JPS62166420A - 仮想端末制御方法 - Google Patents
仮想端末制御方法Info
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- JPS62166420A JPS62166420A JP61282231A JP28223186A JPS62166420A JP S62166420 A JPS62166420 A JP S62166420A JP 61282231 A JP61282231 A JP 61282231A JP 28223186 A JP28223186 A JP 28223186A JP S62166420 A JPS62166420 A JP S62166420A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0487—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
- G06F3/0489—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using dedicated keyboard keys or combinations thereof
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/48—Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
- G06F9/4806—Task transfer initiation or dispatching
- G06F9/4843—Task transfer initiation or dispatching by program, e.g. task dispatcher, supervisor, operating system
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- Human Computer Interaction (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、一般しこ対諸式端末装置に関し、さらに詳細
には、1台のキーボードを使って、同時実行中の複数の
適用業務プログラムを制御することに関するものである
。
には、1台のキーボードを使って、同時実行中の複数の
適用業務プログラムを制御することに関するものである
。
B、従来技術
本発明の環境は、装置制御式、独立型、またはホスト接
続されたコンピュータ作業端末またはシステムである。
続されたコンピュータ作業端末またはシステムである。
システムには、ソフトウェアのオペレーティング・シス
テムが含まれる。システムを制御するための装置は、英
数字キーおよびカーソル移動キーを備えた通常のキーボ
ードでよい。
テムが含まれる。システムを制御するための装置は、英
数字キーおよびカーソル移動キーを備えた通常のキーボ
ードでよい。
システムには陰極線管表示装置も含まれる。表示装置は
、システムにロードされる情報、オペレーティング・シ
ステムから与えられる情報、およびキーボードから入力
される情報を表示するため使用される。操作され、処理
され、使用される情報を処理する機能を、仮想端末と呼
ぶ。システムは、複数の仮想端末を作り出すことができ
る。仮想端末が作り出されると、それは適用業務プログ
ラムまたはその他のプログラムを実行することができる
。情報が表示されるとき、仮想端末は実端末になる。し
たがって、各々の実端末および仮想端末は、オペレーテ
ィング・システムおよびその使用中の適用業務プログラ
ムまたはその他のプログラムから構成される。複数の仮
想端末がシステムに含まれている場合は、そのそれぞれ
が、オペレーティング・システムおよびそれが使用中の
適用業務コードまたはその他のコードを含む。
、システムにロードされる情報、オペレーティング・シ
ステムから与えられる情報、およびキーボードから入力
される情報を表示するため使用される。操作され、処理
され、使用される情報を処理する機能を、仮想端末と呼
ぶ。システムは、複数の仮想端末を作り出すことができ
る。仮想端末が作り出されると、それは適用業務プログ
ラムまたはその他のプログラムを実行することができる
。情報が表示されるとき、仮想端末は実端末になる。し
たがって、各々の実端末および仮想端末は、オペレーテ
ィング・システムおよびその使用中の適用業務プログラ
ムまたはその他のプログラムから構成される。複数の仮
想端末がシステムに含まれている場合は、そのそれぞれ
が、オペレーティング・システムおよびそれが使用中の
適用業務コードまたはその他のコードを含む。
かかるシステムは、複数の仮想端末を扱うことができる
が、一般には1台の表示装置しか備えていない。さらに
、システムは一般には1台のキーボードしか備えていな
いが、ライトペン、マウス、ジョイスティック等の複数
の制御装置を備えていることがある。
が、一般には1台の表示装置しか備えていない。さらに
、システムは一般には1台のキーボードしか備えていな
いが、ライトペン、マウス、ジョイスティック等の複数
の制御装置を備えていることがある。
適用業務プログラムまたはその他のプログラムが、ディ
スケットから、または記憶装置から呼び出されてシステ
ムにロードされており、データ処理中または入力待ちの
状態で実行中のとき、その適用業務プログラムを使用中
の端末は活動状態にあると言う。端末が活動状態にある
とき、端末はキーボードと対話する。
スケットから、または記憶装置から呼び出されてシステ
ムにロードされており、データ処理中または入力待ちの
状態で実行中のとき、その適用業務プログラムを使用中
の端末は活動状態にあると言う。端末が活動状態にある
とき、端末はキーボードと対話する。
異なる幾つかの適用業務を処理するための従来の手法は
、必要に応じて各適用業務プログラムを順次ロード、ま
たは呼び出すものである。この手法は、主として単一の
ジョブの場合でもしばしば変更が必要なため、問題がた
くさんあった。簡単な文書を作成する場合を考えてみる
。文書の一部分を作成するためにテキスト処理適用業務
プログラムをロード済みのときに、テーブル作成の必要
が生じた場合、スプレッドシート適用業務プログラムを
ロードしなければならない。記憶容量が十分な場合、必
要な適用業務プログラムの全て髪操作開始時にロードで
きるが、それでもそれぞれを順次呼び出さなければなら
ない。適用業務プログラムの順次呼出しまたは順次ロー
ディングのタスクに対する解決策とされているのが、い
わゆる統合適用業務プログラムである。かかる適用業務
プログラムでは、テキスト処理適用業務プログラムおよ
びスプレッドシート適用業務プログラムが同じディスケ
ット−にで組み合わされている。ディスケットのロード
およびアンロードに要する時間は節約されるが、各適用
業務プログラムは依然として順次呼び出さなければなら
ない。もう1つの解決策とされているものは、テキスト
、共通のデータ・ストリームを使って図形、表等を処理
する統合データ・ストリームである。テキストを作成し
、次にスプレッドシートを作成し、次にテキストをとい
った順次型または逐次型作業では、統合データ・ストリ
ームを使うと、非常に大きな柔軟性と能力が得られる。
、必要に応じて各適用業務プログラムを順次ロード、ま
たは呼び出すものである。この手法は、主として単一の
ジョブの場合でもしばしば変更が必要なため、問題がた
くさんあった。簡単な文書を作成する場合を考えてみる
。文書の一部分を作成するためにテキスト処理適用業務
プログラムをロード済みのときに、テーブル作成の必要
が生じた場合、スプレッドシート適用業務プログラムを
ロードしなければならない。記憶容量が十分な場合、必
要な適用業務プログラムの全て髪操作開始時にロードで
きるが、それでもそれぞれを順次呼び出さなければなら
ない。適用業務プログラムの順次呼出しまたは順次ロー
ディングのタスクに対する解決策とされているのが、い
わゆる統合適用業務プログラムである。かかる適用業務
プログラムでは、テキスト処理適用業務プログラムおよ
びスプレッドシート適用業務プログラムが同じディスケ
ット−にで組み合わされている。ディスケットのロード
およびアンロードに要する時間は節約されるが、各適用
業務プログラムは依然として順次呼び出さなければなら
ない。もう1つの解決策とされているものは、テキスト
、共通のデータ・ストリームを使って図形、表等を処理
する統合データ・ストリームである。テキストを作成し
、次にスプレッドシートを作成し、次にテキストをとい
った順次型または逐次型作業では、統合データ・ストリ
ームを使うと、非常に大きな柔軟性と能力が得られる。
しかし、各ジョブ型式を必要に応じて指定しなければな
らない。並列型作業の場合は、単一のキーボードと、表
示装置を備えた作業端末で統合データ・ストリームを使
っても、はとんどまたは全く付加価値は得られない。こ
れらのデータ・ストリームには、テキストと、スプレッ
ドシートを同時に処理する能力は備わっていない。もう
1台の端末を追加しても、統合データ・ストリーム自体
は依然として並列型の作業または処理の助けにはならな
い。依然としてキーボードは1台だけであり、現在のジ
ョブ専用である。キーボードを追加すると作業端末コス
トが増し、また2台のキーボードを用いる作業は煩わし
い。もう1つの解決策とされるものは、ウィンドウ操作
に関するものである。同じ表示スクリーン」二で同時に
複数の適用業務プログラムをウィンドウ処理する機能が
今日存在する。しかし、依然として1台のキーボードが
使用され、常に1つのウィンドウ専用となる。並列処理
の点では、これらのウィンドウ処理システムの機能は、
たとえば、文書の一部分が画面の上半部に表示され、別
の部分が下半部に表示される、従来の分割画面適用業務
または機能を越えるものではない。キーボードは依然と
して、一度に1つの部分のみの専用となる。
らない。並列型作業の場合は、単一のキーボードと、表
示装置を備えた作業端末で統合データ・ストリームを使
っても、はとんどまたは全く付加価値は得られない。こ
れらのデータ・ストリームには、テキストと、スプレッ
ドシートを同時に処理する能力は備わっていない。もう
1台の端末を追加しても、統合データ・ストリーム自体
は依然として並列型の作業または処理の助けにはならな
い。依然としてキーボードは1台だけであり、現在のジ
ョブ専用である。キーボードを追加すると作業端末コス
トが増し、また2台のキーボードを用いる作業は煩わし
い。もう1つの解決策とされるものは、ウィンドウ操作
に関するものである。同じ表示スクリーン」二で同時に
複数の適用業務プログラムをウィンドウ処理する機能が
今日存在する。しかし、依然として1台のキーボードが
使用され、常に1つのウィンドウ専用となる。並列処理
の点では、これらのウィンドウ処理システムの機能は、
たとえば、文書の一部分が画面の上半部に表示され、別
の部分が下半部に表示される、従来の分割画面適用業務
または機能を越えるものではない。キーボードは依然と
して、一度に1つの部分のみの専用となる。
本書で使用する並列処理という言葉は、同じ適用業務プ
ログラムの異なる部分の同時処理とは違って、異なる適
用業務プログラムの並行的実行を含むものである点に注
意すべきである。
ログラムの異なる部分の同時処理とは違って、異なる適
用業務プログラムの並行的実行を含むものである点に注
意すべきである。
従来技術ではまた、一般に背景処理または背景タスクと
呼ばれる概念がある。背景処理の一例は、前景モードで
ユーザが対話的に文書を作成中に、印刷のために情報を
処理することである。ここでも、依然としてキーボード
は、一度に1つのタスりのみの専用となる。
呼ばれる概念がある。背景処理の一例は、前景モードで
ユーザが対話的に文書を作成中に、印刷のために情報を
処理することである。ここでも、依然としてキーボード
は、一度に1つのタスりのみの専用となる。
C0発明が解決しようとする問題点
従来技術では、141−の入力装置(特に、キーボード
)を複数の仮想端末若しくは複数の適用業務プログラム
のために同時に使用することはできなかったので不便で
あった。
)を複数の仮想端末若しくは複数の適用業務プログラム
のために同時に使用することはできなかったので不便で
あった。
D、問題点を解決するための手段
1台の入力装置を同時に複数の活動状態の端末に適用で
きるようにするための、独自のシステムおよび方法が提
供される。このことは、入力装置を分割して、その1つ
の部分を1つの端末の専用に供し、別の部分を別の端末
の専用に供することにより実現される。入力装置がキー
ボードである場合の分割の一例は、キーボードのカーソ
ル移動キー・パッド部分を1つの端末の専用に供し、英
数字キー・パッド部分を別の端末の専用に供するもので
ある。キーの適用可能性は、再定義でき、さらにキーの
相関づけ用のキーボード・テンプレートがユーザに提供
される。
きるようにするための、独自のシステムおよび方法が提
供される。このことは、入力装置を分割して、その1つ
の部分を1つの端末の専用に供し、別の部分を別の端末
の専用に供することにより実現される。入力装置がキー
ボードである場合の分割の一例は、キーボードのカーソ
ル移動キー・パッド部分を1つの端末の専用に供し、英
数字キー・パッド部分を別の端末の専用に供するもので
ある。キーの適用可能性は、再定義でき、さらにキーの
相関づけ用のキーボード・テンプレートがユーザに提供
される。
E、実施例
本発明をさらに詳しく説明するため、まず第1図を参照
する。装置制御式の独立型またはホストに接続されたコ
ンピュータ作業端末またはシステムにおいて、複数の仮
想端末1.2および3を作り出すことができ、これらの
端末中のどれもがいつでも実端末になることができる。
する。装置制御式の独立型またはホストに接続されたコ
ンピュータ作業端末またはシステムにおいて、複数の仮
想端末1.2および3を作り出すことができ、これらの
端末中のどれもがいつでも実端末になることができる。
仮想端末1.2および3は活動状態にあり、適用業務プ
ログラムを実行中であると仮定する。その1つはテキス
ト処理適用業務プログラム、もう1つは作図適用業務プ
ログラムとすることができる。端末の1つが実端末であ
るとき、情報はシステムに含まれる表示装置の画面に表
示される。端末が仮想端末のときは、情報処理は行なわ
れるが、情報の視覚的表示は行われない。
ログラムを実行中であると仮定する。その1つはテキス
ト処理適用業務プログラム、もう1つは作図適用業務プ
ログラムとすることができる。端末の1つが実端末であ
るとき、情報はシステムに含まれる表示装置の画面に表
示される。端末が仮想端末のときは、情報処理は行なわ
れるが、情報の視覚的表示は行われない。
仮想端末1.2および3には、それぞれ仮想キーボード
4,5および6が付随している。仮想キーボード4.5
および6は、システム入力装置である実キーボード7を
分割して実キーボードにすることができる。その他のど
んな区分入力装置を用いてもよい。キーボード7はカー
ソル移動キー・パッド部分8および英数字キー・パッド
部分9を有する。キーボード7を分割した後、ユーザか
ら受は取ったキーストロークは分割テーブル1.0に送
られる。実際には、キーボード7の分割は、ユーザ、適
用業務プログラム、またはシステムが定義したテーブル
10が行なう。テーブル10の出力は、論理キーボード
11および12に送られる。
4,5および6が付随している。仮想キーボード4.5
および6は、システム入力装置である実キーボード7を
分割して実キーボードにすることができる。その他のど
んな区分入力装置を用いてもよい。キーボード7はカー
ソル移動キー・パッド部分8および英数字キー・パッド
部分9を有する。キーボード7を分割した後、ユーザか
ら受は取ったキーストロークは分割テーブル1.0に送
られる。実際には、キーボード7の分割は、ユーザ、適
用業務プログラム、またはシステムが定義したテーブル
10が行なう。テーブル10の出力は、論理キーボード
11および12に送られる。
論理キーボード11および12からの出力は、経路指定
テーブル13に送られる。テーブル13は、論理キーボ
ード11および12を仮想キーボード4.5および6の
うちの決められたものに経路指定するためのものである
。たとえば、図のように、論理キーボード11を端末3
に経路指定し、論理キーボード12を端末1に経路指定
することができる。経路を決定するためのテーブル13
への入力は、キーボード7から線15に沿って、装置ド
ライバ及び画面管理部14を通り、さらに線16に沿っ
て、あるいは仮想端末1.2および3上で実行中の適用
業務プログラムから線17に沿って送られる。同様に、
分割のためのテーブル10への入力は、キーボード7か
ら、あるいは端末1.2および3で実行中の適用業務プ
ログラムから線18を介して得られる。さらに、特定の
適用業務または端末等の状態に応じて分割および経路を
変更することができる。たとえば、異なるキー要件を用
いて実端末を変更することができる。
テーブル13に送られる。テーブル13は、論理キーボ
ード11および12を仮想キーボード4.5および6の
うちの決められたものに経路指定するためのものである
。たとえば、図のように、論理キーボード11を端末3
に経路指定し、論理キーボード12を端末1に経路指定
することができる。経路を決定するためのテーブル13
への入力は、キーボード7から線15に沿って、装置ド
ライバ及び画面管理部14を通り、さらに線16に沿っ
て、あるいは仮想端末1.2および3上で実行中の適用
業務プログラムから線17に沿って送られる。同様に、
分割のためのテーブル10への入力は、キーボード7か
ら、あるいは端末1.2および3で実行中の適用業務プ
ログラムから線18を介して得られる。さらに、特定の
適用業務または端末等の状態に応じて分割および経路を
変更することができる。たとえば、異なるキー要件を用
いて実端末を変更することができる。
さらに、実キーボードの論理的分割は、カーソル移動キ
ー・パッドや英数字キー・パッド等の物理的グループに
限定されない。シフト状態等に基く分割も可能である。
ー・パッドや英数字キー・パッド等の物理的グループに
限定されない。シフト状態等に基く分割も可能である。
次に、第2図を参照する。第2図は、第1図の装置ドラ
イバ及び画面管理部14と仮想端末1.2および3との
関係をさらに詳細に示したものである。全ての仮想端末
は□、装置ドライバ20に対して同じように作動しなけ
ればならず、したがって複数の要求を有する単一のコン
ポーネントと見なすことができる。
イバ及び画面管理部14と仮想端末1.2および3との
関係をさらに詳細に示したものである。全ての仮想端末
は□、装置ドライバ20に対して同じように作動しなけ
ればならず、したがって複数の要求を有する単一のコン
ポーネントと見なすことができる。
本発明、特に第2図の仮想端末サブシステムには2つの
重要な面がある。第1のものは入力事象の仮想端末への
経路指定である。第2のものは経路を変更して、別の仮
想端末を活動状態にすることである。
重要な面がある。第1のものは入力事象の仮想端末への
経路指定である。第2のものは経路を変更して、別の仮
想端末を活動状態にすることである。
実入力装置7は、幾つかに手段によって分割できる。た
とえば、仮想端末サブシステムで装置を永久的に分割す
ることができ、またオペレーティング・システム21−
で線22に沿って画面管理部19と連絡させることによ
り装置を分割することができる。画面管理部19は、線
23に沿って装置ドライバ20にこの分割を伝える。各
区画には、第1図に示す経路指定テーブル13に対する
指標として使用するための番号を割り当てる。
とえば、仮想端末サブシステムで装置を永久的に分割す
ることができ、またオペレーティング・システム21−
で線22に沿って画面管理部19と連絡させることによ
り装置を分割することができる。画面管理部19は、線
23に沿って装置ドライバ20にこの分割を伝える。各
区画には、第1図に示す経路指定テーブル13に対する
指標として使用するための番号を割り当てる。
装置ドライバ20は、線または経路24.25および2
6に沿って入力事象を仮想端末]−12および3に送る
。装置ドライバ20は経路指定テーブル13を用いて、
各入力事象をどの仮想端末が受は取るかを判定する。経
路指定テーブル13は、実入力装置7の各論理区画毎に
一つの項目を含む。
6に沿って入力事象を仮想端末]−12および3に送る
。装置ドライバ20は経路指定テーブル13を用いて、
各入力事象をどの仮想端末が受は取るかを判定する。経
路指定テーブル13は、実入力装置7の各論理区画毎に
一つの項目を含む。
この項目は、装置ドライバ20から、第1図の論理装置
]2または13から事象を受は取るべき仮想端末に至る
経路に対する識別子を含む。この識別子は、経路24.
25および26に対するものである。
]2または13から事象を受は取るべき仮想端末に至る
経路に対する識別子を含む。この識別子は、経路24.
25および26に対するものである。
次に、第3図のフローチャートを参照する。このフロー
チャートには、1つのキーボードを複数の活動状態の端
末と対話させるための入力経路が示されている。
チャートには、1つのキーボードを複数の活動状態の端
末と対話させるための入力経路が示されている。
実装置7からシステムを経てくる通常の入力事象は、ブ
ロック27で示すように装置ドライバ20が受は取る。
ロック27で示すように装置ドライバ20が受は取る。
装置ドライバは、分割戦略に適した方法を用いて、入力
事象がどの論理区画に属するかを決定する。これをブロ
ック28で示す。この結果、区画番号が与えられる。装
置ドライバは。
事象がどの論理区画に属するかを決定する。これをブロ
ック28で示す。この結果、区画番号が与えられる。装
置ドライバは。
経路指定テーブルへのインデックスとして区画番号を用
いて、入力事象を送るための経路を引き出す。これを、
ブロック29で示す。装置ドライバは、経路指定テーブ
ルから引き出された経路に沿って、正しい仮想端末に入
力事象を送る。これをブロック30に示す。
いて、入力事象を送るための経路を引き出す。これを、
ブロック29で示す。装置ドライバは、経路指定テーブ
ルから引き出された経路に沿って、正しい仮想端末に入
力事象を送る。これをブロック30に示す。
上述の様に、仮想端末が必要とする全ての論理装置につ
いて、装置ドライバ20と仮想端末1.2および3のう
ちの1つとの間には1つしか経路がなかった。これによ
り、複数の仮想端末が入力事象を受は取るように、装置
ドライバが各論理装置を各仮想端末に経路指定すること
ができる。
いて、装置ドライバ20と仮想端末1.2および3のう
ちの1つとの間には1つしか経路がなかった。これによ
り、複数の仮想端末が入力事象を受は取るように、装置
ドライバが各論理装置を各仮想端末に経路指定すること
ができる。
経路を変更する場合、仮想端末は、物理的装置のどの区
画を使用したいのかを指定できる。これは、幾つかの方
法で行なうことができる。その1つはデフォルト指定で
ある。この場合、1つの論理装置が常に特定の端末に割
当てられ、他の区画は常に活動状態の仮想端末に割当て
られる。他の方法には、仮想端末のクラス別のデフォル
ト指定があり、第2図の経路31.32および33を用
いてインターフェースをもたらす。インターフェースを
用いることにより、仮想端末は、それがどの論理装置を
必要とするかを正確に指定できる。
画を使用したいのかを指定できる。これは、幾つかの方
法で行なうことができる。その1つはデフォルト指定で
ある。この場合、1つの論理装置が常に特定の端末に割
当てられ、他の区画は常に活動状態の仮想端末に割当て
られる。他の方法には、仮想端末のクラス別のデフォル
ト指定があり、第2図の経路31.32および33を用
いてインターフェースをもたらす。インターフェースを
用いることにより、仮想端末は、それがどの論理装置を
必要とするかを正確に指定できる。
画面管理部19は仮想端末の要求を記録し、仮想端末を
活動状態にするとき、その情報を経路23に沿って装置
ドライバ20に伝えねばならない。
活動状態にするとき、その情報を経路23に沿って装置
ドライバ20に伝えねばならない。
どの仮想端末が論理装置の1つの区画から入力を受は取
るかを決定するための方法はいろいろある。たとえば、
最も簡単な方法は、活動状態のとき論理装置を要求した
最後の仮想端末が、その論理装置を要求している別の仮
想端末が活動状態になるまで、入力を受は取るように決
めることである。もつと精巧な方法は、経路22に沿っ
てオペレーティング・シス″テムが、または経路31.
32および33に沿って仮想端末が、仮想端末の要求に
応じて優先順位を指定できるようにすることである。論
理装置は必ず、その装置に割り当てられた最高の優先順
位をもつ仮想端末に割り当てられる。その1つの変形は
、論理的装置からの事象を活動状態の仮想端末に送り、
また、この活動状態の端末がその装置を要求していない
場合は、最高の優先順位をもつ仮想端末に送ることであ
る。
るかを決定するための方法はいろいろある。たとえば、
最も簡単な方法は、活動状態のとき論理装置を要求した
最後の仮想端末が、その論理装置を要求している別の仮
想端末が活動状態になるまで、入力を受は取るように決
めることである。もつと精巧な方法は、経路22に沿っ
てオペレーティング・シス″テムが、または経路31.
32および33に沿って仮想端末が、仮想端末の要求に
応じて優先順位を指定できるようにすることである。論
理装置は必ず、その装置に割り当てられた最高の優先順
位をもつ仮想端末に割り当てられる。その1つの変形は
、論理的装置からの事象を活動状態の仮想端末に送り、
また、この活動状態の端末がその装置を要求していない
場合は、最高の優先順位をもつ仮想端末に送ることであ
る。
入力経路の変更を促進する要求は、分割された入力ドラ
イバ20から経路23に沿って、またはオペレーティン
グ・システムから経路22に沿って送ることができる。
イバ20から経路23に沿って、またはオペレーティン
グ・システムから経路22に沿って送ることができる。
いずれにせよ、結果は同じである。
次に第4図を参照する。ブロック35で示すように、画
面管理部19は変更要求を受は取り、ブロック36で示
すように、画面管理用サブシステム規則および要求の形
態に基いて、活動状態になるべき仮想端末を決定する。
面管理部19は変更要求を受は取り、ブロック36で示
すように、画面管理用サブシステム規則および要求の形
態に基いて、活動状態になるべき仮想端末を決定する。
次に、ブロック37で示すように、画面管理部19は、
活動状態になるべき仮想端末に基いて、全ての区分入力
装置の全いの区画に対して新しい経路を決定する。サブ
システム中には、複数の区分装置が存在することができ
、別の仮想端末が活動状態になるとき、全てが切り換わ
らなければならない。ブロック38で示すように、画面
管理部1−9は、次に新しい経路情報を装置ドライブ2
0に送る。ブロック39で示すように、装置ドライバ2
0は、非活動状態になる仮想端末に対して論理装置が確
実に同期化されるようにする。このためには、装置ドラ
イバ20が、「シフト」等のモードを有する論理装置に
ついての状態情報を保持する必要がある。次に、ブロッ
ク40で示すように、装置ドライバ20が、画面管理部
19によって決定された新しい経路を反映するように、
その経路指定テーブルを変更する。装置ドライバ20は
次に、活動状態になる仮想端末に対して論理装置が確実
に同期化されるようにする。これをブロック41で示す
。その後、ブロック42で示すように、装置ドライバ2
0は、経路23を介して画面管部の指令に対して肯定応
答する。ブロック43で示すように、画面管理部19は
次に、非活動状態になるべき仮想端末に非活動化コマン
ドを送る。仮想端末自体は、非活動状態になるために必
要な種々のアクティビティをも開始する。ブロック44
で示すように、仮想端末は次に経路31.32および3
3のうちの1つを介して画面管理部の指令に対して肯定
応答する。
活動状態になるべき仮想端末に基いて、全ての区分入力
装置の全いの区画に対して新しい経路を決定する。サブ
システム中には、複数の区分装置が存在することができ
、別の仮想端末が活動状態になるとき、全てが切り換わ
らなければならない。ブロック38で示すように、画面
管理部1−9は、次に新しい経路情報を装置ドライブ2
0に送る。ブロック39で示すように、装置ドライバ2
0は、非活動状態になる仮想端末に対して論理装置が確
実に同期化されるようにする。このためには、装置ドラ
イバ20が、「シフト」等のモードを有する論理装置に
ついての状態情報を保持する必要がある。次に、ブロッ
ク40で示すように、装置ドライバ20が、画面管理部
19によって決定された新しい経路を反映するように、
その経路指定テーブルを変更する。装置ドライバ20は
次に、活動状態になる仮想端末に対して論理装置が確実
に同期化されるようにする。これをブロック41で示す
。その後、ブロック42で示すように、装置ドライバ2
0は、経路23を介して画面管部の指令に対して肯定応
答する。ブロック43で示すように、画面管理部19は
次に、非活動状態になるべき仮想端末に非活動化コマン
ドを送る。仮想端末自体は、非活動状態になるために必
要な種々のアクティビティをも開始する。ブロック44
で示すように、仮想端末は次に経路31.32および3
3のうちの1つを介して画面管理部の指令に対して肯定
応答する。
次に、ブロック45で示すように、画面管理部19は、
活動状態になるべき仮想端末に活動化指令を送る。活動
状態になる仮想端末は、活動状態になるために必要な種
々のアクティビティをも開始する。ブロック46で示す
ように、仮想端末は次に経路31.32および33のう
ちの1つを介して画面管理部の指令に対して肯定応答す
る。
活動状態になるべき仮想端末に活動化指令を送る。活動
状態になる仮想端末は、活動状態になるために必要な種
々のアクティビティをも開始する。ブロック46で示す
ように、仮想端末は次に経路31.32および33のう
ちの1つを介して画面管理部の指令に対して肯定応答す
る。
分割および経路指定を行なうためのルーチン、および1
台の入力装置を複数の活動状態の適用業務と対話させる
ためのルーチンの例を以下に示す。
台の入力装置を複数の活動状態の適用業務と対話させる
ためのルーチンの例を以下に示す。
これらのルーチンはプログラム設計言語で書かれており
、それから原始コードおよび目的コードを引き出すこと
ができる。
、それから原始コードおよび目的コードを引き出すこと
ができる。
ON RFICPTPT OF AN INPUT E
VENT(E)CALL GET PARTMION
(E、P)CALL GET〜ROUTE (R)CA
LI、5END EVENT (R,E)正しい区画を
決定するためのGET PARTITIONルーチン
の好ましいモードでは、事象(E)自体からの情報を起
り得る各事象毎に正しい区画をリストする分割テーブル
に対する指標として使用する。キーボードの場合、情報
は走査コードでよい。以下に説明するように、各区画に
は、経路指定テーブルに対する指標として使用される番
号が割当てられる。区画の番号はP中で戻される。
VENT(E)CALL GET PARTMION
(E、P)CALL GET〜ROUTE (R)CA
LI、5END EVENT (R,E)正しい区画を
決定するためのGET PARTITIONルーチン
の好ましいモードでは、事象(E)自体からの情報を起
り得る各事象毎に正しい区画をリストする分割テーブル
に対する指標として使用する。キーボードの場合、情報
は走査コードでよい。以下に説明するように、各区画に
は、経路指定テーブルに対する指標として使用される番
号が割当てられる。区画の番号はP中で戻される。
GET ROUTEルーチンは、区画番号を経路指定
テーブルに対する指標として用いることにより、入力事
象を仮想端末に送るための経路を引き出す。装置ドライ
バ20は、入力事象を経路24.25および閏6に沿っ
て仮想端末1.2および3に送る。装置ドライバ20は
、経路指定テーブルを用いて、各入力事象を受は取る仮
想端末を決定する。経路指定テーブルは、実入力装置7
の各論理区画用の項目を含む。この項目は、装置ドライ
バ20からその論理装置から事象を受は取るべく仮想端
末に至る経路の識別子を含む。経路識別子は次にR中で
戻される。
テーブルに対する指標として用いることにより、入力事
象を仮想端末に送るための経路を引き出す。装置ドライ
バ20は、入力事象を経路24.25および閏6に沿っ
て仮想端末1.2および3に送る。装置ドライバ20は
、経路指定テーブルを用いて、各入力事象を受は取る仮
想端末を決定する。経路指定テーブルは、実入力装置7
の各論理区画用の項目を含む。この項目は、装置ドライ
バ20からその論理装置から事象を受は取るべく仮想端
末に至る経路の識別子を含む。経路識別子は次にR中で
戻される。
5END EVEN’lL/−チンは、入力事象(E
)を、Rで識別される経路に沿って正しい仮想端末に送
る。
)を、Rで識別される経路に沿って正しい仮想端末に送
る。
次のルーチンは入力経路を変更するためのものである。
これらのルーチンもプログラム設計言語で書かれており
、それから原始コードおよび目的コードを引き出すこと
ができる。
、それから原始コードおよび目的コードを引き出すこと
ができる。
ON REQUPST TOCHANGE TIIE
INPUT ROUTTN[’1CALL FTND
VT (VT) FORALL PARTT’TTONED DEVTC
ESFORALL l’ARTITIONs OF T
IIE REAI、DEVTCECALL FINI)
ROUTE (VE、 P、 PD、 R)PUT
RIN NEW ROUTTNG TABLE (NB
T)HNI)FOR CAL、L NEW ROUTES (PO,NRT)
CALL 5YNCVTS (PO,OVT、 VT)
IENDFOR CALL DF!ACTIVATE VT (OVT)
CALI、ACTTVATE VT (VT)FTND
VTシル−ンは、画面管理用サブシステム規定およ
び要求の形態に基いて、活動状態になるべき仮想端末(
VI)を決定する。
INPUT ROUTTN[’1CALL FTND
VT (VT) FORALL PARTT’TTONED DEVTC
ESFORALL l’ARTITIONs OF T
IIE REAI、DEVTCECALL FINI)
ROUTE (VE、 P、 PD、 R)PUT
RIN NEW ROUTTNG TABLE (NB
T)HNI)FOR CAL、L NEW ROUTES (PO,NRT)
CALL 5YNCVTS (PO,OVT、 VT)
IENDFOR CALL DF!ACTIVATE VT (OVT)
CALI、ACTTVATE VT (VT)FTND
VTシル−ンは、画面管理用サブシステム規定およ
び要求の形態に基いて、活動状態になるべき仮想端末(
VI)を決定する。
F I ND ROUTE/L/−チン1t、活動状
態ニなるべき仮想端末に基いて、区分入力装置(PD)
の1つの区画(P)に対する新しい経路を決定する。ど
の仮想端末が論理装置の区画から入力を受は取るかどう
かを決定するための方法はいろいろある。たとえば、簡
単な方法は、活動状態にあったとき論理装置を要求した
最後の仮想端末に、その論理装置を要求している別の仮
想端末が活動状態になるまで、ぞの論理装置から入力を
受は取らせることである。もつと精巧な方法は、オペレ
ーティング・システムまたは仮想端末にその仮想端末の
必要に応じて優先順位を指定させることである。論理装
置は、必ずその装置に割当てられた最高の優先順位をも
つ仮想端末に割当てられる。この方法の1つの変形は、
論理装置からの事象を活動状態の仮想端末に送り、また
活動状態の仮想端末がその装置を要求していない場合は
、最高の優先順位をもつ仮想端末に送ることである。
態ニなるべき仮想端末に基いて、区分入力装置(PD)
の1つの区画(P)に対する新しい経路を決定する。ど
の仮想端末が論理装置の区画から入力を受は取るかどう
かを決定するための方法はいろいろある。たとえば、簡
単な方法は、活動状態にあったとき論理装置を要求した
最後の仮想端末に、その論理装置を要求している別の仮
想端末が活動状態になるまで、ぞの論理装置から入力を
受は取らせることである。もつと精巧な方法は、オペレ
ーティング・システムまたは仮想端末にその仮想端末の
必要に応じて優先順位を指定させることである。論理装
置は、必ずその装置に割当てられた最高の優先順位をも
つ仮想端末に割当てられる。この方法の1つの変形は、
論理装置からの事象を活動状態の仮想端末に送り、また
活動状態の仮想端末がその装置を要求していない場合は
、最高の優先順位をもつ仮想端末に送ることである。
NEW ROUTESルーチンは、区分装置(PD)
に対する新しい経路(NRT)を設定する。これにより
、アクティビティの新しい状態に対して、装置からの入
力事象を適正な仮想端末に送ることが可能になる。5Y
NCVTシル−ンは、非活動状態になる仮想端末(OV
T)および=19− 活動状態になる仮想端末(VT)に対して論理装置(P
D)が確実に同期化されるようにする。このためには、
装置ドライバは、「シフト」等のモードを有する論理装
置についての状態情報を保持する必要がある。
に対する新しい経路(NRT)を設定する。これにより
、アクティビティの新しい状態に対して、装置からの入
力事象を適正な仮想端末に送ることが可能になる。5Y
NCVTシル−ンは、非活動状態になる仮想端末(OV
T)および=19− 活動状態になる仮想端末(VT)に対して論理装置(P
D)が確実に同期化されるようにする。このためには、
装置ドライバは、「シフト」等のモードを有する論理装
置についての状態情報を保持する必要がある。
AC’T I VATE ’VT7L/−チンおよび
DEACTTVATE VT/l/−チンは、活動状
態になる仮想端末(VT)および非活動状態になる仮想
端末(OVT)に、必要な機能を実行させる。
DEACTTVATE VT/l/−チンは、活動状
態になる仮想端末(VT)および非活動状態になる仮想
端末(OVT)に、必要な機能を実行させる。
以上まとめると、1台の入力装置を同時に複数の活動状
態の適用業務プログラムに適用できるようにするための
、独自のシステムおよび方法が提供される。このことは
、入力装置を分割して、その1つの部分を1つの適用業
務プログラム専用に供し、別の部分を別の適用業務プロ
グラム専用に供することにより実現される。入力装置が
キーボードである場合の分割の一例は、キーボードのカ
ーソル移動キー・パッド部分を1つの適用業務プログラ
ム専用に供し、英数字キー・パッド部分を別の適用業務
プログラム専用に供するものである。
態の適用業務プログラムに適用できるようにするための
、独自のシステムおよび方法が提供される。このことは
、入力装置を分割して、その1つの部分を1つの適用業
務プログラム専用に供し、別の部分を別の適用業務プロ
グラム専用に供することにより実現される。入力装置が
キーボードである場合の分割の一例は、キーボードのカ
ーソル移動キー・パッド部分を1つの適用業務プログラ
ム専用に供し、英数字キー・パッド部分を別の適用業務
プログラム専用に供するものである。
2O−
F0発明の効果
この発明の効果は、複数の適用業務プログラムが同時に
実行でき、かつ入力を受は取ることができることである
。ある適用業務プログラムから出てから別の適、用業務
プログラムに入る必要はない。
実行でき、かつ入力を受は取ることができることである
。ある適用業務プログラムから出てから別の適、用業務
プログラムに入る必要はない。
第1図は本発明にしたがって構成されたキーボード/表
示装置システムのブロック・ダイヤグラム、第2図は第
1図の装置ドライバ及び画面管理部とシステムの他の部
分との関係をさらに詳細に示すブロック・ダイヤグラム
、第3図は入力事象に関する経路設定動作を示すフロー
チャート、第4図は経路変更動作を示すフローチャート
である。 1.2.3・・・・仮想端末、4.5.6・・・・仮想
キーボード、7・・・・実キーボード、10・・・・分
割テーブル、11.12・・・・論理キーボード、13
・・・・経路指定テーブル、14・・・・装置ドライバ
及び画面管理部、21・・・・オペレーティング・シス
テム。 経路設定動作 第3因 第4図
示装置システムのブロック・ダイヤグラム、第2図は第
1図の装置ドライバ及び画面管理部とシステムの他の部
分との関係をさらに詳細に示すブロック・ダイヤグラム
、第3図は入力事象に関する経路設定動作を示すフロー
チャート、第4図は経路変更動作を示すフローチャート
である。 1.2.3・・・・仮想端末、4.5.6・・・・仮想
キーボード、7・・・・実キーボード、10・・・・分
割テーブル、11.12・・・・論理キーボード、13
・・・・経路指定テーブル、14・・・・装置ドライバ
及び画面管理部、21・・・・オペレーティング・シス
テム。 経路設定動作 第3因 第4図
Claims (4)
- (1)複数の仮想端末を生成すると共に単一の入力装置
を複数のセグメントに分け、各セグメントを上記複数の
仮想端末のうちの1つに割り当てることを特徴とする仮
想端末制御方法。 - (2)上記複数の仮想端末のうちの少なくとも1つにお
いて適用業務プログラムを実行することを含む特許請求
の範囲第(1)項記載の仮想端末制御方法。 - (3)上記入力装置がキーボードである特許請求の範囲
第(1)項記載の仮想端末制御方法。 - (4)上記各セグメントが異なったキー群を含む特許請
求の範囲第(3)項記載の仮想端末制御方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US82046986A | 1986-01-17 | 1986-01-17 | |
US820469 | 1997-03-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62166420A true JPS62166420A (ja) | 1987-07-22 |
Family
ID=25230856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61282231A Pending JPS62166420A (ja) | 1986-01-17 | 1986-11-28 | 仮想端末制御方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5060149A (ja) |
EP (1) | EP0234700B1 (ja) |
JP (1) | JPS62166420A (ja) |
AR (1) | AR241391A1 (ja) |
BR (1) | BR8700166A (ja) |
DE (1) | DE3774292D1 (ja) |
Cited By (2)
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---|---|---|---|---|
JPS6375978A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-06 | Hitachi Ltd | 多重画面表示計算機システム |
CN101751197A (zh) * | 2008-12-01 | 2010-06-23 | 陈冠文 | 多层次输入系统、电脑程序产品及其方法 |
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-
1986
- 1986-11-28 JP JP61282231A patent/JPS62166420A/ja active Pending
-
1987
- 1987-01-15 DE DE8787300337T patent/DE3774292D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-01-15 EP EP87300337A patent/EP0234700B1/en not_active Expired
- 1987-01-16 BR BR8700166A patent/BR8700166A/pt not_active Application Discontinuation
- 1987-01-16 AR AR87306509A patent/AR241391A1/es active
-
1989
- 1989-09-18 US US07/409,264 patent/US5060149A/en not_active Expired - Fee Related
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DE3774292D1 (de) | 1991-12-12 |
EP0234700A3 (en) | 1988-09-28 |
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