JPS62171346A - デ−タ伝送路終端装置 - Google Patents

デ−タ伝送路終端装置

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JPS62171346A
JPS62171346A JP61014006A JP1400686A JPS62171346A JP S62171346 A JPS62171346 A JP S62171346A JP 61014006 A JP61014006 A JP 61014006A JP 1400686 A JP1400686 A JP 1400686A JP S62171346 A JPS62171346 A JP S62171346A
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JP
Japan
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transmission line
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transmission path
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Pending
Application number
JP61014006A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Hiraga
哲雄 平賀
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は集中監視盤と複数個の住戸用ホームセキュリテ
ィ装置の間でデータ信号を送受するデータ伝送路等に使
用されるデータ伝送路終端装置に関するものである。
従来の技術 近年、ホームセキュリティシステムは、マンションやア
パートを中心に次第に導入されつつあり、安心できる生
活の為に防犯警報、火災警報、ガス漏れ警報等が管理人
室の集中監視盤で監視できるホームセキュリティシステ
ムが採用されているO以下図面を参照しながら上述した
従来のホームセキュリティシステムにおけるデータ伝送
路終端装置の一例について説明する。
第3図は従来のデータ伝送路終端装置の構成図を示すも
のであり、第4図は従来のホームセキユリチインステム
のシステム構成図である。第3図において、10は伝送
路のインピーダンスマツチングを得るだめの終端抵抗で
あり、6はデータ伝送路である。第4図において、2は
集中監視盤、3 b 、・・・・・・3nはデータ伝送
路中を伝送される信号を増幅するフロアアダプターであ
り、4a1”a2’”””4an・’1)114b2+
”””41)n+4n1+4n2+”’・・・4  は
各住戸内に設置された火災、防犯等のn センサーの動作を監視する住戸用ホームセキュリティ装
置であり、5a 、5b 、6nはデータ伝送路終端装
置であり、6はデータ伝送路である。
以上のように構成されたホームセキュリティ7ステムに
ついて、以下その動作について説明する。
集中監視盤2から各住戸用ホームセキュリティ装置4a
1.4a2.・・・・・・4nnに対し各住戸内のセン
サー情報を間合せるだめのポーリング信号をデータ伝送
ライン6に送出する0容性戸用ホームセキュリティ装置
4a1,4a2.・・・・・’nnは、上記ポーリング
信号を受信し、受信したデータ中に自局のアドレスデー
タが含まれていれば、自局に接続されている防犯、火災
警報等のセンサーの状態をアンサ−バンク信号として、
データライン6に送出する。集中監視盤2は前記アンサ
ーバック信号を受信し防犯、火災警報等のセンサーが動
作しているデータがあれば警報を出力し知らせるもので
ある。
フロアアダプター35.・・・・・・3nは、データ伝
送路6が長距離の場合、データ伝送路6中を伝送される
上記ポーリング信号と上記アンサーバック信号が減衰し
て、正しくデータ伝送が行なわれなくなることを防止す
るためにデータ伝送路6に挿入され、データ信号を増幅
するだめのものである。データ伝送路終端装置5a、6
.、・・・・・6nはデータ伝送路6のインピーダンス
マツチングを取るため、抵抗器やダイオードで構成され
、上記データ伝送路6の反射波によるデータ伝送の誤動
作を防止するものである。
しかしながら上記のような構成では、データ伝送ライン
の断線等による異常と、住戸用ホームセキュリティ装置
の停電、故障との区別ができないのでシステムの管理上
不都合であるという問題点を有していた。
上記問題点の改良案として、第5図に示すようなホーム
セキュリティシステムが考えられる。以下この改良案に
よる一実施例について図面を参照しながら説明する。
第5図は改良案の一実施例におけるホームセキュリティ
システムのシステム構成図である。第6図において、2
は集中監視盤、3 b 、・・・・・・3nはデータ伝
送路中を伝送される信号を増幅するフロアアダプターで
あり、4 4  ・・・・・・4an、4.11a1’
   a2’ 452、・・・・・・41)n ” nl ” n2 
’・・・・・・’nnはそれぞれの住戸における電源し
ゃ断時にデータ伝送回路を短絡せしめ、その住戸用のホ
ームセキュリティ装置をデータ伝送路より切放す手段を
備えた住戸用ホームセキュリティ装置であって、各住戸
内に設置された火災、防犯等のセンサーの動作を監視す
るものである。6はデータ伝送路であり、集中監視盤か
ら住戸用ホームセキュリティ装置4a1゜’a2’””
”4an14bl”b2”’“=4bn、4n1゜4n
2.・・・・・・4nnとフロアアダプター3b、・・
・・・・3nを直列に接続し最終アドレスの住戸用ホー
ムセキュリティ装置4nnから集中監視盤2に戻るよう
に接続されているものである。以上の様に構成されたホ
ームセキュリティシステムについて、以下第5図を用い
その動作を説明する0集中監視盤2から送出されるポー
リング信号はデータ伝送路6を通り再び集中監視盤2に
到達する。集中監視盤2は、上記ポーリング信号が帰着
することを確認し、データ伝送路6が正常であることを
検知し、上記ポーリング信号が帰着しない場合は、上記
データ伝送路6に異常があることを検知できるものであ
る。上記ポーリング信号は各住戸用ホームセキュリティ
装置4a1,4a2.・・・・・・4 an + 4 
bl + 4 b 21・・・・・・4.n、4n1,
4n2.・・・・・・’nnに伝達され、住戸用ホーム
セキュリティ装置4a1+’a2+・・・・・・4an
 ”bI l4b2 ’ ”””’bn+4n1 +’
n2 + ”””4nnは受信した上記ポーリング信号
中に自局アドレスデータがあれば自局に接続されている
火災。
防犯警報等のセンサー情報をアンサルバンク信号として
データ伝送路6に送出し、集中監視盤6は上記アンサー
バック信号を受信し、このアンサーバック信号の中に火
災、防犯警報等のセンサーの動作したデータが含まれて
いれば警報を出力し知らせるイ\のである。集中監視盤
2から送出したポー IJング信号が、データ伝送路6
を経由し上記集中監視盤に帰着し、かつ上記ポーリング
信号に含まれるアドレスデータに概当する住戸用ホーム
セキュリティ装置からのアンサーバック信号を上記集中
監視盤6で受信しなければ上記住戸用ホームセキュリテ
ィ装置が停電又は故障であることが集中監視盤6で判断
できるものである。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、データ伝送路の配
線が長くなり配線工事も複雑なものであるという問題点
を有している。
本発明は上記問題点に鑑み、データ伝送路の異常と、住
戸用ホームセキュリティ装置の停電又は故障とを区別し
て集中監視盤で判断できるためシステムの管理がし易く
、配線工事も簡単になるデータ伝送路終端装置を提供す
るものである。
問題点を解決するだめの手段 上記問題を解決するために本発明のデータ伝送路終端装
置はデータ伝送路の末端に接続され、そのデータ伝送路
で送信されるデータの受信回路と、その受信データ中の
予め定められたアドレス信号に応答して所定のデータを
前記データ伝送路に送信する送信回路と、前記アドレス
を設定するためのアドレス設定スイッチと、データ伝送
路のインピーダンスマツチングを得るための終端抵抗と
を備えたものである。
作   用 本発明は上記した構成によって、データ伝送路終端装置
自身がアドレスを持ち、例えば集中監視盤からのポーリ
ング信号をデータの受信回路で受信し、データ送信回路
でアンサーバック信号を送出し、上記集中監視盤が上記
アンサーバック信号を受信することにより、集中監視盤
でデータ伝送路が正常であることが判断でき、上記集中
監視盤からの住戸用ホームセキュリティ装置に対するポ
ーリング信号に対し、上記住戸用ホームセキュリティ装
置からのアンサーバック信号が受信できなければ、上記
ホームセキュリティ装置が停電又は故障であるという判
断が集中監視盤で可能である。
実施例 以下本発明の一実施例のデータ伝送路終端装置について
、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるデータ伝送路終端装
置のブロック図を示すものである。第1図において、7
はデータ受信回路、8はデータ送信回路、9はアドレス
を設定するアドレス設定スイッチ、1Qはデータ伝送路
のインピーダンスマツチングを得るための終端抵抗であ
る。すなわち、伝送路6により送られてきたポーリング
信号を受信回路7で受信し、そのポーリング信号中にア
ドレス設定スイッチ9により予め設定されたアドレスと
同一のアドレスデータがあるか否かを制御回路11で検
知し、同一のアドレスデータが確認されるとデータ送信
回路8により所定の応答信号を送信するよう構成されて
いる。
以上のように構成されたデータ伝送路終端装置について
以下第1図及び第2図を用いその動作を説明する。
まず第2図は、本発明の一実施例によるデータ伝送路終
端装置を用いたホームセキュリティシステムのシステム
構成図であって、1 &、 1 b 、・・・・・・1
nは本発明によるデータ伝送路終端装置、2は集中監視
盤、35.・・・・・・3nはデータ伝送路中を伝送さ
れる信号を増幅するフロアアダプターであり、4a1+
’a2+ °°””’an”bl”b2””””bnl
’n1”n2+・・・・・・4nnは電源しゃ断時にデ
ータ伝送回路を短絡せしめる手段を備えた住戸用ホーム
セキュリティ装置であって住戸内に設置された火災、防
犯等のセンサーの動作を監視するものである。6はデー
タ伝送路である。集中監視盤2から送信されるポーリン
グ信号はデータ伝送路6を伝送され、各住戸用ホームセ
キュリティ装置4a1゜4a2・”””4an ・4b
1”b2t”””4bn・4n1 ・4n2.・・・・
・・4nn及びデータ伝送路終端装置1a。
16.・・・・・・1nに到達し、上記住戸用ホームセ
キュリティ装置4a1.4a2+ ’・・・・・4an
、4.1,4b2゜・・・・・・4bn 、4n1 ”
n2’・・・・・・’nn及び上記データ伝送路終端装
置1a、1.、・・・・1nは受信した上記ポーリング
信号中に自局アドレスデータがあれば、アンサーバック
信号を返送する。上記住戸用ホームセキュリティ装置4
a1”n2+・・・・・・4an14b1゜4 b 2
 、 ’・・・・・45n、4n1,4n2.・・・・
・’nnからのアンサーバック信号の中には自局に接続
された火災。
防犯警報等のセンサーの情報が含まれ、上記集中監視盤
2は受信した上記アンサーバック信号の中に火災、防犯
警報等のセンサーが動作中であるデータが含まれていれ
ば警報を出力し知らせるものである。1だ上記データ伝
送路終端装置1a、1b。
・・・・・・1nからのアンサ−バンク信号を上記集中
監視装置2が受信すれば、上記集中監視盤2から上記デ
ータ伝送路終端装置1a、1b、・・・・・・1−での
データ伝送路6は正常であることが上記集中監視盤2で
判断でき、上記データ伝送路終端装置1a。
16.・・・・・・1nからのアンサーバック信号が受
信できない時は、上記集中監視盤2でデータ伝送路6の
異常が検知できるものである。集中監視盤2は、データ
伝送路終端装置1a、1.、・・・・・・1nからのア
ンサ−バンク信号を受信して、データ伝送ライン6が正
常であることを確認しかつ住戸用ホームセキュリティ装
置’a1 ”a2”・・・・・4af1.4b1 。
4b2.・・・・・’bn”nl ”n2+・・・・・
’nnからのアンサーバック信号を受信できない場合に
は、アンサ−バンク信号の無い上記ホームセキュリティ
装置は、停電又は故障しているものと判断できるもので
ある。
発明の効果 以上のように本発明のデータ伝送路終端装置によれば、
データ伝送路の末端に接続することにより、データ伝送
路の断線等の異常と、データ伝送路に接続される住戸用
ホームセキュリティ装置の停電又は故障とが集中監視盤
で区別して検知でき、上記データ伝送路の配線長も短か
くでき、上記データ伝送路の配線工事も簡単にすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のデータ伝送路終端装置のブ
ロック図、第2図は本発明の一実施例によるデータ伝送
路終端装置を用いたホームセキュリティシステムのシス
テム構成図、第3図は従来のデータ伝送路終端装置の構
成図、第4図は従来のホームセキュリティシステムのシ
ステム構成図、第5図は従来例の改良案によるホームセ
キュリティシステムのシステム構成図である。 1a、1b、・・・・・・1n・・・・・・データ伝送
路終端装置、2・・・・・・集中監視盤、3 b 、・
・・・・・3n・・・・・・フロアアダプター、4 4
  ・・・・・・’an、4b1.4b2’”・al 
I  n2+ ’bn、4n1”n2+・・・・・・’nn・・・・・
住戸用ホームセキュリティ装置、5 a、 5 B 、
・・・・・・6n・・・・・データ伝送路終端装置、6
・・・・・・データ伝送路、7・・・・・・データ受信
回路、8・・・・・・データ伝送回路、9・・・・・・
アドレス設定スイッチ、10・・・・・・終端抵抗。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データ伝送路の末端に接続され、そのデータ伝送路で送
    信されるデータを受信する受信回路と、その受信データ
    中の予じめ定められたアドレス信号に応答して所定のデ
    ータを前記データ伝送路に送信する送信回路と、前記ア
    ドレスを設定する為のアドレススイッチと、データ伝送
    路のインピーダンスマッチングを得るための終端抵抗と
    を有したデータ伝送路終端装置。
JP61014006A 1986-01-24 1986-01-24 デ−タ伝送路終端装置 Pending JPS62171346A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61014006A JPS62171346A (ja) 1986-01-24 1986-01-24 デ−タ伝送路終端装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP61014006A JPS62171346A (ja) 1986-01-24 1986-01-24 デ−タ伝送路終端装置

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Publication Number Publication Date
JPS62171346A true JPS62171346A (ja) 1987-07-28

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ID=11849124

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JP61014006A Pending JPS62171346A (ja) 1986-01-24 1986-01-24 デ−タ伝送路終端装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001037490A1 (fr) * 1999-11-18 2001-05-25 Fujitsu Limited Systeme et appareil de gestion de voies de communication, et support enregistre lisible par ordinateur sur lequel le programme de gestion de voies de communication est enregistre
CN110690888A (zh) * 2019-09-29 2020-01-14 北京中科格励微科技有限公司 用于数字信号的隔离器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001037490A1 (fr) * 1999-11-18 2001-05-25 Fujitsu Limited Systeme et appareil de gestion de voies de communication, et support enregistre lisible par ordinateur sur lequel le programme de gestion de voies de communication est enregistre
CN110690888A (zh) * 2019-09-29 2020-01-14 北京中科格励微科技有限公司 用于数字信号的隔离器
CN110690888B (zh) * 2019-09-29 2022-10-14 北京中科格励微科技有限公司 用于数字信号的隔离器

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