JPS6217852A - Eepromのデ−タ内容保護装置 - Google Patents

Eepromのデ−タ内容保護装置

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JPS6217852A
JPS6217852A JP60156242A JP15624285A JPS6217852A JP S6217852 A JPS6217852 A JP S6217852A JP 60156242 A JP60156242 A JP 60156242A JP 15624285 A JP15624285 A JP 15624285A JP S6217852 A JPS6217852 A JP S6217852A
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JP
Japan
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eeprom
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blocks
written
Prior art date
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Pending
Application number
JP60156242A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Ogawa
敏夫 小川
Mikio Mizushima
水島 幹夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP60156242A priority Critical patent/JPS6217852A/ja
Publication of JPS6217852A publication Critical patent/JPS6217852A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はEEPROM(Electrically、 
Krasable andProgrammable 
Read 0nly Memory )のデータ内容保
賎装置に関する。更に詳しくは、本発明はEEPROM
にデータを書き込み中又は、書き込まれたデータを消去
中に電源がオンした場合のデータ内容の保護装置に関す
る。
(従来の技術) EEPROMは、顧客が自由に電気的にデータの書込み
と消去が行なえる不揮発性のメモリ素子である◎このた
め、データの書換えをする場合、EFiFROMをシス
テムに組み込んだままで行なうことができ、システムの
稼働率を低下させることなく、かつ遠隔操作で、データ
の変更が行なえるという特長がある。それ故に、例えば
多数台の機器のコントロールプログラムやデータの内容
(頻繁に書き換える必要のない内容)を、中央制御装置
からの指令により、一括して変更するような場合に応用
される。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、EEPROMは、データの読み出しが高速(
250〜300 n 8 )に行なえるが、データの書
込み、消去には長い時間(数m8〜数10m5)を要す
る。
このために、EEPROMの、あるバイトにデータを書
き込み中又は、データを消去中に電源が切れた場合、こ
の書き込み中又は消去中のバイトの内容が保証されない
という問題点がある。
本発明の目的は、EEPROMにデータを書き込み又は
消去中に電源がオフとなっても、次の電源オン時に、確
実にその内容が復元できるEEPROMのデータ内容保
護装置を実現しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 前記した問題点を解決する本発明は、少なくとも3以上
のブロックに分割され各ブロック内の同一相対番地に同
一のデータを書き込むようにしたEEPROMと、との
EEPROMの動作が不安定となる電源電圧の領域にお
いてリセット信号を当該EEPROMのCE端子又はW
E端子に印加させる回路手段と、前記EEPROMの各
ブロックの該当アドレスのデータを読み出しそれぞれの
データを比較して多数決でいずれかのデータを選択する
手段と、各ブロックからのデータのうち不一致のデータ
が検出された場合当該不一致が発生したブロックの該当
アドレスに前記選択したデータを書き込む手段とを備え
て構成されるものである。
(笑施例) 第1図は、本発明に係る装置の一例を示す構成ブロック
図である。図において、lはEEPROM 2はとのE
EPROM 1にアドレスバスAB及びデータバスDB
を介して結合しているマイクロプロセッサ、3及び4は
ROM及びRAMで、いずれもアドレスバスAB及びデ
ータバスDBに結合している。
5はシステムリセット信号発生回路で、gEPROM 
1に供給されている電源電圧を監視しており、電源電圧
のオン、オフ時あるいH,EEPROM 1の動作が不
安定となる電源電圧の領域において、リセット信号を出
力する。6はナントゲートで、一方の入力端にはチノプ
イネヱーイブル信号CEが、他方の入力端にはシステム
リセット信号発生回路5からのリセット信号が印加され
、その出力′4けEEPROM 1のチンブイネエーイ
プル(CE)端子に印加されている。このナントゲート
6は、例えばオープンコレクタのTTLで構成される。
KKPROM 1は、第2図に示すようにN個(N≧3
)(この例では3分割)のブロックBl、 B2. B
3に分割されており、各ブロック内の同一相対番地には
、同一のデータが書き込まれるように構成されている。
マイクロプロセッサ2において、21はEEPROMl
からのデータを読み出す場合において、各ブロックBl
、 B2. B3の対応する番地の全てのデータを読み
、多数決でいずれかのブロックのデータを選択する手段
である。また、22は各ブロックBl 、 B2゜B3
の各データにおいて、不一致データが検出された時、不
一致が発生したブロックの該当アドレスに選択したデー
タを書込む手段である。
このように構成した装置の動作を次に説明する。
電源投入時あるいは切断時において、KEFROMlの
電源電圧が規定値に満たない領域では、リセット信号発
生回路5からリセット信号が出力され、これがナントゲ
ート6を介してEEPROM 1のCI+端子に印加さ
れる。これKよって、EEPROM 1は、電源投入・
切断の過渡時にCE端子にクランプがかかわ、誤ったデ
ータの書き込みを防止することができる。
第3図及び第4図は、EEPROM 1にデータを書き
込み中又は、消去中に電源がオフとなり、その後電源が
オンとなった場合、マイクロプロセッサ2が行なう動作
のサブルーチンの一例を示すフローチャートで、第3図
はリード(READ )、第4図(WRITK )時を
それぞれ示している。
第3図、リード時において、マイクロプロセッサ2は、
はじめK KEPROM 1のブロックB1から該当ア
ドレスのデータを読み出し、RAM 4に設けたサブル
ーチン用作業領域RBIに入れる6また、同様に、EE
PROM 1のブロックB2.B3の該当アドレスから
データをそれぞれ読み出し、RAM 4のサブルーチン
用作業領域RB2 、 RB3にそれぞれ入れる(ステ
ップ1〜ステツプ3)。次にRAM 4の各作業領域R
BI 、 RE2 、 RB3に入れた各データDI、
DスD3をそれぞれ比較する(ステップ4〜ステツプ7
)。
ここではデータがD1〜D3 の3個の場合であり、こ
のステップ4〜ステツプ7で多数決によりいずれかのデ
ータが選択される。すなわち、ステップ4において、D
I = D2= D3であれば(yesの場合)、例え
ばデータD1を選択し、リードデータとして出力する(
ステップ8)。
また、ステップ5において、D1=D2ND3であれば
(yesの場合)、例えばデータD1を選択し、これを
リードデータとして出力する(ステップ9)。続いて、
データDI、D2 とは異なったデータD3が読み出さ
れ九EEPROM  1のブロックB3の該当アドレス
に、選択したデータD1を書き込む(ステップ10)。
ステップ6において、DI(D2=D3であれば、デー
タD2を選択し、これをリードデータとして出力すると
ともK、ブロックB1の該当アドレスに選択したデータ
D2を書き込む(ステップ11.12)。また、ステッ
プ7において、D2’q Di = D3であれば、デ
ータD1を選択し、これをリードデータとして出力する
とともに、ブロックB2の該当アドレスに選択したデー
タD1を書き込む(ステップ13 、 14  )。
ステップ7においで、”No”の場合、すなわち、DI
’4D2−(D3の場合、ライトサブルーチンにおいて
、書き込みが順序が最初であるところのブロック(例え
ばブロックBl )からの読み出しデータD1が、正し
いデータであるとし、これを選択し、このデータD1を
ブロックB2.B3の該当アドレスに書き込む(ステラ
J/7’ 15゜16)。
上記の動作において、ステップ1〜ステツプ9、ステッ
プ11.ステップ13およびステップ15は、マイクロ
プロセッサ2 内のデータ選択手段21  がおこない
、また、ステップ 10,12゜14 、 16は、デ
ータ書き込み手段22がおこなう。
第4図〆、ライト時において、マイクロプロセッサ2は
、EEPROM  1のブロックB1から順番に、書き
込み時間に必要な時間だけ待って、ブロックZ  B2
.  ブロックB3 にデータがを書き込む。
なお、上記の実施例ではナントゲート6の出力をEEP
ROM 1のCE端子に印加するようにしたものである
が、ナントゲート6の一方にライトイネエーブル信号W
Eを印加し、ナントゲート6の出力をKEPROM 1
のWE端子に印加するようにしてもよい。
また、電源オン時、 EEPROM 1の内容を全て読
み出し、定常状態におけるリード動作は全てRAM4上
で行す1/1、ライト動作iJ RAM 4とEEPR
OM 1の全てに書き込むようにしてもよい。
また、EKFROM 1を3以上の更に多数個のブロッ
クに分割するようにしてもよく、この場合、各ブロック
から読み出した該当アドレスのデータDI 、D2.D
3・・・は、多数決により(Dl。
D2 、D3・・・のうち等しいデータが最も多いもの
)ひとつのデータが選択される。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明に係る装置は、EEPRO
Mにデータを書き込み又は消去中に電源がオフとなった
としても、次の電源オン時には正しいデータが選択され
当該データがEEPROMの各ブロックに書き込まれる
ようになっている。従って、本発明によれば、電源オン
時に確実に正しいデータを復元できるEEPROMのデ
ータ内容保護装置が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置の一例を示す構成ブロック図
、第2図はEEPROM 1の構成説明図、第3図及び
第4図はマイクロプロセッサが行なう動作のサブルーチ
ンの一例を示すフローチャートである。 1・・・KIFROM、  2・・・マイクロプロセッ
サ、3・・・ROM、4・・・RAM、5・・・リセッ
ト信号発生回路、6・・・ナントゲート、21・・・デ
ータ選択手段、22・・・データ書込み手段。 尭    奪    # 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  少なくとも3以上のブロックに分割され各ブロック内
    の同一相対番地に同一のデータを書き込むようにしたE
    EPROMと、このEEPROMの動作が不安定となる
    電源電圧の領域においてリセット信号を当該EEPRO
    MのCE端子又はWE端子に印加させる回路手段と、前
    記EEPROMの各ブロックの該当アドレスのデータを
    読み出しそれぞれのデータを比較して多数決でいずれか
    のデータを選択する手段と、各ブロックからのデータの
    うち不一致のデータが検出された場合当該不一致が発生
    したブロックの該当アドレスに前記選択したデータを書
    き込む手段とを備えたEEPROMのデータ内容保護装
    置。
JP60156242A 1985-07-16 1985-07-16 Eepromのデ−タ内容保護装置 Pending JPS6217852A (ja)

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ID=15623480

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