JPS62205447A - 文字処理装置 - Google Patents

文字処理装置

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JPS62205447A
JPS62205447A JP61047228A JP4722886A JPS62205447A JP S62205447 A JPS62205447 A JP S62205447A JP 61047228 A JP61047228 A JP 61047228A JP 4722886 A JP4722886 A JP 4722886A JP S62205447 A JPS62205447 A JP S62205447A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
prohibition
deletion
flag
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP61047228A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Kimura
正 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP61047228A priority Critical patent/JPS62205447A/ja
Publication of JPS62205447A publication Critical patent/JPS62205447A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、文字の人力・編集を行なう文字処理装置、特
に文書データのファイルを記憶する外部記憶手段と、外
部記憶手段に格納さたファイルの一覧を表示する表示記
憶手段とを備えた文字処理装置に関するものである。
(従来の技術) 従来この種の文字処理装置では、外部記憶装置に格納さ
れたファイルの一覧を表示させ、その表示されたファイ
ルのうちの一部分を削除できるようになっている。この
ような装置においては、カーソルによって削除するファ
イルを指示するようになっているが、カーソル位置を誤
って指示してしまうと、重要なファイルが消去されてし
まうおそれがあった。
C発明が解決しようとする問題点) そこで、本発明の目的は、上述の欠点を除去するととも
に、外部記憶装置に格納されたファイル一覧を表示させ
て、ファイル毎に削除の指定または削除禁止の指定をで
きるようにした文字処理装置を提供することにある。
本発明の他の目的は削除禁止されたファイルを他のファ
イルと区別して表示する文字処理装置を提供することに
ある。
本発明のさらに他の目的は、すでに解除禁止となってい
るファイルに対して削除禁止を指示することにより、削
除禁止が解除されるようにした文字処理装置を提供する
ことにある。
(問題点を解決するための手段〕 このような目的を達成するために、本発明は、ファイル
を記憶する外部記憶手段と、前記外部記憶手段に記憶さ
れたファイルを検索するファイル検索手段と、ファイル
一覧を表示する表示記憶手段とを備え、ファイルの削除
禁止または禁止の解除を行なう禁止/解除手段により、
ファイル一覧を参照しながら削除禁止を指示できるよう
にした文字処理装置を提供する。
(作 用) 本発明によれば、文字処理装置において、外部記憶装置
に格納されたファイルの削除禁止を指定することにより
、重要なファイルを削除から保護することができ、誤っ
て削除してしまうことを防止することができる。また、
削除禁止となったファイルについて、他のファイルとは
異った形式の表示を行うことにより、重要なファイルで
あることを容易に判別することができる。
〔実施例〕
以下に、図面を参照して本発明の実施例を詳細かつ具体
的に説明する。
第1図は本発明の文字処理装置の概略構成を示す。
第1図に示すように、この文字処理装置では、キー人力
手段aによってファイル一覧の表示が指示されることに
より、ファイル削除手段Cまたはファイル削除の禁止/
解除手段すからファイル検索手段dを経て、外部記憶手
段eのファイル一覧を、表示記憶手段fから表示制御手
段gを経て表示器りに表示させる。表示器りに表示され
たファイル−寛を参照しながら、手段Cにより表示記憶
手段fを制御してファイルの削除を行ったり、または手
段すにより表示記憶手段fを制御して表示されているフ
ァイルの削除禁止指定または削除禁止の解除を行なう。
第2図は本発明文字処理装置の一実施例の構成を示すブ
ロック図である。
第2図において、にBはキーボードであり、第3図に示
す各種のキーを備えている。
CPUはマイクロ・プロセッサであり、文字処理装置の
ための演算および論理判断を行ない、後述する共通バス
Busに接続された各構成要素を制御する。
BuSは共通バスであり、この共通バスBIJSに接続
された機器の指示、制御およびデータの転送に使用され
る。
ROMは読出し専用メモリであり、第8図から第10図
につき後述するマイクロ・プロセッサCPUによる制御
手順等を記憶させておく。
RAMはランダム・アクセス・メモリであり、このメモ
リRAMには、第4図に示すように本実施例で必要な作
業エリアが確保されているものとする。
DBUFは表示メモリであり、ファイル一覧を表示する
ために使用され、ファイル名等の表示すべき文字列をこ
のメモリDBOFにセットすることにより、そのまま表
示器に表示される。
CGはキャラクタ・ジェネレータであり、表示器CRT
に表示するための文字パターンを発生させるためのもの
である。
CRTCはCRTコントローラであり、表示メモリDB
UFの内容を表示器CRTに表示したり、マイクロ・プ
ロセッサCPuの指示によりカーソルCnを表示器CR
Tに表示する。CRTは陰極線管等の表示器である。
DISKは外部記憶装置であり、この文字処理装置で作
成されたファイル等が格納される。かかる外部記憶装置
DISKは、フロッピ・ディスクやハード・ディスクな
どを記憶媒体とすることができる。
第3図は、キーボードにBの配置例を示す図である。本
実施例においては、キーボードにBには、アルファべ・
ソト・キーへNK、カーソル・キーCM、ファイル呼出
・キーFEDT、一覧表示・キーFDSP 、禁止/解
除・キーFINH,解除・キーFDEL、実行・キーJ
になどを配置している。
第4図はランダム・アクセス・メモリRAMの構成例を
示しており、このメモリRAMは、現在のカーソル位置
を記憶しているカーソル列アドレスCRX、カーソル行
アドレスCRYを備えている。さらにまた、ファイル検
索結果により、ディレクトリDYBLの内容を記憶する
エリアRDTBLの解除禁止フラッグFLGがセットさ
れる。
第5図は外部記憶装置DISKの構成例を示している。
外部記憶装置DISKは、ファイル名を管理するディレ
クトリDTBLとファイルの持つデータ部DDATAと
によって構成されており、本実施例では特にディレクト
リDTBLを使用する。このディレクトリDTBLはフ
ァイル名とフラッグおよびデータへのポインタによって
構成することができる。このディレクトリDTBLにお
いて、フラッグを変更することによって削除禁止、解除
、削除などの状態を変更することができる。本実施例で
は、フラッグがOならば解除、1ならば削除禁止、−1
ならば削除されたファイルとして扱うものとする。
第6図は本実施例のための初期状態図であり、外部記憶
装置DISKの内容が、第5図の状態を例にとって、表
示されている。
第7図は第6図に示した初期状態図から第5番目のファ
イルの削除禁止を解除後にファイルを削除し、次に第2
番目のファイルにカーソルを移動させて、削除禁止を指
定し、それにより削除禁止となった状態で、再び削除し
ようとしたときにエラー・メツセージが表示されて、フ
ァイルが削除されないことを示している。
第8図は第2図に示した本発明実施例における制御手順
の一例の処理を示すメイン・フローチャート図である。
第9図は削除禁止または解除を示す詳細フローチャート
図、第10図はファイルの削除処理を示す詳細フローチ
ャート図である。
ここで第8図から第9図を用いて第2図に示した実施例
の動作を詳しく説明する。
第8図において、ステップS1では初期設定を行ない、
共通バスBuSに接続された機器を使用可能な状態にす
る。なお、本実施例において、初期設定、文字の入力等
は公知の技術で実現されるので、ここでは詳しい説明は
省略する。
次に、ステップS2では、キーボードKBからの入力を
行ない、引き続く判定ステップ52.1−52.4によ
ってそれぞれのキーに対応した処理が選択される。
一覧表示キーFDSPが入力されると、ステップS3が
選択され、外部記憶装置DISKに格納されているファ
イルの一覧をRDTBLよりバッファDBOFにCGを
介して転送し表示する。各部記憶装置DISKは第5図
のような形式で格納されており、ファイル名とフラッグ
が第6図のように表示される。その表示は、フラッグが
0または1のファイルのみについて行ない、フラッグが
1のファイルは削除禁止が指示されているので一覧表示
のとき禁止のエリアに星印*を表示するものとする。
次に、カーソル・キーが人力されると、判定ステップ5
2.2により、ステップS4が選択され、カーソルCR
の移動が行われる。第6図ではカーソルCRが5番目の
位置にあり、カーソル列アドレスCRX=2.カーソル
行アドレスCRY= 6となっている。本実施例の一覧
表示においては、カーソル移動は上下方向のみとし、左
右方向の移動は行わないものとする。
次に、禁止/解除キーFINHが人力されると、判定ス
テップ52.3により、ステラS5の処理が選択される
。この処理では、禁止フラッグの変更処理が行われる。
第6図の5番目のファイルの位置での動作を第9図のフ
ローチャート図に沿って説明すると、ステップ55.1
では、カーソル位置のファイル名称(カーソル位置とR
DT[lLのファイルとの対応ずけが行われる。)から
外部記憶装置DISKに格納されているファイルを検索
し、その結果により、当該フフィルのフラッグを禁止フ
ラッグFLGにセットする。
判定ステップS5.2では、禁止フラッグFLGを判定
し、禁止フラッグFLGがOならばステップS5.3に
より外部記憶装置DISKの該当フラッグを1にセット
し、削除禁止にする。禁止フラッグFLGが1ならばス
テップS5,4で該当フラッグをOにし、削除禁止を解
除する。このとき、DISKのtlTBLとRAMのR
DTBLの両方の同じ個所を処理する。
表示処理のステップ55.5では、更新後のフラッグの
状態を表示メモリDBUFにセットし、表示器CRTに
表示する。本実施例ではすでに禁止状態となっているた
め、以上の処理によって第5番目のファイルの禁止は解
除される。
次に、解除キーFDELが入力されると、第8図の判定
ステップ52.4によりステップS6の処理が選択され
、第10図のフローチャート図に示すように処理が実行
される。
第10図において、処理ステップ56.1では、当該フ
ァイルの検索を行ない、前述の如くそのファイルのフラ
ッグを禁止フラッグFLGにセットする。
判定ステップ36.2では、禁止フラッグFLGの状態
により、1ならばステップ56.3の表示処理により「
削除禁止ですJをDBUFの所定のアドレスに書各込み
、表示し、ファイルの削除処理は行われない。
禁止フラッグFLGが0ならば、ステップS6,4によ
り、外部記憶装置DISK中の該当ファイルのフラッグ
を“−1″にセットすることにより、ファイルを削除す
る。
その後にはステップS3と同様の一覧表示処理が行われ
る。
本実施例では第5番目のファイルのフラッグが0となっ
ていることから、ここでファイルは削除される。
以上のように、禁止/解除キーFINHによりファイル
の削除禁止を指示することにより、削除キーFDELの
処理を無効にする。すでに削除禁止となりているファイ
ルに対する禁止/削除キーFINHならば禁止を解除す
ることによってファイルの削除を可能にしている。
前述した実施例においては、ファイルの削除を禁止する
ことを目的としているが、文字処理装置において呼出し
た文書の一部分を修正して再保存するとき、重要なファ
イルであれば削除禁止と同様の処理により、再保存を禁
止するようにすることも可能である。
前述した実施例においては、ファイルを格納するエリア
を外部記憶装置としたが、メモリを用いた記憶装置であ
っても同様のフラッグを設けることにより、削除や再保
存を禁止することができる。
(発明の効果) 以上から明らかなように、本発明によれば、文字処理装
置において、外部記憶装置に格納されたファイルの削除
禁止を指定することにより、重要なファイルを削除から
保護することができ、誤って削除してしまうことを防止
することができる。
また、削除禁止となったファイルについて、他のファイ
ルとは異った形式の表示を行うことにより、重要なファ
イルであることを容易に判別することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概略構成例を示す構成図、第2図は本
発明の構成例を示すブロック図、第3図はキーボードK
Bの配置例を示す配置図、 第4図はランダム・アクセス・メモリRAMのメモリマ
ツプ例を示す配置図、 第5図は外部記憶装置DISKの論理構成図、第6図は
本実施例のための初期状態図、第7図は本実施例の動作
結果による表示メモリの状態図、 第8図は本実施例を示すメイン・フローチャート、 第9図は本実施例の禁止/解除処理のフローチャート、 第1O図は本実施例の削除処理のフローチャートである
。 RB・・・キーボード、 CPt1・・・マイクロ・プロセッサ、ROM・・・読
出し専用メモリ、 CG・・・キャラクタ・ジェネレータ、CRTC・・・
CRTコントローラ、 CRT・・・表示器、 RAM・・・ランダム・アクセス・メモリ、DBUF・
・・表示用メモリ、 DISK・・・外部記憶装置、 Bus・・・共通バス、 FEDT・・・ファイル呼出・キー、 FDSP・・・一覧表示キー、 FINH・・・禁止/解除キー、 FDEL・・・ファイル削除キー、 CK・・・カーソルキー、 Jに・・・実行キー、 CRX・・・カーソル列アドレス、 CIIY・・・カーソル行アドレス、 DTBL・・・ディレクトリ、 DDATA・・・ファイル・データ部、CR・・・カー
ソル、 FLG・・・禁止フラッグ。 第1図 第2図 キーボ゛−ド配置図 第3図 RAMの構成図 第4図 DISKの構へ図 第5図 本発明実施例の、177期状態図 動イY積の表示メモリの状態図 第7図 第S図 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ファイルを記憶する外部記憶手段と、 該外部記憶手段に格納さたファイルの一覧を表示する表
    示手段とを備えた文字処理装置において、 前記ファイルの削除を指示するファイル削除手段と、 前記ファイルの削除を禁止する手段と、 そのファイル削除禁止を解除する手段と を具えたことを特徴とする文字処理装置。
JP61047228A 1986-03-06 1986-03-06 文字処理装置 Pending JPS62205447A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61047228A JPS62205447A (ja) 1986-03-06 1986-03-06 文字処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61047228A JPS62205447A (ja) 1986-03-06 1986-03-06 文字処理装置

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Publication Number Publication Date
JPS62205447A true JPS62205447A (ja) 1987-09-10

Family

ID=12769346

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61047228A Pending JPS62205447A (ja) 1986-03-06 1986-03-06 文字処理装置

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JP (1) JPS62205447A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01233555A (ja) * 1988-03-15 1989-09-19 Hitachi Ltd フォーマットデータ作成方法
JPH0290342A (ja) * 1988-09-28 1990-03-29 Hitachi Ltd 情報ライフサイクルプロセッサ
JP2009060610A (ja) * 1996-04-17 2009-03-19 Hitachi Ltd 記録装置および記録方法
US8224151B2 (en) 1996-04-17 2012-07-17 Samsung Electronics Co., Ltd. Apparatus for recording and reproducing digital image and speech

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60126747A (ja) * 1983-12-13 1985-07-06 Oki Electric Ind Co Ltd ファイルの抹消指定/解除方法

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