JPS62113226A - キ−ボ−ドにおけるコマンド指示方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［技術分野］ 本発明は、日本語ワードプロセッサ等の情報処理装置の
操作方法に関する。

［従来技術］ 従来の日本語ワードプロセッサ等の情報処理装置では、
種々の操作を行なう場合、操作卓より、機能を示すキー
を打鍵し、操作を選択した後、必要ならば各種設定を行
ない、操作の実行の開始を指示するキーを打鍵すること
により、種々の操作を実行させていた。ところが、これ
では、２種類のキーの打鍵を行なわなければならず、特
に各種設定を行なう必要のない場合操作者は操作卓上で
、手の移動を行なわなければならなかった。このことは
、操作者の肉体の疲労、操作の煩わしさによる精神的疲
労を招いていた。

〔発明か解決しようとする問題点１ 本発明の目的は、上記の欠点に鑑み、日本語ワードプロ
セッサにおいて、種々の操作を行なう場合、同一２打鍵
により、操作の選択、及び操作の実行を可能にすること
により、操作者の疲労の軽減と、日本語ワードプロセッ
サ等の情報処理装置の操作感の向上をさせることにある
。

［概要］ 本発明は、日本語ワードプロセッサ等の情報処理装置の
種々の操作を行なう場合、同一の２打鍵入力により、操
作の選択、及び操作の実行を行なうことにより、上記目
的を達成するものである。

［実施例］ 以下に、日本語ワードプロセッサの２打鍵指示の実施例
を示す。第１図のような操作卓をもった日本語ワードプ
ロセッサと第２図のフローチャートを用いて、２打鍵指
示の動作を説明子る。

電源５ＷＩＯを投入すると、第２図のフローチャートに
示す制御プログラムに′従って、キーの判定を行なう　
（ステップ　２２）。仮りに、印刷キー１２が押される
と、印刷の設定を操作者に行なわせる（ステップ　２３
）。印刷の設定終了後、印刷キー１２を打鍵すると（ス
テップ　２４）、印刷処理２５を実行する。

このように、ある操作を選択した際には、必要ならば各
種設定を行なった後、操作の選択に用いたキーを打鍵す
ることにより、操作の実行を行なうことができる。

以上、日本語ワードプロセッサを例にとり脱したが、本
発明は、これに限定されるものではなく、例えば、各種
の処理を選択画面で選択してその後、実行していく、業
務処理専用オフィスコンピューター等にも適用できる。

［発明の効果］ 本発明の２打鍵指示は、操作の選択と操作の実行を同一
キーで行なうことにより、日本語ワードプロセッサ等の
情報処理装置使用時の瑣わしさを軽減できるという利点
を有する。さらに、操作選択後の各種設定を行なわずに
、すぐに操作を実行させる場合には、同一キーを２打鍵
するだけで、所望の操作を実行できるという、操作上の
軽快感を操作者に与えるという利点を有する。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の実施例としての日本語ワードプロセ
ッサの操作１江を説明する説明図。第２図は、２打鍵指
示を行なうためのプログラムの１例を示すフローチャー
１・。 １２・・・印刷キー 以上

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 各種操作の選択をキーを押下して行ない、その後該選択
   に使用したと同じキーを押下して該選択した操作を実行
   することを特徴とするキーボードにおけるコマンド指示
   方法。