JPS62203701A - ツールホルダー - Google Patents
ツールホルダーInfo
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- JPS62203701A JPS62203701A JP62034704A JP3470487A JPS62203701A JP S62203701 A JPS62203701 A JP S62203701A JP 62034704 A JP62034704 A JP 62034704A JP 3470487 A JP3470487 A JP 3470487A JP S62203701 A JPS62203701 A JP S62203701A
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- JP
- Japan
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- holder
- tool
- parts
- tool holder
- axis
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- Granted
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- 238000003801 milling Methods 0.000 description 1
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- 238000007514 turning Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/026—Chucks the radial or angular position of the tool being adjustable
- B23B31/0261—Chucks the radial or angular position of the tool being adjustable for centering the tool
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/14—Eccentric
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/44—Cutting by use of rotating axially moving tool with means to apply transient, fluent medium to work or product
- Y10T408/45—Cutting by use of rotating axially moving tool with means to apply transient, fluent medium to work or product including Tool with duct
- Y10T408/455—Conducting channel extending to end of Tool
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/83—Tool-support with means to move Tool relative to tool-support
- Y10T408/85—Tool-support with means to move Tool relative to tool-support to move radially
- Y10T408/854—Tool-support with means to move Tool relative to tool-support to move radially to move eccentrically mounted Tool
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T408/858—Moving means including wedge, screw or cam
- Y10T408/8598—Screw extending perpendicular to tool-axis
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/30—Milling
- Y10T409/30952—Milling with cutter holder
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、相互に調節可能な2つのボルダ一部をそなえ
、一方のホルダーはその自由端で工具が取付は可能とさ
れ、他方のホルダーは機械工具の取付は時の連結部を有
している軸誤差補正用のツールホルダーに関する。
、一方のホルダーはその自由端で工具が取付は可能とさ
れ、他方のホルダーは機械工具の取付は時の連結部を有
している軸誤差補正用のツールホルダーに関する。
(従来の技術)
工具の軸の正確な心合わせは、穴あけ、ざらもみきり、
フライスけずり、拡孔などの製造工程において正確な加
工を確実に行うために必要されることで知られている。
フライスけずり、拡孔などの製造工程において正確な加
工を確実に行うために必要されることで知られている。
軸のずれまたは軸の角度誤差が生じた場合には、工具は
工具の軸心とずれた心を中心とする円をえがいて運動し
、それに応じて機械による誤った幾何学的図形を表面に
引いてしまう。浮動ホルダーは回転工具のがたつきやぐ
らつきを補正するものとして知られるが、工具に作用す
る重力の影響を除去しない。また心合わせをして工具を
固定する部分の周囲に三本の止めねじを配置し、それら
の止めねじによって軸の心合わせもしくは軸の定位を行
う方法も一般に知られている。しかしながら、そのよう
な心合わせは、止めねじを組み合わせた調節によって特
定の取付は方向を得なれけばならないので時間がかかり
不正確である。
工具の軸心とずれた心を中心とする円をえがいて運動し
、それに応じて機械による誤った幾何学的図形を表面に
引いてしまう。浮動ホルダーは回転工具のがたつきやぐ
らつきを補正するものとして知られるが、工具に作用す
る重力の影響を除去しない。また心合わせをして工具を
固定する部分の周囲に三本の止めねじを配置し、それら
の止めねじによって軸の心合わせもしくは軸の定位を行
う方法も一般に知られている。しかしながら、そのよう
な心合わせは、止めねじを組み合わせた調節によって特
定の取付は方向を得なれけばならないので時間がかかり
不正確である。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明の問題とするところは、単純な構造で、早して正
確な工具の軸の心合わせができ、扱いが容易な前記のよ
うなタイプのツールホルダーを提供することである。
確な工具の軸の心合わせができ、扱いが容易な前記のよ
うなタイプのツールホルダーを提供することである。
(問題点を解決するための手段)
本発明によれば、両ホルダー部が他のホルダー部分に面
している前後軸に対して垂直な中間面を有し、2つのホ
ルダー部の該中間部は調節によって互いにゆるく保持さ
れる軸方向の挟持手段を有し、さらに一方のホルダー部
の他方のホルダー部の中間軸に沿う前後軸に対する垂直
変位のために、前接軸方向に対して垂直に動作する取付
は体が、2つのホルダー部にまたがって設けられた前後
軸について回転可能な取付はリング上にあることにより
この問題が解決される。
している前後軸に対して垂直な中間面を有し、2つのホ
ルダー部の該中間部は調節によって互いにゆるく保持さ
れる軸方向の挟持手段を有し、さらに一方のホルダー部
の他方のホルダー部の中間軸に沿う前後軸に対する垂直
変位のために、前接軸方向に対して垂直に動作する取付
は体が、2つのホルダー部にまたがって設けられた前後
軸について回転可能な取付はリング上にあることにより
この問題が解決される。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら詳細に説明
する。
する。
図示されたツールホルダー1は、その一方のホルダー部
4の自由端に工具2としてのリーマヘッドを取付ける。
4の自由端に工具2としてのリーマヘッドを取付ける。
リーマヘッドは従来の方法で固定され、本出願ではホル
ダー部4の取付はシャンクまたはシャフト3に固定され
る。このようにして、工具2の軸はホルダー4の軸5に
固定される。工具2の潤滑および冷却用に、中央冷却ダ
クト7はホルダー部4の両端に貫通し、おのおののダク
トショルダー8.9に挿入されたO−リング10は、冷
却ダクト7の連絡点で2つのホルダー部4.6の間を密
閉する。
ダー部4の取付はシャンクまたはシャフト3に固定され
る。このようにして、工具2の軸はホルダー4の軸5に
固定される。工具2の潤滑および冷却用に、中央冷却ダ
クト7はホルダー部4の両端に貫通し、おのおののダク
トショルダー8.9に挿入されたO−リング10は、冷
却ダクト7の連絡点で2つのホルダー部4.6の間を密
閉する。
工具の据付けにおいて挿入する片方のホルダー部6は、
標準寸法をもつ円錐形のホルダーシャフト12をそなえ
て機械工具の据付は時の連結部とされる。(DIN
69871A 参照)2つのホルダー部4.6間の結
合は、バイブフランジ結合と同様な方法によってなされ
る。すなわち、取付はシャフト3上に形成されたフラン
ジ14が、軸方向に平行な少なくとも3つのねじ体15
によって、ホルダー部6もしくはそこに形成されたフラ
ンジにゆるく固定される。このようにゆるく相互に結合
した中間面17.18は、ホルダー部4の軸5,20に
対して直角をなし、仕上げ面をもつ。したがって、中間
面17.18はのぞましい心合わせの位置で相互に動き
、それに設けられたねじ体15よりなる軸方向の挟持手
段をゆるめことによって、中間面17.18の間にかか
る力を適当な大きさに弱めることができるならば、ツー
ルホルダー1の取付けあるいは調整のレンジは高い精度
をもつことになる。刃止めねじ15の通過のためにフラ
ンジ14に設けられた7ランジ孔径22は、このフラン
ジ孔径22の移動が軸5.20の心合わぜを実行するこ
とができるように該刃止めねじの直径と較べて十分大き
な直径をもつ。一般に、軸方向に必要な工具軸の補正は
、比較的小さな軸誤差を補正しさえすればよいので、相
当するフランジ孔において用いる直径差を適切な値にす
ることかできる。
標準寸法をもつ円錐形のホルダーシャフト12をそなえ
て機械工具の据付は時の連結部とされる。(DIN
69871A 参照)2つのホルダー部4.6間の結
合は、バイブフランジ結合と同様な方法によってなされ
る。すなわち、取付はシャフト3上に形成されたフラン
ジ14が、軸方向に平行な少なくとも3つのねじ体15
によって、ホルダー部6もしくはそこに形成されたフラ
ンジにゆるく固定される。このようにゆるく相互に結合
した中間面17.18は、ホルダー部4の軸5,20に
対して直角をなし、仕上げ面をもつ。したがって、中間
面17.18はのぞましい心合わせの位置で相互に動き
、それに設けられたねじ体15よりなる軸方向の挟持手
段をゆるめことによって、中間面17.18の間にかか
る力を適当な大きさに弱めることができるならば、ツー
ルホルダー1の取付けあるいは調整のレンジは高い精度
をもつことになる。刃止めねじ15の通過のためにフラ
ンジ14に設けられた7ランジ孔径22は、このフラン
ジ孔径22の移動が軸5.20の心合わぜを実行するこ
とができるように該刃止めねじの直径と較べて十分大き
な直径をもつ。一般に、軸方向に必要な工具軸の補正は
、比較的小さな軸誤差を補正しさえすればよいので、相
当するフランジ孔において用いる直径差を適切な値にす
ることかできる。
取付はシャフト3上のフランジ14や、そこに結合する
固定ショルダー24などのような両ホルダー部4,6の
隣接領域は、ホルダー部6の軸20について回転可能な
取付はリング28によって継ぎ合せるように囲まれた環
状円筒形周辺面を有する。7ランジ14の直径は固定シ
ョルダー24の直径よりもいくぶん小さいか、あるいは
取付はリングの内径と比較して十分小さい。そして、軸
の心合わせができるように、フランジ14をそなえたボ
ルダ一部4は、フランジ14内の周囲に2つのホルダー
部4.6にまたがって設けられた取付はリング28の止
めねじ30よりなる取付は体によって前後に動かすこと
ができ、また、他方のホルダー部6中間面18に沿う前
後軸5,20に対する垂直変位のために前後軸5.10
に対して垂直に動作できるようになっている。一実施例
によると、取付はリング28上の1つの止めねじ30だ
けが用いられ、固定ショルダー24上の取付はリング2
8を回すことによって、のぞましい取付は方向へ向ける
ことができる。のぞましい取付は方向を得るために、取
付はリング28は環状円筒形固定ショルダー24上で回
転しながら案内され、またその案内のために環状円筒形
固定ショルダー24上には案内溝32が設けられている
。そしてそこでは、かみあいねじもしくは止めねじ33
が取付はリング28の周囲に一様に配されており、それ
らは止めねじ30と同様に六角スパナまたはソケットレ
ンチを用いて取付けることができる。そして、止めねじ
33のとがった先端は、■字に削られた案内溝32に接
合する。取付はリング28の手動調節を容易にするため
に、取付はリング28は周囲にローレット削によるぎざ
ぎざがつけてあり、それは図面中でクロスハツチをつけ
て示されている。
固定ショルダー24などのような両ホルダー部4,6の
隣接領域は、ホルダー部6の軸20について回転可能な
取付はリング28によって継ぎ合せるように囲まれた環
状円筒形周辺面を有する。7ランジ14の直径は固定シ
ョルダー24の直径よりもいくぶん小さいか、あるいは
取付はリングの内径と比較して十分小さい。そして、軸
の心合わせができるように、フランジ14をそなえたボ
ルダ一部4は、フランジ14内の周囲に2つのホルダー
部4.6にまたがって設けられた取付はリング28の止
めねじ30よりなる取付は体によって前後に動かすこと
ができ、また、他方のホルダー部6中間面18に沿う前
後軸5,20に対する垂直変位のために前後軸5.10
に対して垂直に動作できるようになっている。一実施例
によると、取付はリング28上の1つの止めねじ30だ
けが用いられ、固定ショルダー24上の取付はリング2
8を回すことによって、のぞましい取付は方向へ向ける
ことができる。のぞましい取付は方向を得るために、取
付はリング28は環状円筒形固定ショルダー24上で回
転しながら案内され、またその案内のために環状円筒形
固定ショルダー24上には案内溝32が設けられている
。そしてそこでは、かみあいねじもしくは止めねじ33
が取付はリング28の周囲に一様に配されており、それ
らは止めねじ30と同様に六角スパナまたはソケットレ
ンチを用いて取付けることができる。そして、止めねじ
33のとがった先端は、■字に削られた案内溝32に接
合する。取付はリング28の手動調節を容易にするため
に、取付はリング28は周囲にローレット削によるぎざ
ぎざがつけてあり、それは図面中でクロスハツチをつけ
て示されている。
工具2を保持するホルダー部4の回転軸5の正確な心合
わせのために、取付はシャフト3の周回面35の上に、
たとえばマイクロメーターダイヤルゲージのトレーサー
を置くことも可能である。
わせのために、取付はシャフト3の周回面35の上に、
たとえばマイクロメーターダイヤルゲージのトレーサー
を置くことも可能である。
止めねじ33は、ホルダー部4上で取付はリング28を
回転させることにより、測定機具が最大軸誤差等の最大
値を指すときの角度位置と同じ角度位置にセットされる
。止めねじ33を回すと、ホルダー部4は軸補正がなさ
れる方向に動く。ホルダー部4、すなわち工具2の心合
わせはそのときに測定機具を用いてもう一度調節を行い
、もし必要ならば同じ要領で、止めねじ33を使って新
しくセットする。刃止めねじ15は、互いに接合する2
つのホルダー部4.6の中間面17.18が自然に動い
てしまう場合に限り締めつける。
回転させることにより、測定機具が最大軸誤差等の最大
値を指すときの角度位置と同じ角度位置にセットされる
。止めねじ33を回すと、ホルダー部4は軸補正がなさ
れる方向に動く。ホルダー部4、すなわち工具2の心合
わせはそのときに測定機具を用いてもう一度調節を行い
、もし必要ならば同じ要領で、止めねじ33を使って新
しくセットする。刃止めねじ15は、互いに接合する2
つのホルダー部4.6の中間面17.18が自然に動い
てしまう場合に限り締めつける。
もし弾力のある挟持材を用いるか、あるいは刃止めねじ
15の頭がスプリングワッシャーもしくはカップスプリ
ング38をフランジ14に作用するように刃止めねじが
補助されていれば、刃止めねじ15の必要な取付は位置
は非常に小さな精度しか要求せず、扱いが非常に楽にな
る。このような構成では、軸補正を行っている間、スプ
リングの初期締め付けに伴い、結果的に中間面17,1
8が該スプリング材38の圧力のもとて互いに接合して
、せん断力の影響下で生じるような調節不可能な移動な
しに止めねじ30による調節手段で容易に該中間面を移
動させることができる。軸補正の終了時には、2つのホ
ルダー4.6間の7ランジ結合が軸調節なしに工具2の
作動力を吸収できるように、刃止めねじ15がもう一度
いっばいに締め付けられる。
15の頭がスプリングワッシャーもしくはカップスプリ
ング38をフランジ14に作用するように刃止めねじが
補助されていれば、刃止めねじ15の必要な取付は位置
は非常に小さな精度しか要求せず、扱いが非常に楽にな
る。このような構成では、軸補正を行っている間、スプ
リングの初期締め付けに伴い、結果的に中間面17,1
8が該スプリング材38の圧力のもとて互いに接合して
、せん断力の影響下で生じるような調節不可能な移動な
しに止めねじ30による調節手段で容易に該中間面を移
動させることができる。軸補正の終了時には、2つのホ
ルダー4.6間の7ランジ結合が軸調節なしに工具2の
作動力を吸収できるように、刃止めねじ15がもう一度
いっばいに締め付けられる。
ツールホルダー1または、軸5の角度補正も可能である
ように構成することができる。さらには、ねじ孔39に
差し込まれた押し込みねじがホルダー部6の中間面18
を押し付け、その結果軸5と軸20との間の角度調節が
できるように、フランジ14が軸方向のねじ孔39をそ
なえることもできる。
ように構成することができる。さらには、ねじ孔39に
差し込まれた押し込みねじがホルダー部6の中間面18
を押し付け、その結果軸5と軸20との間の角度調節が
できるように、フランジ14が軸方向のねじ孔39をそ
なえることもできる。
(発明の効果)
以上ように本発明は、従来よりも早く正確な工具軸の心
合わせができ、構成が簡単でしかも扱いが容易なツール
ホルダーを提供することができるものである。
合わせができ、構成が簡単でしかも扱いが容易なツール
ホルダーを提供することができるものである。
第1図は本発明によるツールホルダーの一部断面正面図
、第2図は第1図によるツールホルダーの一方のホルダ
ー部の正面図、第3図は同じく取付はリングの正面図、
第4図は同じく他のホルダー部の正面図である。 1・・・ツールホルダー、2・・・工具、3・・・シャ
フト、4.6・・・ホルダー部、5・・・軸、7・・・
中央冷却ダクト、8・・・0−リング、9.10・・・
ダクトショルダー、12・・・円錐形ホルダーシャフト
、14・・・フランジ、15・・・ねじ体、17.18
・・・中間面、20・・・軸、22・・・フランジ孔径
、24・・・固定部、25.26・・・環状円筒形周辺
面、28・・・取付はリング、30・・・止めねじ、3
2・・・案内溝、33・・・止めねじ(かみめいねじ)
、35・・・周囲面、38・・・スプリング材(スプリ
ングワッシャー)、39・・・ねじ孔。
、第2図は第1図によるツールホルダーの一方のホルダ
ー部の正面図、第3図は同じく取付はリングの正面図、
第4図は同じく他のホルダー部の正面図である。 1・・・ツールホルダー、2・・・工具、3・・・シャ
フト、4.6・・・ホルダー部、5・・・軸、7・・・
中央冷却ダクト、8・・・0−リング、9.10・・・
ダクトショルダー、12・・・円錐形ホルダーシャフト
、14・・・フランジ、15・・・ねじ体、17.18
・・・中間面、20・・・軸、22・・・フランジ孔径
、24・・・固定部、25.26・・・環状円筒形周辺
面、28・・・取付はリング、30・・・止めねじ、3
2・・・案内溝、33・・・止めねじ(かみめいねじ)
、35・・・周囲面、38・・・スプリング材(スプリ
ングワッシャー)、39・・・ねじ孔。
Claims (10)
- (1)相互に調節可能な2つのホルダー部をそなえ、一
方のホルダーはその自由端で工具が取付け可能とされ、
他方のホルダーは工具の取付け時の連結部を有し、両ホ
ルダー部は他のホルダー部分に面している前後軸に対し
て垂直な中間面を有し、2つのホルダー部の該中間面は
調節によって互いにゆるく保持される軸方向の挟持手段
を有し、さらに一方のホルダー部の他方のホルダー部の
中間面に沿う前後軸に対する垂直変位のために、前後軸
方向に対して垂直に動作する取付け体が、2つのホルダ
ー部にまたがって設けられた前後軸について回転可能な
取付けリング上にあることを特徴とするツールホルダー
。 - (2)2つのホルダー部間が少なくとも1つのホルダー
部上のフランジによりフランジ結合され、少なくとも1
つの該ホルダー部がフランジ結合の近傍に環状円筒形周
辺面をそなえ、該環状円筒形周辺面上で取付けリングが
回転しながら案内される特許請求の範囲第1項記載のツ
ールホルダー。 - (3)両ホルダー部は、フランジ結合の近傍に環状円筒
形周辺面と、一方のホルダー部の周辺面上で接合する取
付け体とをそなえ、該周辺面が他方の周辺面よりも小さ
い直径をもつ特許請求の範囲第2項記載のツールホルダ
ー。 - (4)取付けリングに固定された案内体を接合するため
の案内溝を、該取付けリングを案内する周辺面にそなえ
ている特許請求の範囲第2項記載のツールホルダー。 - (5)取付け体と案内体がねじであり、該ねじがその頭
を穴に埋めるようにして取付けリングに取付けられた特
許請求の範囲第4項記載のツールホルダー。 - (6)取付けリングの周辺面をローレット削りしてある
特許請求の範囲第5項記載のツールホルダー。 - (7)両ホルダー部にわたって軸方向に冷却ダクトをそ
なえ、2つのホルダー部の前後軸に対する垂直変位に対
して中間面がO−リングによって密閉されている特許請
求の範囲第1項記載のツールホルダー。 - (8)少なくとも1つのホルダー部に軸方向のねじ孔を
そなえ、該ねじ孔は他方のホルダー部の中間面に達し、
工具軸の軸誤差補正用の押し込みねじを受け止められる
ようになっている特許請求の範囲第1項記載のツールホ
ルダー。 - (9)挟持手段がスプリング材を組み合わされたもので
ある特許請求の範囲第1項記載のツールホルダー。 - (10)挟持手段が雄ねじであり、スプリング材がスプ
リングワッシャーまたはカップスプリングである特許請
求の範囲第9項記載のツールホルダー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP86102745A EP0235327B1 (de) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | Werkzeughalter |
EP86102745.6 | 1986-03-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62203701A true JPS62203701A (ja) | 1987-09-08 |
JPH0773805B2 JPH0773805B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=8194933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62034704A Expired - Lifetime JPH0773805B2 (ja) | 1986-03-03 | 1987-02-19 | ツールホルダー |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4776734A (ja) |
EP (1) | EP0235327B1 (ja) |
JP (1) | JPH0773805B2 (ja) |
AT (1) | ATE55716T1 (ja) |
DE (1) | DE3673634D1 (ja) |
ES (1) | ES2004107A6 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0650712U (ja) * | 1992-12-11 | 1994-07-12 | オークマ株式会社 | 工具保持具 |
JPH0663214U (ja) * | 1993-02-18 | 1994-09-06 | 政一 村口 | コレットホルダ− |
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