JPS63241647A - マイクロプロセツサ - Google Patents

マイクロプロセツサ

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Publication number
JPS63241647A
JPS63241647A JP62076605A JP7660587A JPS63241647A JP S63241647 A JPS63241647 A JP S63241647A JP 62076605 A JP62076605 A JP 62076605A JP 7660587 A JP7660587 A JP 7660587A JP S63241647 A JPS63241647 A JP S63241647A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
memory
word length
bit
write
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62076605A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Nagashima
長嶋 一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP62076605A priority Critical patent/JPS63241647A/ja
Publication of JPS63241647A publication Critical patent/JPS63241647A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明はマイクロプロセッサに関し、特に画像処理装
置や日本語ワードプロセッサのようにその処理対象とな
るデータ長が特定されていない装置に使用されるマイク
ロプロセッサに関する。
(従来の技術) 従来のマイクロプロセッサは、メモリへのデータのマツ
ピングをそのプロセッサ固有のデータ語長中位で行なっ
ており、メモリアクセスは上記固有語長で区切られたビ
ット位置毎に行われるようになっている。
このため、従来のマイクロプロセッサでは、マイクロプ
ロセッサ固有の語長と異なる語長のデータを扱う場合や
、その固有の語長境界に跨がるデータを扱う場合には、
何度もメモリアクセスを繰返す必要があった。
例えば、扱うデータDの語長がマイクロプロセッサ固有
の語長り以下であり、そのデータDをマイクロプロセッ
サの固有の語長境界を跨がない記憶場所に記憶する時に
は、まずそのアドレスに記憶されているデータD1をメ
モリから読み出し、次にこのデータD1と書込むべきデ
ータDで演算を行なって語長りのデータD1′を生成す
る。そして、このDI’ をデータD1が配憶されてい
た記憶場所に出込むというプロセスが必要となる。
したがって、この場合には、2度のメモリアクセスが必
要となる。
さらに、データDをマイクロプロセッサの固有の語長り
を跨ぐ記憶場所に書込む場合には、2つのアドレスに対
応するデータすなわちデータD1、D2を読込んで、語
長境界の前半に対応するデータDとデータD1で演算を
行なって託長しのデータD1′を生成し、次に語長境界
の後半に対応するデータDとデータD2で演算を行ない
、語長しのデータD2’ を生成する。そして、データ
D1′をデータD1が記憶されていた記憶場所に書込み
、データD2’をデータD2が記憶されていた記憶場所
に出込む。したがって、この場合には、全体で4回のメ
モリアクセスが必要となる。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は上記のような点に鑑みなされたもので、従来
のマイクロプロセッサではそのマイクロプロセッサ固有
のデータ長単位でメモリアクセスレなければならず、マ
イクロプロセッサ固有の語長と異なる語長のデータを扱
う場合や、その固有の語長境界に跨がるデータを扱う場
合には、何度もメモリアクセスを繰返す必要があった点
を改善し、メモリアクセスの回数を減らして高速動作が
可能なマイクロプロセッサを提供することを目的とする
[発明の構成コ (問題点を解決するための手段) この発明によるマイクロプロセッサにあっては、プログ
ラムに基づくデータ処理を実行し、次にメモリアクセス
すべきアドレスをビット単位で指定する論理ビットアド
レス値と、扱うデータの語長と、書込み/読み出し選択
信号とを出力すると共に、データバス語長単位のデータ
を入出力するデータ処理ユニットと、前記論理ビットア
ドレス値、データの語長および書込み/読み出し選択信
号を受けて、データバス語長単位の第1の物理アドレス
と、この物理アドレスよりも1つ上位の第2の物理アド
レスと、これらの第1および第2の物理アドレスのどち
らを選択するかをデータ語長の各ビット毎に決める物理
アドレス選択情報と、前記データの各ビットに対する自
込み/読み出し選択信号とをメモリに出力すると共に、
前記データのシフト量を生成するメモリ管理ユニットと
、前記データシフト量、前記データ処理ユニットからの
書込み/読み出し選択信号、および前記メモリ管理ユニ
ットからの各ビットに対する書込み/読み出し選択信号
を受けて、読み出し時には前記メモリからのデータを前
記シフト量だけLSB側にローティトしてその内容を前
記データ処理ユニットに出力し、書込み時にはデータ処
理ユニットからのデータを前記シフト量だけMSB側に
ローティトし、前記メモリ管理ユニットからの書込み/
読み出し選択信号が書込みになっているビットはその内
容をメモリへ出力し、前記信号が読み出しになっている
ビットはハイインピーダンスとするバレルシフタおよび
入出力コントロールユニットとを具備したものである。
(作用) 上記構成のマイクロプロセッサにあっては、前記データ
処理ユニットが1メモリサイクルにおいて、前記メモリ
の指定したビットアドレス値に指定した語長mでアクセ
スすることが可能となるので、ビット単位でのデータ処
理を効率よく実行することが可能となる。したがって、
マイクロプロセッサ固有の語長と異なるHi長のデータ
を扱う場合や、その固有の語長境界に跨がるデータを扱
う場合にも、何度もメモリアクセスを繰返す必要がなく
なり、高速動作が可能となる。
(実施例) 以下、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第1図にこの発明の一実施例に係わるマイクロプロセッ
サを示す。CPUから成るデータ処理ユニット11は、
プログラムすなわちオペレータからの指示に従って、次
にアクセスすべきメモリ空間上の論理ビットアドレス値
n1アクセスするデータの語長m1および書込み/読み
出し選択信号Wを生成する。ここで、論理ビットアドレ
ス値nは、メモリ空間をビット単位に分割し、その1つ
をメモリアクセスのための先頭アドレスとして指定する
アドレス値である。
これらの情報のうち、論理ビットアドレス値nを指定す
る情報およびデータ語長mを示す情報は、それぞれ内部
バス104および内部バス105を介してメモリ管理ユ
ニット12に送られる。書込み/読み出し選択信号Wは
、制御信号線106を介してメモリ管理ユニット12に
送られると共に、制御信号線107を介してバレルシフ
タおよびコントロールユニット13に送られる。
メモリ管理ユニツ1〜12では、上記論理ビットアドレ
ス値nおよびデータ語長mの情報と、書込み/読み出し
選択信号Wとを受けて、Lビット語長構成のメモリ空間
を有する外部メモリ20に対する以下説明するような2
つの物理アドレス値ko。
klを生成すると共に、これらの物理アドレスko、k
lのどちらを選択するかを各ビット毎に決めるLビット
の物理アドレス選択データd1と、扱うデータの各ビッ
ト毎に書込みを行なうか否かを決めるLビットの書込み
制御データd2と、さらにデータ整形のためのシフト量
jが生成される。
ここで、物理アドレス値kOは論理ビットアドレス値n
をメモリ20のデータ語長りで割った値の整数値に相当
し、klはその値に1を加えた値に相当する。また、シ
フトljは、論理ビットアドレス値nをメモリ20のデ
ータ語長りで割った値の余りの値であり、書込み制御デ
ータd2は書込み/読み出し選択信号Wが゛偽″の場合
はそのLビット全てが0となり、Wがパ真″の場合は、
各ビットが1であるmビットのデータをシフトIjだけ
Lビットの範囲でMSBの方向ヘローテイトした内容と
なる。また、dlはkOの選択を01に1の選択を1と
すると、論理ビットアドレス値nをLで割った値(整数
値)の余りの数に対応するビット位置を区切り目とし、
その区切り目のビットを含むLSB側全てのビットは1
で、区切り目のビットを含まないMSB側の全てのビッ
トがOとなるデータである。
一〇− 例えば、論理ビットアドレス値n−15、メモリ20の
語長L=8、 データ語長m=4、 とすると、第1の物理アドレス値kO=1、第2の物理
アドレス値に1−2、シフト1j=7となり、またデー
タd1は、 d1=11111110 データd2は、 d2 =11100001 となる。
これらの情報の内、物理アドレスko、に1はアドレス
バス108.109を介してそれぞれ外部メモリ20へ
送られ、ビット毎の書込み制御データd2は制御バス1
10を介して外部メモリ20とバレルシフタおよび入出
力コントロールユニット13に送られ、物理アドレス選
択データd1は、制御バス111を介して外部メモリ2
0に送られる。また、シフトMjは、内部バス112を
介してバレルシフタおよび入出力コントロールユニット
13に送られる。
バレルシフタ13では、上記書込み/読み出し選択信号
W、ビット毎の書込み制御データd2およびシフトIj
を受けて、Wが“真″の場合には内部バス113を介し
てデータ処理ユニット11からLビットのデータDを入
力し、j分だけそのデータ内容をMSBの方向ヘローテ
イトし、書込み制御デ〜りd2の内偽″の所に対応する
ビットをハイインピーダンスにしてデータバス114を
介して外部メモリ20へそのデータを出力する。
つまり、データ処理ユニット11からメモリ20に書込
むデータDが4ビツトで、その内容が D=0110の
場合には、前述のように論理ビットアドレス値n−15
、メモリ20の語長L=8とすると、j=7なので、バ
レルシフタおよび入出力コントロールユニット13によ
ってデータDは、D=110zzzzO のようにローティトシフトおよび変換されて、外部メモ
リ20に送られる。ここで、2はハイインピーダンス状
態を示すものである。
この時、物理アドレス選択データd1は、dl =11
111110 であり、書込み制御データd2は、 d2 =11100001 であるので、メモリ20には、データD=0110の最
初の1ビツトすなわちOが物理アドレス1のMSBのビ
ット位置に書込まれ、次の3ビツトすなわち110が物
理アドレス2の最初の3ビツトに書込まれる。
また、書込み/読み出し選択信号Wが゛偽″の場合には
、外部メモリ20よりデータバス114を介してLビッ
トのデータを入力し、そのデータ内容をj分だけLSB
の方向ヘローテイトし、内部バス113を介してデータ
処理ユニット11へ出力する。
このような構成であれば、データ処理ユニットは1メモ
リサイクルにおいて、指定したビットアドレス値nに指
定した語長mでメモリアクセスすることが可能となるの
で、ビット単位でのデータ処理を効率よく実行すること
が可能となる。
第2図はこの発明の第2の実施例に係わるマイクロプロ
セッサを示すもので、このマイクロプロセッサは、内部
にバッフ7メモリ30を備え、物理アドレスko 、 
kl 、物理アドレス選択データd1、および書込み制
御データd2を直接外部メモリ20に出力せずに、バッ
ファメモリ30に出力する構成である。この場合には、
外部メモリ20への出力端子がデータバス114、物理
アドレスバス115、および書込み制御信号線116に
対応する分だけで済むので、コストの低減を図ることが
できる。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、データバス幅以下の任
意の語長のデータをメモリ空間上の任意のビット位置か
ら効率よくアクセスできるようになり、マイクロプロセ
ッサ固有の語長と異なる語長のデータを扱う場合や、そ
の固有の語長境界に跨がるデータを扱う場合にも何度も
メモリアクセスを繰返す必要がなくなり、高速動作が可
能となる。
したがって、1ビツトが2次元上の1点に対応するビッ
トマツプ画像の処理に効果的である。
また、日本語ワードプロセッサのアトリビュート付文字
コードのように、システム固有の特殊な8R長のデータ
を処理する場合にも、マイクロプロセッサ固有の語長に
データを整合させる必要がないため、記憶領域の節約が
図れる。
さらに、高級言語においては、柔軟なデータアクセスが
可能なので、複雑なデータ形式が容易に実現できるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係わるマイクロプロセッ
サを説明するブロック構成図、第2図はこの発明の他の
実流例に係わるマイクロプロセッサを説明するブロック
構成図である。 11・・・データ処理ユニット、12・・・メモリ管理
ユニット、13・・・バレルシフタおよび入出力コント
ロールユニット、20・・・外部メモリ、30・・・バ
ッファメモリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プログラムに基づくデータ処理を実行し、次にメモリア
    クセスすべきアドレスをビット単位で指定する論理ビッ
    トアドレス値と、扱うデータの語長と、書込み/読み出
    し選択信号とを出力すると共に、データバス語長単位の
    データを入出力するデータ処理ユニットと、 前記論理ビットアドレス値、データの語長および書込み
    /読み出し選択信号を受けて、データバス語長単位の第
    1の物理アドレスと、この物理アドレスよりも1つ上位
    の第2の物理アドレスと、これらの第1および第2の物
    理アドレスのどちらを選択するかをデータ語長の各ビッ
    ト毎に決める物理アドレス選択情報と、前記データの各
    ビットに対する書込み/読み出し選択信号とをメモリに
    出力すると共に、前記データのシフト量を生成するメモ
    リ管理ユニットと、 前記データシフト量、前記データ処理ユニットからの書
    込み/読み出し選択信号、および前記メモリ管理ユニッ
    トからの各ビットに対する書込み/読み出し選択信号を
    受けて、読み出し時には前記メモリからのデータを前記
    シフト量だけLSB側にローテイトしてその内容を前記
    データ処理ユニットに出力し、書込み時にはデータ処理
    ユニットからのデータを前記シフト量だけMSB側にロ
    ーテイトし、前記メモリ管理ユニットからの書込み/読
    み出し選択信号が書込みになっているビットはその内容
    をメモリへ出力し、前記信号が読み出しになっているビ
    ットはハイインピーダンスとするバレルシフタおよび入
    出力コントロールユニットとを具備することを特徴とす
    るマイクロプロセッサ。
JP62076605A 1987-03-30 1987-03-30 マイクロプロセツサ Pending JPS63241647A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62076605A JPS63241647A (ja) 1987-03-30 1987-03-30 マイクロプロセツサ

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JP62076605A JPS63241647A (ja) 1987-03-30 1987-03-30 マイクロプロセツサ

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JPS63241647A true JPS63241647A (ja) 1988-10-06

Family

ID=13609963

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JP62076605A Pending JPS63241647A (ja) 1987-03-30 1987-03-30 マイクロプロセツサ

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JP (1) JPS63241647A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7219116B2 (en) 2002-08-21 2007-05-15 Oki Electric Industry Co., Ltd. Data processing apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7219116B2 (en) 2002-08-21 2007-05-15 Oki Electric Industry Co., Ltd. Data processing apparatus

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