JPS6027027A - コンピユ−タ端末の多重機能方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、コンピュータのオペレーション・システム
か端末の人力を処理タスクへ渡す処理に関する。

現在のコンピュータによるオペレーション・システムは
、一台の端末に一つのタスクを割り当てているので、一
台の端末の使用者が複数の要求を処理するためには、一
つの処理が終了することを待って次の要求をコンピュー
タに依頼する方法をとっている。また、複数台の端末の
使用者でも、端末の数基」−の要求を多重処理で外ない
。

これらを一台の端末で処理で外るようにする方法がこの
発明である。それは、キイ・ボードの一つのキイを端末
入力の切替えキイとし、このキイが押された場合、それ
以降に入力されたキイは仮想の端末より入力されたもの
としてオペレーション・システムが別の独立したタスク
へ分配する機能である。元の端末の入力としてキイを押
したい場合には、定められたキイを押すことによって切
替る。端末の切替キイの入力はオペレーション・システ
ムで処理され、処理タスクへは入力として渡らない。こ
のけ能により端末の数似上の複数の要求が多重処理でき
るようになる。

一台の端末で複数の要求が処理でとる機能をオペレーシ
ョン・システムが持つ効果として、た）゛単に多重処理
できるだけではなく、いままでにない使用方法が考えら
れる。

効果１．一つの処理の完了待ち時間に、別の処理が行え
る。例としては、一つのプログラムをコンパイル中は、
キイ・ボードか未使用となっているので、他のプログラ
ムの編集作業を行うなどがある。

効果２．端末の表示装置（ＣＲＴ）が二台以上ある場合
、または一台でも表示部分を分割して表示可能な場合、
別々の処理を端末操作者が比較しながら操作でべろ。例
としては、フンパイルのエラー・リストを確認しながら
、プログラムのソース・ファイルを訂正するなどがある
。この例の場合、年まではプリンタヘリストを出力し、
それとＣＲ’Ｆｌ−のソースの表示とを比較しながら訂
正していたか、すぐに不用になるリスト出力がなくなる
ので、省資源および時間の節約【こなる。

別の例としては、電子郵便が行われた場合などで、発ｈ
１−書が送られて来てもそれが受信元の書式であるとは
限らないなど、池の書式で入力しなおすとか、処理プロ
グラムのデータとして入力するなどが発生する。この場
合も、ハード・コピーなしに操作できる１ので、システ
ムの操作が増す。

効果３．パーソナル・コンピュータでも手軽るに多重処
理が行える。

以」二のように、この発明によって効果２で示したよう
にいままでにない端末の使用方法が考えられる。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. コンピュータの端末のキイ・ボード一台からの入力を、
   キイ操作により複数のタスクへ分配するオペレーション
   ・システムの処理方法