JPS62150543A - 再生装置 - Google Patents
再生装置Info
- Publication number
- JPS62150543A JPS62150543A JP60291608A JP29160885A JPS62150543A JP S62150543 A JPS62150543 A JP S62150543A JP 60291608 A JP60291608 A JP 60291608A JP 29160885 A JP29160885 A JP 29160885A JP S62150543 A JPS62150543 A JP S62150543A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stop
- performance
- signal
- playback device
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動演奏停止手段を備えだ再生装置に関する
ものである。
ものである。
従来の技術
従来より、テープ及びディスクにおけるカラオケ再生装
置の自動演奏停止方法としていくつかのものがある。第
１の方法は、再生音楽のレベルを眼側し、曲間のブラン
ク区間を検知して自動的に演奏を停止する方法であり、
第２の方法は、予めテープ又はディスクに再生音声とは
別の停止信号か又はアドレス信号を記録しておき、再生
中にこの情報を読み取り所定の曲の演奏が終了すれば演
奏停止する方法である。
置の自動演奏停止方法としていくつかのものがある。第
１の方法は、再生音楽のレベルを眼側し、曲間のブラン
ク区間を検知して自動的に演奏を停止する方法であり、
第２の方法は、予めテープ又はディスクに再生音声とは
別の停止信号か又はアドレス信号を記録しておき、再生
中にこの情報を読み取り所定の曲の演奏が終了すれば演
奏停止する方法である。
発明が解決しようとする問題点
ところが、このような従来の方法では、予めテープ又は
ディスクに記録された情報により自動演奏停止を行うも
のであり、第１の方法は再生音楽のレベルを検知手段と
しているたり）曲間のブラ／り区間で［７か停止させる
ことが出来ず、また、第２の方法では再生音楽とは別の
停止信号又はアドレス信号を検知手段としているため、
このような仕様のテープ又はディスク及び再生装置でし
か実現出来ないという問題がある。
ディスクに記録された情報により自動演奏停止を行うも
のであり、第１の方法は再生音楽のレベルを検知手段と
しているたり）曲間のブラ／り区間で［７か停止させる
ことが出来ず、また、第２の方法では再生音楽とは別の
停止信号又はアドレス信号を検知手段としているため、
このような仕様のテープ又はディスク及び再生装置でし
か実現出来ないという問題がある。
また、第２の方法の一般的な仕様として、−曲終了毎に
停止するものが普通であり、不偏的なカラオケソフトの
曲形態のために任意のコーラスで停止させるということ
が困難なことから、−曲毎を区切りとして構成された仕
様が一般的であり、実質的に第２の方法で曲間以外の再
生位置で自動的に演奏を停止することは容易ではなかっ
た。
停止するものが普通であり、不偏的なカラオケソフトの
曲形態のために任意のコーラスで停止させるということ
が困難なことから、−曲毎を区切りとして構成された仕
様が一般的であり、実質的に第２の方法で曲間以外の再
生位置で自動的に演奏を停止することは容易ではなかっ
た。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、簡易
な構成で使用するソフトの仕様によらない手段により現
存のテープ又はディスクソフトの任意のコーラスの終了
あるいは曲間において、自動的に演奏を停止することが
可能な再生装置を提供することを目的とするものである
。
な構成で使用するソフトの仕様によらない手段により現
存のテープ又はディスクソフトの任意のコーラスの終了
あるいは曲間において、自動的に演奏を停止することが
可能な再生装置を提供することを目的とするものである
。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、上記問題点を解決するために、マイク入力信
号のボーカル音声の休止区間を検知手段として利用する
ものであり、この休止区間の情報により設定された任意
の再生位置で音声出力及び映像出力を制御して停止させ
、再生機の演奏を任意の位置で自動的に停止させるもの
である。
号のボーカル音声の休止区間を検知手段として利用する
ものであり、この休止区間の情報により設定された任意
の再生位置で音声出力及び映像出力を制御して停止させ
、再生機の演奏を任意の位置で自動的に停止させるもの
である。
作 用
本発明は、上記のようにマイクからのボーカル音声の休
止区間を利用するため、演奏曲の任意の間奏及び曲間部
分で自動的に演奏を停止することが可能であり、音声出
力をフェードアウトすることにより使用者が希望するコ
ーラスで違和感なく演奏停止させることも可能である。
止区間を利用するため、演奏曲の任意の間奏及び曲間部
分で自動的に演奏を停止することが可能であり、音声出
力をフェードアウトすることにより使用者が希望するコ
ーラスで違和感なく演奏停止させることも可能である。
また、テープ又はディスクに予め記録された情報によら
ないので、マイク入力機能をもつカラオケ再生装置で容
易如実現可能である。
ないので、マイク入力機能をもつカラオケ再生装置で容
易如実現可能である。
さらに、前記のマイク入力を利用する基本構成によれば
、使用者が唄いなおし、曲目変更等の理由で演奏途中で
中断した場合には自動的に演奏を停止するという作用を
もたせることも可能である。
、使用者が唄いなおし、曲目変更等の理由で演奏途中で
中断した場合には自動的に演奏を停止するという作用を
もたせることも可能である。
実施例
第１図は、本発明の再生装置の一実施例における自動演
奏停止回路のプロ、り図であり、第２図はその要部波形
図である。まだ、第３図は他の実施例を示すプロ・ツク
図である。
奏停止回路のプロ、り図であり、第２図はその要部波形
図である。まだ、第３図は他の実施例を示すプロ・ツク
図である。
第２図において、通常、カラオケ再生音楽は（ａ）で示
すような波形になっており、一方、マイクから人力され
るボーカル音声は（ｂ’）のようになっているものであ
る。図で示すように、コーラスとコーラスの間には間奏
部があり、この部分でマイク入力は停止される。
すような波形になっており、一方、マイクから人力され
るボーカル音声は（ｂ’）のようになっているものであ
る。図で示すように、コーラスとコーラスの間には間奏
部があり、この部分でマイク入力は停止される。
第１図において、再生機の再生音楽は加算器２で増巾器
１を経たマイク信号と加算され、減衰器３を通り、アン
プ、スピーカ等に供給される音声出力となる。一方、マ
イク人力信号は増巾器１で増巾され、加算器２に供給さ
れると共に検出器４に入力される。
１を経たマイク信号と加算され、減衰器３を通り、アン
プ、スピーカ等に供給される音声出力となる。一方、マ
イク人力信号は増巾器１で増巾され、加算器２に供給さ
れると共に検出器４に入力される。
検出器４はマイク入力信号のレベルを整流検波呟第２図
（Ｃ）のような波形の信号を判定器５に供給する。また
、検出器４は第２図（ｂ）の（イ）で示すような時間の
短いマイク入力信号を除去するように設定されている。
（Ｃ）のような波形の信号を判定器５に供給する。また
、検出器４は第２図（ｂ）の（イ）で示すような時間の
短いマイク入力信号を除去するように設定されている。
判定器５は検出器４の信号から休止区間の時間Ｔを間奏
設定タイマーの設定時間Ｔ１ と比較し、その休止区
間Ｔが設定時間Ｔ１ より長い場合に間奏区間と判定
して第２図（ｄ）の波形に示すようなパルスを出力する
。間奏設定時間Ｔ１は、間奏部以外の特別な休止区間を
もつコーラスでは誤動作しないように設定される。従っ
て、判定器５は第２図（ｂ）の（ロ）で示すよりなＴ１
よりも短いものには応答しない。
設定タイマーの設定時間Ｔ１ と比較し、その休止区
間Ｔが設定時間Ｔ１ より長い場合に間奏区間と判定
して第２図（ｄ）の波形に示すようなパルスを出力する
。間奏設定時間Ｔ１は、間奏部以外の特別な休止区間を
もつコーラスでは誤動作しないように設定される。従っ
て、判定器５は第２図（ｂ）の（ロ）で示すよりなＴ１
よりも短いものには応答しない。
制御出力回路６は、入力された判定器出力パルスをカウ
ントして設定された回数に達した時に減衰器制御信号及
び停止信号を出力する。第２図はこれが２回に設定され
た場合の状態を示す。また、制御出力回路６は、減衰制
御信号と停止信号が第２図（ｅ）とＣｑ）に示す波形の
ように、減衰器３により音声信号が充分減衰又は消去さ
れた時間Ｔ２に示すタイミングで停止信号を出力する。
ントして設定された回数に達した時に減衰器制御信号及
び停止信号を出力する。第２図はこれが２回に設定され
た場合の状態を示す。また、制御出力回路６は、減衰制
御信号と停止信号が第２図（ｅ）とＣｑ）に示す波形の
ように、減衰器３により音声信号が充分減衰又は消去さ
れた時間Ｔ２に示すタイミングで停止信号を出力する。
減衰器３は、加算器２からの再生音声を制御出力回路６
の制御信号に従って出力を減衰させ又は消去させる。
の制御信号に従って出力を減衰させ又は消去させる。
以上のように、第１図に示す実施例の再生装置では、制
御出力回路６のカウンターの設定数を変えることにより
、任意の間奏部分すなわちコーラスの終了時点で自動的
に演奏を停止させることが出来る。
御出力回路６のカウンターの設定数を変えることにより
、任意の間奏部分すなわちコーラスの終了時点で自動的
に演奏を停止させることが出来る。
また、第１図の判定器６の間奏設定タイマーの設定時間
Ｔ１ を曲と曲とのブランク部分の休止区間に応答する
ように間奏での休止区間Ｔよりも長く設定すれば、容易
に従来のように曲間で停止するように動作させることが
可能であり、この機能は、唄いなおしゃ曲目変更等でマ
イク人力が中断された場合の自動停止にも有効である。
Ｔ１ を曲と曲とのブランク部分の休止区間に応答する
ように間奏での休止区間Ｔよりも長く設定すれば、容易
に従来のように曲間で停止するように動作させることが
可能であり、この機能は、唄いなおしゃ曲目変更等でマ
イク人力が中断された場合の自動停止にも有効である。
第３図に他の実施例を示す。これは、第１図の実施例に
加えてマスキングタイマー７を備えた構成のものである
。
加えてマスキングタイマー７を備えた構成のものである
。
第３図において、マスキングタイマー了ハ演奏スタート
してから設定された時間に達するまで判定器５の出力パ
ルスをマスキングさせるタイマーである。従って、予め
設定された時間までは間奏になってマイク入力が停止さ
れてもパルスを出力せず、この設定時間を超えた間奏部
の体１１区間でパルスが出力される。
してから設定された時間に達するまで判定器５の出力パ
ルスをマスキングさせるタイマーである。従って、予め
設定された時間までは間奏になってマイク入力が停止さ
れてもパルスを出力せず、この設定時間を超えた間奏部
の体１１区間でパルスが出力される。
制御出力回路６は、判定器６からパルスが出力されると
自動的に停止動作するように減衰器制御信号と停止信号
を各々出力するが、第１図の実施例の如く判定器出力パ
ルスをカウントする機能は必要としない。
自動的に停止動作するように減衰器制御信号と停止信号
を各々出力するが、第１図の実施例の如く判定器出力パ
ルスをカウントする機能は必要としない。
以上のように、第３図に示す実施例の再生’ＺｃＷでは
、マスキングタイマー７を附加することにより、間奏回
数を設定することなく希望する演奏時間を設定すること
ができ、任意の演奏時間を経過したコーラスの終了時点
で自動的に演奏を停止させることが出来る。
、マスキングタイマー７を附加することにより、間奏回
数を設定することなく希望する演奏時間を設定すること
ができ、任意の演奏時間を経過したコーラスの終了時点
で自動的に演奏を停止させることが出来る。
発明の効果
このように、本発明の再生装置によれば、マイク入力か
らのボーカル音声の休止区間を検知手段として利用する
ことにより、−開停止はもとより、任意のコーラスの終
了時点で演奏を自動的に停止させることが出来、大変有
用なものである。
らのボーカル音声の休止区間を検知手段として利用する
ことにより、−開停止はもとより、任意のコーラスの終
了時点で演奏を自動的に停止させることが出来、大変有
用なものである。
第１図は本発明の再生装置の一実施例の自動演奏停止回
路のプロ、・、り図、第２図はその要部波形図、第３図
は他の実施例の再生装置の要部を示すブロック図である
。 ４・・・・・・検出器、５・・・・・・判定器、６・・
・・・・制御出力回路、７・・・・・マスキングタイマ
ー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名菓
１ 図
路のプロ、・、り図、第２図はその要部波形図、第３図
は他の実施例の再生装置の要部を示すブロック図である
。 ４・・・・・・検出器、５・・・・・・判定器、６・・
・・・・制御出力回路、７・・・・・マスキングタイマ
ー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名菓
１ 図
Claims (4)
- （１）マイク入力信号によりボーカル音声の休止区間を
検知する検出器と、前記検出器の出力信号の休止時間、
休止位置、及び休止回数を判別する判定器とを備え、そ
の判定器の出力により演奏中の音声出力あるいは映像出
力を制御して演奏を停止させることにより演奏曲の任意
のボーカル音声休止区間で演奏を停止させるようにした
ことを特徴とする再生装置。 - （２）検出器出力信号の休止区間が所定の回数に達した
時に演奏を停止させるようにした特許請求の範囲第１項
記載の再生装置。 - （３）検出器出力信号の休止区間が演奏開始してから所
定の時間経過して出力された時に演奏を停止させるよう
にした特許請求の範囲第１項記載の再生装置。 - （４）検出器出力信号の休止区間が所定の休止時間に達
した時に演奏を停止させるようにした特許請求の範囲第
１項記載の再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60291608A JPS62150543A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60291608A JPS62150543A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62150543A true JPS62150543A (ja) | 1987-07-04 |
Family
ID=17771149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60291608A Pending JPS62150543A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62150543A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008531961A (ja) * | 2005-02-22 | 2008-08-14 | シーメンス パワー ジェネレイション インコーポレイテッド | ガスタービン・エンジン用の冷却移行ダクト |
| US10837365B2 (en) | 2016-03-10 | 2020-11-17 | Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. | Combustor panel, combustor, combustion device, gas turbine, and method of cooling combustor panel |
| US10961910B2 (en) | 2015-11-05 | 2021-03-30 | Mitsubishi Power, Ltd. | Combustion cylinder, gas turbine combustor, and gas turbine |
| US11525364B2 (en) | 2015-01-30 | 2022-12-13 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Transition piece, combustor provided with same, and gas turbine provided with combustor |
-
1985
- 1985-12-24 JP JP60291608A patent/JPS62150543A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008531961A (ja) * | 2005-02-22 | 2008-08-14 | シーメンス パワー ジェネレイション インコーポレイテッド | ガスタービン・エンジン用の冷却移行ダクト |
| US8015818B2 (en) | 2005-02-22 | 2011-09-13 | Siemens Energy, Inc. | Cooled transition duct for a gas turbine engine |
| US11525364B2 (en) | 2015-01-30 | 2022-12-13 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Transition piece, combustor provided with same, and gas turbine provided with combustor |
| US10961910B2 (en) | 2015-11-05 | 2021-03-30 | Mitsubishi Power, Ltd. | Combustion cylinder, gas turbine combustor, and gas turbine |
| US10837365B2 (en) | 2016-03-10 | 2020-11-17 | Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. | Combustor panel, combustor, combustion device, gas turbine, and method of cooling combustor panel |
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