JPS62160940A - 安全ベルトのストラツプ戻し素子の位置調節装置 - Google Patents
安全ベルトのストラツプ戻し素子の位置調節装置Info
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- JPS62160940A JPS62160940A JP61259579A JP25957986A JPS62160940A JP S62160940 A JPS62160940 A JP S62160940A JP 61259579 A JP61259579 A JP 61259579A JP 25957986 A JP25957986 A JP 25957986A JP S62160940 A JPS62160940 A JP S62160940A
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- Japan
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- safety belt
- strap return
- strap
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/18—Anchoring devices
- B60R22/20—Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height
- B60R22/201—Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height with the belt anchor connected to a slider movable in a vehicle-mounted track
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/18—Mechanical movements
- Y10T74/18568—Reciprocating or oscillating to or from alternating rotary
- Y10T74/18832—Reciprocating or oscillating to or from alternating rotary including flexible drive connector [e.g., belt, chain, strand, etc.]
- Y10T74/18848—Reciprocating or oscillating to or from alternating rotary including flexible drive connector [e.g., belt, chain, strand, etc.] with pulley
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
童粟上■科別分野
本発明は動力車両の安全ベルトのストラップ戻し素子の
位置調節装置に関する。
位置調節装置に関する。
従来夏伎門
大部分の車両においてはストラップ戻し素子は車体に固
着したアンカーピンに取付けられ、大部分の普通背丈の
使用者に好適な高さとする。
着したアンカーピンに取付けられ、大部分の普通背丈の
使用者に好適な高さとする。
しかし、この高さは一部の使用者、特に背の低い人には
好適ではない。
好適ではない。
この問題を解決するために、ストラップ戻し素子の高さ
を調節する種々の提案がある。
を調節する種々の提案がある。
例えば、フランス特許ＦＲ〜２４８４３４３号に記載さ
れた安全ベルトのアンカ一点の高さを調節する装置はス
ライドがねじ付支持ロッドに沿ってアンカーの調節範囲
内を動き、ロッドは車体の素子に固着したケースの壁間
に回転可能に取付ける。スライドの前側にベルトのアン
カー素子を支持し、後側にケースの端壁に沿って案内す
るスライドの回転を防ぐ泰子を支持する。
れた安全ベルトのアンカ一点の高さを調節する装置はス
ライドがねじ付支持ロッドに沿ってアンカーの調節範囲
内を動き、ロッドは車体の素子に固着したケースの壁間
に回転可能に取付ける。スライドの前側にベルトのアン
カー素子を支持し、後側にケースの端壁に沿って案内す
るスライドの回転を防ぐ泰子を支持する。
他の特許ＰＲ−２４８８２０１号に記載された車両の安
全ベルトの戻し素子の高さを調節する装置は戻し素子を
支持する調整素子を有し、長方形案内の止めノツチに係
合するロックを設け９作動機構によってロックを解放可
能とする。
全ベルトの戻し素子の高さを調節する装置は戻し素子を
支持する調整素子を有し、長方形案内の止めノツチに係
合するロックを設け９作動機構によってロックを解放可
能とする。
特許ＰＲ−２４８２５３９号に記載された車両の乗員の
肩部上方の安全ベルトのアンカ一点を調節する装置は、
アンカ一点を支持する滑動路スライダーを設け、スライ
ダーは滑動路内を可動とし滑動路に設けた一連のオリフ
ィスに共働する爪を有する。
肩部上方の安全ベルトのアンカ一点を調節する装置は、
アンカ一点を支持する滑動路スライダーを設け、スライ
ダーは滑動路内を可動とし滑動路に設けた一連のオリフ
ィスに共働する爪を有する。
特許ＦＲ−２５１３８８７号に記載する安全ベルトの肩
部ストラップの上部素子の高さを調節する装置は車両の
車体に取付けた滑動路を設け、案内スロットと孔を設け
、肩部ストラップの素子を支持するスライドに取付けた
ロック素子が孔に入ってロックされ手動作動素子によっ
て解放する。
部ストラップの上部素子の高さを調節する装置は車両の
車体に取付けた滑動路を設け、案内スロットと孔を設け
、肩部ストラップの素子を支持するスライドに取付けた
ロック素子が孔に入ってロックされ手動作動素子によっ
て解放する。
特許ＰＲ−２５４３８３８号に記載された安全ベルトの
上部点のアンカー装置は複数の孔を有し２部分としたレ
ールと９作動ノブによって移動可能のロックラグとを有
する。アンカ一点の位置の調整はラグを孔から抜き、ス
ライドを移動させてラグを他の孔に入れる。
上部点のアンカー装置は複数の孔を有し２部分としたレ
ールと９作動ノブによって移動可能のロックラグとを有
する。アンカ一点の位置の調整はラグを孔から抜き、ス
ライドを移動させてラグを他の孔に入れる。
特許ＰＲ−２５３６２８８号に記載の動力車両用安全ベ
ルトの高さ調節装置は両側に上下のロック孔を有する案
内滑動路と、滑動路内を可動とした台車とを有し５台車
にベルトを限定又は戻す素子を支持し台車の動きの方向
に横方向に動く止め素子がボタンによってばねの作用に
抗してロック位置から解放位置に動く。
ルトの高さ調節装置は両側に上下のロック孔を有する案
内滑動路と、滑動路内を可動とした台車とを有し５台車
にベルトを限定又は戻す素子を支持し台車の動きの方向
に横方向に動く止め素子がボタンによってばねの作用に
抗してロック位置から解放位置に動く。
しかし、既知の装置はいずれも多くの欠点があり、特に
調節の可能性に関しての欠点があり、比較的複雑な構造
であり、製造費、取付は費が高価である。
調節の可能性に関しての欠点があり、比較的複雑な構造
であり、製造費、取付は費が高価である。
−く２ しよ゛と る目 古
本発明の目的は上述の問題点を解決し、ストラップ戻し
素子の位置を急速に正確に調節する装置を提供して使用
者の背丈に合致した位置にストラツブを適合させるにあ
る。
素子の位置を急速に正確に調節する装置を提供して使用
者の背丈に合致した位置にストラツブを適合させるにあ
る。
固且一点玉５１ｄ」ｕ２（社）富弘役
本発明による動力車両用安全ベルトのストラップ戻し素
子の位置調節装置は、ストラップ戻し素子を案内レール
の両端位置間を可動としたものにおいて、ドラムの回転
の両方向に駆動する作動装置と、ドラムに巻き両端を車
両に連結した連結素子と、ドラムと作動装置間を結合し
外周にストラップ戻し素子を該両端の画成する所要調節
位置に移動させるカップリング装置とを備え、ストラッ
プ戻し素子に力が作用した時にドラムの回転を防ぐ装置
をカップリング装置に設ける。
子の位置調節装置は、ストラップ戻し素子を案内レール
の両端位置間を可動としたものにおいて、ドラムの回転
の両方向に駆動する作動装置と、ドラムに巻き両端を車
両に連結した連結素子と、ドラムと作動装置間を結合し
外周にストラップ戻し素子を該両端の画成する所要調節
位置に移動させるカップリング装置とを備え、ストラッ
プ戻し素子に力が作用した時にドラムの回転を防ぐ装置
をカップリング装置に設ける。
天潴刺一
本発明を例示とした実施例並びに図面について説明する
。
。
第１図に示す通り、ストラップ戻し素子１は案内レール
３のスロソ１〜２に沿って両端位置間に可動に取付ける
。この動きを行う作動素子４は例えば手動作動とし、レ
ールのスロット内のストラップ戻し素子１の上下を行う
。
３のスロソ１〜２に沿って両端位置間に可動に取付ける
。この動きを行う作動素子４は例えば手動作動とし、レ
ールのスロット内のストラップ戻し素子１の上下を行う
。
レールのスロット２は変形可能装置５を有してスロット
を閉鎖し、ごみ等の異物が機構内に入るのを防ぐ。
を閉鎖し、ごみ等の異物が機構内に入るのを防ぐ。
第２図に示す通り１作動素子４はローレット切りのノブ
を有し、ドラム６を両方向に回転させ。
を有し、ドラム６を両方向に回転させ。
ドラム外周に巻いた連結素子７の両端は車両に連結する
。この駆動を行うカップリング装置８の周囲にストラッ
プ戻し素子１を取付け１両端位置の限定する調節位置の
任意の点にストラップ戻し素子を動かす。
。この駆動を行うカップリング装置８の周囲にストラッ
プ戻し素子１を取付け１両端位置の限定する調節位置の
任意の点にストラップ戻し素子を動かす。
カップリング装置８は伝達スピンドル９を有しスピンド
ルの一端部は案内レール３のスロット２内から外方に突
出して作動素子４に連結する。伝達スピンドル９の他端
は伝達部材１０に連結する。
ルの一端部は案内レール３のスロット２内から外方に突
出して作動素子４に連結する。伝達スピンドル９の他端
は伝達部材１０に連結する。
伝達部材１０はほぼ円形断面でありノツチ１１を有しド
ラム６の偏心突出部１２がノツチの縁部間に突出してノ
ツチと共働して作動素子４の回転をドラムに伝達する。
ラム６の偏心突出部１２がノツチの縁部間に突出してノ
ツチと共働して作動素子４の回転をドラムに伝達する。
このため、ドラムに伝達された回転は例えば連結素子の
上部部分を巻き下部部分を戻す。かくして全体の装置は
ストラップ戻し素子１と共に上方に動く。
上部部分を巻き下部部分を戻す。かくして全体の装置は
ストラップ戻し素子１と共に上方に動く。
カップリング装置にはストラップ戻し素子に衝突等に際
して力が作用した時にドラムの回転をロックする装置を
設ける。
して力が作用した時にドラムの回転をロックする装置を
設ける。
このロック装置には伝達部材１０を囲むケース１５の第
１の円筒部１４内に応力下で取付けたコイルばね１３を
有する。ケース１５は回転はしないが、既知の装置例え
ばケースの一部が案内レールの横壁又はスロットに共働
して案内レール内を 移動可能とする。
１の円筒部１４内に応力下で取付けたコイルばね１３を
有する。ケース１５は回転はしないが、既知の装置例え
ばケースの一部が案内レールの横壁又はスロットに共働
して案内レール内を 移動可能とする。
ケース１５の第２の円筒部分１６は伝達スピンドル９を
囲み、外周にストラップ戻し素子を回転可能に係合させ
る。
囲み、外周にストラップ戻し素子を回転可能に係合させ
る。
第３図に示す通り、コイルばね】３の両端に曲げ部１３
ａ、 １３ｂを有し、連結部材１０のノツチ１１の縁部
とドラム６の突出部材１２との間に係合する。
ａ、 １３ｂを有し、連結部材１０のノツチ１１の縁部
とドラム６の突出部材１２との間に係合する。
上述によって明らかな通り、ノツチの縁部はばねの軸線
を中心とする断面形を縮小する素子を形成し、ドラムの
突出部はばねの断面形を拡大する素子を形成してばねを
ケースの第１の円筒部１４の内面に押圧する。
を中心とする断面形を縮小する素子を形成し、ドラムの
突出部はばねの断面形を拡大する素子を形成してばねを
ケースの第１の円筒部１４の内面に押圧する。
第２図において、ストラップ戻し素子１はケースの第２
の部分１６上にスペーサー部材１７によって保持される
。スペーサー部材１７は案内レール３のスロット２の部
分で第２の部分１６上に係合し、ケースの第１の部分１
４に接触する。更に、ケースの第１の部分１４の反対側
端部のフランジ１８によって戻し素子１を保持する。
の部分１６上にスペーサー部材１７によって保持される
。スペーサー部材１７は案内レール３のスロット２の部
分で第２の部分１６上に係合し、ケースの第１の部分１
４に接触する。更に、ケースの第１の部分１４の反対側
端部のフランジ１８によって戻し素子１を保持する。
スペーサー部材１７はケースと案内レールとの間の摩擦
を減少する第１の減摩装置を形成する。
を減少する第１の減摩装置を形成する。
第２の減摩装置はドラム６と案内レール３の対向壁との
間に係合させたボール１９とする。
間に係合させたボール１９とする。
装置の作動を説明する。
使用者がストラップ戻し素子を移動させる時は作動素子
４を操作して所要の方向に回転させる。
４を操作して所要の方向に回転させる。
この回転は伝達軸９を経て伝達部材１０に伝達されノツ
チ１１の縁部を経てばねの曲り部１３ａ、１３ｂの一方
に作用してばねの断面形を縮小させる。ばね１３が軸線
を中心として縮小すれば、案内レールに対して回転しな
い構造のケース１５の第１の円筒部とばねとの間の摩擦
が小さくなり伝達部材がばねを回転すると共にドラム６
の突出部１２を回転させ。
チ１１の縁部を経てばねの曲り部１３ａ、１３ｂの一方
に作用してばねの断面形を縮小させる。ばね１３が軸線
を中心として縮小すれば、案内レールに対して回転しな
い構造のケース１５の第１の円筒部とばねとの間の摩擦
が小さくなり伝達部材がばねを回転すると共にドラム６
の突出部１２を回転させ。
ドラム自体を回転させる。この場合に可撓性ケーブル製
の連結素子７はドラムの周囲に巻かれて装置を移動させ
、このためストラップ戻し素子は案内レールに沿って所
要位置に動く。
の連結素子７はドラムの周囲に巻かれて装置を移動させ
、このためストラップ戻し素子は案内レールに沿って所
要位置に動く。
これに反して、ストラップ戻し素子に力が作用した時１
例えば安全ベルトストラップに引張が作用した時は、ド
ラム５が回転する傾向を生じ、突出部１２．伝達部材１
０を経てローレット付ノブを回転させてストラップ戻し
素子を安全ベルトストラップに生じた力の方向に移動さ
せる傾向となる。
例えば安全ベルトストラップに引張が作用した時は、ド
ラム５が回転する傾向を生じ、突出部１２．伝達部材１
０を経てローレット付ノブを回転させてストラップ戻し
素子を安全ベルトストラップに生じた力の方向に移動さ
せる傾向となる。
しかし、ドラム６の突出部１２がばね１３の曲り部１３
ａ、１３ｂの一方に接触してストラップ戻し素子に作用
する力に比例する力を作用し、ばねの断面形を大きくす
る傾向を生じ、ばねをケースの第１の円筒部の内面に押
圧する。上述の通り、ケースは案内レールに対して回転
しない。ばねが内面に押圧されるため、ケースの第１の
円筒内面とばねとの間の相対回転を防止してドラム６の
突出部１２を限定し、このためドラムは回転せず、装置
とストラップ戻し素子は移動しない。
ａ、１３ｂの一方に接触してストラップ戻し素子に作用
する力に比例する力を作用し、ばねの断面形を大きくす
る傾向を生じ、ばねをケースの第１の円筒部の内面に押
圧する。上述の通り、ケースは案内レールに対して回転
しない。ばねが内面に押圧されるため、ケースの第１の
円筒内面とばねとの間の相対回転を防止してドラム６の
突出部１２を限定し、このためドラムは回転せず、装置
とストラップ戻し素子は移動しない。
作動素子４は伝達軸９とドラム６を回転させる他の所要
の部材を使用することができる。
の部材を使用することができる。
第１図は本発明による高さ調節装置の正面図。
第２図は第１図の装置の縦断面図、第３図は第２図の横
断面図である。 １０８．ストラップ戻し素子 ２６８．スロット３００
．案内レール ４０８０作動素子 ５１９．変形装置６
００．ドラム ７６６．連結素子 ８００．カップリング装置 ９０６．伝達スピンドル１
００．伝達部材 １１０．ノツチ １２１．突出部１３
１．ばね １４９．第１の円筒部 １５０．ケース１６
０．第２の円筒部
断面図である。 １０８．ストラップ戻し素子 ２６８．スロット３００
．案内レール ４０８０作動素子 ５１９．変形装置６
００．ドラム ７６６．連結素子 ８００．カップリング装置 ９０６．伝達スピンドル１
００．伝達部材 １１０．ノツチ １２１．突出部１３
１．ばね １４９．第１の円筒部 １５０．ケース１６
０．第２の円筒部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、動力車両用安全ベルトのストラップ戻し素子の位置
調節装置であって、ストラップ戻し素子を案内レールの
両端位置間を可動としたものにおいて、ドラムの回転の
両方向に駆動する作動装置と、ドラムに巻き両端を車両
に連結した連結素子と、ドラムと作動装置間を結合し外
周にストラップ戻し素子を該両端の画成する所要調節位
置に移動させるカップリング装置とを備え、ストラップ
戻し素子に力が作用した時にドラムの回転を防ぐ装置を
カップリング装置に設けることを特徴とする安全ベルト
のストラップ戻し素子の位置調節装置。 ２、前記カップリング装置が伝達軸を有し、伝達軸の一
端は案内レールのスロットから突出して作動装置に連結
し、他端に連結した伝達部材はノッチを有しノッチの縁
部は縁部間に突出するドラムの突出部と共働して作動装
置によって伝達部材に与えられた回転をドラムに伝達す
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の安全
ベルトのストラップ戻し素子の位置調節装置。 ３、前記ドラムの回転を防ぐ装置に伝達部材を囲むケー
スの第１の円筒部内に応力下で取付けたコイルばねを備
え、ケースは案内レールに対して回転を防ぎ伝達軸を囲
む第２の円筒部を有し、ストラップ戻し素子を第２の円
筒部に取付け、コイルばねの両端の曲げ部を連結素子の
ノッチの縁部とドラムの突出部との間に係合させ、ノッ
チの縁部はばねの軸線を中心とする断面形を減少する素
子を構成し、ドラムの突出部はばねの断面形を増加させ
てケースの第１の円筒部の内面にばねを押圧する素子を
構成することを特徴とする特許請求の範囲第２項に記載
の安全ベルトのストラップ戻し素子の位置調節装置。 ４、前記ストラップ戻し素子はケースの第２の部分上で
第１の部分に接触するスペーサー部材とケースの第２の
部分の端部のフランジとによってケースの第２の部分上
の位置を保ち、スペーサー部材はケースと案内レールと
の間の摩擦を限定する第１の減摩装置を構成することを
特徴とする特許請求の範囲第３項に記載の安全ベルトの
ストラップ戻し素子の位置調節装置。 ５、ドラムと案内レールの対応壁との間に第２の減摩装
置を構成することを特徴とする特許請求の範囲第１項な
いし第４項のいずれか１項に記載の安全ベルトのストラ
ップ戻し素子の位置調節装置。 ６、前記第２の減摩装置をボールによって形成すること
を特徴とする特許請求の範囲第５項に記載の安全ベルト
のストラップ戻し素子の位置調節装置。 ７、前記連結部材を可撓性ケーブルによって形成するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第６項のい
ずれか１項に記載の安全ベルトのストラップ戻し素子の
位置調節装置。 ８、前記作動装置をローレット付のノブによって形成す
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第７項
のいずれか１項に記載の安全ベルトのストラップ戻し素
子の位置調節装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8516139 | 1985-10-30 | ||
| FR8516139A FR2589407B1 (fr) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | Dispositif de reglage de la position d'un renvoi de sangle de ceinture de securite |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62160940A true JPS62160940A (ja) | 1987-07-16 |
| JPH06488B2 JPH06488B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=9324365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61259579A Expired - Lifetime JPH06488B2 (ja) | 1985-10-30 | 1986-10-30 | 安全ベルトのストラツプ戻し素子の位置調節装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4702494A (ja) |
| EP (1) | EP0225228B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06488B2 (ja) |
| DE (1) | DE3662363D1 (ja) |
| ES (1) | ES2007547B3 (ja) |
| FR (1) | FR2589407B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10028890B2 (en) | 2013-01-10 | 2018-07-24 | Handi-Craft Company | Dual configuration bottle assembly |
| US10166172B2 (en) | 2013-07-10 | 2019-01-01 | Handi-Craft Company | Dual configuration bottle assembly |
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