JPS62203887A - Vベルト式無段変速機における駆動側プ−リのブ−ツ保持構造 - Google Patents

Vベルト式無段変速機における駆動側プ−リのブ−ツ保持構造

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JPS62203887A
JPS62203887A JP4435986A JP4435986A JPS62203887A JP S62203887 A JPS62203887 A JP S62203887A JP 4435986 A JP4435986 A JP 4435986A JP 4435986 A JP4435986 A JP 4435986A JP S62203887 A JPS62203887 A JP S62203887A
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side pulley
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、スクータ型自動二輪車及びスクータ型自動三
輪車に最適のVベルト式無段変速機に関し、特にその駆
動側プーリの転動ウェイト部分を囲むように可撓性ブー
ツを取り付けて潤滑油貯溜室を形成した場合の、該ブー
ツの他の部品との干渉を防止して寿命を延長できるよう
にしたブーツ保持構造に関する。
〔従来の技術〕
スクータ型自動二、三輪車では、■ベルト式無段変速機
を採用する場合が多く、該変速機の駆動側プーリとして
は、以下の構造のものが一般的である。即ち、駆動側プ
ーリを、軸方向に可動の可動シーブと、軸方向に固定さ
れた固定シーブとから構成するとともに、該可動シーブ
の背面に形成されたカム面と駆動軸に固定されたカム板
との間に転動ウェイトを介在させ、該転動ウェイトの遠
心力による軸直角方向への移動によって上記可動シーブ
を軸方向に移動させ、これによってVベルトの巻掛は半
径を可変とするようにしている。このような駆動側プー
リにおいては、上記転動ウェイトがカム面とカム板とで
挾持された状態で軸直角方向に摺動するのであるから、
これらの動きを円滑にして寿命を延長するには、各部品
間を適切に潤滑する必要がある。
このような適切な潤滑を可能にするため、従来、各種の
工夫がなされており、その−例として、例えば、上記可
動シーブの外周縁部とカム板の背面側とを可撓性ブーツ
で油密に接続し、このブーツと可動シーブとで囲まれた
空間を潤滑油貯溜室としたものがある(特開昭60−1
92165号公報参照)。
ところで、上記ブーツは、駆動軸とともに回転しつつそ
の上縁部が往復移動することとなるから、可動シーブが
固定シーブ側、つまり内方に移動した場合でもこれによ
ってあまり引っ張られることのないよう大きめに成形す
る必要がある。その結果可動シーブが固定シーブから最
も遠ざがる位置、つまり外方端に移動した場合は、この
ブーツは内蔵する潤滑油の内圧を受けることもあって外
方に大きく膨らむことが考えられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、上記ブーツの外方には、その構造上例えばク
ランクケースカバー等の非回転物が配設される場合があ
る。このような場合に上記ブーツが回転しながら外方に
膨らんでこの非回転物と干渉すると、12擦熱等によっ
て破損したり、あるいはその寿命が短(なる恐れがある
このような問題を解消するには、ブーツの耐摩耗性を向
上させたり、あるいはブーツの形状を、外方に膨らんだ
場合でも非回転物に接触しない形状に成形したりすれば
よいのであるが、そのためには、ブーツの材質、構造そ
のものを特殊なものに変える必要があり、結局コスト高
の問題が生じる。
本発明はこのような従来の問題点を解消するためになさ
れたもので、上記ブーツの寿命を向上でき、かつコスト
高の問題が生じることもないVベルト式無段変速機にお
ける駆動側プーリのブーツ保持構造を堤供することを目
的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、駆動側可動シーブのカム面とカム板との間に
転動ウェイトを介在させてなるVベルト代無段変速機に
おいて、上記可動シーブの外周縁部と、駆動軸のカム仮
背面側とを可撓性ブーツで油密に接続して潤滑油貯溜室
を形成する一方、上記駆動+1のブーツ背面側に該ブー
ツの軸方向外方位置を規制するブーツ受板を装着したこ
とを特徴とするブーツ保持構造である。
〔作用〕
本発明に係るブーツ保持構造では、可動シーブが軸方向
外方に!多動した場合は、ブーツはその背面がブーツ受
板によって保持され、外方に膨らむことはないので、該
ブーツの軸方向外方に例えばクランクケースカバー等が
位置していてもこれと干渉することはなく、干渉による
ブーツの破損。
ノミ命短縮の問題は解消される。また、この場合、上記
ブーツ受板は低コストの板金製、又は樹脂製で十分であ
り、コスト高になることもない。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図□ないし第3図は本発明の一実施例によるスクー
タ型自動二輪車用■ベルト式無段変速機における駆動側
プーリのブーツ保持構造を説明するための図である0図
において、lは本実施例構造が適用されたスクータ型自
動二輪車であり、該自動二輪車1の車体フレーム2の前
端部に固着された操舵軸筒2aにはその下端にてniI
輸3を、上端にて操向ハンドル4aをそれぞれ支持する
前フオーク4が枢支されている。また車体フレーム2の
後部2bの上方にはシート5が搭載され、略中夫にはス
イング式動カニニット6が上下I工動自在に枢支されて
いる。該劫カニニット6は主として強制空冷式4サイク
ルエンジンIOと、該エンジン10のクランクケースI
Qdに接続された伝動ケース7と、この伝動ケース7内
に配設された■ベルト式無段変速機20とから構成され
、上記伝動ケース7の後端部には後輪8が支持されてお
り、また該伝動ケース7と上記車体フレーム2の後部2
bとの間にはクッションユニット9が配設されている。
そして、上記エンジン10の、シリンダ10a内に摺動
自在に挿入されたピストン10bは連接棒10cによっ
て、クランクケース10d内に位置するクランク軸lO
eに接続されている。このクランク軸10eの図示右端
はクランクケースlOdの外方に突出し、該突出部には
マグネト−発電機(図示せず)が!la着され、また図
示左端は、上記クランクケース10dに固着されたクラ
ンクケースカバー1Of−t−通って上記伝動ケース7
内に突出している。なお、lohは始動用一方クラッチ
であり、その出力板が固着された筒部材101はクラン
ク軸lOeにスプライン嵌合している。
上記左側突出部には駆動側プーリ11が装着され、また
上記伝動ケース7の後端に上記クランクΦmlogと平
行に、かつ回転自在に配設された従動軸12の図示左部
には従動側プーリ13が回転自在に装着されている。こ
の駆動側プーリ11゜従動側プーリ13間にはVベルト
15が巻回され、これにより上記無段変速機20が構成
されている。
上記従動側プーリ13は軸方向に固定され、かつ回転可
能に装着された固定シーブ25と、該固定シーブ25に
対して軸方向に移動可能に装着された可動シーブ24と
からなる。また上記固定シーブ25の筒部25aの外端
部には遠心クラッチ装r1114のシュー14aが回動
自在に取り付けられ、これと接続されるアウタクラッチ
板14bは上記従動軸12の外端に固着されている。ま
た上記従動軸12の図示右部は歯車装置16aを介して
車軸16に接続されており1.該車軸16に上記後端8
が固定されている。
そして上記駆動側プーリ11は主として内面が円錐状に
形成された固定シーブ17と、可動シーブ18とからな
り、この固定シーブ17は上記クランク軸10eの外端
にスプライン嵌合するとともに、ロックナフト17aで
締付は固定されている。また、上記可動シーブ18はク
ランク軸10eに嵌装された筒部材Logに軸方向に摺
動自在に装着されており、その背面には半径方向外方は
ど図示右方に傾斜するカム面18aが形成されている。
また、クランク軸10eの上記筒部材10g右方にはカ
ム板19がスプライン嵌合しており、この力l、板19
の上記カム面18aと対向する位置には、半径方向外方
はど図示左方に傾斜するカム面19aが形成され、この
両カム面188.19a間には転動ウェイト21が介在
されている。
また上記カム板19の外周縁部の複数個所には係合溝1
9bが凹設され、該溝19bには樹脂製保合片19Cが
嵌着され、この保合片19cは上記可動シーブ18の背
面に突設された係合リブ18bと軸方向に摺動自在に嵌
合している。これによりこの可動シーブ18は、クラン
ク軸foeによってカム板19を介して回転され、かつ
転動ウェイ)21の軸直角方向の移動によって軸方向に
移動可能に構成されている。
そして、上記可動シーブ18の外周縁部と、クランク軸
10eのカム仮19外側部とはブーツ22によって油密
に接続されており、このブーツ22と上記可動シーブ1
8とで囲まれた空間部分は潤滑油貯溜室となっている。
上記ブーツ22は環状の内周板22a、外周仮22bと
、この両板2’la、22bとの間に配設され、これも
同じく環状の可撓性ゴム+Ji22cとからなる。この
ゴム板22Cの内、外周縁部はそれぞれ内、外周板22
a、22bと焼付けによって固着されている。また内円
板22aはクランク軸10eに嵌装され、外周板22b
は上記可動シーブ18の外周にオイルシール18Cを介
して嵌合されるとともに、係合リプ18bの端面にボル
ト締め固定されている。
なお、22dは空気抜孔である。
そして、上記クランク軸10eの上記ブーツ22外方に
は、板金製のブーツ受板23が嵌装されている。このブ
ーツ受板23は上記可動シーブ18が軸方向外方に移動
した際に、ブーツ22のゴム仮22c部分をその保持部
23aで保持して該ブーツ22が軸方向外方に予期しな
い形状に膨ら ・むのを防止するためのものである。従
って上記保持部23aは可動シーブ18の外方移動時の
ゴム+)222cの所要の形状に合わせて成形されてい
る。
そして上記ブーツ受板23.ブーツ22.カム板19及
び筒部材10gは、上記固定シーブ17と、L記一方り
ラ、チ10 hの筒部材101とで口。
クナzト172の締付は力によって挟持されており、こ
れにより各部分は所定位置に保持されている。
次に本実施例の作用効果について説明する。
本実施例の■ベルト式無段変速機では、エンジン10を
始動すると、駆動側プーリ11が回転し、これに伴って
従動側プーリ13も常時回転することとなる。そしてエ
ンジン10のアイドリング回転時及び極低速回転時には
、転動ウェイト21が半径方向量内方にあることから、
可動シーブ18は図示右端に位置している。従ってこの
状態ではブーツ22は第1図に実線で示すように、その
背面がブーツ受板23に保持されており、当然ながらこ
のブーツ22が、例えばクランクケースカバー1Ofと
干渉することはない。またこの場合、駆動側プーリ11
のを掛は半径は最小となっており、従って従動側プーリ
13は可動シーブ24が復帰ばねに押されて図示右端に
位置して、その巻掛は半径は最大となっている。そのた
め該従動側プーリ13は低回転で回転しているので、遠
心クラッチ14は接続されず、後輪8に駆動力は伝達さ
れないから、車両は停止している。
次にエンジン10の回転速度を少し上昇させると、転動
ウェイト21が遠心力によって少し半径方向外方に移動
し、これによって可動シーブlBが固定シーブ17側に
移動して■ベルト15の巻1))け半径が大きくなり、
その分従動側プーリ13の巻掛は半径が小さくなって該
従動側プーリ13の回転速度が早くなる。すると遠心ク
ラッチ14のシュー14aが外方に回動してアウタクラ
ッチ板14bの内面に当接し、その結果該遠心クラッチ
14力」駆動力を後輪に伝達し、車両は前進することと
なる。また、この場合、転動ウェイト21周辺のグリー
スは遠心力で半径方向外方に移動するが、可動シーブ1
8の外側はブーツ22によって:貰われているので、こ
のグリースがこのブーツ外方に漏出することはない。
そしてエンジンIOを最大回転速度にすると、転動ウェ
イト21が半径方向最外方に移動し、可動シーブ18が
図示左端に移動して駆動側プーリ11の巻掛は半径が最
大になるとともに、従動側プーリ■3の巻掛は半径が最
小になる。これにより車両は最大速度で走行することと
なる。このとき、第1図に二点鎖線で示すように、ブー
ツ22はその上部が可動シーブ18によ1て固定シーブ
17側に移動され、ブーツ22とブーツ受板23との間
には隙間が生し、該ブーツ受板23がブーツ22の移動
の支障になることはない。
このように、本実施例構造では、可動シーブ18の背面
側に、ブーツ22を配設して潤滑油貯溜室を設けるとと
もに、該ブーツ22の軸方向外方位置を規制するブーツ
受板23を配設したので、ブーツ22が外方に膨らんで
クランクケースカバーtorと干渉するのを防止でき、
その結果このブーツ22の上記干渉による破損を防止で
き、寿命を延長できる。
しかもこの場合、ブーツ22のゴム板22cとしては、
それ自体の耐摩耗性を向上できる材質。
構造にする必要はなく、従来と全く同一のものでよく、
さらにブーツ受板23は低コストの板金製又は樹脂製で
十分であり、コスト高の問題が生じることもない。
なお、上記実施例では、自動二輪車用■ベルト式無段変
速機について説明したが、本発明は自動二輪車用に限定
されないのは勿論であり、要は■ベルト式無段変速機に
用いられ、可動シーブを転動ウェイトで移動させるよう
にした駆動側プーリであればどのようなものにも適用で
きる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明に係る■ベルト式無段変速機にお
ける駆動側プーリのブーツ保持構造によれば、駆動側の
可動シーブと駆動軸とを可撓性ブーツによって接続する
とともに、該駆動軸のブーツ背面側に、該ブーツの軸方
向外方位置を規制するブーツ受板を配設したので、ブー
ツの背面に非回転物が位置している場合にもこれとの干
渉を防止でき、ブーツの寿命を延長できる効果があり、
またこの場合、コスト上昇の問題が生じることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の一実施例による■ベルト
式無段変速機における駆動側プーリのブーツ保持構造を
説明するための図であり、第1図はその駆動側プーリ部
分の断面平面図、第2図はその■ベルト式無段変速機の
断面平面図、第3図は上記実施例装置が適用されたスク
ータ型自動二輪車の側面図である。 図において、lOeはクランク軸(駆動軸)、11は駆
動側プーリ、13は従動側プーリ、15は■ベルト、1
6は従動軸、17は駆動側固定シーブ、18は駆動側可
動シーブ、18aはカム面、1つはカム板、20はVベ
ルト武無段変速機、2Jは転動ウェイト、22はブーツ
、23はブーツ受板である。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)円錐状内面を有する一対の固定シーブと可動シー
    ブとからなる駆動側プーリ、及び従動側プーリをそれぞ
    れ駆動軸、従動軸に装着し、該両プーリ間にVベルトを
    巻回し、駆動側可動シーブの背面に形成されたカム面と
    、該カム面と対向するよう駆動軸に固定されたカム板と
    の間に転動ウェイトを介在させ、該ウェイトの遠心力に
    よる軸直角方向の移動によって上記駆動側プーリの巻掛
    け半径を変化させるようにしたVベルト式無段変速機に
    おいて、上記駆動側可動シーブの外周縁部と上記駆動軸
    のカム板背面側とを可撓性を有するブーツで油密に接続
    して該ブーツと駆動側可動シーブとで囲まれた空間を潤
    滑油貯溜室とする一方、上記駆動軸のブーツ背面側に該
    ブーツの軸方向外方位置を規制するブーツ受板を装着し
    たことを特徴とするVベルト式無段変速機における駆動
    側プーリのブーツ保持構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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