JPS62162151A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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JPS62162151A
JPS62162151A JP342286A JP342286A JPS62162151A JP S62162151 A JPS62162151 A JP S62162151A JP 342286 A JP342286 A JP 342286A JP 342286 A JP342286 A JP 342286A JP S62162151 A JPS62162151 A JP S62162151A
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JP
Japan
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data
memory
address
destination
register
Prior art date
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Pending
Application number
JP342286A
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English (en)
Inventor
Yuichi Makaya
真茅 裕一
Hiromichi Enomoto
博道 榎本
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62162151A publication Critical patent/JPS62162151A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はデータ処理装置に係り、特にビットマツプ方式
によりグラフィックデータ等を処理するのに好適なデー
タ処理装置に関する。
(発明の背景〕 ビットマツプ方式の表示制御用のプロセッサとしてビッ
トマツププロセッサがある。このようなデータ処理装置
において、1つの画素を2値または多値データ(nビッ
ト)で扱う場合の記憶方式には、(a)多値データをプ
レーン単位に切替える方式と、(b)同一メモリ内に多
値データを格納する方式の2通りがある。二\で、(a
)の方式では1画素を処理するのにn回のメモリアクセ
スが必要となる。それに対し、(b)の方式では1画素
を処理するのに1回のメモリアクセスで済むため、処理
速度の点からみると(b)の方式が有利である。
しかし、(b)の方式においても従来の1画素に対し1
回のメモリアクセスを起こしており、1回のメモリアク
セスで扱う即ち1ワードのビット長が1画素のビット長
より大きいときは、1ワードのデータの中に複数の画素
が含まれるため、連続した画素即ちメモリアドレスが連
続しているデ−夕を処理する場合には、メモリの同一ア
ドレスを複数回アクセスすることになり、メモリアクセ
スの無駄が生じる。
以下、従来技術について図面を参照しながら説明する。
第3図はソースデータの内容、第4図はディスクチイネ
−ジョンデータの内容で、ソースデータの1ビツトを1
画素4ビツトに変換して書込んだ結果を示す。本例では
ソースデータがIt OIIのときにはBack co
lor (B Co L)でデータ“B”を、ソースデ
ータがL1″のときにはFore col。
r(FCOL)でデータ“F 11を書込むとしている
第5図に上記処理を実施するための従来のハードウェア
構成のブロック図を示す。汎用レジスタ1の中にはソー
スデータのアドレス10と、ディスティネーションデー
タのアドレス11と、ソースとなるデータ(FCOL/
BCOL)12と、ソースデータ13と、ディスティネ
ーションデータ14と、ソースアドレス更新用データ1
5と、ディスティネーションアドレス更新用データ16
が格納されている。アドレスレジスタ2はメモリの読出
しおよび書込みとなるアドレスを格納する。
書込みレジスタ3はメモリへ書込むデータを格納する。
読出しレジスタ4はメモリからの読出しデータを格納す
る。算術論理演算回路5は汎用レジスタ1と読出しレジ
スタ4または汎用レジスタ1同志の算術及び論理演算を
行う。可変ビット論理演算回路6は汎用レジスタ1の中
のソースデータ13とディスティネーションデータ14
との論理演算を指定されたビット幅即ち1画素のビット
長分だけ行うものである。制御回路7は上記各回路1〜
7を制御するものである。メモリ8には第3図のソース
データと第4図のディスティネーションデータが格納さ
れている。
第3図に示すようなソースデータを読出し、第4図のデ
ィスティネーションエリアに書込むときの処理を第6図
のフローチャートを用いて説明する。なお、以下の項番
は第6図のステップに対応している。
(1)汎用レジスタ1のソースアドレス10をアドレス
レジスタ2にセットし、メモリ8よりソースデータを読
出して読出しレジスタ4にセットする。そして、演算回
路5を介して汎用レジスタ1にソースデータ13を格納
する。
(2)汎用レジスタ1のソースデータ13を可変ビット
長論理演算回路6により1ビツトテストする。
(3)上記テストの結果、ソースデータが“1″であれ
ばステップ(7)へ、II OIIであればステップ(
4)へ進む。
(4)汎用レジスタ1のディスティネーションアドレス
11をアドレスレジスタ2にセットし、メモリ8よりデ
ィスティネーションデータを読出して読出しレジスタ4
にセットする。そして、演算回路5を介して汎用レジス
タ1にディスティネーションデータ14を格納する。
(5)汎用レジスタ1のデータ12のうちのBC○Lと
、ディスティネーションデータ14とを可変ピント論理
演算回路6により1画素の論理演算を行い、ディスティ
ネーションデータ14へしまう。
(6)汎用レジスタ1のディスティネーションデータ1
4を書込みレジスタ3へ、またディスティネーションア
ドレス11をアドレスレジスタ2へ出力し、メモリ8へ
のデータの書込みを行う。
(7)汎用レジスタ1のディスティネーションアドレス
11をアドレスレジスタ2にセットし、メモリ8よりデ
ィスティネーションデータを読出し、読出しレジスタ4
にセットする。そして、演算回路5を介して汎用レジス
タ1にディスティネーションデータ14を格納する。
(8)汎用レジスタ1のデータ12のうちのFCOLと
、ディスティネーションデータ14とを可変ビット論理
演算回路6により1画素の論理演算を行い、ディスティ
ネーションデータ14へしまう。
(9)汎用レジスタ1のディスティネーションデータ1
4を書込みレジスタ3へ、またディスティネーションア
ドレス11をアドレスレジスタ2へ出力し、メモリ8へ
のデータの書込みを行う。
(10)汎用レジスタ1の更新データ15によりソース
アドレス10を更新する。本例ではソースのビットアド
レスに1を加算する。
(11)汎用レジスタ1の更新データ16によりディス
ティネーションアドレス11を更新する。本例ではディ
スティネーションのビットアドレスに4を加算する。
(12)ループ判定を行い、処理が指定された回数。
本例では8回実行されていればステップ(13)へ進む
。8回未満であればステップ(1)へ戻り処理を繰返す
(13)ディスティネーションアドレスのラスタ更新を
行う。ディスティネーションアドレスを次のラスタの先
頭位置にセットする。
(14)ラスタのループ判定を行い、処理が指定された
回数、本例では8回実行されていれば処理を終了する。
8回未満であればステップ(1)へ戻り処理を繰返す。
上記(1)〜(14)の処理により、第3図のソースデ
ータを第4図のディスティネーションエリアへ書込むこ
とができる。
しかし、上記従来技術ではメモリアクセスの回数は処理
する画素数に比例し、1画素に対しソースデータの読出
しと、ディスティネーションデータの読出しおよび書込
みの合計3回が必要となる。
本例で画素数が8X8=64であるため、192回(6
4X3回)となり、メモリアクセスの回数が多くなると
いう欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、ビットマツプ方式で多値データ等を同
一メモリ内に格納する際、連続した画素のデータ等を処
理する場合にメモリアクセスの回数を最少として処理時
間を短縮することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、1画素単位の処理終了時、処理データがメモ
リアクセスの単位である1ワードの処理を終了としたか
を検出し、もし1ワードの処理途中であればメモリアク
セスを起こさず、1ワードの処理終了の時のみメモリア
クセスを起こすことにより、メモリのアクセス回数を必
要最少限として処理時間を短縮するものである。。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら詳細に説
明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図を示す。
第5図と異なるところは、検出回路9と汎用レジスタ1
の中にディスティネーション書込み用のアドレス17が
追加されたことである。検出回路9はメモリ8のアドレ
ス計算を演算回路5で行った際にメモリのビット長即ち
1ワードの境界を越えたかどうかを検出するもので1本
例では1ワードが16ビツトであるため、24に桁上げ
が出たときに補助キャリーフラグ(ACF)が“1”と
なる。
第1図により第3図のソースデータの1ビツトを第4図
のディスティネーションエリアに1ビツトを1画素4ビ
ツトに変換して書込むときの処理を第2図のフローチャ
ートを用いて説明する。ニーでも以下の項番は第2図の
ステップに対応している。
(1)汎用レジスタ1のソースアドレス10をアドレス
レジスタ2にセットし、メモリ8よりソースデータを読
出して読出しレジスタ4にセラ1〜する。そして、演算
回路5を介して汎用レジスタ1にソースデータ13を格
納する。
(2)汎用レジスタ1のディスティネーションアドレス
11をアドレスレジスタ2にセットし、メモリ8よりデ
ィスティネーションデータを読出して読出しレジスタ4
にセットする。そして、演算回路5を介して汎用レジス
タ1にディスティネーションデータ14を格納する。
(3)汎用レジスタ1のソースデータ13を可変ビット
長論理演算回路6により1ビツトテストする。
(4)上記テストの結果、ソースデータが1′1″″で
あればステップ(6)、”O”であればステップ(5)
へ進む。
(5)汎用レジスタ1のデータ12のうちのBC○Lと
、ディスティネーションデータ14とを可変ビット論理
演算回路6により1画素の論理検算を行い、ディスティ
ネーションデータ14へしまう。
(6)汎用レジスタ1のデータ12のうちのFCOLと
、ディスティネーションデータ14とを可変ビット論理
演算回路6により1画素の論理演算を行い、ディスティ
ネーションデータ14へしまう。
(7)ソースアドレスを更新する。本例ではソースビッ
トアドレスに1を加算する。
(8)上記ステップ(7)の演算結果でACFが1+ 
L I+となったか即ち1ワードの処理を終了したかど
うかを判定する。ACFが′1″であればステップ(9
)の処理を実行し、11011であればステップ(10
)へ進む。ACFが“1”かどうかは検出回路9で検出
する。
(9)汎用レジスタ1のソースアドレス10をアドレス
レジスタ2にセットし、メモリ8よりソースデータを読
出し、読出しレジスタ4にセットする。そして、演算回
路5を介して汎用レジスタ1にソースデータ13を格納
する。
(10)ディスティネーションアドレスを更新する。
本例はディスティネーションのピントアドレスに4を加
算する。
(11)上記ステップ10の演算結果でACFがLL 
I 11となったかどうかを判定する。ACFがLL 
I I+であればステップ(12)の処理を実行し。
N OI+であればステップ(14)へ進む。
(12)汎用レジスタ1のディスティネーションデータ
14を書込みレジスタ3へ、またディスティネーション
書込みアドレス17をアドレスレジスタ2へ出力し、メ
モリ8へのデータの書込みを行う。また、同時にディス
ティネーション書込みアドレス17を更新して、次の書
込みアドレスをセットする。
(13)汎用レジスタ1のディスティネーションアドレ
ス11をアドレスレジスタ2にセットし、メモリ8より
ディスティネーションデータを読出し。
読出しレジスタ4にセットする。そして、演算回路5を
介して汎用レジスタ1ヘデイステイネーシヨンデータ1
4を格納する。
(14)ループ判定を行い、処理が指定された回数(本
例では8回)実行されていれば、ステップ(15)へ進
む。8回未満であればステップ(3)へ戻り処理を繰返
す。
(15)ディスティネーションアドレスのラスタ更新を
行う。ディスティネーションの読出しアドレスを次のラ
スタの先頭位置にセットする。
また、最後のデータがメモリ8に書込まれないで汎用レ
ジスタ1のディスティネーションデータ14に残ってい
れば、そのディスティネーションデータを書込みレジス
タ3へ、またディスティネーション書込みアドレス17
をアドレスレジスタ2へ出力し、メモリ8へのデータの
書込みを行う。
同時にディスティネーション書込みアドレス17を更新
して次のラスタの先頭位置にセットする。
(16)ラスタのループ判定を行い、処理が指定された
回数(本例では8回)実行されていれば、処理を終了す
る。8回未満であれば、ステップ(2)へ戻り処理を繰
返す。
上記(1)〜(16)の処理により第3図のソースデー
タを第4図のディスティネーションへ書込むことができ
る。
本発明では、メモリアクセスの回数は処理するワード数
に比例し、ソースデータの読出しワード数と、ディステ
ィネーションデータの読出しおよび書込みワード数の総
計となる。本例ではソースデータが4ワード、ディスク
チイネ−ジョンデータが24ワード×2であるため、5
2回のアクセスで済むことになる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、連続した画素のデータ等を処理する場
合、メモリアクセスの回数が従来、処理する画素数に比
例していたものが、処理するワード数に比例することに
なるため、メモリアクセスの回数を低減でき、処理時間
を短縮させることができる。なお、本発明はビットマツ
プ方式によりグラフィックデータを処理する装置以外に
も適用できることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すデータ処理装置のブロ
ック図、第2図は第1図による処理を説明するためのフ
ローチャート、第3図はソースデータの各ビットの内容
を示す図、第4図はディスティネーションデータの各画
素の内容を示す図、第5図は従来のデータ処理装置のブ
ロック図、第6図は第5図による処理を説明するための
フローチャートである。 1・・・汎用レジスタ、  2・・・アドレスレジスタ
、3・・・書込みレジスタ、 4・・・読出しレジスタ
。 5・・・算術論理演算回路、 6・・・可変ビット論理
演算回路、  7・・・制御回路、  8・・・メモリ
、9・・・検出回路。 第1図 第2図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記憶装置と、前記記憶装置をアクセスするための
    アドレスレジスタおよびデータレジスタと、汎用レジス
    タと、アドレスの更新、その他の演算等を行う算術論理
    演算回路と、汎用レジスタのソースデータとディスティ
    ネーションデータとの論理演算を指定されたビット幅分
    行う可変ビット論理演算回路よりなるデータ処理装置に
    おいて、処理するデータが前記記憶装置をアクセスする
    際のデータの範囲を越えたことを検出する検出回路と、
    前記検出回路の出力により前記記憶装置をアクセスする
    かどうかを判断する制御回路を設けたことを特徴とする
    データ処理装置。
JP342286A 1986-01-13 1986-01-13 デ−タ処理装置 Pending JPS62162151A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP342286A JPS62162151A (ja) 1986-01-13 1986-01-13 デ−タ処理装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP342286A JPS62162151A (ja) 1986-01-13 1986-01-13 デ−タ処理装置

Publications (1)

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JPS62162151A true JPS62162151A (ja) 1987-07-18

Family

ID=11556939

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JP342286A Pending JPS62162151A (ja) 1986-01-13 1986-01-13 デ−タ処理装置

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