JPS62159917A - 集積回路におけるインバ−タ回路 - Google Patents

集積回路におけるインバ−タ回路

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JPS62159917A
JPS62159917A JP61001609A JP160986A JPS62159917A JP S62159917 A JPS62159917 A JP S62159917A JP 61001609 A JP61001609 A JP 61001609A JP 160986 A JP160986 A JP 160986A JP S62159917 A JPS62159917 A JP S62159917A
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chip
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inverter
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Haruki Toda
春希 戸田
Hiroyuki Koinuma
弘之 鯉沼
Naokazu Miyawaki
宮脇 直和
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Toshiba Corp
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    • H03K19/08Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、半導体集積回路のクロックパルス発生回路な
どに用いられるインバータ回路に係り、特に出力信号変
化時におけるチップ内電源への雑音誘導を抑制するよう
に改善された回路に関する。
〔発明の技術的背景〕
半導体メモリにおいては、外部信号を受けて特定のメモ
リセルを選択して情報の読み出し、書き込みを行なうた
めに一連の制御信号を内部で発生する。この場合、外部
信号の変化に伴って先ず最初の信号を発生し、一般には
連鎖的にある遅延を持って順次生成している。このよう
な信号を生成するクロック発生回路の従来例としてNM
OS型(Nチャネル絶縁ダート型)トランジスタを用込
九ものを第9図に示しておシ、0MO8型(相補性絶縁
ダート型)トラン2スタを用いたものを第1θ図に示し
ている。第9図において、’i’n−1は入力信号、り
はプリチャージ信号、φ1は出力信号s v(le’お
よびV、、′は集積回路チップ内の電源電位および接地
電位、INVは最終出力段を構成するインバータであっ
て、負荷用および駆動用の2個のNチャネルエンハンス
メント型トランゾスタQteQsからなり、N1および
N!は上記インバータINVの入力ノード、Nlは上記
インバータINVの出力ノード、CIは上記出力ノード
N3とチレゾ内電源ノードとの間に存在する負荷容量、
Csは上記出力ノードN、とチップ内接地ノードとの間
に存在する負荷容量である。また、第10図に罫いて。
φn−1は入力信号、φ、は出力信号、 v、、’およ
びv、、’はチップ内の電源電位および接地電位、Iw
lは最終出力段を構成するインバータであって、負荷用
のPチャネルエン/Sンスメント型トランゾスタQ 1
’と駆動用のNチャネルエン/1ンスメント型トランゾ
スタQs’からなり、”1’およびN 、/は上記イン
バータINV’の入力ノード、Nl’、は上、記インバ
ータINVの出力ノード、CI’は上記出力ノードN 
s/とチップ内電源ノードとの間に存在する負荷容量、
CsIは上記出力ノードN/とチップ内接地ノードとの
間に存在する負荷容量である。
上記第9図、第10図のインバータの構成。
動作はよく知られているの□でその詳述を省略し、それ
ぞれの入力信号φn−1の論理レベルの変化に伴なう主
要なノードの信号波形を第11図、第12図に示す。こ
こで、 NMO8型O8の場合は、プリチャー2信号φ
、がv、6電位となって入力信号φn−1がV。′電位
まで上がると、ある遅延の後で出力信号φ、がv0′電
位まで立上がる。そして、入力信号φn−1がv、l電
位まで立下がす、 7”+7チヤ一ゾ信号φ、がVll
16’電位まで立上がると、出力信号φ1がv、、’電
位へと立下がる。また、CMO8型O8の場合は、入力
信号φn−1の立上が9、立下が)K対して一定の遅延
の後で出力信号φ。の立上がり、立下が9が生じる。上
記いずれの回路も、入力信号φ。−噛の変化に対しであ
る遅延をもりた出力信号φ、を、大きな負荷容量C1。
C3あるいはCI’eC1’を充放電する能力を与えて
出力する。
とζろで、ダイナミック型ランダムアクセスメモリ(R
AM )は、!リチャージサイクルにピット線やデコー
ダ部の繰シ返しノリーン数が多い部分の!リチャーゾを
行なうために、グリチャージ信号発生用のクロック発生
回路はかなシ大きな負荷容量を充放電しなければならな
い。
このような場合に用いられるクロック発生回路の最終出
力段インバータの回路を第13′図に示している。こζ
で、負荷用トランジスタQ1はNMO8型O8の場合に
Nチャネルであシ、0■S型回路の場合にPチャネルで
あ)、駆動用トランジスタQsはNチャネルトランジス
タであり%Nl#Nsは入力ノード、Nlは出力ノード
、voおよびV。はチップ外から与えられる定電圧の電
源電位および接地電位、1はチップ内の電源1が持って
いる抵抗酸9Rとインダクタンス成分りを含むインピー
ダンス成分、2はチップ内の接地電位線が持っている抵
抗成分Rとインダクタンス成分りを含むインピーダンス
成分、vceIおよびVll’はチップ内の電源電位お
よび接地電位sC1は上記出力ノードNsとチップ内電
源ノードとの間に存在する負荷容量bclは上記化カッ
−PN、とチップ内接地ノードとの間に存在する負荷容
量、量は上記インバータ回路の゛出力電流、φ、は上記
インバータ回路の出力信号である。
〔背景技術の問題点〕
然るに、上記したようにチップ内電源線のインピーダン
ス成分1およびチップ内接地電位線のインピーダンス成
分2が存在すると、チップ内のv6゜′電位およびV8
.′電位に大きな雑音信号が誘導されるようにな)、こ
のことを以下に詳述する。
一般に、抵抗成分Rおよびインダクタンス成分りを直列
に有するインピーダンス成分に電流量が流れると、仁の
電流量の流れる方向にて、第13図のインバータにおい
て、出力信号φ□が立上がるときには、トランゾスタQ
1はオン状態、トランゾスタQ2はオフ状態になり、負
荷容iC1の電荷はオン状態のトランジスタQ1を通し
て電極間を移動するので、インピーダンス成分1には流
れない。これに対して、このとき負荷容I Czの電荷
は上記インピーダンス成分Iおよびオン状態のトランゾ
スタQlを通してチップ外v0゜電源から供給され、ま
たトランジスタQaはオフ状態であるので上記電荷はイ
ンピーダンス成分2を通してチップ外接地電源へ流れる
。また、出力信号φ。が立下がるときには、トランゾス
タQlがオフ状態、トランジスタQaがオン状態であり
、負荷容量C1の電荷はオン状態のトランゾスタQ2を
通して電極間を移動するのでインピーダンス成分2には
流れない。これに対して、このとき負荷容量C1の電荷
はオン状態のトランゾスタQ2およびインピーダンス成
分2を通してチップ外接地電源へ放電され、またトラン
ジスタQlはオフ状態であるのでインピーダンス成分1
を通してチップ外vce電源から電荷が流れ込む。これ
らの出力信号φ□の立上がり、立下がり時における第1
4図(a) K示しており、このときのチップ内vea
′電位および接地電位に雑音信号の誘導が生じて変化し
ている様子を第14図(b)に示している。即ち、出力
信号φ。が変化しないときにはチップ内電源電圧、チッ
プ外電源電圧の振幅は一致しているが、出力信号φ。が
変化する場合はチップ内電源に雑音信号が重畳されて電
圧振幅が変動する。なお、ここでは説明、表示の簡単化
のためにインピーダンス成分を単純な抵抗成分R,イン
ダクタンス成分の分布であると見做して模式的に取シ扱
りているが、実際には上記R8Lの分布や負荷容量C1
*C1の分布も複雑であシ、それによって前記チップ内
電源電圧の振幅変化波形も複雑になる。
上記したようにチップ内電圧の変化が生じると、チップ
内の回路にとっては電源が大きく変動しているのと同じ
であるので、チップ全体としての働きの電源電圧マーシ
ンが著しく低下し、極端なときはチップ内回路の誤動作
とか動作不能が生じてしまう欠点がある。このような傾
向は、メモリ集積回路のメモリ容量が大きくなるなど集
積回路の集積度が上がるほどインバータ出力信号の負荷
となる充放電容量が大きくなり、またチップ内配線の抵
抗成分やインダクタンス成分も増加する傾向にあり、加
えて回路動作の高速化も同時に行なわれるので、一層厳
しくなる方向に向いつつある。
〔発明の目的〕
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、出力信号
の変化に伴なうチップ内電源電圧の振幅変動を抑制でき
、チップ内回路の動作電源マーシンの向上、誤動作ある
いは動作不能の防止を図9得る集積回路におけるインバ
ータ回路を提供するものである。
〔発明の概要〕
本発明の集積回路におけるインバータ回路は、集積回路
チップ内の電源電位ノードと接地電位ノードとの間に負
荷用のMOS )ランゾスタおよび駆動用のMOS)ラ
ンゾスタを直列に接続し、さらに上記両トランゾスタ相
互間の出力ノードと前記電源電位ノードとの間に定電流
回路を挿入接続し、およびまたは上記出力ノードと前記
接地電位ノードとの間に定電流回路を挿入接続してなる
ことを特徴とするものである。
これによって、出力信号の変化時における大部分の時間
をtlは一定の定電流とすることができ、出力電流の時
間微分値をほぼ零とすることができるので、チップ内電
源線やチップ内接地線に存在するインダクタンス成分に
よって生ずるチップ内電源電位やチップ内接地電位の変
動(雑音成分)を抑制することが可能になる。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第1図はNMO8型O8回路に設けられたクロック発生
回路であって、第9図を参照して前述した従来のNMO
a型のクロック発生回路に比べて、最終出力段インバー
タ■における負荷用トランジスタQ1と出力ノードNs
との間に定電流素子としてたとえばダート・ソース相互
が接続されたNチャネルデシレッジ、ン型のMOS )
ランゾスタQsが挿入されている点が異なり、その他は
同じであるので第9図中と同一符号を付している。
上記インバータ■においては、トラン2スタQsがオン
状態である出力信i$nの立上げ時の電流特性が定電流
用のトランジスタQs Kよって定電流となるので、信
号の立上げ速度が遅くなるけれどもチラノ内電源線およ
びチップ内接地電位線のインピーダンス成をに含まれる
インダクタンス成分りに依存する電圧L−(雑音酸t 分)のレベルが小さくなる。なお、出力信号φ1の立下
げ時には電流の経路に定電流素子が介挿されていないの
で定電流特性とはならず、従来通シの雑音信号が生じる
上記インバータIは、出力信号φ。の立上げ時に雑音信
号が問題となシ、シかも信号の立上げ時には時間的余裕
が十分にあシ、信号立下げ時の時間的余裕が無い場合や
立下げ時の雑音信号が問題にならない場合の使用に適し
ている。
第2図a、 CMOB型集積回路に設けられたクロック
発生回路であって、第10図を参照して前述した従来の
0MO8型のクロック発生回路に比べて、最終出力段イ
ンバータI/における負荷用トランジスタQs’と出力
ノードN/との間に定電流素子としてゲート・ソース相
互が接続されたNチャネルデシレッジ、ン型のMOS 
トラン2スタQs’が挿入されている点が異なシ、その
他は同じであるので第1O図中と同一符号を付している
上記インバータI′においては、前記実施例のインバー
タ!Nにおけるとは#1LP同様の動作により同様の効
果が得られる。
なお、上記各実施例におけるインバータI。
I′をそれぞれ対応して第3図、第4図に示すように、
iカ、−ド9.またはN3・と、動用、。
ン2スタQsまたはQ7との間に定電流用のNチャネル
デシレッジ、ン型MO8トランジスタQsを挿入するよ
うに変形実施することによって、信号立下げ時に定電流
特性を与えることができる。また、第5図、第6図に示
すインバータは、それぞれ出力ノードN3″!たはN、
/と負荷用トラン2スタQs ’tたはQ s’との間
および出力ノードN、またはNa′と駆動用トランジス
タQ黛またはQs’との間に定電流用のダート、・ソー
ス相互が接続され九Nチャネルデシレッジ璽ン型トラン
2スタQl#Q4またはQ3′。
Qa’を挿入したものであり、信号立上げ時、立下げ時
とも定電流特性を与えることができる。
このようなインバータは、出力信号の変化が急峻である
必要がないり筒ツク発生回路、庭とえばダイナミックR
AMにおけるプリチャージサイクルに用いられるグリチ
ャ−2信号□発生回路の最終出力段に支障なく適用する
ことができる。
ここで、上記各実施例のインバータのうち第5図のイン
バータを代表的に取り出してその動作時の様子を説明す
る。第7図は、上記インバータと、チップ外V。電源端
と、チップ外接地電源端と、チップ内電源線のインピー
ダンス成分1と、チップ内接地線のインピーダンス成分
2とを含む回路を示してお)、第5図中および第13図
中と同一部分には同一符号を付し七いる。上記第7図の
回路における出力信号φ。の立上がシ、立下がシ時にお
ける出力電流1の変化とその時間微分値−の様子を第8
図(a)に示1ておシ、このときのチップ内の電位およ
び接地電位の変化の様子を第8図(b)に示している。
即ち、出力電流iの時間微分値−は出力信号φユの変化
の始めと終シ以外では零となってお)、□従来例の説明
で第14図(a)に示したーよシも小さくなっている。
この結果、インピーダンス成分1゜2のインダクタンス
成分りによシ生じる電圧Ld!−が小さくなシ、出力電
流量めビーク値自体t も小さくなっていることによシ抵抗成分Rによシ生じる
電圧R1も一定となり、チップ内のVc(l/電位およ
び接地電位に生じる雑音信号による変動は従来例に比べ
て非常に小さくなる。なお、上記インバータ回路におい
ては出力信号φ。の変化している時間の大部分で定電流
特性になっているので、出力信号φ。の立上がり、立下
がシは従来例の場合よりも緩やか且つ直線的になってい
る。
なお、前記各実施例では定電流用のトランゾスタを出力
ノードと負荷用あるいは駆動用トランジスタとの間に挿
入する場合を示したが、これに限らず、チップ内電源ノ
ードと負荷用トランジスタとの間あるいはチップ内接地
電位ノードと駆動用トランジスタとの間に定電流用のト
ランジスタを挿入するようにしてもよい。また。
定電流特性を利用する素子として、上記Nチャネルデプ
レッション型トランジスタに限らず、Pチャネルデプレ
ッション型トランゾスタやその他の定電流特性を持たせ
ることができる素子を用いることができ、複数の素子の
組み合わせからなる定電流回路を用いてもよい。
〔発明の効果〕
上述したように本発明の集積回路におけるインバータ回
路によれば、出力ノードとチップ内電源ノードとの間お
よび出力ノードとチップ内接地ノードとの間の少なくと
も一方で負荷用MO8トランジスタまたは駆動用MOS
トランゾスタに直列に定電流回路を挿入接続したので、
出力信号の変化時におけるチップ内電流電圧の振幅変動
を抑制することができ、チップ内回路の動作電源マーシ
ンの向上、誤動作や動作不能の防止を図シ、集積回路の
動作の信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る集積回路のクロック発
生回路を示す回路図、第2図は同じく他の実施例に係る
クロック発生回路を示す回路図、第3図および第5図は
第1図中のインバータ回路の変形例を示す回路図、第4
図および第6図は第2図中のインバータ回路の変形例を
示す回路図、第7図は第5図のインバータ回路とチップ
内配線によるインピーダンス成分とを含む回路を示す回
路図、第8図(a) I (b)は第7図に示した回路
の動作に伴なう出力電流変化とその微分値およびチップ
内電源電圧変化を示す波形図、第9図および第10図は
それぞれ従来の集積回路におけるクロック発生回路を示
す回路図、第11図および第12図はそれぞれ第9図お
よび第10図の回路の動作波形を示す図、第13図は従
来のダイナミック型RAMのクロック発生回路に用いら
れるインバータとチップ内配線によるインピーダンス成
分とを含む回路を示す回路図、第14図(a) 、 (
b)は第13図に示した回路の動作に伴なう出力電流変
化とその微分値およびチップ内電源電圧変化を示す波形
図である。 vce′・・・チップ内電源電位、Vo/・・・チップ
内接地電位、QxeQt’・・・負荷用トランジスタ、
Qs  # Qs’ ・・・駆動用トランジスタ、Qs
  a Qs’ 駿Q4#Q4’・・・定電流用トラン
ジスタ、N、・・・出カノード。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)集積回路チップ内の電源電位ノードと接地電位ノ
    ードとの間に負荷用のMOSトランジスタおよび駆動用
    のMOSトランジスタとが直列に接続され、さらに上記
    両トランジスタ相互間の出力ノードと前記電源電位ノー
    ドとの間および上記出力ノードと前記接地電位ノードと
    の間の少なくとも一方で前記負荷用のMOSトランジス
    タまたは駆動用のMOSトランジスタに直列に定電流回
    路が挿入接続されてなることを特徴とする集積回路にお
    けるインバータ回路。
  2. (2)前記定電流回路はゲート・ソース相互が接続され
    たNチャネルデプレッション型またはPチャネルデプレ
    ッション型のMOSトランジスタであることを特徴とす
    る前記特許請求の範囲第1項記載の集積回路におけるイ
    ンバータ回路。
  3. (3)ダイナミックRAMにおけるプリチャージ信号発
    生回路の最終出力段に用いられていることを特徴とする
    前記特許請求の範囲第1項記載の集積回路におけるイン
    バータ回路。
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