JP3178367B2 - シナリオ変更機能を有するプレゼンテーション・システム - Google Patents

シナリオ変更機能を有するプレゼンテーション・システム

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JP3178367B2
JP3178367B2 JP6758997A JP6758997A JP3178367B2 JP 3178367 B2 JP3178367 B2 JP 3178367B2 JP 6758997 A JP6758997 A JP 6758997A JP 6758997 A JP6758997 A JP 6758997A JP 3178367 B2 JP3178367 B2 JP 3178367B2
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佐江子 鈴木
圭介 安井
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株式会社日立情報システムズ
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  • Processing Or Creating Images (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ・シ
ステムを利用した商品等のプレゼンテーション・システ
ムに係り、特にプレゼンテーションを繰り返すことよっ
て得られた利用者のアクセスログ情報やアクセスされた
曜日,時間帯等に基づき、表示情報や画面展開を自動的
に変更することが可能なシナリオ変更機能を有するプレ
ゼンテーション・システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、店頭やショウルーム等でコンピュ
ータ・システムを利用して商品を紹介するプレゼンテー
ション・システムが提案され、実用に供されている。例
えば、特開平5−274326号公報では、多種多様な
商品に関する情報を効果的に提供して、商品をカスタマ
イズするのをビジュアルに支援し、その結果を通常の販
売業務に関連付けることにより、商品の紹介から受注処
理まで一貫して販売業務を支援するシステムが説明され
ている。
【0003】このようなプレゼンテーション・システム
では、表示する画像やテキスト等のマルチメディア・デ
ータをオーサリングソフトと呼ばれるデータ編集プログ
ラムを用いて予めシナリオを定義しておき、そのシナリ
オに応じた画面展開でプレゼンテーション処理を行って
いるのが普通である。その場合のプレゼンテーション・
システムのシナリオを定義する手段としては、例えば、
Macromedia社「Director操作ガイド」(P16〜20)に記
載された方法がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、商品などのプ
レゼンテーションにおいては、できるだけ利用者に全て
の商品情報を満遍なくアピールしたい場合や、特にお勧
め商品を重点的にアピールしたい場合など、アピールの
度合いを状況によって変更したいときがある。しかしな
がら、上記従来技術では、予めシナリオを定義しておく
必要があるため、商品情報の表示位置によっては利用者
にアピールしたい情報が全くアクセスされないなど、商
品をアピールしたい度合いと実際のアクセス状況が異な
るなど不都合があった。また、曜日や時間帯によって
は、利用者の特性が異なるため、画面上の表示位置を固
定的に定義せずその特性に対応して変更した方がよい場
合があるが、上記従来技術では表示位置の変更は簡単に
行えないなどの不都合もあった。
【0005】このように、従来技術においては、一旦プ
レゼンテーション・システムを組み込んでしまうと、ア
クセス頻度の低い商品の表示位置をアクセスし易い位置
に変更する場合には、再度オーサリングソフト上で定義
しなおさなければならず、プレゼンテーションを行いな
がら、かつ利用者の特性やアクセス状況によってシナリ
オを変更することは困難であるという問題があった。本
発明の目的は、上述した従来技術の問題点を解決し、利
用者の特性や利用環境に応じてシナリオを自動的に変更
可能とし、利用性を向上させたプレゼンテーション・シ
ステムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、利用者のアクセス頻度やアクセスされた
曜日、時間帯等を自動的に判断して自動的にシナリオを
変更することを可能にしたもので、具体的には、プレゼ
ンテーションのシナリオ定義情報を管理するとともに、
アクセスされた情報や日付/時刻情報を蓄積しておき、
これらのシナリオ定義情報をアクセス情報(アクセスロ
グ情報によるデータ毎のアクセス頻度)や日付/時刻情
報に基づいて自動的に変更し、変更された定義情報に基
づいてプレゼンテーションを行なうようにしたものであ
る。この構成により、利用者アクセス状況(アクセス頻
度)や日時情報に応じて表示内容を変更することがで
き、利用性が向上する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るシナリオ変更
機能を有するプレゼンテーションシステムの一実施例を
図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例
によるシナリオ変更機能を有するプレゼンテーション・
システムの構成を示すブロック図、図2は本発明の一実
施例によるシナリオ変更機能を有するプレゼンテーショ
ンシステムの処理手順を説明するフローチャート、図3
は本発明の一実施例によるシナリオ変更機能を有するプ
レゼンテーション・システムの定義例を説明する図、図
4および図5は本発明の一実施例によるシナリオ変更機
能を有するプレゼンテーション・システムの画面例であ
る。
【0008】まず、図1を参照して、本発明に係るシナ
リオ変更機能を有するプレゼンテーション・システムの
構成と、各ブロックの機能について説明する。本発明に
係るプレゼンテーション・システムは、同図に示すよう
に、入力装置101、入力情報制御部102、シナリオ
編集テーブル管理部103、アクセス/日付情報蓄積部
104、シナリオ編集処理部105、表示情報制御部1
06、表示装置107から構成される。
【0009】入力装置101は、例えば、マウスなどの
ポインティングデバイスやタッチパネルなどにより構成
され、入力情報制御部102に対して、プレゼンテーシ
ョンに用いる画像・テキストなどデータの表示順序や次
に表示する画面情報などのシナリオ定義を入力、指示す
る機能を有する。入力情報制御部102は、入力装置1
01からのシナリオ定義指示を検出し、シナリオ編集テ
ーブル管理部103に対してその指示を渡す。また、本
システムのプレゼンテーション実行時において、利用者
によりアクセスされたログ情報およびアクセスされた日
付、曜日、時刻をアクセス/日付情報蓄積部104へ蓄
積する機能を有する。
【0010】シナリオ編集テーブル管理部103は、入
力情報制御部102からのシナリオ定義指示に基づい
て、シナリオ定義情報を蓄積するとともに、アクセス情
報によって自動的にその内容を変更し、必要に応じてそ
の定義情報をシナリオ編集処理部105へ渡す機能を有
する。アクセス/日付情報蓄積部104は、利用者によ
ってアクセスされたアクセスログ情報(アクセス履歴情
報)およびアクセスされた日付、曜日、時刻などの情報
を蓄積し、必要に応じてシナリオ編集処理部105へ渡
す機能を有する。
【0011】シナリオ編集処理部105は、シナリオ編
集テーブル管理部103からのシナリオ定義情報と、ア
クセス/日付情報蓄積部104からのアクセス情報など
に基づいてプレゼンテーションに用いる画像・テキスト
などの表示用データを配置する機能を有する。また、シ
ナリオ編集処理部105は、表示情報制御部106に対
して表示情報の指示を行う機能も有している。表示情報
制御部106は、シナリオ編集処理部105からの指示
を検出し、その指示を表示装置107へ渡す機能を有す
る。
【0012】図2は本実施例における処理のフローチャ
ートである。図3はシナリオ定義画面例であり、301
はシナリオ編集テーブル、302はメニュー定義表、3
03はデータ定義表、304はアクセス情報管理表であ
る。シナリオ編集テーブル301はシナリオ編集テーブ
ル管理部103に、アクセス情報管理表304はアクセ
ス/日付情報蓄積部104にそれぞれ格納されている。
図3のアクセス情報管理表304にはアクセスごとに表
示されるデータだけを示しているが、そのアクセスの日
時情報を含んでいてもよい。日時情報は別途保持するよ
うにしてもよい。
【0013】図4はシナリオ編集処理前のプレゼンテー
ション画面表示例である。同図中、41〜4nは画面表
示単位であるブロックであり、表示画面の移り変わりを
示している。また、411〜4n4は、それぞれの画面
上に表示される画像・テキストなどの表示用データを示
している。図5はシナリオ編集処理後のプレゼンテーシ
ョン画面例であり、51〜5nは画面表示単位であるブ
ロック、511〜5n3はそれぞれの画面上に表示され
る画像・テキストなどの表示用データを示している。
【0014】本実施例では、各ブロックに対して、機能
(エンジンタイプ)を特定するエンジン表を設け、この
表によって、メニュー(選択)系なのかプレゼンテーシ
ョン(商品紹介)系なのか,各ブロック(画面表示単
位)に表示するメニューの数,パネル数などを定義して
おく。本実施例ではエンジン表によって、4枚パネルタ
イプ」の「メニュー」エンジンであることが定義されて
おり、自動的に、ブロック1にはデータ表の1番目から
4番目を、ブロック2にはデータ表の5番目から8番目
を表示する場合を考える。
【0015】本実施例における「メニューID」は、
「ブロック」においてデータを表示する位置(メニュ
ー)を指している。メニューに表示するデータ名を「デ
ータ○」のように表す。メニューIDとデータの関連付
けはメニュー定義表302で行う。例えば、本実施例の
場合、メニュー定義表302でデフォルトデータ(初期
設定値)を定義する欄を設け、「メニュー1」には「デ
ータ1」,「メニュー2」には「データ2」,・・・
「メニューN」には「データN」を定義している。
【0016】以上の定義により、メニュー1,2,3,
4が最初の画面の左上,右上,左下,右下に表示され、
メニュー5,6,7,8が次の画面の左上,右上,左
下,右下に表示されるように構成され、初期画面では図
4に示すように、メニュ1がデータ1、メニュー2がデ
ータ2,メニュー3がデータ3,メニュー4がデータ
4,メニュー5がデータ5,・・・メニューNがデータ
Nに表示される。
【0017】以下、本実施例のシナリオ編集機能を有す
るプレゼンテーション・システムの動作を図2のフロー
チャートに沿って説明する。 (a)まず、処理を開始(START)し、入力装置101
から初期設定用のシナリオ定義を選択すると(ステップ
201:Y)、図3に示すようにシナリオ編集テーブル
301の定義表(メニュー定義表302およびデータ定
義表303からなる)が表示される。
【0018】(b)次に、表示されたデータ定義表30
3において、各表示用データの詳細情報を定義する(ス
テップ202)。このとき定義するものは、「期待値
(A)」と「表示条件」である。ここで、「期待値
(A)」とは、本システムにおけるプレゼンテーション
実行全体のアクセス回数の中での当該データをアクセス
する回数割合の期待値(%)である。また、「表示条
件」とは、プレゼンテーション実行にあたって、当該デ
ータを表示する期間,曜日,時間帯などの条件である。
例えば、図3のデータ定義表303においては「データ
2」は「平日」のみに表示されるように定義されてい
る。
【0019】次に、メニュー定義表302において各メ
ニューごとの詳細情報を定義する。このとき、データ定
義表303で設定した期待値(A)と、実際のアクセス
値(B)との差分(A−B)の限界値と、初期設定値を
定義する。ここで、アクセス値(B)とは、本システム
におけるプレゼンテーション実行全体のアクセス回数に
対する当該データの実際のアクセス回数の割合(%)で
ある。差分(A−B)の限界値とは、期待値(A)とア
クセス値(B)との差分がこの限界値以上になったデー
タを当該メニューの表示対象とすることを意味してい
る。初期設定値とは、編集前の初期時に表示されるデー
タである。
【0020】例えば、図3のメニュー定義表302にお
いては、「メニュー1」は差分の限界値が50%と定義
されているため、該差分が50%以上になったデータを
メニュー1の表示対象にすることを意味している。ま
た、上述したように、「初期設定値」の欄は、シナリオ
編集前(初期時)には、データ1〜Nをメニュー1〜N
として表示すべきことを意味している。
【0021】(c)前述した(b)でのシナリオ定義を
終了した後にシナリオ編集処理を選択すると、シナリオ
編集テーブル301に蓄積されているメニュー定義表3
02およびデータ定義表303からなるシナリオ定義情
報と、現在の日付や曜日、時刻などの日付情報をシナリ
オ編集処理部105に引渡す。シナリオ編集処理部10
5は、前記シナリオ定義情報と日付情報から画面レイア
ウトを構成する。
【0022】(d)ステップ201でシナリオ定義を選
択しなかった場合、または上述したシナリオ定義を終了
した後、プレゼンテーションの実行を選択しているか否
かを判定し(ステップ204)、プレゼンテーション実
行を選択していなければ処理を終了する。
【0023】(e)ステップ204でプレゼンテーショ
ン実行を選択すると、プレゼンテーションを実行する
(ステップ205)。すなわち、シナリオ編集処理部1
05は、シナリオ定義情報と日付情報から構成した画面
レイアウトを表示情報制御部106に引き渡し、表示情
報制御装置106は、表示装置107に該画面レイアウ
トを引き渡す。表示装置107は、表示情報制御部10
6からの指示を参照して、プレゼンテーションを実行す
る。例えば、図4は図3のシナリオ編集テーブル301
で定義した初期のプレゼンテーション画面例である。
【0024】(f)プレゼンテーションの実行中に、図
3のアクセス情報管理表304に利用者のアクセスログ
情報を蓄積する(ステップ206)。すなわち、1アク
セス(プレゼンテーションの実行開始から実行終了ま
で)毎にどのデータが選択されたかのログ情報が取られ
る。例えば、図3のアクセス情報管理表304は、1回
目のアクセス情報は、データ1,データ3,データ4,
・・・であることを表している。
【0025】(g)プレゼンテーションの終了後に、ア
クセス情報管理表304の蓄積情報をもとに図3のデー
タ定義表303のアクセス値(B)を更新し、期待値
(A)との差分(A−B)を新たに算出する。次に、こ
の差分(A−B)の値をメニュー定義表302に定義さ
れた限界値と比較して、必要に応じて表示データの表示
順を変更したり、日付や曜日、時刻情報により表示/非
表示を切り替えるなどのシナリオの編集処理を行う(ス
テップ207)。
【0026】(h)プレゼンテーションを継続する場合
は(ステップ208:Y)、編集された新たなシナリオ
に基づいてデータを配置しプレゼンテーションを繰り返
す。編集された新たなシナリオによるデータの表示につ
いて具体的に説明する。初期状態では、メニュー定義表
302にはメニュー1の初期値としてデータ1が定義さ
れている。データ1は、データ定義表303で期待値
(A)が90%と定義されている。実際にシステムが利
用されてアクセス情報管理表304が更新され後、デー
タ1の実際のアクセス値(B)が70%であったとする
と、AとBの差分が20%しかないので、差分が50%
以上のデータを検索し、合致するデータがあればそれを
メニュー1に表示し、それ以降のデータは順にメニュー
番号を繰り下げて表示する。図3のデータ定義表303
ではデータNの差分値が50%なので、メニュー1にデ
ータNを表示し、メニュー2にデータ1を、メニュー3
にデータ3を,メニュー4にはデータ4を、・・のよう
に表示する(図5参照)。なお、図5では、データ2が
表示されていないが、データ2がデータ定義表303の
表示条件(平日のみ表示)に合致しない場合(当日が週
末)を示している。 (i)プレゼンテーションを継続しない場合(ステップ
208:N)は、プレゼンテーション処理を終了する。
【0027】以上、本発明の一実施例に基づいて説明し
たが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、
特に、本説明で用いたシナリオ定義方法、表示方法、各
定義表のフォーマットは、適宜変更可能である。例え
ば、上記実施例では、1画面に表示するメニュー数を4
つにしているがこの数は任意でよい。また、上記実施例
では、アクセス回数の割合に基づいてメニューに表示す
る限界値を定義しているが、割合でなく回数そのもので
定義してもよい。さらに、上記実施例では、アクセス頻
度の少ないものを優先的に表示するようにしているが、
逆にアクセス頻度の少ないものは利用性が低いものと判
断して表示しないようにすることも可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、一旦シナリオを定義す
れば、利用者のアクセス頻度や曜日、時間帯等を判断し
て自動的にシナリオを変更し、利用者の特性や利用環境
に応じて効果的に画面表示を組み替えてプレゼンテーシ
ョンを行なうことができ、利用性を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるシナリオ変更機能を有
するプレゼンテーションシステムの構成を示すブロック
図である。
【図2】本発明の一実施例によるシナリオ変更機能を有
するプレゼンテーションシステムの処理を説明するフロ
ーチャートである。
【図3】本発明の一実施例によるシナリオ変更機能を有
するプレゼンテーションシステムのシナリオ定義表の詳
細図である。
【図4】本発明の一実施例によるシナリオ変更機能を有
するプレゼンテーションシステムの初期時のプレゼンテ
ーション画面である。
【図5】本発明の一実施例によるシナリオ変更機能を有
するプレゼンテーションシステムのシナリオ編集処理後
のプレゼンテーション画面である。
【符号の説明】
101:入力装置 102:入力情報制御部 103:シナリオ編集テーブル管理部 104:アクセス/日付情報蓄積部 105:シナリオ編集処理部 106:表示情報制御部 107:表示装置 301:シナリオ編集テーブル 302:メニュー定義表 303:データ定義表 304:アクセス情報管理表
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−331077(JP,A) 特開 平7−176117(JP,A) 特開 平8−161261(JP,A) 特開 平8−137647(JP,A) 特表 平9−500500(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 19/00 140

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計算機を用いて各種情報を提示するプレ
    ゼンテーション・システムにおいて、プレゼンテーショ
    ンの各種定義情報を定義する定義手段と、該定義手段に
    よって定義された定義情報を蓄積する定義情報蓄積手段
    と、アクセスログ情報を蓄積するアクセス情報蓄積手段
    と、前記定義情報蓄積手段に蓄積された定義情報を前記
    アクセス情報蓄積手段に蓄積されたアクセスログ情報に
    基づいて変更する手段と、前記定義情報蓄積手段に蓄積
    された定義情報に基づいてプレゼンテーションを行なう
    手段を有することを特徴とするシナリオ変更機能を有す
    るプレゼンテーション・システム。
  2. 【請求項2】 前記定義情報は、表示するデータごとに
    定義される、全アクセス回数の中での当該データをアク
    セスする回数の期待される割合を示す期待値および当該
    データを表示する時間条件と、表示画面の予め決められ
    た表示位置(メニュー)ごとに当該メニューに優先的に
    表示すべきデータの表示頻度条件を含んでいることを特
    徴とする請求項1記載のプレゼンテーション・システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記表示頻度条件は、前記期待値と全ア
    クセス回数の中での当該データを実際アクセスした回数
    の割合を示すアクセス値との差分に基づいて決められる
    ものであることを特徴とする請求項2記載のプレゼンテ
    ーション・システム。
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