JP2579482Y2 - 箱体の組付け構造 - Google Patents

箱体の組付け構造

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JP2579482Y2
JP2579482Y2 JP1993006023U JP602393U JP2579482Y2 JP 2579482 Y2 JP2579482 Y2 JP 2579482Y2 JP 1993006023 U JP1993006023 U JP 1993006023U JP 602393 U JP602393 U JP 602393U JP 2579482 Y2 JP2579482 Y2 JP 2579482Y2
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Japan
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locking
protector
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cover
panel
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JP1993006023U
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JPH0659161U (ja
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一郎 安江
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車等に使用される
電装部品を取付けパネルに固定及び保護するプロテクタ
等の箱体の組付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等に搭載される電気機器のために
配索されるワイヤハーネスを車体パネルに固定すると共
に、保護部材として使用されるものとしてプロテクタが
ある。このプロテクタは、ワイヤハーネスの配索形態や
配索位置の形状によって様々な形状のものがあり、図3
を参照して従来のプロテクタの組付け構造を説明する。
箱体状のプロテクタ本体1には、車体パネル20の形状
に沿った形状のガイドフランジ5が上部周壁に形成され
ており、上端縁を閉鎖するための開閉可能なカバー2が
帯状ヒンジ部4を介して設けられている。このカバー2
の先端縁にはカバー係止用のカバー係止片8が設けられ
ており、プロテクタ本体1側の対応する側壁上には係止
受部7が形成されている。また、別の対向した側壁面上
には可撓性を有する係止ロック部3が形成されている。
一方、プロテクタ本体1を取付ける車体パネル20に
は、プロテクタ本体1が嵌入する装着孔9が開口される
と共に、該装着孔9の前記係止受部7に対応する一辺に
は、車体パネル20から振動等による干渉を避けるため
に切欠部10が形成されている。このプロテクタ本体1
を車体パネル20の装着孔9に嵌入すると、プロテクタ
本体1の上部周壁に形成されたガイドフランジ5が車体
パネル20面上に当接する。そして、プロテクタ本体1
は対向した側壁面に設けた係止ロック部3により装着孔
9内へ押込まれて係止される。
【0003】図4はカバーを閉めた状態の図3のB−B
断面図であり、図5は図3のC−C断面図である。プロ
テクタ本体1の底部に設けた開口部11からプロテクタ
内へ挿入した電線束13端部に接続した雄コネクタ15
と、プロテクタ本体1の上端縁に形成した側壁開口部6
からプロテクタ内へ挿入した電線束12端部に接続した
雌コネクタ14とをコネクタ結合させてプロテクタ本体
1内へ収納する。そして、図5に示すようにカバー2を
閉じることによりカバー2の先端縁に形成したカバー係
止片8がプロテクタ本体1上端部の対応した側壁上に形
成した係止受部7に係合することでカバー2がプロテク
タ本体1に係止ロックされる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のプロテクタにあっては、図5に示すようにプロ
テクタ本体1側に突設した係止受部7の基部7aが装着
孔9(図3参照)に干渉されないようにするために、装
着孔9に切欠部10を設ける必要がある。また、プロテ
クタ本体1の対向する側壁面に係止ロック部3が設けて
あるため、係止ロック部3を支点とする矢印h方向への
回動によるガタ付きが走行時の振動に伴って発生する。
更に、カバー2のロック機構をプロテクタ本体1に設け
るため、車体上でカバー2を開放させようとすると、プ
ロテクタ本体1を車体パネル20から引抜く力が同時に
加わるためプロテクタ本体1と車体パネル20との係止
状態をより強固なものにしなければならず問題を残して
いる。本考案の目的は、上述の問題点にかんがみてなさ
れたものであり、蓋体及び箱体本体のロック機構を簡単
な構造で、しかも容易に且つ確実に装着可能な箱体の組
付け構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案の上記目的は、上
端縁にヒンジ結合した蓋体を設け、側壁には取付けパネ
ルの装着孔に係止するためのロック部を設けた箱体の組
付け構造において、前記蓋体の自由端に断面L字状の張
出片が付設され、該張出片の内面側に係止突起が形成さ
れており、前記蓋体の閉鎖時に該係止突起が前記取付け
パネル上に設けられた係止孔に嵌着されることを特徴と
する箱体の組付け構造によって達成することができる。
【0006】
【作用】箱体本体が取付けパネルの装着孔に挿入され、
係止ロック部により取付けパネルに係止ロックされた
後、蓋体が閉鎖されると共に、該蓋体の張出片に設けた
係止突起が取付けパネルの係止孔へ嵌着される。これに
より箱体本体上端部が蓋体によって閉鎖されると共に、
箱体本体は側壁に設けたロック部と係止突起により取付
けパネルに二重係止される。よって、箱体本体の回動に
よるガタ付きが防止できると共に、蓋体を開放するとき
の力が箱体本体に加わらないため、箱体本体と取付けパ
ネルとの係止状態をより強固に設定する必要がなくな
る。
【0007】
【実施例】以下、本考案に係る一実施例を図1及び図2
を参照して説明する。図1は本考案の箱体の組付け構造
の一実施例を示す斜視図、図2はカバーを閉鎖した状態
の図1のA−A断面図である。図1に示すように箱体状
のプロテクタ本体21の上端縁には、帯状ヒンジ24を
介してカバー22が設けられている。カバー22の帯状
ヒンジ24とは反対側の自由端には断面L字状の張出片
22aが付設され、この張出片22aの内面上には後述
の車体パネルの装着孔28の近傍に穿設された係止孔に
嵌入係止されるクランプ27が形成されている。また、
プロテクタ本体21の対向する側壁面には、プロテクタ
本体21をパネルの装着孔28に係止する係止ロック部
23が設けられている。係止ロック部23は車体パネル
30に対してプロテクタ21の抜けを防ぐ係止突部23
aと該係止突部23aの両側に可撓性を持たせるために
切り込み部23bを有している。更に、プロテクタ本体
21の周壁には車体パネル30の形状に沿った形状のガ
イドフランジ25が設けてあり、プロテクタ装着時にこ
のガイドフランジ25が装着孔28周縁の車体パネル3
0に当接する。この際、プロテクタ本体21は係止ロッ
ク部23により装着孔28内へ押し込まれた後、係止突
部23aにより装着孔28に対向した2箇所で係止さ
る。
【0008】図2に示すようにプロテクタ本体21の底
部の開口部21aからプロテクタ内へ挿入した電線束1
3の端部に接続した雄コネクタ15と、プロテクタ本体
21の上部の側壁開口部26(図1参照)から挿入した
電線束12の端部に接続した雌コネクタ14をコネクタ
結合させてプロテクタ本体21内へ収納する。次に、帯
状ヒンジ24を介して設けられたカバー22を閉鎖する
と、カバー22の張出片22a内面上に形成されたクラ
ンプ27が、車体パネル30の装着孔28近傍に穿設し
たクランプ係止孔29に嵌入係止される。これにより、
プロテクタ本体21は、対向した一対の係止突部23a
とクランプ27の3箇所で係止されることになる。よっ
て、カバー22はプロテクタ本体21の上面を閉鎖する
同時に、プロテクタ本体21を車体パネル30に二重
係止するのでプロテクタ本体21の回動によるガタ付き
が防止できる。また、カバー22を開放するときは、ク
ランプ27を外すだけでよいので、プロテクタ本体21
に引抜き方向の力は加わらないのでプロテクタ本体21
と車体パネル30との係止状態をより強固にする必要が
ない
【0009】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、
体の自由端に断面L字状の張出片が付設され、該張出片
の内面側に係止突起が形成されており、蓋体の閉鎖時に
該係止突起が取付けパネル上に設けられた係止孔に嵌着
される。したがって、張出片の内面上に設けた係止突起
が取付けパネルに穿設した係止孔に直接嵌着されるた
め、蓋体を箱体本体に係止するロック機構が不要とな
る。また、蓋体を開放する時は、係止孔に嵌着した係止
突起を外すだけでよく、箱体本体に引抜き方向の力が加
わらないので箱体本体の取付けパネルへの係止機構を強
固にする必要がない。よって、箱体本体の係止機構が簡
略化され、製造コストの削減を図ることができると共
に、箱体本体のガタ付きが確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る箱体の組付け構造の一実施例を示
す斜視図である。
【図2】図1におけるA−A断面図である。
【図3】従来の箱体の組付け構造を示す斜視図である。
【図4】図3におけるB−B断面図である。
【図5】図3におけるC−C断面図である。
【符号の説明】
21 プロテクタ(箱体)本体 21a 底部の開口部 22 カバー(蓋体) 22a 張出片 23 係止ロック部 23a 係止突部 23b 切込み部 24 帯状ヒンジ部 25 ガイドフランジ 26 側壁開口部 27 クランプ(係止突起) 28 装着孔 29 クランプ係止孔(係止孔) 30 車体パネル(取付けパネル)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端縁にヒンジ結合した蓋体を設け、側
    壁には取付けパネルの装着孔に係止するためのロック部
    を設けた箱体の組付け構造において、前記蓋体の自由端
    に断面L字状の張出片が付設され、該張出片の内面側に
    係止突起が形成されており、前記蓋体の閉鎖時に該係止
    突起が前記取付けパネル上に設けられた係止孔に嵌着さ
    れることを特徴とする箱体の組付け構造。
JP1993006023U 1993-01-29 1993-01-29 箱体の組付け構造 Expired - Lifetime JP2579482Y2 (ja)

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JP1993006023U JP2579482Y2 (ja) 1993-01-29 1993-01-29 箱体の組付け構造

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JPH0659161U JPH0659161U (ja) 1994-08-16
JP2579482Y2 true JP2579482Y2 (ja) 1998-08-27

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3826616B2 (ja) * 1999-04-19 2006-09-27 住友電装株式会社 ワイヤハーネス用プロテクタ
JP4670365B2 (ja) * 2005-01-24 2011-04-13 三菱電機株式会社 空気調和機の室外機
JP5125594B2 (ja) * 2008-02-21 2013-01-23 住友電装株式会社 ワイヤハーネス用プロテクタ
JP7559790B2 (ja) * 2022-03-11 2024-10-02 カシオ計算機株式会社 電子機器ユニット

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JPH0521929Y2 (ja) * 1987-08-31 1993-06-04

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