JP2517864Y2 - 防災中継器 - Google Patents

防災中継器

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JP2517864Y2
JP2517864Y2 JP1989075201U JP7520189U JP2517864Y2 JP 2517864 Y2 JP2517864 Y2 JP 2517864Y2 JP 1989075201 U JP1989075201 U JP 1989075201U JP 7520189 U JP7520189 U JP 7520189U JP 2517864 Y2 JP2517864 Y2 JP 2517864Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、防災システムにおいて使用される中継器に
係り、更に詳しくは防災受信機と防災中継器、あるいは
防災中継器と感知器との間で断線などによって電源が遮
断された場合に、区別して判別するようにしたことに特
徴を有したものに関する。
[従来の技術] 近時、ビルなどでは、火災が発生した場合に早期発
見、早期避難を実現するために防災システムの設置が義
務づけられており、ビルの高層化に伴って防災システム
も大規模なものが使用されてきている。
第6図は、このような防災システムの構成図を示した
もので、図において200は防災受信機、100は複数の感知
器Sを接続した複数の感知器回線lsを有した防災中継器
で、これらの防災受信機200からは多重信号ラインlと
感知器電源ラインlcとが導出されて各防災中継器100へ
渡り接続されており、防災中継器100を監視エリア別に
設け、各監視エリア毎の感知器Sの情報を防災中継器10
0で中継することにより、防災受信機200に於ける信号処
理の負担を軽減するとともに、敷設配線が長くなった場
合にも安定して動作させる構成とされている。
このシステムの動作を更に詳しく説明すると、防災受
信機200は多重信号の送受を行なう多重伝送ユニット202
と、この多重伝送ユニットと接続されて多重信号の信号
処理を行なう信号処理回路203と、多重伝送ユニット202
から導出される多重信号ラインlに重畳させる直流電源
を供給する直流電源回路201と、感知器電源ラインlcに
直流電源を供給する直流電源回路204とを備えている。
また、防災中継器100は多重伝送ユニット101、CPU102
及び感知回路103を備え、多重信号ラインlに重畳され
て伝送される直流電源をCPU102に供給して、多重信号ラ
インlを通じ多重伝送ユニット101を介してCPU102と防
災受信機200との間で多重信号を送受しており、感知器
電源ラインlcから直流電源の供給を受ける感知回路103
から導出された 複数の感知器回線ls・・に接続された感知器S・・の
監視状況をCPU102に伝送して信号処理し、防災受信機20
0側との信号の授受が行なわれている。そして、この防
災中継器100では、CPU102と感知回路103とが別の電源供
給を受けているため、CPU102と感知回路103との間はフ
ォトカプラなどによって電気的に絶縁されて信号の伝送
が行なわれている。
このようなシステムでは、感知器電源ラインlcや感知
器回線lsが断線した場合には、感知器Sからの発報信号
を防災受信機200側に伝送不可能となるので、従来より
第7図に示すような断線検出手段104を設けるととも
に、感知器回線lsの終端には、終端コンデンサCを接続
した構成が採られている。
この断線検出手段104は、通常はa側に接続され、防
災受信機200からCPU102に伝送される導通試験信号によ
ってb側に切換接続される接点104bと、接点104bがb側
に切換接続されたときにコンデンサCに充電された電圧
レベルを判別してCPU102に判別信号を出力する電圧判別
回路104aとを備えており、感知器電源ラインlcや感知器
回線lsが断線しておればコンデンサCは充電されないの
で、防災受信機200から中継器100に導通試験信号を伝送
して、このコンデンサCの電圧レベルを電圧判別回路10
4aで判別してCPU102を介して防災受信機100に断線信号
を出力するようにしている。
しかしながら、このような構成の防災中継器100で
は、断線が発生したことは判別可能であるが、感知器回
線lsの終端の電圧レベル(コンデンサCの充電電圧)に
よって断線検出を行なっているため、感知器電源ライン
lcあるいは感知回線lsのいずれで断線が生じているかを
特定することができず、敷設された配線を点検して復旧
するのに多大な時間を要するために改善が望まれてい
る。
[考案が解決しようとする課題] 上記事情に鑑みて提案される本考案は、防災中継器内
部で感知器電源ラインの断線を感知器回線と区別して監
視することによって、断線箇所を直ちに特定して報知す
ることのできる防災中継器を提供することを目的として
いる。
また、同時に提案される本考案は、防災中継器内部で
感知器電源ラインの供給電圧レベルが所定のレベルを越
えているかを監視することによって、断線時を含めて供
給電圧レベルが所定レベルよりも低下したときには、直
ちに特定して報知し、信頼性を向上させた防災中継器を
提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために提案される請求項1に記載
の本考案は、防災受信機との間に多重信号ラインによっ
て接続されて、直流電源に重畳された多重信号による監
視信号を送受する多重伝送ユニットと、上記防災受信機
との間に、感知器電源ラインによって接続されて直流電
源の供給を受ける一方、上記感知器電源ラインから供給
される直流電源を受けて導出される感知器回線に接続さ
れた感知器に直流電源を供給するとともに、該感知器と
の間で発報信号を含む信号の送受を行なう感知回路と、
上記感知器電源ラインを介して上記感知回路への直流電
源の供給状態を判別して、電圧判別信号を出力する電圧
レベル判別手段と、上記多重信号ラインを介して上記多
重伝送ユニットに供給される直流電源によって駆動さ
れ、該多重伝送ユニットからの多重信号を信号処理して
上記感知回路へ必要な制御信号を出力するとともに、上
記感知回路からの発報信号を含む制御信号及び上記電圧
レベル判別回路からの電圧判別信号を信号処理して上記
多重信号伝送ユニットを介して上記防災受信機に返信信
号を伝送するCPUとを備えた構成とされている。
また、請求項2に記載の本考案は、上記電圧レベル判
別手段が、予め定められた基準電圧を有した比較回路を
備え、上記感知器電源ラインを介して上記感知回路に供
給される直流電源の電圧レベルが上記基準電圧を越えて
いるときには、上記比較回路から上記CPUに電圧正常判
別信号を伝送する一方、 上記直流電源の電圧レベルが上記基準電圧よりも低下し
たときには上記CPUに電圧異常判別信号を伝送する構成
とされている。
更に、請求項3に記載の本考案は、上記電圧レベル判
別手段が、該判別手段から上記CPUへ伝送する電圧判別
信号を電気的に絶縁するための絶縁伝送回路を更に備え
た構成とされている。
[作用] 請求項1に記載の本考案では、感知器電源ラインを介
して中継器の感知回路へ供給される直流電圧の供給状態
を常時電圧レベル判別回路で監視して、電圧判別信号を
CPUに伝送している。そして、感知器電源ラインの断線
などによって直流電圧の供給が停止したときには、電圧
レベル判別回路からCPUに電圧異常信号を出力する。
請求項2に記載の本考案では、感知器電源ラインを介
して中継器の感知回路へ供給される直流電圧の供給状態
を常時電圧レベル判別回路で監視して、電圧判別信号を
CPUに伝送している。そして、供給される直流電圧レベ
ルが基準電圧よりも低下したときには、比較回路で判別
してCPUに電圧異常信号を出力する。
また、請求項3に記載の本考案では、電圧レベル判別
回路から出力される信号を、絶縁伝送回路を介して電気
的に絶縁してCPUに伝送する。
[実施例] 以下に、図面を参照して本考案の実施例を説明する。
第1図は、請求項1に記載の本考案の第1の実施例を
示した構成図であり、図において1は防災中継器で、多
重信号ラインlに接続されて防災受信機(不図示)との
間でアドレスの付された多重信号を送受する多重伝送ユ
ニットと、感知器電源ラインlcから直流電源の供給を受
けて導出された感知器ラインlcに接続された感知器Sと
の間で信号の送受を行なう感知回路14と、感知器電源ラ
インlcの直流電源の供給状態を監視する電圧レベル判別
手段13と、該電圧レベル判別手段13からの電圧判別信号
を受けるとともに、感知回路14との間で信号の送受を行
なって信号処理を行なうCPU12とを備えた構成とされて
いる。尚、本実施例では、電圧レベル判別手段13に絶縁
伝送回路13bを備えた構成として、電圧レベル判別手段1
3とCPU12とを電気的に絶縁している(請求項3に対
応)。
このような構成の防災中継器1では、通常、多重信号
ラインlを介して防災受信機(不図示)からアドレスの
付された多重信号が伝送され、多重伝送ユニット11を介
してCPU12で受信解読して、感知回路14から感知器回線l
sを介して各感知器Sに必要な制御信号を出力するとと
もに、各感知器Sからの監視信号を感知回路14を介して
CPU12に伝送して信号処理し、CPU12から多重伝送ユニッ
ト11、多重信号ラインlを介して防災受信機に信号を返
信して監視が行なわれている。また、電圧レベル判別手
段13では、電圧レベル判別回路13aによっで感知器電源
ラインlcの直流電圧の供給状態を常時監視しており、絶
縁伝送回路13bを介してCPU12に電圧判別信号を出力して
いる。
この監視が行なわれているときに、感知器電源ライン
lc上で断線が生じた場合には、電圧判別回路13aに入力
される直流電圧が遮断されるので、電圧判別回路13aは
絶縁伝送回路13bを介してCPU12に電圧異常信号を出力
し、CPU12から多重伝送ユニット11及び多重信号ライン
lを介して防災受信機に直ちに伝送される。一方、感知
器回線ls上で断線が発生したときには、断線部分よりも
終端側に接続された感知器Sからの返信信号が感知回路
14を通じてCPU12に戻らなくなるため、CPU12から防災受
信機に対して異常を報知することが可能となる。
従って、本考案の防災中継器1では、感知器電源ライ
ンlcの断線を感知器回線lsの断線と区別して検出してい
るので、断線が生じたときには、防災受信機と中継器1
との間に敷設された感知器電源ラインlcのみを点検する
ことで直ちに復旧することが可能である。また、多数の
中継器1を防災受信機から渡り接続しているときは、断
線を報知した中継器1の中で最も防災受信機に近い中継
器1と、断線を報知していない中継器1との間の配線を
点検することで直ちに断線箇所を特定できるので、復旧
が容易となる。
次に、第2図は、上記の防災中継器1の電圧判別回路
13を具体的な回路例を示したもので、端子T1,T2に接続
された感知器電源ラインlcの電圧を、逆流防止ダイオー
ドD1および電流制限抵抗R1を介してフォトカプラPC1に
加えており、感知器電源ラインlcの電圧レベルが正常な
ときにはフォトカプラPC1は端子T5,T6からCPU12に電圧
判別信号を出力しているが、感知器電源ラインlcが断線
して供給電圧が遮断されると、フォトカプラPC1からCPU
12に電圧異常信号が出力される構成とされている。
次に、第3図は、請求項1に記載の本考案の第2の実
施例を示した構成図であり、上記第1の実施例と異なる
点は、防災中継器1′の電圧レベル判別手段15が基準電
圧VRと比較回路15aとを備えて構成されていることであ
り(請求項2に対応)、他の構成については同一である
ので同一の符号を付して説明を省略している。尚、本実
施例においても、電圧レベル判別手段15に絶縁伝送回路
15bを設けた構成で説明している(請求項3に対応)。
本実施例では、感知器電源ラインlcの電圧と基準電圧VR
とを常時比較回路15aで比較しており、感知器電源ライ
ンlcの供給電圧レベルが基準電圧VRよりも低下すると、
絶縁伝送回路15bを介してCPU12に電圧異常信号を出力す
る構成とされている。
従って、本構成の防災中継器1′では、感知器電源ラ
インlcの断線を検出することはもとより、基準電圧VRを
防災中継器1′または感知器Sの最低動作電圧レベルの
高い方のレベルに設定しておくことにより、なんらかの
要因で供給電圧レベルが低下したときに中継器1′や感
知器Sの誤動作による誤報を防止することが可能で、更
に、中継器1′や感知器Sの接続数が多すぎて、消費電
流の増加による供給電圧レベルの低下が発生したときに
も直ちに報知することが可能である。
また、第4図は、この電圧レベル判別手段15の具体的
な回路例を示したもので、図においてIC1は内部に基準
電圧VRを有した電圧比較ICであり、この電圧比較IC(IC
1)は加えられる電圧が基準電圧VRよりも高いときには
「H」レベルの電圧を出力し、基準電圧VRよりも低下し
たときには「L」レベルの電圧を出力する。
この回路では、端子T1,T2に接続された感知器電源ラ
インlcの供給電圧を逆流防止ダイオードD2を介して抵抗
R2,R3で分圧して電圧比較IC(IC1)に加えており、端子
T1,T2に供給される電圧レベルが中継器1′または感知
器Sの最低動作電圧レベルの高い方のレベルになったと
きに、抵抗R2,R3による分圧電圧が基準電圧VRと等しく
なるように設定すれば、感知器電源ラインlcの供給電圧
が最低動作電圧よりも低下すれば、電圧比較IC(IC1)
の出力電圧レベルが「L」レベルとなるので、抵抗R5を
介してトランジスタQ1がオフし、フォトカプラPC2を介
して端子T5,T6からCPU12に電圧異常判別信号が出力され
る。
また、第5図は、本考案の第2の実施例の防災中継器
1′を従来の防災システムに組み込んだ場合のシステム
構成図であり、その動作は上記説明と同一であり、同一
部分には同一の符号を付して説明を省略する。
[考案の効果] 請求項1に記載の本考案によれば、防災中継器に電圧
レベル判別手段を設けた簡単な構成によって、感知器電
源ラインの供給電圧の停止が直ちに判別可能であるとと
もに、断線箇所が特定できるので、信頼性を向上させた
防災中継器を提供できる。
請求項2に記載のの本考案によれば、電圧レベル判別
手段に比較回路を設けた簡単な構成によって、感知器電
源ラインの供給電圧の異常を直ちに判別可能であるとと
もに、断線箇所が特定できるので、信頼性を向上させた
防災中継器を提供できる。
また、請求項3に記載の本考案によれば、電圧レベル
判別手段に絶縁伝送回路を設けることにより、簡単な回
路構成によって感知器回線側の雑音にから分離された信
頼性の高い防災中継器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、請求項1に記載の本考案の第1の実施例のブ
ロック構成図、第2図はその電圧判別手段の具体的な回
路例、第3図は第2の実施例のブロック構成図、第4図
はその電圧判別手段の具体的な回路例、第5図は第2の
実施例の防災中継器を従来の防災システムに組み込んだ
場合のシステム構成図、第6図は、従来の防災システム
の構成図、第7図はそのシステムに使用される中継器の
断線検出手段の説明図である。 [符号の説明] 200……防災受信機 l……多重信号ライン 11……多重伝送ユニット lc……感知器電源ライン ls……感知器回線 S……感知器 14……感知回路 13,15……電圧レベル判別手段 12……CPU VR……基準電圧 15a……比較回路 1,1′……防災中継器 13b,15b……絶縁伝送回路

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】防災受信機との間に多重信号ラインによっ
    て接続されて、直流電源に重畳された多重信号による監
    視信号を送受する多重伝送ユニットと、 上記防災受信機との間に、感知器電源ラインによって接
    続されて直流電源の供給を受ける一方、上記感知器電源
    ラインから供給される直流電源を受けて導出される感知
    器回線に接続された感知器に直流電源を供給するととも
    に、該感知器との間で発報信号を含む信号の送受を行な
    う感知回路と、 上記感知器電源ラインを介して上記感知回路への直流電
    源の供給状態を判別して、電圧判別信号を出力する電圧
    レベル判別手段と、 上記多重信号ラインを介して上記多重伝送ユニットに供
    給される直流電源によって駆動され、該多重伝送ユニッ
    トからの多重信号を信号処理して上記感知回路へ必要な
    制御信号を出力するとともに、上記感知回路からの発報
    信号を含む制御信号及び上記電圧レベル判別回路からの
    電圧判別信号を信号処理して上記多重信号伝送ユニット
    を介して上記防災受信機に返信信号を伝送するCPUとを
    備えたことを特徴とする、防災中継器。
  2. 【請求項2】上記電圧レベル判別手段が、予め定められ
    た基準電圧を有した比較回路を備えており、上記感知器
    電源ラインを介して上記感知回路に供給される直流電源
    の電圧レベルが上記基準電圧を越えているときには、上
    記比較回路から上記CPUに電圧正常判別信号を伝送する
    一方、 上記直流電源の電圧レベルが上記基準電圧よりも低下し
    たときには上記CPUに電圧異常判別信号を伝送する構成
    にしたことを特徴とする、請求項1に記載の防災中継
    器。
  3. 【請求項3】上記電圧レベル判別手段が、該判別手段か
    ら上記CPUへ伝送する電圧判別信号を電気的に絶縁する
    ための絶縁伝送回路を更に備えたことを特徴とする、請
    求項1に記載の防災中継器。
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JPS57106096U (ja) * 1980-12-23 1982-06-30
JPS60117399A (ja) * 1983-11-29 1985-06-24 ホーチキ株式会社 異常警報装置
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JPH0789398B2 (ja) * 1987-04-21 1995-09-27 株式会社日立ビルシステムサービス 電源状態発信装置

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