JPH02240199A - 眼科用具の迅速消毒溶液及び消毒方法 - Google Patents

眼科用具の迅速消毒溶液及び消毒方法

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JPH02240199A
JPH02240199A JP2019363A JP1936390A JPH02240199A JP H02240199 A JPH02240199 A JP H02240199A JP 2019363 A JP2019363 A JP 2019363A JP 1936390 A JP1936390 A JP 1936390A JP H02240199 A JPH02240199 A JP H02240199A
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JP2019363A
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Fu-Pao Tsao
フー‐パオ・ツァオ
Susan A Littlefield
スーザン・アン・リトルフィールド
John H Stone
ジョン・ハーラン・ストーン
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Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコンタクトレンズの消毒系、特に溶液及び懸濁
液の分野に関する.もっとも、該消毒系はその系の成分
が、消毒されるべき材料に適合性がある場合には、いか
なる消毒目的にも応用できる. 眼科用具のための種々のタイプの洗浄の仕方は洗浄効果
及び手法の複雑さにおいていちじるし《異なる。通常の
方法は病原を殺す熱消毒及び化学的(すなわち冷)消毒
並びに玩固に付着したタンパク質を除去するための酵素
洗浄である.ゆる《保持されたタンパク質及びその他の
ゆるく保持された汚染物質は一般的にはこするだけで除
去できる. これらの方法のさまざまな組合せがさまざまな型のコン
タクトレンズに対して示されているが,しばしばコンタ
クトレンズ使用者は決して勤勉でなく、時々そのきびし
い付着について推しようされた手順に対して全《怠慢で
ある,それゆえ、コンタク1・レンズの消毒及び一般的
な洗浄の簡単な方式がその後長い間捜し求められてきた
その上、多《の消毒系が多数の違う型のレンズと適合し
ないことが現在知られている.特にブランドロヤルティ
が価格のために犠牲にされる、非常に多《の消毒者の混
乱があることが観察されてきた。多《の系/レンズの組
合せは適切であるが、ほかの組合せはレンズを捨てて新
しいレンズを購入することを必要とする撤回できない付
着を生じる.それゆえ、たとえ全部でなくても、ほとん
どのコンタクトレンズ材料と適合する単一の消毒洗浄系
を開発することもまた望まれてきた。
さらに、そのうえ、ほとんどの既知の系は所望の消毒度
を達成するためにかなりの時間を必要とする.しばしば
、コンタクトレンズの使用者は、どんな理由にせよ、き
ちんとレンズを消毒するために十分な期間にわたり洗浄
法を続けることを怠る.それゆえ、正しい洗浄法のため
に,コンタクトレンズに対する非常に迅速な消毒系が開
発されることが不可欠である. 既知の消毒系の例としては、英国特許第2.003.0
33号及び第1,472,084号、並びに米国特許第
4,525,346号及び第4,127.432号に開
示されたものが挙げられる.代表的な販売されている洗
浄消毒系はクーパービジョン社(Cooper Vis
ionlのMiraflow■及びアルコン社( Al
con )のPreflex■/ Polyciens
@/ Polyflex@系がある.しかしながらこれ
らの各々は上記に示した一つ又はそれ以上の問題点を有
している.本発明の目的は,簡便な手法を有する,眼科
用具、好ましくはコンタクトレンズ用の消毒系を提供す
ることにある.さらに本発明の目的は短期間に、通常は
、2、3分以内に完了可能な眼科用具用消毒系を提供す
ることにある.本発明のもう一つの目的は上述の目的を
達成するための溶液を提供することすることにある. なお別の目的は、最小の勤勉さの投入でコンタクトレン
ズの洗浄と消毒の両方を行う、コンタクトレンズの洗浄
溶液及び方法を提供することにある. 本発明のさらにもう一つの目的は、広範囲の型のコンタ
クトレンズと適合するコンタクトレンズの洗浄及び消毒
溶液を提供することにある.さらに本発明の目的は、逐
次試験に使用する間に、前記用具を洗浄及び消毒するた
めに眼科医によって容易に利用されつる眼科用具用洗浄
消毒系を提供することにある。
これらの及びその他の重要な目的は、眼科用具、好まし
《はコンタクトレンズ用の、a)Cs”−.アルキレン
グリコール、b)眼科的に許容される、眼科用具と適合
性を有する界面活性剤、 C)低級アルカノール、 d)要すれば、pH調整調節剤、 e)要すれば、張性ビルグー(tonicity bu
ilderl.f〕要すれば、粘度上昇剤、及び g)水 を含む消毒洗浄用組成物(配合物)によって実現される
. 本発明の組成物は非常に短時間、通常は、3分以下で、
コンタクトレンズ及びその他の眼科用具の消毒及び洗浄
の両方を行う. 本発明の組成物はまた、迅速な消毒、低い毒性及び低い
刺激性を必要とする実質的にどのような組成にも使用で
きる.組成物の利用の範囲を限定するものではないが,
利用例としては、局所医用調製剤,化粧品、化粧洗剤、
外科用石鹸のような消毒用石鹸、消毒用シャンプー及び
家庭用及び/又は工業用消毒洗浄剤が挙げられる.さま
ざまな製品に本組成物を混入包含せしめたりあるいはさ
まざまな目的にそれらを使用するに当って、唯一の制限
は、本発明の成分がそれが使用されるためには、それが
施される表面とはもちろん、それが添加される組成物の
成分と適合するということである. 本発明の組成物、好ましくは高張溶液又は高張懸濁液、
より好ましくは溶液であり、それは主としてタンパク質
及び有機堆積物並びにその両方の洗浄剤であり、眼科用
具材料、特にコンタクトレンズを比較的に短時間内に、
すなわち3分以内に、好まし《は約L.5分以内に、よ
り好まし《は約1分以内に、なおより好ましくは約20
〜約40秒で、最も好ましくは約30秒で洗浄及び消毒
を行う洗浄剤である.この組成物は、通常下記の組成か
らなるが、第4、第5及び第6の成分はほんの任意の成
分である。
a)約10重量%〜約50重量%のC,〜Sアルキレン
グリコール、 b)約0.5重量%〜約25重量%の適合性界面活性剤
、 C)約2重量%〜約50重量%の低級アルカノール、 d)O〜約2重量%のpH調整調節剤、e)Oから溶液
の張性を塩化ナトリウムの5重量%溶液と等張未満にま
で高めるに十分な量の張性ビルグー f)Oから、溶液の粘度をl OOcpsにもたらすに
十分な量の粘度上昇剤、 g)残分が、好ましくは水である適切な溶媒.好ましい
組成物において界面活性剤は約2重量%〜約15重量%
存在し、低級アルカノールは約2重量%〜約30重量%
存在する. 存在する理論に束縛されることな《、さまざまな成分は
最小量の時間内に洗浄及び消毒が完了するように協動し
て機能する.グリコールは殺菌剤の性質及び重合体の膨
潤性を有する。膨潤は表面のとの外被にも部分的なひび
を生じて組成物がよりよい消毒及び洗浄のためにそれに
よって消毒される材料の表面下の領域によりよ《到達す
ることを可能にする.界面活性剤は主としてタンパク質
の洗剤である.しかしながら、界面活性剤は、特に第4
級アミンが低pHで存在するとき僅かながら殺菌剤とし
ての貢献をする.低級アルカノールは、それ自身で,独
特な抗微生物(抗菌)効果を有する.pH調節剤は、ほ
かの成分及び本発明を適用する使用条件による有害なp
H変化を避けるように存在する.張性ビルダーは、溶液
の張性が高張的であることを保証するために存在する.
高張剤はそれ自身独特の殺菌効果を有し、その上消毒さ
れる材料を過度の膨潤から防ぐ.粘度上昇剤は実際は美
的な目的及び第1工程、すなわち、組成物を用具表面へ
こすりつけ易《するために存在する。もちろん、水は、
ほかの全成分に対する眼科的に許容される担体として存
在する.本発明の方法は、用具の表面を数滴の配合物で
こすることからなる方法であり、各表面を5〜30秒こ
する.用具は、次いで、好まし《は標準生理食塩水に少
なくとも5秒間すすぎ、少なくとも20秒間標準生理的
食塩水に貯蔵され、その後用具は再使用可能である.ほ
かの非眼科用具洗浄組成物の一部として使用されるとき
、本発明の組成物は上述の適当な組成物に組み入れられ
、その型の処方品として標準表面に対する標準過程に使
用される.表面上の組成物の僅かなこすりを使用しても
よいが、組成物中の他の成分の性能によって必然ではな
くてもよい.使用及び任意のこすりの後、生理的食塩水
(張性が保持されることな必要ならば)又は水(張性が
決定的でないならば)によるそそぎで操作を完了する.
本組成物を単独で使用する場合には、それは適合性のあ
る表面に対しどの別の洗浄剤又は消毒剤としても、標準
的な方法で使用され、5〜30秒間僅かにこすられ、組
成物が使用される目的に対し適当に標準生理的食塩水又
は水ですすがれる. 本発明の通常の組成物においては、C s−aアルキレ
ングリコールが約10重量%〜約50重量%、好ましく
は約15重量%〜約40重量%、さらにより好ましくは
約17重量%〜約25重量%、最も好まし《は約21重
量%が組成物中に存在する. 03〜.アルキレングリコールは、好ましくは1.2又
はα,ω−グリコールたとえば1.2−プロビレングリ
コール、1.2−ブチレングリコール、1.2−ベンチ
レングリコール、1.2−ヘキシレングリコール、1.
3−プロビレングリコール、1.4−ブチレングリコー
ル、1.5−ペンチレングリコール、及び1.6−へキ
シレングリコールから選ばれる.また好ましくは、C,
〜。アルキレングリコールは、C,又はC4アルキレン
グリコールたとえば1.2−プロビレングリコール、1
。3−ブロビレングリコール、1.2−ブチレングリコ
ール、1.3−ブチレングリコール、1.4−ブチレン
グリコール、2.3−ブチレングリコール、2−メチル
−1.2一ブロビレングリコール、及び2−メチル−1
.3−ブロビレングリコールである.最も好ましくは、
03〜.アルキレングリコールは,1.2−プロビレン
グリコール又は1.3−ブロビレングリコールである.
1.6−ヘキシシレングリコールもまた好ましい. 界面活性剤は、約0.5重量%〜約25重量%の量、し
かし通常は約2重量%〜約15重量%、好ましくは約3
重量%〜約12重量%、最も好ましくは約5重量%〜約
10重量%が全組成物中に存在する.界面活性剤は,実
質的には非イオン性、7二オン性、及び両性の界面活性
剤をはじめとする実質的にいかなる眼科的に許容される
界面活性剤からも選ばれるが、好まし《は,ba)式(
I)の化合物 <AmSur−01n−P=O   (I)(ただし各
基AmSurは式(IA)でありが、好まし《は、1分
子中の3個のAmSur基は全て同じである)、 bb)式(■[)の化合物: (式中、R1及びR雪の各々は独立して低級アルキル、
ヒドロキシ低級アルキル,又はカルボキシ低級アルキル
であり、R,は水素、低級アルキル、ヒドロキシ低級ア
ルキル、又はカルボキシ低級アルキルであり、Zは炭素
原子数6〜18のアルカノイルであるか、又は、ZはR
.及びR,と一緒にC@”+tアルキルで置換された炭
素であり、そして、n及びmは、各々独立して、1〜4
であるa AmSurが実効電荷を含有する場合、ハロ
ゲン化物、たとえば塩化物のような適切な眼に受け入れ
られる対イオンもまた適当な量で存在する.3個のAm
Sur基は同じか又は相違しうる”11 (式中、R1は炭素原子数5〜7個のアルキル又はC.
“3。アルカノイルアミノであり、RIG及びRl1の
各々は独立して低級アルキル、ヒドロキシ低級アルキル
,又はカルボキシ低級アルキルであり、Rlmは炭素数
1〜6のα,ω−アルキレンであり、それは非置損であ
るか、低級アルキル、ヒドロキシ、又はヒドロキシ低級
アルキルで置換されていてもよく、Rlmはα.ω−C
+−aアルキレンである) bc)式(■)の化合物: (式中、各Rl4及びRl6は独立して01〜,アルキ
ルであり、R +sはC,〜4−α.ω−アルキレンで
あり、各Ratは独立して−CHICH.O−−CHi
 CHI CHg O一 又は18である)、並びに、 bd)式(IX)の化合物: (式中,BはC,〜4−α,ω−アルキレンであり、p
は0〜(d−1)の整数であり、bは(d−p−1)で
ある整数であり、dは4〜7であり、各RllBは独立
してH又はC,〜,アルキルであり、それらは少なくと
も1個のR,.によって置換されないか又は置換され、
各R+sは独立してヒドロキシであり,それは、遊離で
あるか、Rhoによってエーテル化されているか、又は
R1lによってエステル化されており、各R2。はC2
〜4直鎖又は分枝才キシアルキレン又はポリ(C.〜4
直鎖又は分枝オキシアルキレン)であり、その末端酸素
はH又はRatに結合され、各R21は独立してC2〜
よ,アルカン酸又は04〜24アルケン酸のアシルであ
るが、ただし、式■の各化合物には、少なくとも1個の
遊離水酸基、及び少な《とも1個のR.1基が存在する
) から選ばれる.式■の化合物は,通常は、名称Mira
taine■及びMiranol@のもとにミラノール
社(Mranol)から入手可能であり、式■の化合物
は名称IgepalC A■、Polytergent
■及びTriton(fDのもとに入手可能であり、式
■の化合物は商標名Span@及びTween■のもと
て入手可能にある. 前述し、後述する、たとえば、低級アルキル中の低級と
は,7個までの炭素原子、好ましくは4個までの炭素原
子を有する残基を言う.式Iの好ましい化合物は、 baa) (式中、R6及びR.は各々C,〜4アルキルであり、
ZはC6〜aアルカノイルである)bab) (式中、R4は06〜1,で置換された炭素であり、点
線はR4とR4に結合した窒素の一つとの間に二重結合
が存在することを示す)、並びに、bac) R,及びR.の一つはカルボキシ低級アルキルであり、
R,及びR.の他方はヒドロキシ低級アルキルである) から選ばれる. 式II − IVの化合物は、一連の商品名14ona
quat■一Pのもとにニュージャージー州のモナイン
ダストリー社(Mona Industnies)から
入手できる.式II − IVの中のより好ましいもの
は、化合物baa)[Z+−NH−(CHi)s Ne
(CHzlz −CH.  CH  (OH)  c 
 H a  O]s−P=O  −  3cye  (
v)、[式中、Z lはca−+t7ルカ/−i’ル(
名称Monaquat@ P − T Cのもとに入手
できる)又はC I1−11ルカノイル(名称Mona
quat■P−TDのもとに入手できる)]、 baba)名称Monaquat@P − T Zのも
とに入手できる、式(rll)の化合物、及び baca) (式中、z2はCm〜14アルカノイルであり、(式中
、2つはC I1〜14アルカノイルであり、名称Mo
naquat@ P − T Lのもとに入手できる)
である。本発明に使用するためのkAonaquat.
@ Pシリーズの最も好ましい化合物は Monaqu
at■一TL、すなわち式Vlの化合物である.式II
の中の化合物は、米国特許第4,209,449号及び
第4.336,385号に開示されており、その開示は
これえの参照によって本明細書中に取り入れられている
. 界面活性剤の別の好ましい群としては、ポロキサマー、
逆ボロキサマー、メロキサボール、ポロキサミン、ポリ
エチレングリコール、ボリプロビレングリコール、ポリ
ブロビレングリコールーブテス、ボリブロビレングリコ
ールオレエート、ポリブロビレンーパレス、テトラヒド
口キシブ口ビルエチレンジアミン、セテアレース、NT
A塩、EDTA塩、及びペンテテート塩が挙げられる.
この群の中で特に有用なものは、 ボロキサマ−101、105、108、122、123
、124、181、182、183、1 8 4、 1
85、 1 8 8、 2 1 2、 2 1 5、2
 1 7、 2 3 1 、 2 3 4、 2 3 
5、 2 3 7、2 38、 28 2、 2 88
、 331  、 3 3 3、3 3 4、 3 3
 5、 3 38、 4 0 1 、 4 0 2、4
03及び407; メロキサボール105、108、171、1 7 2、
 1 7 4、 1 78、 2 5 1 、 2 5
 2、254、255、258、311、312及び3
 l 4 ; ポロキサミン304、504、701、702、7 0
 4、 707、 901 、 9 0 4、 9 0
8、1 1 0 1 、 1 1 02、 1104、
 1107、l 30 1、 1 302、 1 30
4、 l 307、l501、l502、1504及び
1508、PEG4、 6、 8、 l 2、 20、
 32、 40、75、150、及びPEG6メチルエ
ーテルから選ばれたポリエチレングリコール; PPG9、12、17、26及び30から選ばれたポリ
ブロビレングリコール; PPg−5−ブテスー7、ppg−’7−ブテスーlO
、ppg− 1 2−ブテスー16、ppg−20−ブ
テスー30、ppg−2s−ブテスー35、及びppg
−33−ブテスー45から選ばれたボリブロビレングリ
コールーブテス;ppg−26一才レエート; !)pg−6−バレス; テトラヒド口キシブ口ビルエチレンジアミン,セテアレ
ス27及び55: NTA三ナトリウム: EDTA三ナトリウム及びEDTA四ナトリウム、 EDTA;並びに、 ペンテテート四ナトリウムである.これらの化合物の各
々は、C.T.F.A.成分辞典11ngredien
t Dictionary)中に見出すことができろ. 低級アルカノールは、組成物全体に対して、約2重量%
〜約50重量%、通常約2重量%〜約30重量%、好ま
しくは約lO重量%〜約20重量%、最も好ましくは約
16重量%が存在する.低級アルカノールはC1〜?、
好ましくは01〜,直鎖もしくは分枝アルカノール、た
とえばメタノール,エタノール、n−プロパノール、イ
ンプロバノール、n−ブタノール、sec−ブタノール
及びt−ブタノール、より好ましくはイソブロパノール
又はエタノール、最も好ましくはインプロバノールから
選ばれる. pH調m調節剤は、存在する場合には、予備調製された
緩衝剤として添加することもでき、あるいは、その場で
生成可能である.もし溶液のpHが、この成分なしに適
切であるならば、それは必要とされないが、その存在は
望ましい.眼科的に適合性の、いかなる無機もしくは有
機の酸もしくは塩基又は緩衝剤系も使用可能である.通
常の緩衝剤系としては、よく知られているリン酸塩系又
はホウ酸塩系が挙げられる.他の適切な有機緩衝剤系と
しては,限定的でなしに、乳酸塩、ビルビン酸塩、くえ
ん酸塩、酒石酸塩、酢酸塩及びラウリン酸塩の系が挙げ
られる. 最終溶液のpHは、好都合には3〜7.0、好ましくは
5〜7、より好ましくは約5.5〜約6の範囲であって
よい.低pHは、適切ではあるが、最小消毒時間が高p
Hでの同じ組成物以上に短縮されるという点で、有利で
ある.しかしながら、レンズが眼に戻される前に中性の
pHに戻す必要がある点で不利である. 使用される最も好ましい緩衝剤系は、緩衝容量を最大に
するように、所望のpH範囲の範囲的にpKを有する.
最も好ましい緩衝剤系は乳酸/乳酸塩であり、それは好
ましくは乳酸の単独添加により、その場で形成される.
pH調節剤(すなわち緩衝剤)として乳酸/乳酸塩の場
合には、組合せた乳酸と乳酸塩は、好ましくは、乳酸塩
イオン基準で溶液の約0.5重量%〜約2重量%、より
好ましくは、溶液の約0.75重量%〜約1.5重量%
、最も好ましくは溶液の約1.1重量%で存在する. 張性ビルダーは、存在する場合には、通常は、本発明の
溶液の張性(tonicity)が、0.5%以上、た
だし、5%未満の塩化ナトリウム、好ましくは2%まで
の塩化ナトリウムの範囲の、さらにより好ましくは0.
75〜1.5%の塩化ナトリウム、より好ましくは約0
.9〜l.1%の塩化ナトリウムの範囲の、最も好まし
くは約1%の塩化ナトリウムの塩化ナトリウム溶液と同
等の張性を生じる量存在し、全ての%はW/Vである.
他の成分を妨げない、いかなる眼と適合性の無機又は有
機の塩も使用可能であるが、張性ビルグーとして使用す
るために最も好ましい化合物は、塩化ナトリウムである
.たとえば、過剰の乳酸及び乳酸塩は緩衝容量を高める
ために使用でき、同時に持続性添加剤が必要ないか又は
望まれない張性に対し十分に貢献する.それ故、張性ビ
ルダンは全《存在しなくてもよいし,あるいは、丁度5
%以下の塩化ナトリウムの張性と同等の量まで存在しつ
る. 溶液の総括的な張性は、好ましくは高張的であるべきで
あり、好ましくは少なくとも1.1%のNaCβと同等
であるべきである.そらは等張未満であってはならない
.上述の張性ビルグーの量はこれらの総括的なより好ま
しい限界にある溶液とするために、通常の熟練度をもつ
者によって調節されつる.典型的な張性ビルグーとして
は、眼科的に許容されるアルカリ金属もしくはアルカリ
土類金属のハロゲン化物、リン酸塩、炭酸塩,硫酸塩な
どが挙げられる. 粘度上昇剤は、存在する場合には、好ましくは1 00
cps以上でなく、より好ましくは80cps以上でな
く、なおより好ましくは30cps以上でなく、最も好
まし《はlOcps以上でないように溶液粘度の増大を
助けるために存在する。目と融和性のいかなる非イオン
又は第4級アンモニウム粘度上昇剤も適している.本発
明に利用できる非イオン性粘度上昇剤の例としては、低
級アルキルセルロース(たとえば、メチルセルロース、
エチルセルロース等)、ヒドロキシ低級アルキルセルロ
ース(たとえば、ヒドロキシメチルセルロース、ヒドロ
キシエチルセルロース、ヒドロキシブ口ビルセルロース
等)、ポロキサマー、逆ボロキサマー、エトキシル化エ
チレンジアミン等が挙げられる. 好まし《は、粘度上昇剤はセルロースエーテル、より好
ましくはヒドロキシ低級アルキルセルロース、最も好ま
しくはヒドロキシエチルセルロース、たとえばユニオン
カーバイド社から入手できる}IECQP4400であ
る.最も好ましい溶液においては、ヒドロキシエチルセ
ルロースが粘度上昇剤であり溶液の約0.1重量%の量
存在する. 別の好ましい部類の粘度上昇剤としてはポロキサマー、
逆ボロキサマー、メロキサボール、ポロキサミン、ポリ
エチレングリコール、ポリブロビレングリコール、ボリ
ブロビレングリコーループテス、ボリブロビレングリコ
ール才レエート、ボノブロビレンーパレス、テトラヒド
ロキシエチレンジアミン、セテアレス、NTA塩、ED
TA塩及びペンテテート塩が挙げられる. この群の中で、特に有用なものは ボロキサマ−101.105、108、122、123
、124、181、182、183、184、 185
、 188、212,215、217、231、234
、235、237、238、282、288、331、
333、334、335、338、401、402,4
03及び407: メロキサボーL l 0 5、108、171、172
、 174、178、251、252、254、255
、258、311、312及び314 : ポロキサミン304、504、701、702、704
、707、901、904、908、i  101、1
102、1104、1 1o7、1301、1302、
13o4、l 307、1501、l502、15o4
及びl5o8;PEG4、6、8、12、2o、32、
4o、75、150、及びPEG6メチルエーテルから
選ばれるポリエチレングリコール、 PPG9、12、17、26及び3oがら選ばれるボリ
ブロビレングリコール; ppg−5−ブテスー7、ppg−7−ブテスー10、
ppg−12−ブテスー16、ppg−20−ブテスー
30、ppg−S2s−ブテスー35、及びPl)g−
33−ブテスー45から選ばれるボリブロビレングリコ
ールーブテス;ppg−26一オレエート; PPg−6−パレス; テトラヒド口キシブ口ビルエチレンジアミン、セテアレ
ス27及び55; NTA三ナトリウム、 EDTA三ナトリウム及びEDTA四ナトリウム、 EDTA:並びに、 ペンテテート五ナトリウム、 が挙げられる.これらの化合物の各々はC.T.F.A
.成分辞典に見出される. 本発明の溶液は当技術において知られているどのような
方法においても上記の成分から処方することができる.
たとえば固体成分は、固体成分の前又は後のどちらかで
それらの添加される液体成分と同時にか又は連続しての
どちらかで、水に直接溶解することができる.代わりに
固体成分は1種又はそれ以上の非水液体成分と共にすり
砕き、この混合物を適当量の水で希釈することができる
.成分の全て(粘度上昇剤以外の)を先ず溶解し、次い
でこの溶液に粘度上昇剤を混合することが好ましい.上
記の変形は通常の熟練処方者に明白であろう. 本発明の溶液は、高範囲のコンタクトレンズ及びその他
の材料の迅速な洗浄消毒溶液である.一般的には、数滴
の溶液をレンズ材料に施用し、5〜30秒、好ましくは
10〜20秒、より好ましくは約15秒こする.これを
反対側の表面において繰返す.次いで、レンズを標準生
理的食塩水中で少なくとも5秒、好ましくは10〜20
秒、最も好ましくは15秒すすぎ、標準生理的食塩水中
に少な《とも20秒、好ましくは30秒〜1.5分、最
も好ましくは約1分間貯蔵する.より長い貯蔵時間は受
け入れられるが、必要ではない.本発明の溶液はあらゆ
る型のコンタクトレンズ、すなわちソフトレンズ、ハー
ドレンズ及び硬いガス透過性レンズに対して上記の方法
で使用することができる.本発明の溶液が使用できる前
記のレンズ材料としてはブフィルコン(bufilco
n) A、カブフオコン(cabufocon)クロフ
ィルコン(crofilconl A、デルタフイルコ
ン(deltafilconl A、デルタフィルコン
B、ジメフィルコン(dimefilcon) A、ド
ロキシフィルコン(droxifilcon)  A、
エクフィルコン(etafilcon)A、ヘフィルコ
ン(hefilcon)l A、ヘフィルコンB、イタ
フォコン(itafoconl A ,リドフィルコン
(lidofilconl A、マフィルコン(maf
ilconl A、オクフィルコン(ocufilco
l A、オクフィルコンB、オブタクリノレ(opta
cryl) 6 0 .パシフ才コン(pasifoc
onl A、パシフォコンB、パシフオコンC,ベルフ
ィルコン(perfilcon) A、フエムフィルコ
ン!phemfileon) A、ポリマコン{pol
y+macon)、ポロフォコン(porofocon
l B、シラフィルコン(silafilcon) A
、シラフ才コン(silafoconl A、テフィル
コン(tefilcon)、テトラフィルコン(tet
rafilconl A、ヴイフィルコン(vifil
conlA,PMMA、シリコン/MMA共重合体、M
MA/メタクリル酸グリセリル共重合体、及びボリt−
プチルスチレンが挙げられる.他のものは通常の精通し
た者には明らかであろう.上記において、本発明を十分
に記述したが、以下の実施例によって本発明を具体的に
説明するが、これらは本発明を限定するもものではない
.罠嵐血−ユ 21gのブロビレングリコール、下式の5gのIJon
aquat@ P − T L実m−ヱ 10.5gのブロビレングリコール、6gのMonaq
uat@P − T L (実施例1参照).16gの
イソブロビルアルコール、1.0gの酒石酸、1.0g
の塩化ナトリウム及びO.lgのHECQP (商標名
)4400 (ヒドロキシエチルセルロース)を54g
の脱イオン水に溶解し、5MのNaOHでpH5.0に
調節した。
K皿皿一旦ニュ互 以下の実施例を、下表に示す成分及び量を使用すること
を除いて、実施例1に従って調製した。
水は全重量をlongにするために使用した.16gの
イソブロビルアルコール、1.5gの85%[重量/体
積]乳酸、l.Igの塩化ナトリウム、及び0.11g
のヒドロキシエチルセルロースを55−の説イ才ン水に
溶解し、pHを5MのNaOHで調節して、pH5.0
の本発明の溶液を調製した. 1 7〜20 実施例17〜20は下表に述べるように49、3gの水
(脱イオン)にイソブロビルアルコール、ブロビレング
リコール及び/又はヘキシレングリコールを溶解して調
製した。さらに、tgのPluronicL − 3 
1をこの中に溶解した。
2gの乳酸を添加し3.0のpHを有する溶液を調製し
た。
実施例21〜24は、PluronicL − 3 1
を1.0gのベタインによって置き換え、以下の量のヘ
キシレングリコール、イソブロピル゛アルコール、及び
ブロビレングリコールを使用することを除いて、 実施例17に従って調製した. 時点で有効性を全部死滅(−)、一部死滅もし《は全く
死滅しない(+)として評価した。結果を下に報告する
. 以下に示す実施例の溶液を、下記のようにして、Aca
nthmoeba包子に対する有効性について試験した

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、消毒洗浄組成物であって a)約10重量%〜約50重量%のC_3_〜_8アル
    キレングリコール、 b)約0.5重量%〜約25重量%の適合性界面活性剤
    、 c)約2重量%〜約50重量%の低級アルカノール、 d)0〜約2重量%のpH調整調節剤、 e)0から、溶液の張性を塩化ナトリウムの5重量%溶
    液と等張未満にまで高めるに十分な量の張性ビルダー、
    及び f)残余が好ましくは水である適切な溶媒 からなることを特徴とする消毒洗浄組成物。 2、前記界面活性剤が ba)次式( I ): (AmSur−O)_2−P=O( I ) [式中、各基AmSurは独立して式( I A):▲数
    式、化学式、表等があります▼( I A) (式中、R_1及びR_2の各々は、独立して低級アル
    キル、ヒドロキシ低級アルキル、又はカルボキシ低級ア
    ルキルであり、R_3は水素、低級アルキル、ヒドロキ
    シ低級アルキル、又はカルボキシ低級アルキルであり、
    Zは炭素原子数6〜18のアルカノイルであるか又はZ
    はR_1及びR_2と一緒にC_5_〜_1_7アルキ
    ルで置換された炭素であり、そして、n及びmは各々独
    立して1〜4である)で示される。] の化合物: bb)次式(VII): ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) (式中、R_9は炭素原子数5〜17のアルキル又はC
    _6_〜_2_0アルカノイルアミノであり、R_1_
    0及びR_1_1の各々は、独立して低級アルキル、ヒ
    ドロキシ低級アルキル、又はカルボキシ低級アルキルで
    あり、R_1_2は炭素数1〜6の、非置換又は低級ア
    ルキル、ヒドロキシもしくはヒドロキシ低級アルキルで
    置換されたα,ω−アルキレンであり、R_1_3はα
    ,ω−C_1_〜_6アルキレンである。)の化合物; bc)次式(VIII): ▲数式、化学式、表等があります▼(VIII) (式中、各R_1_4及びR_1_6は独立してC_1
    _〜_4アルキルであり、R_1_5はC_1_〜_4
    −α,ω−アルキレンであり、各R_1_7は独立して
    −CH_2CH_2O−、−CH_2CH_2CH_2
    O−、又は ▲数式、化学式、表等があります▼であり、そして、a
    は3〜 18である。)の化合物;並びに、 bd)次式(IX): ▲数式、化学式、表等があります▼(IX) (式中、BはC_1_〜_4−α,ω−アルキレンであ
    り、pは0〜(d−1)の整数であり、bは(d−p−
    1)である整数であり、dは4〜7であり、各R_1_
    8は独立してHあるいは、非置換又は少なくとも1個の
    R_1_9によって置換されたC_1_〜_4アルキル
    であり、各R_1_9は、独立して、遊離であるか、R
    _2_0によってエーテル化されているか、又はR_2
    _1によってエステル化されているヒドロキシであり、
    各R_2_0はC_2_〜_4直鎖又は分枝オキシアル
    キレン又はポリ(C_2_〜_4直鎖又は分枝オキシア
    ルキレン)であって、その末端酸素がH又はR_2_1
    に結合したものであり、各R_2_1は独立してC_2
    _〜_2_4アルカン酸又はC_4_〜_2_4アルケ
    ン酸のアシルであり、ただし、式IXの各化合物において
    、少なくとも1個の遊離水酸基、及び少なくとも1個の
    R_2_1基が存在する。)の化合物 から選ばれる請求項1記載の組成物。 3、局所医用組成物、化粧品、化粧洗剤、外科用石鹸、
    シャンプー、家庭用消毒剤、又は工業用消毒剤である請
    求項1記載の組成物。 4、a)約10重量%〜約50重量%のC_3_〜_8
    アルキレングリコール、 b)約0.5重量%〜約25重量%の眼科用具用材料に
    適合性の界面活性剤、 c)約2重量%〜約50重量%の低級アルカノール、 d)0〜約2重量%のpH調整調節剤、 e)0から、張性を塩化ナトリウムの5重量%溶液と等
    張未満にまで高めるに十分な量の張性ビルダー、 f)0から、溶液粘度を100cpsにもたらすに十分
    な量の粘度上昇剤、及び g)残余が好ましくは水である適切な溶媒を含むコンタ
    クトレンズ重合体材料の洗浄消毒液である請求項1記載
    の組成物。 5、界面活性剤約2重量%〜約5重量%及びアルカノー
    ル約2重量%〜約30重量%を含む請求項4記載の溶液
    。 6、a)約10重量%〜約50重量%のC_3_〜_8
    アルキレングリコール; b)約0.5重量%〜約25重量%の、 ba)次式( I ): (AmSur−O)_3−P=O( I ) [式中、各基AmSurは独立して式 ( I A): ▲数式、化学式、表等があります▼( I A) (式中、R_1及びR_2の各々は、独立して低級アル
    キル、ヒドロキシ低級アルキル、又はカルボキシ低級ア
    ルキルであり、R_3は水素、低級アルキル、ヒドロキ
    シ低級アルキ ル、又はカルボキシ低級アルキルであり、Zは炭素原子
    数6〜18のアルカノイルであるか又はZはR_1及び
    R_2と一緒にC_6_〜_1_7アルキルで置換され
    た炭素であり、そして、n及びmは各々独立して1〜4
    である)で示される。]の化合物; bb)次式(VII)の化合物 ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) (式中、炭素原子数5〜17のアルキル又はC_6_〜
    _2_0アルカノイルアミノであり、R_1_0及びR
    _1_1の各々は独立して低級アルキル、ヒドロキシ低
    級アルキル、又はカルボキシ低級アルキルであり、R_
    1_2は炭素数1〜6の、非置換又は低級アルキル、ヒ
    ドロキシもしくは低級アルキルで置換されたα,ω−ア
    ルキレンであり、R_1_3はα,ω−C_1_〜_6
    アルキレンである。)の化合物; bc)次式(VIII): ▲数式、化学式、表等があります▼(VIII) (式中、各R_1_4及び各R_1_6は独立してC_
    1_〜_4アルキルであり、R_1_5はC_1_〜_
    4−α,ω−アルキレンであり、各R_1_7は独立し
    て−CH_2CH_2O−、 −CH_2CH_2CH_2O−、又は ▲数式、化学式、表等があります▼であり、そして、a
    は 3〜18である。)の化合物;並びに bd)次式(IX): ▲数式、化学式、表等があります▼(IX) (式中、BはC_1_〜_4−α,ω−アルキレンであ
    り、pは0〜(d−1)の整数であり、bは(d−p−
    1)である整数であり、dは4〜7であり、各R_1_
    8は独立してHあるいは非置換又は少なくとも1個のR
    _1_9によって置換されたC_1_〜_4アルキルで
    あり、各R_1_9は独立して遊離であるかR_2_0
    によってエーテル化されているか、又はR_2_1によ
    ってエステル化されているヒドロキシであり、各R_2
    _0はC_2_〜_4直鎖又は分枝オキシアルキレン又
    はポリ (C_2_〜_4直鎖又は分枝オキシアルキレン)であ
    って、その末端酸素がH又はR_2_1に結合したもの
    であり、各R_2_1は独立してC_2〜_2_4アル
    カン酸又はC_4_〜_2_4アルケン酸のアシルであ
    り、ただし、式IXの各化合物において、少なくとも1個
    の遊離水酸基、及び少なくとも 1個のR_2_1基が存在する。)の化合物から選ばれ
    る眼科用具用材料に適合性の界面活 性剤: ポロキサマー(poloxamer)、逆ポロサマー、
    メロキサポール(meroxapol)、ポリエチレン
    グリコール、ポリプロピレングリコール、ポリプロピレ
    ングリコール−ブテス(buteth)、ポリプロピレ
    ングリコールオレエート、ポリプロピレン−パルス(p
    areth)、テトラヒドロキシプロピルエチレンジア
    ミン、セテアレス(ceteareth)、NTA塩、
    EDTA塩、及びペンチテート (pentetate)塩、 c)約2重量%〜約50重量%の低級アルカノール: d)0〜約2重量%の、i)リン酸、ホウ酸、乳酸及び
    クエン酸、ii)眼科的に許容されるそれらの塩、ii
    i)前記酸と前記酸の前記塩との混合物、iv)眼科的
    に許容される無機酸及びv)眼科的に許容される無機塩
    基から選ばれたpH調整調節剤; e)0から、溶液の張性を塩化ナトリウムの5重量%溶
    液と等張未満まで高めるに十分な量の眼科的に許容され
    るアルカリ金属もしくはアルカリ土類金属のハロゲン化
    物、リン酸塩、炭酸塩又は硫酸塩: f)0から、溶液粘度を100cpsにもたらすに十分
    な量の、ヒドロキシ低級アルキルセルロース、ヒドロキ
    シ低級アルカノイルセルロース、低級アルキルセルロー
    ス、低級アルカノイルセルロース、カルボキシ低級アル
    キルセルロース、ポロキサマー、逆ポロキサマー、メロ
    キサポール、ポロキサミン、ポリエチレングリコール、
    ポリプロピレングリコール、ポリプロピレングリコール
    −ブテス、ポリプロピレングリコールオレエート、ポリ
    プロピレン−パレス、テトラヒドロキシプロピルエチレ
    ンジアミン、セテアレス、NTA塩、EDTA塩、及び
    ペンチテート塩から選ばれる粘度上昇剤;並びに g)水 を含む請求項4記載の溶液。 7、前記C_3_〜_8アルキレングリコールがプロピ
    レングリコール又はヘキシレングリコールであり、 前記界面活性剤が次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1及びR_2の各々は、独立して、低級ア
    ルキル、ヒドロキシ低級アルキル、又はカルボキシ低級
    アルキルであり、R_3は水素、低級アルキル、ヒドロ
    キシ低級アルキル、又はカルボキシ低級アルキルであり
    、ZはC_6_〜_1_3アルカノイル又はZはR_1
    及びR_2と一緒にC_5〜_1_7アルキルで置換さ
    れた炭素であり、そして、n及びmは各々1〜4である
    。)で示され、対電荷の十分なイオンと合同で電荷0の
    最終的な化合物を生じ; 前記低級アルカノールがエタノール又はイソプロパノー
    ルであり、 前記pH調整調節剤が;i)リン酸、ホウ酸、乳酸及び
    クエン酸、ii)眼科的に許容されるそれらの塩、ii
    i)前記酸と前記酸の前記塩との混合物、iv)眼科的
    に許容される無機酸及びv)眼科的に許容される無機塩
    基から選ばれ、 前記張性ビルダーが、眼科的に許容されるアルカリ金属
    もしくはアルカリ土類金属の、ハロゲン化物、リン酸塩
    、炭酸塩又は硫酸塩であり、かつ 前記粘度上昇剤が、ヒドロキシ低級アルキルセルロース
    、アルキル低級アルカノイルセルロース、低級アルキル
    セルロース、低級アルキルアルカノイルセルロース及び
    カルボキシ低級アルキルセルロースから選ばれる 請求項4記載の溶液。 8、前記C_3_〜_8アルキレングリコールがプロピ
    レングリコール又はヘキシレングリコールであり、前記
    界面活性剤が次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1及びR_2の各々は、独立して、低級ア
    ルキル、ヒドロキシ低級アルキル、又はカルボキシ低級
    アルキルであり、R_3は水素、低級アルキル、ヒドロ
    キシ低級アルキル、又はカルボキシ低級アルキルであり
    、ZはC_6_〜_1_8アルカノイル又はZはR_1
    及びR_2と一緒にC_6_〜_1_7アルキルで置換
    された炭素であり、そして、n及びmは各々1〜4であ
    る)で示され、対電荷の十分なイオンと一緒になって電
    荷0の最終的な化合物を生じ、 前記低級アルカノールがエタノール又はイソプロパノー
    ルであり、前記pH調整調節剤が塩酸及び乳酸から選ば
    れ、前記張性ビルダーが塩化ナトリウムであり、前記粘
    度上昇剤がポロキサマー407、ポロキサマー101及
    びヒドロキシエチルセルロースから選ばれる請求項6記
    載の溶液。 9、前記界面活性剤が次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される、請求項8記載の溶液。 10、前記C_3_〜_8アルキレングリコールがプロ
    ピレングリコールであり、前記界面活性剤が下式からな
    り、 で示され、 前記低級アルカノールがイソプロピルアルコールであり
    、前記pH調整調節剤が乳酸であり、前記張性ビルダー
    が塩化ナトリウムであり、前記粘度上昇剤がヒドロキシ
    エチルセルロースである請求項4記載の溶液。 11、前記C_3_〜_8アルキレングリコールが約2
    1重量%の量で存在し、前記界面活性剤が5重量%の量
    で存在し、前記低級アルカノールが約16重量%の量で
    存在し、前記pH調整調節剤が約1.1重量%の量で存
    在し、前記張性ビルダーが約1重量%の量で存在し、か
    つ前記粘度上昇剤が約0.1重量%の量で存在する請求
    項4記載の溶液。 12、グリコールの全量が、請求項4において定義した
    通り最大50%以内であるという条件で、0〜30%の
    プロピレングリコール及び/又は0〜30%のヘキシレ
    ングリコール、0.5〜8%のモナクオート(Mona
    quat)PTL又はプルロニック(Pluronic
    )L−31、15〜40%のイソプロパノール、0〜1
    .1の塩化ナトリウム及び水を含む請求項4記載の溶液
    。 13、前記重合体材料の表面を、有効な消毒・洗浄量の
    請求項4の溶液でこすり、続いて前記重合体材料を標準
    の生理的食塩ですすぐことを特徴とするコンタクトレン
    ズ重合体材料の消毒洗浄方法。 14、前記重合体材料の各面を、前記溶液で約15秒間
    こすり、次いで重合体材料全体を標準の生理的食塩水で
    約10秒すすぐ請求項13記載の方法。 15、前記重合体材料がコンタクトレンズの形態をして
    いる請求項14記載の方法。 16、前記すすぎ工程に続いて、前記標準生理的食塩水
    中に前記重合体材料を約1分間保持する請求項14記載
    の方法。 17、コンタクトレンズの重合体材料を消毒洗浄するた
    めの請求項4〜12のいずれか1項に記載の組成物を使
    用する方法。 18、個々の成分を適宜混合する、請求項4〜12のい
    ずれか1項に記載の組成物の製造方法。
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