JPS62170571A - ししゆう縫ミシン - Google Patents
ししゆう縫ミシンInfo
- Publication number
- JPS62170571A JPS62170571A JP625286A JP625286A JPS62170571A JP S62170571 A JPS62170571 A JP S62170571A JP 625286 A JP625286 A JP 625286A JP 625286 A JP625286 A JP 625286A JP S62170571 A JPS62170571 A JP S62170571A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- embroidery frame
- sewing machine
- bed
- embroidery
- fabric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009958 sewing Methods 0.000 title description 12
- 238000009956 embroidering Methods 0.000 title 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、ししゅう分ミシンに関し、待に被謔製物のミ
シンへの取付けとその送り機構にｌＩＩ？ｌ−るもので
ある。
シンへの取付けとその送り機構にｌＩＩ？ｌ−るもので
ある。
（従来の技術とその問題点）
縫い目により自動的にししゅう縫するミシンは、一般に
、被８１製布をししゅう枠に保持して、布をＸ−Ｙ座標
の平面で動かしてルリ罪する方法がとられているが、特
にシせツの腕など筒状部にししゆうする際は、ししゅう
枠に布を保持すると、ししゅう部以外の部分が縫製の邪
魔になるという問題があった。
、被８１製布をししゅう枠に保持して、布をＸ−Ｙ座標
の平面で動かしてルリ罪する方法がとられているが、特
にシせツの腕など筒状部にししゆうする際は、ししゅう
枠に布を保持すると、ししゅう部以外の部分が縫製の邪
魔になるという問題があった。
（問題点を解決するための手段とその作用）上記の問題
点を解決するために、本発明によるミシンは筒状の布を
１ざめ込むようにした筒形ベッドを備えていて、ししゅ
う枠は釘落ち位置近傍にＪ５いて筒形ベッドの周囲方向
に１１復回動可能であり、旦つ該回動の軸方向に移動可
能に取付【プられていて、これに布を保持して動力によ
って回転及び軸方向移動させると、缶が釘落ち位置にお
いて筒形ベッドの周囲に治って回動され且つ軸方向に移
動されて、２１の１１復運動と伴ってししゅう縫される
ようにしたものである。
点を解決するために、本発明によるミシンは筒状の布を
１ざめ込むようにした筒形ベッドを備えていて、ししゅ
う枠は釘落ち位置近傍にＪ５いて筒形ベッドの周囲方向
に１１復回動可能であり、旦つ該回動の軸方向に移動可
能に取付【プられていて、これに布を保持して動力によ
って回転及び軸方向移動させると、缶が釘落ち位置にお
いて筒形ベッドの周囲に治って回動され且つ軸方向に移
動されて、２１の１１復運動と伴ってししゅう縫される
ようにしたものである。
（実施例）
本発明の実施例を図面に塁づいて説明する。
第１図にＪ３いて、ミシン本体１のベッド１ａには、そ
の下方に、そして端部を延長させてベッド１ｂが取付け
られていて、これらは第２図に示すように円筒形構造を
なしている。回転駆動部２は、その回転駆動リング３と
、取付リング４がベッド１ａ、１ｂに回転自在に取付け
られ、２本の回転駆動腕５．６がベッド１ａ１１ｂと平
行にして、その各一端が第３図、第４図に示すように回
転駆動リング３に固定され、各他端が同様に取付リング
４に固定されている。そして回転駆動リング３が、ミシ
ン本体１とスラストリング７とによってスラスト方向を
規制されている。
の下方に、そして端部を延長させてベッド１ｂが取付け
られていて、これらは第２図に示すように円筒形構造を
なしている。回転駆動部２は、その回転駆動リング３と
、取付リング４がベッド１ａ、１ｂに回転自在に取付け
られ、２本の回転駆動腕５．６がベッド１ａ１１ｂと平
行にして、その各一端が第３図、第４図に示すように回
転駆動リング３に固定され、各他端が同様に取付リング
４に固定されている。そして回転駆動リング３が、ミシ
ン本体１とスラストリング７とによってスラスト方向を
規制されている。
ししゅう枠８は、第３図、第５図、第６図等に示すよう
に、その内径部が円形をなしていて、ベッド１ａ、ｉｂ
に嵌装され、且つ回転駆動１１１ｊ１５．６をｐ４通さ
せていて、ベッド１ａ、１ｂの軸方向に移動可能であり
、回転駆動部２と共にベッド１ａ１１ｂの周囲に冶って
回転するようにしている。押え枠９は、被縫製布（図示
せず）をししゅう枠８に取付けるためのものであり、そ
の取付は状態において、１５がベッド１ａまたは１ｂの
周囲に沿ってならうようにするために、第５図に示すよ
うにその内径面がししゅう枠８の内径と同様な円弧面を
なしている。
に、その内径部が円形をなしていて、ベッド１ａ、ｉｂ
に嵌装され、且つ回転駆動１１１ｊ１５．６をｐ４通さ
せていて、ベッド１ａ、１ｂの軸方向に移動可能であり
、回転駆動部２と共にベッド１ａ１１ｂの周囲に冶って
回転するようにしている。押え枠９は、被縫製布（図示
せず）をししゅう枠８に取付けるためのものであり、そ
の取付は状態において、１５がベッド１ａまたは１ｂの
周囲に沿ってならうようにするために、第５図に示すよ
うにその内径面がししゅう枠８の内径と同様な円弧面を
なしている。
パルスモータ１０は、回転駆動リング３を回転させるた
めのものである。回転駆動リング３は、内歯歯車１１を
形成していて、モータ歯巾１２、中間歯型１３．１４等
を介して往復回転される。
めのものである。回転駆動リング３は、内歯歯車１１を
形成していて、モータ歯巾１２、中間歯型１３．１４等
を介して往復回転される。
ベッド１ａの裏面側には、第４図、第６図、第７図等に
示すように、その軸方向にコマ溝１５を設け、一方、し
しゅう枠８には、第１図、第６図に示すように輪状溝１
６を設け、駆動コマ１７が、コマ溝１５と輪状溝１６と
に滑合されていて、ししゅう枠８は、ベッド１ａ、１ｂ
の周囲を回転可能にした上で、軸方向に対しては駆動コ
マ１７と一体に移動するようにしている。
示すように、その軸方向にコマ溝１５を設け、一方、し
しゅう枠８には、第１図、第６図に示すように輪状溝１
６を設け、駆動コマ１７が、コマ溝１５と輪状溝１６と
に滑合されていて、ししゅう枠８は、ベッド１ａ、１ｂ
の周囲を回転可能にした上で、軸方向に対しては駆動コ
マ１７と一体に移動するようにしている。
パルスモータ１８は、駆動コマ１７をコマ溝１５に沿っ
て直線運動させる。駆動ワイヤ１つは、モータプーリ２
０に数回巻きつけられた上で、ガイドプーリ２１．２２
．２３を介して方向が変えられて取付けられている。駆
動コマ１７は駆動ワイヤ１９を貫通させていて、相互の
位置を調節した上で、止めねじ２４によって互いに固定
されている。
て直線運動させる。駆動ワイヤ１つは、モータプーリ２
０に数回巻きつけられた上で、ガイドプーリ２１．２２
．２３を介して方向が変えられて取付けられている。駆
動コマ１７は駆動ワイヤ１９を貫通させていて、相互の
位置を調節した上で、止めねじ２４によって互いに固定
されている。
これらパルスモータ１０，１８によるししゅう枠８の移
動範囲は、ししゅう枠８内の被縫製布がその全領域にわ
たって針２５の針溝位置に対向し得るようにしている。
動範囲は、ししゅう枠８内の被縫製布がその全領域にわ
たって針２５の針溝位置に対向し得るようにしている。
パルスモータ１０．１８は別途パルスモータ駆動装置に
よって、２４２５の上下運動と同期して駆動されて縫目
制御される。
よって、２４２５の上下運動と同期して駆動されて縫目
制御される。
（発明の効果）
以上の如く、本発明によれば、筒状をなした被縫製布が
ベッドに無理なく位置されて、ししゅう枠に装着され、
そして円滑に移動制陣されるので、ししゅう日中の被縫
製布の処理に手がかからないなど、作業性及び作業能率
が向上する。
ベッドに無理なく位置されて、ししゅう枠に装着され、
そして円滑に移動制陣されるので、ししゅう日中の被縫
製布の処理に手がかからないなど、作業性及び作業能率
が向上する。
第１図は本発明の実施例を示すミシンの正面断面図、第
２図は第１図の「方向矢視図、１３図は第１図の要部正
面図、第４図は第３図のｖ−Ｖ断面図、第５図は第３図
のＶ−■断面図、第６図は第３図の匹−■断面図、第７
図は第２図の豆−匪方向矢視図である。 図中、１ａ１１ｂは筒形ベッド、回転駆動部２は回動機
構の主たる要素、８はししゅう枠、パルスモータ１０．
１８は動力源、駆動コマ１７、駆動ワイヤ１９は移動機
構の主たる要素である。 特許出願人 蛇の目ミシン工業株式会社手続補正書 昭和６１年 ４月２３日
２図は第１図の「方向矢視図、１３図は第１図の要部正
面図、第４図は第３図のｖ−Ｖ断面図、第５図は第３図
のＶ−■断面図、第６図は第３図の匹−■断面図、第７
図は第２図の豆−匪方向矢視図である。 図中、１ａ１１ｂは筒形ベッド、回転駆動部２は回動機
構の主たる要素、８はししゅう枠、パルスモータ１０．
１８は動力源、駆動コマ１７、駆動ワイヤ１９は移動機
構の主たる要素である。 特許出願人 蛇の目ミシン工業株式会社手続補正書 昭和６１年 ４月２３日
Claims (1)
- 加工布を筒形ベッドの上方部周囲に沿ってならうべく保
持していて針落ち位置と被縫製布との相互関係位置を変
化させるししゅう枠であって筒形ベッドの周囲方向に往
復回動可能であり且つ該回動の軸方向に移動可能なしし
ゅう枠と、該ししゅう枠を前記回動あるいは移動させる
動力源と、該動力源によって駆動されて前記ししゅう枠
の回動をもたらす回動機構と、前記動力源によって駆動
されて前記ししゅう枠の軸方向の移動をもたらす移動機
構とを設けてなるししゅう縫ミシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61006252A JP2623239B2 (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | ししゅう縫いミシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61006252A JP2623239B2 (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | ししゅう縫いミシン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62170571A true JPS62170571A (ja) | 1987-07-27 |
| JP2623239B2 JP2623239B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=11633291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61006252A Expired - Lifetime JP2623239B2 (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | ししゅう縫いミシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2623239B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7168379B2 (en) | 2002-09-26 | 2007-01-30 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sewing machine |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60162853A (ja) * | 1984-02-02 | 1985-08-24 | 株式会社バルダン | 刺繍ミシン用曲布張枠 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2189045A (en) | 1938-07-02 | 1940-02-06 | Jr Emil Prazak | Label sewing machine |
-
1986
- 1986-01-17 JP JP61006252A patent/JP2623239B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60162853A (ja) * | 1984-02-02 | 1985-08-24 | 株式会社バルダン | 刺繍ミシン用曲布張枠 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7168379B2 (en) | 2002-09-26 | 2007-01-30 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sewing machine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2623239B2 (ja) | 1997-06-25 |
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