JPS62185290A - 演奏再生装置 - Google Patents
演奏再生装置Info
- Publication number
- JPS62185290A JPS62185290A JP61026723A JP2672386A JPS62185290A JP S62185290 A JPS62185290 A JP S62185290A JP 61026723 A JP61026723 A JP 61026723A JP 2672386 A JP2672386 A JP 2672386A JP S62185290 A JPS62185290 A JP S62185290A
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- JP
- Japan
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- timer
- song
- performance
- playback
- action
- Prior art date
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- Granted
Links
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 1
- 230000007717 exclusion Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、投入貨幣に応じて選曲操作を可能にした業務
用の所謂カラオケ演奏再生システム等の演奏再生システ
ムに関する。
用の所謂カラオケ演奏再生システム等の演奏再生システ
ムに関する。
本発明は、投入貨幣に応じて、記録媒体に記録されてい
る複数の曲から任意の曲を選曲操作可能になした演奏再
生システムにおいて、選曲した曲の再生開始時点から所
定時間内であれば再選曲操作を受は付けるようにして、
不必要な曲の再生動作を止め、新たに選曲された所望の
曲の再生動作を行うようにしたものである。
る複数の曲から任意の曲を選曲操作可能になした演奏再
生システムにおいて、選曲した曲の再生開始時点から所
定時間内であれば再選曲操作を受は付けるようにして、
不必要な曲の再生動作を止め、新たに選曲された所望の
曲の再生動作を行うようにしたものである。
従来より、投入貨幣に応じて選曲操作を受は付けて演奏
を行う演奏再生システムとしては、例えば、磁気テープ
や光学ディスク等の記録媒体に記録した歌手無しのオー
ケストラ演奏(所謂カラオケ演奏)を再生する業務用の
カラオケ演奏再生システムが知られている。
を行う演奏再生システムとしては、例えば、磁気テープ
や光学ディスク等の記録媒体に記録した歌手無しのオー
ケストラ演奏(所謂カラオケ演奏)を再生する業務用の
カラオケ演奏再生システムが知られている。
一般に、上記業務用のカラオケ演奏再生システムは、所
定額の貨幣が投入されたことを検出して、選曲操作や演
奏開始操作等を受は付けて、指定された曲を記録媒体か
ら再生するようになっている。
定額の貨幣が投入されたことを検出して、選曲操作や演
奏開始操作等を受は付けて、指定された曲を記録媒体か
ら再生するようになっている。
上記選曲操作には、複数の曲目を予め指定しておく方式
や再生動作毎に1曲ずつ逐一措定する方式等が従来より
採用されている。
や再生動作毎に1曲ずつ逐一措定する方式等が従来より
採用されている。
ところで、従来の業務用のカラオケ演奏再生システムで
は、演奏開始後の再選曲操作すなわち選曲した曲のイン
トロの部分を実際に問いてから曲目を変更するような場
合に、その選曲操作を受は付けないようになっていたり
、あるいは、予め数曲演奏骨の貨幣が投入されている場
合には、その曲の演奏を終了して残りの曲数について再
選曲操作を受は付けるようになっており、使用者が望ま
ない曲に料金を払わなければならないという問題点があ
った。
は、演奏開始後の再選曲操作すなわち選曲した曲のイン
トロの部分を実際に問いてから曲目を変更するような場
合に、その選曲操作を受は付けないようになっていたり
、あるいは、予め数曲演奏骨の貨幣が投入されている場
合には、その曲の演奏を終了して残りの曲数について再
選曲操作を受は付けるようになっており、使用者が望ま
ない曲に料金を払わなければならないという問題点があ
った。
そこで、本発明は、上述の如き従来の問題点に鑑み、選
曲した曲の再生開始時点から所定時間内であれば再選曲
操作を受は付けるようにした新規な構成の演奏再生シス
テムを提供するものである。
曲した曲の再生開始時点から所定時間内であれば再選曲
操作を受は付けるようにした新規な構成の演奏再生シス
テムを提供するものである。
本発明は、上述の如き問題点を解決するために、投入1
1幣に応じて、記録媒体に記録されている複数の曲から
任意の曲を選曲操作可能になした演奏再生システムにお
いて、選曲された曲の再生開始時点を表す信号により起
動されるタイマに設定された所定時間内に再選曲操作を
行ったとき、その操作を有効とする論理回路手段を設け
たことを特徴としている。
1幣に応じて、記録媒体に記録されている複数の曲から
任意の曲を選曲操作可能になした演奏再生システムにお
いて、選曲された曲の再生開始時点を表す信号により起
動されるタイマに設定された所定時間内に再選曲操作を
行ったとき、その操作を有効とする論理回路手段を設け
たことを特徴としている。
本発明に係る演奏再生システムでは、再選曲操作を受は
付ける時間がタイマに設定されており、選曲された曲の
再生開始時点からタイマ動作を開始し、所定時間内であ
れば再選曲操作を受は付けを可能にし、所定時間経過後
は再選曲操作を受は付けを禁止する。また、上記タイマ
は、上記所定時間内に再選曲操作が行われると新たに選
曲された曲の再生開始時点までタイマ動作を中断する。
付ける時間がタイマに設定されており、選曲された曲の
再生開始時点からタイマ動作を開始し、所定時間内であ
れば再選曲操作を受は付けを可能にし、所定時間経過後
は再選曲操作を受は付けを禁止する。また、上記タイマ
は、上記所定時間内に再選曲操作が行われると新たに選
曲された曲の再生開始時点までタイマ動作を中断する。
以下、本発明に係る演奏再生システムの一実施例につい
て、図面に従い詳細に説明する。
て、図面に従い詳細に説明する。
第1図ないし第4図に示す実施例はコンパクトディスク
(CD)プレーヤを使用した演奏システムに本発明を通
用したもので、第1図は上記実施例の要部構成を示すブ
ロック図であり、第2図は上記実施例の演奏システム全
体の構成を示す外観図であり、第3図および第4図は上
記実施例の動作をそれぞれ示すタイミングチャートであ
る。
(CD)プレーヤを使用した演奏システムに本発明を通
用したもので、第1図は上記実施例の要部構成を示すブ
ロック図であり、第2図は上記実施例の演奏システム全
体の構成を示す外観図であり、第3図および第4図は上
記実施例の動作をそれぞれ示すタイミングチャートであ
る。
この実施例の演奏再生システムは、第2図の外観図に全
体構成を示しであるように、CDプレーヤ本体10とメ
インアンプ20と該メインアンプ20に接続されたマイ
クロホン21およびスピーカ22と投入貨幣を検出して
該演奏システムを作動させるコインボックス30にて構
成されている。
体構成を示しであるように、CDプレーヤ本体10とメ
インアンプ20と該メインアンプ20に接続されたマイ
クロホン21およびスピーカ22と投入貨幣を検出して
該演奏システムを作動させるコインボックス30にて構
成されている。
上記CDプレーヤ本体10は、コンパクトディスクに記
録されている複数の曲に割り当てたインデックス番号と
記録トランクに割り当てたトラック番号に基づいて上記
複数の曲から任意の曲を選択的に再生して演奏する所謂
ランダムアクセス機能を有するもので、その前面パネル
には、電源スイッチ釦11、ディスク挿入口12、該デ
ィスク挿入口12を介してディスクの着脱操作を行うデ
ィスク操作釦13、選曲操作用の20キ一操作1u14
、選曲表示部15や演奏開始指令釦16等が配設されて
いる。また、上記CDプレーヤ本体10には、第1図に
示すように、後述するコインボックス30に設けられて
いる動作制御用の論理回路38の出力により制御されて
上記選曲操作用の20キ一操作釦14や演奏開始指令釦
16等の操作を受は付けてその操作に応じて演奏部18
の動作制御を行う操作部17が設けられているとともに
、上記演奏部18による再生出力をミューティングする
ミューティング回路19が設けられている。ここで、上
記演奏部18は、コンパクトディスクに記録されている
曲を実際に再生しいている期間中に上記ミューティング
回路19のミューティング動作を解除するミューティン
グ解除信号を上記ミューティング回路19に供給すると
ともに、上記ミューティング解除信号をタイマ起動信号
として上記コインボックス30に設けられているタイマ
37に供給するようになっている。
録されている複数の曲に割り当てたインデックス番号と
記録トランクに割り当てたトラック番号に基づいて上記
複数の曲から任意の曲を選択的に再生して演奏する所謂
ランダムアクセス機能を有するもので、その前面パネル
には、電源スイッチ釦11、ディスク挿入口12、該デ
ィスク挿入口12を介してディスクの着脱操作を行うデ
ィスク操作釦13、選曲操作用の20キ一操作1u14
、選曲表示部15や演奏開始指令釦16等が配設されて
いる。また、上記CDプレーヤ本体10には、第1図に
示すように、後述するコインボックス30に設けられて
いる動作制御用の論理回路38の出力により制御されて
上記選曲操作用の20キ一操作釦14や演奏開始指令釦
16等の操作を受は付けてその操作に応じて演奏部18
の動作制御を行う操作部17が設けられているとともに
、上記演奏部18による再生出力をミューティングする
ミューティング回路19が設けられている。ここで、上
記演奏部18は、コンパクトディスクに記録されている
曲を実際に再生しいている期間中に上記ミューティング
回路19のミューティング動作を解除するミューティン
グ解除信号を上記ミューティング回路19に供給すると
ともに、上記ミューティング解除信号をタイマ起動信号
として上記コインボックス30に設けられているタイマ
37に供給するようになっている。
また、上記コインボックス30は、所定額の貨幣が投入
さ牲たことを検出して上記CDプレーヤlOの演奏動作
を行い得るように上記操作部17を制御するものであっ
て、その前面パネルには第2図に示しであるように貨幣
投入口31や動作状態表示部32等が設けられている。
さ牲たことを検出して上記CDプレーヤlOの演奏動作
を行い得るように上記操作部17を制御するものであっ
て、その前面パネルには第2図に示しであるように貨幣
投入口31や動作状態表示部32等が設けられている。
そして、上記コインボックス30には、第1図に示すよ
うに、貨幣検出部33が設けられており、この貨幣検出
部33にて所定額の貨幣(例えば、100円硬貨)が上
記貨幣投入口31に投入されたこと検出する度に、上記
貨幣検出部33から第1のカウンタ34に加算パルスが
供給される。
うに、貨幣検出部33が設けられており、この貨幣検出
部33にて所定額の貨幣(例えば、100円硬貨)が上
記貨幣投入口31に投入されたこと検出する度に、上記
貨幣検出部33から第1のカウンタ34に加算パルスが
供給される。
上記第1のカウンタ34は、料金を設定するためのもの
で、レート切替スイッチ34Aと曲数切替スイッチ34
Bが接続されており、上記レート切替スイッチ34Aに
より設定された所定料金(例えば、200円または30
0円)の貨幣が上記貨幣投入口31に投入されると、上
記曲数切替スイッチ34Bにより設定された所定曲数(
例えば、1曲または2曲)、に応じた加算パルスを第2
および第3のカウンタ35,36に供給する。
で、レート切替スイッチ34Aと曲数切替スイッチ34
Bが接続されており、上記レート切替スイッチ34Aに
より設定された所定料金(例えば、200円または30
0円)の貨幣が上記貨幣投入口31に投入されると、上
記曲数切替スイッチ34Bにより設定された所定曲数(
例えば、1曲または2曲)、に応じた加算パルスを第2
および第3のカウンタ35,36に供給する。
上記第2および第3のカウンタ35,36は、それぞれ
可逆カウンタが使用されている。上記第2のカウンタ3
5は、上述のCDプレーヤ本体10の演奏部18からの
タイマ起動信号により起動されるタイマ37から、その
起動開始すなわち上述の操作部17により選曲された曲
の演奏開始時点に減算パルスが供給されるようになって
おり、この減算パルスと上記第1のカウンタ34から供
給される加算パルスをカウントして、そのカウント結果
が1以上である間、上記操作部17による選曲操作を許
可する選曲許可信号を表示部32の選曲可能表示部32
Aに供給するとともに動作制御用論理回路38に供給す
る。また、上記第3のカウンタ36は、上記タイマ37
のタイマ出力の立ち下がりエツジパルスが第1の微分回
路39を介して減算パルスとして供給されており、この
減算パルスと上記加算パルスをカウントすることにより
上記演奏部18により演奏可能な曲数を示すカウント出
力信号をスイッチ40を介して上記表示部32のデジタ
ル表示部32’Bに供給している。
可逆カウンタが使用されている。上記第2のカウンタ3
5は、上述のCDプレーヤ本体10の演奏部18からの
タイマ起動信号により起動されるタイマ37から、その
起動開始すなわち上述の操作部17により選曲された曲
の演奏開始時点に減算パルスが供給されるようになって
おり、この減算パルスと上記第1のカウンタ34から供
給される加算パルスをカウントして、そのカウント結果
が1以上である間、上記操作部17による選曲操作を許
可する選曲許可信号を表示部32の選曲可能表示部32
Aに供給するとともに動作制御用論理回路38に供給す
る。また、上記第3のカウンタ36は、上記タイマ37
のタイマ出力の立ち下がりエツジパルスが第1の微分回
路39を介して減算パルスとして供給されており、この
減算パルスと上記加算パルスをカウントすることにより
上記演奏部18により演奏可能な曲数を示すカウント出
力信号をスイッチ40を介して上記表示部32のデジタ
ル表示部32’Bに供給している。
さらに、上記論理回路38は、上記タイマ37のタイマ
出力の立ち上がりエツジパルスが第2の微分回路41を
介して操作禁止パルスとして供給されており、上記第2
のカウンタ35によるカウント結果がOであるときに上
記操作禁止パルスが供給されると、上記CDプレーヤ本
体10の操作部17による選曲操作を禁止する操作禁止
信号を上記操作部17に供給するとともに、上記表示部
32の貨幣投入指示表示部32Cに点灯を指示する信号
を供給する。
出力の立ち上がりエツジパルスが第2の微分回路41を
介して操作禁止パルスとして供給されており、上記第2
のカウンタ35によるカウント結果がOであるときに上
記操作禁止パルスが供給されると、上記CDプレーヤ本
体10の操作部17による選曲操作を禁止する操作禁止
信号を上記操作部17に供給するとともに、上記表示部
32の貨幣投入指示表示部32Cに点灯を指示する信号
を供給する。
ここで、上記タイマ37は、上述のCDプレーヤ本体1
0の演奏部18からのタイマ起動信号により起動され、
起動されると同時に、上記第2のカウンタ35に減算パ
ルスを出力し、上記タイマ起動信号が論理「■(」であ
る間はタイマ動作を継続し、予め設定される所定の時間
(例えば、60秒)経過後から上記ミューティング解除
信号が論理rLJになるままで論理r HJとなるタイ
マ出力を上記第1および第2の微分回路39.40に供
給するようになっている。
0の演奏部18からのタイマ起動信号により起動され、
起動されると同時に、上記第2のカウンタ35に減算パ
ルスを出力し、上記タイマ起動信号が論理「■(」であ
る間はタイマ動作を継続し、予め設定される所定の時間
(例えば、60秒)経過後から上記ミューティング解除
信号が論理rLJになるままで論理r HJとなるタイ
マ出力を上記第1および第2の微分回路39.40に供
給するようになっている。
上述の如き構成の実施例において、上記CDプレーヤ本
体10の上記操作部17は、上記コインボックス38に
設けた上記第2のカウンタ35によるカウント結果が1
以上であるときと、上記カウント結果がOであって上記
タイマ37のタイマ動作が終了するまでは選曲操作を有
効に受は付けるように上記論理回路38により制御され
る。上記タイマ37は、上記操作部17により演奏開始
が指示されて、上記CDプレーヤ1oのミューティング
が解除されると同時に起動され、ミューティング解除信
号すなわちタイマ起動信号が論理「H」であるミューテ
インクゴW除期間中はタイマ動作を継続し、上記操作部
17による再選曲操作が行われない場合には第3図に示
すように、所定のタイマセット時間(60秒)経過後に
立ち上がって論理r II Jとなるタイマ出力を出力
する。また、第4図に示すように、上記第2のカウンタ
35のカウント結果が0であって、上記タイマセット時
間以内に再選曲操作が行わ丸ると、この再選曲操作を上
記操作部17が受は付けることによって、CDプレーヤ
本体19がミューティング状態になり、上記タイマ37
のタイマ動作は、上記ミューティングが解除されるまで
の間中断される。従って、この実施例では、上記タイマ
37が60秒のタイマ動作を終了するまでの間ならば、
上記CDプレーヤ本体19の操作部17により何度でも
再選曲操作を行うことができる。
体10の上記操作部17は、上記コインボックス38に
設けた上記第2のカウンタ35によるカウント結果が1
以上であるときと、上記カウント結果がOであって上記
タイマ37のタイマ動作が終了するまでは選曲操作を有
効に受は付けるように上記論理回路38により制御され
る。上記タイマ37は、上記操作部17により演奏開始
が指示されて、上記CDプレーヤ1oのミューティング
が解除されると同時に起動され、ミューティング解除信
号すなわちタイマ起動信号が論理「H」であるミューテ
インクゴW除期間中はタイマ動作を継続し、上記操作部
17による再選曲操作が行われない場合には第3図に示
すように、所定のタイマセット時間(60秒)経過後に
立ち上がって論理r II Jとなるタイマ出力を出力
する。また、第4図に示すように、上記第2のカウンタ
35のカウント結果が0であって、上記タイマセット時
間以内に再選曲操作が行わ丸ると、この再選曲操作を上
記操作部17が受は付けることによって、CDプレーヤ
本体19がミューティング状態になり、上記タイマ37
のタイマ動作は、上記ミューティングが解除されるまで
の間中断される。従って、この実施例では、上記タイマ
37が60秒のタイマ動作を終了するまでの間ならば、
上記CDプレーヤ本体19の操作部17により何度でも
再選曲操作を行うことができる。
そして、上記CDプレーヤ本体10の上記演奏部18は
、上記操作部17により選曲操作が行われろと、図示し
ないピックアップを選択された曲のインデックス番号位
置にアクセスし、その曲の先頭トラック番号〔01〕位
置において1“トランク・リターンジャンプを繰り返す
状態にて待機し、上記戊作部17により演奏開始が指令
されると、先頭トラック番号〔01〕位置から再生動作
を行い、演奏出力を上記ミューティング回路19を介し
て上記メインアンプ20に供給しスピーカ22から出力
する。さらに、上記操作部17により上述のタイマ七ノ
ド時間内に再選曲操作が行われると、図示しないピック
アップを再選択された曲のインデックス番号位置にアク
セスし、その曲の先頭トランク番号〔01〕位置から直
ちに再生動作を行い、演奏出力を上記ミューティング回
路19を介して上記メインアンプ20に供給しスピーカ
22から出力する。
、上記操作部17により選曲操作が行われろと、図示し
ないピックアップを選択された曲のインデックス番号位
置にアクセスし、その曲の先頭トラック番号〔01〕位
置において1“トランク・リターンジャンプを繰り返す
状態にて待機し、上記戊作部17により演奏開始が指令
されると、先頭トラック番号〔01〕位置から再生動作
を行い、演奏出力を上記ミューティング回路19を介し
て上記メインアンプ20に供給しスピーカ22から出力
する。さらに、上記操作部17により上述のタイマ七ノ
ド時間内に再選曲操作が行われると、図示しないピック
アップを再選択された曲のインデックス番号位置にアク
セスし、その曲の先頭トランク番号〔01〕位置から直
ちに再生動作を行い、演奏出力を上記ミューティング回
路19を介して上記メインアンプ20に供給しスピーカ
22から出力する。
上述の実施例の説明から明らかなように本発明に係る演
奏再生システムでは、タイマに設定した所定時間内に再
選曲操作を行えば、その再選曲操作を受は付けて、不必
要な曲の再生動作を止め、新たに選曲された所望の曲の
再生動作を行うことができる。
奏再生システムでは、タイマに設定した所定時間内に再
選曲操作を行えば、その再選曲操作を受は付けて、不必
要な曲の再生動作を止め、新たに選曲された所望の曲の
再生動作を行うことができる。
第1図は本発明をCDプレーヤを使用した演奏再生シス
テムに適用した一実施例の要部構成を示すブロック図で
あり、第2図は上記実施例の演奏システム全体の構成を
示す外観図であり、第3図および第4図は上記実施例の
動作をそれぞれ示すタイミングチャートである。
テムに適用した一実施例の要部構成を示すブロック図で
あり、第2図は上記実施例の演奏システム全体の構成を
示す外観図であり、第3図および第4図は上記実施例の
動作をそれぞれ示すタイミングチャートである。
Claims (2)
- (1)投入貨幣に応じて、記録媒体に記録されている複
数の曲から任意の曲を選曲操作可能になした演奏再生シ
ステムにおいて、 選曲された曲の再生開始時点を表す信号により起動され
るタイマに設定された所定時間内に再選曲操作を行った
とき、その操作を有効とする論理回路手段を設けた演奏
再生システム。 - (2)上記タイマは、上記再生開始時点を表す信号によ
り起動され、再生中断を表す信号でタイマ動作の中断を
行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の演
奏再生システム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61026723A JPH07114070B2 (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 演奏再生装置 |
KR1019870001069A KR950009589B1 (ko) | 1986-02-12 | 1987-02-10 | 연주 재생 시스템 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61026723A JPH07114070B2 (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 演奏再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62185290A true JPS62185290A (ja) | 1987-08-13 |
JPH07114070B2 JPH07114070B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=12201248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61026723A Expired - Fee Related JPH07114070B2 (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 演奏再生装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07114070B2 (ja) |
KR (1) | KR950009589B1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0615100U (ja) * | 1991-12-12 | 1994-02-25 | 日本コロムビア株式会社 | カラオケ装置 |
EP0737977A1 (fr) * | 1995-04-11 | 1996-10-16 | Fillony Limited | Lecteur de supports d'informations numériques tel qu'un disque compact |
WO2006028132A1 (ja) * | 2004-09-08 | 2006-03-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 映像データとアプリケーションとを連動させて再生する再生装置、再生方法、及びプログラム |
JP2011033777A (ja) * | 2009-07-31 | 2011-02-17 | Daiichikosho Co Ltd | 演奏楽曲繰上機能を有するカラオケシステム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6050758A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-20 | Toshiba Corp | ディスクレコ−ド再生装置 |
-
1986
- 1986-02-12 JP JP61026723A patent/JPH07114070B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-02-10 KR KR1019870001069A patent/KR950009589B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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