JPS62172223A - 計数秤 - Google Patents

計数秤

Info

Publication number
JPS62172223A
JPS62172223A JP1615686A JP1615686A JPS62172223A JP S62172223 A JPS62172223 A JP S62172223A JP 1615686 A JP1615686 A JP 1615686A JP 1615686 A JP1615686 A JP 1615686A JP S62172223 A JPS62172223 A JP S62172223A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scale
weight
load measuring
articles
stored
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1615686A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Higuchi
浩 樋口
Hiroaki Morii
森井 宏明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamato Scale Co Ltd
Original Assignee
Yamato Scale Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamato Scale Co Ltd filed Critical Yamato Scale Co Ltd
Priority to JP1615686A priority Critical patent/JPS62172223A/ja
Publication of JPS62172223A publication Critical patent/JPS62172223A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、未知個数の物品を計量することによってそ
の個数を算出する計数秤に関する。
〔従来の技術〕
計数秤は、未知個数の物品の重量を、何等かの形で設定
された単品重量で除算するものである。
従来は単品重量を、 (イ) 任意個数の物品を秤に載せ、次に数字キーの操
作によってこの個数を入力すると、物品重量が入力した
個数で除算されて単品重量が算出設定される。
(ロ)特定個数(予め決められた1個、5個、10個、
20個等の代表的な個数)の物品を秤に載せ、次に1個
用、5個用、10個用、20個用等の指定キーの中から
上記特定個数に該当するキーを選択して操作することに
より、物品重量が除算されて単品重量が算出設定される
(ハ) 予め単品重量が判っている場合は、数字キーで
その値を入力操作して単品重量を設定する。
(ロ) 予め複数種の物品についてそれぞれの単品重量
を不揮発性メモリに記憶させておき、所望の物品を示す
キーを操作することにより、その単品重量を呼出して設
定する。
などの手段によって設定していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述の設定手段を採用すると、同一種類の物品のみを次
々に計数する場合には、当初に設定した単品重量が記憶
されているだめに毎回再設定をする必要がなく、従って
誤操作は起りにくい。しかし、計数しようとする物品が
多種類にわたるときは、物品の種類が変る度に前述の操
作によって単品重量を設定し直さねばならず、それに伴
うキー操作の回数が増し、その間に誤操作を起したりキ
ー操作のだめの時間だけ作業能率が低下するなどの問題
がある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
この発明においては、未知個数の物品が載荷される第1
の荷重測定部に加えて、予め定められたサンプル個数の
上記物品サンプルが載荷される第2の荷重測定部を具備
する。上記サンプル個数は予め記憶されていて、第2の
荷重測定部に物品サンプルが載荷されると直ちにこの記
憶されているサンプル個数で除算が行われて単品重量が
算出され、次いで第1の荷重測定部に物品が載荷される
と、この算出された単品重量による除算が行われて、第
1の荷重測定部に載荷した物品の個数が算出され、表示
部によってこの物品個数が表示でれる。この発明におい
ては、これらの計算や記憶を行うために上記サンプル個
数の記憶部を含む演算処理部を具備し、上記物品個数を
表示する表示部をも具備する。
〔作 用〕
先づ予め定められたサンプル個数の物品サンプルを第2
の荷重測定部に載荷すると直ちに記憶されているサンプ
ル個数に基いて単品重量が算出され、次いで未知個数の
物品を第1の荷重測定部に載荷すると直ちに上記単品重
量に基いて載荷個数が算出されて表示される。被計数物
品の種類が変らない限り、第2の荷重測定部上の物品サ
ンプルはそのままにしておいて、第1の荷重測定端に次
々に未知個数の物品を載せるだけで、その都度載荷個数
が算出されて表示される。
測定の途中で計数しようとする物品の種類が変った場合
には、第2の荷重測定部に載荷されている物品サンプル
を、同数のこれから計数しようとする物品のサンプルと
載せ替えれば良い。
従って、計数しようとする物品と同種類の物品サンプル
が所定個数だけ第2の荷重測定部に載荷されていさえす
れば、所期の計数動作が営まれるのであるから、その間
キー操作は不要である。
〔実施例〕
第1図において1はメインスケール、2はサテライトス
ケールである。
メインスケール1においては、荷重測定部3に載荷され
た荷重Wの重量信号がAD変換器4を経て演算処理部5
へ送入される。演算処理部5は、CPU6.RAM7.
不揮発性メモリs、ROM9を有する。RAM7は、荷
重測定部3から与えられた重量W、サテライトスケール
2から送られて来たサンプル重量WS、不揮発性メモリ
8が記憶しているサンプル個数、後述するキーボード1
0で設定された数値その他を記憶し、これらの数値はR
OM9が記憶しているプログラムに従ってCPU6にお
いて演算され、その演算結果である単品キーボード10
は数字キー11の他に個数設定キー12や重量設定キー
13などを有し、ここで設定した数値はRAM7へ入力
される。RAM7が記憶する数値のうち、荷重測定部3
に載荷されている物品の個数5その物品の  −゛  
   、単品重量及びその物品の全体重量Wば、表示部
14の表示窓に表示される。
サテライトスケール2においては、荷重測定部15で検
出されたサンプル重量りがAD変換器16を経て演算処
理部17へ送入される。演算処理部17ばCPU18、
RAM19及びROM20を有し、CPU18はROM
20が記憶するプログラムに従ってサンプル重量W3を
処理してRAM19に記憶させ、かつメインスケール1
の演算処理部5へ向けて送出する。
次に、上述の装置の動作を第2図によって説明するに、
電源を投入すると、ステップS1及びSIOにおいてメ
インスケール1及びサテライトスケール2の初期セット
がそれぞれ行われる。メインス性メモリ8に記憶されて
いるサンプル個数が初期値としてRAM7に書込まれ、
キーボード10の操作を行わない限りステップS3を’
    −、−,1経てステップS5へ移行する。サテ
ライトスケール2においては、不揮発性メモリ8に予め
記憶させておいたサンプル個数の物品サンプルを荷重測
定部15に載荷すると、その重量W8を、ステップSl
l及びS12に示すように、メインスケール1からの要
求があり次第送出する準備が整う。メインスケール1が
ステップS5においてサンプル重量W8をサテライトス
ケール2へ要求すると、サテライトスケール2から回答
があシ、ステップS6のようにこれをRAM7に記憶す
る。CPU6は、ステップS7のようにRAM7に記憶
されたサンプル個数とサンプル重量W8とから単品重量
を計算し、再びRAM7に記憶させる。
メインスケール1の荷重測定部3に未知個数の物品を載
せると、その重量WがRAM7に記憶され、ステップS
8のようにCPU6で単品重量での割算が行われ、得ら
れた個数が再びRAM7に記憶される。ステップS9に
示すように、RAM7に記憶されている個数と単品重量
と重量Wとは、表示部14において表示される。
なお、不揮発性メモリ8に予め記憶させておいたサンプ
ル個数以外の個数の物品サンプルを、サテライトスケー
ル2の荷重測定部15に載せる場合には、キーボード1
0において数字キー11によりその個数を指定すると共
に、個数設定キー12を操作する。すると、ステップS
3を経てステップS4で数字キー11で設定した個数が
RAM7に読込まれ、以後のステップS5乃至S9はこ
の設定個数に基いて遂行される。
また、詳細な説明を省略するが、キーボード10におい
て重量設定キー13を操作すると共に数字キーにより単
品重量を設定すれば、この単品重量に基いて未知個数の
計算が行われる。
上述の実施例においては、メインスケール1及びサテラ
イトスケール2の双方が演算処理部5及ヒ17を有して
いるが、サテライトスケール2の演算処理部17を省略
して、その動作をメインスケール1の演算処理部5に行
わせることも可能である。
〔発明の効果〕
上述の説明によって明らかなように、この発明によると
きは、計数しようとする物品の種類の如何に拘らず、一
定数のサンプルをサテライトスケール、即ち第2の荷重
測定部に載荷するだけで単とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例のブロック図、第2図はその
動作を示すフローチャートである。 3・・・第1の荷重測定部、5・・・演算処理部、8・
・・不揮発性メモリ(サンプル個数の記憶部)514・
・・表示部、15・・・第2の荷重測定部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1及び第2の荷重測定部と、サンプル個数の記
    憶部を含む演算処理部と、表示部とを有し、第2の荷重
    測定部に上記サンプル個数記憶部において記憶されてい
    る個数の物品サンプルを載荷することによつて直ちにそ
    の重量を上記個数で除算して上記物品の単品重量を算出
    し、第1の荷重測定部に未知個数の上記物品を載荷する
    ことによつてその重量を上記単品重量で除算して上記未
    知個数の値を算出し、この算出個数を上記表示部におい
    て表示するよう構成されてなる計数秤。
JP1615686A 1986-01-27 1986-01-27 計数秤 Pending JPS62172223A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1615686A JPS62172223A (ja) 1986-01-27 1986-01-27 計数秤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1615686A JPS62172223A (ja) 1986-01-27 1986-01-27 計数秤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62172223A true JPS62172223A (ja) 1987-07-29

Family

ID=11908640

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1615686A Pending JPS62172223A (ja) 1986-01-27 1986-01-27 計数秤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62172223A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006226705A (ja) * 2005-02-15 2006-08-31 Yamaha Motor Co Ltd 物品の計数装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4870560A (ja) * 1971-12-22 1973-09-25
JPS5670421A (en) * 1979-11-15 1981-06-12 Shinko Denshi Kk Counting method for number of article by balance

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4870560A (ja) * 1971-12-22 1973-09-25
JPS5670421A (en) * 1979-11-15 1981-06-12 Shinko Denshi Kk Counting method for number of article by balance

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006226705A (ja) * 2005-02-15 2006-08-31 Yamaha Motor Co Ltd 物品の計数装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0090894B1 (en) Evaluation devices
US3770069A (en) Computer weigher system with intermediate calculation and display
JPS6052365B2 (ja) 重量測定方法およびその装置
US4034818A (en) Scales, in particular shop scales
JPS62172223A (ja) 計数秤
JPH0643011A (ja) 動的計量装置の計量条件決定装置
US3939332A (en) Zero indicator for plural scale systems
JPH025248B2 (ja)
JPS6356929B2 (ja)
JPH0958644A (ja) プリンタ
JP2546105B2 (ja) 電子秤装置
JPS5855821A (ja) 電子計数はかり
JPS5923367B2 (ja) 電子式デジタル計数秤の風袋量設定装置
JPS6244601B2 (ja)
JPS6126892Y2 (ja)
JPH11241943A (ja) 電子料金秤
JPS5853293B2 (ja) 電子式デジタル表示秤の風袋量設定装置
JPS6031023A (ja) 電子計数はかり
JPS62209320A (ja) 計数秤
JP2506098B2 (ja) 取引処理装置
JPH0152793B2 (ja)
JP2522006B2 (ja) 電子はかりシステム
JPS58204326A (ja) 電子計数はかり
JP2874315B2 (ja) 計数はかり
JPH0194224A (ja) 計数はかり