JPS5855821A - 電子計数はかり - Google Patents
電子計数はかりInfo
- Publication number
- JPS5855821A JPS5855821A JP15637181A JP15637181A JPS5855821A JP S5855821 A JPS5855821 A JP S5855821A JP 15637181 A JP15637181 A JP 15637181A JP 15637181 A JP15637181 A JP 15637181A JP S5855821 A JPS5855821 A JP S5855821A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- switch
- counting
- data
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 claims description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 5
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 abstract description 2
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 abstract 1
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 2
- 101100234604 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) ace-8 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000013074 reference sample Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G19/00—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
- G01G19/40—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups with provisions for indicating, recording, or computing price or other quantities dependent on the weight
- G01G19/42—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups with provisions for indicating, recording, or computing price or other quantities dependent on the weight for counting by weighing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子計数はかりに関し、更に詳述すると、既知
個数のサンプル重量から１個当りの平均重量を算出し、
これを基準として多数の未知試料の重量を測定し、先の
平均重量で除して個数を算出する電子式計数はかりに関
する。
個数のサンプル重量から１個当りの平均重量を算出し、
これを基準として多数の未知試料の重量を測定し、先の
平均重量で除して個数を算出する電子式計数はかりに関
する。
このような電子式計数はかりにおいて、測定する試料重
量にバラツキがあるから、一度に多くの試料を測定する
と計数値に誤差が生じる。従来の計数はかりでは計数誤
差が不明確であって信頼性に欠ける欠点かあった。
量にバラツキがあるから、一度に多くの試料を測定する
と計数値に誤差が生じる。従来の計数はかりでは計数誤
差が不明確であって信頼性に欠ける欠点かあった。
本発明の目的は、測定者かあらかじめ、誤差なく計数で
きる最大計数置、及び計数誤差を知ることができる電子
計数はかりを提供することにある。
きる最大計数置、及び計数誤差を知ることができる電子
計数はかりを提供することにある。
本発明の電子計数はかりは、荷重に応じてデジタル重量
値を出力する電気的重量測定部と、上記＊＊虻、そのバ
ラツキ、計数誤差を演算するデータ処理手段と、演算結
果を表示する表示器を有することを特徴としている。
値を出力する電気的重量測定部と、上記＊＊虻、そのバ
ラツキ、計数誤差を演算するデータ処理手段と、演算結
果を表示する表示器を有することを特徴としている。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図に本発明実施例の構成図を示す。電気的重量測定
部１は秤量皿上の荷重に応じてデジタル重量値を出力す
る装置であって、例えば電磁カ平衡式天びん機構とＡ−
Ｄ変換器、ロードセルとＡ−Ｄ変換器、又は、パルス幅
変調式天びん機構等により実施することができる。デジ
タル制御部２は、測定部１からのデータ及びキーボード
１１の入力信号を取り込むための入力インター７エース
３、人力データ、演算結果等を一時記憶するＲＡＭ４、
プログラム１−゛計算式等を記憶するＲＯＭ５、データ
を表示する表示器６、外部へデータを出方し警報装置７
を作動させる出力インター７エース８、全体を制御する
中央処理ユニ、） （ＣＰＵ）９、各部を接続するパス
ライン１ｏがらｓ成されており、通常はマイクロコンピ
ュータにより実施することができる。キーボード１１に
は、基準サンプル個数等を入力する数字キー、風袋引き
スイッチ、重量読み込みスイッチ、ゲ計Ｍｌ！呼出しス
イッチ、重重測定と個数計数の切替えスイッチ。
部１は秤量皿上の荷重に応じてデジタル重量値を出力す
る装置であって、例えば電磁カ平衡式天びん機構とＡ−
Ｄ変換器、ロードセルとＡ−Ｄ変換器、又は、パルス幅
変調式天びん機構等により実施することができる。デジ
タル制御部２は、測定部１からのデータ及びキーボード
１１の入力信号を取り込むための入力インター７エース
３、人力データ、演算結果等を一時記憶するＲＡＭ４、
プログラム１−゛計算式等を記憶するＲＯＭ５、データ
を表示する表示器６、外部へデータを出方し警報装置７
を作動させる出力インター７エース８、全体を制御する
中央処理ユニ、） （ＣＰＵ）９、各部を接続するパス
ライン１ｏがらｓ成されており、通常はマイクロコンピ
ュータにより実施することができる。キーボード１１に
は、基準サンプル個数等を入力する数字キー、風袋引き
スイッチ、重量読み込みスイッチ、ゲ計Ｍｌ！呼出しス
イッチ、重重測定と個数計数の切替えスイッチ。
基準重置記憶スイッチ及びメモリーキャンセルスイッチ
が設けられている。
が設けられている。
次に、第２図に示すプログラムのフローチャートに従い
、上記実施例の作用を説明する。
、上記実施例の作用を説明する。
キーボード１１の各種ファンクシランキーが何も押され
ていないときは通常の重音測定モードであって、プログ
ラムステップ２１にて重量読み取りのあとステップ２３
−２４−２５と進み、重量が表示されたあと判断ステッ
プ２６からプログラムの開始に戻るフローが繰り返され
、表示器６には重量値が刻々と表示されている。個数の
測定に先立ち、風袋引きスイッチが押されると、風袋引
き演算が実行されて表示が１０」になる。次に試料を１
個載せるとその重量値が表示されるから、重量読み込み
スイッチを押す。すると、プログラムは２６から２７へ
進み、ＲＡＭに統計処理に必安なΣＷ、Σが、及び回数
Ｎを記憶したのち、自動的に１虱袋引き演算が行なわれ
て表示が「０」に戻る。このときは未だ統計計算呼出し
スイッチが押されていないので、プログラムは判断ステ
ップ２８から冗へ戻る。再び２個目の試料を載せ、車−
読み込みスイッチか押されると同様の処理が繰り返され
、ＲＡＭ内には標準偏差の演算に必要なデータΣＷ、Σ
Ｗ２及びＮが蓄積されていく。この操作を１０回とか２
０回の所定回数繰り返したのち、統計計算呼出しスイッ
チを押すと、プログラムは２８から２９へ進み、そこで
平均重量Ｗ。
ていないときは通常の重音測定モードであって、プログ
ラムステップ２１にて重量読み取りのあとステップ２３
−２４−２５と進み、重量が表示されたあと判断ステッ
プ２６からプログラムの開始に戻るフローが繰り返され
、表示器６には重量値が刻々と表示されている。個数の
測定に先立ち、風袋引きスイッチが押されると、風袋引
き演算が実行されて表示が１０」になる。次に試料を１
個載せるとその重量値が表示されるから、重量読み込み
スイッチを押す。すると、プログラムは２６から２７へ
進み、ＲＡＭに統計処理に必安なΣＷ、Σが、及び回数
Ｎを記憶したのち、自動的に１虱袋引き演算が行なわれ
て表示が「０」に戻る。このときは未だ統計計算呼出し
スイッチが押されていないので、プログラムは判断ステ
ップ２８から冗へ戻る。再び２個目の試料を載せ、車−
読み込みスイッチか押されると同様の処理が繰り返され
、ＲＡＭ内には標準偏差の演算に必要なデータΣＷ、Σ
Ｗ２及びＮが蓄積されていく。この操作を１０回とか２
０回の所定回数繰り返したのち、統計計算呼出しスイッ
チを押すと、プログラムは２８から２９へ進み、そこで
平均重量Ｗ。
標準偏差σ、基準誤差率ｅが算出される。すなわち、
ここにα■）は変動係数である。
上記基準誤差率ｅは統計的に９９．７％の確かさで平均
重量の誤差率をあられしており、この誤差率には天びん
自体のバラツキも含まれている。このときの平均重量Ｗ
を基準にしてＮｘ個の未知試料の個数を算出する場合の
計数誤差ｇ／は試料側のバラツキ誤差゛も含むため、 となる。いま、Ｎ＝１０個、ＮＸ＝１０００個とすれば
、 となり、簡便法としてｅ’−４−ｅとしてもよい。
重量の誤差率をあられしており、この誤差率には天びん
自体のバラツキも含まれている。このときの平均重量Ｗ
を基準にしてＮｘ個の未知試料の個数を算出する場合の
計数誤差ｇ／は試料側のバラツキ誤差゛も含むため、 となる。いま、Ｎ＝１０個、ＮＸ＝１０００個とすれば
、 となり、簡便法としてｅ’−４−ｅとしてもよい。
次に、基準＊猷記憶スイッチを押すと個数モードに切り
換わり、プログラムが２４−３０−３１へ進み、秤量皿
上の未知試料の車量をＷで除算し、端数を丸めて個数に
換算された値が表示される。
換わり、プログラムが２４−３０−３１へ進み、秤量皿
上の未知試料の車量をＷで除算し、端数を丸めて個数に
換算された値が表示される。
試料を積み足して必要個数を表示する迄投入されるが、
測定者は計数誤差ｅ／が例えは０．２％であることを知
ったと仮定すると、１０００個計数したとき２個の誤差
の出ることが判るから、誤差を１１１以内にするには、
−良に５００ 個以上計り取ってはいけないことが判る
。これを式で表わすと、ｅ′ Ｎｘ Ｘ□≦１ ・・・・・・・・・ （５）００ となる。推計される試料個数Ｎ×は、 Ｎｘ ＝ −＝−・・・・・・・・・ （６）であるか
ら、ステップ３２にて、計数誤差の判定であるか否かが
判定され、（７）式を満足するときは瞥報が出力され、
その旨が報知される。また、（５）式を満足する計数限
度 ｅ′ が表示される。
測定者は計数誤差ｅ／が例えは０．２％であることを知
ったと仮定すると、１０００個計数したとき２個の誤差
の出ることが判るから、誤差を１１１以内にするには、
−良に５００ 個以上計り取ってはいけないことが判る
。これを式で表わすと、ｅ′ Ｎｘ Ｘ□≦１ ・・・・・・・・・ （５）００ となる。推計される試料個数Ｎ×は、 Ｎｘ ＝ −＝−・・・・・・・・・ （６）であるか
ら、ステップ３２にて、計数誤差の判定であるか否かが
判定され、（７）式を満足するときは瞥報が出力され、
その旨が報知される。また、（５）式を満足する計数限
度 ｅ′ が表示される。
なお、すでに試料のバラツキが判明したのちは、従来通
りの方法で試料の規定量、例えば１０個を載せ、ただち
に個数モードに切り換えると、ステップ３０−３．！ｔ
へ進み、平均重量Ｗがにより算出され、記憶されて計数
作業に入ることもできる。メモリーキャンセルスイッチ
を押すとステップ６４にてＷ、ΣＷ、ΣＷ２．Ｎがすべ
て洞失される。
りの方法で試料の規定量、例えば１０個を載せ、ただち
に個数モードに切り換えると、ステップ３０−３．！ｔ
へ進み、平均重量Ｗがにより算出され、記憶されて計数
作業に入ることもできる。メモリーキャンセルスイッチ
を押すとステップ６４にてＷ、ΣＷ、ΣＷ２．Ｎがすべ
て洞失される。
本発明によれば、試料のバラツキに天びん自体のバラツ
キも含めた上で、計数誤差があらかじめ測定者に報知さ
れるから、計数誤差かはっきり認識され、正確さを必要
とするときは数回に分けて劃り取るとか、誤差を許容し
た上での必？！少限度の遍加投入が可能となり、計数作
業が合理化され、計数値の信轍性が一段と向上する。
キも含めた上で、計数誤差があらかじめ測定者に報知さ
れるから、計数誤差かはっきり認識され、正確さを必要
とするときは数回に分けて劃り取るとか、誤差を許容し
た上での必？！少限度の遍加投入が可能となり、計数作
業が合理化され、計数値の信轍性が一段と向上する。
第１図は本発明実施例の構成図、第２図は第１図実施例
のプログラムの７０−チャートである。 １・・・・・・電気的重量測定部、 ２・・・・・・デジタル制御部、 ４・・・・・・ＲＡＭ（ランダムアクセスメモリ）、５
・・・・・・ＲＯＭ（リードオンリーメモリ）、１１・
・・・・・キーボード。 特許出願人 株式会社島 津 製作所代理人 弁理士
西 １） 新 第１図
のプログラムの７０−チャートである。 １・・・・・・電気的重量測定部、 ２・・・・・・デジタル制御部、 ４・・・・・・ＲＡＭ（ランダムアクセスメモリ）、５
・・・・・・ＲＯＭ（リードオンリーメモリ）、１１・
・・・・・キーボード。 特許出願人 株式会社島 津 製作所代理人 弁理士
西 １） 新 第１図
Claims (3)
- （１）荷重に応じてデジタル重量値を出力する電気的重
量測定部と、上記重量値、そのバラつき、計＠誤差を演
算するデータ処理手段と、演算結果を表示する表示器を
有する電子計数はかり。 - （２）上記データ処理手段が、計数誤差が規定限度をこ
えたか否かの判断機能を備えていることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の電子計数はかり。 - （３）上記データ処理手段が、計数誤差が１になる計数
限度数を算出する機能を備えていることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の電子計数はかり。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15637181A JPS5855821A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 電子計数はかり |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15637181A JPS5855821A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 電子計数はかり |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5855821A true JPS5855821A (ja) | 1983-04-02 |
Family
ID=15626286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15637181A Pending JPS5855821A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 電子計数はかり |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5855821A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6031023A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-16 | Shimadzu Corp | 電子計数はかり |
| JPS61225619A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-07 | Shimadzu Corp | 電子計数はかり |
| JPH0194223A (ja) * | 1987-10-06 | 1989-04-12 | Shimadzu Corp | 計数はかり |
| JPH0514569U (ja) * | 1991-01-21 | 1993-02-26 | 株式会社丸山製作所 | 往復ポンプのシール潤滑装置 |
| JPH0514736U (ja) * | 1990-12-21 | 1993-02-26 | 株式会社丸山製作所 | 往復ポンプのシール潤滑装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53108485A (en) * | 1977-03-04 | 1978-09-21 | Yuuseidaijin | Device for examining number |
| JPS53138773A (en) * | 1977-05-11 | 1978-12-04 | Teraoka Seikosho Kk | Alarm device for use in calculation scale |
| JPS5563719A (en) * | 1978-11-09 | 1980-05-14 | Tomohide Sagara | Meter for counting |
| JPS57133321A (en) * | 1981-02-10 | 1982-08-18 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | Weighing method |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP15637181A patent/JPS5855821A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53108485A (en) * | 1977-03-04 | 1978-09-21 | Yuuseidaijin | Device for examining number |
| JPS53138773A (en) * | 1977-05-11 | 1978-12-04 | Teraoka Seikosho Kk | Alarm device for use in calculation scale |
| JPS5563719A (en) * | 1978-11-09 | 1980-05-14 | Tomohide Sagara | Meter for counting |
| JPS57133321A (en) * | 1981-02-10 | 1982-08-18 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | Weighing method |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6031023A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-16 | Shimadzu Corp | 電子計数はかり |
| JPS61225619A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-07 | Shimadzu Corp | 電子計数はかり |
| JPH0194223A (ja) * | 1987-10-06 | 1989-04-12 | Shimadzu Corp | 計数はかり |
| JPH0514736U (ja) * | 1990-12-21 | 1993-02-26 | 株式会社丸山製作所 | 往復ポンプのシール潤滑装置 |
| JPH0514569U (ja) * | 1991-01-21 | 1993-02-26 | 株式会社丸山製作所 | 往復ポンプのシール潤滑装置 |
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