JPS62203285A - ラスタ処理用変換回路 - Google Patents

ラスタ処理用変換回路

Info

Publication number
JPS62203285A
JPS62203285A JP61207637A JP20763786A JPS62203285A JP S62203285 A JPS62203285 A JP S62203285A JP 61207637 A JP61207637 A JP 61207637A JP 20763786 A JP20763786 A JP 20763786A JP S62203285 A JPS62203285 A JP S62203285A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
address
vector
destination
source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61207637A
Other languages
English (en)
Inventor
ロバート・シー・ローズ
ネド・シー・フオリスター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Digital Equipment Corp
Original Assignee
Digital Equipment Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Digital Equipment Corp filed Critical Digital Equipment Corp
Publication of JPS62203285A publication Critical patent/JPS62203285A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • G06T3/02

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ビデオディスプレイの分野にはラステロップ(rast
erop)と指称される技術がある。これはラスク処理
の速記式表示法である。一般にラステロップなる概念は
、パターンとして配列された情報を該パターン又はその
ある種の変形パターンを維持しつつメモリの1つの場所
からメモリの別の場所に移動させることを意味する。公
知の回路装置では、画素情報ビットによって定義される
パターンが拡大又は縮小される。しかし乍ら、かかる拡
大及び縮小は寸法の整数倍で行うことはできるが寸法の
分数倍で行うことはできない。更に、従来技術のラステ
ロップ回路は、ビデオディスプレイスクリーンに表示さ
れる像を(例えば90度の倍数で)回転させる手段を備
えていた。しかし乍ら、90度以外の任意の角度で像を
回転させると、回転した像の縁端線がしばしば階段関数
の形状に酷似し、完全像を表示するために必要な幾つか
の画素で空孔が生じる。本発明はかかる空孔が充填され
るように構成されている。更に、本発明のシステムによ
れば、ソース像と転送先像との間で多くの異なる変換が
可能である。例えば、本発明のシステムによれば、ユー
ザーは1つのフォントのソースを使用して異なる多数の
フォントサイズをディスプレイし得る。
本文では、ラスク処理の実行中に誘導される並列ベクト
ル列を「誘導(drawn)Jベクトルと指称する。こ
れら「誘導」ベクトルの原点列は「原(origin)
Jベクトルと指称されるベクトルを形成する。例えば第
2図で、符号17及び39は「誘導」ベクトルを示し符
号23はこの「誘導」ベクトルを得るための原ベクトル
を示す。ソース像が、Y方向に延びる1つのベクトル(
即ちYベクトル)を原点としてX方向に延びる複数の並
列ベクトル(即ちXベクトル)から構成されているとき
、「誘導」ベクトルはソース像のXベクトル及び変換像
の変換(即ち回転及び/又は基準化された)Xベクトル
であり、「原」ベクトルはソース像のYベクトル及び変
換像の変換Yベクトルである。
本発明の回路装置は、ソースアドレス生成回路と、誘導
ベクトル転送先アドレス生成回路と、原ベクトル転送先
アドレス生成回路とを含む。ソースアドレス回路は、像
メモリ内の矩形領域を定義する一連の画素アドレスを生
成する。誘導ベクトル転送先アドレス回路は像メモリ内
の任意の線をトレースする一連の画素アドレスを生成す
る。原ベクトル転送先アドレス回路は、像メモリ内の誘
導ベクトル転送先アドレス回路からの画素アドレスによ
ってトレースされた線以外の線をトレースする一連の画
素アドレスを生成する。原ベクトルに沿った各点は誘導
ベクトルの原点として使用される。1つの原ベクトルに
沿った始点をもつ複数の誘導ベクトルの組み合わせによ
って、像メモリ内の任意の向きの平行四辺形を定義する
一連の画素アドレスが得られる。この平行四辺形は、ソ
ース矩形の変換である。即ち各転送先誘導ベクトルは対
応するソース誘導ベクトルの変換であり、転送先願ベク
トルはソース原ベクトルの変換である。
従って、ソース矩形の像は、像メモリ内で任意の平行四
辺形に変換され得る。更に、本発明のシステムはソース
像と変換像とを異なるサイズにするための倍率処理回路
を含む。
転送先アドレス回路の各々はXアドレス回路とYアドレ
ス回路と計数回路とBresenhamアルゴリズム回
路とを含む。本発明のシステムは1つの水平走査中に9
60ナノ秒の時間フレームを生成するタイミング回路を
含む回路装置と共に使用される。
1つ置きの時間フレームがスクリーンのリフレッシュに
使用される。残りの時間フレームはソースアドレスから
画素情報を読み取ってビットマツプメモリの転送先アド
レス?こ画素情報を書き込むために使用される。Xアド
レス回路及びYアドレス回路はこの画素情報を書き込む
ためのアドレスを生成する。計数回路は誘導中のベクト
ルの誘導完了時点を決定する。誘導ベクトルの画素値全
部が書き込まれると、計数回路はシステムにメツセージ
を送り、これに対応して原ベクトルアドレスが増分され
る。Bresenhamアルゴリズム回路は、システム
がベクトルの長袖成分又は短軸成分に沿って画素アドレ
スを増分するか又は像メモリ内で任意の線をトレースす
る一連の画素アドレスを生成するための制御信号を供給
する。Bresenhamアルゴリズム回路はまた、通
常の1つの画素値の2増分による斜め移動に割り込んで
その代わりに1つの画素値を1増分アドレス手順で移動
させ次に第2増分アドレスを生成して通常の斜め移動を
与えることによって空孔を充填するために使用される。
2段階手順によって空孔が充填される。原ベクトル転送
先アドレス回路は像メモリ内の別の線をトレースする一
連の画素アドレスを生成する。原ベクトルに沿った各点
が誘導ベクトルの原点として使用される。その結果、像
メモリ内の任意の向きの平行四辺形を定義する一連の画
素アドレスが得られる。従って、ソースの矩形領域は像
メモリ内の別の場所(転送先)で任意の構成の平行四辺
形に変換され得る。更に、基準化回路は、ソースと変換
像生を異なるサイズにするために使用される。
本発明の別の特徴及び利点は添付図面に基づく以下の記
載より明らかにされるであろう。
第1図は、原ベクトル転送先アドレス回路13と誘導ベ
クトル転送先アドレス回路15とソース論理回路55と
を示す。ソース論理回路55は像メモリのソース部分か
らラステロップデータを読み取るための画素アドレスを
生成する。誘導ベクトル及び原ベクトルの転送先アドレ
ス回路15及び13は像メモリの転送先部分にデータを
書き込むための画素アドレスを生成する。ソース及び転
送先の画素アドレスはアドレス収集回路57に送られて
バッファされ、リフレッシュアドレスと組み合わせられ
、アドレス回路59を介してビットマツプメモリに書き
込むために行列に多重化される。判り易いように1平面
メモリと「1」又はrOJに等しい画素値とだけに関し
て考察する。ソースアドレスは画素値を読み取るための
基準を生成する。その結果、転送先アドレスが生成され
ると、「アドレスされた」ソース場所からの画素値がビ
ットマツプメモリ63の内部で転送先アドレスに転送さ
れる。
ユーザーは原ベクトルに使用される値と誘導ベクトルに
使用される値とを選択し得る。各ベクトル毎にX範囲D
XとY範囲DYとが存在する。長袖は最大範囲をもつ軸
と定義される。即ち絶対値DX>絶=16一 対値DYならばXが長軸である。以下の記載ではX軸を
長袖、Y軸を短軸と想定する。ユーザーは(第2図に示
す)SDX、 SDY、 FDX及びFDYノ値を決定
することによって長袖と短軸とを選択する。ユーザーは
またDX及びDYと共に指示すべき算術符号を決定する
ことによって、転送先での像の誘導方法を決定する。
第2図で誘導すべきベクトル17は、2つのベクトル成
分PDX及びFDYによって定義される。点19の右側
に向かう水平方向と線21の上側に向かう垂直方向とを
正方向とすると、第2図のベクトル成分FDX及びFD
Yは双方とも正である。ユーザーはFDXとFDYとの
値を正の値として第1図の回路15に入れる。第2図の
ベクトル成分SDKとSDYとによって定義されるベク
トル23は原ベクトルとして選択されている。SDIは
点19から左方向に向かうので負の値であるが成分SD
Yは正の符号をもつ。SDIとSDYとは適当な算術符
号を伴って第1図の回路13に入る。転送先アドレス回
路I3及び15において、DXの絶対値(即ちSDX及
びPDX)はDYの絶対値(即ちSDY又はFDY)か
ら減算され、その結果はDX及びDYの算術値と共に、
各ベクトルがどの八分の一円に含まれるかを示す。DX
対DYの関係と、DXとDYとの符号と、これらDX及
びDYを含む八分の一円とが第3図に示されている。
第3図から明らかなごとく、3つのパラメータが既知の
ときベクトルの八分の一円の位置は既知である。DXの
算術符号とDYの算術符号とDX又はDYのいずれが大
きいかが既知のときシステムはベクトルがどの八分の一
円に含まれるかを認識する。
前記のごとくユーザー(プログラム)はDX及びDYの
算術符号と絶対値とを与える。3つのパラメータを示す
信号はライン25.27を夫々介してプログラマプ1し 寥論理アレイ(PLA)29.31に伝送される。PL
A29゜31の夫々は原ベクトル及び誘導ベクトルの転
送先アドレス回路13.15内のスイッヂング回路を制
御すべく機能する。好適具体例においてPLAはSig
−netic Corporationにより製造され
るパーツ番号82S100である。
また第1図よりライン33.35が転送先アドレス回路
13.15を状態器37に接続することも理解されよう
。ベクトルが誘導されると転送先アドレス回路15はX
アドレスの増分を毎回計数するであろう。
Xのカウント数が値FDXに到達するとベクトル17の
誘導が完了したことを示す信号がライン35を介して状
態器37に送られる。次に状態器37はPLA29,3
1の双方に信号を送る。状態器37からのこの信号に応
答して、PLA29はベクトル23の−DX及び+DY
のベクトル成分に沿ったアドレス値を増分するように転
送先アドレス回路13のスイッチを設定する。
更に、PLLaI3原ベクトル23の出発アドレスを与
えるように転送先アドレス回路15を初期設定する。
原ベクトル23の成分アドレスを増分し原ベクトル23
の増分アドレスに始点をもつようにX及びYアトレスを
初期設定することによって、第2ベクトルが開始され、
完了するまで誘導される。好適具体例の状態器37はS
ignetic Corporationによって製造
されるパーツ番号82S100である。
更に、第1図は誘導ベクトル基準化回路41と原ベクト
ル基準化回路43とを示す。基準化回路41への入力は
ライン45の誘導ベクトル倍率FSであり、基準化回路
43への入力はライン47の原ベクトル倍率SSである
。倍率と基準化回路とによって本発明のシステムは像の
サイズを分数倍又は整数倍で拡大又は縮小し得る。ソー
ス像の拡大(即ち倍率増加)は、ソースからの1つの画
素値を転送先の多数の画素場所にコピーすることによっ
て行なわれる。
縮小はソースからの多数の画素値を転送先の1つの画素
値に変換することによって行われる。
例えば拡大のためには、誘導ベクトル画素アドレスが生
成される度毎に誘導ベクトル基準化回路41で(常に1
未満の)倍率FSを累算する。基準北回路41は誘導中
のベクトルのアドレスが増分されるべきであることを状
態器37に指示する信号をライン49に送るように設計
されている。状態器37はPLA31に信号を送り、こ
の結果、転送先アドレス回路15は誘導中のベクトルの
アドレスを増分する。倍率の和が1を超過すると基準化
回路41がライン51に信号を送り、その結果状態器3
7がPLA53に信号を送る。PLA53はこれに応答
してソース論理回路55に信号を送る。ソース論理回路
55はソースアドレスを増分する。前記のごとく、像を
拡大するときはシステムが1つのソースアドレスの画素
値ヲ多数の転送先アドレスにコピーする必要がある。像
を縮小するときはシステムが1つの転送先アドレスで1
つの画素値を生成する前にソース像から多数の画素値を
読み取る必要がある。例えばソースの像が4ユニツトの
長さのベクトルをもちこの像を2.5倍に拡大すること
がプログラムによって要求されると、得られるベクトル
は10ユニツトの長さであろう。システムはソースの最
初の画素値から拡大像の3つの画素値を生成し、第2の
ソース画素値から拡大像のもう2つの画素値を生成し、
第3のソース画素値から拡大像のもう3つの画素値を生
成し、最後のソース画素値から拡大像のもう2つの画素
値を生成することによってこの割当てを処理する。従っ
てソースの4つの画素値に対して拡大像に10個の画素
値が存在するであろう。基準化回路41.43は拡大像
の画素値生成の前記平均化を達成するように設計されて
いる。
アドレス収集論理57とビットマツプメモリ63とは本
発明の一部を構成する回路素子ではないが本発明によっ
て生成される信号を使用するための有効な手段の例であ
る。
第1図は転送先アドレス回路13に接続された2 ・つ
の入力ライン65.67を示す。ライン67.65の値
x1゜Ylは夫々、メモリの転送先セクションの変換像
の始点のXアドレス及びYアドレスを示す。初期設定手
順中のSx及びSYの値は回路13から回路15に転送
される。従って、初期設定が終了しシステムが像の変換
を開始した後の各誘導ベクトルの始点は原ベクトルの最
終生成画素値のアドレスである。ビットマツプメモリに
送られるアドレスFx及びPYが誘導ベクトル転送先ア
ドレス回路15のみからでることに注目されたい。従っ
てFX及びFYの値を変更することによって変換像が拡
大される。原ベクトルは状態器37からの制御信号に応
答して初期設定アドレスを変更することによって前進し
従って変換される。基準化回路41.43はこれら回路
を初期設定するための制御信号を(ライン69及び71
を介して)状態器37から受信する。状態器37とPL
A29,31とはプログラマブルなデバイスであり本文
に記載のステップを実行するようにプログラムされ得る
第4図から第7図は誘導ベクトル転送先アドレス回路1
5に内蔵された1組の回路を示す。第8図から第11図
は原ベクトル転送先アドレス回路13に内蔵された1組
の回路を示す。第11図はSxアドレスの生成回路を示
し、このSxアドレスは第7図のライン7−3の入力に
なる。第4図から第11図に示す回路は論理形即ちスイ
ッチ、加減算デバイス、アキュムレータ(累算器)、レ
ジスタ等として示されている。実際にはこれらの回路は
電子的にスイッチングされる複数の集積回路チップから
構成される。第4図から第13図の回路全部のスイッチ
と第1図の回路55のスイッチとの好適具体例はマルチ
プレクサであり、Texas Instruments
 Corporation製造のパーツ番号74153
である。別の型のスイッチング手段及び別の形のマルチ
プレクサの使用も可能である。第4図から第13図の回
路全部の加減算デバイス及び第1図の回路55の加減算
デバイスの好適具体例はTexas Instrume
nts Corporation製造のパーツ番号74
181である。第4図から第13図の回路全部のアキュ
ムレータ及び第1図の回路55のアキ、ムレータの好適
具体例はTexas 1nst−ruments Co
rporation製造のパーツ番号7491である。
別の型の加減算デバイス及び別の型のアキュムレータの
使用も可能である。レジスタ8−13の如きレジスタは
Texas Instruments Corpora
tion製造のパーツ番号7474である。
初期設定中に、PLA29が(状態器37からの信号に
応答して)スイッチ11−1を「0」状態11−2に設
定する。
更にスイッチ11−3は「0」状態11−4に設定され
る。
従って、加減算デバイス(A −3) 11−5で0に
Oが加算され、アキュムレータ11−6に和Oが入る。
従って第11図のSxアドレス回路が最初に0にリセッ
トされる。第4図から第10図の回路は同様にリセット
されるべく動作し、これら回路全部が0にリセットされ
る。初期設定中の次のステップでは、PLA29がスイ
ッチ11−3をx1人カライン11−7に設定する。
スイッチ11−1は「0」状態に維持される、即ち、ラ
イン11−2に接続されている。適正なりロック時間中
にx1アドレスが加減算デバイス11−5で0に加算さ
れ、和(即ちXI)がアキュムレータ11−6に転送さ
れる。アキュムレータ11−6の値はSxアドレスとし
て端子11−8に存在し、これが誘導ベクトル転送先ア
ドレス回路15に出力される。
第10図の回路の動作は第11図の回路の動作に等しい
が、但し、ライン10−7に示すようにこの回路の入力
は転送されるべき像の始点のY1アドレスである。
第6図及び第7図の回路は第10図及び第11図の回路
から入力信号Sv及びSXを夫々受信する。これら信号
は誘導ずべき対応ベクトルの出発アドレスを示す。アド
レス値SY及びSxは夫々、スイッチ6−1を「0」ラ
イン6−2に設定し、スイッチ6−3をSYライン6−
7に設定し、スイッチ7−1を「0」ライン7−2に設
定し、スイッチ7−3をSxライン7−7に設定するこ
とによってA−Sデバイス6−5及び7−5でOに加算
される。
SY及びSxの値は夫々アキュムレータ6−6及び7−
6に記憶される。FY及びFXの出発アドレス値が夫々
SY及びSxに等しく設定され、SY及びSXはまた夫
々Y1及びXlに等しい。最初の誘導ベクトルと原ベク
トルとの双方がビットマツプメモリに転送されるとき同
じX−Yアドレスに始点(即ちユーザーによって選択さ
れた始点)をもつので最初はX1=SX=FXでありY
1= SY= FYである。
例えば、移動させるべき像が(X方向及びY方向に沿っ
て定義された)矩形境界を有すると想定すると、回転は
存在せず、誘導ベクトルはX方向にのびる。即ち誘導ベ
クトルがY成分をもたないので第7図と第1O図に関し
てのみ考察すればよい。
かかる場合には、PLA31がスイッチ7−3(第7図
)をrlJ入カライン7−12に設定し、スイッチ7−
1をアキュムレータ入力ライン7−13に設定する。ラ
イン49に出力信号が存在する度毎に、PLA31がA
−Sデバイス7−5をクロックする。スイッチ7=3及
び7−1が前記のごとく設定されるのでアキコムレータ
7−6の和(即ち最初の最終SxアドレスたるFX)は
1に加算され、−27= 誘導中のベクトルのために計算すべき新しい画素値の新
しいアドレスが得られる。読取り及び書込みの各時間フ
レーム中のFY値は一定に維持される。
PLA31がスイッチ6−1をアキュムレータ入力ライ
ン6−13に設定し、スイッチ6−3を「0」入力ライ
ン6−4に設定しているのでこのような結果が得られる
かかるスイッチ設定によって、アキュムレータからのY
初期値に0が加算されFYが一定に維持される。
ビデオディスプレイでの最初のベクトルの誘導中に、(
PLA19からの信号に応答して)スイッチ10−3と
11−3とが0状態即ち夫々ライン10−4及び11−
4に設定され、スイッチ10−1と11−1とが夫々ア
キュムレータ入力ライン10−13及び11−13に設
定される。
従ってSX及びSYアドレスは出発Y1及びX1アドレ
スである。
誘導中のベクトルの画素アドレスの計算に伴ってアドレ
スは第5図の計数回路で計数される。この計数回路は最
初は0にリセットされている。その後、別の初期設定中
に、スイッチ5−4はFDX値を受信すべくライン5−
3に設定され、スイッチ5=1は0リセツト値を受信す
べくライン5−2に設定される。
FDXはユーザーによって与えられる。しかし乍ら、F
DXがA−Sデバイスに入るとこれは0から減算されて
和−FDXがアキュムレータ5−7に記憶される。和の
算術符号はレジスタ5−8に与えられる。誘導中のベク
トルの画素アドレスを計算するときにスイッチ5−4は
(PLA31によって)「1」端子5−5に設定される
同時にスイッチ5−1はアキュムレータ入力ライン5−
10に設定される。第1画素アドレスの計算中にアキュ
ムレータからの−FDXが(加減算デバイス5−6で)
+1に加算される。アキュムレータの内容の算術符号が
マイナスである間はレジスタ5−8にマイナスの算術符
号値が与えられる。−FDXに「1」が加算されるので
アキュムレータの内容のマイナスが減り、場合によって
は0になる。0の値はレジスタ5−8で符号変換として
感知される。レジスタ5−8の算術符号変換は端子5−
9に信号を生成し、この信号は第1図のライン35に存
在する。
第1図のライン35の計数信号は状態器37に伝送され
、状態器はこれに応答して前記のごと< PLA29及
びPLA31の双方に信号を送る。第3図の座標規則が
有効である(即ちYの上向き方向が正方向)であると想
定すると、PLA29からの信号に応答して第1O図の
Y1アドレスに「1」が加算され、誘導される第2のベ
クトルはX−Y平面の第1誘導ベクトルにり上方の場所
例えば(Xi、Y1+1)に始点をもつであろう。
このような場合、PLA29はスイッチ10−1をアキ
ュムレータ入力ライン10−13に設定し、スイッチ1
O−3を「1」入力ライン10−12に設定する。PL
A信号は出発SYアドレス(即ちYl)に加算すべき「
1」をクロックし、その結果第2誘導ベクトルは新しい
アドレスY1+1から開始される。この実施例では矩形
像を回転させずに変換するのでSxはXlに等しい値に
維持される。同時に第9図の回路はYアドレス増分を計
数するであろう。原ベクトルを更に定義するために、画
素アドレスが計算される度毎に第9図の計数回路がアキ
ュムレータの値を+1ずつ増分する。アキュムレータ9
−7には最初は一3DY値がロードされる。これは第5
図のアキュムレータ5−7への−FDX値のロードと同
様にして行なわれる。
アキュムレータ9−7の値が0まで増加すると算術符号
の転換が検出され、端子9−9に所定信号が発生し、こ
の信号が第1図のライン33に送られる。原ベクトルの
終端に到達すると、ソース像の完全変換のためにはもう
1つだけの誘導ベクトルが必要であり、このメツセージ
はライン33に信号を送ることによって伝達されろ。
第1図より注目すべきは、SDXアドレスとSDYアド
レスとがソース論理55から生成されるときに、これら
アドレスが前記のごとくアドレス収集論理57に伝送さ
れることである。アドレスSDX及びSDYは基準化回
路がライン51及び52に信号を生成するまで増分され
ない。これら信号の生成は第12図及び第13図の回路
の機能を説明することによってより十分に理解されよう
。像をメモリのソースセクションから新しい場所に移動
させるときは、像が所定倍率で拡大される。第12図及
び第13図の回路によって本発明システムは、像サイズ
を分数倍に拡大又は縮小し得る。例えば、X方向に10
個の画素をもちY方向に4個の画素をもつソースからの
矩形像を拡大する場合について考察する。(可視テキス
ト1行当たり数IO線の画素が存在するので実際の像は
これよりも何倍も大きいことは明らかであろう)。4画
素×10画素の像をX方向で2.4倍及びY方向で3.
2倍に拡大すると想定する。この場合、第12図の基準
化回路は1/2.4即ち0.417の倍率FSを使用し
、第13図の基準化回路はl/3.2即ち0.312の
倍率SSを使用する。
第12図によれば、初期設定中に状態器37はスイッチ
12−1を10」人力ライ9,7.2−2に設定すべく
信号をライン69に伝送する。更に、スイッチ12−3
は「0」人力ライン12−4に設定される。従って、ア
キュムレータ12−6に和0を与えるために0値にO値
が加算され、これにより基準化回路41がOにリセット
される。第13図の基準化回路43は同様にして0にリ
セットされる。初期設定後、スイッチ12−3は倍率F
Sライン12−9に設定される。信号値0.417はラ
イン12−9からA−Sデバイス12−5に伝送される
。同時に、スイッチ12−1はアキュムレータ入力ライ
ン12−8に設定される。A−Sデバイス12−5での
クロック信号に応答して値0.417がOに加算されア
キュムレータ12−6に記憶される。倍率0.417の
加算に一致してライン49の信号と状態器37のクロッ
ク信号とに応答して誘導ベクトルの画素アドレスが計算
される。システムが拡大システムのときライン49に信
号が常に発生している。システムが拡大モードで動作す
るときフリップフロップ50はQ側に設定即ちスイッチ
される。ライン51に増分制御信号を与えるためにオー
バーフロー信号がORゲート65を通過する。オーバー
フロー信号はアキュムレータ12−6の内容が整数を超
えるとこれに応答して出力される。システムが縮小モー
ドで動作するとき、フリップフロップ50はQ側に設定
され、ライン51に一定の増分制御信号が存在する。シ
ステムが原ベクトルアドレスを増分する前に誘導ベクト
ルが完成されることに注目されたい。
次のクロック時間中にアキュムレータ12−6からの値
0.417が倍率FSライン12−9からの0417に
加算され、値0.834がアキュムレータに記憶される
この間に誘導中の拡大ベクトルを得るための第2画素ア
ドレスが計算される。次のクロック時間中に、アキュム
レータ12−6からの値0.834が倍率FSラインI
2−9からの0.417に加算され、従ってアキュムレ
ータはその和1.251を記憶している。しかし乍ら、
アキコムレータ12−6は「1」の値をキャリーとして
処理するように設計されており、従ってライン12〜1
1に信号を与える。ライン12−11のキャリー信号に
よってオーバーフロー回路12−7はORゲート65を
介してライン51に信号を与える。従ってソースアドレ
スSDXがrlJだけ増分され、アキュムレータに値0
.251が残存する。従ってメモリのソースセクション
の第1画素アドレスに対して誘導ベクトルを得るために
3つの画素アドレスが計算される。表■はソースベクト
ルの画素値と誘導ベクトルの画素値との関係を示す。ソ
ース像のX方向で10個の画素が2.4倍に拡大される
ので転送先像のFDXが24個の画素から成ることが理
解されよう。
表1 時間             ソース 加算フレ 加
算 累算器      画素の 画素の1五 兜東 の
合計 キャリー 創(監炭1  .417 .417 
  No    1番目   12  .417 .8
34    No    1番目   23 .417
 1.251   YES    1番目   34 
 .41.7  .668    No    2番目
   45  .417 1.085   YES  
  2番目   56  .417  .502   
 No    3番目   67  .417  .9
19    No    3番目   78  .41
7 1..336   YES    3番目   8
9  .417 .753    No    4番目
   910  .417 1.170   YES 
   4番目  1011  .417  .587 
   No    5番目  1112  .417 
1.004   YES    5番目  1213 
 .417  .421    No    6番目 
 1314 、.417  .838    No  
  6番目  1415  .4I7 1.255  
 YES    6番目  1516 .417  .
672    No    7番目  1617   
、lIl、7 1.089   YES    7番目
  1718 .417  .506    NO8番
目  1819  .417  .923    No
    8番目  1920  .417 1.340
   ’YES    8番目  2021  .41
7  .757    NO9番目  2122 .4
17 1.174   YES    9番目  22
23  .417  .591    No    1
0番目  2324  .417 1.008   Y
ES    10番目  24表■によれば、第1、第
3、第6及び第8のソース画素アドレスに対しては3つ
の誘導ベクトル画素アドレスが計算され、その他の各ソ
ースアドレスに対しては2つだけの誘導ベクトル画素ア
ドレスが計算されることが理解されよう。13個の誘導
ベクトルの各々がX方向で同じパターンに従うであろう
。しかし乍ら、Y方向のパターンは種々の倍率次第で異
なるであろう。第13図の回路は第12図の回路と同様
に動作するが、第1図のライン35の計数信号に応答し
てスイッチ13−3は倍率SSライン13−9に設定さ
れるだけである。
第4図は、誘導ベクトル転送先アドレス回路のBres
enhamアルゴリズム回路を示す。この回路によって
像を回転させることが可能である。Bresen−ha
mアルゴリズムは任意のベクトルを画素群の矩形格子と
して概算する技術又はルーチンを与える。
(13r6senhamアルゴリズムは本発明の変換回
路装置によって使用されるが出願人の発明したものでは
ない)。回転ベクトルに対応する画素を選択するために
、幾つかの画素は先に生成された画素から斜めに配置さ
れる。画素値のアドレスによってこの画素値が最終画素
値の位置?こ対して斜めの位置に配置される必要がある
ときは、長袖と短軸との双方のアドレスが増分される。
画素値のアドレスによってこの画素値を長袖に沿って最
終画素値からずれた位置に配置する必要があるとき長軸
のアドレスだけが増分される。Bresenhamのア
ルゴリズムは長袖と短軸との双方のアドレスが増分され
るか又は長袖のアドレスだけが増分されるかを決定する
ベースとなる。
第14図はメモリのソース部分に配置される(ソースの
ための)像Sとメモリの転送先部分に配置される(転送
先のための)像りとを示す。像りは回転されている。ユ
ーザーは転送先像の必要な回転角度を決定し、適正角度
の回転を実行するためのFDYとSDXとを選択する。
先の実施例(10画素×4画素)と同じ矩形を使用し3
0度の回転角度を選択する。
従ってFDYは5個の画素値をもちSDXは2個の画素
値をもつ。Bresenhamアルゴリズムを若干変更
して長袖(こ沿った終端ストロークを分割すると、観察
者に対してI表示されるときに所望の対角線に沿った画
素値のより高度な平均化が得られる。Bresen−h
amアルゴリズムによれば、ベクトルのアドレスを生成
するために短軸に沿ったベクトル成分の絶対値から長袖
に沿ったベクトル成分の絶対値を減算する。この差がマ
イナスのとき長軸アドレスだけが増分され、差がプラス
のときは短軸と長袖との双方のアドレスが増分される。
更に、差がマイナスのときは次のステップでこの差の値
が短軸に沿った成分の絶対値に加算される。表■はBr
esen−hamアルゴリズムと転送先アドレス回路1
3.15での該アルゴリズムの使用方法とを示す。
表■ 符号解釈 ステ Bresenhamの  数値計算累算器 PX
アドレスFYアドレスツブ アルゴリズム      
の内容 増分   増分I  ACC−IFDX/21
+−IFDYI O−5+5=  OYES     
YES2  ACC−IFDXl+1FDYl   0
−10+5−−5     YES      N。
3  ACC+1FDYl  −5+5=  OYES
     YES、I  ACC−IPDXl+1FD
Yl   0−10+5=−5YES       N
O5ACC+1PDYl  −5+5=  OYES 
    、YES6  ACC−IFDXl+1PDY
l  0−10+5−−5    YES     N
O7ACC+1PDYI  −5+5=  OYES 
    YES8  ACC−IFDXl+1FDYI
   0−10+5−−5     YES     
 N。
9  ACC+1FDYl  −5+5=  0   
’  YES     YESlo   ACC−IP
DXl+IFDYI    0−10+5−−5   
     YES          N。
表Hによれば、アキュムレータの差がOになる度毎に(
又はプラスの答がでる度毎に)誘導中のベクトルのX及
びXアドレスの双方が増分され、アキュムレータの内容
がマイナスの値になる度毎にXアドレスだけが増分され
る。第14図の画素は表■で指示される場所に示されて
いる。図を判り易くするために第14図の画素は実際の
寸法より小さい(像サイズを10画素×4画素と想定し
たため)。ベクトル73の始点は点75である。表■の
ステップ1によればX及びYアドレスの双方が増分され
る必要がある。従って画素77は画素1つ分だけ右で画
素1つ分だけ上の場所に配置されている。表Hのステッ
プ2によればXアドレスだけが増分される必要がある。
従って画素79は画素1つ分だけ右の場所に配置されて
いる。表■の算術符号の解釈に従って第14図の画素群
が誘導すべきベクトル73の所望位置に沿って集合し、
観察者はこれらの画素群をベクトル73にほぼ等しい1
つの線として見ることが理解されよう。
次に第4図及び第8図に示すBresenhamアルゴ
リズム回路の動作を説明する。システムは先ず誘導ベク
トルと原ベクトルとに関して長袖と短軸とを決定しどの
八分の一円にベクトルを配置すべきかを決定する必要が
ある。ユーザーは変換像を何処に誘導すべきかを認識し
第3図の八分の一円の関係に従って成分軸の符号を与え
る。ユーザーはまた像をどれだけ回転させるべきかを認
識しFDX。
FDYSSDX及びSDYの値を決定する。どの軸が長
袖であるかに関する情報はユーザーによって容易に与え
られるので、システムはこの決定を行うためにBres
enhamアルゴリズム回路を使用する。
次に原ベクトル転送先アドレス回路13に内蔵されたB
resenhamアルゴリズム回路を示す第8図につい
て説明する。初期設定中にスイッチ8−1.8−3及び
8−5は夫々「0」入力ライン8−2.8−4及び8−
6に設定される。従って全部の0が互いに加算され第8
図のBresenham回路はOにリセットされる。
次に初期設定中にスイッチ8−3がライン8−7に設定
され、スイッチ8−1は「0」入力ライン8−2に維持
されている。従って加減算デバイス8−8でSDX値が
0に加算される。同時にスイッチ8−5がSDYライン
8−9ニ設定され、SDxハA−Sデバイ7.8−8か
うA−Sデバイス8−10に転送されてSDYから減算
される。A−Sデバイス8−10で計算された差がアキ
ュムレータ8−11に記憶される。アキュムレータ8−
11内での差がマイナスのときはSDXが長袖に沿った
成分であり、差がプラスのときはSDYが長袖に沿った
成分である。差からの算術符号ビットはフリップフロッ
プ8−12に記憶される。この信号はライン25によっ
てPLA29に送られる3つの信号の1つである。ライ
ン25の残りの2つの信号はSDK及びSDYの符号値
を示す信号であり、第1図のライン26の入力信号から
算術符号人力を直接受信する(図示しない)2つのフリ
ップフロップに記憶される。第4図の回路は第8図の回
路と同様にして初期設定される。
(前記の如き)初期設定中に、システムは誘導ベクトル
73に関して(第14図)、Xが長袖でありYが短軸で
あることを決定している。ソースからの読取りとメモリ
の転送先場所への書込みとのための最初の時間フレーム
以前に、FX及びPYの出発アドレスが第6図及び第7
図に関して前記に説明したように生成される。第4図に
よればソースからの読取りと転送先への書込みとのため
の最初の時間フレーム中に、スイッチ4−1はアキュム
レータ入力ライン4−14に設定され、スイッチ4−3
はFDX/2人カライシカライン4設定され、スイッチ
4−5はFDX入カシカライン4に設定されるであろう
。(前記の)リセット手順によってアキュムレータに0
が存在するので、FDX/2はA−Sデバイス4−8で
0から減算され差信号−FDX/2が得られる。PLA
31からの信号はA−Sデバイス4−8の減算を指示す
る。次に−FDX/2の値はA−Sデバイス4−IOに
送られ、ここでFDX/2の絶対値がFDYの絶対値か
ら減算される(即ち絶対値FDY −絶対値FDX/2
)。表■の数値より、2つのA−Sデバイス4−8及び
4−10での演算の結果がO−5+ 5= 0になるこ
とが理解されよう。従ってアキュムレータ4−11には
0が存在する。0はプラス算術符号と解釈され、この符
号はレジスタ4−13に記憶される。レジスタ4−13
の好適具体例はTexas InstrumentsC
orporat fan製造の74874である。レジ
スタ4−13からの算術符号信号はライン28によって
PLA 31に伝送される。PLA31はプラスの符号
信号に応答してスイッチ7−3及び6−3を夫々の「1
」入力ラインに設定し、従ってFX及びFYアドレスの
双方が表Hの最終2列に示すように増分される。従って
、第14図に示すような画素77の配置が得られる。ソ
ースでの読取りと転送先への書込みとが行なわれる次の
時間フレーム中に、PLA31はスイッチ4−3をライ
ン4−7のPDX入力に設定し、スイッチ4−1はライ
ン4−14に設定された状態を維持し、スイッチ4−5
はFDY入カライン4−9に設定された状態を維持して
いる。
これらのスイッチの設定状態及び最終時間フレーム動作
によれば、アキュムレータ4−11はA−Sデバイス4
−8に0を与え、ライン4づはA−Sデバイス4−8に
PDXを与え、PLΔ31からの制御信号は絶対値FD
Xを0から減算ぜしめる。−PDX値がA−’Sデバイ
ス4−10に転送されると絶対値PDXが絶対値PDY
から減算される。表Hの数値より、2つのA−Sデバイ
ス4−8及び4−10での演算の結果0−10+5−−
5が得られることが理解されよう。従ってアキュムレー
タ4−11に−5の値が存在する。マイナス算術符号は
レジスタ4−13に記憶されPLA31に伝送される。
PLA31はマイナス算術符号に応答してスイッチ6−
3を「0」入力ライン6−4に設定し、スイッチ7−3
を「1」入力ライン7−12に維持する。従って表Hの
最終2列に示すごと<FXアドレスだけが増分される。
その結果第14図に示すような画素79の配置が得られ
る。システムはPLA3]に対する信号の発生動作を継
続し、PLA31は第6図及び第7図の回路に適正なF
X及びFYの信号生成を指示する。第8図のBrese
nhamアルゴリズム回路は同様に動作してPLA29
に信号を供給しくライン30はライン28と同様である
)、PLA29は第10図及び第11図のアドレス回路
に信号Sx及びSYのアドレス生成を指示する。第14
図の原ベクトル74に沿った画素を与えるアドレスは、
第5図の計数回路が誘導ベクトルの誘導完了を示すとき
にのみ増分される。第5図の計数回路は、(前記のごと
<)PLA31からの制御信号に応答して1つの画素値
例えば画素77及び79が生成する度毎に計数動作を実
行する。
本発明システムが空孔を充填することは前記に記載した
。空孔充填回路に関して説明する前に空孔充填の必要性
について考察する。第15図に示すベクトル81は第1
4図のベクトル73と等しい勾配をもち2倍の長さをも
つ。画素の中心に対応する場所を文字記号で示すが勿論
第15図の画素の場所は=47− 第14図の画素の場所の2倍の長さであろう。第15図
は空孔発生構造を示すために誇張されている。
rAJは線81に沿ったベクトルを形成する画素の中心
を示す。rBJは線83に沿った第2ベクトルを形成す
る画素の中心を示す。場所85.87,89.91及び
93は八でもなくBでもない。従って空孔を形成するこ
とになる。
転送先の平行四辺形に空孔が生じる可能性があることを
システムに警告するための簡単な試験方法がある。シス
テムは先ずSDX、 SDY、 PDX及びFDYの算
術符号を検査する。奇数個のマイナス符号が存在すると
きは空孔が生じる可能性がある。次に、1つの誘導ベク
トルの原点が次の誘導ベクトルの原点に対して原ベクト
ルに沿って斜めにずれているとき誘導ベクトルを形成す
る画素アドレスの生成中に限って空孔が生じる可能性が
ある。最後に、上記の2つの条件が存在し且つ誘導ベク
トルの次の画素のアドレスが先に生成された画素のアド
レスに対して斜めに位置するときに空孔が生じる。
第1条件は状態器37で検出され第2及び第3の条件は
Bresenhamアルゴリズム回路によって検出され
る。この回路は状態器に適当な信号を出力する。
第1図のライン24及び26の入力信号の算術符号が直
接検出されること及びこれらの符号信号は図示しないフ
リップフロップに記憶されることは既に説明した。これ
らの算術符号信号はこれらフリップフロップから状態器
37の排他的OR回路に送出され、該回路からの出力信
号は状態器37の空孔試験ANDゲートに入力される。
第8図のBresenhamアルゴリズム回路(フリッ
プフロップ8−12)からライン25に出力されるプラ
ス符号信号は、次の誘導ベクトルの原点が先に誘導され
たベクトルの原点に対して斜めに位置することを示す。
これは空孔充填を喚起するための上記の第2条件に対応
する。この符号信号は状態器37の空孔試験ANDゲー
トに与えられる。
第4図のBresenhamアルゴリズムからライン2
8に出力されるプラスの符号信号は、誘導ベクトルの次
の画素のアドレスが先に生成された画素アト+( レスφ対して斜めに位置することを示す。これは空孔充
填を喚起するための前記の第3条件に対応する。この符
号信号は状態器37の空孔試験ANDゲートに与えられ
る。第15図に関する考察よりこれら3つの条件全部が
存在するとへ画素の生成中に空孔が生じることが理解さ
れよう。B画素の計算中は第2条件が存在しない、即ち
、次の誘導ベクトルの原点が先の誘導ベクトルの原点に
対して斜めに配置されていないので空孔は生じない。ベ
クトルCの原点97はベクトルBの原点99に対して斜
めに配置されない。
第15図のA画素の生成中には3つの条件が存在するの
で、状態器37はPLA31に命令信号を送り、該PL
Aは第5図〜第7図の回路をイネーブルにする。PLA
31からの命令信号はスイッチ7−3を「0」入力ライ
ン7−4に設定し、スイッチ6−3を「1」人力ライン
6−12に設定する。その結果Y軸アドレスだけが増分
されるであろう。更に、スイッチ5−4が「0」入力ラ
イン5−11に設定されるので、場所85に加算された
画素値は計数されない。第4図のBresenhamア
ルゴリズム回路のスイッチ4−1.4−3及び4−5は
、場所85の画素値が生成される時間フレーム中に新し
い命令を阻止するために「0」入力に設定されるであろ
う。次の時間フレーム中は、状態器37がPLA31に
命令を与え、スイッチ7−3を11」入力ライン7−1
2に設定し、スイッチ6−3を「0」入力ライン6−4
に設定し、スイッチ5−4を11」入力ライン5−5に
設定し、スイッチ4−1.4−3及び4−5を夫々アキ
ュムレータ入力ライン4−14、FDX入カシカライン
4及びFDY入カシカライン4に設定せしめる。従って
X軸に沿ったアドレスだけが増分され、次のFXアドレ
スはへ画素値101の存在する場所に存在する。場所1
01の画素値は計数され、Bresenham回路はへ
画素103を生成するために新しいアドレス増分命令を
生成するであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図はビヅトマップメモリシステムを含む全体システ
ムを示す概略ブロック図、第2図はメモリの転送先場所
の平行四辺形の概略図、第3図はベクトルを誘導するた
めの八分の一円と各八分の一円に対応するDX及びDY
の条件を示す概略図、第4図から第7図は誘導ベクトル
転送先アドレス回路の部分図であり、第4図は誘導ベク
トル転送先アドレスの生成に使用されるBresenh
amアルゴリズムを実行する論理回路の概略図、第5図
は誘導ベクトルの誘導完了時点を決定するために増分さ
れる画素アドレスを計数する論理回路の概略図、第6図
は誘導ベクトルのYアドレス成分を生成する論理回路の
概略図、第7図は誘導ベクトルのX成分を生成する論理
回路の概略図、第8図から第11図は原ベクトル転送先
アドレス回路の概略図であり、第8図は原ベクトル転送
先アドレス生成に使用されるBresenhamアルゴ
リズムを実行する論理回路の概略図、第9図は原ベクト
ルの最終画素の生成時点を決定するために増分される画
素アドレスを計数する論理回路の概略図、第10図は原
ベクトルのYアドレス成分を生成する論理回路の概略図
、第11図は原ベクトルのXアドレス成分を生成する論
理回路の概略図、第12図は誘導ベクトルの基準化回路
の一部を形成し誘導ベクトル成分の軸に沿った像を基準
化するために使用される制御信号を生成する論理回路の
概略図、第13図は原ベクトルの基準化回路の一部を形
成し原ベクトル成分の軸に沿った像を基準化するために
使用される制御信号を生成する論理回路の概略図、第1
4図は回転したソース像とBresenhamアルゴリ
ズムの結果との双方を示ず示→説明図、第15図は空孔
充填に必要な回転を行なった像の説明図である。 13・・・原ベクトル転送先アドレス回路、15・・・
誘導べクトル転送先アドレス回路、29,3]、53・
・・プログラマブル論理アレイ、37・・状態器、41
,43・・・基準化回路、55・・ソース論理回路、5
7・・・アドレス収集論理、59  アドレス回路、6
3  ビットマツプメモリ。 代理人弁理士 中  村    至 f勾、/j F    r−C//:/ DESTINATION 一一一一一一−J い\  CB     叙、 」2B    A ■

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ソース像に対応する第一の複数の画素値をアドレ
    ス行列をもつビットマップメモリの第1アドレスアレイ
    から読取り且つソース像の変換形に対応する第二の複数
    の画素値をビットマップメモリの第2アドレスアレイに
    書込むための変換回路であって、各アドレスが、ビット
    マップメモリの列を識別するXアドレス成分と行を識別
    するYアドレス成分とから成り、ソース像がソース原ベ
    クトルに沿った始点から該ベクトルに垂直にのびる複数
    の並列のソース誘導ベクトルから形成されており、変換
    像が、転送先原ベクトルに沿った始点をもつ複数の転送
    先誘導ベクトルから形成されており、各転送先誘導ベク
    トルは対応するソース誘導ベクトルの変換であり、転送
    先原ベクトルはソース原ベクトルの変換であり、各ベク
    トルが一連のアドレスに記憶された画素値を含んでおり
    、ビットマップメモリにアドレス回路が接続されており
    、該アドレス回路が、アドレス信号に応答してビットマ
    ップメモリの選択アドレスをアクセスし得るように構成
    されており、変換回路が (a)原ベクトル転送先アドレス回路と、 (b)原ベクトル転送先アドレス回路に接続された誘導
    ベクトル転送先アドレス回路と、 (c)ソース論理回路と、 (d)原ベクトル転送先アドレス回路と誘導ベクトル転
    送先アドレス回路とソース論理回路とに接続されたスイ
    ッチング回路と、 (e)スイッチング回路と原ベクトル転送先アドレス回
    路と誘導ベクトル転送先アドレス回路とに接続された制
    御回路と、 (f)ソース論理回路と誘導ベクトル転送先アドレス回
    路とビットマップメモリに接続されたアドレス回路とに
    接続されたアドレス収集回路とを含んでおり、 原ベクトル転送先アドレス回路は、第1アドレスのX成
    分及びY成分と転送先原ベクトルのX及びYの範囲とに
    従って転送先原ベクトルを示す画素値を記憶する一連の
    アドレスを出力すべく機能し、誘導ベクトル転送先アド
    レス回路は、原ベクトル転送先アドレス回路によって出
    力されたアドレスと転送先誘導ベクトルのX及びYの範
    囲とに従って転送先誘導ベクトルを示す画素値を記憶す
    る一連のアドレスを出力すべく機能し、 ソース論理回路は、第1アレイのアドレスを順次出力す
    べく機能し、 スイッチング回路は、原ベクトル転送先アドレス回路と
    誘導ベクトル転送先アドレス回路とソース論理回路との
    夫々により出力される一連のアドレスを決定するために
    スイッチング信号を出力すべく機能し、 制御回路は、転送先アドレス回路からの状態信号に応答
    してスイッチング回路に制御信号を出力すべく機能し、 アドレス収集回路は、ソース論理回路と誘導ベクトル転
    送先アドレス回路とによって出力されたアドレスを、前
    記ビットマップメモリに接続されたアドレス回路に多重
    化すべく機能することを特徴とする変換回路。
  2. (2)誘導ベクトル転送先アドレス回路が計数回路を含
    んでおり、該計数回路は、転送先誘導ベクトルの先行画
    素値のために生成されたXアドレスとは異なる転送先誘
    導ベクトルの画素値のXアドレスの生成に応答して計数
    を1ずつ更新し、更に、更新した数が誘導ベクトルのX
    範囲に等しい値に到達するとこれに応答して転送先誘導
    ベクトルの終端を示す状態信号を制御回路に出力し得る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の変換回
    路。
  3. (3)原ベクトル転送先アドレス回路が計数回路を含ん
    でおり、該計数回路は、転送先原ベクトルの先行画素値
    のために生成されたYアドレスとは異なる転送先原ベク
    トルの画素値のYアドレスの生成に応答して計数を1ず
    つ更新し、更に、更新した数が原ベクトルのY範囲に等
    しい値に到達するとこれに応答して転送先原ベクトルの
    終端を示す状態信号を制御回路に出力し得ることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項に記載の変換回路。
  4. (4)原ベクトル転送先アドレス回路が更に、回転決定
    回路を含んでおり、該回転決定回路が、転送先原ベクト
    ルのX及びYの範囲を受信すべく接続され且つ所定のア
    ルゴリズムによって転送先原ベクトルのX及びYの範囲
    を処理した結果に従って第1又は第2の状態信号をスイ
    ッチング回路に出力すべく接続されており、スイッチン
    グ回路は、ソース原ベクトルに対して相対回転したベク
    トルに沿って存在するか又はこのベクトルの近傍に存在
    する一連のアドレスを生成するために原ベクトル転送先
    アドレス回路をスイッチングし得ることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の変換回路。
  5. (5)原ベクトル転送先アドレス回路が更に、第1アド
    レスのX成分及びY成分を受信すべく夫々接続されたX
    アドレス決定回路とYアドレス決定回路とを含んでおり
    、双方の前記アドレス決定回路が前記スイッチング回路
    からスイッチング信号を受信すべく接続されており、前
    記Xアドレス決定回路及びYアドレス決定回路の夫々は
    、ビットマップメモリ内で転送先原ベクトルを示す画素
    値が記憶されるべき一連のアドレスのX成分及びY成分
    を生成すべく機能し、スイッチング回路は、第1状態信
    号に応答して未変化X成分を生成するためにXアドレス
    決定回路をスイッチングし更新Y成分を生成するために
    Yアドレス決定回路をスイッチングし、且つ、第2状態
    信号に応答して更新X成分及びY成分を夫々生成するた
    めにXアドレス決定回路とYアドレス決定回路とをスイ
    ッチングし得ることを特徴とする特許請求の範囲第4項
    に記載の変換回路。
  6. (6)誘導ベクトル転送先アドレス回路が更に、回転決
    定回路を含んでおり、該回転決定回路は、転送先誘導ベ
    クトルX及びYの範囲を受信すべく接続され且つ所定の
    アルゴリズムによって転送先誘導ベクトルのX及びYの
    範囲を処理した結果に従って第1又は第2の状態信号を
    スイッチング回路に出力すべく接続されており、スイッ
    チング回路は、ソース誘導ベクトルに対して相対回転し
    たベクトルに沿って存在するか又はこのベクトルの近傍
    に存在する一連のアドレスを生成するために誘導ベクト
    ル転送先アドレス回路をスイッチングし得ることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の変換回路。
  7. (7)誘導ベクトル転送先アドレス回路が更に、原ベク
    トル転送先アドレス回路によって出力されたX成分及び
    Y成分を受信すべく夫々接続されたXアドレス決定回路
    とYアドレス決定回路とを含んでおり、双方の前記アド
    レス決定回路が前記スイッチング回路からスイッチング
    信号を受信すべく接続されており、前記Xアドレス決定
    回路及びYアドレス決定回路は夫々、ビットマップメモ
    リ内で転送先誘導ベクトルを示す画素値が記憶されるべ
    き一連のアドレスのX成分及びY成分を生成すべく機能
    し、スイッチング回路が、第1状態信号に応答して更新
    X成分を生成するためにXアドレス決定回路をスイッチ
    ングし未変化Y成分を生成するためにYアドレス決定回
    路をスイッチングすべく機能し、且つ、第2状態信号に
    応答して更新X成分及びY成分を夫々生成するためにX
    アドレス決定回路とYアドレス決定回路とをスイッチン
    グし得ることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載
    の変換回路。
  8. (8)所定アルゴリズムがBresenhamアルゴリ
    ズムであることを特徴とする特許請求の範囲第4項又は
    第6項に記載の変換回路。
  9. (9)制御回路は、変換像を示す画素値を記憶すべき一
    連のアドレス中の空孔の存在を示す所定セットの状態信
    号を転送先アドレス回路から受信するとこれに応答して
    スイッチング回路に所定の制御信号を出力し、スイッチ
    ング回路は、所定制御信号に応答して未変化X成分を生
    成すべくXアドレス決定回路をスイッチングし更新Y成
    分を生成すべくYアドレス決定回路をスイッチングし得
    ることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の変換
    回路。
  10. (10)変換回路が更に、倍率信号を受信し状態信号を
    送信すべく制御回路に接続された基準化回路を含んでお
    り、制御回路は基準化回路から受信した状態信号に応答
    してスイッチング回路を制御すべく機能し、該制御は、
    第1アレイのアドレスの少なくとも幾つかのアドレスの
    各々に対して生成された第2アレイのアドレスの数が1
    に等しい値でなく、第1アレイのアドレスの各々に対し
    て生成された第2アレイのアドレスの数が制御回路から
    受信された倍率に従属するように行なわれることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の変換回路。
  11. (11)制御回路が基準化回路から受信した所定の状態
    信号に応答してスイッチング回路を制御し、これにより
    次の第1アレイのアドレスがソース論理回路によって出
    力されることを特徴とする特許請求の範囲第10項に記
    載の変換回路。
  12. (12)変換像がソース像より拡大されるような倍率の
    値が選択されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    10項に記載の変換回路。
  13. (13)変換像がソース像を分数倍に拡大したものであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第12項に記載の変
    換回路。
  14. (14)変換像がソース像より縮小されるような倍率の
    値が選択されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    10項に記載の変換回路。
  15. (15)変換像がソース像を分数倍に縮小したものであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載の変
    換回路。
JP61207637A 1986-02-28 1986-09-03 ラスタ処理用変換回路 Pending JPS62203285A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/834,600 US4799173A (en) 1986-02-28 1986-02-28 Transformation circuit to effect raster operations
US834600 1986-02-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62203285A true JPS62203285A (ja) 1987-09-07

Family

ID=25267316

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61207637A Pending JPS62203285A (ja) 1986-02-28 1986-09-03 ラスタ処理用変換回路

Country Status (14)

Country Link
US (1) US4799173A (ja)
EP (1) EP0235471B1 (ja)
JP (1) JPS62203285A (ja)
KR (1) KR900001964B1 (ja)
CN (1) CN1005437B (ja)
AU (1) AU566479B2 (ja)
BR (1) BR8604139A (ja)
CA (1) CA1268870A (ja)
DE (1) DE3689331T2 (ja)
DK (1) DK414186A (ja)
FI (1) FI863815A (ja)
GR (1) GR862202B (ja)
IE (1) IE862164L (ja)
ZA (1) ZA866373B (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2509563B2 (ja) * 1986-03-28 1996-06-19 株式会社東芝 イメ―ジサイズ変換回路
JPH0661103B2 (ja) * 1986-07-22 1994-08-10 日本電気株式会社 回転図形生成装置
JPS6329791A (ja) * 1986-07-23 1988-02-08 ミノルタ株式会社 文字画像発生装置のフオント変換方式
GB2219178A (en) * 1988-02-11 1989-11-29 Benchmark Technologies State machine controlled video processor
US4992961A (en) * 1988-12-01 1991-02-12 Hewlett-Packard Company Method and apparatus for increasing image generation speed on raster displays
US7382929B2 (en) * 1989-05-22 2008-06-03 Pixel Instruments Corporation Spatial scan replication circuit
US6341178B1 (en) * 1995-12-04 2002-01-22 Xerox Corporation Method and apparatus for lossless precompression of binary images
US6252576B1 (en) 1998-08-06 2001-06-26 In-System Design, Inc. Hardware-efficient system for hybrid-bilinear image scaling
US6400851B1 (en) * 1999-01-28 2002-06-04 Microsoft Corporation Rotating image data
CA2629040C (en) * 2005-11-14 2013-01-08 Bruce M. Russell Light-emitting oral care implement

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4032768A (en) * 1975-10-24 1977-06-28 Tektronix, Inc. Constant velocity vector generator
US4458330A (en) * 1981-05-13 1984-07-03 Intergraph Corporation Banded vector to raster converter
GB2119197B (en) * 1982-03-19 1986-02-05 Quantel Ltd Video processing system for picture rotation
JPS5971105A (ja) * 1982-10-15 1984-04-21 Victor Co Of Japan Ltd アドレス信号発生回路
US4667306A (en) * 1983-07-20 1987-05-19 Ramtek Corporation Method and apparatus for generating surface-fill vectors
GB8322438D0 (en) * 1983-08-19 1983-10-12 Marconi Avionics Display systems

Also Published As

Publication number Publication date
CA1268870A (en) 1990-05-08
GR862202B (en) 1986-12-31
FI863815A0 (fi) 1986-09-22
IE862164L (en) 1987-08-28
ZA866373B (en) 1987-04-29
DK414186D0 (da) 1986-08-29
CN1005437B (zh) 1989-10-11
FI863815A (fi) 1987-08-29
CN86106165A (zh) 1987-09-09
US4799173A (en) 1989-01-17
AU6174886A (en) 1987-09-03
KR870008262A (ko) 1987-09-25
EP0235471B1 (en) 1993-11-24
BR8604139A (pt) 1987-11-17
DE3689331T2 (de) 1994-06-16
EP0235471A2 (en) 1987-09-09
KR900001964B1 (ko) 1990-03-27
DE3689331D1 (de) 1994-01-05
DK414186A (da) 1987-08-29
EP0235471A3 (en) 1990-05-02
AU566479B2 (en) 1987-10-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5640496A (en) Method and apparatus for management of image data by linked lists of pixel values
EP0280582B1 (en) Improvements in computer graphics systems
EP3211592B1 (en) Image synthesis method, image chip and image device
US4845663A (en) Image processor with free flow pipeline bus
JPS62203285A (ja) ラスタ処理用変換回路
JPH0934411A (ja) 画像表示装置および液晶表示コントローラ
JP3040058B2 (ja) グラフィック表示装置
US6002391A (en) Display control device and a method for controlling display
JP2667817B2 (ja) グラフィック処理装置及びそれを用いた情報処理システム
JP3818951B2 (ja) データ配列変換装置およびそれを用いた表示制御装置ならびにデータ配列変換方法
JPS6249570A (ja) 画像処理装置
JP2822856B2 (ja) グラフィック処理装置
JP2941688B2 (ja) グラフィック処理装置
JP3014395B2 (ja) 立体画像表示システム
JPH11282454A (ja) 表示制御装置および画像表示装置
JPS61138329A (ja) デイスプレイコントロ−ラ
JPS623379A (ja) 文書画像処理装置
JPS62247395A (ja) 文字パターン処理装置
JP2512252B2 (ja) 画像拡大縮小装置
JPS623378A (ja) 文書画像処理装置
JP3004993B2 (ja) 画像処理装置
JPS623376A (ja) 文書画像処理装置
JPH06195469A (ja) グラフィック処理装置
JP2005209060A (ja) アドレス生成装置を含むシステムおよびそのアドレス生成装置
JPS623377A (ja) 文書画像処理装置