JPH01135254A - ビル管理システム - Google Patents
ビル管理システムInfo
- Publication number
- JPH01135254A JPH01135254A JP29340287A JP29340287A JPH01135254A JP H01135254 A JPH01135254 A JP H01135254A JP 29340287 A JP29340287 A JP 29340287A JP 29340287 A JP29340287 A JP 29340287A JP H01135254 A JPH01135254 A JP H01135254A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- telephone
- man
- terminal device
- building
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 208000033748 Device issues Diseases 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はビル管理システムに係り、特に、ビル内の設備
機器群を電話回線を介して遠隔操作するに好適なビル管
理システムに関する。
機器群を電話回線を介して遠隔操作するに好適なビル管
理システムに関する。
従来のビル管理システムは、第２図に示されるように、
受変電設備などのビル内設備機器３ａ〜３ｎを制御する
制御端末装置２ａ〜２ｎと中央監視室に設置された中央
装置１とを伝送路４を介して接続し、中央装置１と構内
電話交換機５とを電話回線７を介して接続し、さらに構
内電話交換機５とマンマシン端末装置６ａ〜６ｎとを電
話回線８ａ〜８ｎを介して接続した構成が採用されてい
る。このシステムによれば、マンマシン端末装置で特定
のビル内設備機器に対する制御指令を発すると、この制
御指令が構内電話交換機５を介して中央装置１へ転送さ
れ、中央装置１から特定のビル内設備機器に対する制御
指令が制御端末装置に出力される。このため、ビル内設
備機器をマンマシン端末装置により遠隔操作することが
できる。
受変電設備などのビル内設備機器３ａ〜３ｎを制御する
制御端末装置２ａ〜２ｎと中央監視室に設置された中央
装置１とを伝送路４を介して接続し、中央装置１と構内
電話交換機５とを電話回線７を介して接続し、さらに構
内電話交換機５とマンマシン端末装置６ａ〜６ｎとを電
話回線８ａ〜８ｎを介して接続した構成が採用されてい
る。このシステムによれば、マンマシン端末装置で特定
のビル内設備機器に対する制御指令を発すると、この制
御指令が構内電話交換機５を介して中央装置１へ転送さ
れ、中央装置１から特定のビル内設備機器に対する制御
指令が制御端末装置に出力される。このため、ビル内設
備機器をマンマシン端末装置により遠隔操作することが
できる。
即ち、各ビル内設備機器のモニタ表示や制御パラメータ
の設定・変更などの機能は中央装置１が有するが、マン
マシン端末装置か６令によってビル内設備機器を間接的
に制御できるようになっている。なお、電話回線を利用
したビル管理システムとしては、電気学会設備誌昭和６
０年４月号〔梅田センタービルにおけるＰＢＸの利用〕
Ｐ２６９〜２７２に記載されているものが上げられる。
の設定・変更などの機能は中央装置１が有するが、マン
マシン端末装置か６令によってビル内設備機器を間接的
に制御できるようになっている。なお、電話回線を利用
したビル管理システムとしては、電気学会設備誌昭和６
０年４月号〔梅田センタービルにおけるＰＢＸの利用〕
Ｐ２６９〜２７２に記載されているものが上げられる。
しかし、上記従来技術においては、マンマシン端末装置
６８〜６ｎが構内電話交換機５、中央装置１を介して制
御端末装置２ａ〜２ｎに接続されているので、故障や保
守点検などによって中央装置１の機能が停止した場合に
は、マンマシン端末装置６ａ〜６ｎからビル内設備機器
３８〜３ｎを遠隔操作することができなかった。
６８〜６ｎが構内電話交換機５、中央装置１を介して制
御端末装置２ａ〜２ｎに接続されているので、故障や保
守点検などによって中央装置１の機能が停止した場合に
は、マンマシン端末装置６ａ〜６ｎからビル内設備機器
３８〜３ｎを遠隔操作することができなかった。
本発明の目的は、中央装置を介さずにマンマシン端末装
置と制御端末装置との間で直接情報の授受を行なうこと
ができるビル管理システムを提供することにある。
置と制御端末装置との間で直接情報の授受を行なうこと
ができるビル管理システムを提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、ビル内設備機器
群をそれぞれ制御する制御端末装置群と中央装置とを伝
送路を介して接続し、中央装置と電話交換機とを電話回
線を介して接続し、各制御端末装置に対する制御指令を
発するマンマシン端床装置と電話交換機とを電話回線を
介して接続し、各制御端末装置と電話交換機とを電話回
線を介して接続してなるビル管理システムを構成したも
のである。
群をそれぞれ制御する制御端末装置群と中央装置とを伝
送路を介して接続し、中央装置と電話交換機とを電話回
線を介して接続し、各制御端末装置に対する制御指令を
発するマンマシン端床装置と電話交換機とを電話回線を
介して接続し、各制御端末装置と電話交換機とを電話回
線を介して接続してなるビル管理システムを構成したも
のである。
中央装置の機能が停止した場合でも、マンマシン端末装
置から特定の制御端末装置に対する制御指令が発せられ
ると、マンマシン端末装置と特定の制御端末装置とを接
続するための電話回線が電話交換機によって選択され、
マンマシン端末装置と特定の制御端末装置との間で直接
情報の授受を行なうことができる。
置から特定の制御端末装置に対する制御指令が発せられ
ると、マンマシン端末装置と特定の制御端末装置とを接
続するための電話回線が電話交換機によって選択され、
マンマシン端末装置と特定の制御端末装置との間で直接
情報の授受を行なうことができる。
以下、本発明の一実施例を第１図に基づいて説明する。
第１図において、中央監視室に設置された中央装置１は
伝送路４を介して制御端末装置２ａ。
伝送路４を介して制御端末装置２ａ。
２ｂ・・２ｎに接続されている。制御端末装置２ａ〜２
ｎは、受変電設備・照明設備・空調衛生設備などで構成
される設備機器３ａ、３ｂ、・・・３ｎを監視制御する
ようになっている。
ｎは、受変電設備・照明設備・空調衛生設備などで構成
される設備機器３ａ、３ｂ、・・・３ｎを監視制御する
ようになっている。
又中央装置１は電話回線７を介して構内電話交換機５に
接続され、電話交換機５は電話回線８ａ。
接続され、電話交換機５は電話回線８ａ。
８ｂ・・・８ｎを介してマンマシン端末装置６ａ。
６ｂ・・・６ｎに接続されている。さらに構内電話交換
機５は電話回線９ａ、９ｂ・・・９ｎを介して制御端末
装置２ａ、２ｂ・・・２ｎとも接続されている。
機５は電話回線９ａ、９ｂ・・・９ｎを介して制御端末
装置２ａ、２ｂ・・・２ｎとも接続されている。
即ち、構内電話交換機５は、マンマシン端末装置６ａ〜
６ｎからビル全体に関する情報をモニタする場合、ある
いは予約登録する場合にはマンマシン端末装置６ａ〜６
ｎと中央装置１とを電話回線７．８ａ〜８ｎを介して接
続し、一方マンマシン端末装置６８〜６ｎからビル内設
備機器３ａ〜３ｎに対する制御指令が発せられたときに
は電話回線８ａ〜８ｎ〜９ａ〜９ｎを介してマンマシン
端末装置６ａ〜６ｎと制御端末装置２８〜２ｎとを接続
するようになっている。
６ｎからビル全体に関する情報をモニタする場合、ある
いは予約登録する場合にはマンマシン端末装置６ａ〜６
ｎと中央装置１とを電話回線７．８ａ〜８ｎを介して接
続し、一方マンマシン端末装置６８〜６ｎからビル内設
備機器３ａ〜３ｎに対する制御指令が発せられたときに
は電話回線８ａ〜８ｎ〜９ａ〜９ｎを介してマンマシン
端末装置６ａ〜６ｎと制御端末装置２８〜２ｎとを接続
するようになっている。
このように、本実施例においては、マンマシン端末装置
６８〜６ｎを制御端末装置２ａ〜２ｎを電話回線８ａ〜
８ｎ、９ａ〜９ｎを介して接続したため、中央装置１の
機能が停止した場合でも、マンマシン端末装置からの制
御指令によりビル内設備機器３８〜３ｎの作動を制御す
ることができる。
６８〜６ｎを制御端末装置２ａ〜２ｎを電話回線８ａ〜
８ｎ、９ａ〜９ｎを介して接続したため、中央装置１の
機能が停止した場合でも、マンマシン端末装置からの制
御指令によりビル内設備機器３８〜３ｎの作動を制御す
ることができる。
又、各マンマシン端末装置が同時に使用されても、−旦
中央装置１を呼び出すことなく直接制御端末装置を呼び
出すことができるので、１本の電話回線に情報が集中す
ることがなく、電話回線接続待ちの発生頻度を少なくす
ることができ、応答性の向上に寄与することができる。
中央装置１を呼び出すことなく直接制御端末装置を呼び
出すことができるので、１本の電話回線に情報が集中す
ることがなく、電話回線接続待ちの発生頻度を少なくす
ることができ、応答性の向上に寄与することができる。
以上説明したように、本発明によれば、マンマシン端末
装置と制御端末装置との間で直接情報の授受ができるよ
うにしたため、中央装置の機能が停止した場合でも、マ
ンマシン端末装置から制御端末装置を介してビル内設備
機器を遠隔操作することができ、信頼性の向上に寄与す
ることができる。
装置と制御端末装置との間で直接情報の授受ができるよ
うにしたため、中央装置の機能が停止した場合でも、マ
ンマシン端末装置から制御端末装置を介してビル内設備
機器を遠隔操作することができ、信頼性の向上に寄与す
ることができる。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図は従来
技術の構成図である。 １・・・中央装置、２ａ、２ｂ・・・２ｎ・・・制御端
末装置、３ａ、３ｂ・・・３ｎ・・・ビル内設備機器、
５・・・構内電話交換機、６ａ、６ｂ・・・６ｎ・・・
マンマシン端末装置、７ 、８ ａ 、 ８ ｂ −８
ｎ 、 ９ ａ 、 ９ ｂ −９ｎ −電話回線。
技術の構成図である。 １・・・中央装置、２ａ、２ｂ・・・２ｎ・・・制御端
末装置、３ａ、３ｂ・・・３ｎ・・・ビル内設備機器、
５・・・構内電話交換機、６ａ、６ｂ・・・６ｎ・・・
マンマシン端末装置、７ 、８ ａ 、 ８ ｂ −８
ｎ 、 ９ ａ 、 ９ ｂ −９ｎ −電話回線。
Claims (1)
- １、ビル内設備機器群をそれぞれ制御する制御端末装置
群と中央装置とを伝送路を介して接続し、中央装置と電
話交換機とを電話回線を介して接続し、各制御端末装置
に対する制御指令を発するマンマシン端末装置と電話交
換機とを電話回線を介して接続し、各制御端末装置と電
話交換機とを電話回線を介して接続してなることを特徴
とするビル管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29340287A JPH01135254A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | ビル管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29340287A JPH01135254A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | ビル管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01135254A true JPH01135254A (ja) | 1989-05-26 |
Family
ID=17794302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29340287A Pending JPH01135254A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | ビル管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01135254A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0980995A2 (en) | 1998-08-18 | 2000-02-23 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Lubrication pressure controller |
-
1987
- 1987-11-20 JP JP29340287A patent/JPH01135254A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0980995A2 (en) | 1998-08-18 | 2000-02-23 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Lubrication pressure controller |
| US6244385B1 (en) | 1998-08-18 | 2001-06-12 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Lubrication pressure controller |
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