JPS60115067A - 楽曲記録媒体の再生方法 - Google Patents
楽曲記録媒体の再生方法Info
- Publication number
- JPS60115067A JPS60115067A JP22528983A JP22528983A JPS60115067A JP S60115067 A JPS60115067 A JP S60115067A JP 22528983 A JP22528983 A JP 22528983A JP 22528983 A JP22528983 A JP 22528983A JP S60115067 A JPS60115067 A JP S60115067A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- song
- circuit
- index signal
- point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/30—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、主としてメロディのみを記録したレコード
やカセットテープ或いはディスク等の記録媒体を再生し
て恰も演奏させるとともにマイクを通して唄えるように
した所謂「カラオケ」と称せられる演奏装置のうち業務
用のものの再生方法に関するものである。
やカセットテープ或いはディスク等の記録媒体を再生し
て恰も演奏させるとともにマイクを通して唄えるように
した所謂「カラオケ」と称せられる演奏装置のうち業務
用のものの再生方法に関するものである。
近年、空前のカラオケブームと呼ばれる程、一般家庭は
勿論のこと、スナック等の業界でも使用されていて、こ
の業務用のカラオケ演奏装置は主に市販のジュークボッ
クスに多数のコンパクトディスクをセットしておき、硬
貨を投入して押釦により所望の曲を選択し、マイクを通
して唄えるようになっている。
勿論のこと、スナック等の業界でも使用されていて、こ
の業務用のカラオケ演奏装置は主に市販のジュークボッ
クスに多数のコンパクトディスクをセットしておき、硬
貨を投入して押釦により所望の曲を選択し、マイクを通
して唄えるようになっている。
ところで、歌謡曲は一般に歌詞が3番まであって上記の
コンパクトディスクにも3番までのメロディが全て記録
されている。従って、硬貨を入れて一旦選曲されると必
ず記録されているメロディが全て演奏されるのであるが
、唄っている本人にずればあまりにも冗長すぎて途中で
気分的に飽きた感じを持つのは屡経験するところである
。これは、歌iJは異なるけれどもメロディが1番から
3番まで全て同一であるためで、テレビの歌謡番組にお
いても出演歌手は1番と3番の歌詞を唄うのが通常であ
る。しかも、上述の如く空前のカラオケブームで業務用
カラオケ演奏装置を備えている何れの店でも唄いたい希
望者が殺到するのが常であり、このような時に歌詞を3
番まで長、長と唄うと順番を待っている人達が苛々し、
だからといって2番の歌詞を唄った時点でスイッチ操作
等によって演奏を即中止すると、其の場の雰囲気やムー
ドを損なうといった業務用装置として最大の問題が生じ
るこの発明は、前記従来の問題点に鑑みなされたもので
、楽曲記録媒体の例えば2番の歌詞に相当するメロディ
の後にインデックス信号を予め記録させておき、この信
号を検出してフェードアウトをかけるようにすることに
より従来の欠点を悉く解消した楽曲記録媒体の再生方法
を提供するものである。
コンパクトディスクにも3番までのメロディが全て記録
されている。従って、硬貨を入れて一旦選曲されると必
ず記録されているメロディが全て演奏されるのであるが
、唄っている本人にずればあまりにも冗長すぎて途中で
気分的に飽きた感じを持つのは屡経験するところである
。これは、歌iJは異なるけれどもメロディが1番から
3番まで全て同一であるためで、テレビの歌謡番組にお
いても出演歌手は1番と3番の歌詞を唄うのが通常であ
る。しかも、上述の如く空前のカラオケブームで業務用
カラオケ演奏装置を備えている何れの店でも唄いたい希
望者が殺到するのが常であり、このような時に歌詞を3
番まで長、長と唄うと順番を待っている人達が苛々し、
だからといって2番の歌詞を唄った時点でスイッチ操作
等によって演奏を即中止すると、其の場の雰囲気やムー
ドを損なうといった業務用装置として最大の問題が生じ
るこの発明は、前記従来の問題点に鑑みなされたもので
、楽曲記録媒体の例えば2番の歌詞に相当するメロディ
の後にインデックス信号を予め記録させておき、この信
号を検出してフェードアウトをかけるようにすることに
より従来の欠点を悉く解消した楽曲記録媒体の再生方法
を提供するものである。
以下、この発明を図面に基いて詳細に説明する。
第1図はこの発明を実施した場合の装置の一例を示し、
1は既存の再生回路であり、例えば記録媒体がコンパク
トディスクである場合にはコンパクトディスクプレーヤ
が用いられ、この再生回路1とスピーカ等に接続される
信号出力端子2との間に自動フェードアウト回路3が介
挿接続され、更に再生回路1には、記録媒体(図示せず
)に予め記録したインデックス信号′を検出する信号検
知回路4が接続され、この信号検知回路4がフェードア
ウト解除スイッチ5を介して自動フェードアウト回路3
の作動端子に接続された構成になっている。
1は既存の再生回路であり、例えば記録媒体がコンパク
トディスクである場合にはコンパクトディスクプレーヤ
が用いられ、この再生回路1とスピーカ等に接続される
信号出力端子2との間に自動フェードアウト回路3が介
挿接続され、更に再生回路1には、記録媒体(図示せず
)に予め記録したインデックス信号′を検出する信号検
知回路4が接続され、この信号検知回路4がフェードア
ウト解除スイッチ5を介して自動フェードアウト回路3
の作動端子に接続された構成になっている。
次に、前記構成とした実施例装置の動作を第2図を参照
して説明すると、今、スイッチ5をオフ状態にしておく
と、従来と同様に選曲された楽曲における記録媒体に記
録された全てのメロディが再生される。即ち、第2図の
A点からB点まで演奏される。そして、スイッチ5をオ
ンして再生動作を行った場合には、A点から演奏開始さ
れて同図にaで示す2番歌詞のメロディの後の間奏時点
で、予め記録媒体に記録されていたインデックス信号が
再生回路で再生された後に検知回路4で検出され、且つ
検知回路4から出力される検出信号により自動フェード
アウト回路3が駆動されて音声出力が徐々に低下してい
き、同図のb点で演奏が終了する。
して説明すると、今、スイッチ5をオフ状態にしておく
と、従来と同様に選曲された楽曲における記録媒体に記
録された全てのメロディが再生される。即ち、第2図の
A点からB点まで演奏される。そして、スイッチ5をオ
ンして再生動作を行った場合には、A点から演奏開始さ
れて同図にaで示す2番歌詞のメロディの後の間奏時点
で、予め記録媒体に記録されていたインデックス信号が
再生回路で再生された後に検知回路4で検出され、且つ
検知回路4から出力される検出信号により自動フェード
アウト回路3が駆動されて音声出力が徐々に低下してい
き、同図のb点で演奏が終了する。
尚、前記実施例では2番歌詞の後に演奏を終了させる例
について説明しているけれど、1番歌詞の後の間奏時点
で終了させることも容易に出来ることは勿論である。
について説明しているけれど、1番歌詞の後の間奏時点
で終了させることも容易に出来ることは勿論である。
以上説明したように、この発明の楽曲記録媒体の再生方
法によると、通當は3番歌詞まである歌謡曲を2番若し
くは1番歌詞の後の間奏時点で自動的に演奏終了させる
ことができるので、特に業務用のカラオケ演奏装置に適
用すれば、適当な時点でフェードアウトによってムード
を損なうことなく歌唱を終わることで、その場の雰囲気
を白けさせることがなく、多数の人が効率良く歌唱する
ことができる極めて顕著な実用的効果を得ることが出来
る。又、このような業務用装置を設置する店開から見れ
ば、多数の客に楽しんでもらつたうえに稼(IJ率が向
上して売上がアンプする利点がある。
法によると、通當は3番歌詞まである歌謡曲を2番若し
くは1番歌詞の後の間奏時点で自動的に演奏終了させる
ことができるので、特に業務用のカラオケ演奏装置に適
用すれば、適当な時点でフェードアウトによってムード
を損なうことなく歌唱を終わることで、その場の雰囲気
を白けさせることがなく、多数の人が効率良く歌唱する
ことができる極めて顕著な実用的効果を得ることが出来
る。又、このような業務用装置を設置する店開から見れ
ば、多数の客に楽しんでもらつたうえに稼(IJ率が向
上して売上がアンプする利点がある。
第1図はこの発明の楽曲記録媒体の再生方法を実施した
一例のブロック図、第2図は第1図の動作説明図である
。 特許出願人 株式会社日光堂 代理人 弁理士 杉 本 厳 □同 弁理士杉本勝徳
一例のブロック図、第2図は第1図の動作説明図である
。 特許出願人 株式会社日光堂 代理人 弁理士 杉 本 厳 □同 弁理士杉本勝徳
Claims (1)
- (1)歌謡曲等のメロディを録音したテープやディスク
等の記録媒体の所要個所にインデックス信号を記録し、
再生動作に際し前記インデックス信号を検出した時に自
動フェードアウト回路を駆動させて再生動作を終了させ
るようにしたことを特徴とする楽曲記録媒体の再生方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22528983A JPS60115067A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 楽曲記録媒体の再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22528983A JPS60115067A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 楽曲記録媒体の再生方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60115067A true JPS60115067A (ja) | 1985-06-21 |
Family
ID=16826995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22528983A Pending JPS60115067A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 楽曲記録媒体の再生方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60115067A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6098108U (ja) * | 1983-12-06 | 1985-07-04 | 日本マランツ株式会社 | 伴奏再生装置 |
JPS6098109U (ja) * | 1983-12-06 | 1985-07-04 | 日本マランツ株式会社 | 伴奏再生装置 |
JPS60146903U (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-30 | 日本マランツ株式会社 | 伴奏再生装置 |
JPH01138253U (ja) * | 1988-03-09 | 1989-09-21 | ||
EP0376756A2 (en) * | 1988-12-29 | 1990-07-04 | Sharp Kabushiki Kaisha | Recording/reproducing device |
US4993008A (en) * | 1987-12-19 | 1991-02-12 | Pioneer Electronic Corporation | Multiple-disk player with automatic fade-out function |
JPH04125695A (ja) * | 1990-09-18 | 1992-04-27 | Brother Ind Ltd | 楽音再生装置 |
JPH04126355U (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-18 | 日本コロムビア株式会社 | カラオケ用光デイスク及びその再生装置 |
JP2011170255A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Clap Hanz:Kk | カラオケ装置及びカラオケ再生制御方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5671806A (en) * | 1979-11-12 | 1981-06-15 | Teac Co | Magnetic recording and reproducing device |
-
1983
- 1983-11-28 JP JP22528983A patent/JPS60115067A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5671806A (en) * | 1979-11-12 | 1981-06-15 | Teac Co | Magnetic recording and reproducing device |
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JP2011170255A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Clap Hanz:Kk | カラオケ装置及びカラオケ再生制御方法 |
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