JPH05189176A - データ編集装置 - Google Patents
データ編集装置Info
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- JPH05189176A JPH05189176A JP4005701A JP570192A JPH05189176A JP H05189176 A JPH05189176 A JP H05189176A JP 4005701 A JP4005701 A JP 4005701A JP 570192 A JP570192 A JP 570192A JP H05189176 A JPH05189176 A JP H05189176A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、オペレータがデータの保護属性を
設定してデータを他のオペレータに提供した場合、他の
オペレータが容易にデータの保護属性を変更できないデ
ータ編集装置を提供することを目的としている。 【構成】 編集レベル記憶部13は指示入力部14でデ
ータの編集レベルの変更が指示されると、パスワードの
設定確認を行って編集レベルを変更し記憶する。データ
編集部15は編集レベル記憶部13のデータの編集レベ
ルと指示入力部14で入力されたデータの編集項目に従
ってデータを編集する。また、指示入力部14で入力さ
れたデータの編集項目中のデータ保護属性設定に従って
データの保護属性を設定し、編集レベル記憶部13のデ
ータの編集レベルに従ってデータの編集項目中のデータ
保護属性変更を表示部12に表示/削除する。
設定してデータを他のオペレータに提供した場合、他の
オペレータが容易にデータの保護属性を変更できないデ
ータ編集装置を提供することを目的としている。 【構成】 編集レベル記憶部13は指示入力部14でデ
ータの編集レベルの変更が指示されると、パスワードの
設定確認を行って編集レベルを変更し記憶する。データ
編集部15は編集レベル記憶部13のデータの編集レベ
ルと指示入力部14で入力されたデータの編集項目に従
ってデータを編集する。また、指示入力部14で入力さ
れたデータの編集項目中のデータ保護属性設定に従って
データの保護属性を設定し、編集レベル記憶部13のデ
ータの編集レベルに従ってデータの編集項目中のデータ
保護属性変更を表示部12に表示/削除する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表示部に文字,図形,
画像等のデータを表示してオペレータの指示によりデー
タの入力編集を行う電子計算機等のデータ編集装置に関
するものである。
画像等のデータを表示してオペレータの指示によりデー
タの入力編集を行う電子計算機等のデータ編集装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のデータ編集装置では、他のオペレ
ータによって作成したデータを変更されることのないよ
うに、個々のデータあるいはデータの種類毎に、削除不
可等のデータの保護属性を随時設定することができた。
図7に従来のデータ編集装置の構成図を示す。
ータによって作成したデータを変更されることのないよ
うに、個々のデータあるいはデータの種類毎に、削除不
可等のデータの保護属性を随時設定することができた。
図7に従来のデータ編集装置の構成図を示す。
【0003】101はデータ及びデータの保護属性を記
憶するデータ記憶部である。102はデータを表示する
表示部である。103はデータの編集を指示する指示入
力部である。104は指示入力部103の指示に従って
データを編集するデータ編集部である。
憶するデータ記憶部である。102はデータを表示する
表示部である。103はデータの編集を指示する指示入
力部である。104は指示入力部103の指示に従って
データを編集するデータ編集部である。
【0004】以上のような従来のデータ編集装置の説明
を以下に行う。オペレータによって、指示入力部103
を使って表示部102に表示されているデータが選択さ
れ、選択されたデータに対して‘データの保護属性:削
除不可’の設定が指示されると、データ編集部104は
データ記憶部101の当該選択されたデータにデータの
保護属性として削除不可を設定する。この際、‘データ
の保護属性:削除不可’を‘データの保護属性:削除可
能’に戻す為のパスワードの設定も行なわれる。
を以下に行う。オペレータによって、指示入力部103
を使って表示部102に表示されているデータが選択さ
れ、選択されたデータに対して‘データの保護属性:削
除不可’の設定が指示されると、データ編集部104は
データ記憶部101の当該選択されたデータにデータの
保護属性として削除不可を設定する。この際、‘データ
の保護属性:削除不可’を‘データの保護属性:削除可
能’に戻す為のパスワードの設定も行なわれる。
【0005】オペレータによって、このように‘データ
の保護属性:削除不可’が設定されたデータに対して
‘削除’が指示されると、データ編集部104はデータ
記憶部101の当該選択されたデータの保護属性を確認
し、データの保護属性が削除不可なので削除されない。
削除するためには上記で設定したパスワードを入力して
‘データの保護属性:削除不可’を‘データの保護属
性:削除可能’に変更していた。
の保護属性:削除不可’が設定されたデータに対して
‘削除’が指示されると、データ編集部104はデータ
記憶部101の当該選択されたデータの保護属性を確認
し、データの保護属性が削除不可なので削除されない。
削除するためには上記で設定したパスワードを入力して
‘データの保護属性:削除不可’を‘データの保護属
性:削除可能’に変更していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ような従来のデータ編集装置では、‘データの保護属
性:削除不可’を‘データの保護属性:削除可能’に変
更するためには、すでに設定されたパスワードを入力し
なければならなかったが、逆の‘データの保護属性:削
除可能’を‘データの保護属性:削除不可’にする場合
は、既にパスワードが設定されていたとしてもパスワー
ドの入力は不要であり、また、パスワードが設定されて
いなければ、新たなパスワードを入力すればよかった。
従って、‘データの保護属性:削除可能’を‘データの
保護属性:削除不可’にする保護属性の変更は誰にでも
行なうことができるという問題を有していた。
ような従来のデータ編集装置では、‘データの保護属
性:削除不可’を‘データの保護属性:削除可能’に変
更するためには、すでに設定されたパスワードを入力し
なければならなかったが、逆の‘データの保護属性:削
除可能’を‘データの保護属性:削除不可’にする場合
は、既にパスワードが設定されていたとしてもパスワー
ドの入力は不要であり、また、パスワードが設定されて
いなければ、新たなパスワードを入力すればよかった。
従って、‘データの保護属性:削除可能’を‘データの
保護属性:削除不可’にする保護属性の変更は誰にでも
行なうことができるという問題を有していた。
【0007】そこで、例えば教育現場等において先生の
作成したデータを生徒に渡し、必要な箇所のみを生徒に
編集させる場合、従来のデータ編集装置では生徒によっ
てデータの保護属性が削除可能から削除不可に変更され
てしまうと、編集させたい部分が編集できなくなってし
まうことになる。本発明はかかる問題点に鑑み、オペレ
ータがデータの保護属性を設定してデータを他のオペレ
ータに提供した場合、他のオペレータが容易にデータの
保護属性を変更できないデータ編集装置を提供すること
を目的としている。
作成したデータを生徒に渡し、必要な箇所のみを生徒に
編集させる場合、従来のデータ編集装置では生徒によっ
てデータの保護属性が削除可能から削除不可に変更され
てしまうと、編集させたい部分が編集できなくなってし
まうことになる。本発明はかかる問題点に鑑み、オペレ
ータがデータの保護属性を設定してデータを他のオペレ
ータに提供した場合、他のオペレータが容易にデータの
保護属性を変更できないデータ編集装置を提供すること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1のデータ編集装置は、データ、およびデー
タの編集を許可するかどうかを示す保護属性を記憶する
データ記憶部と、データの保護属性の変更を許可するか
どうかを示すデータの編集レベルを記憶する編集レベル
記憶部と、データの編集のための指示、データの保護属
性の変更の指示および編集レベル変更の指示を入力する
指示入力部と、データの保護属性によりデータの編集が
許可されている場合に、指示入力部から入力された指示
に従って、データの編集を行い、データの編集レベルに
よりデータの保護属性の変更が許可されている場合に、
指示入力部から入力された指示に従ってデータの保護属
性の変更を行なうデータ編集部と、データを表示する表
示部と、を備えたことを特徴とする。
に、請求項1のデータ編集装置は、データ、およびデー
タの編集を許可するかどうかを示す保護属性を記憶する
データ記憶部と、データの保護属性の変更を許可するか
どうかを示すデータの編集レベルを記憶する編集レベル
記憶部と、データの編集のための指示、データの保護属
性の変更の指示および編集レベル変更の指示を入力する
指示入力部と、データの保護属性によりデータの編集が
許可されている場合に、指示入力部から入力された指示
に従って、データの編集を行い、データの編集レベルに
よりデータの保護属性の変更が許可されている場合に、
指示入力部から入力された指示に従ってデータの保護属
性の変更を行なうデータ編集部と、データを表示する表
示部と、を備えたことを特徴とする。
【0009】請求項2の発明は、請求項1記載のデータ
編集装置において、上記指示入力部は、表示部に表示さ
れた所定のメニュー項目が選択されることによって、デ
ータの保護属性の変更が入力されるように構成され、上
記データ編集部は、データの編集レベルによりデータの
保護属性の変更が禁止されている場合に、上記所定のメ
ニュー項目の表示を抑制するように構成されていること
を特徴とする。
編集装置において、上記指示入力部は、表示部に表示さ
れた所定のメニュー項目が選択されることによって、デ
ータの保護属性の変更が入力されるように構成され、上
記データ編集部は、データの編集レベルによりデータの
保護属性の変更が禁止されている場合に、上記所定のメ
ニュー項目の表示を抑制するように構成されていること
を特徴とする。
【0010】請求項3の発明は、請求項1記載のデータ
編集装置において、上記指示入力部は、表示部に表示さ
れた所定のメニュー項目が選択されることによって、デ
ータの保護属性の変更が入力されるように構成され、上
記データ編集部は、データの編集レベルによりデータの
保護属性の変更が禁止されている場合に、上記所定のメ
ニュー項目の表示を選択が不可能であることを示す表示
に変更するように構成されていることを特徴とする。
編集装置において、上記指示入力部は、表示部に表示さ
れた所定のメニュー項目が選択されることによって、デ
ータの保護属性の変更が入力されるように構成され、上
記データ編集部は、データの編集レベルによりデータの
保護属性の変更が禁止されている場合に、上記所定のメ
ニュー項目の表示を選択が不可能であることを示す表示
に変更するように構成されていることを特徴とする。
【0011】請求項4の発明は、請求項1、2、または
3記載のデータ編集装置において、指示入力部でデータ
の編集レベルの変更が指示された場合、編集レベル記憶
部がパスワードの設定確認を行なって編集レベルを変更
することを特徴とする。
3記載のデータ編集装置において、指示入力部でデータ
の編集レベルの変更が指示された場合、編集レベル記憶
部がパスワードの設定確認を行なって編集レベルを変更
することを特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1のデータ編集装置によれば、データ記
憶部は、データ、およびデータの編集を許可するかどう
かを示す保護属性を記憶する。編集レベル記憶部は、デ
ータの保護属性の変更を許可するかどうかを示すデータ
の編集レベルを記憶する。
憶部は、データ、およびデータの編集を許可するかどう
かを示す保護属性を記憶する。編集レベル記憶部は、デ
ータの保護属性の変更を許可するかどうかを示すデータ
の編集レベルを記憶する。
【0013】指示入力部は、データの編集のための指
示、データの保護属性の変更の指示および編集レベル変
更の指示を入力する。データ編集部は、データの保護属
性によりデータの編集が許可されている場合に、指示入
力部から入力された指示に従って、データの編集を行
い、データの編集レベルによりデータの保護属性の変更
が許可されている場合に、指示入力部から入力された指
示に従ってデータの保護属性の変更を行なう。
示、データの保護属性の変更の指示および編集レベル変
更の指示を入力する。データ編集部は、データの保護属
性によりデータの編集が許可されている場合に、指示入
力部から入力された指示に従って、データの編集を行
い、データの編集レベルによりデータの保護属性の変更
が許可されている場合に、指示入力部から入力された指
示に従ってデータの保護属性の変更を行なう。
【0014】表示部は、データを表示する。請求項2に
よれば、請求項1記載のデータ編集装置において、指示
入力部は、表示部に表示された所定のメニュー項目が選
択されることによって、データの保護属性の変更が入力
されるように構成されている。データ編集部は、データ
の編集レベルによりデータの保護属性の変更が禁止され
ている場合に、上記所定のメニュー項目の表示を抑制す
るように構成されている。
よれば、請求項1記載のデータ編集装置において、指示
入力部は、表示部に表示された所定のメニュー項目が選
択されることによって、データの保護属性の変更が入力
されるように構成されている。データ編集部は、データ
の編集レベルによりデータの保護属性の変更が禁止され
ている場合に、上記所定のメニュー項目の表示を抑制す
るように構成されている。
【0015】請求項3によれば、請求項1記載のデータ
編集装置において、指示入力部は、表示部に表示された
所定のメニュー項目が選択されることによって、データ
の保護属性の変更が入力されるように構成されている。
データ編集部は、データの編集レベルによりデータの保
護属性の変更が禁止されている場合に、上記所定のメニ
ュー項目の表示を選択が不可能であることを示す表示に
変更するように構成されている。
編集装置において、指示入力部は、表示部に表示された
所定のメニュー項目が選択されることによって、データ
の保護属性の変更が入力されるように構成されている。
データ編集部は、データの編集レベルによりデータの保
護属性の変更が禁止されている場合に、上記所定のメニ
ュー項目の表示を選択が不可能であることを示す表示に
変更するように構成されている。
【0016】請求項4によれば、請求項1、2、または
3記載のデータ編集装置において、指示入力部でデータ
の編集レベルの変更が指示された場合、データ編集レベ
ル記憶部は、パスワードの設定確認を行なって編集レベ
ルを変更する。
3記載のデータ編集装置において、指示入力部でデータ
の編集レベルの変更が指示された場合、データ編集レベ
ル記憶部は、パスワードの設定確認を行なって編集レベ
ルを変更する。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1は、本発明によるデータ編集装
置の一実施例の構成図である。11はデータ記憶部であ
り、例えば、図3(b)に示されるように、データ、デ
ータの選択状況を示す選択フラグ、およびデータの保護
条件を示す保護属性を記憶するものである。
しながら説明する。図1は、本発明によるデータ編集装
置の一実施例の構成図である。11はデータ記憶部であ
り、例えば、図3(b)に示されるように、データ、デ
ータの選択状況を示す選択フラグ、およびデータの保護
条件を示す保護属性を記憶するものである。
【0018】12は表示部であり、データ及びデータの
編集項目を(図5(b)、(d)のS、T参照)表示す
るものである。13は編集レベル記憶部であり、データ
の保護属性が変更可能な編集状態であるかどうかを示す
編集レベルを記憶するものである。また、指示入力部1
4でデータの編集レベルの変更が指示された場合、パス
ワードの設定確認を行って編集レベルを変更記憶する。
編集項目を(図5(b)、(d)のS、T参照)表示す
るものである。13は編集レベル記憶部であり、データ
の保護属性が変更可能な編集状態であるかどうかを示す
編集レベルを記憶するものである。また、指示入力部1
4でデータの編集レベルの変更が指示された場合、パス
ワードの設定確認を行って編集レベルを変更記憶する。
【0019】14は指示入力部であり、例えば図示しな
いマウスが接続されており、オペレータが選択したデー
タの編集項目を入力し、編集レベル記憶部13にデータ
の編集レベルを入力する。15はデータ編集部であり、
編集レベル記憶部13のデータの編集レベルと指示入力
部14で入力されたデータの編集項目に従ってデータを
編集する。また、編集レベル記憶部13のデータの編集
レベルに従ってデータの編集項目中のデータ保護属性変
更項目を表示部12に表示または削除し、表示されてい
る場合には、指示入力部14で入力されたデータの編集
項目中のデータ保護属性設定に従ってデータの保護属性
を設定する。 以上のように構成されたデータ編集装置
について、その処理の流れを図2〜6を参照しながら以
下に行う。
いマウスが接続されており、オペレータが選択したデー
タの編集項目を入力し、編集レベル記憶部13にデータ
の編集レベルを入力する。15はデータ編集部であり、
編集レベル記憶部13のデータの編集レベルと指示入力
部14で入力されたデータの編集項目に従ってデータを
編集する。また、編集レベル記憶部13のデータの編集
レベルに従ってデータの編集項目中のデータ保護属性変
更項目を表示部12に表示または削除し、表示されてい
る場合には、指示入力部14で入力されたデータの編集
項目中のデータ保護属性設定に従ってデータの保護属性
を設定する。 以上のように構成されたデータ編集装置
について、その処理の流れを図2〜6を参照しながら以
下に行う。
【0020】図2は本実施例を電子計算機で実現したと
きの制御概略図であり、図3〜6は、表示部12の表示
例、およびデータ記憶部11、または編集レベル記憶部
13に記憶されている情報の例である。ここで図3〜6
において(a)と(b)、(c)と(d)、(e)と
(f)は、それぞれ対応している。図2を用いてその大
まかな処理の流れを説明する。
きの制御概略図であり、図3〜6は、表示部12の表示
例、およびデータ記憶部11、または編集レベル記憶部
13に記憶されている情報の例である。ここで図3〜6
において(a)と(b)、(c)と(d)、(e)と
(f)は、それぞれ対応している。図2を用いてその大
まかな処理の流れを説明する。
【0021】オペレータによって指示入力部14から指
示が入力されると(S1)、入力された指示の内容が判
断される(S2)。判断の結果、データ選択の指示であ
れば、データ編集部15がデータ記憶部11の当該選択
されたデータの選択フラグをONにし、他のデータの選
択フラグをOFFにし(S3)、それと同時に表示の変
更を行い(S4)、S1に戻り次の指示を待つ。
示が入力されると(S1)、入力された指示の内容が判
断される(S2)。判断の結果、データ選択の指示であ
れば、データ編集部15がデータ記憶部11の当該選択
されたデータの選択フラグをONにし、他のデータの選
択フラグをOFFにし(S3)、それと同時に表示の変
更を行い(S4)、S1に戻り次の指示を待つ。
【0022】また、編集レベル変更の指示であれば、編
集レベル記憶部13がオペレータにパスワードを入力さ
せる(S5)。編集レベル記憶部13にパスワードが未
設定であればオペレータが入力したパスワードを設定
し、パスワードが設定済であればオペレータが入力した
パスワードと設定済のパスワードとの比較を行う(S
6)。入力したパスワードと設定済のパスワードとが一
致すれば、編集レベルの変更を行い、編集レベル記憶部
13の編集レベルを変更記憶し(S7)、S1に戻り次
の指示を待つ。一致しなければ編集レベルの変更は行わ
ないでS1に戻り次の指示を待つ。
集レベル記憶部13がオペレータにパスワードを入力さ
せる(S5)。編集レベル記憶部13にパスワードが未
設定であればオペレータが入力したパスワードを設定
し、パスワードが設定済であればオペレータが入力した
パスワードと設定済のパスワードとの比較を行う(S
6)。入力したパスワードと設定済のパスワードとが一
致すれば、編集レベルの変更を行い、編集レベル記憶部
13の編集レベルを変更記憶し(S7)、S1に戻り次
の指示を待つ。一致しなければ編集レベルの変更は行わ
ないでS1に戻り次の指示を待つ。
【0023】編集メニュー表示の指示であれば、編集レ
ベル記憶部13に記憶されている編集レベルを判断する
(S8)。編集レベルがデータの保護属性変更可であれ
ば、データ編集部15が一般編集項目と保護属性変更項
目との編集項目からなる全編集メニューを表示部12に
表示し(S9)、編集レベルがデータの保護属性変更不
可であればデータ編集部15が全編集メニューの編集項
目からデータの保護属性変更項目を削除した一般編集項
目だけをを表示部12に表示する(S10)。次に、オ
ペレータによって、指示入力部14から編集項目が選択
されると(S11)、編集項目を判断する(S12)。
判断の結果、一般編集項目であれば、データ編集部15
がデータ記憶部11の選択フラグがONのデータに対し
てデータの保護属性を確認し、当該選択された編集項目
の処理を行い(S13)、S1に戻り次の指示を待つ。
保護属性設定変更項目であれば、データ編集部15がデ
ータ記憶部11の選択フラグがONのデータに対してオ
ペレータが指示入力部14で指定したデータの保護属性
を設定し(S14)、S1に戻り次の指示を待つ。
ベル記憶部13に記憶されている編集レベルを判断する
(S8)。編集レベルがデータの保護属性変更可であれ
ば、データ編集部15が一般編集項目と保護属性変更項
目との編集項目からなる全編集メニューを表示部12に
表示し(S9)、編集レベルがデータの保護属性変更不
可であればデータ編集部15が全編集メニューの編集項
目からデータの保護属性変更項目を削除した一般編集項
目だけをを表示部12に表示する(S10)。次に、オ
ペレータによって、指示入力部14から編集項目が選択
されると(S11)、編集項目を判断する(S12)。
判断の結果、一般編集項目であれば、データ編集部15
がデータ記憶部11の選択フラグがONのデータに対し
てデータの保護属性を確認し、当該選択された編集項目
の処理を行い(S13)、S1に戻り次の指示を待つ。
保護属性設定変更項目であれば、データ編集部15がデ
ータ記憶部11の選択フラグがONのデータに対してオ
ペレータが指示入力部14で指定したデータの保護属性
を設定し(S14)、S1に戻り次の指示を待つ。
【0024】次に、本実施例の動作を具体的な例を用い
て図3〜図6を参照しながら、以下に装置の動作説明を
行う。先ず、データ記憶部11に図3(a)に示す様な
情報が保持され、表示部12に図3(b)に示すように
データA,B,C,Dが表示され、データDが既に選択
されているときに、データA,Bを選択する場合を説明
する。
て図3〜図6を参照しながら、以下に装置の動作説明を
行う。先ず、データ記憶部11に図3(a)に示す様な
情報が保持され、表示部12に図3(b)に示すように
データA,B,C,Dが表示され、データDが既に選択
されているときに、データA,Bを選択する場合を説明
する。
【0025】オペレータにより、ポインタRをドラッグ
させて選択したいデータA、Bを囲むことによってデー
タの選択が行なわれると(S1、S2)、データ編集部
15は図3(c)に示すように、データ記憶部11に格
納されている選択フラグがONのデータDの選択フラグ
をOFFにして、オペレータにより選択されたデータ
A,Bの選択フラグをONにし(S3)、同時に図3
(d)に示すように表示部12に表示されているデータ
Dの選択表示を解除し表示部12に表示されているデー
タA,Bを選択表示する(S4)。尚、このデータの選
択は保護属性や編集レベルに関係なく行なうことができ
る。
させて選択したいデータA、Bを囲むことによってデー
タの選択が行なわれると(S1、S2)、データ編集部
15は図3(c)に示すように、データ記憶部11に格
納されている選択フラグがONのデータDの選択フラグ
をOFFにして、オペレータにより選択されたデータ
A,Bの選択フラグをONにし(S3)、同時に図3
(d)に示すように表示部12に表示されているデータ
Dの選択表示を解除し表示部12に表示されているデー
タA,Bを選択表示する(S4)。尚、このデータの選
択は保護属性や編集レベルに関係なく行なうことができ
る。
【0026】つぎに、図4(a)に示すように、編集レ
ベル‘通常編集’が編集レベル記憶部13に格納されて
おり、表示部12に図4(b)に示すように表示されて
いるときに、編集レベルの変更を行なう場合を説明す
る。図4(b)に示すように、編集レベルが表示されて
いる部分に、ポインタRを移動させてマウスのボタンを
ダブルクリックすることによって編集レベルの変更が指
示されると(S1)、編集レベル記憶部13は図4
(d)に示すように、表示部12にパスワードの入力を
促すパネルを表示する。オペレータによってパスワード
が入力されると(S5)、編集レベル記憶部13はオペ
レータによって入力したパスワードと編集レベル記憶部
13に記憶されているパスワードと比較し(S7)、一
致すれば図4(e)に示すように編集レベル記憶部13
に記憶されている編集レベルを‘保護属性変更禁止’に
変更して(S7)、変更された編集レベルを表示部12
に図4(f)に示すように表示する。パスワードが編集
レベル記憶部13に記憶されていない場合は、オペレー
タによって入力されたパスワードを編集レベル記憶部1
3に記憶して編集レベルを変更する(S7)。また、オ
ペレータによって入力されたパスワードと編集レベル記
憶部13に記憶されているパスワードが一致しないとき
は(S6)、編集レベルやパスワードの変更は行われな
い。
ベル‘通常編集’が編集レベル記憶部13に格納されて
おり、表示部12に図4(b)に示すように表示されて
いるときに、編集レベルの変更を行なう場合を説明す
る。図4(b)に示すように、編集レベルが表示されて
いる部分に、ポインタRを移動させてマウスのボタンを
ダブルクリックすることによって編集レベルの変更が指
示されると(S1)、編集レベル記憶部13は図4
(d)に示すように、表示部12にパスワードの入力を
促すパネルを表示する。オペレータによってパスワード
が入力されると(S5)、編集レベル記憶部13はオペ
レータによって入力したパスワードと編集レベル記憶部
13に記憶されているパスワードと比較し(S7)、一
致すれば図4(e)に示すように編集レベル記憶部13
に記憶されている編集レベルを‘保護属性変更禁止’に
変更して(S7)、変更された編集レベルを表示部12
に図4(f)に示すように表示する。パスワードが編集
レベル記憶部13に記憶されていない場合は、オペレー
タによって入力されたパスワードを編集レベル記憶部1
3に記憶して編集レベルを変更する(S7)。また、オ
ペレータによって入力されたパスワードと編集レベル記
憶部13に記憶されているパスワードが一致しないとき
は(S6)、編集レベルやパスワードの変更は行われな
い。
【0027】これは編集レベルを、編集レベルを‘保護
属性変更禁止’を‘通常編集’に変更する場合も同様で
ある。また、編集レベルが通常編集でデータ記憶部11
の情報が図5(a)のような場合および編集レベルが保
護属性禁止で図5(c)のような場合に、一般編集であ
るデータの削除や複写、あるいは保護属性変更を行なう
場合の動作を説明する。
属性変更禁止’を‘通常編集’に変更する場合も同様で
ある。また、編集レベルが通常編集でデータ記憶部11
の情報が図5(a)のような場合および編集レベルが保
護属性禁止で図5(c)のような場合に、一般編集であ
るデータの削除や複写、あるいは保護属性変更を行なう
場合の動作を説明する。
【0028】オペレータによって編集メニュー表示が指
示されると(S1)、データ編集部15は編集レベル記
憶部13に記憶されている編集レベルを判断して(S
8)、編集レベルが‘通常編集’であれば図5(b)に
示すような全編集メニューSを表示部12に表示し(S
9)、編集レベルが‘保護属性変更禁止’であれば図5
(d)に示すような保護属性変更項目である‘削除不
可’および‘複写不可’が全編集メニューSから削除さ
れた一般編集項目Tだけが表示部12に表示される(S
10)。
示されると(S1)、データ編集部15は編集レベル記
憶部13に記憶されている編集レベルを判断して(S
8)、編集レベルが‘通常編集’であれば図5(b)に
示すような全編集メニューSを表示部12に表示し(S
9)、編集レベルが‘保護属性変更禁止’であれば図5
(d)に示すような保護属性変更項目である‘削除不
可’および‘複写不可’が全編集メニューSから削除さ
れた一般編集項目Tだけが表示部12に表示される(S
10)。
【0029】ポインタRを一般編集項目‘削除’に移動
させマウスのボタンをクリックすると(S11)、デー
タ編集部15は、編集レベルが通常編集である場合で
も、保護属性変更禁止である場合でもデータ記憶部11
の選択フラグがONであるデータA,Bの内でデータの
保護属性が‘削除不可’でないデータBを図5(e)に
示すように、データ記憶部11から削除し、それと同時
に、図5(f)に示すように、表示部12からも削除す
る(S13)。すなわち、編集レベルが‘保護属性変更
禁止’の場合でも、データの保護属性として‘削除可
能’が設定されていなければ削除が可能である。
させマウスのボタンをクリックすると(S11)、デー
タ編集部15は、編集レベルが通常編集である場合で
も、保護属性変更禁止である場合でもデータ記憶部11
の選択フラグがONであるデータA,Bの内でデータの
保護属性が‘削除不可’でないデータBを図5(e)に
示すように、データ記憶部11から削除し、それと同時
に、図5(f)に示すように、表示部12からも削除す
る(S13)。すなわち、編集レベルが‘保護属性変更
禁止’の場合でも、データの保護属性として‘削除可
能’が設定されていなければ削除が可能である。
【0030】また、データ記憶部11の記憶内容が図6
(a)のような内容で、編集メニュー表示が指示される
と(S1)、上記と同様に、データ編集部15が編集レ
ベル記憶部13に記憶されている編集レベルを判断し
(S8)、編集レベルが‘通常編集’であれば図6
(b)に示すような全編集メニューSを表示部12に表
示する(S9)。オペレータによって、保護属性変更項
目‘複写不可’が選択されると(S11)、データ編集
部15は図6(c)に示すように、データ記憶部11の
選択フラグがONであるデータA,Cのデータの保護属
性を複写不可に変更する(S14)。
(a)のような内容で、編集メニュー表示が指示される
と(S1)、上記と同様に、データ編集部15が編集レ
ベル記憶部13に記憶されている編集レベルを判断し
(S8)、編集レベルが‘通常編集’であれば図6
(b)に示すような全編集メニューSを表示部12に表
示する(S9)。オペレータによって、保護属性変更項
目‘複写不可’が選択されると(S11)、データ編集
部15は図6(c)に示すように、データ記憶部11の
選択フラグがONであるデータA,Cのデータの保護属
性を複写不可に変更する(S14)。
【0031】また、編集レベルが‘保護属性変更禁止’
の場合は、編集メニュー表示を指示しても、上述したよ
うにS8の判断により、図5(d)に示すような一般編
集項目Tが表示部12に表示されるので、例えば保護属
性を削除可能な状態から不可能な状態に変更すること
と、削除不可能な状態から可能な状態にすることのどち
らの変更も行なうことができない。
の場合は、編集メニュー表示を指示しても、上述したよ
うにS8の判断により、図5(d)に示すような一般編
集項目Tが表示部12に表示されるので、例えば保護属
性を削除可能な状態から不可能な状態に変更すること
と、削除不可能な状態から可能な状態にすることのどち
らの変更も行なうことができない。
【0032】以上のように、オペレータがデータの編集
時にメニューで個々のデータの保護属性を設定したのち
パスワードを用いて編集レベルをデータの保護属性変更
禁止に設定して他のオペレータにデータを提供すると、
設定されたパスワードを入力して編集レベルを変更しな
ければ、データの保護属性変更項目が表示されず個々の
データの保護属性を変更できなくなり、誤操作などから
データを削除してしまったり、削除できなくなってしま
ったりすることを防止できる。
時にメニューで個々のデータの保護属性を設定したのち
パスワードを用いて編集レベルをデータの保護属性変更
禁止に設定して他のオペレータにデータを提供すると、
設定されたパスワードを入力して編集レベルを変更しな
ければ、データの保護属性変更項目が表示されず個々の
データの保護属性を変更できなくなり、誤操作などから
データを削除してしまったり、削除できなくなってしま
ったりすることを防止できる。
【0033】尚、本実施例では、データの保護属性の変
更の許可/禁止方法を、保護属性変更項目をメニューに
表示/削除で実現したが、保護属性変更項目をメニュー
に表示/不能表示で実現してもよく、また、コマンドを
受け付ける/受け付けないで実現することもできる。ま
た、本実施例では、パスワードを用いて編集レベルの変
更を保護したが、一部のオペレータにのみ開放した特別
操作等で保護してもよい。
更の許可/禁止方法を、保護属性変更項目をメニューに
表示/削除で実現したが、保護属性変更項目をメニュー
に表示/不能表示で実現してもよく、また、コマンドを
受け付ける/受け付けないで実現することもできる。ま
た、本実施例では、パスワードを用いて編集レベルの変
更を保護したが、一部のオペレータにのみ開放した特別
操作等で保護してもよい。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、データ編集レベルとデ
ータとデータの保護属性に従って、データの通常編集、
データの保護属性の変更メニューの表示の制御、および
編集レベルの変更を行なうデータ編集部等を設けること
により、例えばオペレータがデータの保護属性を設定し
たのちデータの保護属性の変更を禁止して他のオペレー
タにデータを提供すれば、他のオペレータは容易にデー
タの保護属性を変更することができなくなり、誤操作な
どからデータを削除してしまったり、削除できなくなっ
てしまったりすることを防止でき、その実用的効果は大
きい。
ータとデータの保護属性に従って、データの通常編集、
データの保護属性の変更メニューの表示の制御、および
編集レベルの変更を行なうデータ編集部等を設けること
により、例えばオペレータがデータの保護属性を設定し
たのちデータの保護属性の変更を禁止して他のオペレー
タにデータを提供すれば、他のオペレータは容易にデー
タの保護属性を変更することができなくなり、誤操作な
どからデータを削除してしまったり、削除できなくなっ
てしまったりすることを防止でき、その実用的効果は大
きい。
【図1】本発明によるデータ編集装置の一実施例のブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】本実施例を電子計算機で実現したときの制御概
略図である。
略図である。
【図3】データ選択処理に関する動作の説明図である。
【図4】編集レベル変更処理に関する動作の説明図であ
る。
る。
【図5】データの一般編集処理に関する動作の説明図で
ある。
ある。
【図6】データの保護属性変更処理に関する動作の説明
図である。
図である。
【図7】従来のデータ編集装置のブロック図である。
11 データ記憶部 12 表示部 13 編集レベル記憶部 14 指示入力部 15 データ編集部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/62 A 8125−5L (72)発明者 梶本 一夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】データ、およびデータの編集を許可するか
どうかを示す保護属性を記憶するデータ記憶部と、 データの保護属性の変更を許可するかどうかを示すデー
タの編集レベルを記憶する編集レベル記憶部と、 データの編集のための指示、データの保護属性の変更の
指示および編集レベル変更の指示を入力する指示入力部
と、 データの保護属性によりデータの編集が許可されている
場合に、指示入力部から入力された指示に従って、デー
タの編集を行い、データの編集レベルによりデータの保
護属性の変更が許可されている場合に、指示入力部から
入力された指示に従ってデータの保護属性の変更を行な
うデータ編集部と、 データを表示する表示部と、 を備えたことを特徴とするデータ編集装置。 - 【請求項2】 上記指示入力部は、表示部に表示された
所定のメニュー項目が選択されることによって、データ
の保護属性の変更が入力されるように構成され、 上記データ編集部は、データの編集レベルによりデータ
の保護属性の変更が禁止されている場合に、上記所定の
メニュー項目の表示を抑制するように構成されているこ
とを特徴とする請求項1記載のデータ編集装置。 - 【請求項3】 上記指示入力部は、表示部に表示された
所定のメニュー項目が選択されることによって、データ
の保護属性の変更が入力されるように構成され、 上記データ編集部は、データの編集レベルによりデータ
の保護属性の変更が禁止されている場合に、上記所定の
メニュー項目の表示を選択が不可能であることを示す表
示に変更するように構成されていることを特徴とする請
求項1記載のデータ編集装置。 - 【請求項4】指示入力部でデータの編集レベルの変更が
指示された場合、編集レベル記憶部がパスワードの設定
確認を行なって編集レベルを変更する請求項1、2、ま
たは3記載のデータ編集装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4005701A JPH05189176A (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | データ編集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4005701A JPH05189176A (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | データ編集装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05189176A true JPH05189176A (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=11618416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4005701A Pending JPH05189176A (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | データ編集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05189176A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4844878A (en) * | 1985-10-04 | 1989-07-04 | Fuel Tech, Inc. | Process for the reduction of nitrogen oxides in an effluent |
US7559014B2 (en) | 1998-05-28 | 2009-07-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Display and control of permitted data processing based on control information extracted from the data |
JP2015049804A (ja) * | 2013-09-03 | 2015-03-16 | シャープ株式会社 | 表示装置 |
-
1992
- 1992-01-16 JP JP4005701A patent/JPH05189176A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4844878A (en) * | 1985-10-04 | 1989-07-04 | Fuel Tech, Inc. | Process for the reduction of nitrogen oxides in an effluent |
US7559014B2 (en) | 1998-05-28 | 2009-07-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Display and control of permitted data processing based on control information extracted from the data |
JP2015049804A (ja) * | 2013-09-03 | 2015-03-16 | シャープ株式会社 | 表示装置 |
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