JPH10105846A - 集合住宅火災監視システム - Google Patents

集合住宅火災監視システム

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JPH10105846A
JPH10105846A JP25303196A JP25303196A JPH10105846A JP H10105846 A JPH10105846 A JP H10105846A JP 25303196 A JP25303196 A JP 25303196A JP 25303196 A JP25303196 A JP 25303196A JP H10105846 A JPH10105846 A JP H10105846A
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JP
Japan
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fire
alarm
dwelling
panel
dwelling unit
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP25303196A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Tabuse
俊朗 田伏
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】火災発生住戸の近隣住戸における警報出力が容
易に確認できる集合住宅火災監視システムを提供する。 【解決手段】各住戸の住宅情報盤1は、近隣住戸の火災
感知器Sの発報に応じて、住棟受信機4から地区ベル回
線L2を通じて警報制御信号を受けたときには、警報監
視盤5に制御線L3を通じて火災信号を出力する構成と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、火災が発生した住
戸だけではなく、その近隣住戸にも火災警報が出力され
る構成の集合住宅火災監視システムの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】近時では、集合住宅が都市における住形
態の中心を占めており、このような集合住宅では、火災
監視システムを導入して、安全で快適な生活が送れるよ
うになっている。図3に、この種の火災報知システムの
システム構成図を示す。
【0003】各住戸は、住宅情報盤1を設置して、住戸
内に設置された火災感知器Sを、感知器回線Lsと玄関
口などに設置された試験端子付中継器3とを介して接続
している。試験端子付中継器3に遠隔試験器Tを接続す
れば、戸外から住宅情報盤1の動作試験ができ、また、
住宅情報盤1には、玄関口などに設置された戸外表示器
2を接続して、これから戸外に警報表示などができるよ
うになっている。
【0004】更に、各住戸の住宅情報盤1は、管理人室
などに設置された警報監視盤5に接続されており、各住
戸の集中監視ができるようになっている。ところが、警
報監視盤5では、近隣住戸に火災が発生したことを知ら
せる統合的な監視機能が備わっていないため、各住戸の
住宅情報盤1は、警報監視盤5とは別の回線によって、
管理人室などに設置された住棟受信機4にも接続されて
いる。
【0005】この住棟受信機4は、集会室、遊戯室など
の共用室に設置されたアラームユニット7や、廊下、階
段、駐車場などの共用部に設置された火災受信機6も接
続しており、集合住宅全体の火災監視を可能にしてい
る。なお、共用部の火災受信機6には、スピーカSP1
を接続した音響回線Lspを接続して、火災警報を音声
メッセージ等で出力できるようになっており、また、こ
のシステムには予備電源装置8を備えて、停電時にも電
源がバックアップされるようになっている。
【0006】このシステムの基本動作を説明すると、各
住戸において、感知器回線Lsに接続された火災感知器
Sのいずれかが発報すれば、住宅情報盤1でこれを検出
して、警報監視盤5に火災信号を送出し、火災感知器S
の作動を報知するため、火災表示灯を点灯あるいは点滅
させるとともに、アラームや音声メッセージなどによっ
て、住戸人に火災の確認を促すべく、例えば、「火災感
知器が作動しました。確認してして下さい」という様な
メッセージを出力する(第1の火災警報)。
【0007】この第1の火災警報は、所定時間(例えば
5分)継続して出力され、この所定時間内に、移報停止
の操作をすれば、この警報出力は停止するが、操作せず
に所定時間を経過した場合は、住棟受信機4に火災報知
信号を出力する。これに対し、住棟受信機4では火災報
知信号を受信すると、火災報知信号を出力した住戸と同
一階、直上階などにある、予め報知先として設定された
近隣住戸の住宅情報盤1やアラームユニット7、共用部
用火災受信機6に、警報制御信号を出力する。
【0008】すると、火災報知信号を出力した住宅情報
盤1では、第2の火災警報を出力するとともに、住棟受
信機4から警報制御信号を受け取った近隣住戸の住宅情
報盤1等も第2の火災警報を発報する。ここに、第2の
火災警報は、実火災の発生を報知し、住戸人に避難、対
処を求めるものであって、例えば、「火事です。火事で
す。○○で火災が発生しました。安全を確認の上避難し
て下さい」という様なメッセージを出力する。なお、住
宅情報盤1では、このとき同時に戸外表示器2に火災の
発生を表示させるとともに、第2の火災警報の音声メッ
セージを出力させることもできる。
【0009】以上は実火災が発生したときの基本動作に
ついて説明したが、このような火災監視システムでは、
試験端子付中継器3や共用部用受信機6に遠隔試験器T
を接続し、遠隔試験器Tの各種スイッチを操作して、火
災感知器Sの動作試験、住宅情報盤1などの動作試験、
住棟受信機4との連動試験の各試験を実施することもで
きる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の集合住宅火災監視システムでは、火災が発生した住戸
の近隣にある住戸の住宅情報盤は、住棟受信機から警報
制御信号を受ければ、火災警報を出力するようになって
いる。ところが、住棟受信機には、近隣住戸において警
報出力がされているかを確認する機能が備わっていない
ため、動作点検時などでは、近隣住戸にあたる全ての住
戸の住宅情報盤において、警報音の出力などを確認しな
ければならなかった。
【0011】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
のであり、火災発生住戸の近隣住戸における警報出力が
容易に確認できる集合住宅火災監視システムを提供する
ことを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載の集合住宅火災監視システ
ムは、各住戸の住宅情報盤は、近隣住戸の火災感知器の
発報に応じて、住棟受信機から地区ベル回線を通じて警
報制御信号を受けたときには、警報監視盤に制御線を通
じて火災信号を出力する。
【0013】近隣住戸の火災感知器が発報したときに、
この近隣住戸の住宅情報盤が、感知器回線を通じて火災
報知信号を出力し、これを受けた住棟受信機が、予め対
応して設定された住宅情報盤に警報制御信号を送出す
る。そして、この住宅情報盤から警報監視盤に火災信号
を出力する。これによって、警報監視盤において、火災
発生の近隣住戸の警報出力状況が集中して監視できる。
なお、火災感知器の発報には、実火災時の発報の他に、
遠隔試験器を用いたときの疑似発報、あぶり試験などに
よる試験発報も含む。
【0014】ここに、住棟受信機は、住宅情報盤を火災
感知器あるいは地区ベルと見なして動作することから、
各住戸の住宅情報盤と住棟受信機とは、感知器回線及び
地区ベル回線を介して接続されている。また、各住戸の
住宅情報盤と警報監視盤とは、多重伝送の制御線の他
に、インターホン通話のための通話線や、テレビインタ
ーホンシステムを組み込んだものでは、共同玄関の映像
を伝送する映像線でも接続されている。
【0015】請求項2に記載の集合住宅火災監視システ
ムでは、請求項1において、各住戸の住宅情報盤は、近
隣住戸の火災感知器の発報に応じて、住棟受信機から地
区ベル回線を通じて警報制御信号を受けたときには、住
棟受信機に感知器回線を通じて警報確認信号を出力す
る。ここでは、請求項1に記載の警報監視盤ではなく、
住棟受信機が、警報制御信号の応答信号を受けることに
よって、近隣住戸における警報出力を確認する。
【0016】請求項3に記載の集合住宅火災監視システ
ムでは、請求項1あるいは2において、各住戸の住宅情
報盤は、各住戸の玄関口などに設置された戸外表示器を
接続しており、住棟受信機から、地区ベル回線を通じて
警報制御信号を受けたときには、戸外表示器に火災警報
表示を行う。請求項4に記載の集合住宅火災監視システ
ムでは、請求項3において、戸外表示器は、通話のため
のマイク、スピーカを備えたインターホン子器を構成し
ており、住宅情報盤が住棟受信機から警報制御信号を受
けたときには、スピーカから火災警報音を出力する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図面とともに説明する。図1は、集合住宅火災監
視システムの要部構成の一例を示した図である。ここに
は、ある住戸の住宅情報盤1を中心に、その構成を示し
ており、住宅情報盤1は、玄関口などに設置された戸外
表示器2を信号線L6を介して接続するとともに、住戸
内の火災感知器Sを接続した感知器回線Lsを、玄関口
などに設置された試験端子付中継器3と、信号線L5
(T1〜T4)を介して接続している。
【0018】また、住宅情報盤1は、信号線L5(T5
〜T8)と、試験端子付中継器3と、感知器回線L1
(JL−JC)及び地区ベル回線L2(B−BC)とを
介して住棟受信機4に接続される一方、制御線L3及び
通話線L4を介して警報監視盤5に接続されている。警
報監視盤5は、制御線L3においてポーリングによっ
て、各住宅情報盤1を常時監視しており、住宅情報盤1
において異常を検出すれば、割り込み信号によって、警
報監視盤5に異常信号が出力される。
【0019】住宅情報盤1は、CPU等で構成された信
号処理回路11によって制御されており、火災検知回路
12によって火災感知器Sの発報を検知すると、鳴動回
路13を作動させ、スピーカSPから第1の火災警報を
出力するとともに、送受信回路15によって制御線L3
を介し警報監視盤5に火災信号を出力する。そして、火
災の発生が確定すれば、鳴動回路13によって第2の火
災警報を出力するとともに、送受信回路14によって、
信号線L5(T5,T6)と感知器回線L1(JL−J
C)を介して、住棟受信機4に火災報知信号を出力す
る。
【0020】なお、住宅情報盤1は、通常、このような
火災監視とともに、ハンドセットHを備えた通話回路1
6により、通話線L4を介して、警報監視盤5と通話が
出来るようになっている。また、戸外表示器2には、L
ED等で構成された動作表示灯21及び通電表示灯22
と、スピーカ23とを備えており、火災警報時には、住
宅情報盤1は、動作表示灯21を点灯あるいは点滅させ
るとともに、スピーカ23から火災警報音を出力する。
【0021】なお、この戸外表示器2は、通話のための
マイク、スピーカを備えてインターホン子器を構成して
おり、呼出ボタン(不図示)を操作して呼び出したとき
には、この戸外表示器2と住宅情報盤1(インターホン
親機)の間で、ハンドセットHを用いて、通話ができる
ようになっている。試験端子付中継器3には、遠隔試験
器T(図3参照)を接続するための試験端子J(J1〜
J6)の他に、コイル31、接続切替接点32と、試験
中接点33とを備えている。試験端子Jに遠隔試験器T
を接続して、遠隔試験器Tの電源を投入すれば、コイル
31によって、接続切替接点32がa側からb側に切り
替わり、感知器回線Lsと住宅情報盤1が、遠隔試験器
Tを介して接続される。このとき、試験中接点33が閉
じられ、試験中信号が住宅情報盤1に送出されているの
で、断線による異常が検出されず、遠隔試験器Tの操作
による動作試験を可能にする。
【0022】以上は、図示した住宅情報盤1などがある
住戸において火災が発生した場合の動作であり、近隣住
戸において火災が発生した場合は、次のように動作す
る。近隣住戸の火災感知器Sが発報し、この近隣住戸の
住宅情報盤1が、感知器回線L1を通じて火災報知信号
を出力すると、これを受けた住棟受信機4は、図示した
住宅情報盤1に、地区ベル回線L2を通じて警報制御信
号を出力する。すると、住宅情報盤1は、警報監視盤5
に制御線L3を通じて火災信号を出力する。
【0023】以上の動作をタイムチャートで示せば、図
2のようになる。ここでは、火災警報には、第1、第2
の区別はなく、火災感知器Sが発報すれば、すぐに、避
難を促す火災警報が出力される場合であり、101号室
において火災が発生した場合を例示している。101号
室において、火災感知器Sが発報すると、警報音や表示
によって火災警報を出力し、戸外表示器2からも火災警
報(警報音、警報表示)を出力する((a)〜
(c))。これと同時に、住棟受信機4に火災報知信号
を送出する一方、警報監視盤5に火災信号を送出する
((d),(e))。この火災信号に含まれているアド
レスによって、警報監視盤5では、警報音を出力すると
ともに、101号室に対応した地区窓などを点灯あるい
は点滅表示させる((k))。
【0024】火災報知信号を受けた住棟受信機4では、
警報音や表示によって火災警報を出力し、101号室の
近隣住戸の1つである102号室に警報制御信号を送出
する((i),(j))。すると、近隣住戸である10
2号室では、近くで火災が発生したことを示す火災警報
を、住宅情報盤1と戸外表示器2から出力するととも
に、火災信号を警報監視盤5に送出する((f)〜
(h))。これによって警報監視盤5では、新たに10
2号室の火災表示も行って、102号室においても警報
出力がされていることを確認できる((k))。
【0025】そして、101号室で火災が復旧、また
は、住棟受信機4において警報制御信号の送出を停止す
れば、102号室での火災警報は停止し、警報監視盤5
に火災信号を送出しなくなるので、警報監視盤5の火災
警報も停止する。このように動作することで、警報監視
盤5では、火災発生住戸と、近隣住戸のすべてが、動作
していることを、まとめて確認できる。すなわち、近隣
住戸への地区ベル回線L2の配線が正しく結線されてい
ることが判る。
【0026】なお、警報制御信号を受けた住宅情報盤1
は、警報制御盤5に火災信号を送出する以外に、警報制
御信号の応答として、住棟受信機4に感知器回線L1を
通じて警報確認信号を出力することもできる。これによ
れば、住棟受信機4が、火災報知信号を受けた火災発生
住戸と、警報確認信号の返信があった近隣住戸とを、ま
とめて監視することができる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明からも理解できるように、本
発明に係る集合住宅火災監視システムによれば、以下の
効果を奏する。請求項1では、火災が発生した住戸の近
隣住戸の住宅情報盤は、住棟受信機から警報制御信号を
受けると、警報監視盤に火災信号を出力するので、警報
監視盤では、火災発生住戸と合わせて、近隣住戸の警報
出力の状況も集中して監視することができる。
【0028】したがって、動作点検時などに、近隣住戸
にあたる全ての住戸の住宅情報盤において、警報音が出
力されているかなどを確認する必要がなくなり、点検者
も少人数で済み、作業が簡単になる。また、実火災時で
も、近隣住戸に警報出力されたことが警報監視盤におい
て判るので、安心感を得ることができる。請求項2によ
れば、近隣住戸の住宅情報盤は、住棟受信機から警報制
御信号を受けたときには、警報確認信号を返信するの
で、住棟受信機によって、地区ベル回線の配線チェック
を含めた連動試験結果が確認できる。また、警報制御信
号の送出対象住戸と、応答があった住戸との比較が容易
にできるので、応答がなかった住戸に対し、迅速に点検
などの対応をとることができる。
【0029】請求項3によれば、近隣住戸の住宅情報盤
では、住棟受信機から警報制御信号を受けたときには、
戸外表示器に火災警報表示を行い、請求項4によれば、
戸外表示器のスピーカから火災警報音を出力するので、
警報監視盤などが設置されている管理人室とともに、各
住戸においても、警報出力が確認できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る集合住宅火災監視システムの要部
構成の一例を示す図である。
【図2】本発明に係る集合住宅火災監視システムの基本
動作の一例を示すタイミングチャートである。
【図3】集合住宅火災監視システムの構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
1・・・住宅情報盤 11・・・信号処理回路 12・・・火災検知回路 13・・・鳴動回路 14・・・送受信回路(対住棟受信機) 15・・・送受信回路(対警報監視盤) 16・・・通話回路 2・・・戸外表示器 3・・・試験端子付中継器 4・・・住棟受信機 5・・・警報監視盤 L1・・・感知器回線 L2・・・地区ベル回線 L3・・・制御線 L4・・・通話線 Ls・・・感知器回線 S・・・火災感知器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】火災感知器を感知器回線を介して接続した
    各住戸の住宅情報盤を、感知器回線と地区ベル回線とを
    介して住棟受信機に接続するとともに、上記各住戸の住
    宅情報盤を、制御線を介して警報監視盤に接続した構成
    の集合住宅火災監視システムにおいて、 上記各住戸の住宅情報盤は、近隣住戸の火災感知器の発
    報に応じて、上記住棟受信機から上記地区ベル回線を通
    じて警報制御信号を受けたときには、上記警報監視盤に
    上記制御線を通じて火災信号を出力することを特徴とす
    る集合住宅火災監視システム。
  2. 【請求項2】請求項1において、 上記各住戸の住宅情報盤は、近隣住戸の火災感知器の発
    報に応じて、上記住棟受信機から上記地区ベル回線を通
    じて警報制御信号を受けたときには、上記住棟受信機に
    上記感知器回線を通じて警報確認信号を出力することを
    特徴とする集合住宅火災監視システム。
  3. 【請求項3】請求項1あるいは2において、 上記各住戸の住宅情報盤は、各住戸の玄関口などに設置
    された戸外表示器を接続しており、 上記住棟受信機から、上記地区ベル回線を通じて警報制
    御信号を受けたときには、上記戸外表示器に火災警報表
    示を行うことを特徴とする集合住宅火災監視システム。
  4. 【請求項4】請求項3において、 上記戸外表示器は、通話のためのマイク、スピーカを備
    えたインターホン子器を構成しており、 上記住宅情報盤が上記住棟受信機から警報制御信号を受
    けたときには、上記スピーカから火災警報音を出力する
    こと特徴とする集合住宅火災監視システム。
JP25303196A 1996-09-25 1996-09-25 集合住宅火災監視システム Withdrawn JPH10105846A (ja)

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