JPH04938A - データ収集装置 - Google Patents
データ収集装置Info
- Publication number
- JPH04938A JPH04938A JP10226390A JP10226390A JPH04938A JP H04938 A JPH04938 A JP H04938A JP 10226390 A JP10226390 A JP 10226390A JP 10226390 A JP10226390 A JP 10226390A JP H04938 A JPH04938 A JP H04938A
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- JP
- Japan
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- data
- unit
- slave
- cpu
- data collection
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- Pending
Links
- 238000013480 data collection Methods 0.000 claims abstract description 24
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 2
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、中央処理制御装置(CPU)を用いた制御方
式に関し、特にポイント・トウ・マルチ接続されたユニ
ット間のデータの収集装置に関する。
式に関し、特にポイント・トウ・マルチ接続されたユニ
ット間のデータの収集装置に関する。
従来、1つのマスタ・ユニットがそのマスタ・ユニット
に並列的に接続された複数のスレイブ・ユニットからの
データを、マスタ・ユニット内のCPUの制御によって
収集する場合、そのCPUが各スレイブ・ユニットから
データを収集していた。
に並列的に接続された複数のスレイブ・ユニットからの
データを、マスタ・ユニット内のCPUの制御によって
収集する場合、そのCPUが各スレイブ・ユニットから
データを収集していた。
上述した従来の方式では、マスタ・ユニットが複数のス
レイブ・ユニットからデータを収集する場合、1台のス
レイブ・ユニットからデータを収集スル毎に、マスタ・
ユニットのCPUが収集したデータを引き取らなくては
ならないため、データ収集期間中CPUは他の制御をす
ることができずCPUのスルー・プツトが下がるという
欠点がある。
レイブ・ユニットからデータを収集する場合、1台のス
レイブ・ユニットからデータを収集スル毎に、マスタ・
ユニットのCPUが収集したデータを引き取らなくては
ならないため、データ収集期間中CPUは他の制御をす
ることができずCPUのスルー・プツトが下がるという
欠点がある。
本発明のデータ収集装置では、1台のユニット(マスタ
・ユニット)カ複数のユニット (スレイブ・ユニット
)のデータを収集する場合に、マスタ・ユニットと複数
のスレイブ・ユニットの間に、データの送受信が行なえ
るポイント・トウ・マルチの通信路を設け、マスタ・ユ
ニットのCPUは共有メモリとデータ収集手段を介して
各スレイブ・ユニットとインターフェースする構成を有
する。マスタ・ユニットのデータ収集手段は、通信路と
接続されたスレイブ・ユニットの識別子ごとにポーリン
グを行ない、そのレスポンスを受信する通信手段と、受
信したレスポンスの識別子に対応した共有メモリのエリ
アにレスポンス・データを書き込むデータ・インターフ
ェース手段と、マスタ・ユニット全体の制御を行なう制
御手段と、全スレイブ・ユニットにリクエストを行い、
そのレスポンスを収集した後に、データ収集の終了をC
PUに通知するデータ収集通知手段とを有する。スレイ
ブ・ユニットはマスタ・ユニットからのリクエストに対
して、自ユニットの識別子であれば、自ユニットのデー
タをレスポンスとして、返送する通信手段を有する。
・ユニット)カ複数のユニット (スレイブ・ユニット
)のデータを収集する場合に、マスタ・ユニットと複数
のスレイブ・ユニットの間に、データの送受信が行なえ
るポイント・トウ・マルチの通信路を設け、マスタ・ユ
ニットのCPUは共有メモリとデータ収集手段を介して
各スレイブ・ユニットとインターフェースする構成を有
する。マスタ・ユニットのデータ収集手段は、通信路と
接続されたスレイブ・ユニットの識別子ごとにポーリン
グを行ない、そのレスポンスを受信する通信手段と、受
信したレスポンスの識別子に対応した共有メモリのエリ
アにレスポンス・データを書き込むデータ・インターフ
ェース手段と、マスタ・ユニット全体の制御を行なう制
御手段と、全スレイブ・ユニットにリクエストを行い、
そのレスポンスを収集した後に、データ収集の終了をC
PUに通知するデータ収集通知手段とを有する。スレイ
ブ・ユニットはマスタ・ユニットからのリクエストに対
して、自ユニットの識別子であれば、自ユニットのデー
タをレスポンスとして、返送する通信手段を有する。
次に本発明の実施例について、図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。図に
おいて、マスタ・ユニット100は複数のスレイブ・ユ
ニット4,5.6に、ポーリングを行ないレスポンス・
データを収集するデータ収集手段3と、共有メモリ2と
、CPU1とを有する。データ収集手段3は、ポイント
・トウ・マルチの通信線30で、複数のスレイブ・ユニ
ット4.5.6と接続されている。通信線30は有線で
も無線でもよい。
おいて、マスタ・ユニット100は複数のスレイブ・ユ
ニット4,5.6に、ポーリングを行ないレスポンス・
データを収集するデータ収集手段3と、共有メモリ2と
、CPU1とを有する。データ収集手段3は、ポイント
・トウ・マルチの通信線30で、複数のスレイブ・ユニ
ット4.5.6と接続されている。通信線30は有線で
も無線でもよい。
・ユニッ)4,5.6へのリクエストの送出とそのレス
ポンスとしてのデータの収集を行なう通信手段11と、
通信手段11が収集したデータを共有メモリ2へ書き込
むデータ・インターフェース手段12と、マスタ・ユニ
ットの制御9を行う制御部10から構成される。
ポンスとしてのデータの収集を行なう通信手段11と、
通信手段11が収集したデータを共有メモリ2へ書き込
むデータ・インターフェース手段12と、マスタ・ユニ
ットの制御9を行う制御部10から構成される。
スレイブ・ユニットの内部は、マスタ・ユニット3から
のリクエストに対して、レスポンスとなるデータを送出
する通信手段21,22.23から構成されている。
のリクエストに対して、レスポンスとなるデータを送出
する通信手段21,22.23から構成されている。
CPU1は、データ収集手段3の制御部10に対して、
スレイブ・ユニットからのデータ収集の起動をかけると
、制御部10は、通信手段11に対して、リクエストの
起動を行なう。すなわちデータ収集手段11は、通信路
に接続されているスレイブ・ユニットに対して、順次リ
クエストを行すっていく。スレイブ・ユニットは、デー
タ収集手段3に対するレスポンスとして、自ユニットの
識別子と一致するリクエストに対応するレスポンス(デ
ータ)を返す。制御部10は、第2図に示すように、デ
ータ・インターフェース手段12を用いて、共有メモリ
2のスレイブ・ユニットからのレスポンス・データの識
別子に対応したエリアにそのデータを書き込んでいく。
スレイブ・ユニットからのデータ収集の起動をかけると
、制御部10は、通信手段11に対して、リクエストの
起動を行なう。すなわちデータ収集手段11は、通信路
に接続されているスレイブ・ユニットに対して、順次リ
クエストを行すっていく。スレイブ・ユニットは、デー
タ収集手段3に対するレスポンスとして、自ユニットの
識別子と一致するリクエストに対応するレスポンス(デ
ータ)を返す。制御部10は、第2図に示すように、デ
ータ・インターフェース手段12を用いて、共有メモリ
2のスレイブ・ユニットからのレスポンス・データの識
別子に対応したエリアにそのデータを書き込んでいく。
制御部10は、全てのスレイブ・ユニットに対して、リ
クエストを行なった後、データ収集通知手段40を用い
て、CPUIに、全スレイブ・ユニットからのレスポン
ス・データの収集が終了したことを通知する。CPUI
は、データ収集通知手段40を得て、共有メモリ2から
、全スレイブ・ユニットのデータを収集する。その後C
PUIはそのデータを処理し、外部(図示せず)へ送出
する。
クエストを行なった後、データ収集通知手段40を用い
て、CPUIに、全スレイブ・ユニットからのレスポン
ス・データの収集が終了したことを通知する。CPUI
は、データ収集通知手段40を得て、共有メモリ2から
、全スレイブ・ユニットのデータを収集する。その後C
PUIはそのデータを処理し、外部(図示せず)へ送出
する。
本実施例は遠隔監視装置などに利用され、マスタ・ユニ
ットを監視センタ、ノスレイブ・ユニットを警報端末と
して監視センタが各警報端末からの監視データを収集す
る場合に有用である。
ットを監視センタ、ノスレイブ・ユニットを警報端末と
して監視センタが各警報端末からの監視データを収集す
る場合に有用である。
本発明により、1台のマスタ・ユニットが複数のスレイ
ブ・ユニットからデータを収集する場合、CPUのスル
ー・プツトを下げることなく全スレイブ・ユニットから
データを収集することが可能となる。
ブ・ユニットからデータを収集する場合、CPUのスル
ー・プツトを下げることなく全スレイブ・ユニットから
データを収集することが可能となる。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は第
1図に使用する共有メモリの概念図である。
1図に使用する共有メモリの概念図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1台のユニット(マスタ・ユニット)が通信路を介し
て複数のユニット(スレイブ・ユニット)のデータを収
集するデータ収集装置において、前記マスタ・ユニット
は前記スレイブ・ユニットからのデータを収集するデー
タ収集手段と、収集されたデータを蓄積する共有メモリ
と、中央処理装置(CPU)とを含み、 前記データ収集手段は、 前記スレイブ・ユニットの識別子ごとにポーリングを行
ない、そのレスポンスを受信する通信手段と、 受信したレスポンスの識別子に対応した前記共有メモリ
のエリアにレスポンス・データを書き込むデータ・イン
ターフェース手段と、 全スレイブ・ユニットにリクエストを行ない、そのレス
ポンスを収集した後に、データ収集の終了を前記CPU
に通知するデータ収集通知手段とを有し、 前記スレイブ・ユニットは、 前記マスタ・ユニットからのリクエストに対して、自ユ
ニットの識別子であれば、自ユニットのデータをレスポ
ンスとして、返送する通信手段を有することを特徴とし
たデータ収集装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10226390A JPH04938A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | データ収集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10226390A JPH04938A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | データ収集装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04938A true JPH04938A (ja) | 1992-01-06 |
Family
ID=14322712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10226390A Pending JPH04938A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | データ収集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04938A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8152085B2 (en) | 2006-07-25 | 2012-04-10 | Koritsu Industries Co., Ltd. | Crusher |
-
1990
- 1990-04-18 JP JP10226390A patent/JPH04938A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8152085B2 (en) | 2006-07-25 | 2012-04-10 | Koritsu Industries Co., Ltd. | Crusher |
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