JP2615618B2 - 再生装置の表示装置 - Google Patents
再生装置の表示装置Info
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- JP2615618B2 JP2615618B2 JP13239687A JP13239687A JP2615618B2 JP 2615618 B2 JP2615618 B2 JP 2615618B2 JP 13239687 A JP13239687 A JP 13239687A JP 13239687 A JP13239687 A JP 13239687A JP 2615618 B2 JP2615618 B2 JP 2615618B2
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばコンパクトディスクプレーヤとヴィ
デオディスクプレーヤとが内蔵された再生装置の表示装
置に関する。 〔発明の概要〕 本発明は再生装置の表示装置に関し、複数の表示素子
の点灯される数にて表示を行う表示部が設けられ、検出
されたプログラムの数とチャプター番号に対応する数と
を切換えて表示することにより、良好かつ有用な表示が
行われるようにしたものである。 〔従来の技術〕 例えばヴィデオディスクの再生において、従来の再生
装置の表示装置では、再生中あるいはサーチを行う際の
目的地のフレーム番号,経過時間,チャプター番号等を
数値表示するのみであった。従って使用者は、例えばデ
ィスクに記録されたいわゆるチャプターの状態を知るこ
とができず、このため誤って記録されていないチャプタ
ー番号を設定してサーチを行い、再生が不能になってし
まうなどの不都合を生じていた。 ところで本願出願人は先にコンパクトディスクプレー
ヤとヴィデオディスクプレーヤとが内蔵された再生装置
を開発した。一方いわゆるコンパクトディスクプレーヤ
において、複数の表示素子の点灯される数にて表示を行
う表示部を設け、再生開始時にそのディスク上の全プロ
グラムの状態を示す表示を行う表示装置(ミュージック
カレンダー)が実施されている。本願発明者はこの点に
着目した。 〔発明が解決しようとする問題点〕 以上述べたように従来の技術では、例えばヴィデオデ
ィスクの再生において記録されたチャプターの状態を知
ることができず、このため再生に不都合を生じるおそれ
があるなどの問題点があった。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、少くとも第1のフォーマットのディスク
(11)を再生する第1の再生部(1)と第2のフォーマ
ットのディスク(21)を再生する第2の再生部とを有
し、上記第1のフォーマットのディスク(11)にはその
再生始端部に上記ディスク上の全プログラムに対応する
信号が記録されていると共に、上記第2のフォーマット
のディスク(21)にはその再生されるチャプターごとに
増加されるチャプター番号と少くともその再生終端部に
リードアウト信号が記録されて成り、複数の表示素子の
点灯によって表示を行う表示部(5)が設けられ、上記
第1のフォーマットのディスク(11)の再生開始時には
上記全プログラムに対応する信号を再生してそのプログ
ラムの状態を検出(システムコントロール(15))し、
上記第2のフォーマットのディスク(21)の再生開始時
には少くとも上記リードアウト信号をサーチしてその部
分の上記チャプター番号から再生されるチャプターの状
態を検出(システムコントロール(25))し、これらの
検出された上記プログラムの状態及び上記チャプターの
状態を切換え(スイッチ(3))て上記表示部(5)に
て表示を行うようにした再生装置の表示装置である。 〔作用〕 これによれば、例えばヴィデオディスクのような第2
のフォーマットのディスクにおいてもチャプターの状態
の表示を行うことができ、これによってディスクの再生
を極めて良好に行うことができる。 〔実施例〕 第1図において、(1)は第1のフォーマット、例え
ばコンパクトディスク(CD)の再生部であって、CD(1
1)がモータ(12)で回転され、このCD(11)に記録さ
れた信号がピックアップ(13)で再生されて出力端子
(14)に出力される。この再生信号の一部がシステムコ
ントロール回路(15)に供給され、操作部(16)からの
信号に応じて形成された制御信号にてモータ(12)及び
ピックアップ(13)が制御される。 また(2)は第2のフォーマット、例えばヴィデオデ
ィスク(VD)の再生部であって、VD(21)がモータ(2
2)で回転され、このVD(21)に記録された信号がピッ
クアップ(23)で再生されて出力端子(24)に出力され
る。この再生信号の一部がシステムコントロール回路
(25)に供給され、操作部(26)からの信号に応じて形
成された制御信号にてモータ(22)及びピックアップ
(23)が制御される。 このようにしてCD(11)及びVD(21)の再生が行われ
る。 ところでCD(11)においては、その再生始端部(リー
ドインエリア)にそのディスクに記録された各プログラ
ムの始端及び最終プログラムの終端について信号記録部
(プログラムエリア)の始端からの経過時間がプログラ
ム番号と共にテーブルにして記録されている。またプロ
グラムエリアには所定期間ごとに始端からの経過時間と
その部分のプログラム番号等が記録されている。 そこでシステムコントロール回路(15)にてピックア
ップ(13)からの再生信号中のこれらの経過時間等を検
出することによって、例えば再生開始時にディスクに記
録された全プログラム数及び終端までの再生時間を数値
表示部(17)に表示したり、再生中にそのプログラムの
番号とそのプログラムの始端あるいはプログラムエリア
の始端からの経過時間、さらにそのプログラムあるいは
プログラムエリアの終端までの残り時間等を数値表示部
(17)に表示することができる。 それと共に、リードインエリアから再生されたテーブ
ルに基づいて記録された全プログラムの番号が検出さ
れ、この各プログラム番号に対応した信号がスイッチ
(3),ドライバ(4)を通じて表示部(5)に供給さ
れる。ここでこの表示部(5)には例えば20個の表示素
子が設けられ、それぞれ1〜20の数字が付されている。
そして供給されたプログラム番号に対応する数字の付さ
れた表示素子が点灯されることによって、使用者はディ
スクに記録された全プログラムの状態を知ることがで
き、これを用いていわゆるプログラム再生の設定等を簡
便に行うことができる。 これに対してVD(21)においては、映像信号中の所定
の走査期間にコード信号が設けられ、このコード信号に
て再生始端部にリードイン信号、再生終端部にリードア
ウト信号が記録されると共に、再生中は再生始端からの
フレーム番号あるいは経過時間、さらに再生される内容
の任意の区切れ(チャプター)ごとに1ずつ増加される
チャプター番号等が記録されている。 そこでシステムコントロール回路(25)にてピックア
ップ(23)からの再生信号中のこれらの経過時間等を検
出することによって、例えば再生中のチャプター番号及
び経過時間を数値表示部(27)に表示したり、あるいは
サーチ時の目的地のチャプター番号等を数値表示部(2
7)に表示することができる。 そしてさらに上述の装置において、システムコントロ
ール回路(25)の動作プログラムの一部に第2図のフロ
ーチャートに示す動作が設けられる。 すなわちこの動作は再生開始時に行われ、まずステッ
プ〔1〕でリードイン信号の検出が判断され検出されな
い内はこのステップ〔1〕が繰返される。そしてリード
イン信号が検出されるとステップ〔2〕でチャプター番
号(A)が検出される。次にステップ〔3〕でサーチモ
ードとされ、ステップ〔4〕でリードアウト信号の検出
が判断され検出されない内はこのステップ〔4〕が繰返
される。そしてリードアウト信号が検出されるとステッ
プ〔5〕でチャプター番号(B)が検出される。さらに
ステップ〔6〕で検出されたチャプター番号(A)
(B)に基づいて表示信号が形成され、ステップ〔7〕
でこの表示信号がスイッチ(3),ドライバ(4)を通
じて表示部(5)に供給される。さらにステップ〔8〕
でサーチモードとされ、ステップ
デオディスクプレーヤとが内蔵された再生装置の表示装
置に関する。 〔発明の概要〕 本発明は再生装置の表示装置に関し、複数の表示素子
の点灯される数にて表示を行う表示部が設けられ、検出
されたプログラムの数とチャプター番号に対応する数と
を切換えて表示することにより、良好かつ有用な表示が
行われるようにしたものである。 〔従来の技術〕 例えばヴィデオディスクの再生において、従来の再生
装置の表示装置では、再生中あるいはサーチを行う際の
目的地のフレーム番号,経過時間,チャプター番号等を
数値表示するのみであった。従って使用者は、例えばデ
ィスクに記録されたいわゆるチャプターの状態を知るこ
とができず、このため誤って記録されていないチャプタ
ー番号を設定してサーチを行い、再生が不能になってし
まうなどの不都合を生じていた。 ところで本願出願人は先にコンパクトディスクプレー
ヤとヴィデオディスクプレーヤとが内蔵された再生装置
を開発した。一方いわゆるコンパクトディスクプレーヤ
において、複数の表示素子の点灯される数にて表示を行
う表示部を設け、再生開始時にそのディスク上の全プロ
グラムの状態を示す表示を行う表示装置(ミュージック
カレンダー)が実施されている。本願発明者はこの点に
着目した。 〔発明が解決しようとする問題点〕 以上述べたように従来の技術では、例えばヴィデオデ
ィスクの再生において記録されたチャプターの状態を知
ることができず、このため再生に不都合を生じるおそれ
があるなどの問題点があった。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、少くとも第1のフォーマットのディスク
(11)を再生する第1の再生部(1)と第2のフォーマ
ットのディスク(21)を再生する第2の再生部とを有
し、上記第1のフォーマットのディスク(11)にはその
再生始端部に上記ディスク上の全プログラムに対応する
信号が記録されていると共に、上記第2のフォーマット
のディスク(21)にはその再生されるチャプターごとに
増加されるチャプター番号と少くともその再生終端部に
リードアウト信号が記録されて成り、複数の表示素子の
点灯によって表示を行う表示部(5)が設けられ、上記
第1のフォーマットのディスク(11)の再生開始時には
上記全プログラムに対応する信号を再生してそのプログ
ラムの状態を検出(システムコントロール(15))し、
上記第2のフォーマットのディスク(21)の再生開始時
には少くとも上記リードアウト信号をサーチしてその部
分の上記チャプター番号から再生されるチャプターの状
態を検出(システムコントロール(25))し、これらの
検出された上記プログラムの状態及び上記チャプターの
状態を切換え(スイッチ(3))て上記表示部(5)に
て表示を行うようにした再生装置の表示装置である。 〔作用〕 これによれば、例えばヴィデオディスクのような第2
のフォーマットのディスクにおいてもチャプターの状態
の表示を行うことができ、これによってディスクの再生
を極めて良好に行うことができる。 〔実施例〕 第1図において、(1)は第1のフォーマット、例え
ばコンパクトディスク(CD)の再生部であって、CD(1
1)がモータ(12)で回転され、このCD(11)に記録さ
れた信号がピックアップ(13)で再生されて出力端子
(14)に出力される。この再生信号の一部がシステムコ
ントロール回路(15)に供給され、操作部(16)からの
信号に応じて形成された制御信号にてモータ(12)及び
ピックアップ(13)が制御される。 また(2)は第2のフォーマット、例えばヴィデオデ
ィスク(VD)の再生部であって、VD(21)がモータ(2
2)で回転され、このVD(21)に記録された信号がピッ
クアップ(23)で再生されて出力端子(24)に出力され
る。この再生信号の一部がシステムコントロール回路
(25)に供給され、操作部(26)からの信号に応じて形
成された制御信号にてモータ(22)及びピックアップ
(23)が制御される。 このようにしてCD(11)及びVD(21)の再生が行われ
る。 ところでCD(11)においては、その再生始端部(リー
ドインエリア)にそのディスクに記録された各プログラ
ムの始端及び最終プログラムの終端について信号記録部
(プログラムエリア)の始端からの経過時間がプログラ
ム番号と共にテーブルにして記録されている。またプロ
グラムエリアには所定期間ごとに始端からの経過時間と
その部分のプログラム番号等が記録されている。 そこでシステムコントロール回路(15)にてピックア
ップ(13)からの再生信号中のこれらの経過時間等を検
出することによって、例えば再生開始時にディスクに記
録された全プログラム数及び終端までの再生時間を数値
表示部(17)に表示したり、再生中にそのプログラムの
番号とそのプログラムの始端あるいはプログラムエリア
の始端からの経過時間、さらにそのプログラムあるいは
プログラムエリアの終端までの残り時間等を数値表示部
(17)に表示することができる。 それと共に、リードインエリアから再生されたテーブ
ルに基づいて記録された全プログラムの番号が検出さ
れ、この各プログラム番号に対応した信号がスイッチ
(3),ドライバ(4)を通じて表示部(5)に供給さ
れる。ここでこの表示部(5)には例えば20個の表示素
子が設けられ、それぞれ1〜20の数字が付されている。
そして供給されたプログラム番号に対応する数字の付さ
れた表示素子が点灯されることによって、使用者はディ
スクに記録された全プログラムの状態を知ることがで
き、これを用いていわゆるプログラム再生の設定等を簡
便に行うことができる。 これに対してVD(21)においては、映像信号中の所定
の走査期間にコード信号が設けられ、このコード信号に
て再生始端部にリードイン信号、再生終端部にリードア
ウト信号が記録されると共に、再生中は再生始端からの
フレーム番号あるいは経過時間、さらに再生される内容
の任意の区切れ(チャプター)ごとに1ずつ増加される
チャプター番号等が記録されている。 そこでシステムコントロール回路(25)にてピックア
ップ(23)からの再生信号中のこれらの経過時間等を検
出することによって、例えば再生中のチャプター番号及
び経過時間を数値表示部(27)に表示したり、あるいは
サーチ時の目的地のチャプター番号等を数値表示部(2
7)に表示することができる。 そしてさらに上述の装置において、システムコントロ
ール回路(25)の動作プログラムの一部に第2図のフロ
ーチャートに示す動作が設けられる。 すなわちこの動作は再生開始時に行われ、まずステッ
プ〔1〕でリードイン信号の検出が判断され検出されな
い内はこのステップ〔1〕が繰返される。そしてリード
イン信号が検出されるとステップ〔2〕でチャプター番
号(A)が検出される。次にステップ〔3〕でサーチモ
ードとされ、ステップ〔4〕でリードアウト信号の検出
が判断され検出されない内はこのステップ〔4〕が繰返
される。そしてリードアウト信号が検出されるとステッ
プ〔5〕でチャプター番号(B)が検出される。さらに
ステップ〔6〕で検出されたチャプター番号(A)
(B)に基づいて表示信号が形成され、ステップ〔7〕
でこの表示信号がスイッチ(3),ドライバ(4)を通
じて表示部(5)に供給される。さらにステップ〔8〕
でサーチモードとされ、ステップ
〔9〕でリードイン信
号の検出が判断され検出されない内はこのステッフ
号の検出が判断され検出されない内はこのステッフ
〔9〕が繰返される。そしてリードイン信号が検出され
るとステップ〔10〕でポーズモードとされて、再生開始
時の動作は終了される。 従って上述の装置において、VD(21)の再生開始時に
そのディスクの再生始端のチャプター番号(A)と再生
終端のチャプター番号(B)が検出され、例えばこの間
の番号の付された表示部(5)の表示素子が点灯される
ことによって、使用者はディスクに記録された全チャプ
ターの状態を知ることができ、これによってサーチの誤
動作等のない良好な再生を行うことができる。 こうして上述の装置によれば、例えばヴィデオディス
クのような第2のフォーマットのディスクにおいてもチ
ャプターの状態の表示を行うことができ、これによって
ディスクの再生を極めて良好に行うことができる。 なお上述の例において、例えばVD(21)の記録内容が
複数の面にわたっていて、チャプター番号が複数の面を
通じて設けられている場合には、表示部(5)にて再生
されている面のチャプター番号のみが点灯されるように
なっている。これに対して例えばVD(21)のチャプター
番号が1面のみに限られている場合には、上述のフロー
チャートのステップ〔1〕〜〔3〕は無くてもよい。 またチャプター番号あるいはプログラム番号が20以上
ある場合には、例えば10ずつの桁上げキーとその桁上げ
状態を示す表示部を設けて、20以上のプログラム/チャ
プター番号を表示することもできる。 〔発明の効果〕 この発明によれば、例えばヴィデオディスクのような
第2のフォーマットのディスクにおいてもチャプターの
状態の表示を行うことができ、これによってディスクの
再生を極めて良好に行うことができるようになった。
るとステップ〔10〕でポーズモードとされて、再生開始
時の動作は終了される。 従って上述の装置において、VD(21)の再生開始時に
そのディスクの再生始端のチャプター番号(A)と再生
終端のチャプター番号(B)が検出され、例えばこの間
の番号の付された表示部(5)の表示素子が点灯される
ことによって、使用者はディスクに記録された全チャプ
ターの状態を知ることができ、これによってサーチの誤
動作等のない良好な再生を行うことができる。 こうして上述の装置によれば、例えばヴィデオディス
クのような第2のフォーマットのディスクにおいてもチ
ャプターの状態の表示を行うことができ、これによって
ディスクの再生を極めて良好に行うことができる。 なお上述の例において、例えばVD(21)の記録内容が
複数の面にわたっていて、チャプター番号が複数の面を
通じて設けられている場合には、表示部(5)にて再生
されている面のチャプター番号のみが点灯されるように
なっている。これに対して例えばVD(21)のチャプター
番号が1面のみに限られている場合には、上述のフロー
チャートのステップ〔1〕〜〔3〕は無くてもよい。 またチャプター番号あるいはプログラム番号が20以上
ある場合には、例えば10ずつの桁上げキーとその桁上げ
状態を示す表示部を設けて、20以上のプログラム/チャ
プター番号を表示することもできる。 〔発明の効果〕 この発明によれば、例えばヴィデオディスクのような
第2のフォーマットのディスクにおいてもチャプターの
状態の表示を行うことができ、これによってディスクの
再生を極めて良好に行うことができるようになった。
第1図は本発明の一例の構成図、第2図はその説明のた
めの図である。 (1)はCD再生部、(2)はVD再生部、(3)はスイッ
チ、(4)はドライバ、(5)は表示部、(15)(25)
はシステムコントロール回路、(17)(27)は数値表示
部である。
めの図である。 (1)はCD再生部、(2)はVD再生部、(3)はスイッ
チ、(4)はドライバ、(5)は表示部、(15)(25)
はシステムコントロール回路、(17)(27)は数値表示
部である。
Claims (1)
- 【請求項1】少くとも第1のフォーマットのディスクを
再生する第1の再生部と第2のフォーマットのディスク
を再生する第2の再生部とを有し、 上記第1のフォーマットのディスクにはその再生始端部
に上記ディスク上の全プログラムに対応する信号が記録
されていると共に、 上記第2のフォーマットのディスクにはその再生される
チャプターごとに増加されるチャプター番号と少くとも
その再生終端部にリードアウト信号が記録されて成り、 複数の表示素子の点灯によって表示を行う表示部が設け
られ、 上記第1のフォーマットのディスクの再生開始時には上
記全プログラムに対応する信号を再生してそのプログラ
ムの状態を検出し、 上記第2のフォーマットのディスクの再生開始時には少
くとも上記リードアウト信号をサーチしてその部分の上
記チャプター番号から再生されるチャプターの状態を検
出し、 これらの検出された上記プログラムの状態及び上記チャ
プターの状態を切換えて上記表示部にて表示を行うよう
にした再生装置の表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13239687A JP2615618B2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 再生装置の表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13239687A JP2615618B2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 再生装置の表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63298794A JPS63298794A (ja) | 1988-12-06 |
JP2615618B2 true JP2615618B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=15080411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13239687A Expired - Fee Related JP2615618B2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 再生装置の表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2615618B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7869695B2 (en) | 2005-09-13 | 2011-01-11 | Funai Electric Co., Ltd. | Optical disc apparatus |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02101396U (ja) * | 1989-01-25 | 1990-08-13 | ||
JPH0361686U (ja) * | 1989-10-20 | 1991-06-17 |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP13239687A patent/JP2615618B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7869695B2 (en) | 2005-09-13 | 2011-01-11 | Funai Electric Co., Ltd. | Optical disc apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63298794A (ja) | 1988-12-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |