JPS62207053A - 複数リモ−ト局の集中アラ−ム表示方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明はそれぞれ単独で交換動作を行なえる多数のリモ
ート局と、これらリモート局を制御するホスト交換局と
からなる交換システムのアラーム表示方式に関する。

（従来の技術） 複数のリモート局とホスト交換局よジなる又換システム
にはリモート局自俸単体で交換動作を行なわないタイプ
のものがある。

この交換システムのアラーム表示方式にリモート局のア
ラーム會ホスト交換局へ転送し、ホスト局のアラーム表
示装置にリモート局のアラームをまとめて表示するよう
にしている。

又換動作を行なわないリモート局は小規模システムでア
ラーム情報ｔ−４＜必要としないのでこのような表示方
式が可能であった。

（発明が解決しようとする問題点〕 しかし、又換動作を行なうリモート局のように規模が犬
きくなるシステムでは各リモート局ともホスト交換局と
同等のアラーム情報が必要であるｔめ、上記のようなア
ラーム表示方式では情報が不足してい友。そのためホス
ト変換局においてリモート局のアラームを検出できても
、リモート局へ保守員が出かけて行き、さらにどの部分
にアラームが発生しているかをチェックする必要があり
、故障発見に時間がかかるという欠点がある。

この解決法としてリモート局ごとにそれぞれ、ホスト交
換局程度のアラーム情報を表示する表示装置ｉ設備する
ことが考えられる。しかし、設置場所全長く必要とし、
価格を上昇させるという欠点があつｔ。

本発明の目的１’Ｘ　ＩＪモート局のアラーム情報をホ
スト交換局と同程度の同各で確認でき、リモート局全増
設した場合でもアラーム表示装置の増設は不要とし、ア
ラーム表示装置の伝送インタフェースの標準化および装
置の小形化ヲ因ることができる複数リモート局の集中ア
ラーム表示方式を提供することにある。

（問題点を解決するｔめの手段） 前記目的を達成するために本発明による複数リモート局
の集中アラーム表示方式は単体で変換動作全行なう複数
のリモート局と、複数のリモート局を制御するホスト交
換局よりなる又換システムの集中アラーム表示方式にお
いて、それぞれアラーム情報を送出する複数のリモート
局と、前記複数のリモート局からのアラーム情報を集線
するアラーム集線装置、前記アラーム集線装置により集
線し友アラーム情報および局指定情報全受信するインタ
フェース装置、前記インタフェース装置が受信し九局ご
とのアラーム情’［−蓄積し、局指定情報によジ指足さ
れｔ局のアラーム情報を読み出すアラーム情報記憶装置
およびリモート局指定情報を前記インタフェース装置に
送出し、当該インタフェース装置よジ返送されてくる局
番号およびアラーム情報全受信し、局番号を受信以降に
その局に対応したアラーム情報を表示する画面に切替え
、局ごとのアラーム表示をするアラーム表示装置を備え
ｔホスト交換局とから構成されている。

（実　施　例） 以下、図面全参照して本発明をさらに詳しく説明する。

第１図は本発明による複数リモート局の集中アラーム表
示方式の実施例を示すブロック図である。この例はホス
ト変換局５およびリモート局１，２．３および４には必
要な回路部のみ全記載してあり、他の部分は省略しであ
る。

複数のリモート局１，２．３および４はそれぞれホスト
交換局５に対してアラーム情報を送出する。リモート局
アラーム集線装置６にリモート局のアラーム情報を集線
し、アラーム表示装置インタフェース装置ｉ１７に送出
する。

アラーム表示装置インタフェース装置７に集線装置から
の各リモート局のアラーム情［−受信し、局ごとにアラ
ーム情報全アラーム情報記憶装置８に書き込む。

以上の動作によりホスト交換局５は常時、各リモート局
のアラーム情報を保持することになる。

特定のリモート局のアラーム状態を知るためには次の操
作がなされる。

アラーム表示装置９のリモート局指定入力部１１によっ
てチェックしたいリモート局番号が入力される。

このリモート局番号全党は几アラーム表示制御装置１０
はリモート局指定情報をアラーム表示装置インタフェー
ス装置７へ送出する。

アラーム表示装置インタフェース装置ｊ１７ｉ伝送され
てき几すモート局指定情報によりアラーム情報記憶装置
８をアクセスし、指定局のアラーム情報を読み出す。そ
して局番号情報を最初に、続いてアラーム情報上アラー
ム情報装ｆｉ１９へ送る。アラーム表示制御装置１０に
局番号？受信すると、リモート局番号表示部１２へ局番
号を表示出力し、以後続いて送られてくるアラーム情報
ｋｉｌ！次アラーム表示部１３へ表示していく。

以上により保守者は指定されたリモート局のアラーム状
態を知ることができる。

当該ホスト交換局ではホスト局アラーム検出装置１４も
リモート局アラーム集線装置６に接続されているので、
ホスト局のアラーム情報も同様な処理が可能である。

（発明の効果） 本発明は以上、詳しく説明したように各リモート局から
のアラーム情＠を局ごとに保持しておき、リモート局番
号表示部を設け、局指定してアラーム情ｌｉ１’に表示
させる構成であるのでホスト局と同様詳しｂ内容でアラ
ーム情報を確認でき、さらにホスト局のアラーム情報を
も当該アラーム表示装置で知ることが可能である。

したがってホスト局におけるリモート局を含めｔ詳？ａ
な集中アラーム表示は制御するリモート局の数七増加さ
せてもアラーム表示装置の増設は不要で、アラーム表示
装置の専有するスペースの節約および経費の節減が可能
となる。

１４・・・ホスト局アラーム検出装置 また、アラーム表示装置を他のリモートアラーム情報の
集線餐積部とに別の入出力装置化し定ことにより、伝送
インタフェースの標臨化、さらには装置の小形化が計れ
、搭載位置の自由度を太きくできるという効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による複数リモート局の集中アラーム表
示方式の実施例を示すブロック図である。 １・・・リモート局０　　２・・・リモート局１３・・
・リモートＪｉ３ｎ−１４・・・クモ−１−局ｎ５・・
・ホスト交換局 ６・・・リモート局アラーム集線装置 ７・・・アラーム表示装置インタフェース装置８・・・
アラーム情報記憶装置 ９・・・アラーム表示装置 １０・・・アラーム表示制御装置 １１・・・リモート局指定入力部 １２・・・リモート局番号表示部 １３・・・アラーム弐示部

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 単体で交換動作を行なう複数のリモート局と、複数のリ
   モート局を制御するホスト交換局よりなる交換システム
   の集中アラーム表示方式において、それぞれアラーム情
   報を送出する複数のリモート局と、前記複数のリモート
   局からのアラーム情報を集線するアラーム集線装置、前
   記アラーム集線装置により集線したアラーム情報および
   局指定情報を受信するインタフェース装置、前記インタ
   フェース装置が受信した局ごとのアラーム情報を蓄積し
   、局指定情報により指定された局のアラーム情報を読み
   出すアラーム情報記憶装置およびリモート局指定情報を
   前記インタフェース装置に送出し、当該インタフェース
   装置より返送されてくる局番号およびアラーム情報を受
   信し、局番号を受信以降はその局に対応したアラーム情
   報を表示する画面に切替え、局ごとのアラーム表示をす
   るアラーム表示装置を備えたホスト交換局とから構成し
   た複数リモート局の集中アラーム表示方式。