JPS62194217A - ソフトコンタクトレンズ洗浄用又は防腐保蔵用両性界面活性剤溶液 - Google Patents

ソフトコンタクトレンズ洗浄用又は防腐保蔵用両性界面活性剤溶液

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JPS62194217A
JPS62194217A JP62030712A JP3071287A JPS62194217A JP S62194217 A JPS62194217 A JP S62194217A JP 62030712 A JP62030712 A JP 62030712A JP 3071287 A JP3071287 A JP 3071287A JP S62194217 A JPS62194217 A JP S62194217A
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フ−パオ ツアオ
チャールズ アレン ペンリー
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Ciba Geigy AG
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    • A61L12/08Methods or apparatus for disinfecting or sterilising contact lenses; Accessories therefor using chemical substances
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    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/88Ampholytes; Electroneutral compounds
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、溶液防腐保蔵剤として作用する両性界面活性
剤を含み、親水性ンフトコンタクトレンズを洗浄又は保
蔵するためて有効な溶液に関するものである。
以下余白 〔従来の技術〕 当業界において、多数のコンタクトレンズ洗浄用溶液が
知られている。通常のこのような溶液には、防腐保蔵剤
としてソルビン酸、チメロサル、クロルヘキシノン、ポ
リ第4級殺菌剤、合成抗性物質、又は従来の第4級殺菌
剤(例えば塩化ベンズアルコニウム)などのいずれかが
使用されている。し25.しながら、これら従来の防腐
保蔵剤にはその用途が制約される傾向があるという欠点
がある。例えば、ソルビン酸はその4敵としてホルムア
ルデヒド残基金倉んでおり、チメロサルは成る患者にお
いて、アレルギー増感剤として作用し、クロルヘキシノ
ンは地絞的有毒であり、また塩化ベンズアルコニウムは
長期間にわたって親水性ソフトコンタクトレンズ材料中
に蓄積される傾向があり、そして角膜に滲出してきて眼
を刺激する傾向がある。などである。
米国等時第4,046,706号はレンズ洗浄溶液に成
る種の両性イミダゾール界面活性剤と用いることを記載
しているが、このような溶液は、その特徴として上述の
タイグの殺菌保蔵剤の存在を必要とするものである。
ところが、成る種の両性界面活性剤は第4級窒素を含有
しているが、通常の親水性ソフトコンタクトレンズ中に
!I縮、或は蓄積されないという、篤くべき、そして全
く予想外の事実が発見されたのである。この事実は従来
貫用の第4級殺菌剤、すなわち、塩化くンズアルコニウ
ム(すなわちアルキル1換ゾメチルペンジルアンモニウ
ムクロライド(但シ、そのアルキルはCおよびC18ア
ルキル基の混合物である))、塩化セチルピリジニウム
、および、ドデシルトリエタノールアミンノ)イドロク
ロライドなどが親水性ソフトコンタクトレンズ材料中に
蓄積される傾向があることに対し、明らかな対照をなす
ものである。更にまた、この両性界j活性剤は眼の中に
蓄積する傾向はなく、従来慣用の第4級殺菌剤よりも刺
激が少ないことを特徴とするものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従って、本発明の目的は従来技術のソフトコンタクトレ
ンズ洗浄溶液の使用により生ずる種々の前述の欠点を克
服することにある。
本発明の更に他の目的は、界面活性剤および溶液保蔵の
ために有効な量の本両性界面活性剤を用いて親水性ソフ
トコンタクトレンズ金洗浄および保蔵する方法を提供す
ることにある。
本発明の更に他の目的は、前記方法およびその調製に有
用な組成物を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、水性自己防腐保蔵性ソフトコンタクトレンズ
洗浄又は防腐保蔵用溶液に関するものでこの溶液は界面
活性を示し、かつ、溶液を防腐保蔵するために有効な量
の、下記式(f):R−A−R’ −Ne−a’ −c
oo○      (I)〔但し、上式中Rは、それぞ
れ置換されていない、又はハロダン、ヒドロキシ、又は
アミノ基で1換されている、炭素数が6から18までの
アルキル基、アルケニル基、又はアルカンジェニル基ヲ
表わし、人は一〇−1−S−5−C(O)O−1又は−
C(0)NR’−基を表わし、R′は水素原子、又は低
級アルキル基を表わし、R1は置換されていな込、又は
ヒドロキシ基で置換されている、炭素数が2から6まで
のアルキレン基を表わし C2およびR5はそれぞれ他
から独立に、水素原子、又は置換されていない、又はカ
ルゲキシ基又は、1個又は2個のヒドロキシル基(但し
、その1個は燐酸、又は硫酸によりエステル化されてh
てもよい)で置換されている低級アルキル基を表わし、
そして84は置換されてhない、又はヒドロキシ基で置
換されている、3個迄の炭素原子を有するアルキレン基
で表わす〕 で表わされる水溶性両性界面活性剤、又は、その眼科学
的に許容される塩を、防腐保蔵剤としてよ有するもので
ある。
式(I)において、Aが−C(0)O−又は−〇(0)
NR’基である場合、そのカル、Sニル基はR基に結合
していることが好ましい。
6ないし18個の炭素原子を有する前記アルキル基は8
なりし18個の炭素原子を有していることが好ましく、
すなわちオクチル、デシル、ウンデクル、)’7”シル
、トリデシル、ペンタデシル、ヘキサデシル、ヘゲタデ
シル、オクタデシル、又は、これらの基の混合物である
ことが好ましい。
6ないし18個の炭素原子を有する前記アルケニル基は
8ないし18個の炭素原子を有するもの、例えばオクテ
ニル、デセニル、ウンデセニル、又はヘゲタデセニル(
tn、tばヘプタデス−8−工二ル)基などであること
が好ましい。
従って、Aが−C(0)NH−基である場合、式(I)
の化合物の部分構造R−A−は、例えばC11−017
−アルキルカルボニルアミノ基、又はC17−アルケニ
ルカルゲニルアミノ基、例えばラウロイルアミノ、ミリ
ストイルアミノ、74′ルミトイルアミノ、ステアロイ
ルアミノ、オレオイルアミノ又はこれらの基の混合物、
例えばココイルアミノ基などにより代表されるものであ
る。ココイルアミノはココアミドとも呼ばれ、天然資源
から得られるもので、その平均炭素原子数は12個であ
る。
式(I)において、置換原子ハロダンは例えば7ツ索、
ヨー素、を含み、好ましくは塩素、および臭素である。
低級アルキル基とは、例えば741rA以下、好ましく
は4個以下、の炭素原子を有するもので、例えばメチル
、エチル、グロピル、グチル、又は第3級ブチル基など
である。
2〜6個の炭素原子を有するアルキレン基は、例えば1
,2−エチレン、1.3−fロピレン、又は1,4−ブ
チレン基などを包含する。これらのアルキレン基はヒド
ロキシ基で置換されたモノ、例えばヒドロキシグロピレ
ン、又はヒト0ロキシプチレン基など、好ましくは2−
ヒドロキ7−1゜3−プロピレン基、などであってもよ
い。
A基が一〇(0)N)(−基であり、R1基が2〜3個
の炭素原子を有するアルキレン基であることが好ましい
式(I)において、R2およびR3は、互に独立に、低
級アルキル基であることが好ましく、この低級アルキル
基は、ヒドロキシ基でモノ置換、又はジ置換され、ヒド
ロキシ基の1個が燐酸でエステル化されていてそれに対
応するモノ−、ノー、又はトリーオルガノホスフェート
エステルを形成して込るものであってもよい。
R4は3個以下の炭素原子を有する、置換されていない
アルキレン基であることが好ましく、またメチレン、1
,2−エチレン、1,1−エチレン、1.3−7’ロピ
レン、又は、1,2−プロピレン基であることが最も好
ましく、その他の好ましb例としては、R4は2−ヒド
ロキシ−1,3−プロピレン基である。
好ましい溶液の例としては、それが、防腐保蔵剤として
、式(I)においてRが11〜17個の炭素原子を有す
るアルキル、又はアルケニル基であり、Aが一〇−又は
−〇(0)NH−基(但し、そのカルボニル基はR基に
結合している)であり、Rが2個又は3個の炭素原子を
有し、置換されていない、又はヒドロキシ基で置換され
ているアルキレン基であシ、R2およびR5が、互に他
小ら独立に、置換されてhない、或は、カルゲキシ基に
よりモノ置換された、又はヒドロキシ基によりモノ−又
はジー置換(但しこのヒドロキシ基の1個はJstIR
によりエステル化され、対応するトリオルガノフォスフ
ェートを形成していてもよい)されている低級アルキル
であり、そしてRが3個以下の炭素原子を有するアルキ
レン基である、ような界面活性化合物又は、その眼科学
的に許容される塩を含む溶液である。
特に好ましい溶液は、式(I)においてRが11〜17
個の炭素原子を有するアルキル基、又は、17個の炭素
原子を有するアルケニル基であり、Aが−C(0)NH
−基(但し、そのカルメニル基はR基に結合している)
であり、R1が2個又は3個の炭素原子を有するアルキ
レン基であり、R2およびR3が互に他から独立に、低
級アルキル基(但し、このアルキル基は置換されていな
い、又はヒドロキシ基でモノ置換されていてもよく、こ
のヒドロキシ基は燐酸でエステル化され、それに対応す
るトリオルガノホスフェートを形成していてもよい)で
あり、R4が3個以下の炭素原子を有するアルキレンで
あるような界面活性化合物、又はその眼科学的に許容さ
れる塩を有効防腐保蔵剤として含有している溶液である
式(I)の好ましb化合物は、 N−ラウロイルアミノグロビルーN、N−ジメチルグリ
シン、 N−ココイルアミノプロピル−N、N−ツメチルグリシ
ン、 N−ラウロイルアミノノロピル−N−力ルはキシメチル
−N−ヒドロキシエチルグリシン、N−オレオイルアミ
ングロピルーN−カル?キシメチル−N−ヒドロキシエ
チルグリシン、N−3−ドブシロキシ−2−ヒドロキシ
プロピル−N、N−ジメチルグリシン、 N−ココイルアミノガロピル−N−ヒドロキシエチル−
3−アミノ−プロピオン酸、およびトリー[3−(N−
ココイルアミノエチル−N−ヒドロキシエチル−N−カ
ルボキシメチル)アミノ−2−ヒドロキシエチル・2ノ
ール〕ホスフエート、などである。
上記化合物のなかで、待て好ましいものは、N−ラウロ
イルーアミノグロビルーN、N−ツメチルグリシン、N
−ココイルアミノグロピルーN。
N−ジメチルグリシン、および、トリ[3−(N−ココ
イルアミノエチルーN−ヒドロキシエチル−N−力ルゲ
キシメチル)アミノ−2−ヒドロキシ−7’ o /4
’ノール〕フォスフェートで6る。
眼科学的に許容される塩の好適なものは、弐(I)の化
合物と、例えば、塩化すトリウム、塩化カリ、燐酸ナト
リウム、ホウ酸ナトリウム、1炭はナトリウム、炭酸、
ホウ酸、ジェタノールアミン、遊びに、レンズ保護溶液
中に貫層的に用1ハられてhる、上記に類似の無機およ
び有機の塩類、塩基類、および塩類との塩類である。当
業者が識別できるように、塩化ナトリウムのような塩類
が使用された場合、双性イオン性内(錯)塩形は、対応
する複塩形と同等であり得る。
本発明の溶液を、「)i]述、又は下記に述べるように
、式(I)の化合物又はその塩を含むものとして規定す
るならば、この規定は、式(Dの化合物の2種以上、そ
の塩の2種以上、又は、式(I)の化合物の14以上と
その塩の11以上の混合物を含む溶液も包含すると理解
される。
本発明の第1の実施態様は、水性自己防腐保蔵性ソフト
コンタクトレンズ洗浄溶液である。この溶液は式(【)
の化合物に加えて、他の慣用の添加剤および補助剤を含
んでいてもよい。例えば、好適な自己防腐保蔵性洗浄液
は、その全溶液重量を基本にして下記成分: (a)  約0.005重量%から約2.0重量%まで
の、式(I)の化合物、 伽)Oから約5重量%までの実質的に非イオン性の界面
活性剤、 (C)0から約5重量%までの増粘剤、(d)0から約
1重Jt%までのキレート化剤、(s)  Oから約2
重盪チまでの緩衝剤。
(f)  Oから約2重量%までの視覚器官組織と和合
性のある水溶性塩、および (g)  残余の象の水 を含むものである。
好ましくは、本発明の溶液組成物は式(I)の化合物を
約0.01重量%〜約0.5重量%の範囲内の量で含む
ことが好ましく、約0.02重量ヂ〜約0.2重量−の
範囲内の量で含むことが最も好ましい。
上記の添加剤又は補助剤を用いる場合、上記の任意成分
(b)ないしくf)の各々は、溶液中に全溶液重量に対
し、約0.01重量%を最低含有率として存在している
ことが有利である。
上記成分(b)として使用するのに適した実質的に非イ
オン性の界面活性剤は、視覚器官組織に一般的に和合性
のあるものとして知られている非イオン性界面活性剤を
有利に包含するものであり、また生理学的に許容される
ポリ(オキシエチレン)−ポリ(オキシプロピレン)ブ
ロック共重合体、例えばライアンドラ) (Wyand
otte)化学社により、!ルロニツク(PLURON
I C)の商標で販売されているものなども包含する。
上記のような共重合体は、下記実験式: %式%) 〔但し上式中、aおよびCは統計学的に同一である〕 で示されるもので、その平均分子量は2QOO〜160
00の範囲内にあり、そのポリオキシエチレン単位はこ
の分子の重量の約10%な−L80%を占めている。
また、好適な成分(b)の非イオン性界面活性剤はrf
 IJ x )キシル化されたアルキルフェノール類テ
、例えばその中のアルキル基は6〜72個の炭−A原子
を含むもので、1分子当り約3〜約50個のポリオキシ
エチレン単位を有するものであり、また、他の好ましh
非イオン性界面活性剤は、上記に対応スるアルキル化メ
チレンビス−フェノール類テあり、これはポリエトキシ
ル化されたもので、列エハルーガー(Ruger)化学
社力島らチロデポール(TYLOXAPOL)の商標で
販売されているものである。
更に他の好ましい成分由)の非イオン性界面活性剤は、
ポリエトキシル化脂肪族アルコール類、酸類、およびア
ミド類などであり、例えばその中のアルキル基は6ない
し18個の炭素原子を有するものであり、この分子は平
均約3〜約50iEのポリエチレン単位を含むものであ
る。上記溶液組成物はOないし約0.5重fチの成分(
b)を含むものである。
好適な成分(C)(増貼剤)は、眼科学的製剤に従来λ
用されているものfC包きし、また例えば、ヒドロキシ
エチルセルロース、ヒドロキシグロビルセルロース 4
fリビニルアルコール、ぼりビニルピロリドン、Iリエ
チレングリコール等を包含するものである。この増粘剤
はOないし約2重量%の範囲内で用いられるものが好ま
しく、Oないし約1,5重量%の範囲内で用いられるこ
とがより好ましいつ 好適なキレート化剤(d)は従来慣用のキレート化剤を
包含し、例えばエチレンシアミン四酢酸(EDTA )
、およびそのアルカリ金属塩、例えばそのニナトリウム
塩又は三ナトリウム塩(ニブチー) (edetate
s) )、およびトリヒドロキシメチルアミノメタンな
どを包含する。キレート化剤は、0ないし約0.71i
%の量でtdいられることが好ましい。
好適な緩衝剤(e)はアルカリ金属の燐酸塩、クエン酸
塩、ホウ酸塩、酒石fi塩、酢酸塩、炭酸塩、重炭酸塩
、およびそれに対応する燐酸、クエン酸、ホウ酸、Z四
石酸、およびこれらの混合物を包含するbこの、緩衝剤
はOないし約1重f%の盪で用いられることが好ましい
視覚器官組織に和合性のある水溶性塩(f)の好適なも
のは特に約0.9チ以下の塩化ナトリウムと等価の塩含
有率を有する溶液を調製するのに使用される従来の塩類
を包含する。好ましい塩としてはアルカリ金属の7・ロ
ダン化物、硫酸塩、硝酸塩、および燐酸塩、特に塩化ナ
トリウム、塩化カリ、およびそれらの混合物などがある
本発明の第2の態様は、水性自己防腐保蔵性ソフトコン
タクトレンズ防腐保蔵用溶液に関するものである、 このような溶液は、溶液防腐保蔵に有効な量の式(I〕
の化合物と、視覚器官組織と和合性があり、約0.5な
いし約2重量%の塩化ナトリウムに対し緊張性(ton
+ctty)において等価の溶液塩含有率を得るのに十
分な量の、水溶性塩とを含むものである。この第2の態
様におりて、塩含有率を約0.7重量%ないし約1.8
重量%の、最も好ましくは0.7重量%ないし約1.0
重量%の塩化ナトリウムに対し緊張性に関して等価の溶
液塩含有率を得るために十分な量にすることが好ましh
0前記緊張性を規定するために使用される好適な塩類は
、アルカリ金属の・・ロダン化物、硫酸塩、硝酸塩、燐
酸塩、およびその他、特にこれらのナトリウム塩および
カリウム塩を包含するもので最も好ましい塩は、塩化ナ
トリウム、塩化カリおよびこれらの混合物である。
この態様におけるレンズ防腐保存溶液は一般に。
自己防腐性コンタクトレンズ洗浄液に関して上記に述べ
たものと同一の添加剤および補助剤を同一の範囲で含む
ことができる。但し、レンズ防腐保存溶液は約0.7重
渣チないし約1.8重i%の塩化ナトリウムに対して、
緊張性に訃いて等価の溶液塩含有率を得るため【十分な
量の前記成分(f)塩を有利に倉有している。
この溶液は、従来の親水性ソフトコンタクトレンズ上に
普通に蓄積するようなたん白質含有*質、脂質、および
他の非たん白X匹付着物を洗浄するのに有用である。粘
液、オイル類、化粧品類、涙液からのたん白質その他に
由来する上記の付着物は、それが除去されない限シ、レ
ンズ上に堆積する傾向があり、このレンズの寿命を短縮
しその光学的透明度を低下させる。本発明の溶液組成物
はこのような付着物を除去し、かつ可溶化するのに極め
て有用であり、同時に生理学的に許容し得るものであり
、かつ自己防腐性である。
更に、好ましい本発明のレンズ保蔵防腐溶液は、この組
成物の緊張性(tonicity)が、式(I)の化合
物の眼に対する無刺激性と績びついて、また、その親水
性ソフトコンタクトレンズ材料上に蓄積する傾向が少な
いことがこの組成物をレンズ防腐保蔵媒体として極めて
有益なものとし、この媒体からレンズ全従来の食塩溶液
で洗浄することなしに直接に眼に装着することをoT能
にしてAる、ということにおいて、更に有利なものであ
る。
本発明の溶液組成物はそれ自身既知の材料から調製され
る。従って式(I)の化合物は既知の両性界面活性剤群
に属するものである。この溶液組成物は各成分を慣用の
方法で混合することによυ調装してもよho 本発明の他の主題は、式CI)の水溶性両性界面活性化
合*を界面活性を示し、かつ、溶液防腐保蔵に有効な盪
で含む水溶液にソフトコンタクトレンズを十分に接触さ
せることを含むソフトコンタクトレンズ洗浄方法を提供
することである。本発明に従ってコンタクドレン、eを
洗浄する便利な方法は、レンズを手のひらの上に1き、
レンズの各面に数滴の溶液を付着させ、レンズ長面を人
差し指で、又は親指と人差し指との間でこすり、そして
追加量の溶液ですすぎ洗いすることである。
本発明の他の主項は、式(I)の化合物を溶液防腐保存
に有効な量で、また視覚器官組織に和合性のある水溶性
塩を約0.5ないし約2重量%の塩化ナトリウムに対し
、緊張性において等価の溶液塩含有率を得るのに十分な
量で、含有する水溶液中にソフトコンタクトレンズを保
存するこトニより、このレンズを防腐保蔵する方法を提
供することにある。
〔実施例〕
下記の実施列は、本発明を説明すること全目的とするも
のであって、本発明の範囲を限定しようとするものでは
々い1.実施例中のすべての・−一セント、および部は
侍に断らない限り重量に基づくものである。
実施例1 30111ON−ココイルアミノグロピルーN。
N−ジメチルグリシン(商標モナテリック(Monat
eric)CAB、モナインダストリー社による)を含
む水溶液0.5 rntを、2.613gの塩化ナトリ
ウムと、1.25.9の四ホウ酸ナトリウムと、1.7
51のホウ酸と、1.04のチロデポール(tylox
apo 1)と、3.5gのヒドロキシエチルセルロー
スと、および2.5gのエチレンジアミン四酢酸二ナト
リウムにナトリウムニブテート、 dlsodiume
dstate)と混合する。攪拌しながら水と加えて全
溶液容量を500m1とする。得られた溶液をウルトラ
濾過法を用いて濾過載置し、−7,2、滲透圧304を
有する溶液を得る。
実施例2 31重祉チのN−ラウロイルアミノグロビルーN、N−
ツメチルグリシン(商標:モナテリックLMAB)を含
む0.5dの水溶液を2.6ss、9の塩化ナトリウム
と、1.25.9のチロデポールと、3.5Iのヒドロ
キシエチルセルロースと、そして2.5yのニナトリウ
ムエデテートとく混合する。攪拌しながら水を加えて全
溶液tH&を500.7Ilにする。
得られた溶液をウルトラ濾過法を用いて濾過滅菌し、−
7,2、滲透圧298を有する溶液を得る。
実施例3 30重2%のN−ココイルアミノグロピルーN。
N−ツメチルグリシンを含む水溶液Q、 5 atを、
3.45.9の塩化ナトリウムと、0.7Iの四ホウ酸
ナトリウムと、2.7.@のホウ酸と、1.0gのニナ
トリウムエデテートとに混合する。攪拌しながら水を加
えて全溶液容量を500rILl!にする。得られた溶
液をウルトラ濾過法を用いて濾過滅菌し、I、H7,2
、および$送圧306t−有する溶液を得る。
実施例4 30重量−〇N−ラウロイルアミノグロビルーN、N−
ジメチルグリシンを含む水溶液0.5mlを、3.18
.9の塩化ナトリウムと、0.79の四ホウ酸ナトリウ
ムと、2.7.pのホウ涜と、1.0!yのニナトリウ
ムエデテートとに混合する。攪拌しながら水を加えて全
溶液容量を500mにする。得られた溶液をウルトラ濾
過法を用りて濾過滅菌し、−7,21、および滲透圧3
10を有する溶液を得る。
実施例5 30重it%のトリー[:3− (N−ココイルアミノ
エチル−N−ヒドロキシエチル−N−力ルボキシメチル
)アミノ−2−ヒドロキシグロビル]ホスフェート(商
標:モナクエト(Monaqua t P−TL +モ
ナインダストリー社による)を含む水溶a 0.3g’
l:、0.249のトリス−(ヒドロキシメチル)アミ
ンメタンと、1.0gのホウ設と、0.36.9の塩化
す) IJウムとに混合し、全溶液容量を100Mにす
るの(で十分な量の水を加えて希釈する。
実砲例6 30重ffi%のN−ラウロイルアミノグロビルーN、
N−ツメチルグリシンを含む水溶液1.5 fl ’i
t。
2.685pの塩化ナトリウムと、1.25.9の四ホ
ウ酸ナトリウムと、1.759のホウ酸と、1.0gの
チロデr−ルと、3.5gのヒドロキシエチルセルロー
スと、そして2.5gのニナトリウムエデテートと番で
混合する。攪拌しながら水を加えて全溶液容量を500
ゴにする。得られた溶液の−は7.43であって、これ
に0.5N塩酸を用いて、その〆]を7.23に規定す
る。
実施例7 実施例6記載の操作を繰り返えし、同量の成分を使用す
る。但し、30重1%のN−ラウロイルアミノグロピル
ーN、N−ツメチルグリシンを含む2.5yの水溶液を
用匹る。水で5oomtに希釈すると、得られる溶液の
−は74で、それを0.5N4酸によりpH7,20に
規定する。
実施例8 30重量俤のN−ラウロイルアミノグロピルーN、N−
ジメチルグリシンをよむ水溶液1.5Iを、1yのニナ
トリウムエデテートと、2.7yのホウ酸と、0.70
gのホウ酸ナトリウムと、3.15.!;1の塩化ナト
リウムとに混合し、攪拌しながら十分な量の水を加えて
全溶液容量を500m7にする。
得られた溶液は〆(7,2、および8透圧306を有し
ている。
実施例9 実施例6,7および8の溶液組成物を、刺激の有無を検
討するために改正ドレイズ(Draize)兎眼テスト
(食料品、医薬、および化註品法報告)に従って評価す
る。この3種の溶液はこのテストで「無刺激性」である
と判定される。
以下余白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、界面活性を示し、かつ溶液を防腐保蔵するために有
    効な量の、下記式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔但し、上式中Rは、それぞれ置換されていない、又は
    ハロゲン、ヒドロキシ、又はアミノ基で置換されている
    、炭素数が6から18までのアルキル基、アルケニル基
    、又はアルカンジエニル基を表わし、Aは−O−、−S
    −、−C(O)O−、又は−C(O)NR′−基を表わ
    し、R′は水素原子、又は低級アルキル基を表わし、R
    ^1は置換されていない、又はヒドロキシ基で置換され
    ている、炭素数が2から6までのアルキレン基を表わし
    、R^2およびR^3はそれぞれ他から独立に、水素原
    子、又は置換されていない、又はカルボキシ基又は1個
    又は2個のヒドロキシル基(但しその1個は燐酸、又は
    硫酸によりエステル化されていてもよい)で置換されて
    いる低級アルキル基を表わし、そして、R^4は置換さ
    れていない、又はヒドロキシ基で置換されている、3個
    迄の炭素原子を有するアルキレン基で表わす〕 で表わされる水溶性両性界面活性剤、又はその眼科学的
    に許容される塩を、防腐保蔵剤として、含有している、
    水性自己防腐性ソフトコンタクトレンズ洗浄又は防腐保
    蔵用溶液。 2、前記式( I )において、Rが11〜17個の炭素
    原子を有するアルキル基、又はアルケニル基であり、A
    が−O−、又は−C(O)NH−基(但し、そのカルボ
    ニル基はRに結合している)であり、R^1が置換され
    ていない、又はヒドロキシ基により置換されている、2
    〜3個の炭素原子を有するアルキレン基であり、R^2
    およびR^3が互に他から独立に、置換されていない、
    或はカルボキシ基でモノ置換された、又はヒドロキシ基
    でモノ置換、又はジ置換(但しヒドロキシ基の1個は燐
    酸でエステル化され、それに対応するトリオルガノホス
    フェート基を形成していてもよい)されている低級アル
    キル基であり、そしてR^4が、3個以下の炭素原子を
    有するアルキレン基である、特許請求の範囲第1項記載
    の溶液。 3、前記式( I )において、Rが11〜17個の炭素
    原子を有するアルキル基、又は、17個の炭素原子を有
    するアルケニル基であり、Aが−C(O)NH−基(但
    し、そのカルボニル基は、Rに結合している)であり、
    R^2およびR^3が、互に他から独立に置換されてい
    ない、又は、ヒドロキシ基(但し、それは燐酸でエステ
    ル化され、それに対応するトリオルガノホスフェート基
    を形成していてもよい)でモノ置換されている低級アル
    キル基であり、そしてR^4が3個以下の炭素原子を有
    するアルキレン基である、特許請求の範囲第1項記載の
    溶液。 4、前記式( I )において、Rが8〜12個の炭素原
    子を有するアルキル基、又はアルケニル基であり、Aが
    −C(O)NH−基(但し、そのカルボニル基はRに結
    合している)であり、R^1が2個又は3個の炭素原子
    を有するアルキレン基であり、R^2およびR^3が互
    に他から独立に、低級アルキル基であり、そしてR^4
    が3個以下の炭素原子を有するアルキレン基である、特
    許請求の範囲第1項記載の溶液。 5、前記式( I )の化合物が、 N−ラウロイルアミノプロピル−N,N−ジメチルグリ
    シン、 N−ココイルアミノプロピル−N,N−ジメチルグリシ
    ン、および、 トリ−〔3−(N−ココイルアミノエチル−N−ヒドロ
    キシエチル−N−カルボキシメチル)アミノ−2−ヒド
    ロキシ−プロパノール〕ホスフェート から選ばれる、特許請求の範囲第1項記載の溶液。 6、視覚器官組織に和合性の、眼科学的に許容される水
    溶性塩を更に含み、約0.5重量%から約2.0重量%
    までの塩化ナトリウムと、緊張性(tonicity)
    において等価の溶液塩含有率を有している、特許請求の
    範囲第1項記載の溶液。 7、下記成分: (a)約0.005重量%から約2.0重量%までの前
    記式( I )の化合物、 (b)0から約5重量%までの実質的に非イオン性の界
    面活性剤、 (c)0から約5重量%までの増粘剤、 (d)0から約1重量%までのキレート化剤、(e)0
    から約2重量%までの緩衝剤、 (f)0から約2重量%までの視覚器官組織と和合性の
    ある水溶性塩、および (g)残余の量の水 を含んでいる、特許請求の範囲第1項記載の溶液。
JP62030712A 1986-02-19 1987-02-14 ソフトコンタクトレンズ洗浄用又は防腐保蔵用両性界面活性剤溶液 Pending JPS62194217A (ja)

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