JPS61282998A - ホ−ムモニタシステム - Google Patents

ホ−ムモニタシステム

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Publication number
JPS61282998A
JPS61282998A JP12387885A JP12387885A JPS61282998A JP S61282998 A JPS61282998 A JP S61282998A JP 12387885 A JP12387885 A JP 12387885A JP 12387885 A JP12387885 A JP 12387885A JP S61282998 A JPS61282998 A JP S61282998A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
home
home monitoring
sensor
monitor
alarm
Prior art date
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Pending
Application number
JP12387885A
Other languages
English (en)
Inventor
吉川 理恵子
雅裕 井上
幸喜 岩坪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS61282998A publication Critical patent/JPS61282998A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、住宅の防犯、防災を目的としたホームモニタ
システムに関する。
[従来の技術] このホームモニタシステムの従来例としてNEC技報v
at、 35. NOJ、 1982(C示す’n j
c *−ムモニタシステムを例にとり、その構成を第3
図により説明する。
図において、ホームモニタ装@(1)は、火災、侵入等
の異常状態を通報する警報器(2)や、表示パネル、ス
イッチ類を備えたホームモニタ本体(3)とインターホ
ンハンドセット(4)から成り、このホームモニタ装置
(1)には火災センサ(5)、ガス漏れセンサ(6)、
換気センサ(7)、水漏れセンサ(8)、侵入センサ(
9)、風呂水位センサ(10)118188センサ(1
1)及び室温センサ(12)が接続され、これらの各種
センサからの異常信号を入力して警報器(2)から警報
音を発するようになっている。
また、ホームモニタ装置(1)が各種センサのいずれか
により異常状態が検知されて警報器(2)から警報音が
発せられると同時に該ボームモニタ装置(1)からは管
理室の受信盤(13)へ伝送される管理室移報出力信号
(14)が出力されるようになっている。
そしC1図では省略したが前述したホームモニタ装置(
1)と同様に構成されるホームモニタ装置が複数個各部
屋毎に設置され各ホームモニタ装置には前述した各種セ
ンサのうち必要とするセンサだけが設けられており、こ
れら複数のホームモニタ装置は管理室に設置された受信
盤(13)とスター結線によって配線され、各モニタ装
置は管理室に集中管理される。
すなわち、ホームモニタ装置(1)に接続される侵入セ
ンサ(9)がON作動した場合には、ボームモニタ装N
(1)の侵入表示ランプを点灯するとともに警報器(2
)から警報音を発生する。
またこの警報音の発生と同時にホームモニタ装置(1)
からは侵入センサ(9)がONしたことを示すパケット
を管理室移報出力信号(14)により管理室に通報して
、管理室に設置された受信513(13)から他の部屋
に設置される他のボームモニタ装!(図示せず)に通報
して一斉に警報音を発生させるようになっており、前述
した複数のホームモニタ装置、各モニタ装置に接続され
る各種センサ及び受信盤(13)によりホームモニタシ
ステムが構成されている。
[発明が解決しようとする問題点1 従来の問題点 ところで、前述した従来のホームモニタシステムでは、
各異常検知センサによる異常状態が発生した場合に各部
屋に設置される全てのホームモニタ装置から警報を発す
るようになっているために、何らかの理由で誤って異常
検知センサがON状態となっても全てのホームモニタ装
置に一斉に警報音を発生させてしまい使い勝手が悪いと
いう問題点があった。
1団鬼旦j 本発明は、前述した従来の問題点を解消するためになさ
れたもので、その目的は、1つのホームモニタ装置の異
常検知センサの入状態となったことを他の特爺の部屋の
ホームモニタ装置に優先的に通報するとともに、その通
報を確実に人に気付かせるために更に別のホームモニタ
装置に間隔をおいて順次通報しその通報範囲を段階的に
広げるようにして使い勝手の良いホームモニタシステム
を提供することにある。
[問題点を解決するための手段及び作用]この目的を達
成するために、本発明は各部屋ごとに配置される火災セ
ンサ、侵入センサ等の異常検知センサと、これらの異常
検知センサがらの異常信号を入力して警報音等により異
常状態を通報する手段を備えて部屋ごとに配置される複
数のホームモニタ装置と、を含みm&!ホームモニタ装
置は独立動作可能に情報伝送路で接続されているボーム
モニタシステムにおいて前記各ホームモニタ装置に火災
、侵入等の異常信号が入力された場合に遅れ時間をおい
て優先順位に従って通報する相手のホームモニタ装置を
選択する選択手段を備えたことを特徴とし、このような
構成により、誤って異常検知センサを作動させた場合で
も一斉に全部のホームモニタ装置が警報を発するような
事態を防止できるものである。
以下、この発明の一実施例を図面に基づぎ説明づる。第
1図において、例えばボームモニタviδ(15)は寝
室、ホームモニタ装置(16)は子供部屋、ホームモニ
タ装!(17)は玄関、ホームモニタ装置(18)はキ
ッチン、中央モニタ装置(19)は管理室に設置され、
情報伝達路(20)により相互に接続される。また、各
ホームモニタ装置ff(15)〜(18)には異常状態
を検知する責常検知センサ(21)、(22)。
(23)、(24)が接続され、これらの各異常検知セ
ンサ(21)〜(24)の異常信号を入力して各ホーム
モニタ装置に設けられた異常表示ランプ(15a)〜(
18a)が点灯するとともに内部に設けられた警報音発
生器(図示せず)が警報を発する。
また、各異常表示ランプ(15a)〜(18a)の下に
は警報音を停止するための警報停止スイッチ(15b)
〜(18b)が設けられている。
また、各ホームモニタ装置(15)〜(18)の内部に
は、ホームモニタ装置(15)〜(18)のいずれかに
異常状態が発生した場合、遅れ時間をおいて優先順位に
従って通報する相手のホームモニタ装置を選択する本発
明の特徴事項である選択手段(15c)〜(18c)が
備わっており、例えば通報相手先の優先順位は、キッチ
ン、寝室子供部屋、玄関、管理室にあるホームモニタ装
置<18)、(15)、(16)、(17)、中央モニ
タ装置(19)の順に設定されており、最後に通報され
る中央モニタ装f!(19)と各ホームモニタ装ff1
(15)〜(18)の情報伝送路(20)の端末との間
にはゲートウェイ(25)が設けられている。
次に動作について説明する。ホームモニタ装置(15)
の異常検知センサとしての侵入センサ(21)が窓があ
いたことによりONすると、ホームモニタ装置(15)
では警報音を発する。そして、一定のディレィ時間(こ
の時間は必要に応じて定めるが、数秒から土数秒の間に
定めることが多い)に侵入センサ(21)が0FFL、
ない場合には侵入センサがONt、、たことを示すパケ
ットが情報伝達路(20)を介してまずキッチンに設置
されている優先順位の最も高いホームモニタ装置く18
)に送信される。
その様子を第2図に示した。
このとき、侵入センサ(21)が家の人が窓を開けるな
どの理由で異常でないのにONL、た場合部、窓を閉じ
に行くなどして侵入センサ(21)がOFFになれば、
残りのホームモニタ装置(16)、(17)には送信さ
れず、キッチンと侵入センサ(21)がONL、た部屋
以外の場所では警報音は発生しない。逆に侵入センナ(
21)がONしたことがホームモニタ装置1(18)に
伝えられ、キッチンに警報音が発生してから更に一定の
ディレィ時間が経過しても侵入センサ(21)が0FF
Lない場合、侵入センサ(21)がONしたことを示す
パケット1よ残りのホームモニタ装置(16)、(17
)に送信され、全てのホームモニタ装″1ift(15
)(16)、(17)、(18)で警報音が発生する。
更に一定のディレィ時間が経過しても侵入センサ(21
)がOFFにならなければ侵入センサ(21)がONし
たことを示ずパケットは、ゲートウェイ(25)に送信
される。
ゲートウェイ(25)が受信したパケットは、更に管理
室に設置された中央モニタ装置(19)に通報される。
このようにして異常状態が全てのホームモニタ装置に伝
送されるまでに時間がかかるためセンサの誤動作による
警報音の発生を最小限にすることかできる。
また、上記実施例においては侵入センサの動作について
説明したが他のセンサでも良いことはもちろんである。
[発明の効果] 以上のように、この考案によればホームモニタシステム
を分散処理方式により構成したので、モニタ装置が設置
される場所や状況に応じた処理が可能になり、使い勝手
の良いシステムが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のホームモニタシステムを示す構成図、
第2図は本考案のホームモニタシステムにおいて1つの
モニタ装置がセンサ入状態になったときに行われる通信
の手順図、第3図は従来のホームモニタシステムの概略
構成図である。 第1図において(15)、(16)、(17)。 (18)はホームモニタ装置、(21)は侵入センサ、
(15a)〜(18a)は異常表示ランプ、(−15b
 )〜(18b)はυ報音停止スイッチ、(25)はゲ
ートウェイ、(19)は中央モニタ装置、(20)は情
報伝送路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)火災センサ、侵入センサ等の異常検知センサと、
    各異常検知センサからの異常信号を入力して異常状態を
    通報する手段を備えた複数のモニタ装置を含み、前記各
    モニタ装置は独立動作可能に情報伝送路で接続されてい
    るホームモニタシステムにおいて、前記各モニタ装置に
    異常状態が発生した場合に遅れ時間をおいて優先順位に
    従つて通報する相手のホームモニタ装置を選択する選択
    手段を備えたことを特徴とするホームモニタシステム。
JP12387885A 1985-06-07 1985-06-07 ホ−ムモニタシステム Pending JPS61282998A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12387885A JPS61282998A (ja) 1985-06-07 1985-06-07 ホ−ムモニタシステム

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JPS61282998A true JPS61282998A (ja) 1986-12-13

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ID=14871601

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JP (1) JPS61282998A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010079934A (ja) * 2010-01-12 2010-04-08 Hochiki Corp 警報器
JP2011003084A (ja) * 2009-06-19 2011-01-06 Nohmi Bosai Ltd 警報器
JP2011008486A (ja) * 2009-06-25 2011-01-13 Nohmi Bosai Ltd 警報器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011003084A (ja) * 2009-06-19 2011-01-06 Nohmi Bosai Ltd 警報器
JP2011008486A (ja) * 2009-06-25 2011-01-13 Nohmi Bosai Ltd 警報器
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