JPS62171019A - 本体電源制御方式 - Google Patents

本体電源制御方式

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JPS62171019A
JPS62171019A JP61012601A JP1260186A JPS62171019A JP S62171019 A JPS62171019 A JP S62171019A JP 61012601 A JP61012601 A JP 61012601A JP 1260186 A JP1260186 A JP 1260186A JP S62171019 A JPS62171019 A JP S62171019A
Authority
JP
Japan
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power source
main body
work station
power
computer
Prior art date
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Pending
Application number
JP61012601A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Teranishi
寺西 正弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Usac Electronic Ind Co Ltd
Original Assignee
Usac Electronic Ind Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Usac Electronic Ind Co Ltd filed Critical Usac Electronic Ind Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本体装置と、複数ワーク・ステーションと、本体装置と
複数のワー°り・ステーションとを接続するシリアル・
インタフェースと、自動電源制御装置とを具備し、本体
装置の電源がオフしている期間は自動電源制御装置が本
体装置に代わってボーリング信号を上記シリアル・イン
タフェース上に送出し、ワーク・ステーションから応答
が返って来た時には、自動電源制御装置からのポーリン
グ信号の送出を止め、自動電源制御装置の制御により本
体装置の電源を投入するようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、本体装置と、複数のワーク・ステーションと
、本体装置と複数のワーク・ステージジンとを接続する
シリアル・インタフェースとを具備する計算機システム
において、ワーク・ステーションから本体装置の電源を
投入できるようにした本体電源制御方式に関するもので
ある。
〔従来技術と問題点〕
複数のワーク・ステーションをシリアル・インタフェー
スで本体装置(ホスト計算機)と接続し、ワーク・ステ
ーションから本体装置に処理を依頼し、本体装置が処理
結果をワーク・ステーションに送るようになった計算機
システムは公知である。
本体装置は、複数のワーク・ウスチージョンに対して順
番にポーリング信号を送出し、各ワーク・ステーション
は送信すべきデータが存在する場合にはその旨を示す応
答(Information Pending )を返
し、送信すべきデータがない場合にはその旨を示す応答
(No Event)を返す。送信すべきデータが存在
する旨の応答が返って来た場合には、本体装置はリード
・コマンドをそのワーク・ステーションに対して送り、
そのワーク・ステーションは送信したいデータを返す。
本体装置の設置場所とワーク・ステーションの設置場所
は一般に異なっている。例えば、本体装置を建物の1階
に設置し、第1番目のワーク・ステーションを2階に設
置し、第2番目のワーク・ステーションを3階に設置し
、第3番目のワーク・ステーションを4階に設置すると
言う場合がある。従来技術においては、使用者が常時ワ
ーク・ステーションを使用して業務を行い得るようにし
て置(ためには、本体装置の電源を常に投入状態にして
おき、これを動作状態にして置く必要があった。このよ
うな従来技術では必要のないときにも本体装置の電源を
投入状態にしておく必要があり、電力を無駄に消費する
と言う欠点があった。
必要なときに使用者が本体装置の電源を投入できるよう
にするために、シリアル・インタフェースとは別の配線
を設け、この配線を介してワーク・ステーション使用者
が本体装置に対して電源投入指示を行うことも考えられ
るが、この方法は既設の構内配線等を変更しなくてはな
らないと言う欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の考察に基づくものであって、複数のワ
ーク・ステーションを有する計算機システムにおいて、
既設の構内配線等を変更することなく、離れた場所のワ
ーク・ステーションから本体装置の電源投入を行い得る
ようにした本体電源制御方式を提供することを目的とし
ている。
〔目的を達成するこめの手段〕
そしてそのため本発明の本体電源制御方式は、本体装置
の電源を制御する自動電源制御装置を設けると共に、自
動電源制御装置をシリアル・インタフェースを介して複
数のワーク・ステーションと信号の送受信を行い得るよ
うにし、本体装置の電源がオフのときは自動電源制御装
置から各ワーク・ステーションに対して常時ポーリング
を発行し、何れか一つのワーク・ステーションからでも
応答が返って来た場合、自動電源制御装置がポーリング
の送出を停止し、本体装置の電源を投入し、本体装置の
電源が切断された後は再びポーリングの送出を開始する
ようにしたことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。第1図は本
発明を実施するシステムのハードウェア構成の1例を示
す図である。第1図において、■は本体装置、2は自動
電源制御装置、3−1ないし3−3はワーク・ステーシ
ョン、4は本体装置の電源装置、5はワーク・ステーシ
ョン制御装置、6はポーリング送受信回路、7はシリア
ル・インタフェースをそれぞれ示している。本体装置l
はワーク・ステーションから送られて来た処理依頼を処
理し、処理結果を依頼元のワーク・ステーションに送出
するものである。ワーク・ステーション制御回路5は、
通信用のチャネルとしての機能を有している。電源装置
4は、自動電源制御装置2からの指示に従い、電源の投
入/切断を行うものである。自動電源制御装置2は、ポ
ーリング送受信回路6を有しており、本体装置Iの電源
がオフしているとき、本体装置lに代わってポーリング
信号の送出及び応答信号の受信を行う。自動電源制御装
置2は、上記の機能の他、本体装置1の電源投入/切断
を制御する機能や本体装置の異常を監視する機能等を有
している。本体装置1と複数のワーク・ステーション3
−1.3−2.3−3の間はシリアル・インタフェース
7を介して接続され、また自動電源制御装置2のポーリ
ング送受信回路6から出る信号線はシリアル・インター
フェース7に−1red ORされている。各ワーク・
ステーション3−i  (i=1.2.3)は、ローカ
ルに自己の電源を投入/切断できると共に、本体装置1
からの電源切断指令で電源切断を行い得るものである。
第2図は自動電源制御装置及び本体装置の処理を示す図
である。第2図において、APCUは自動電源制御装置
2を示し、また一点鎖線の中は本体装置1の処理を示し
ている。先ず自動電源制御装置2の処理から説明する。
■ 本体装置Iの電源が投入されているか否かを調べる
。NOのときは■の処理を行う。
■ シリアル・インタフェース7へのポーリング送出を
開始する。
■ ポーリング信号を送ったワーク・ステーション3−
iからの応答が有りか否かを調べる。有りの場合には■
の処理を行う。
■ ポーリングの送出を停止する。
■ 本体装置1の電源装置4に対して電源投入を指示す
る。
■ 本体装置1の異常検出を行う。異常ありの場合は■
の処理を行い、異常なしの場合には■の処理を行う。
■ 本体装置1からの電源切断指令が有るか否か調べる
。有りの場合には■の処理を行い、無しの場合には■の
処理に戻る。
■ 本体装置1の電源切断を実行する。
■ 本体装置1の電源切断を実行する。
[相] アラーム報告を行う。
次に、電源が投入されたときの本体装置1の処理につい
て説明する。
■ ワーク・ステーションに対しポーリングを送出する
■ 1ノーク・ステーション3−iから依頼されたジョ
ブを実行する。
■ ジョブが終了した後、処理依頼元のワーク・ステー
シミ1ン3−iに対して電源切断指令を発行する。
■ 動作中のワーク・ステーションが存在しないことを
li’re認した後、自動電源制御装置2に対し、本体
電源切断指令を発行する。なお、この確認を省略するこ
とも可能である。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、下記
のような効果を(:することか出来る。
(a)  ワーク・ステーションの電源を投入すること
により、自動的に本体装置の電源も投入されるので、本
体装置とは別の階にワーク・ステーションが設置されて
いるときなど、時間のロス及び手間が省かれ、また、必
要時のみ本体装置の電源が投入されるので、電力を節約
することが出来る。
(b)  既設のシステム構成及び構内配線等の追加変
更を行うことなく、上述のような機能を有する自動電源
制御装置を設置するのみで(a)の効果を奏することが
出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するシステムのハードウェア構成
の1例を示す図、第2図は自動電源制御装置及び本体装
置の処理を示す図である。 ■・・・本体装置、2・・・自動電源制御装置、3−1
ないし3−3・・・ワーク・ステーション、4・・・本
体装置の電tX装置、5・・・ワーク・ステーション制
御装置、6・・・ポーリング送受信回路、7・・・シリ
アル・インタフェース。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本体系の計算機と、複数のワーク・ステーション
    と、上記本体系の計算機と複数のワーク・ステーション
    とを接続するシリアル・インタフェースと、上記本体系
    の計算機の電源を制御する自動電源制御装置と、該自動
    電源制御装置と上記シリアル・インタフェースを接続す
    る信号線とを備え、且つ上記自動電源制御装置は、上記
    本体系の計算機の電源が切断状態にある期間中は、上記
    本体系の計算機に代わって上記各ワーク・ステーション
    に対してポーリングを送出し、何れかのワーク・ステー
    ションからポーリングに対する応答が返って来た時には
    、ポーリングの送出を停止し、上記本体系計算機の電源
    を投入するための制御を行うように構成されていること
    を特徴とする本体電源制御方式。
  2. (2)自動電源制御装置は、本体系の計算機の異常を監
    視し、異常が検出された場合には本体系の計算機の電源
    を切断するための制御を行うように構成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の本体電源
    制御方式。
  3. (3)自動電源制御装置は、本体系の計算機から送られ
    てくる電源切断指令を受信した時、本体系の計算機の電
    源を切断するための制御を行うように構成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項又は第(2)
    項記載の本体電源制御方式。
JP61012601A 1986-01-23 1986-01-23 本体電源制御方式 Pending JPS62171019A (ja)

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JPS62171019A true JPS62171019A (ja) 1987-07-28

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5856115A (ja) * 1981-09-30 1983-04-02 Toshiba Corp 電源制御方式
JPS5930123A (ja) * 1982-08-11 1984-02-17 Hitachi Ltd 自動運転装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5856115A (ja) * 1981-09-30 1983-04-02 Toshiba Corp 電源制御方式
JPS5930123A (ja) * 1982-08-11 1984-02-17 Hitachi Ltd 自動運転装置

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