JPH02203696A - 監視情報転送方式 - Google Patents
監視情報転送方式Info
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- JPH02203696A JPH02203696A JP1024483A JP2448389A JPH02203696A JP H02203696 A JPH02203696 A JP H02203696A JP 1024483 A JP1024483 A JP 1024483A JP 2448389 A JP2448389 A JP 2448389A JP H02203696 A JPH02203696 A JP H02203696A
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- monitoring information
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 52
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 49
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 103
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- Debugging And Monitoring (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
無線通信システム等の監視装置において、各部から収集
した監視情報をメモリに転送するようにした監視情報転
送方式に関し、 監視情報収集に要する時間を短縮することを目的とし、 監視情報の収集を行なう監視情報収集手段と、監視情報
収集手段で収集した監視情報を格納するメモリと、メモ
リに格納された監視情報に基づいた処理を行なう処理手
段と、処理手段による処理の待機状態を検出する待機状
態検出手段と、待機状態検出手段によって処理手段の処
理の待機状態を検出したときに、直接メモリアクセス制
御を行なって、監視情報収集手段からメモリへ監視情報
を転送する監視情報転送手段とを備えるように構成する
。
した監視情報をメモリに転送するようにした監視情報転
送方式に関し、 監視情報収集に要する時間を短縮することを目的とし、 監視情報の収集を行なう監視情報収集手段と、監視情報
収集手段で収集した監視情報を格納するメモリと、メモ
リに格納された監視情報に基づいた処理を行なう処理手
段と、処理手段による処理の待機状態を検出する待機状
態検出手段と、待機状態検出手段によって処理手段の処
理の待機状態を検出したときに、直接メモリアクセス制
御を行なって、監視情報収集手段からメモリへ監視情報
を転送する監視情報転送手段とを備えるように構成する
。
本発明は、無線通信システム等の監視装置において、各
部から収集した監視情報をメモリに転送するようにした
監視情報転送方式に関するものである。
部から収集した監視情報をメモリに転送するようにした
監視情報転送方式に関するものである。
通信システム等における監視装置は、システムを構成す
る各装置から送られて(る監視情報を収集し、この監視
情報に基づいて各部の異常を発見し対処するためのもの
である。特に最近では、収集する監視情報は多種多様に
渡っており、それに伴って1つの監視情報に対する収集
時間を短縮すると共に、解析等に要する時間も短縮する
傾向にある。
る各装置から送られて(る監視情報を収集し、この監視
情報に基づいて各部の異常を発見し対処するためのもの
である。特に最近では、収集する監視情報は多種多様に
渡っており、それに伴って1つの監視情報に対する収集
時間を短縮すると共に、解析等に要する時間も短縮する
傾向にある。
第4図に、監視情報の収集を行なう無線中継システムの
一例を示す。
一例を示す。
図において、417,427,435は監視装置を示し
ており、監視情報の収集動作及びこの監視情報の解析処
理等を行なう。
ており、監視情報の収集動作及びこの監視情報の解析処
理等を行なう。
また、411,421,431.441は無線機を、4
13,423,433,443はアンテナを、415.
425は回線切替装置をそれぞれ示している。
13,423,433,443はアンテナを、415.
425は回線切替装置をそれぞれ示している。
伝送路451から回線切替装置415に供給された通信
データは、無線機411を介してアンテナ413から送
信され、アンテナ443で受信されて無線機441に供
給される。更に、無線機431、アンテナ433,42
3.無線機421゜回線切替装置425を介して伝送路
453に供給される。また、伝送路453から伝送路4
51への通信データの中継は、上述した経路とは反対の
経路で行なわれる。
データは、無線機411を介してアンテナ413から送
信され、アンテナ443で受信されて無線機441に供
給される。更に、無線機431、アンテナ433,42
3.無線機421゜回線切替装置425を介して伝送路
453に供給される。また、伝送路453から伝送路4
51への通信データの中継は、上述した経路とは反対の
経路で行なわれる。
3つの監視装置417,427,435は、各無線機や
無線回線の異常を監視している。例えば、監視装置41
7は無線機4111回線切替装置415に接続されてお
り、無線機411から収集した監視情報に基づいて使用
中回線の異常を検出すると、回線切替装置415に指示
を送り、回線の切り替えを行なう。
無線回線の異常を監視している。例えば、監視装置41
7は無線機4111回線切替装置415に接続されてお
り、無線機411から収集した監視情報に基づいて使用
中回線の異常を検出すると、回線切替装置415に指示
を送り、回線の切り替えを行なう。
この監視装置417の構成の一例を第5図に示す。図に
おいて、511は監視装置417全体の制御を行なうメ
インCPUを、521はメインCPU511が処理する
データを格納するメモリを、531.533. ・・
・、541は監視情報を収集する入出力制御部をそれぞ
れ示している。
おいて、511は監視装置417全体の制御を行なうメ
インCPUを、521はメインCPU511が処理する
データを格納するメモリを、531.533. ・・
・、541は監視情報を収集する入出力制御部をそれぞ
れ示している。
メインCPU511は、先ず入出力制御部531をアク
セスして、入出力制御部531が収集した監視情報を読
み出してメモリ521に転送する。
セスして、入出力制御部531が収集した監視情報を読
み出してメモリ521に転送する。
同様に、順次入出力制御部533.・・・、541をア
クセスして、それぞれが収集した監視情報を読み出して
メモリ521に格納する。
クセスして、それぞれが収集した監視情報を読み出して
メモリ521に格納する。
また、メインCPU511は、このようにしてメモリ5
21に格納した監視情報を解析すると共に、この解析結
果に基づいた処理を行なう。
21に格納した監視情報を解析すると共に、この解析結
果に基づいた処理を行なう。
ところで、上述した従来方式にあっては、メインCPU
511が入出力制御装置531〜541を順次アクセス
することにより、メモリ521への監視データの転送を
行なっていた。そのため、監視データの転送に多くの時
間を要し、その結果監視情報収集に時間がかかるという
問題点があった。
511が入出力制御装置531〜541を順次アクセス
することにより、メモリ521への監視データの転送を
行なっていた。そのため、監視データの転送に多くの時
間を要し、その結果監視情報収集に時間がかかるという
問題点があった。
特に、近年監視情報が多種多様になるにつれて、転送す
る監視情報量も増加する傾向になり、この情報量に比例
して収集時間がかかっている。また、この監視情報収集
に時間がかかることにより、監視能力の低下にもつなが
る。
る監視情報量も増加する傾向になり、この情報量に比例
して収集時間がかかっている。また、この監視情報収集
に時間がかかることにより、監視能力の低下にもつなが
る。
本発明は、このような点にかんがみて創作されたもので
あり、監視情報収集に要する時間を短縮するようにした
監視情報転送方式を提供することを目的としている。
あり、監視情報収集に要する時間を短縮するようにした
監視情報転送方式を提供することを目的としている。
第1図は、本発明の監視情報転送方式の原理ブロック図
である。
である。
図において、監視情報を収集してメモリ121に転送す
る監視情報転送方式における監視情報収集手段111は
、監視情報の収集を行なう。
る監視情報転送方式における監視情報収集手段111は
、監視情報の収集を行なう。
メモリ121は、監視情報収集手段111で収集した監
視情報を格納する。
視情報を格納する。
処理手段131は、メモリ121に格納された監視情報
に基づいた処理を行なう。
に基づいた処理を行なう。
待機状態検出手段141は、処理手段131による処理
の待機状態を検出する。
の待機状態を検出する。
監視情報転送手段151は、待機状態検出手段141に
よって処理手段131の処理の待機状態を検出したとき
に、直接メモリアクセス制御を行なって、監視情報収集
手段111からメモリ121へ監視情報を転送する。
よって処理手段131の処理の待機状態を検出したとき
に、直接メモリアクセス制御を行なって、監視情報収集
手段111からメモリ121へ監視情報を転送する。
従って、全体として、処理手段131が処理の待機状態
にあるときに、直接メモリアクセス制御によって監視情
報収集手段111からメモリ121への監視情報の転送
を行なうように構成されている。
にあるときに、直接メモリアクセス制御によって監視情
報収集手段111からメモリ121への監視情報の転送
を行なうように構成されている。
監視情報収集手段111によって監視情報の収集が行な
われ、この監視情報は、監視情報転送手段151による
直接メモリアクセス制御によってメモリ121に転送さ
れる。この監視情報転送手段151による監視情報の転
送動作は、処理手段131が処理の待機状態であること
を待機状態検出手段141で検出したときに行なわれる
。
われ、この監視情報は、監視情報転送手段151による
直接メモリアクセス制御によってメモリ121に転送さ
れる。この監視情報転送手段151による監視情報の転
送動作は、処理手段131が処理の待機状態であること
を待機状態検出手段141で検出したときに行なわれる
。
本発明にあっては、処理手段131が処理の待機状態に
あるときに、直接メモリアクセス制御によって監視情報
収集手段111からメモリ121への監視情報の転送を
行なうことにより、処理手段131の処理とは別に監視
情報の収集を行なうことが可能となるので、監視情報の
収集に要する時間を短縮することができる。
あるときに、直接メモリアクセス制御によって監視情報
収集手段111からメモリ121への監視情報の転送を
行なうことにより、処理手段131の処理とは別に監視
情報の収集を行なうことが可能となるので、監視情報の
収集に要する時間を短縮することができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
明する。
第2図は、本発明の監視情報転送方式を適用した一実施
例の構成を示す。
例の構成を示す。
■ と 1 との
ここで、本発明の実施例と第1図との対応関係を示して
おく。
おく。
監視情報収集手段111は、サブ部250に相当する。
メモリ121は、メモリ221に相当する。
処理手段131は、メインCPU211に相当する。
待機状態検出手段141は、バス制御部241に相当す
る。
る。
監視情報転送手段151は、直接メモリアクセス(以後
DMAと称する)制御部231に相当する。
DMAと称する)制御部231に相当する。
以上のような対応関係があるものとして、以下本発明の
実施例について説明する。
実施例について説明する。
■ 1の び
第2図は、第4図に示した監視装置417の構成を示し
ており、全体の制御を行なうメイン部210と監視情報
の収集動作、を行なう複数のサブ部250のそれぞれと
がバス281及び2本のバス開放制御線291,293
を介して接続されている。
ており、全体の制御を行なうメイン部210と監視情報
の収集動作、を行なう複数のサブ部250のそれぞれと
がバス281及び2本のバス開放制御線291,293
を介して接続されている。
サブ部250は、監視情報の収集動作を制御するサブC
PU251と、収集した監視情報を一時格納しておくメ
モリ261と、ハイレベルデータリンク制′41(HD
LC)のフレーム構成で送られてくる無線機等からの監
視情報を受信するためのHDLCインタフェース271
とを備えている。
PU251と、収集した監視情報を一時格納しておくメ
モリ261と、ハイレベルデータリンク制′41(HD
LC)のフレーム構成で送られてくる無線機等からの監
視情報を受信するためのHDLCインタフェース271
とを備えている。
HDLCインタフェース271は、サブCPU251に
接続されている。また、サブCPU251及びメモリ2
61はバス281に接続されている。
接続されている。また、サブCPU251及びメモリ2
61はバス281に接続されている。
また、メイン部210は、監視情報の解析及び解析結果
に基づいた処理を行なうメインCPU211と、各サブ
部250から転送されてくる監視情報を格納するメモリ
221と、監視情報転送時の直接メモリアクセス制御を
行なうDMA制御部231と、メインCPU211の処
理状態に応じてDMA制御部231を制御するバス制御
部241とを備えている。
に基づいた処理を行なうメインCPU211と、各サブ
部250から転送されてくる監視情報を格納するメモリ
221と、監視情報転送時の直接メモリアクセス制御を
行なうDMA制御部231と、メインCPU211の処
理状態に応じてDMA制御部231を制御するバス制御
部241とを備えている。
メインCPU211.DMA制御部231及びメモリ2
21はバス281に接続されている。また、DMA制御
部231はバス制御部241に接続されており、このD
MA制御部231がらの割込み線がメインCPU211
に接続されている。
21はバス281に接続されている。また、DMA制御
部231はバス制御部241に接続されており、このD
MA制御部231がらの割込み線がメインCPU211
に接続されている。
更に、バス開放用制御線291及び293によって、メ
インCPU211とバス制御部241とサブCPU25
1とが接続されている。
インCPU211とバス制御部241とサブCPU25
1とが接続されている。
第3図に、メインCPU211の動作とDMA制御部2
31による監視情報の転送動作との関係を示す。図にお
いて、「メインCPUの動作状態」はメインCPU21
1の処理状態を示している。
31による監視情報の転送動作との関係を示す。図にお
いて、「メインCPUの動作状態」はメインCPU21
1の処理状態を示している。
「タスク動作」は何らかのタスク(例えば監視情報の解
析処理のタスク)を実行中であることを、「アイドル状
態jはタスクを未実行の待機状態あるいは待ちのタスク
を実行中であることをそれぞれ示してυ)る。メインC
PU211がアイドル状態であるときにバス281の開
放が可能になる。
析処理のタスク)を実行中であることを、「アイドル状
態jはタスクを未実行の待機状態あるいは待ちのタスク
を実行中であることをそれぞれ示してυ)る。メインC
PU211がアイドル状態であるときにバス281の開
放が可能になる。
また、rDMA転送状態」はDMA制御部231の制御
による転送処理の実行状態を示している。
による転送処理の実行状態を示している。
ハイ状態は実行中を、ロー状態は未実行をそれぞれ示し
ている。
ている。
サブ部250のそれぞれは、無線機411等からの監視
情報の収集を行なう。監視情報を含むHDLCフレーム
がHDLCインタフェース271に供給される。このフ
レーム中の情報領域に監視情報が含まれており、HDL
Cインタフェース271はこの監視情報を抽出してサブ
CPU251に送る。サブCPU251は、供給される
監視情報をメモリ261に格納する。各サブ部250で
収集された監視情報が各サブ部内のメモリ261に格納
される。
情報の収集を行なう。監視情報を含むHDLCフレーム
がHDLCインタフェース271に供給される。このフ
レーム中の情報領域に監視情報が含まれており、HDL
Cインタフェース271はこの監視情報を抽出してサブ
CPU251に送る。サブCPU251は、供給される
監視情報をメモリ261に格納する。各サブ部250で
収集された監視情報が各サブ部内のメモリ261に格納
される。
DMA制御部231は、このようにして各サブ部250
のメモリ261に格納された監視情報を、DMA制御に
よって転送してメモリ221に格納する。このD M
A IIJ御部231による転送動作のタイミングがバ
ス制御部241によって以下のように制御される。
のメモリ261に格納された監視情報を、DMA制御に
よって転送してメモリ221に格納する。このD M
A IIJ御部231による転送動作のタイミングがバ
ス制御部241によって以下のように制御される。
先ず、転送に先立ってバス制御部241はバス開放用制
御線293を監視している。このバス開放用制御線29
3は、メインCPU211から供給されるメインCPU
211自身の処理状態を示すためのものである。メイン
CPO211が第3図に示したアイドル状態にあるとき
には、このアイドル状態の通知信号がメインCPU21
1がら出力される。
御線293を監視している。このバス開放用制御線29
3は、メインCPU211から供給されるメインCPU
211自身の処理状態を示すためのものである。メイン
CPO211が第3図に示したアイドル状態にあるとき
には、このアイドル状態の通知信号がメインCPU21
1がら出力される。
バス制御部241は、メインCPU211がらこのアイ
ドル状態の通知信号を受は取ったときに、メインCPU
211に対してバス開放要求信号を出力する。この要求
信号はバス開放用制御線291を介してメインCPU2
11に供給される。
ドル状態の通知信号を受は取ったときに、メインCPU
211に対してバス開放要求信号を出力する。この要求
信号はバス開放用制御線291を介してメインCPU2
11に供給される。
メインCPU211は、バス制御部241からこのバス
開放要求信号を受は取ったときにバス281を開放し、
以後DMA制御部231による監視情報の転送が実行さ
れる。
開放要求信号を受は取ったときにバス281を開放し、
以後DMA制御部231による監視情報の転送が実行さ
れる。
また、メインCPU211がアイドル状態を脱して通常
のタスク動作を行なう場合には、バス開放用制御線29
3へのアイドル状態の通知信号の出力を停止することで
、DMA制御部231による転送処理を中断する。
のタスク動作を行なう場合には、バス開放用制御線29
3へのアイドル状態の通知信号の出力を停止することで
、DMA制御部231による転送処理を中断する。
尚、2つのバス開放用制御線291,293はサブCP
U251に接続されCいるため、DMA制御部231に
よる監視情報の転送処理中にサブCPU251がバス、
281を不用意にアクセスすることはない。
U251に接続されCいるため、DMA制御部231に
よる監視情報の転送処理中にサブCPU251がバス、
281を不用意にアクセスすることはない。
■ の とめ
このように、各サブ部250で監視情報の収集を行なっ
てそれぞれのメモリ261に格納する。
てそれぞれのメモリ261に格納する。
メイン部210内のDMA制御部231は、DMA制御
によって各メモリ261に格納されている監視情報を順
次読み出してメモリ221に転送する。このとき、バス
制御部241はメインCPU211の状態をバス開放用
制御線293によって監視しており、アイドル状態であ
るときにバス開放用制御線291を介してメインCPU
211に対してバスの開放要求を送る。以後、DMA制
御部231による監視情報の転送が行なわれる。
によって各メモリ261に格納されている監視情報を順
次読み出してメモリ221に転送する。このとき、バス
制御部241はメインCPU211の状態をバス開放用
制御線293によって監視しており、アイドル状態であ
るときにバス開放用制御線291を介してメインCPU
211に対してバスの開放要求を送る。以後、DMA制
御部231による監視情報の転送が行なわれる。
従って、DMA制御部231のDMA制御によって監視
情報の転送を行なうことにより、監視情報の収集に要す
る時間を短縮することが可能になり、しかもメインCP
U211のアイドル状態を利用して監視情報を転送して
いるので、メインCPU211の能力を最大限に発揮す
ることが可能になる。
情報の転送を行なうことにより、監視情報の収集に要す
る時間を短縮することが可能になり、しかもメインCP
U211のアイドル状態を利用して監視情報を転送して
いるので、メインCPU211の能力を最大限に発揮す
ることが可能になる。
上述したように、本発明によれば、処理手段が処理の待
機状態にあるときに、直接メモリアクセス制御によって
監視情報収集手段からメモリへの監視情報の転送を行な
うことにより、処理手段の処理とは別に監視情報の収集
を行ってこの収集に要する時間を短縮することができる
ので、実用的には極めて有用である。
機状態にあるときに、直接メモリアクセス制御によって
監視情報収集手段からメモリへの監視情報の転送を行な
うことにより、処理手段の処理とは別に監視情報の収集
を行ってこの収集に要する時間を短縮することができる
ので、実用的には極めて有用である。
V 日 の ・ 1
なお、上述した本発明の実施例にあっては、無線中継シ
ステムにおける監視情報の収集を考えたが、複数の監視
情報を収集して転送する他のシステムにも本発明を適用
することができる。
ステムにおける監視情報の収集を考えたが、複数の監視
情報を収集して転送する他のシステムにも本発明を適用
することができる。
また、rl、実施例と第1図との対応関係」において、
本発明と実施例との対応関係を説明しておいたが、これ
に限られることはなく、本発明には各種の変形態様があ
ることは当業者であれば容易に推考できるであろう。
本発明と実施例との対応関係を説明しておいたが、これ
に限られることはなく、本発明には各種の変形態様があ
ることは当業者であれば容易に推考できるであろう。
第1図は本発明の監視情報転送方式の原理ブロック図、
第2図は本発明の監視情報転送方式を適用した一実施例
の構成図、 第3図は一実施例の動作説明図、 第4図は無線中継システムの説明図、 第5図は従来例の説明図である。 図において、 111は監視情報収集手段、 121はメモリ、 131は処理手段、 】41は待機an検出手段、 151は監視情報転送手段、 210はメイン部、 211はメインCPLI。 221.261はメモリ、 231はDMA制御部、 241はバス制御部、 251はサブCPU。 271HDLCインタフエース、 281はバス、 291.293はバス開放用制御線である。 第 1 図 第3図
の構成図、 第3図は一実施例の動作説明図、 第4図は無線中継システムの説明図、 第5図は従来例の説明図である。 図において、 111は監視情報収集手段、 121はメモリ、 131は処理手段、 】41は待機an検出手段、 151は監視情報転送手段、 210はメイン部、 211はメインCPLI。 221.261はメモリ、 231はDMA制御部、 241はバス制御部、 251はサブCPU。 271HDLCインタフエース、 281はバス、 291.293はバス開放用制御線である。 第 1 図 第3図
Claims (1)
- (1)監視情報を収集してメモリ(121)に転送する
監視情報転送方式において、 監視情報の収集を行なう監視情報収集手段(111)と
、 前記監視情報収集手段(111)で収集した監視情報を
格納するメモリ(121)と、 前記メモリ(121)に格納された監視情報に基づいた
処理を行なう処理手段(131)と、前記処理手段(1
31)による処理の待機状態を検出する待機状態検出手
段(141)と、前記待機状態検出手段(141)によ
って前記処理手段(131)の処理の待機状態を検出し
たときに、直接メモリアクセス制御を行なって、前記監
視情報収集手段(111)から前記メモリ(121)へ
監視情報を転送する監視情報転送手段(151)と、 を備えるように構成したことを特徴とする監視情報転送
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1024483A JPH02203696A (ja) | 1989-02-02 | 1989-02-02 | 監視情報転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1024483A JPH02203696A (ja) | 1989-02-02 | 1989-02-02 | 監視情報転送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02203696A true JPH02203696A (ja) | 1990-08-13 |
Family
ID=12139435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1024483A Pending JPH02203696A (ja) | 1989-02-02 | 1989-02-02 | 監視情報転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JPH02203696A (ja) |
-
1989
- 1989-02-02 JP JP1024483A patent/JPH02203696A/ja active Pending
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