JP3335728B2 - プログラマブルコントローラ - Google Patents

プログラマブルコントローラ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鉄鋼、製紙プラントや上
下水道などの公共システム、自動車産業など、産業用シ
ステムの制御に広く使用されているプログラマブルコン
トローラに係り、特にビルの照明制御などに使用される
指定時刻動作及びシーケンシャル動作に最適なプログラ
ム入力方式と確認方式を備えたプログラマブルコントロ
ーラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】プログラマブルコントローラ(以下、P
Cと略す)は通常ラダーダイアグラム言語にてプログラ
ムされる。ラダーダイアグラムは複数の回路の組み合わ
せにより制御処理を実行していく。ラダーダイアグラム
そのものには時間の制御機能が無いので、指定時刻動作
を行わせる場合には、PC内部のカレンダ装置の内容を
読み出すカレンダ命令と指定時刻との比較を行う比較命
令を組み合わせることなどにより、特定の回路を有効、
無効にすることにより時間制御を行うのが一般的であ
る。
【0003】上記の方式では、指定時刻が少ないときに
はまだ良いが、特定時刻が多くなってくると各々の指定
時刻にカレンダ命令や比較命令が必要となり、図7に示
すようにプログラムが煩雑となる。また、全体としてど
のようなプログラムとなっているかが分かりにくい、と
いう欠点があった。タイミングチャート形式で確認する
のが、最も確実なのだが、従来のプログラミング方式で
は動作指定範囲を明確に特定する事が不可能であり、タ
イミングチャート形式には変換できなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の事情に
鑑みてなされたもので、動作時刻指定と動作内容の指定
を一括して行なえるようにし、指定時刻動作や繰り返し
動作のプログラミングを容易に行なえるようにし、又、
指定時刻を中心にして作成したプログラムをタイミング
チャート形式に変換して表示することにより、プログラ
ムの正当性の確認を容易にすることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
本発明は、時刻データを生成するカレンダ回路と、制御
対象の情報を入力すると共に周辺機器へ情報を出力する
入出力回路と、入力回路からの情報と出力回路への情報
を格納する第一のメモリと、制御指定時刻と制御フラグ
を対にして格納する第二のメモリと、制御プログラムを
格納する第三のメモリと、上記カレンダ回路の時刻デー
タと上記第二のメモリ内の制御指定時刻が一致したとき
制御プログラムを実行する制御プログラム演算回路から
構成され、上記制御プログラムの実行時に、上記カレン
ダ回路の時刻データが上記制御指定時刻に到達した時、
上記制御フラグをセットし、該制御フラグと対になった
プログラムを実行すると共に該制御フラグをプログラム
中のオペランドとして使用し、指定した時刻にプログラ
ムの部分的な実行制御を可能にする。
【0006】また、年、月、日、時、分、秒などの指定
と出力内容の指定をプログラマから一括してプログラミ
ング可能にすることにより、動作時刻の指定を容易にす
ると共に、動作の及ぶ範囲を明確に指定可能にする。
【0007】また、タイムテーブル式で入力したプログ
ラムをタイミングチャート形式に変換して表示し、指定
した内容に矛盾が無いことを容易に調査、確認できるよ
うにする。
【0008】また、時刻指定動作を自動的にラダーダイ
アグラム形式に変換して実行することにより、通常のラ
ダーダイアグラム形式プログラム実行との整合を良く
し、実行モニタも通常の方式で実行できるようにする。
【0009】
【作用】上記構成において、制御プログラムの実行時に
カレンダ回路の時刻が第二のメモリに予め指定された時
刻に達すると第二のメモリの制御フラグがセットされ、
該制御フラグと対になったプログラムを起動させると共
に該制御フラグをプログラム中のオペランドとして使用
し、該オペランドで指定された制御動作を行う。
【0010】また、プログラミング時に動作時刻と出力
内容の指定をプログラマの画面上に一括して表示しなが
ら入力編集を行い、動作時刻と出力内容の指定を容易に
する。
【0011】また、プログラミングした動作時刻を時系
列に整理し、指定した出力デバイス、またはレジスタに
ついて、タイミングチャート的に表示し、設定の状況を
容易に確認可能にする。
【0012】また、プログラミングした動作時刻指定を
ラダーダイアグラム形式に変換して実行し、通常のラダ
ーダイアグラム形式のプログラムの実行と整合させ、実
行モニタも通常のラダーダイアグラム形式で表示する。
【0013】
【実施例】本発明の要部構成の一実施例を図1に示す。
図1において、1はPCのCPU、2はシステムプログ
ラムメモリ、3はカレンダ回路、4は時刻指定データと
制御用フラグを対にして格納するイベントメモリ(第二
のメモリ)、5は制御プログラムを格納するプログラム
メモリ(第三のメモリ)、6は入出力情報を格納するレ
ジスタ・デバイスメモリ、7は入出力回路(第一のメモ
リ)、8はプログラマを接続するためのプログラマイン
ターフェース、9はCPUのバス、10は入出力モジュー
ル、11はプログラマである。
【0014】本実施例ではプログラムの作成は例えば図
2に示すような形式で入力するものとする。図2は指定
時刻動作のプログラミングの一例である。まず、動作時
刻を入力する。この指定は年、月、日、時、分、秒の指
定であり、必要によりそれ以下の単位での指定も可能と
する。次にこの指定時刻に1(=ON)にするデバイス
を指定する。これは順不同に入力可能である。なお、こ
こでデバイスは1ビットの記憶容量を持つオペランドで
あり、レジスタは1ワードの記憶容量を持つオペランド
である。次に同様に出力を0(=OFF)にするデバイ
スを指定する。
【0015】次にレジスタにセットする値を設定する。
図2の例ではYW102 というレジスタを指定時刻に0A
AAAHという値にすることを示している。次に、起動
/停止させるプログラムブロックがあればそれを設定す
る。例えば、図2ではブロック1と115 のプログラムを
起動し、ブロック117 のプログラムの実行を停止するこ
とを示している。ブロックはある一かたまりのラダー回
路を示すもので、分岐数に制限はない。この他、常時実
行されるプログラムも指定可能とする。
【0016】ここで指定された時刻の一つ一つについ
て、イベントメモリ4には図3に示すような情報が格納
される。これは指定時刻と制御フラグ(これ以降、制御
フラグをイベントフラグと称す)を対にして格納する。
イベントフラグはPCの演算対象であるデバイスと同様
に扱うことができるメモリとし、プログラム中で接点命
令のオペランドとして使用することができるものとす
る。イベントフラグには番号が付与されており、この番
号は時刻指定が追加される度に更新される。又、時刻指
定が削除された場合には、その番号に飛びが無くなるよ
うに番号が振り直されるものとする。
【0017】指定時刻入力が完了すると、この指定は図
4のようなラダーダイアグラムに変換され、プログラム
メモリ5に格納される。この変換は次のように行う。指
定時刻に1(=ON)にセットされるデバイスについて
はセットコイル命令を使用した回路に変換する。指定時
刻に0にセットされるデバイスについてはリセットコイ
ル命令を使用した回路に変換する。指定時刻に値が変化
するレジスタについては代入命令を使用してプログラム
が作成される。又、指定時刻に起動、停止させられるプ
ログラムブロックは、それぞれENABLE命令、DI
SABLE命令を使用して動作指定する。ここで、EN
ABLE命令、DISABLE命令は指定のプログラム
ブロック全体の入力を1(=ON)又は0(=OFF)
とする命令であり、ブロック全体の動作を有効、又は無
効にできる。
【0018】そして、作成された回路の全体の入力とし
てイベントフラグ(制御フラグ)を使用する。このよう
に構成することにより、イベントフラグを使用しての回
路全体の制御が可能となる。
【0019】PCの動作は以下のように行われる。ま
ず、外部の入出力モジュールにより制御対象の情報を入
力し、レジスタメモリ6に格納する。次にカレンダ回路
3から現在時刻データを読みだし、イベントメモリ4中
の指定時刻データと現在時刻を比較して行き、指定時刻
に達している設定があった場合には、それと対になって
いるイベントフラグに1をセットする。1にセットされ
たイベントフラグは次のスキャン実行時にリセットす
る。次にプログラムメモリ5の中の常時実行プログラム
を実行し、結果をレジスタメモリ6内の出力レジスタ、
デバイスにセットする。イベントフラグをセットしてか
ら、通常のプログラムと同様に実行していくことによ
り、指定時刻動作が容易に実現できる。また、この指定
時刻動作は通常のラダーダイアグラムと全く同一の形式
で書かれているので、通常の動作モニタと同じ方法でモ
ニタが可能という利点がある。
【0020】繰り返し動作を行う場合には、指定時刻を
繰り返し時間だけ更新させた設定をイベントメモリ4中
に必要個数だけ設定することにより、指定時刻動作と同
様の方法でプログラミング可能である。
【0021】この方式で作成されたプログラムの確認方
法は、図2のように入力画面にて確認したり、図4のよ
うなラダーダイアグラムを直接見たりする方法の他、図
5のようなリスト形式での一覧表示と図6のようなタイ
ミングチャート形式の表示が可能である。図6のタイミ
ングチャート形式の表示は図5の一覧表示を基に、横軸
に時間を、縦軸にデバイス、レジスタ値をとってグラフ
ィカルに表現したものである。このような形でプログラ
ム設定を確認することにより、思い違いや設定の矛盾を
容易に診断可能である。このような表示は時刻指定を優
先させた入力であるからこそ可能なことであり、図7に
示すようなカレンダ命令と比較命令を使用する従来のプ
ログラミング形式では、時間設定とそれによる動作指定
がどの範囲まで及ぶか決定できないので、このような形
に変換することができない。
【0022】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のプログ
ラマブルコントローラによれば、時刻指定動作を通常の
ラダーダイアグラム形式を利用して容易にプログラム可
能である。
【0023】また、動作時刻を優先して入力し、その時
刻での変化するデバイス、レジスタ、プログラムのみを
指定する入力方式なので、従来のプログラミング方式の
ようにカレンダ命令や比較命令の組み合わせによって実
現した場合と異なり、プログラミングが容易であり、入
力間違いを減少させることができる。
【0024】また、指定時刻動作の様子をタイミングチ
ャート形式に表現できるので、動作状況の確認が容易で
ある。従来のプログラミング方法では、時刻の比較によ
る出力の効果の範囲を特定できないので、このようなタ
イミングチャート形式への変換は不可能であった。
【0025】また、時刻指定動作も繰り返し動作も全て
通常のラダーダイアグラム形式に変換されるので、通常
の常時実行プログラムと同一の管理が可能であり、実行
モニタも通常のモニタと同一の方法で行えるという利点
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプログラマブルコントローラを示
す実施例の要部構成図
【図2】本発明によるプログラマブルコントローラの入
力画面例を示す図
【図3】図1のイベントメモリ4の構成を示す図
【図4】時刻指定動作をラダーダイアグラムに変換した
例を示す図
【図5】時刻指定動作プログラムの一覧表示を示す図
【図6】時刻指定動作をタイミングチャートに変換した
例を示す図
【図7】従来のプログラム例を示す図
【符号の説明】
1…CPU 2…システムプログラムメモリ 3…カレンダ回路 4…イベントメモリ 5…プログラムメモリ 6…レジスタ・デバイスメモリ 7…入出力回路 8…プログラマインターフェース 9…CPUバス 10…入出力モジュール 11…プログラマ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05B 19/04 - 19/05

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時刻データを生成するカレンダ回路と、
    制御対象の情報を入力すると共に周辺機器へ情報を出力
    する入出力回路と、入力回路からの情報と出力回路への
    情報を格納する第一のメモリと、制御指定時刻と制御フ
    ラグを対にして格納する第二のメモリと、制御プログラ
    ムを格納する第三のメモリと、上記カレンダ回路の時刻
    データと上記第二のメモリ内の制御指定時刻が一致した
    とき制御プログラムを実行する制御プログラム演算回路
    から構成され、上記制御プログラムの実行時に、上記カ
    レンダ回路の時刻データが上記制御指定時刻に到達した
    時、上記制御フラグをセットし、該制御フラグと対にな
    ったプログラムを実行すると共に該制御フラグをプログ
    ラム中のオペランドとして使用し、指定した時刻にプロ
    グラムの部分的な実行制御を可能にしたことを特徴とす
    るプログラマブルコントローラ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のプログラマブルコント
    ローラにおいて、年、月、日、時、分、秒などの指定と
    出力内容の指定をプログラマから一括してプログラミン
    グ可能にすることにより、動作時刻の指定を容易にする
    と共に、動作の及ぶ範囲を明確に指定可能にしたプログ
    ラマブルコントローラ。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のプログラマブルコント
    ローラにおいて、タイムテーブル式で入力したプログラ
    ムをタイミングチャート形式に変換して表示し、指定し
    た内容を容易に調査、確認できることを特徴とするプロ
    グラマブルコントローラ。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のプログラマブルコント
    ローラにおいて、時刻指定動作を自動的にラダーダイア
    グラム形式に変換して実行することにより、通常のラダ
    ーダイアグラム形式プログラム実行との整合を良くし、
    実行モニタも通常の方式で実行できるようにしたことを
    特徴とするプログラマブルコントローラ。
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