JPH03278262A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPH03278262A
JPH03278262A JP7936990A JP7936990A JPH03278262A JP H03278262 A JPH03278262 A JP H03278262A JP 7936990 A JP7936990 A JP 7936990A JP 7936990 A JP7936990 A JP 7936990A JP H03278262 A JPH03278262 A JP H03278262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
data transfer
priority
inter
central processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP7936990A
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English (en)
Inventor
Yoshimichi Suzuki
鈴木 好道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Gunma Ltd
Original Assignee
NEC Gunma Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Gunma Ltd filed Critical NEC Gunma Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は情報処理装置に関し、特に情報処理装置におけ
るデータ転送制御方式に関する。
従来技術 従来、情報処理装置のデータ転送制御方式は、第3図に
示すように、制御ハス110を使用して主記憶装置3−
1〜3−3へのデータ転送と中央処理装置8−1. 8
−2間でのプロセッサ間通信とを制御している。
制御バス110には記憶制御装置4と、入出力制御装置
5−1〜5−3と、中央処理装置8−1. 8−2と、
プライオリティ制御装置9とが接続されており、メモリ
バス101には主記憶装置3−1〜3−3と記憶制御装
置4とが接続されている。
入出力制御装置5−1〜5−3および中央処理装置8−
1.8−2からデータ転送要求が出力されるとき、この
データ転送要求によるバス使用権要求がプライオリティ
制御装置9に出力される。
プライオリティ制御装置9では入出力制御装置5−1〜
5−3および中央処理装置8−1.8−2からのバス使
用権要求のうち優先順位の高いバス使用権要求にバス使
用権を与えるので、バス使用権を獲得した入出力制御装
置5−1〜5−3および中央処理装置8−1.8−2か
らのデータ転送要求が制御ハス110を介して記憶制御
装置4に出力される。
記憶制御装置4ては制御バス110を介して入力された
人出力制御装置5−1〜5−3および中央処理装置8−
1. 8−2からのデータ転送要求の内容に応じて主記
憶装置3−1. 3−3へのアクセスを行い、メモリバ
ス101を介して主記憶装置3−1. 3−3とのデー
タ転送を実行する。
一方、中央処理装置8−1.8−2間でプロセッサ間通
信が行われるとき、このプロセッサ間通信要求によるバ
ス使用権要求がプライオリティ制御装置9に出力される
プライオリティ制御装置9ては入出力制御装置5−1〜
5−3および中央処理装置8−1. 8−2からのバス
使用権要求のうち優先順位の高いバス使用権要求にバス
使用権を与えるので、このプロセッサ間通信要求がバス
使用権を獲得すると、制御バス110を介して中央処理
装置8−1.、8−2間でプロセッサ間通信が行われる
このような従来の情報処理装置のデータ転送制御方式で
は、入出力制御装置5−1〜5−3および中央処理装置
8−1.8−2から主記憶装置3−1. 3−3へのデ
ータ転送要求と中央処理装置8−1. 8−2間でのプ
ロセッサ間通信とが同一の制御バス110を介して行わ
れているので、それらの処理時間がバス獲得にかかる時
間のために大きくなってしまうという欠点がある。
発明の目的 本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、主記憶装置へのデータ転送要求および中
央処理装置間でのプロセッサ間通信の処理時間を短縮す
ることかできる情報処理装置の提供を目的とする。
発明の構成 本発明による情報処理装置は、複数の中央処理装置間で
行われるプロセッサ間通信用の第1のバスと、主記憶装
置と前記複数の中央処理装置との間で行われるデータ転
送要求用の第2のバスと、前記第1のバス上で行われる
前記プロセッサ間通信の優先順位を決定する第1の優先
制御手段と、前記第2のバス上で行われる前記データ転
送要求の優先順位を決定する第2の優先制御手段とを有
することを特徴とする。
実施例 次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。図において、DMA (direct memor
y access)バス100には中央処理装置1−1
. 1−2と、記憶制御装置4と、入出力制御装置5−
1〜53と、プライオリティ制御装置6とが接続され、
メモリバス101には主記憶装置3−[〜3−3と記憶
制御装置4とが接続され、プロセッサバス102には中
央処理装置1−1. 1−2とプライオリティ制御装置
7とが接続されている。
また、中央処理装置1−1. 1−2にはDMAバス1
00およびプロセッサバス102への接続を制御する制
御部2−1. 2−2が夫々設けられている。
第2図は第1図の中央処理装置1−1の制御部21の構
成を示すブロック図である。図において、プライオリテ
ィ制御回路20−1にはプロセッサ間通信回路21−1
と、データ転送制御回路22−1と、メモリアクセス要
求端子23−1と、プロセッサ間通信要求端子24−1
とが接続されている。
また、プロセッサ間通信回路21−1にはプライオリテ
ィ制御回路20−1およびデータ転送制御回路22−1
とが接続され、データ転送制御回路22−1にはプライ
オリティ制御回路20−1と、プロセッサ間通信回路2
1−1と、DMAバス100と、プロセッサバス101
と、制御信号121と、内部ブタバス122とが接続さ
れている。
尚、中央処理装置1−2の制御部2−2は図示していな
いが、中央処理装置1−1の制御部2−1と同様の構成
となっており、その動作も同様である。
これら第1図および第2図を用いて本発明の一実施例の
動作について説明する。
中央処理装置1.−1.1−2および入出力制御装置5
−1〜5−3からデータ転送要求が出力されるとき、こ
のデータ転送要求によるバス使用権要求がプライオリテ
ィ制御装置6に出力される。
プライオリティ制御装置6ては中央処理装置1−1. 
1−2および入出力制御装置5−1〜5−3からのバス
使用権要求のうち優先順位の高いバス使用権要求にバス
使用権を与えるので、バス使用権を獲得した中央処理装
置1−1,1.−2および入出力制御装置5−1〜5−
3からのデータ転送要求がDMAバス100を介して記
憶制御装置4に出力される。
記憶制御装置4ではDMAバス100を介して入力され
た中央処理装置1−1. 1−2および入出力制御装置
5−1〜5−3からのデータ転送要求の内容に応じて主
記憶装置3−1. 3−3へのアクセスを行い、メモリ
バス101を介して主記憶装置3−1. 3−3とのデ
ータ転送を実行する。
このとき、中央処理装置1−1. 1.−2間でプロセ
ッサ間通信が行われるとすると、このプロセッサ間通信
要求によるバス使用権要求がプライオリティ制御装置7
に出力される。
プライオリティ制御装置7では中央処理装置IL、1−
2からのバス使用権要求のうち優先順位の高いバス使用
権要求にバス使用権を与えるので、このプロセッサ間通
信要求がバス使用権を獲得すると、プロセッサバス10
2を介して中央処理装置1−1. 1−2間でプロセッ
サ間通信が行われる。
よって、DMAバス100を使用してデータ転送要求が
処理されていても、中央処理装置1−1.1〜2間での
プロセッサ間通信をプロセッサバス102を介して同時
に行うことができる。
ここで、中央処理装置1−1の制御部2−1においては
、メモリアクセス要求端子23−1およびプロセッサ間
通信要求端子24−1にデータ転送要求およびプロセッ
サ間通信要求が入力されると、それらデータ転送要求お
よびプロセッサ間通信要求はプライオリティ制御回路2
0−1に出力される。
プライオリティ制御回路20−1ではそれらデータ転送
要求およびプロセッサ間通信の処理の優先順位が決定さ
れ、その優先順位がデータ転送制御回路22−1に通知
される。
データ転送制御回路22−1ではプライオリティ制御回
路20−1からの優先順位にしたがって制御信号121
をプロセッサバス102に、また内部ブタバス122の
上のデータをDMAバス100に夫々転送する。
また、プロセッサバス102を介して入力された他の中
央処理装置1−2からの通信要求は、データ転送制御回
路22−1およびプロセッサ間通信回路21−1を介し
てプライオリティ制御回路20−1に入力される。
プライオリティ制御回路20−1ではそのプロセッサ間
通信の処理の優先順位が決定され、その優先順位がデー
タ転送制御回路22−1に通知される。
データ転送制御回路22−1ではプライオリティ制御回
路20−1からの優先順位にしたがってプロセッサ間通
信の処理が行われ、他の中央処理装置1−2からの通信
要求に応じて制御信号121および内部データバス12
2の上のデータをプロセッサバス102に転送する。
このように、中央処理装置1−1.、1−2と記憶制御
装置4と入出力制御装置5−1〜5−3との間をデータ
転送要求専用のDMAバス■00て接続し、そのD M
 A )<ス100のバス使用権の優先順位をプライオ
リティ制御装置6で決定するようにするとともに、中央
処理装置1−1 1−2間をプロセラサバス102で接
続し、そのプロセッサバス102のバス使用権の優先順
位をプライオリティ制御装置7て決定するようにするこ
とによって、従来の情報処理装置におけるデータ転送制
御よりも主記憶装置へのデータ転送および中央処理装置
間のプロセッサ間通信を早く処理することができ、主記
憶装置3−1〜3−3へのデータ転送要求および中央処
理装置1−1. 1−2間でのプロセッサ間通信の処理
時間を短縮することができる。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、複数の中央処理装置
間で行われるプロセッサ間通信用のバスと、主記憶装置
と複数の中央処理装置との間で行われるデータ転送要求
用のバスとを設け、それらバス上で行われるプロセッサ
間通信およびデータ転送要求の優先順位を夫々独立して
決定するようにすることによって、主記憶装置へのデー
タ転送要求および中央処理装置間でのプロセッサ間通信
の処理時間を短縮することができるという効果がある。
 0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は第1図の制御部の構成を示すブロック図、第3図
は従来例の構成を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 1−1. 1−2・・・・・・中央処理装置2−1. 
2−2・・・・・・制御部 3−1〜3−3・・・・・・主記憶装置4・・・・・・
記憶制御装置 5−1〜5−3・・・・入出力制御装置6.7・・・・
・・プライオリティ制御装置20−1・・・・・・プラ
イオリティ制御回路21−1・・・・・・プロセッサ間
通信回路22−1・・・・・・データ転送制御回路10
0・・・・DMAバス 102・・・・・・プロセッサバス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の中央処理装置間で行われるプロセッサ間通
    信用の第1のバスと、主記憶装置と前記複数の中央処理
    装置との間で行われるデータ転送要求用の第2のバスと
    、前記第1のバス上で行われる前記プロセッサ間通信の
    優先順位を決定する第1の優先制御手段と、前記第2の
    バス上で行われる前記データ転送要求の優先順位を決定
    する第2の優先制御手段とを有することを特徴とする情
    報処理装置。
JP7936990A 1990-03-28 1990-03-28 情報処理装置 Pending JPH03278262A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7936990A JPH03278262A (ja) 1990-03-28 1990-03-28 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7936990A JPH03278262A (ja) 1990-03-28 1990-03-28 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03278262A true JPH03278262A (ja) 1991-12-09

Family

ID=13687965

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7936990A Pending JPH03278262A (ja) 1990-03-28 1990-03-28 情報処理装置

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JP (1) JPH03278262A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH076128A (ja) * 1992-11-13 1995-01-10 Mannesmann Ag データ交換のための伝送システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH076128A (ja) * 1992-11-13 1995-01-10 Mannesmann Ag データ交換のための伝送システム

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