JPS62211226A - 複写装置 - Google Patents
複写装置Info
- Publication number
- JPS62211226A JPS62211226A JP61053015A JP5301586A JPS62211226A JP S62211226 A JPS62211226 A JP S62211226A JP 61053015 A JP61053015 A JP 61053015A JP 5301586 A JP5301586 A JP 5301586A JP S62211226 A JPS62211226 A JP S62211226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- guide
- section
- insertion guide
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 21
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 21
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 abstract 1
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 3
- 241001272720 Medialuna californiensis Species 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は記録紙を収容したカセットの装着性を高めた
複写装置に関するものである。
複写装置に関するものである。
一般に複写装置は本体内に設置した感光体ドラム上に電
荷を付与する荷電部、光源から原稿を照射し、その反射
光を露光する露光部、感光体ドラム上の非露光部に残っ
た電荷(潜像)をトナー画像に現像する現像部、トナー
画像を給紙部からタイミングをとって給紙されてきた記
録紙に転写する転写部及び転写後の記録紙を定着部で圧
と熱で定着し、排紙するようになっている。前記給紙部
から転写部に送り出される記録紙はカセット装着部に装
着したカセット内に収容されている。このカセット内の
記録紙はカセット装着部の底板に配置した押上レバーに
より紙受は板と共に持ち上げられて給紙ローラにより送
り出されるから、カセット自体がその装着部に正確に装
着されていないとカセットより送り出される記録紙が搬
送系においてジャミングの原因になる。従って1通常は
カセット装着部の両側壁内面にカセットの挿入ガイドを
設けている。
荷を付与する荷電部、光源から原稿を照射し、その反射
光を露光する露光部、感光体ドラム上の非露光部に残っ
た電荷(潜像)をトナー画像に現像する現像部、トナー
画像を給紙部からタイミングをとって給紙されてきた記
録紙に転写する転写部及び転写後の記録紙を定着部で圧
と熱で定着し、排紙するようになっている。前記給紙部
から転写部に送り出される記録紙はカセット装着部に装
着したカセット内に収容されている。このカセット内の
記録紙はカセット装着部の底板に配置した押上レバーに
より紙受は板と共に持ち上げられて給紙ローラにより送
り出されるから、カセット自体がその装着部に正確に装
着されていないとカセットより送り出される記録紙が搬
送系においてジャミングの原因になる。従って1通常は
カセット装着部の両側壁内面にカセットの挿入ガイドを
設けている。
しかしながら、従来の場合には前記カセットの挿入ガイ
ドはカセット装着部の両側壁を構成した本体骨格とは別
な部材(合成樹脂等)で形成され、ネジやその他の適当
な手段により固定していた。従って1部品点数が増大化
し1組み立てイヤ業の効率を低下させる原因になってい
たばかりでなく、使用中に脱落するようなこともあった
。
ドはカセット装着部の両側壁を構成した本体骨格とは別
な部材(合成樹脂等)で形成され、ネジやその他の適当
な手段により固定していた。従って1部品点数が増大化
し1組み立てイヤ業の効率を低下させる原因になってい
たばかりでなく、使用中に脱落するようなこともあった
。
この発明は上記の点に鑑み、カセット挿入ガイドの組み
立て作業を省略できるようにするとともに2本体骨格の
強度を高め2本体骨格の小型、軽量化を可能にした複写
装置を提供することを目的としている。
立て作業を省略できるようにするとともに2本体骨格の
強度を高め2本体骨格の小型、軽量化を可能にした複写
装置を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため、この発明はカセット挿入ガ
イドを本体骨格と一体に設けるように構成したものであ
る。
イドを本体骨格と一体に設けるように構成したものであ
る。
次に1 この発明を添付図面に示す実施例に基づいて説
明する。
明する。
第1図は本願装置の断面図を示している1図において、
■は本体骨格、2は本体骨格1内に設置した感光体ドラ
ムである。感光体ドラム2の周囲には荷電部3.露光レ
ンズ部4.現像部5、転写部6及びクリーニング部7が
それぞれ配置されている。8は給紙部、9は定着部、l
。
■は本体骨格、2は本体骨格1内に設置した感光体ドラ
ムである。感光体ドラム2の周囲には荷電部3.露光レ
ンズ部4.現像部5、転写部6及びクリーニング部7が
それぞれ配置されている。8は給紙部、9は定着部、l
。
は排祇部である。
前記給紙部8はカセット装着部12の底板12aに配置
した押上レバー13によりカセット1)内の紙受は仮1
4を持ち上げることにより押上げた記録紙15を送り出
す給紙ローラ16と。
した押上レバー13によりカセット1)内の紙受は仮1
4を持ち上げることにより押上げた記録紙15を送り出
す給紙ローラ16と。
該給紙ローラ16から送られてきた記録紙15を挟持し
、タイミングをとって前記転写部6に給送する第二給紙
ローラ17を備えている。
、タイミングをとって前記転写部6に給送する第二給紙
ローラ17を備えている。
18は前記カセット装着部12に設けたカセット挿入ガ
イドで、該カセット挿入ガイド18は第2図〜第4図示
の如(上ガイド18aと。
イドで、該カセット挿入ガイド18は第2図〜第4図示
の如(上ガイド18aと。
下ガイド18bとを備えている。上ガイド18aは本体
骨格1であるカセット装着部12の両側壁12b、12
cに突起状に一体に設けられ。
骨格1であるカセット装着部12の両側壁12b、12
cに突起状に一体に設けられ。
下ガイド18bは本体骨格1であるカセット装着部12
の底板12aの両側寄りに隆起状に一体に設けられてい
る。即ち、これら上下ガイド18a及び18bを本体骨
格lとともに一体成形したのはカセット挿入ガイド18
の組み立て作業を省略化し、骨格の小型、軽量化及び補
強力をより高めるためである。
の底板12aの両側寄りに隆起状に一体に設けられてい
る。即ち、これら上下ガイド18a及び18bを本体骨
格lとともに一体成形したのはカセット挿入ガイド18
の組み立て作業を省略化し、骨格の小型、軽量化及び補
強力をより高めるためである。
なお、上記実施例では前記下ガイド18bはカセット装
着部12の底板12aに隆起状に一体に設けられている
が、底板12aをそのまま利用してもよいことは勿論で
ある。
着部12の底板12aに隆起状に一体に設けられている
が、底板12aをそのまま利用してもよいことは勿論で
ある。
前記カセット挿入ガイド18は入口側を大きく開口し、
奥側が徐々に狭窄し、カセットllの装着位置にカセッ
トストッパ一部18c、及びカセット1)が装着位置か
ら抜は出さないように底板12aに穴12bを設け、カ
セット1)に設けられた突部1)aが係止されるように
なっている。これはカセット挿入時の挿入作業を楽にす
るとともに、挿入するカセットの先端を突き当てて、装
着適正位置を第3図工点鎖線の如く確定できるようにす
るためである。
奥側が徐々に狭窄し、カセットllの装着位置にカセッ
トストッパ一部18c、及びカセット1)が装着位置か
ら抜は出さないように底板12aに穴12bを設け、カ
セット1)に設けられた突部1)aが係止されるように
なっている。これはカセット挿入時の挿入作業を楽にす
るとともに、挿入するカセットの先端を突き当てて、装
着適正位置を第3図工点鎖線の如く確定できるようにす
るためである。
19は給紙部8と転写部6とを結ぶ記録紙ガイドで、該
記録紙ガイド19はカセット装着部12の上面を覆うよ
うに本体骨格1と一体に形成されている。
記録紙ガイド19はカセット装着部12の上面を覆うよ
うに本体骨格1と一体に形成されている。
前記給紙ローラ16は第2図示の如く前記カセット装着
部12の上方にカセット挿入方向に直交するように回転
自在に軸支された角軸20のはX゛中央部に2個固着さ
れ、かつ、その円周の一部を切欠いて半月状になってい
る。そして非給紙時にはその円形部16aが上向きに、
切欠部16bが下向きなり、前述の如く押上レバー13
により持ち上げられた記録紙15との間に手差し用紙1
5′の通路21が形成できるようになっている。
部12の上方にカセット挿入方向に直交するように回転
自在に軸支された角軸20のはX゛中央部に2個固着さ
れ、かつ、その円周の一部を切欠いて半月状になってい
る。そして非給紙時にはその円形部16aが上向きに、
切欠部16bが下向きなり、前述の如く押上レバー13
により持ち上げられた記録紙15との間に手差し用紙1
5′の通路21が形成できるようになっている。
22は前記通路21の前方に設けた手差し用紙15′の
先端を規制するシャッタで、該シャッタ22は線条物を
折曲げて形成され、その両側端を前記給紙ローラエ6の
角軸20の軸支部の後方斜め上位に回動自在に軸支され
ている。
先端を規制するシャッタで、該シャッタ22は線条物を
折曲げて形成され、その両側端を前記給紙ローラエ6の
角軸20の軸支部の後方斜め上位に回動自在に軸支され
ている。
23は前記シャッタ22を給紙ローラ16の作動に連動
して給紙開始前に通路21より退避させるカムで、該カ
ム23は給紙ローラ16と逆向きの半月状になっている
。従って、給紙ローラ16の非作動時において1円形部
16aが上向きにあるときは前記カム23はその切欠部
が上向きになり、前記シャッタ22で給紙ローラ16の
下側通路21を遮断し9手差し時において、第5図Aの
如く手差し用紙15′の先端が突き当たるようになって
いる。一方、同図Bの如く給紙ローラ16が矢印の如く
回転を開始し、その円形部16aの回転方向の先端が手
差し用紙15′に接触して給紙を開始するが、給紙ロー
ラ16の回転直後には前記カム23の円形部でシャッタ
22を持ち上げる結果、給紙開始時にはシャッタ22は
前記通路21より上位に退避し1手差し用紙15′は同
図Cの如く第二給紙ローラ17へ送り込まれる。
して給紙開始前に通路21より退避させるカムで、該カ
ム23は給紙ローラ16と逆向きの半月状になっている
。従って、給紙ローラ16の非作動時において1円形部
16aが上向きにあるときは前記カム23はその切欠部
が上向きになり、前記シャッタ22で給紙ローラ16の
下側通路21を遮断し9手差し時において、第5図Aの
如く手差し用紙15′の先端が突き当たるようになって
いる。一方、同図Bの如く給紙ローラ16が矢印の如く
回転を開始し、その円形部16aの回転方向の先端が手
差し用紙15′に接触して給紙を開始するが、給紙ロー
ラ16の回転直後には前記カム23の円形部でシャッタ
22を持ち上げる結果、給紙開始時にはシャッタ22は
前記通路21より上位に退避し1手差し用紙15′は同
図Cの如く第二給紙ローラ17へ送り込まれる。
なお、24は給紙検知手段である。
以上の如く、この発明はカセット挿入ガイドを本体骨格
と一体に設けたことを特徴としているから、該カセット
挿入ガイドの3、■み立て作業が省略でき、その分1部
品点数が減少する。また2合成樹脂で本体骨格を成形す
る場合において、カセット挿入ガイドがリブとして作用
し。
と一体に設けたことを特徴としているから、該カセット
挿入ガイドの3、■み立て作業が省略でき、その分1部
品点数が減少する。また2合成樹脂で本体骨格を成形す
る場合において、カセット挿入ガイドがリブとして作用
し。
これにより充分な補強力が得られることとなるので、装
置全体の小型化、軽量化が可能となるという優れた効果
を奏するものである。
置全体の小型化、軽量化が可能となるという優れた効果
を奏するものである。
図はこの発明の実施例を示し、第1図は本体の断面図、
第2図は要部を示す断面斜視図、第3図はカセット挿入
時の一部切欠正面図、第4図はカセット装着部側から見
た本体の側面図。 第5図A、B、Cは給紙ローラ及びシャ・ツタの作動を
示す断面図である。 1・・・本体骨格 8・−給紙部15−・−記録
紙 16・−給紙ローラ17・−・第二給紙ロ
ーラ 18・・−カセット挿入ガイド第3図 第4図 第5図 (A)
第2図は要部を示す断面斜視図、第3図はカセット挿入
時の一部切欠正面図、第4図はカセット装着部側から見
た本体の側面図。 第5図A、B、Cは給紙ローラ及びシャ・ツタの作動を
示す断面図である。 1・・・本体骨格 8・−給紙部15−・−記録
紙 16・−給紙ローラ17・−・第二給紙ロ
ーラ 18・・−カセット挿入ガイド第3図 第4図 第5図 (A)
Claims (3)
- (1)カセット挿入ガイドを本体骨格と一体に設けたこ
とを特徴とする複写装置。 - (2)前記カセット挿入ガイドが、入口側から奥側に向
けて狭窄されている特許請求の範囲第1項記載の複写装
置。 - (3)前記挿入ガイドの奥側が、カセットの最大挿入量
を規制する間隔になっている特許請求の範囲第2項記載
の複写装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61053015A JPS62211226A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | 複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61053015A JPS62211226A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | 複写装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62211226A true JPS62211226A (ja) | 1987-09-17 |
Family
ID=12931076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61053015A Pending JPS62211226A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | 複写装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62211226A (ja) |
-
1986
- 1986-03-11 JP JP61053015A patent/JPS62211226A/ja active Pending
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