JPS62196390A - イオン透過性隔膜及びその製造方法 - Google Patents

イオン透過性隔膜及びその製造方法

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JPS62196390A
JPS62196390A JP62000237A JP23787A JPS62196390A JP S62196390 A JPS62196390 A JP S62196390A JP 62000237 A JP62000237 A JP 62000237A JP 23787 A JP23787 A JP 23787A JP S62196390 A JPS62196390 A JP S62196390A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電解槽用の新規かつ改善された形式のPfA膜
(diBhrBm)に関し、 又詠隔膜を製造r 7J
方法に関する。
より詳細には本発明は粒状の無代性親水性物質と有機性
高分子結合剤からなる皮膜形成混合物中に埋込まれた(
eIIlbeded)イilfM.性#!&雑布からな
るイオン透過性隔膜に関rる。現在使用されている隔膜
に比較して本発明に従う隔膜は、後段て・より詳細に説
明されるように明らがな役所を有し′Cいる。
電気化学的電解槽に関する文献においては、イオンが分
離壁を透過するメカニズムに基づいて隔膜と膜の間の区
別が為されていることがしばしばある。イオンによる隔
膜の透過とは拡散で制御されていること意味し、一方膜
の透過はイオン交換のメカニズムに基ずいていることを
意味t’7+.Lかし多くの場合両方のメカニズムが包
含されている.本明細再全体及び特許請求の範囲におい
て使用されているごとく、′隔膜”という「4条は、拡
故により制御されたもの及びイオン交換で制御されたも
のの両方の場合の電気化学的電解槽用の分離壁を含むこ
とを5ω:味している。
イオン遣過性の隔膜は最近数年間にt)たって電気化学
的電解槽において益々使用されるようになった。その機
能は八本的には、イオンの伝導率を最適に保ちながら電
極の表面に生成した、通常は気体状である反応生成物が
混合rることを防ぐような方法で、電気化学的電解槽に
おける両ノiの電極を分離することて゛ある.例えば水
の電解においては水素ガスが陰極かC)発生し、酸素ガ
スが陽極で発生する。それらのガスを純粋な形で!I!
遺し、又極めて爆発性の気体混合物が少しでも(L成す
ることを防ぐためには、当然のことながら両)jの気体
の?lA合を妨げなければならない。
従って、′1屯気化学的1イ解ゼツの効率的かっ゛な全
な運転のためには、運転条件j・ぐ安定て・あり又不活
性であると同時に、良好なイオン伝導率を小し、気体状
反応ノlー我物に対しては二Ik * 、J:不透過性
てゝある隔膜を憎えることが最も重要て゛ある。過ノ々
に、各梯形式の隔膜が試作され、実際に便ハjされた。
それらは使用されている材料の性質、及び勘案じている
隔膜のht造及び/又は形fi−に通常固有のものとさ
れる=・っ又は多数の欠点を有しているので、これまで
の処それらの内一つも完全に満足なものは見出されてい
ない。使手の間アスベスト隔膜が最も広く用いられてさ
た。この隔膜の最もλR要な欠点のーっは、アスベスト
が然アルカリ性の水性環境でj彫潤し、変形し、溶解し
かつ究極的には脱落(prolaps)する口f能性で
ある。
従って他の方法で必要とされるよりは゛な極間髪li離
を広くし、使用温度をより低くすることが′11大ーヒ
必ヅとなり、その結果より商い′Ifil上をかける心
安性が生じ、従ってエネルY−の型費な損失を招くこと
になる。史に最近になり一Cは、アスベストノ使用はそ
の健康有害性が1′lI[明されたので、次第に厳しく
攻撃されるようになってきた。この問題はアスベストと
定時的に接触士ることを特徴とrる人々、例えばこうし
た製品を製造し又は使用している工場で働く人々を特に
脅がしている。
その結果としてアスベストをより効果的な、そしてもっ
と害の少ない材料で置き換えようとする試みが為された
。広範な試みが為された二種の材料−両考を別々に及び
互いに色々に組み合わせて−は一ガでは無機性湿潤性物
質であり、池ノjでは有機性高分子である。しばしば使
用される無への湿潤性物質は、例えばノルコニウム、チ
タン、アンチモンのような金属の化学的に安定な酸化物
又は水酸化物である。通常これらは他端なtal1条件
1であっζも又温度か高くCも完全にイζ活性てJ)る
。これらは優れた湿潤性を小している。しかし問題は、
これらの物質から出発して元号にへ械的な抵抗性を有す
る多孔性の隔膜を製造することは容易とけばい難いとこ
ろにある。
確かに、例えば米国特許fiS3 、490 、953
号に記載されたような焼結した無機材料からの隔膜は、
一般に余りにも脆弱である。他方多孔性の高分子材料の
シートはより柔軟であり、磯(成約損傷に抵抗性が強い
。あいにくなことに、今IJまでその使用は、主としζ
用いられる高分子祠料が疎水性−Cjすることによって
、非常に成功したとはdんない。多孔性の構造が間iQ
い無くあったにしても、屯M質の溶媒和したイオンは容
易には隔膜を通って移行しよっとはせず、隔膜」二で・
大きな抵抗411を招き、tPs槽の性1尼がはしく減
少子−る。気体を発’k する電気化学的電III槽に
おいζは、気体の泡が隔膜の表面に付着するという問題
もあり、そのげ結果“ホット・スボッ)(bot  3
ρot)”が生じ、隔膜の劣化が起こる。
高分子重合体の疎水性を減少させるために提案された解
決策の一つは、重合体の主鎖にイオン化し得る基を含む
親水性の頻をグラフトすることによるらのである。そう
することにより隔膜は水溶液中で膨潤し、イオンに対し
て透過性となる。しかじ時ti11の関数として、これ
らのFlはイオンに大・i する抵抗性の増大そ呈して
くるが1、−れは主としてイオン比重る基が連続的に減
少するためである。 −(用か命が短いために、この種
の隔膜−1ullち均質重合体隔膜−は広く用いられる
に至っていない。有機性又は無代性の粒状1y潤削から
なる4・均質系隔膜はこの)、、I:がらすればより成
功ので見込みがI鴎いと思われた。電う(化′を的電解
槽用の隔膜に混和された粒状18潤剤の例は、例んば有
機性イオン交換a(1111及び燐酸ノルコニウム、酸
化シルコニツム、水酸化ノルコニウム、酸化アンチモン
、ポリアンチモン酸等の無機性イオン交換剤を含む。
無機材料の隔膜により良い強度を付与するために、粒状
の無機材料を織布又は不織布マ) 177クスの111
1−IL構造物に固定させるという技術が開発された。
有機性高分子シートに無機性湿潤剤を含む各種の隔膜の
記載は、例えば1記の文献に見出されよ〕: 英国特許第1,081.l・16号及び第1,503゜
IJ15号、及びヨーロッパ特許出願第9f5,991
号。
逆に高分子物質の沈殿物で補強された無へ性の布からな
る隔膜も記載されている(例えば米国特許第4.233
.34’7号8jiに)。
高分子隔膜に適度な多孔性を付’j−4−る方法は、例
えば予備成形した皮膜を伸張し、高分子シートから粒状
光埴剤を溶解し、そして洗い落として皮膜を製造するい
わゆる流込み(cusLiH)技術による方法を含む、
この技術によれば、必要に応じ所望の湿潤剤と混合した
高分子の希釈溶液を・Y滑な表面、例えば、ly7ス仮
の1−に薄い層として塗布し、それから加熱及び/又は
高分子を溶解しない溶剤での抽出により溶剤が除かれる
。この技術の詳細な記述は例んば米国特許m 3 T 
4 fi :4 + ’メ1:イ号(見ることができる
適当な尚分子を適当な1y潤削と組み合わせ、適当な流
込みの条件ドで隔++aを成形することにより、良好な
性質を持った隔膜を製造することができる。
ポリスルホンlT−介体とポリアンチモン酸からなる、
かような良好な性質を持った隔膜の一例が英国特許第1
+545+454号に記載されており、該隔膜をIJ造
する改淳された方法が英国特許第2,04!i、804
号に記@され゛〔いる、がような1llIN膜は使用1
こあたり極めて効果的であることが認められた。
ところが−1ユ記の隔膜は流込み用仮から91がr際に
、その堅滑な構造を失)強い傾向を示す点でなti l
i 安な欠点を有している。
明らかにシートを乾燥するとさに、制御されない1・規
則な収縮を起こす結果となる張力が生じCいる。、肛気
化学的’ltL hイ州として良好に機能rるtこめに
、7jf極表面全体にわたって均一な接触を確保するた
めには、隔膜の完全な平滑性は必要条件である。1Z光
分かつ都ケ1的な接触は水氷利用″c8さる空間にう(
体が!J8植することをHpすことになり、その結果電
気抵抗の増大、′ホット・スポット、穿孔及び修復し雌
い4N傷が起こる。
上記の流込み隔膜のこの短所を見ると、問題は製造工程
の間及びその後の貯蔵の際に起こっている。^冒、6隔
膜の内省しく +1’++い申のものが安水に合致しな
い。1詠隔膜の特別の欠点はそtしが乾燥した形て゛貯
蔵て゛さない二とて゛ある。理論−Lは圧力をかけ一ζ
変形したシートを再度11!−滑にすることはOf能で
あろうか、そ・)すると必要な隔膜の多孔性を破壊する
ことが認められている。
本発明により、上記の総ての欠点を持たない電解槽用の
新規形式の隔膜が提(」(される。本発明に従う隔膜は
乾燥してもその11L滑構造を完全1こ保っ一〇いる。
1浪r#ル欠はイオンにメ寸[る浸れた伝昇率を示し、
艮191間の運1に、に際してもはとんど影夕ごされず
にその性質を保持している。詠隔膜は柔軟性と共に高度
な成械的強度を併せ持つ゛〔いる。製造は容易であり、
特殊な(dcdicute+J)材料とが装置nはイζ
必要である。
本質的には、本発明に従う隔膜は、粒状の無機性親水性
物質及び有機性IQ分子結合剤の混合物からなるイオン
3!!1過性材料中にjll[込土れているイ」成性繊
維布からなる。
実際使用の場合の周囲の情況及1ネ一定の讐求に従って
、各構成部品の組成及び外観は色々t′7)ることがで
きる。
有機性繊維布としては原則とし゛C,隔膜の使用条件ド
(例えばpo及び温度)で不活性であり、+fc径が1
 艶饋よりも小さく、好適には0.5 −よりも小さい
繊細からなる繊細状物質から遺られた任意の種類の織布
又は不織布が使用できる6繊維布の織目(inLer!
3ticcs)の寸法は一般に特に問題とはならないが
、好適には4mm2よりも小さくなけrしばならず、I
J(IXI  薗)より小さいことがより好適である。
本発明1こ従って隔膜の製造に好都合に使用でさる商分
子繊維状材料は、例えばエチレン及び予めハロゲン化さ
れたエチレン、例えばモノクロロトリフルオロエチレン
のノいl(合体をでりん(゛いる。かような1th分子
繊ML布の一つはアフイド・ケミカル社(A l l 
i(!d  (、、、he+++、 Corp、 )で
製造され、ハラール(1−I A 1.、Δl< o 
)の商品名ヱ゛販売されている。本発明の好適な具体化
においては、使用された繊ME布は繊布4(!のもので
ある。
粒状の親水性無代物質としては例えば丸木の周期率表の
次の族から選ばれた金属の酸化物又は水酸化物が使用さ
れる :l■−A、l1l−8、iV −A、IV −
8、V−A、V−8、Vl−[3、■−8,4枚、ラン
タニド系列及びアクチニド系列。
Ii;i 、Mの間−(:’は、ノルコニツム、/ンナ
七ン、ニップル、ビスマス及びすl!鉛の酸化物及び水
酸化物が待に好舊tである。特別に好適なrha I’
llI′l /T’lは酸化ノルコニツム、酸化アンチ
モン及びポリ−アンチモン酸ぐある。
明白なことて゛はあるが、各種の酸化物及び水酸化物の
混合物も適当であFLば使用[ることかC−きる。無代
材料の必巽な粒子寸法は又1//況によるが、好適には
5 μmよりも小さいことが必要でJ〉す、1 μmよ
りも小さいことが最も好ましい。
有機結合剤としてはFfA膜の運転条件卜で安定であり
、溶剤中1こ溶解し、かつ溶剤から沈殿でき、更に繊布
支持体及び無機酸化物又は水酸化物を攻撃しない任意の
種類の有機材料が使用できる。好都合に使用できる結か
剤の例として弗化ポリビニリデン、ポリテトラプルオロ
エチレンのようなフルオロカーボン1((合体、ポリス
ルフ4ン、ポリプロピレン、塩化ポリビニル、ボリビ1
.ルブナフール等が含まれる。これらの商分子材料をi
?; Aイするためには、例えばツメナル゛7すルムア
ミド、ツメチルアセトアミド、ジメチルスルホキシド、
N−メチル−2−ピロリドン、エチレングリコールのモ
/−及びンエーテル、メチルエチルケトンのようなケト
ン類のよ・)な有機浴剤を使用て゛きる。過ちな浴剤の
遇択は11常試イ」°の問題て゛あるが、一般に各種の
溶削中(二おける特定の商分子の浴解度特性はオ・分な
記録があるのて゛、この点に関して余′Jlな実験を伺
は加えることは無い。
適度な機械的強度と光分なイオン透過性をJI!備(る
隔膜を得るためには、無磯物質討有機性結合削の割合は
ある範囲内に保たれなければならない。
無機親水性物質の割合が小さ過ぎると、隔膜の抵抗がi
i’l容出来ない程、:h(なる結果を招く。飢]jこ
の比率が高rぎると隔膜はあまりにも11弱化する。
隔膜が適度1こ代叱嗜゛るためには、」二元のような無
機親水性物質の金型は少なくとも約8 !JL量%であ
るべきことが実験的に確かめられた。
隔膜の機械的強度を損なうことを避けるためには、無代
性親木性物質は85重)t%以ドに維持することが適当
て゛、好適には90爪駄%以1・とすべさτ゛ある。 
好適な隔膜材料は無機親水性物質を例疋ば約60ないし
約90市鼠%、最も好適には約゛15ないし約85市鼠
%含んでいる。
明白なことて・はあるが、本発明に従う隔11Qは、必
須成分として述べrこもの以外lこ、隔膜の特性に悪影
響をI7えない限り、他の構戊成′llを含むことがで
きる。
本発明に従う隔膜はF記の−L程からなる力演により製
造することが好都合である、即ち:l)粒状の無代性親
木性物質を適1jな7fj 7Mに洛がした高シナーr
結介剤の浴数と緊jWに混介し゛ζスラリーをつくる; Ii)該スラリーを不活性な羽滑な表1m上に均・に塗
布し、湿潤したシートをっ(る; 口i)延伸した有機性繊維布を湿潤シート中に浸没(i
mmerse)させる; iv )浴剤を蒸発させ、そして場合にょす4#削を流
し出4− (eluLiB)’+及び ■)乾燥したシートを平滑な表面から取り去る。
適当な+17さ及び多孔性を持った均一な隔膜を製造す
るためには、湿j1dン−I・の厚さ及V洛ル1中のP
fh膜形成混合物の濃度は充分(、:迅択しなければな
らない。適切な塗布を竹うため1こは、スラリーは余り
粘稠でなくてもよく、皮膜形成物質を60%以−1−含
まない刀が好ましい。
湿潤シートの厚さは好適には2 閣以1で、待(こ1.
5 鵬以1〔0ある、二とが好ましい、/−トを塗布す
る平滑な表面は後でシートが′作易に剥離小米るように
、原則として多孔性ではない不活性な物′αからなるこ
とができる。ガラスJ#、1土この目的のためには特に
適合しているが、金属及び有機高分子の表面も同様に使
用することがでbる。
1M潤したシート中に織布支持体を浸没させる際には、
特にシート中に気泡が入ることを避ける為1こ注、命、
深く)rわなければならない。従って繊維布は例えば枠
に張って光分に伸張することが重要であり、そし′(繊
維布は溶剤が蒸発する開伸張し続けることが必要である
。浸没操作の際、好適にはtA維雑布支持体から例えば
約200 μ積の距離を:’ftい゛(離しC置くこと
が心安である。溶剤は蒸発及び/又は浸出(lixiv
iaLion)にJ:ッて除ノにすることがでさる。蒸
発工程を促進するために+C++ 111Aをかけるこ
とが吊木る。浸出は1賛な浴剤が溶解し、かつ繊維布又
は有機性結合剤の化学的又は物理的′ゲ定性に障゛11
トをItえないような任怠の成体中でイJ゛うことがで
きる5m削を単に浸出のみによって除人仁ることにより
最適な結果がイ(kられている。
溶剤が例えばツメナル7オルムアミド、ツメチル7セト
アミド、N−メチル−2−ピロリドン又はノメチルスル
ボキシドのように水溶性で・あるときには、流込みした
檄を水浴中に浸漬rること1こより適切に浸出を打うこ
とが吊木る。
上述のようにして複で)され!112造された隔膜は′
屯解槽、特に水のアルカリ性’、FLM及びγリヵり性
燃料電池ににいて使用1−る1県に一1常に効果的であ
ることが認められた。
識隔膜は正常の環境トでの反則間運転の間(、二もその
機能的性質を保持し、乾燥した形態て゛あっCも長時間
貯蔵することができる。
本発明はI・記の実施例に上って史に説明されるが、該
実施例は本発明の箱間をflill限−ヂーるものて゛
はない。
宋−施例−−−−1− 60 Bij電%のN−メチル−2−ピロリドン、32
% 匍%の酸化ノルフニウム及び81j 呈%のユニオ
ン・カーバイド(U旧on  Carbaide)社製
のポリスルホンであるニーデル(LJ I) E L 
)GQからなる光分に混合した懸濁液を、プラス板」−
に流込みをして厚さ°150 μ鶴、表面碩0 、51
11’  の1冗潤シートを製造した。tAt込み後+
ftらにエチレン及びモノクロロトリフルA゛ロエナレ
ンの共1(合体からなる4t4i(7t イ)’ ・ケ
ミh ル+LIA 1licd  (]+cm。
Corp、 Iで製造されたハラールl HA l−A
 RIσΩ、ノγさ30 +)  μ釦)を枠とに伸張
して張ってプラス板から1 (1(l  μlのMl!
 mのところで湿潤シート中に浸没させた。詠概を水浴
中に移し、室温で20分間浸出させた。浸出させたシー
トを詠糎がら剥離し、水中て史に15分間保持した。こ
うし−〇成形されたシートは約500 μlの厚さ8イ
1していた。隔膜は電気化7的i[IW梢において使用
したとさ、浸れたIト滑性及び非常に艮いイオ/イム尋
十をボした。
宋−廟−性−り一 本発明に従うイオン透過性隔膜を実施例1の方法を繰り
返しながら、夫々i記の皮膜形rjtスラリーを用いて
仮造する。
U)酸化アンチモン        26  %弗化ポ
リビニリデン       8 、7  らメチルエチ
ルケトン      63,3  %b)酸化アンチモ
ン        32  %ポリスルフォン    
      )396N−メチル−2−ピロリドン  
60  %特許出願人ハイドロ(−ン・システムズ・エ
ヌ・べ一 1:丁

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、粒状の無機性親水性物質及び有機性高分子結合剤の
    皮膜形成混合物中に埋込まれた有機性繊維布を含むこと
    を特徴とするイオン透過性隔膜。 2、該粒状の無機性親水性物質が元素の周期率表のIII
    −A、III−B、IV−A、IV−B、V−A、V−B、VI
    −B、VII−B、VIII族、ランタニド系列及びアクチニ
    ド系列から選ばれた金属の酸化物又は水酸化物であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲1項記載のイオン透過性
    隔膜。 3、該粒状の無機性親水性物質がアンチモン、亜鉛、ジ
    ルコニウム、チタン又はビスマスの酸化物及び水酸化物
    であることを特徴とする特許請求の範囲2項記載のイオ
    ン透過性隔膜。 4、該有機性繊維布が1mmよりも小さい直径を有する
    繊維から造られ、そして該有機性繊維布が4mm^2よ
    りも小さい織目を有することを特徴とする特許請求の範
    囲3項記載のイオン透過性隔膜。 5、該皮膜形成混合物が該粒状の無機性親水性物質を少
    なくとも8%含有することを特徴とする特許請求の範囲
    4項記載のイオン透過性隔膜。 6、該皮膜形成混合物が該粒状の無機性親水性物質を6
    0ないし95%含有し、そして該無機性親水性物質が5
    μmより小さい粒度を有していることを特徴とする特許
    請求の範囲5項記載のイオン透過性隔膜。 7、該粒状の無機性親水性物質がアンチモン又はジルコ
    ニウムの酸化物及び水酸化物であり、該有機性繊維布が
    エチレン及びモノクロロトリフルオロエチレンの共重合
    体から成り、そして該有磯性高分子結合剤がフルオロカ
    ーボン重合体、ポリスルフォン、ポリプロピレン、ポリ
    塩化ビニル又はポリビニルブチラールであることを特徴
    とする特許請求の範囲6項記載のイオン透過性隔膜。 8、下記の工程、即ち: i)粒状の無機性親水性材料を適当な溶剤に溶かした高
    分子結合剤の溶液と混合してスラリーをつくる、 ii)該スラリーを不活性な平滑な表面上に均一に塗布
    し、湿潤したシートをつくる、 iii)延伸した有機性繊維布を湿潤シート中に浸没さ
    せる、 iv)蒸発及び/又は浸出によって溶剤を除去し、及び
    v)シートを前記表面から取り去る、ことからなること
    を特徴とする特許請求の範囲1項記載のイオン透過性隔
    膜の製造方法。 9、該溶剤がジメチルフォルムアミド、ジメチルスルホ
    キシド、ジメチルアセトアミド、N−メチル−2−ピロ
    リドン又はメチルエチルケトンから成る群から選ばれる
    ことを特徴とする特許請求の範囲8項記載の製造方法。 10、溶剤が浸出によって除去されることを特徴とする
    特許請求の範囲8項記載の製造方法。
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