ変換回路、 1
3・・・起動検出回路中、 14・・・判定回路(I)
、 15・・・クロックパルス発生回路(I)、16・
・・検出起動回路(n)、 17・・・判定回路(n)
、18・・・クロックパルス発生回路in)、 19・
・・クロックパルス選択回路、  20・・・セレクタ
、 21・・・データ再生回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複流、調歩同期式のディジタル信号の受信回路において
    、伝送路からの受信波形を+側と一側の2つのしきい値
    で波形整形して+側受信信号および−側受信信号に変換
    する波形整形回路と、該+側受信信号または該−側受信
    信号のパルス幅を監視し規定値以上のパルス幅を検出し
    た時に検出起動信号を発生する検出起動回路と、 該検出起動信号が有効な間該+側受信信号および該−側
    受信信号を多点で監視しそのうちの複数点以上が規定の
    パターンと異なる時に前記検出起動回路に検出停止パル
    スを出力して前記検出起動信号を停止せしめ逆に複数点
    以上が規定のパターンと一致した時に一致信号と該パタ
    ーンの各点の一致又は不一致を示すパターン情報を出力
    する判定回路と、 該+側受信信号の立上がりまたは該−側受信信号の立上
    がりを何点か検出し各々の点を規準としてクロックパル
    スを発生する複数のクロックパルス発生回路と、 該一致信号と該パターン情報により複数のクロックパル
    ス発生回路の1つを選択するクロックパルス選択回路と
    を備えたスタートビット検出回路。
JP61059583A 1986-03-19 1986-03-19 スタ−トビツト検出回路 Granted JPS62217746A (ja)

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