JPH05347096A - マルチポートram - Google Patents

マルチポートram

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JPH05347096A
JPH05347096A JP4156610A JP15661092A JPH05347096A JP H05347096 A JPH05347096 A JP H05347096A JP 4156610 A JP4156610 A JP 4156610A JP 15661092 A JP15661092 A JP 15661092A JP H05347096 A JPH05347096 A JP H05347096A
Authority
JP
Japan
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port
write
address
terminal
read
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4156610A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyoshi Hayashi
勝義 林
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NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority to JP4156610A priority Critical patent/JPH05347096A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ライトポート・アドレスとリードポート・ア
ドレスとが同一状態時におけるマルチポートRAMのア
クセス・タイムを短縮する。 【構成】 本発明のマルチポートRAMは、少なくとも
一つ以上のマルチポートRAMセルを含んで構成される
が、図1においては、その内の一つの2ポートRAMセ
ル9が例示されている。ライトポート・アドレス端子5
1およびリードポート・アドレス端子53よりそれぞれ
入力されるライトポート・アドレスとリードポート・ア
ドレスとはポート比較器11において比較され、当該両
アドレスが一致する時点において、一致信号を出力され
てライトデータ出力回路12に入力される。ライトデー
タ出力回路12は、ライトイネーブル端子52より入力
されるライトイネーブル信号が“H”レベルの時に動作
状態となり、前記一致信号により制御されて、ライトデ
ータ入力端子54にセットされている書込みデータが取
込まれ、出力端子55より直接的に出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマルチポートRAMに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のマルチポートRAMの一例とし
て、デュアルポートRAM(以下、2ポートRAMと云
う)のブロック図が図3に示される。図3に示されるよ
うに、この2ポートRAMは、ライトポート・アドレス
端子62、ライトイネーブル端子63、リードポート・
アドレス端子64、ライトデータ入力端子65および出
力端子66に対応して、インバータ27〜29およびN
型トランスファーゲート30〜34を含む2ポートRA
Mセル35と、インバータ36とにより構成されてい
る。
【0003】図3において、2ポートRAMセル35に
対し書込み動作および読出し動作が行われ、ライト・ア
ドレスとリード・アドレスが同じ状態にある場合におい
ては、最初にライトポート・アドレス端子62およびリ
ードポート・アドレス端子64は共に“H”レベルとな
り、これによりワード線制御用のN型トランスファーゲ
ート30および31と、読出し制御用のN型トランスフ
ァーゲート34は導通状態となる。次に、ライトイネー
ブル端子63が“H”レベルとなり、これによって、書
込み制御用のN型トランスファーゲート32および33
が導通状態となり、予めライトデータ入力端子65にセ
ットされていたデータが、インバータ27および28に
より形成されるラッチ回路を含む2ポートRAMセル3
5に書込まれ、その後、書込まれたデータは、インバー
タ29およびN型トランスファーゲート34を介して出
力端子66より出力される。なお、上記においては、説
明を分かり易くするために、マルチポート・ランダム・
アクセス・メモリ装置の従来例として2ポートの場合に
ついて説明したが、ポート数の多い場合についても、動
作の要点は同様である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のマルチ
ポートRAMにおいては、一例として示した2ポートR
AMの場合、ライトアドレスおよびリードアドレスが同
じ状態、即ち書込み動作および読出し動作が同一の2ポ
ートRAMセルに対して行われる場合には、データの読
出しについては、ライトデータ入力端子65にセットさ
れているデータが一旦2ポートRAM35に書込まれ、
その後において当該データが出力端子66より出力され
るために、データ読出し時間(アクセス・タイム)が、
ライトアドレスおよびリードアドレスが異なっており、
書込み動作および読出し動作が異なる2ポートRAMセ
ルに対して行われる場合に比較して遅滞する状態が生じ
る。
【0005】具体数値例として、図3の2ポートRAM
セル35の場合には、ライトデータ入力端子65にセッ
トされているデータを、一旦2ポートRAM35に書込
むために要する時間は約3.0ns、その後、2ポート
RAM35に書込まれたデータを出力端子66に読出す
ために要する時間が約9.0nsで、合計12nsとい
う時間が、データ読出しのアクセス・タイムとして消費
されている。
【0006】これに対比して、ライトアドレスおよびリ
ードアドレスが異なり、異なる2ポートRAMセルに対
応する場合においては、データ読出し時間としては、単
純に9.0nsのみの時間で済むため、上記のライトア
ドレスおよびリードアドレスが異なる場合に比して、ア
クセス・タイムが3ns短縮される。このことは、この
2ポートRAMセルに限らず、一般的に基本構造を同一
とする多ポートを有するマルチポートRAMの場合につ
いても同様であり、書込み動作および読出し動作が同一
のマルチポート・ランダム・アクセス・メモリ装置に対
して行われる場合には、上記と略同様に、より多くのア
クセス・タイムを必要とするという欠点がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明のマルチポー
トRAMは、少なくとも一つ以上のマルチポートRAM
セルを備えて構成されるマルチポートRAMにおいて、
当該マルチポートRAMセルに対して入力されるライト
ポート・アドレスとリードポート・アドレスとを比較し
て、当該両アドレスが一致する時点において、所定の一
致信号を出力するポート比較手段と、所定のライトイネ
ーブル信号により稼働の可否を制御され、稼働状態時に
おいては、前記一致信号を受けて所定の書込みデータを
入力して即時に出力するライトデータ出力手段とを、少
なくとも備えて構成される。
【0008】また、第2の発明のマルチポートRAM
は、少なくとも一つ以上のマルチポートRAMセルを備
えて構成されるマルチポートRAMにおいて、所定の出
力データ・アドレスの入力により稼働の可否を制御さ
れ、稼働状態時においては、当該マルチポートRAMセ
ルに対して入力されるライトポート・アドレスとリード
ポート・アドレスとを比較して、当該両アドレスが一致
する時点において、所定の一致信号を出力するポート比
較手段と、所定のライトイネーブル信号により稼働の可
否を制御され、稼働状態時においては、前記一致信号を
受けて所定の書込みデータを入力して即時に出力するラ
イトデータ出力手段とを、少なくとも備え、前記ライト
ポート・アドレス、リードポート・アドレスおよび出力
データ・アドレスが全て“H”レベルの時点において
は、前記マルチポートRAM内に保持されているデータ
が、強制的に“L”レベルにクリアされ、出力端子より
“H”レベルを出力することを特徴としている。
【0009】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0010】図1は本発明の第1の実施例を示すブロッ
ク図である。図1に示されるように、本実施例は、ライ
トポート・アドレス端子51、ライトイネーブル端子5
2、リードポート・アドレス端子53、ライトデータ入
力端子54および出力端子55に対応して、インバータ
1〜3およびN型トランスファーゲート4〜8を含む2
ポートRAMセル9と、インバータ10と、ポート比較
器11と、ライトデータ出力回路12とを備えて構成さ
れる。
【0011】図1において、2ポートRAMセル9に対
応して、ライト・アドレスとリード・アドレスが同じ状
態において書込み動作および読出し動作が行われる場合
においては、最初にライトポート・アドレス端子51お
よびリードポート・アドレス端子53は共に“H”レベ
ルとなり、これによりワード線制御用のN型トランスフ
ァーゲート4および5と、読出し制御用のN型トランス
ファーゲート8は導通状態となる。この時点において、
ライトポート・アドレス端子51およびリードポート・
アドレス端子53に接続されているポート比較器11に
おいては、これらのライトポート・アドレスとリードポ
ート・アドレスとが比較され、この場合においては両ア
ドレスの状態が同一であるために、アドレス一致信号が
出力されて、ライトデータ出力回路12に入力される。
【0012】次いで、ライトイネーブル端子52が
“H”レベルとなり、これによって、書込み制御用のN
型トランスファーゲート6および7が導通状態となり、
予めライトデータ入力端子54にセットされていたデー
タが、インバータ1および2により形成されるラッチ回
路を含む2ポートRAMセル9に書込まれるとともに、
この書込み動作と同時に、ライトイネーブル端子52が
“H”レベルとなった時点において、当該“H”レベル
が入力されるライトデート出力回路12が動作を開始し
て、データ入力端子54にセットされているデータが、
ライトデータ出力回路12を介して出力端子55に出力
される。このライトデータ出力回路12の一連の動作
は、ポート比較器11より前述の一致信号が出力される
場合においてのみ始動される作用であり、この一致信号
がポート比較器11より出力されない場合には、この動
作は行われない。即ち、ライト・アドレスとリード・ア
ドレスとが異なる場合には、ライトデータ出力回路12
は動作しない。このように、アドレスの状態を比較照合
するポート比較器11およびライトデータ出力回路12
を設けることにより、2ポートRAMセル9に対する書
込みと同時に、出力端子55にライトデータを出力する
ことが可能となり、同一のアドレス状態におけるアクセ
ス・タイムが短縮される。
【0013】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。
【0014】図2は本発明の第2の実施例を示すブロッ
ク図である。図2に示されるように、本実施例は、出力
データアドレス端子56、ライトポート・アドレス端子
57、ライトイネーブル端子58、リードポート・アド
レス端子59、ライトデータ入力端子60および出力端
子61に対応して、インバータ13〜15およびN型ト
ランスファーゲート16〜20を含む3ポートRAMセ
ル21と、インバータ22と、N型トランスファーゲー
ト23と、ポート比較器24と、ライトデータ出力回路
25とを備えて構成される。
【0015】図2において明らかなように、本実施例に
おいては、前述の第1の実施例の場合と異なり、新たに
出力データ・アドレス端子56と、これに対応するN型
トランスファーゲート23とが付加されており、しかも
出力データ・アドレス端子56がポート比較器24にも
接続されていることである。
【0016】3ポートRAMセル21に対応して、ライ
ト・アドレスとリード・アドレスが同じ状態において書
込み動作および読出し動作が行われる場合において、出
力データ・アドレス端子56が“L”レベルの場合に
は、第1の実施例の場合と同様に、最初にライトポート
・アドレス端子57およびリードポート・アドレス端子
59は共に“H”レベルとなり、これによりワード線制
御用のN型トランスファーゲート16および17と、読
出し制御用のN型トランスファーゲート20は導通状態
となる。この時点において、ライトポート・アドレス端
子57およびリードポート・アドレス端子59に接続さ
れているポート比較器24においては、これらのライト
ポート・アドレスとリードポート・アドレスとが比較さ
れ、この場合においては両アドレスの状態が同一である
ために、アドレス一致信号が出力されて、ライトデータ
出力回路25に入力される。
【0017】次いで、ライトイネーブル端子58が
“H”レベルとなり、これによって、書込み制御用のN
型トランスファーゲート18および19が導通状態とな
り、予めライトデータ入力端子60にセットされていた
データが、インバータ13および14により形成される
ラッチ回路を含む3ポートRAMセル21に書込まれる
とともに、この書込み動作と同時に、ライトイネーブル
端子58が“H”レベルとなった時点において、当該
“H”レベルが入力されるライトデータ出力回路25が
動作を開始して、データ入力端子60にセットされてい
るデータが、ライトデータ出力回路25を介して出力端
子61に出力される。このライトデータ出力回路25の
一連の動作は、ポート比較器24より前述の一致信号が
出力される場合においてのみ始動される作用であり、こ
の一致信号がポート比較器24より出力されない場合に
は、この動作は行われない。即ち、ライト・アドレスと
リード・アドレスとが異なる場合には、ライトデータ出
力回路25は動作しない。このように、アドレスの状態
を比較照合するポート比較器24およびライトデータ出
力回路25を設けることにより、3ポートRAMセル2
1に対する書込み動作と同時に、出力端子61にライト
データを出力することが可能となり、同一のアドレス状
態におけるアクセス・タイムが短縮される。
【0018】以上の動作については、第1の実施例の場
合と同様であるが、3ポートRAMセル21に対応し
て、ライト・アドレスとリード・アドレスが同じ状態に
おいて書込み動作および読出し動作が行われる場合にお
いて、出力データ・アドレス端子56が“H”レベルの
場合には、ライトポート・アドレス端子57およびリー
ドポート・アドレス端子59が共に“H”レベルになる
と、N型トランスファーゲート16、17、20および
23が全て導通状態となり、3ポートRAMセル21の
インバータ15の入力端は接地電位レベルとなり、3ポ
ートRAMセル21内の保持データは強制的に“L”レ
ベルにクリアされ、且つ出力端子61に対しては、
“H”レベルが出力される。従って、出力データアドレ
ス端子56およびN型トランスファーゲート23の付加
により、第1の実施例においてはなかった上述の別機能
が追加される。
【0019】このように、各アドレスの状態をポート比
較器により比較し、これらの各アドレスの比較結果に対
応して、ライトデータ出力回路の機能を介してデータを
読出すことにより、ライト・アドレスとリード・アドレ
スが同じ状態時におけるアクセス・タイムを短縮するこ
とが可能となる。
【0020】なお、上記の第1および第2の実施例の説
明においては、それぞれ2ポートRAMセル9または3
ポートRAMセル21が、それぞれ1個配置されている
マルチポートRAMの場合についての説明を行っている
が、一般的には、マルチポートRAMには、複数のマル
チポートRAMセルが配置されており、これらの複数の
マルチポードRAMセルの内より任意のマルチポートR
AMセルを選択して、当該選択されたマルチポートRA
Mセルについてポート比較を行う場合においても、本発
明は有効に適用されることは云うまでもない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ライト
ポート・アドレスおよびリードポート・アドレスを比較
照合するポート比較器と、当該ポート比較器における比
較結果が一致する場合に所望の書込みデータを出力する
ライトデータ出力回路とを、マルチポートRAMセルに
対応して備えることにより、ライト・アドレスおよびリ
ード・アドレスが同一状態時におけるアクセス・タイム
を短縮することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
【図3】従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1〜3、10、13〜15、22、27〜29、36
インバータ 4〜8、16〜20、23、30〜34 N型トラン
スファーゲート 9、35 2ポートRAMセル 11、24 ポート比較器 12、25 ライトデータ出力回路 21 3ポートRAMセル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一つ以上のマルチポートRA
    Mセルを備えて構成されるマルチポートRAMにおい
    て、 当該マルチポートRAMセルに対して入力されるライト
    ポート・アドレスとリードポート・アドレスとを比較し
    て、当該両アドレスが一致する時点において、所定の一
    致信号を出力するポート比較手段と、 所定のライトイネーブル信号により稼働の可否を制御さ
    れ、稼働状態時においては、前記一致信号を受けて所定
    の書込みデータを入力して即時に出力するライトデータ
    出力手段と、 を、少なくとも備えることを特徴とするマルチポートR
    AM。
  2. 【請求項2】 少なくとも一つ以上のマルチポートRA
    Mセルを備えて構成されるマルチポートRAMにおい
    て、 所定の出力データ・アドレスの入力により稼働の可否を
    制御され、稼働状態時においては、当該マルチポートR
    AMセルに対して入力されるライトポート・アドレスと
    リードポート・アドレスとを比較して、当該両アドレス
    が一致する時点において、所定の一致信号を出力するポ
    ート比較手段と、 所定のライトイネーブル信号により稼働の可否を制御さ
    れ、稼働状態時においては、前記一致信号を受けて所定
    の書込みデータを入力して即時に出力するライトデータ
    出力手段と、 を少なくとも備え、前記ライトポート・アドレス、リー
    ドポート・アドレスおよび出力データ・アドレスが全て
    “H”レベルの時点においては、前記マルチポートRA
    M内に保持されているデータが、強制的に“L”レベル
    にクリアされ、出力端子より“H”レベルを出力するこ
    とを特徴とするマルチポートRAM。
JP4156610A 1992-06-16 1992-06-16 マルチポートram Withdrawn JPH05347096A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4156610A JPH05347096A (ja) 1992-06-16 1992-06-16 マルチポートram

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4156610A JPH05347096A (ja) 1992-06-16 1992-06-16 マルチポートram

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05347096A true JPH05347096A (ja) 1993-12-27

Family

ID=15631502

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4156610A Withdrawn JPH05347096A (ja) 1992-06-16 1992-06-16 マルチポートram

Country Status (1)

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JP (1) JPH05347096A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5761147A (en) * 1997-02-21 1998-06-02 International Business Machines Corporation Virtual two-port memory structure with fast write-thru operation
US6229754B1 (en) 2000-02-09 2001-05-08 International Business Machines Corporation Write through function for a memory

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5761147A (en) * 1997-02-21 1998-06-02 International Business Machines Corporation Virtual two-port memory structure with fast write-thru operation
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 19990831