JPS62193018A - プツシユスイツチケ−スの取付構造 - Google Patents

プツシユスイツチケ−スの取付構造

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Publication number
JPS62193018A
JPS62193018A JP3441986A JP3441986A JPS62193018A JP S62193018 A JPS62193018 A JP S62193018A JP 3441986 A JP3441986 A JP 3441986A JP 3441986 A JP3441986 A JP 3441986A JP S62193018 A JPS62193018 A JP S62193018A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
hole
push switch
mounting
engagement hole
Prior art date
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Granted
Application number
JP3441986A
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English (en)
Other versions
JPH0618094B2 (ja
Inventor
野村 辰美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
U Shin Ltd
Original Assignee
Yuhshin Co Ltd
Yuhshin Seiki Kogyo KK
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Publication date
Application filed by Yuhshin Co Ltd, Yuhshin Seiki Kogyo KK filed Critical Yuhshin Co Ltd
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  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はプッンユスイッチを収容したケースを、例えば
、自動車のパネル等の取付部材に取り付けるためのプッ
シュスイッチケースの取付構造に関するものである。
(従来の技術) 従来、この種のプッシュスイッチケース(J1第7図に
示すように、係止爪21を有するケース22をパネル4
に形成した取付穴5に外側より嵌入して、前記係止爪2
1を取付穴5の内側の縁に係止させることにより、ワン
タッヂで取り付けるものであり、外側からは容易に抜き
出せないようになっている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このようなワンタツヂ式のプッシュスイ
ッチケースの取付構造では、バルブ等の部品の交換、あ
るいはスイッチ故障によるプッシュスイッチ本体の取り
換えjこあたって、ケース22をパネル4より取り外す
場合、内側からの作業は通常不可能であるから、外側よ
り強引に引き出して係止爪21を外さなくてはならなか
った。このため、係止爪21が破損して係止機能が損な
われ、再度ケース22を利用することが出来ず、またパ
ネル4の取付穴5の近傍が変形したり、傷が付く等の問
題があった。
本発明は斯かる問題点に鑑ゐてなされたしので、外側よ
り容易に取り付(J及び取り外しが可能なプッシコスイ
ッヂケースの取付構造を提供することを目的とオろ3、 (問題点を解決するための手段) 前記問題点を解決するため、本発明は、取付穴を形成し
た取付部材と、プッシコスイッヂを収容するとともに、
前記取付穴の外側の縁に当接するフランジ部及び係合孔
を形成したケースと、該ケースを蓋するしのであって、
前記ケースの係合孔の縁に内側上り係止する第1爪部を
有するとともに、係合孔の外側に突出し、先端に前記取
付穴の内側の縁に係止する第2爪部を設けた弾性片を有
する弾性脚部を形成したカバーと、から構成したしので
ある。
(実施例) 次に、本発明の一実施例を図面に従って説明する。
第1図において、1はフランジスイッチ2を収容するケ
ース、3iJケース1を蓋するカバー、4はケース1を
取付穴5に嵌入して取り付ける取付部材としてのパネル
である。
ケース1は、その表面の周囲に、前記パネル4の取付穴
5の外側の縁に当接ずろフランジ部1aと、中央に、フ
ランジスイッチ2のノブ6が突出ずろ操作孔7と、側面
に、カバー3の後述する弾性片13が突出する係合孔8
を有している。
カバー3は、その両側に門形のガイド9と、この各ガイ
ド9内に弾性脚部10とを立設している。
この弾性脚部10は、前記ケース1にカバー3を装着し
た際に、ケース1の係合孔8の縁に係止する第1爪部1
1を中間に有している。さらに、この弾性脚部IOは、
ケース1にカバー3を装着した際に、ケース1の係合孔
8の外側に突出する弾性片13を前記第1爪部11の先
端に有するとともに、ケース1をパネル4に取り付けた
際に、取、  釘穴5の縁に係止する第2爪部12を前
記弾性片13の先端に有している。ここで、弾性片I3
のばね剛性は弾性脚部10のばね剛性より小さくなって
いる。
=3− 以上の構成からなるケースl及びカバー3において、ま
ず、第2図に示すように、弾性脚部IOを内方に撓ませ
て付勢し、カバー3をプッシュスイッヂ2とともにケー
ス1に挿入する。このとき、カバー3はそのガイド9に
よって、ケース1内面に沿って案内されるため、挿入時
のブレ、ガタッキはなく、安定してプッシコスイッチ2
を挿入することができる。
そして、カバー3がケース1を蓋する瞬間、第1爪部1
1が係合孔8に達し、第3図に示すように、挿入時付勢
された弾性脚部IOがその弾性によって立ち直ることに
、にす、第1爪部11が係合孔8の締に係止するととも
に、弾性片I3及びその第2爪部12が係合孔8の外方
に突出する。従って、カバー3は、第1爪部11が係合
孔8の縁に係止することににす、確実にケース1に固着
し、ねじ等の固着部品を使用する必要はない。
この状態で、ケースIをパネル4の取付穴5に嵌入ずろ
と、第3図、第4図に示すように、ケース1の係合孔8
.にり突出した第2爪部12が取付穴5の縁を乗り越え
て内側に係止すると同時に、フランジ部1aが外側の縁
に当接してケースIの取付が完了する。ここで、第2爪
部12が取付穴5の縁を乗り越えるときに、弾性片13
は内方に撓むことになるが、弾性脚部10は弾性片13
よりもばね剛性が大きくて撓まないため、第1爪部1、
 ]が外れてカバー3が抜IJるおそれはない。
ケースIをパネル4から取り外す場合は、プッシュスイ
ッヂ2のノブ6を強く押し込むことにより可能である。
すなわち、第5図に示すように、ノブ6を強く押し込む
と、第1爪部11の係止が外れ、弾性片13が係合孔8
の内側に後退して没入するとともに、第2爪部12の係
止が外れるため、第6図に示すように、ケース1を取付
穴より抜き出すことができる。ここで、第1爪部11の
係止を外し易くするために、第1爪部11と係止する係
合孔8の縁は、図に示すように僅か傾斜させて形成して
おくことが好ましい。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、プッ
シュスイッチケースの取イτj部材への取りトj(」は
もらろん、取り外しを容易に行うことができろ3、また
、部品点数の少ない構造にもかかわらず、ケースへのブ
ツシュスイッチ及びカバーのワンタッチの着脱が可能で
ある等の効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したプッシュスイッチケースの分
解斜視図、第2図はケースへのブツシュスイッチの取り
イ」け状況を示す断面図、第3図はケースのパネルへの
取り付は状況を示す断面図、第4図はケースのパネルへ
の取り付は完了状態を示す断面図、第5図、第6図はケ
ースのパネルからの取り外し状況を示す断面図、第7図
は従来のプッシュスイッチケースの取り(」l構造を示
す断面図である。 トケーる、1a・フランツ部、2・・・ブツシュスイッ
チ、3 カバー、4・パネル(取イ;]部材)、5・・
取付穴、8・・・係合孔、10・・弾性脚部、j1第1
爪部、I2 ・第2爪部、13・・・弾性片。 =7−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 取付穴を形成した取付部材と、プッシュスイッ
    チを収容するとともに、前記取付穴の外側の縁に当接す
    るフランジ部及び係合孔を形成したケースと、該ケース
    を蓋するものであって、前記ケースの係合孔の縁に内側
    より係止する第1爪部を有するとともに、係合孔の外側
    に突出し、先端に前記取付穴の内側の縁に係止する第2
    爪部を設けた弾性片を有する弾性脚部を形成したカバー
    と、からなることを特徴とするプッシュスイッチケース
    の取付構造。
JP3441986A 1986-02-18 1986-02-18 プツシユスイツチケ−スの取付構造 Expired - Lifetime JPH0618094B2 (ja)

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JP3441986A JPH0618094B2 (ja) 1986-02-18 1986-02-18 プツシユスイツチケ−スの取付構造

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Publications (2)

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JPS62193018A true JPS62193018A (ja) 1987-08-24
JPH0618094B2 JPH0618094B2 (ja) 1994-03-09

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01231225A (ja) * 1988-03-09 1989-09-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 操作パネルスイッチ
JP2012027776A (ja) * 2010-07-26 2012-02-09 Asahi Denso Co Ltd 操作レバー装置

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JP2618675B2 (ja) * 1988-03-09 1997-06-11 松下電器産業株式会社 操作パネルスイッチ
JP2012027776A (ja) * 2010-07-26 2012-02-09 Asahi Denso Co Ltd 操作レバー装置

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JPH0618094B2 (ja) 1994-03-09

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