JPS62175880A - 画像演算回路 - Google Patents

画像演算回路

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JPS62175880A
JPS62175880A JP1870786A JP1870786A JPS62175880A JP S62175880 A JPS62175880 A JP S62175880A JP 1870786 A JP1870786 A JP 1870786A JP 1870786 A JP1870786 A JP 1870786A JP S62175880 A JPS62175880 A JP S62175880A
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JP
Japan
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data
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inter
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Application number
JP1870786A
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Inventor
Kyoichi Oshida
押田 京一
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPS62175880A publication Critical patent/JPS62175880A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、画像データ変換および画素間演算の両機能
を有する画像演算回路に関する。
[発明の技術的背景] 従来、この種の画像演算回路は、第2図に示すように、
独立のデータ変換部10および画素間演算部11により
構成されていた。
データ変換部10の動作は、次の通りである。まず、デ
ータ変換対象となる画像データが外部より転送され、レ
ジスタ12に保持される。データ変換用テーブルメモリ
13は、レジスタ12の出力データによりアドレッシン
グされる。これにより、レジスタ12の出力データに対
応する変換データがテープルメモリ13から読出される
。テーブルメモリ13からの読出しデータは、内部デー
タバス14を介してレジスタ15に供給され、出力画像
データとして同レジスタ15に保持される。
一方、画素間演算部11の動作は、次の通りである。ま
ず、画素間演算対象となる2種の画像データが外部より
転送され、それぞれレジスタ12およびレジスタ1Gに
保持される。レジスタ12およびレジスタ16の両川力
データは画素間演算回路17に供給され、指定された画
素間演算(加算、減算、論理積、論理和、排他的論理和
等の演算)が行なわれる。画素間演算回路17の演算結
果は、出力画像データとしてレジスタ18に保持される
[背景技術の問題点] 上記したように、第2図に示す従来の画像演算回路では
、データ変換動作および画素間演算動作が、それぞれ独
立の回路部分(データ変換部10、画素間演算部11)
で行なわれる構成となっているため、素子数が多くなる
問題があった。また、外部との間の入出力信号線数が多
くなるため、プリント基板上で配線が込合い配線困難と
なる問題や、LSI化が困難となる問題もあった。更に
従来の画像演算回路では、データ変換および画素間演算
が連続して行なえない問題もあった。
[発明の目的] この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は
、データ変換および画素間演算が連続して行なえ、しか
も回路構成素子数および外部との間の入出力信号線数の
削減が図れる画像演算回路を提供することにある。
[発明の概要] この発明では、入力画像データを保持する第1および第
2レジスタと、データ変換用テーブルメモリと、画素間
演算回路と、第3レジスタとが設けられる。テーブルメ
モリは、第2レジスタの出力データによりアドレッシン
グされる。このテーブルメモリの出力データは画素間演
算回路の一方の入力となり、第2レジスタの出力データ
は画素間演算回路の他方の入力となる。画素間演算回路
の出力データは、出力画像データとして第3レジスタに
保持される。
上記の構成によれば、テーブルメモリの出力を画素間演
算回路の一方の入力に接続するようにしているため、デ
ータ変換および画素間演算が連続して行なえる。またデ
ータ変換結果および画素間演算結果は、いずれも第3レ
ジスタより出力できるため、素子数および入出力信号線
数の削減が図れる。
[発明の実施例] 第1図はこの発明の一実施例に係る画像演算回路のブロ
ック構成を示す。同図において、21.22は外部から
例えば画像バス(図示せず)を介して入力される画像デ
ータを保持するレジスタである。
レジスタ21の出力は例えばRAMで構成されるデータ
変換用テーブルメモリ23のアドレスボートAに接続さ
れている。テーブルメモリ23のデータ入出力ボートD
は、内部データバス24に接続されている。内部データ
バス24には、外部から例えば制御バス(図示せず)を
介して入力されるデータ(テーブルメモリ23書換え用
のデータ)を保持するレジスタ25の出力、および画素
間演算回路26の一方の入力が接続されている。この画
素間演算回路26の他方の入力にはレジスタ22の出力
が接続され、画素間演算回路26の出力には出力画像デ
ータ保持用のレジスタ27の入力が接続されている。
次に、第1図の構成の動作を、データ変換および画素間
演算を連続して行なう場合を例にとって説明する。まず
外部より第1図の画像演算回路に画像バス経由で2種の
画像データが転送され、一方はレジスタ21に、他方は
レジスタ22に、それぞれ保持される。レジスタ21の
出力データは、テーブルメモリ23のアドレスポートA
に導かれる。このときテーブルメモリ23は、読出しモ
ードに設定されている。これにより、レジスタ21の出
力データの指定するテーブルメモリ23のアドレスに格
納されている変換データが、そのデータ入出力ポートD
から読出される。なお、テーブルメモリ23の各アドレ
スには、データ変換種別に応じ、そのアドレスに対応す
る変換データが少なくともデータ変換処理前に書込まれ
るようになっている。この場合、テーブルメモリ23は
1込みモードに設定され、アドレスデータはレジスタ2
1より、♂込みデータはレジスタ25より供給される。
テーブルメモリ23から読出されたデータ(即ちレジス
タ21の出力データに対応する変換データ)は、内部デ
ータバス24を介して画素間演算回路26の一方の入力
に供給される。画素間演算回路2Gの他方の入力にはレ
ジスタ22の出力データが供給される。画素間演算回路
26は、2つの入力に供給されたデータ間で、指定され
た画素間演算(加算。
減算、論理積、論理和、排他的論理和等の演算)を行な
う。画素間演算回路26の演算結果は、出力画像データ
としてレジスタ27に保持される。レジスタ27に保持
された画像データは、画像バス上に送出される。
以上のデータ変換および画素間演算は、入力画像データ
を変えながら、パイプラインで連続して行なわれる。
次に、第1図の画像演算回路でデータ変換だけを行なう
場合について説明する。この場合、レジスタ22は、そ
の出力データがOとなるように設定されると共に、画素
間演算回路26は加算モードに設定される。これにより
、画素間演算回路26の演算結果は、テーブルメモリ2
3からの読出しデータ(即ちレジスタ21の出力データ
に対応する変換データ)に一致するようになり、レジス
タ27にデータ変換結果を得ることができる。なお、画
素間演算回路26が右側入力スルー機能を有している場
合には、同回路26を右側入力スルーモードに設定する
ことにより、テーブルメモリ23からの読出しデータを
そのままレジスタ27に供給することができる。
次に、第1図の画像演算回路で画素間演算だけを行なう
場合について説明する。この場合、テーブルメモリ23
の各アドレスには、そのアドレスと同一のデータが、変
換データ書込み(登録)の場合と同様にして予め1込ま
れる。こうすることにより、テーブルメモリ23から画
素間演算回路26の一方の入力に供給される変換データ
を、レジスタ21の出力データに一致させることができ
る。この状態において、画素間演算回路26でレジスタ
22の出力データとテーブルメモリ23からの読出しデ
ータとの間の画素間演算を行なわせることにより、実質
的にレジスタ21.22の両出力データ間の画素間演算
を行なうことができる。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、次に列挙する作
用効果を奏することができる。
■ テーブルメモリの出力を画素間演算回路の一方の入
力に接続するようにしているため、データ変換および画
素間演算が連続して行なえ、処理の高速化が図れる。
■ データ変換結果および画素間演算結果を、いずれも
共通のレジスタより出力できるため、素子数の削減が図
れる。
■ ■と同様の理由により入出力信号線数の削減が図れ
、したがってLSI化する場合に入出力ビン数が少なく
て済む。
■ 入出力信号線数の削減が図れることから、プリント
基板上での配線が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る画像演算回路のブロ
ック構成図、第2図は従来例を示すブロック構成図であ
る。 21、22.25.27・・・レジスタ、23・・・テ
ーブルメモリ、26・・・画素間演算回路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力画像データを保持する第1および第2レジス
    タと、上記第1レジスタの出力データによりアドレッシ
    ングされるデータ変換用テーブルメモリと、このテーブ
    ルメモリの出力データを一方の入力とし上記第2レジス
    タの出力データを他方の入力とする画素間演算回路と、
    この画素間演算回路の出力データを出力画像データとし
    て保持する第3レジスタとを具備することを特徴とする
    画像演算回路。
  2. (2)データ変換だけが必要な場合、上記画素間演算回
    路は上記テーブルメモリの出力データをそのまま上記第
    3レジスタに出力するスルーモードに設定されることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像演算回路。
  3. (3)データ変換だけが必要な場合、上記第2レジスタ
    はその出力データが0となるように設定されることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像演算回路。
  4. (4)画素間演算だけが必要な場合、上記テーブルメモ
    リの各アドレス位置には、対応するアドレスと同一のデ
    ータが予め書込まれることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の画像演算回路。
JP1870786A 1986-01-30 1986-01-30 画像演算回路 Pending JPS62175880A (ja)

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JP1870786A JPS62175880A (ja) 1986-01-30 1986-01-30 画像演算回路

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JPS62175880A true JPS62175880A (ja) 1987-08-01

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ID=11979119

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