JP3421066B2 - 記録媒体演奏装置 - Google Patents
記録媒体演奏装置Info
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- performance
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Description
(以下、「CD」と略称する)、ミニディスク(M
D)、カセットテープ等の記録媒体を演奏する記録媒体
演奏装置に関する。 【0002】 【従来の技術】このような記録媒体演奏装置として、現
在普及しているCDオートチェンジャーがある。CDオ
ートチェンジャーは、そのコントロール機能および表示
機能等を備えた制御本体に接続され、制御本体のCPU
からの指令に基づいてCDオートチェンジャーを制御す
ることにより、CDを自動演奏してCDに記録されてい
る音楽情報等の音声情報である音曲を再生することがで
きる。 【0003】この自動演奏時の一般的な再生方法として
は、CDオートチェンジャーのマガジンに収納された複
数(6枚ないし10枚)のCDを、最初から連続して再
生する方法や、ユーザーの操作により予め設定された順
序で再生する方法がある。また、特殊な再生方法として
は、各CDに記録された各音の曲の最初の部分だけを次
々に頭出し演奏して、ユーザーが希望する音曲のときに
所定の操作を行うことで、その音曲を最初から通常に再
生する「スキャン演奏」方法、あるいは複数のCDの音
曲をランダムに再生するランダム演奏方法等がある。 【0004】また、CDオートチェンジャーシステムを
含めたCDプレーヤには、ポーズキーが設けられてお
り、このポーズキーを操作することにより、一時的に演
奏を停止状態にすることができる。かかる状態におい
て、操作により、又は自動的にボリュームを最小にして
ミュートをオンに設定し、例えば、再生するトラックを
指定するトラックキーを操作することにより、CDのト
ラック番号の変更を行うと、そのトラック番号の位置で
ポーズ状態を維持し、演奏開始の操作により、又は再び
ポーズキーを操作することにより、変更されたトラック
番号の演奏を行っていた。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来の記録媒体演奏装置では、ポーズモードに設
定した後、演奏するトラックを変更し、再び演奏開始の
操作又はポーズ解除のための操作を行わねばならず、操
作が煩雑になる上、複数の記録媒体を演奏する場合に
は、記録媒体を変更したときは、変更処理に時間がかか
るため、演奏開始の操作タイミングをとるのが困難であ
るという問題があった。 【0006】本発明は、かかる従来の問題を解決するも
のであり、煩雑な操作を必要とすることなく、演奏する
トラック番号等の変更をすみやかに行うことのできる優
れた記録媒体演奏装置を提供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、各々トラック番号で選別される複数の音声
情報が記録された記録媒体を演奏し、トラックアップ/
ダウンキー、ディスクアップ/ダウンキー、リピートキ
ー又はランダムキーによる変更操作により、演奏するト
ラック番号、記録媒体又は演奏モードを変更する変更動
作を行い、ポーズキーの操作に応じて、演奏中の前記記
録媒体の演奏を一時的に停止するポーズモードとなる演
奏駆動手段と、操作に応じて、トラック番号、記録媒体
又は演奏モードを変更するための指令およびポーズ指令
を前記演奏駆動手段に送出し、前記演奏駆動手段の動作
状態を監視する制御手段とを有する記録媒体演奏装置で
あって、前記制御手段は、キー操作の有無を判定する操
作判定手段と、前記操作判定手段により判定されたキー
操作の種別を判定する操作種別判定手段と、前記操作種
別判定手段にて判定されたキー操作が前記変更操作であ
れば、前記演奏駆動手段の動作状態がポーズモード中で
あるか否かを判定するポーズモード判定手段と、前記ポ
ーズモード判定手段にてポーズモード中であると判定す
ると、前記変更操作に関わる指令を前記演奏駆動手段に
送出する変更指令送出手段と、前記変更操作に応じた変
更動作後に、前記演奏駆動手段の動作状態であるポーズ
モードを自動的に解除するポーズモード解除手段と、前
記ポーズモード解除手段にて前記ポーズモードを解除す
ると、前記演奏駆動手段に駆動指令を送出する駆動指令
送出手段とを有する構成である。 【0008】 【作用】本発明は上記の構成により、ポーズ操作の後
に、演奏するトラック番号や記録媒体を変更する操作を
行うと、その変更動作が終了すると、自動的に演奏動作
を開始し、変更操作の後に演奏開始の操作やポーズ解除
の煩雑な操作を行う必要がないので、演奏するトラック
の変更をすみやかに行うことができる。 【0009】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。 【0010】図1は、本発明による記録媒体演奏装置で
あるCDプレーヤの全体の構成図である。 【0011】図1において、1は記録媒体としてCDを
演奏する演奏駆動手段であるCDプレーヤを操作するコ
ントロール本体(以下、「本体」と略称する)であり、
この本体1の前面パネル1aには、CDを挿入する挿入
部2が形成されているとともに、演奏されるディスク番
号および演奏ディスクのトラック番号などを表示する液
晶の表示部3が設けられている。 【0012】また、コントロール本体1の前面パネル1
aには、CDプレーヤを演奏状態または停止状態に操作
するプレー/ストップキー4、CDプレーヤに収納され
た複数のCDを選択するディスクアップ/ダウンキー
5、選択されたCDのトラックを選択するトラックアッ
プ/ダウンキー6、CDプレーヤの演奏動作中にCDプ
レーヤの演奏動作を一時的に停止状態に操作するポーズ
キー7が設けられている。 【0013】また、選択されたCDのトラック番号を繰
り返し演奏させるリピートキー8、選択された複数枚の
CDの曲をランダムに演奏させるためのランダムキー
9、および曲の最初の部分だけを次々に頭出し演奏させ
るスキャンキー10がそれぞれ設けられている。 【0014】図1において、11は本体1の各キー操作
によるキー信号によってCDプレーヤを制御する制御手
段としての中央処理装置(以下CPUという)であり、
このCPU11には、ROM12、RAM13、および
CD駆動回路14が接続されている。15はこのCD駆
動回路14に接続された演奏駆動手段としてのCDプレ
ーヤであるROM12には、スキャン演奏用のプログラ
ム、ランダン演奏用のプログラム、ポーズモードの処理
プログラム、およびCDプレーヤのポーズモード中に動
作系のキーを操作したとき、ポーズモードを解除して演
奏状態に移行させる処理プログラム等が格納されてい
る。また、RAM13には、CPU11での処理デー
タ、キー操作に伴うキーデータなどが格納される。 【0015】次に、上述のように構成された本実施例の
動作を図2に示すフローチャートを参照して説明する。 【0016】今、プレー/ストップキー4、ディスクア
ップ/ダウンキー5およびトラックアップ/ダウンキー
6が操作されることにより、CD駆動回路14が動作し
て、選択されたCDの所望の曲が演奏中であるとする。 【0017】まず、CPU11は、図2のステップS1
において、ディスクアップ/ダウンキー5、トラックア
ップ/ダウンキー6、リピートキー8又はランダムキー
9によるキー入力が有るか否かを判定する。ここで、キ
ー入力有りと判定すると、ステップS2に進み、現在の
モードがポーズモードか否かを判定する。ポーズモード
である場合には、ステップS3に進む。なお、ステップ
S1においてキー入力がない場合、およびステップS2
においてポーズモードでない場合には、このルーチンを
終了してメインルーチン(図示せず)に移行する。 【0018】次のステップS3では、CPU11はディ
スクアップ/ダウンキー5の入力が有るか否かを判定す
る。ここで、キー5の入力有りと判定すると、ステップ
S4に進み、キー5の入力無しと判定すると、ステップ
S7に進む。ステップS4では、ディスクアップ/ダウ
ンキー5がディスクアップまたはディスクダウン操作さ
れることにより、ディスク番号をサーチし、ユーザーの
希望するCDを選択し、そのディスク番号は表示部3に
表示される。 【0019】ここで、希望するディスク番号がサーチさ
れた後、所定時間経過すると、CPU11はステップS
5において、ポーズ状態を解除してCDプレーヤ15を
演奏状態に自動復帰させる。そして、次のステップS6
において、ボリュームレベルを元の値に戻し、ミュート
を解除する。これにより、CDプレーヤは選択されたC
Dの最初の曲から演奏を開始する。 【0020】また、ステップS7では、トラックアップ
/ダウンキー6の入力が有りかを判定し、そのキー入力
有りのときは、ステップS8に進み、キー入力無しのと
きはステップS9へ進む。ステップS8では、トラック
アップ/ダウンキー6がトラックアップまたはトラック
ダウン操作されることによりトラック番号をサーチし、
ユーザーの希望するトラックを選択する。ここで、希望
するトラック番号がサーチされた後、所定時間経過する
と、CPU11はステップS5、ステップS6の処理を
実行してCDプレーヤ15を演奏状態に自動的に移行さ
せる。 【0021】一方、ステップS9では、ランダムキー9
の入力が有りかを判定し、そのキー入力有りのときはス
テップS10に移行してCDのトラックをランダム計算
し、トラック番号を確定する。その後、CPU11はス
テップS5、S6の処理を実行してCDプレーヤ15を
ランダム演奏状態に自動的に移行させる。 【0022】また、ステップS9において、ランダムキ
ー入力がないと判定されたときはステップS11に進
み、リピートキー8のキー入力が有りかを判定する。こ
こで、リピートキー8のキー入力が有ることを判定する
と、ステップS12に進み、CPU11は指定されたC
Dまたはトラック番号の曲が繰返して演奏されるように
CD駆動回路を制御する。その後、CPU11はステッ
プS5、S6の処理を実行してCDプレーヤをリピート
演奏状態に自動的に移行させる。 【0023】以下、同様にして他の動作系のキーが押下
されることにより、CPU11でキーのデコードを行
い、押下されたキーの機能動作に伴って、ボリュームレ
ベルを元の値に戻すとともにミュートを解除して、CD
プレーヤ15をそれぞれの動作系のキー機能に応じた演
奏動作に移行させる。 【0024】このように、本実施例においては、ポーズ
キーにてCDプレーヤ15の動作が一時的に停止してい
るときに、演奏するトラック等の変更操作がなされる
と、その変更操作に基づく動作が完了した後、自動的に
ポーズモードが解除されて、ボリュームレベルが元の値
に戻されると同時に、ミュート解除されて演奏を開始す
る。 【0025】なお、上記実施例では、CDチェンジャー
が1台の場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、複数台のCDチェンジャーを連結することができる
多連装CDチェンジャーシステムにも同様に適用するこ
とができる。 【0026】また、演奏する記録媒体もCDに限ること
なく、MD(ミニディスク)やカセットテープを演奏す
る記録媒体演奏装置に適用することも可能である。例え
ば、音楽用カセットテープの場合には、現在演奏中の曲
から他の所望の曲に変更する場合には、その曲にアクセ
スするタイミングを把握することが困難であるので、本
発明をより有効に活用できる。 【0027】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、記
録媒体を演奏する演奏駆動手段がポーズモード中にトラ
ックや記録媒体を変更した場合には、変更動作が完了し
た後自動的にそのポーズ状態を解除して、演奏を開始す
るので、煩雑な操作を伴うことなくすみやかにトラック
番号等の変更を行うことができるという効果がある。
ーヤ装置の構成図である。 【図2】図1におけるCPUの動作フローチャートであ
る。 【符号の説明】 1 コントロール本体 2 CD挿入部 3 表示部 4 プレー/ストップキー 5 ディスクアップ/ダウンキー 6 トラックアップ/ダウンキー 7 ポーズキー 8 リピートキー 9 ランダムキー 10 スキャンキー 11 CPU(制御手段) 12 ROM 13 RAM 14 CD駆動回路 15 CDプレーヤ(演奏駆動手段)
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 各々トラック番号で選別される複数の音
声情報が記録された記録媒体を演奏し、 トラックアップ/ダウンキー、ディスクアップ/ダウン
キー、リピートキー又はランダムキーによる変更操作に
より、演奏するトラック番号、記録媒体又は演奏モード
を変更する変更動作を行い、 ポーズキーの操作に応じて、演奏中の前記記録媒体の演
奏を一時的に停止するポーズモードとなる演奏駆動手段
と、 操作に応じて、トラック番号、記録媒体又は演奏モード
を変更するための指令およびポーズ指令を前記演奏駆動
手段に送出し、前記演奏駆動手段の動作状態を監視する
制御手段とを有する記録媒体演奏装置であって、 前記制御手段は、 キー操作の有無を判定する操作判定手段と、 前記操作判定手段により判定されたキー操作の種別を判
定する操作種別判定手段と、 前記操作種別判定手段にて判定されたキー操作が前記変
更操作であれば、前記演奏駆動手段の動作状態がポーズ
モード中であるか否かを判定するポーズモード判定手段
と、 前記ポーズモード判定手段にてポーズモード中であると
判定すると、前記変更操作に関わる指令を前記演奏駆動
手段に送出する変更指令送出手段と、 前記変更操作に応じた変更動作後に、前記演奏駆動手段
の動作状態であるポーズモードを自動的に解除するポー
ズモード解除手段と、 前記ポーズモード解除手段にて前記ポーズモードを解除
すると、前記演奏駆動手段に駆動指令を送出する駆動指
令送出手段とを有することを特徴とする記録媒体演奏装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35287992A JP3421066B2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 記録媒体演奏装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35287992A JP3421066B2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 記録媒体演奏装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06180926A JPH06180926A (ja) | 1994-06-28 |
JP3421066B2 true JP3421066B2 (ja) | 2003-06-30 |
Family
ID=18427078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35287992A Expired - Lifetime JP3421066B2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 記録媒体演奏装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3421066B2 (ja) |
-
1992
- 1992-12-14 JP JP35287992A patent/JP3421066B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
林謙二 編著「CDプレーヤ入門」P.96〜106.コロナ社(昭59.11.10発行) |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06180926A (ja) | 1994-06-28 |
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