JPH0689548A - 記録媒体再生装置 - Google Patents

記録媒体再生装置

Info

Publication number
JPH0689548A
JPH0689548A JP26532492A JP26532492A JPH0689548A JP H0689548 A JPH0689548 A JP H0689548A JP 26532492 A JP26532492 A JP 26532492A JP 26532492 A JP26532492 A JP 26532492A JP H0689548 A JPH0689548 A JP H0689548A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
random number
recording medium
data
random
button
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26532492A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Kimura
康之 木村
Koji Yamana
晃司 山名
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP26532492A priority Critical patent/JPH0689548A/ja
Publication of JPH0689548A publication Critical patent/JPH0689548A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 再生させるべき選択曲番号を順次乱数発生手
段により決定させることで、ユーザに対してより高度な
ゲーム感覚を与えるようにすること。 【構成】 スイッチ部33におけるプレイ釦をプッシュ
操作すると、パルス発生回路35よりパルス信号が発生
し、カウンタ回路36はカウントを開始する。このカウ
ンタ回路36からのカウンタ出力は、それぞれ第1乃至
第3のラッチ回路37a,37b,37cに供給され、
スイッチ部33におけるストップ釦を順次プッシュ操作
することにより、ラッチ回路37a,37b,37cは
プッシュタイミングに応じて乱数を取得する。取得され
た各乱数のうち、少なくとも2つ以上の同値のデータが
存在すると、そのデータに基づいて記録媒体(CD)に
収録された演奏曲番が決定され、再生される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばCDプレーヤ等
において、再生させるべき選択曲番号を順次乱数発生手
段により決定させるようにした記録媒体再生装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】予め音楽信号等が記録媒体に記録され、
これを再生するようにした例えばCDプレーヤにおいて
は、通常の再生モードにおいては、記録媒体であるCD
に記録された曲番の順序に従って順次演奏するように動
作する。
【0003】またいわゆるシャッフルプレイと称呼され
ているCDプレーヤの再生モードを備え、曲番をランダ
ムに飛ばして演奏するように動作させることで、再生装
置にゲーム感覚を持たせるように工夫されたものも出現
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した従
来のCDプレーヤにおけるいわゆるシャッフルプレイの
再生モードにおいては、CDに収録された曲番をランダ
ムに飛ばしながら順次演奏(再生)させるものであり、
従ってユーザにとっては次の曲目の演奏開始までのアク
セス時間は単純に待つだけといった比較的単調なものと
なり、ゲーム感覚に乏しいものとなる。
【0005】本発明は、前記したような点に鑑みて成さ
れたものであり、再生させるべき選択曲番号を順次乱数
発生手段により決定させるようにすることで、ユーザに
対してより高度なゲーム感覚を与えることが可能な記録
媒体再生装置を提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に成された本発明の請求項1に記載の記録媒体再生装置
は、複数のそれぞれの系列において生成される乱数をそ
れぞれ取得する乱数取得手段と、乱数取得手段によって
取得された各乱数のうち、少なくとも2つ以上の同値の
データが存在するか否かを判定する同値判定手段と、同
値判定手段によって判定されたデータを選択曲番号デー
タとして採択する選択曲番号採択手段と、選択曲番号採
択手段によって採択されたデータに基づいて記録媒体に
収録された記録信号を再生する再生手段とを具備した点
に特徴を有する。
【0007】また本発明の請求項2に記載の記録媒体再
生装置は、請求項1に記載の装置に対し、乱数取得手段
によってそれぞれ取得された乱数をそれぞれ表示する表
示手段をさらに具備した点に特徴を有する。
【0008】
【作用】請求項1に記載の記録媒体再生装置において
は、乱数取得手段によってそれぞれの系列の乱数が取得
され、これら取得されたそれぞれの乱数は、同値判定手
段によって少なくとも2つ以上の同値のデータが存在す
るか否かが判断される。
【0009】そして同値判定手段によって2つ以上の同
値のデータが存在することが確認されると、選択曲番号
採択手段によって前記データを採択し、該選択曲番号採
択手段によって採択されたデータに基づいて再生手段が
記録媒体に収録された記録信号を再生するように作用す
る。
【0010】また請求項2に記載の記録媒体再生装置に
おいては、請求項1に記載の装置に加え、さらに乱数取
得手段によって取得されたそれぞれの系列の乱数が表示
手段によって表示される。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図に示す実施例に基づいて説
明する。図1は本発明の記録媒体再生装置をCDプレー
ヤに適用した一実施例の外観図を示したものである。す
なわち図1において、1はプレーヤの筐体を示してお
り、この筐体1は上筐体1aおよび下筐体1bより構成
され、全体が直方体状に成されている。
【0012】前記上筐体1a上面の上半部には、例えば
液晶表示体よりなる表示手段としての表示部2が配置さ
れており、また上筐体1a上面のほぼ中央部左寄り部分
には、ストップ釦3a,3b,3cが並設されている。
【0013】さらに上筐体1aの下側部には筐体1の解
放釦4が配置され、この解放釦4をプッシュ操作するこ
とで、前記上筐体1aおよび下筐体1b間の係合が外
れ、上筐体1aおよび下筐体1bを結合している頂部の
軸(図示せず)を介して下筐体1bに対して上筐体1a
が解放できるように成されている。
【0014】そして図示していないが、下筐体1bに対
して上筐体1aを解放した状態においてCDプレーヤの
デイスクトレイが露出され、プレーヤに対するCDの装
着および取り出しが可能となるように成される。
【0015】前記下筐体1bの下側部には、図中右から
左方向に向かって順に、プレイ釦5、前方向トラックサ
ーチ釦6、後方向トラックサーチ釦7、プレイ停止釦8
が配置され、その左端部には後述するランダムモードを
選択するためのランダム動作釦9が配置されている。ま
たさらに下筐体1bの左側壁にはイヤホーンジャック1
0が設けられている。
【0016】図2は本発明を実施したCDプレーヤの電
気的な構成を示したブロック図である。図2において、
20は周知のCD(Compact Disc)であ
り、このCD20はスピンドルモータ21によって回転
駆動される。前記モータ21はサーボ回路22からの回
転制御信号によってCDの線速度が一定となるようにス
ピンドルサーボが与えられ、またサーボ回路22はマイ
クロコンピュータより成る中央制御部23からの制御信
号に基づいて制御される。
【0017】また、サーボ回路22からはピックアップ
装置24にもサーボ信号が与えられ、ピックアップ装置
24に対してトラッキングサーボおよびフォーカスサー
ボ等が与えられる。ピックアップ装置24によって得ら
れるCD20からの光学的なピックアップ情報は復調回
路25に供給され、復調回路25はRF信号を2値信号
に復調する。復調回路25によって復調された2値信号
は、信号処理回路26に供給され、ここで誤り訂正等の
信号処理が成される。そして誤り訂正等の処理が成され
た信号処理回路26からの出力は、D/A変換器27に
よってアナログ変換され、ローパスフィルタ28によっ
て不要な信号成分が除去される。そしてローパスフィル
タ28の出力は増幅器29によって増幅され、オーディ
オ出力端子30にもたらされる。
【0018】前記中央制御部23には、制御部23の動
作を司るためのプログラムを格納したROM31、符号
の誤り訂正等に使用されるRAM32が接続され、また
さらに前記した液晶表示体よりなる表示部2、および前
記したストップ釦3a,3b,3c、プレイ釦5、前方
向トラックサーチ釦6、後方向トラックサーチ釦7、プ
レイ停止釦8、ランダム動作釦9等より成るスイッチ部
33が接続されている。
【0019】そしてさらに前記中央制御部23には、乱
数生成部34が接続されており、この乱数生成部34
は、中央制御部23からの指令によりパルス信号を発生
するパルス発生回路35、このパルス発生回路35から
のパルスをカウントするカウンタ回路36、このカウン
タ回路36からのカウンタ出力がそれぞれ供給される別
系列の第1乃至第3のラッチ回路37a,37b,37
cより構成している。
【0020】そして前記第1乃至第3のラッチ回路37
a,37b,37cは、カウンタ回路36からのカウン
タ出力を、前記ストップ釦3a,3b,3cのプッシュ
タイミングでそれぞれラッチすることにより、乱数を取
得する乱数取得手段を構成する。
【0021】前記それぞれのラッチ回路37a,37
b,37cによって取得された乱数は、中央制御部23
に供給され、その一部は制御部23を介して前記表示部
2にも供給される。
【0022】図3は筐体1に設けられた前記表示部2の
表示状態を示したものである。この表示態様は、いわゆ
るスロットルマシンを想定したものであり、第1乃至第
3の系列によって取得される各乱数を表示するために、
表示部2は左から順に2a,2b,2cとして表示領域
が設定されるように成されている。
【0023】まず、図3(a)はランダム動作モードに
おいて前記した各ラッチ回路37a,37b,37cが
乱数を取得する以前の状態を示しており、それぞれの系
列の表示が回転しているように表示されている様子を示
している。そして図3(b)は第1のストップ釦2aが
プッシュ操作され、このときのプッシュタイミングで取
得された乱数のデータを表示した状態を示している。同
様に図3(c)は第2のストップ釦2bがプッシュ操作
され、このときのプッシュタイミングで取得された乱数
のデータを表示した状態を示している。さらに同様に図
3(d)は第3のストップ釦2cがプッシュ操作され、
このときのプッシュタイミングで取得された乱数のデー
タを表示した状態を示している。
【0024】以上のようにしてそれぞれの系列において
取得される各乱数が、各表示領域2a,2b,2cに表
示される。なお図3に示した例は、いずれも数値“7”
が取得された場合を示している。
【0025】図4および図5は、以上の構成における再
生装置の作用を説明するものである。まず図4におい
て、ランダム動作釦9がプッシュ操作されると、再生装
置はランダムモードに移行(ステップS1)する。ここ
で、ランダム動作釦9が所定時間内に再びプッシュ操作
されたか否かが判断(ステップS2)される。ここで所
定時間内にランダム動作釦9が再びプッシュ操作された
ことが確認されるとランダムモードは終了となり、再生
装置は前記プレイ釦5、前方向トラックサーチ釦6、後
方向トラックサーチ釦7、プレイ停止釦8の操作に基づ
く通常の再生モードとなる。
【0026】一方、ステップS2において、ランダム動
作釦9が所定時間内にプッシュ操作されないことが確認
されると、次にステップS3に移行し、プレイ釦5が所
定時間内にプッシュ操作されたか否かが判断される。プ
レイ釦5が所定時間内にプッシュ操作されなければ、再
び前記ステップS2に戻る。プレイ釦5が所定時間内に
プッシュ操作されたことがステップS3において確認さ
れると、ステップS4において、それぞれの系列(図示
例は3系列)の管理フラグ1F〜3Fはそれぞれリセッ
トされ、この後中央制御部23よりパルス発生回路35
に対してパルス信号の発生指令が出力される。従ってパ
ルス発生回路35はパルス信号の発生を開始(ステップ
S5)する。
【0027】そしてステップS6において、それぞれス
トップ釦3a,3b,3cがプッシュ操作されたか否か
が判断される。まず第1系列のストップ釦3aがプッシ
ュ操作されると、ステップS7において第1系列の管理
フラグ1Fがリセットされているのが確認され、第1ラ
ッチ回路37aにおいて、カウンタ36からもたらされ
るカウント出力を、第1系列のストップ釦3aのプッシ
ュ操作タイミングでラッチ、すなわち乱数取得(ステッ
プS8)する。次いでステップS9において、表示部2
における第1の表示領域2aに、ラッチされた乱数デー
タを表示する。そして前記ステップS9を経た状態で第
1系列に対して管理フラグ1Fに“1”が立てられる
(ステップS10)。
【0028】次に第2系列のストップ釦3bがプッシュ
操作されると、ステップS11において第2系列の管理
フラグ2Fがリセットされているのが確認され、第2ラ
ッチ回路37bにおいて、カウンタ36からもたらされ
るカウント出力を、第2系列のストップ釦3bのプッシ
ュ操作タイミングでラッチ、すなわち乱数取得(ステッ
プS12)する。次いでステップS13において、表示
部2における第2の表示領域2bに、ラッチされた乱数
データを表示する。そして前記ステップS13を経た状
態で第2系列に対して管理フラグ2Fに“1”が立てら
れる(ステップS14)。
【0029】同様にして第3系列のストップ釦3cがプ
ッシュ操作されると、ステップS15において第3系列
の管理フラグ3Fがリセットされているのが確認され、
第3ラッチ回路37cにおいて、カウンタ36からもた
らされるカウント出力を、第3系列のストップ釦3cの
プッシュ操作タイミングでラッチ、すなわち乱数取得
(ステップS16)する。次いでステップS17におい
て、表示部2における第3の表示領域2cに、ラッチさ
れた乱数データを表示する。そして前記ステップS17
を経た状態で第3系列に対して管理フラグ3Fに“1”
が立てられる(ステップS18)。
【0030】以上のステップを経た後、ステップS19
において、全ての系列(3つの系列)における管理フラ
グ1F〜3Fが“1”であるか否かが判定され、もし全
てに管理フラグが立っていなければ、ステップS6に戻
り、以上と同様のステップが繰り返される。
【0031】そして、ステップS19において全ての系
列における管理フラグが“1”であることが確認される
と、中央制御部23は、パルス発生回路35に対してパ
ルス信号の発生を停止させるコマンドを出力する。従っ
てパルス発生回路35はパルス信号の発生を停止(ステ
ップS20)する。
【0032】ここで図5に示すフローに移り、ステップ
S21において第1ラッチ回路37aにおいて取得され
ている乱数データと第2ラッチ回路37bにおいて取得
されている乱数データとが比較される。これは中央制御
部23内に格納された同値判定手段によって実行され
る。そしてステップS21において比較結果が一致して
いると判断されると、第1ラッチ回路37aにおいて取
得されている乱数データが、選択曲番号データとして採
択(ステップS22)される。これは中央制御部23内
に格納された選択曲番号採択手段によって実行される。
【0033】もしステップS21において、比較結果が
一致していないと判断されると、ステップS23に移行
し、今度は第1ラッチ回路37aにおいて取得されてい
る乱数データと第3ラッチ回路37cにおいて取得され
ている乱数データとが比較される。これも同様に中央制
御部23内に格納された同値判定手段によって実行され
る。そしてステップS23において比較結果が一致して
いると判断されると、第1ラッチ回路37aにおいて取
得されている乱数データが、選択曲番号データとして採
択(ステップS24)される。これも同様に中央制御部
23内に格納された選択曲番号採択手段によって実行さ
れる。このステップS23において比較結果が一致して
いないと判断されると、ステップS25に移行し、さら
に第2ラッチ回路37bにおいて取得されている乱数デ
ータと第3ラッチ回路37cにおいて取得されている乱
数データとが比較され、このステップS25において比
較結果が一致していると判断されると、第2ラッチ回路
37bにおいて取得されている乱数データが、選択曲番
号データとして採択(ステップS26)される。
【0034】前記ステップS25において比較結果が一
致していないと判断されると、図4に示すステップS2
に戻り、以上と同様のフローを踏むことになる。
【0035】以上のようにして採択された選択曲番号デ
ータは再生手段を構成するサーボ回路22等に伝達さ
れ、サーボ回路22は採択された選択曲番号データに基
づいてCDに収録された曲番のトラックサーチを行い、
該当する曲番の頭より演奏(再生)を開始(ステップS
27)させる。
【0036】こうして該当する曲番の演奏が終了する
と、復調回路25の出力に基づいて中央制御部23は曲
の終了を検知(ステップS28)し、再び図4に示すス
テップS2に戻る。
【0037】以上のようにして採択された曲の演奏が終
了するごとに、スロットルマシンの感覚により選択曲を
決定し、順次演奏を繰り返すように成される。
【0038】なお以上は本発明をCDプレーヤに採用し
た例に基づいて説明したが、本発明は、CDプレーヤ以
外、例えばDAT(Digital Audio ta
pe)、MD(Mini Disc)、コンパクトカセ
ットテープ等の記録媒体を再生する再生装置に適用でき
ることは勿論のことである。
【0039】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項1
に記載された記録媒体再生装置によると、乱数取得手段
によってそれぞれの系列の乱数が取得され、これら取得
されたそれぞれの乱数が同値判定手段によって少なくと
も2つ以上の同値のデータが存在するか否かが判断され
る。そして同値判定手段によって2つ以上の同値のデー
タが存在することが確認されると、選択曲番号採択手段
によって前記データを採択し、前記データに基づいて再
生手段が記録媒体に収録された記録信号を再生するよう
に成される。
【0040】従ってユーザにとっては、いわゆるスロッ
トマシンとしてのゲーム感覚で記録媒体の選曲等を楽し
むことができ、より付加価値の高い再生装置を提供する
ことができる。
【0041】また請求項2に記載された記録媒体再生装
置によると、請求項1に記載の装置に加え、さらに乱数
取得手段によって取得されたそれぞれの系列の乱数が表
示手段によって表示されるため、視覚によりこれを確認
することができるため、視覚的な娯楽性を加えた再生装
置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る記録媒体再生装置の一実施例の構
成を示した外観図である。
【図2】図1に示した装置の電気的な接続構成を示した
ブロック図である。
【図3】表示手段の表示例を示した正面図である。
【図4】本発明の作用を説明するフローチャートであ
る。
【図5】図4に続く本発明の作用を説明するフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 筐体 2 表示器(表示手段) 3a,3b,3c ストップ釦 9 ランダム動作釦 20 CD(記録媒体) 21 スピンドルモータ 22 サーボ回路 23 中央制御部 24 ピックアップ装置 30 オーディオ出力端子 33 スイッチ部 34 乱数生成部 35 パルス発生回路 36 カウンタ回路 37a,37b,37c ラッチ回路(乱数取得手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の系列において生成される乱数をそ
    れぞれ取得する乱数取得手段と、 前記乱数取得手段によって取得された各乱数のうち、少
    なくとも2つ以上の同値のデータが存在するか否かを判
    定する同値判定手段と、 前記同値判定手段によって判定されたデータを選択曲番
    号データとして採択する選択曲番号採択手段と、 前記選択曲番号採択手段によって採択されたデータに基
    づいて記録媒体に収録された記録信号を再生する再生手
    段とを具備したことを特徴とする記録媒体再生装置。
  2. 【請求項2】 前記乱数取得手段によってそれぞれ取得
    された乱数をそれぞれ表示する表示手段をさらに具備し
    たことを特徴とする請求項1に記載の記録媒体再生装
    置。
JP26532492A 1992-09-08 1992-09-08 記録媒体再生装置 Pending JPH0689548A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26532492A JPH0689548A (ja) 1992-09-08 1992-09-08 記録媒体再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26532492A JPH0689548A (ja) 1992-09-08 1992-09-08 記録媒体再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0689548A true JPH0689548A (ja) 1994-03-29

Family

ID=17415611

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26532492A Pending JPH0689548A (ja) 1992-09-08 1992-09-08 記録媒体再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0689548A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989012112A1 (en) * 1988-05-30 1989-12-14 Kawasaki Steel Corporation SINTERED MAGNETIC Fe-Co MATERIAL AND PROCESS FOR ITS PRODUCTION
GB2403584A (en) * 2003-07-03 2005-01-05 Zoo Digital Group Plc Random number generating in a video sequence
EP1528952A1 (en) * 2002-07-15 2005-05-11 Imagination Holdings PTY Ltd Dvd improvements
GB2408866A (en) * 2003-11-04 2005-06-08 Zoo Digital Group Plc Random number generation from an authored audiovisual product
US7010213B2 (en) 2002-07-15 2006-03-07 Imaginationdvd Corp. Media playing system and process

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989012112A1 (en) * 1988-05-30 1989-12-14 Kawasaki Steel Corporation SINTERED MAGNETIC Fe-Co MATERIAL AND PROCESS FOR ITS PRODUCTION
EP1528952A1 (en) * 2002-07-15 2005-05-11 Imagination Holdings PTY Ltd Dvd improvements
EP1528952A4 (en) * 2002-07-15 2005-08-31 Imagination Holdings Pty Ltd IMPROVEMENTS IN DVD
US7010213B2 (en) 2002-07-15 2006-03-07 Imaginationdvd Corp. Media playing system and process
GB2403584A (en) * 2003-07-03 2005-01-05 Zoo Digital Group Plc Random number generating in a video sequence
GB2403584B (en) * 2003-07-03 2006-08-09 Zoo Digital Group Plc Data processing system and method
US7949224B2 (en) 2003-07-03 2011-05-24 Green Stuart Antony Data processing system and method
GB2408866A (en) * 2003-11-04 2005-06-08 Zoo Digital Group Plc Random number generation from an authored audiovisual product
GB2408866B (en) * 2003-11-04 2006-07-26 Zoo Digital Group Plc Data processing system and method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000030410A (ja) 光ディスク記録/再生装置及びその方法
JPH041972A (ja) ディスク再生装置
EP1260987A2 (en) Information playback apparatus
JPH0689548A (ja) 記録媒体再生装置
US5197051A (en) Device for specifying and calculating a play time of an optical disk player
EP0276143B1 (en) Device for Specifying and Calculating a Reproducing Time of an Optical Disk Player
JPH035961A (ja) 記録媒体演奏装置
JP2657969B2 (ja) イントロ・スキャン方法
JP2615618B2 (ja) 再生装置の表示装置
JP3503820B2 (ja) ディスクプレイヤ
JPH035029Y2 (ja)
JP3161083B2 (ja) ゲーム装置およびゲーム制御方法
JP2890508B2 (ja) 光学式ディスク再生装置
JP2734430B2 (ja) プログラム選曲再生装置
JP2506218Y2 (ja) ランダム選曲機能付光学式ディスク再生装置
JP2615582B2 (ja) 再生装置
JP2668194B2 (ja) プログラム選曲装置及び方法
JPH0718077Y2 (ja) 記録媒体演奏装置
JPH0731408Y2 (ja) ディスク録音システム
JP3421066B2 (ja) 記録媒体演奏装置
JPH01256090A (ja) 光ディスク再生装置
JPH05325509A (ja) 記録媒体再生装置
KR19980079020A (ko) 광 디스크 체인저의 예약 재생 방법
JPH09245465A (ja) ディスク再生装置
JP2000306371A (ja) 光ディスクのランダム再生装置