JPS62155504A - 高密度磁気記録用磁性粉およびその製造方法 - Google Patents
高密度磁気記録用磁性粉およびその製造方法Info
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- JPS62155504A JPS62155504A JP61285045A JP28504586A JPS62155504A JP S62155504 A JPS62155504 A JP S62155504A JP 61285045 A JP61285045 A JP 61285045A JP 28504586 A JP28504586 A JP 28504586A JP S62155504 A JPS62155504 A JP S62155504A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、高密度磁気記録用磁性粉およびその製造方法
に関する。
に関する。
(従来の技術)
塗布形の磁気記録用媒体は、ポリIチレンテレフタレー
ト等の非磁性支持体と、この支持体−[に設けられた磁
性体微粒子および樹脂バインダを主成分とする磁性層と
から構成されている。
ト等の非磁性支持体と、この支持体−[に設けられた磁
性体微粒子および樹脂バインダを主成分とする磁性層と
から構成されている。
磁性体微粒子としては従来よりγ−FQ203、Cr
02 、Go −1”e 203等の針状磁性粒子が広
く用いられている。最近、磁気記録密度の大幅な向上を
図るために、垂直磁化記録のできる磁気記録用媒体が強
く望まれており、これに適する磁気記録用媒体として六
方晶系フェライトの超微粒子状磁性体を用いたものが研
究され(特開昭55−86103号公報)、高密度記録
が可能であることが見い出されている。
02 、Go −1”e 203等の針状磁性粒子が広
く用いられている。最近、磁気記録密度の大幅な向上を
図るために、垂直磁化記録のできる磁気記録用媒体が強
く望まれており、これに適する磁気記録用媒体として六
方晶系フェライトの超微粒子状磁性体を用いたものが研
究され(特開昭55−86103号公報)、高密度記録
が可能であることが見い出されている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、上述した六方晶系フェライトを磁性体微粒子
として用いた磁気記録用媒体においても、その磁気特性
は温度変化に対して安定であることが必要である。すな
わち磁気特性の温度変化が著しいと、磁気記録用媒体と
しての記録再生特性が使用時における周囲温度の変化に
伴って大幅に変動することになり、実用上支障を生ずる
からである。六方晶系フェライトを用いた磁気記録用媒
体は常温前後においても、保磁力(H6)の値が温度上
昇と共に増加するという特徴ある温度特性を示し、温度
変化に対して比較的安定な媒体である。
として用いた磁気記録用媒体においても、その磁気特性
は温度変化に対して安定であることが必要である。すな
わち磁気特性の温度変化が著しいと、磁気記録用媒体と
しての記録再生特性が使用時における周囲温度の変化に
伴って大幅に変動することになり、実用上支障を生ずる
からである。六方晶系フェライトを用いた磁気記録用媒
体は常温前後においても、保磁力(H6)の値が温度上
昇と共に増加するという特徴ある温度特性を示し、温度
変化に対して比較的安定な媒体である。
しかしながら、実用的な見地からは、この六方晶系フェ
ライトにも、より一層の温度安定性が望まれていた。
ライトにも、より一層の温度安定性が望まれていた。
本発明者等は、このような事情に対処して六方晶系フェ
ライト微粒子を用いた磁気記録用媒体の保磁力の温度特
性を改善すべく鋭意研究を重ねた結果、この六方晶系フ
ェライトに置換成分の一部として所定量のSnを含有さ
せることにより温度特性が改善されることを見い出した
。
ライト微粒子を用いた磁気記録用媒体の保磁力の温度特
性を改善すべく鋭意研究を重ねた結果、この六方晶系フ
ェライトに置換成分の一部として所定量のSnを含有さ
せることにより温度特性が改善されることを見い出した
。
本発明は、かかる知見に基づいてなされたもので、温度
特性が改良された高密度磁気記録用磁性粉およびその製
造方法を提供することを目的とする。
特性が改良された高密度磁気記録用磁性粉およびその製
造方法を提供することを目的とする。
[発明の構成J
(問題点を解決するための手段と作用)すなわち、本発
明は、平均粒径0.02〜0.2μ11保磁力200〜
20000eの2価原子とSn原子とを含有する六方晶
系フェライトからなる高密度磁気記録用磁性粉およびガ
ラス結晶化法を用いたその製造、方法に関するものであ
る。
明は、平均粒径0.02〜0.2μ11保磁力200〜
20000eの2価原子とSn原子とを含有する六方晶
系フェライトからなる高密度磁気記録用磁性粉およびガ
ラス結晶化法を用いたその製造、方法に関するものであ
る。
本発明の六方晶系フェライト結晶は、例えばM型(Ha
gnetoplumbite type) 、W型の六
方晶バリウムフェライト、ストロンチウムフェライト、
鉛フェライト、カルシウムフェライト、あるいはこれら
の固溶体の鉄の一部をCoなとの2価元素とSn元素で
置換した保磁力200〜20000aのものである。
gnetoplumbite type) 、W型の六
方晶バリウムフェライト、ストロンチウムフェライト、
鉛フェライト、カルシウムフェライト、あるいはこれら
の固溶体の鉄の一部をCoなとの2価元素とSn元素で
置換した保磁力200〜20000aのものである。
上記−軸異方性の六方晶バリウムフェライト結語の平均
粒径を0.02〜0.2μmの範囲に限定したのは、0
.02μm未満では、磁化および保磁力が減少して磁気
記録用媒体の再生出力が低下し、逆に0.2μmを越え
ると、保磁力が減少しかつ高密度記録の際に再生時のノ
イズが著しくなるためである。
粒径を0.02〜0.2μmの範囲に限定したのは、0
.02μm未満では、磁化および保磁力が減少して磁気
記録用媒体の再生出力が低下し、逆に0.2μmを越え
ると、保磁力が減少しかつ高密度記録の際に再生時のノ
イズが著しくなるためである。
一般に六方晶バリウムフェライトにおいては、通常1−
1cの温度係数(ΔHc/l−1c)/△Tは、正の値
を示す(△HCは測定温度の変化Δ丁に対応するl−1
cの変化を示す。)。そしてこの六方晶バリウムフェラ
イトにSnn元金導入すると、HCの温度係数は、その
導入量の増加にともなって減少し、ゼロを経過して負の
値を示すようになる。従って、Snの含有量をある範囲
に制御することにより、従来の六方晶バリウムフェライ
トよりもHcの温度変化の小さい磁性粉末が得られる。
1cの温度係数(ΔHc/l−1c)/△Tは、正の値
を示す(△HCは測定温度の変化Δ丁に対応するl−1
cの変化を示す。)。そしてこの六方晶バリウムフェラ
イトにSnn元金導入すると、HCの温度係数は、その
導入量の増加にともなって減少し、ゼロを経過して負の
値を示すようになる。従って、Snの含有量をある範囲
に制御することにより、従来の六方晶バリウムフェライ
トよりもHcの温度変化の小さい磁性粉末が得られる。
本発明において上記六方晶バリウムフェライトのSnの
含有量は1化学式当たり0.1〜1.0個の範囲である
ことが好ましい。Snの含有mが0.1未満では、IC
の温度係数が十分に改善されず、逆にSnの含有量が1
.0を越えると)lcの温度係数の改善はなされるもの
の、磁性粉の飽和磁化の低下が著しく、磁気記録材料と
しての機能が低下するようになる。
含有量は1化学式当たり0.1〜1.0個の範囲である
ことが好ましい。Snの含有mが0.1未満では、IC
の温度係数が十分に改善されず、逆にSnの含有量が1
.0を越えると)lcの温度係数の改善はなされるもの
の、磁性粉の飽和磁化の低下が著しく、磁気記録材料と
しての機能が低下するようになる。
本発明の磁性粉はBaフェライトの例をとれば次の方法
により製造することができる。
により製造することができる。
まずB2O3・BaOガラスおよび上記置換Baフェラ
イト組成を構成する成分、すなわち[3a O,Fe
203 、Sn 02 、Co 0,8203等の六方
晶系フェライトの基本成分、少なくともSn原子を含む
置換成分、ガラス形成成分を所定の比率で調合し、この
混合物を例えば1300℃以上の湿度で溶融した後、圧
延急冷して非晶質体とする。次にこの非晶質体を例えば
800℃程度の温度で所定の時間熱処理して六方晶系フ
ェライトの結晶を析出さぼる。しかる後、粉砕、洗浄、
乾燥を行ない平均粒径0.02〜0.2μm、保磁力2
00〜2000 Oeの2価原子とSn原子とを含有
する六方晶系フェライト微粒子が得られる。
イト組成を構成する成分、すなわち[3a O,Fe
203 、Sn 02 、Co 0,8203等の六方
晶系フェライトの基本成分、少なくともSn原子を含む
置換成分、ガラス形成成分を所定の比率で調合し、この
混合物を例えば1300℃以上の湿度で溶融した後、圧
延急冷して非晶質体とする。次にこの非晶質体を例えば
800℃程度の温度で所定の時間熱処理して六方晶系フ
ェライトの結晶を析出さぼる。しかる後、粉砕、洗浄、
乾燥を行ない平均粒径0.02〜0.2μm、保磁力2
00〜2000 Oeの2価原子とSn原子とを含有
する六方晶系フェライト微粒子が得られる。
本発明の六方晶バリウムフェライトは、通常バインダ樹
脂と共に、支持基体表面に塗布されて磁気記録用媒体と
して用いられる。この磁性微粒子と共に磁性層を構成す
るバインダ樹脂としては、例えば塩化ビニル−酢酸ビニ
ル共重合体、塩化ビニリデン系共重合体、アクリル酸エ
ステル系共重合体、ポリビニルブチラール系樹脂、ポリ
ウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂、セルロース誘導
体、エポキシ樹脂あるいはこれら2種以上の混合物など
が用いられる。また磁性居中には前記磁性体微粒子やバ
インダ樹脂の他に分散剤、潤滑剤、研磨剤、帯電防止剤
等の添加剤が必要に応じて適宜含有させることができる
。
脂と共に、支持基体表面に塗布されて磁気記録用媒体と
して用いられる。この磁性微粒子と共に磁性層を構成す
るバインダ樹脂としては、例えば塩化ビニル−酢酸ビニ
ル共重合体、塩化ビニリデン系共重合体、アクリル酸エ
ステル系共重合体、ポリビニルブチラール系樹脂、ポリ
ウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂、セルロース誘導
体、エポキシ樹脂あるいはこれら2種以上の混合物など
が用いられる。また磁性居中には前記磁性体微粒子やバ
インダ樹脂の他に分散剤、潤滑剤、研磨剤、帯電防止剤
等の添加剤が必要に応じて適宜含有させることができる
。
(実施例)
次に本発明の実施例について説明する。
実施例
co−Sn置換の3aフエライト
3al”e Co Sn 012−2X
X X 19 において、置換量0.5〜1,2の範囲の4種のQaミ
ツエライト粒子を次の方法により作製した。
X X 19 において、置換量0.5〜1,2の範囲の4種のQaミ
ツエライト粒子を次の方法により作製した。
まずB2O3・BaOガラスに、上記3aフ工ライト組
成を構成するように調合された、BaO1Fe203、
TiO2,5n02、C00成分を加え、1300℃以
上の温度で溶融した後、圧延急冷して、上記成分を含む
ガラスを作製した。次に、このガラスを800℃で4時
間加熱することにより、マトリックス中にTi1Snお
よびCOの置換されたBaフェライトを析出させた。最
後にこのガラスを粉砕し酢酸で洗浄して13aフエライ
ト磁性粉を得た。得られた磁性粉の平均粒径は約800
〜900人であった。
成を構成するように調合された、BaO1Fe203、
TiO2,5n02、C00成分を加え、1300℃以
上の温度で溶融した後、圧延急冷して、上記成分を含む
ガラスを作製した。次に、このガラスを800℃で4時
間加熱することにより、マトリックス中にTi1Snお
よびCOの置換されたBaフェライトを析出させた。最
後にこのガラスを粉砕し酢酸で洗浄して13aフエライ
ト磁性粉を得た。得られた磁性粉の平均粒径は約800
〜900人であった。
次にこれらの3aフ工ライト微粒子を用いて、下記組成
の磁性塗料を調整した(ただし部は重量部を示す)。
の磁性塗料を調整した(ただし部は重量部を示す)。
Ti−8n−Co置換のBaフェライト粒子 100部
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 10部ポリウレ
タン 10部酸化アルミニウム
2部潤滑剤
1.5部分散剤(レシチン)
2部メヂルエチルケトン 7
0部トルエン 70
部シクロへキサノン 40部硬化剤
5部このようにして
得られた4種の塗料を、厚さ15μmのポリエチレンテ
レフタレートフィルム上に塗布し、カレンダ処理、スリ
ッティング加工を行って厚さ3.5μmの磁性層を形成
して磁気テープを作製した 比較例 co−Ti置換のBaフェライト [3a F Q 12−2X T i x Co x
O19において、Xが0.71〜0.84の範囲の5種
の磁性粉試料を、上記実施例と同様にした作製した。
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 10部ポリウレ
タン 10部酸化アルミニウム
2部潤滑剤
1.5部分散剤(レシチン)
2部メヂルエチルケトン 7
0部トルエン 70
部シクロへキサノン 40部硬化剤
5部このようにして
得られた4種の塗料を、厚さ15μmのポリエチレンテ
レフタレートフィルム上に塗布し、カレンダ処理、スリ
ッティング加工を行って厚さ3.5μmの磁性層を形成
して磁気テープを作製した 比較例 co−Ti置換のBaフェライト [3a F Q 12−2X T i x Co x
O19において、Xが0.71〜0.84の範囲の5種
の磁性粉試料を、上記実施例と同様にした作製した。
これらの試料の平均粒径は約800人であった。これら
の試料を上記実施例と同様なプロセスで塗料化し、磁気
テープを作成した。
の試料を上記実施例と同様なプロセスで塗料化し、磁気
テープを作成した。
実施例および比較例で得た各磁気テープについて、室温
での1−1c、および20〜100℃におけるHCの温
度変化(△Hc/He)/Δ丁を測定した。
での1−1c、および20〜100℃におけるHCの温
度変化(△Hc/He)/Δ丁を測定した。
その結果を第1表および第2表に示す。
なお第1表および第2表は、それぞれ実施例および比較
例の磁気テープの測定結果である。
例の磁気テープの測定結果である。
(以下余白)
第1表
第2表
第1表(実施例)のSn添加フ工ライト微粒子のHcの
温度係数を第2表(比較例)のTi−C0置換の[3a
フエライトのそれとほぼ同じllcの値を有する試料に
ついて比較すると、明らかに、5nfi換Ba)Iライ
トの方が比較例のものよりもHcの温度係数の絶対値が
小さく、1−1cの温度係数が著しく改善されることが
わかる。
温度係数を第2表(比較例)のTi−C0置換の[3a
フエライトのそれとほぼ同じllcの値を有する試料に
ついて比較すると、明らかに、5nfi換Ba)Iライ
トの方が比較例のものよりもHcの温度係数の絶対値が
小さく、1−1cの温度係数が著しく改善されることが
わかる。
また、第1表から、0.1以上のSn元素置換1でII
cの温度依存性が改善されることがわかる。
cの温度依存性が改善されることがわかる。
第3表は、実施例の
3a Fe 12−2X Co x Sn x 019
微粒子の飽和磁化の置換ff1(X)依存性を示したも
のである。
微粒子の飽和磁化の置換ff1(X)依存性を示したも
のである。
(以下余白)
第 3 表
第3表の結果より、Sn置換量が1.0を越えると、磁
性粉の飽和磁化そのものが著しく減少し、高密度磁気記
録用材料としての機能が低下することがわかる。
性粉の飽和磁化そのものが著しく減少し、高密度磁気記
録用材料としての機能が低下することがわかる。
[発明の効果]
以上の実施例からも明らかなように、本発明によれば、
効果的に磁性粉の保磁力の温度特性を改善することがで
きる。
効果的に磁性粉の保磁力の温度特性を改善することがで
きる。
Claims (4)
- (1)平均粒径0.02〜0.2μm、保磁力200〜
2000Oeの2価原子とSn原子とを含有する六方晶
系フェライトからなる高密度磁気記録用磁性粉。 - (2)1化学式当たりの原子数にして、0.1〜1.0
の範囲のSn原子を含有することを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の高密度磁気記録用磁性粉。 - (3)六方晶系フェライトが、マグネトプランバイト型
フェライトであることを特徴とする特許請求の範囲第1
項または第2項記載の高密度磁気記録用磁性粉。 - (4)六方晶系フェライトの基本成分、少なくともSn
原子を含む保磁力低減のための置換成分およびガラス形
成成分の混合物を加熱溶融させ、次いで急冷して非晶質
体とし、これを熱処理して六方晶系フェライトの結晶を
析出させることを特徴とする高密度磁気記録用磁性粉の
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61285045A JP2659940B2 (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 | 高密度磁気記録用磁性粉およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61285045A JP2659940B2 (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 | 高密度磁気記録用磁性粉およびその製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60190113A Division JP2509558B2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 高密度磁気記録用磁性粉およびそれを用いた磁気記録用媒体 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7221981A Division JPH08181012A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 高密度磁気記録用磁性粉およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62155504A true JPS62155504A (ja) | 1987-07-10 |
JP2659940B2 JP2659940B2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=17686451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61285045A Expired - Lifetime JP2659940B2 (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 | 高密度磁気記録用磁性粉およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2659940B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01194403A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-04 | Toshiba Glass Co Ltd | 置換型六方晶系フェライト磁性粉末の製造方法 |
WO1992015996A1 (en) * | 1991-02-27 | 1992-09-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic powder for magnetic recording and magnetic recording medium made thereof |
JPH04332102A (ja) * | 1991-05-07 | 1992-11-19 | Toshiba Glass Co Ltd | 磁気記録媒体用磁性粉の製造方法 |
US5358660A (en) * | 1988-01-14 | 1994-10-25 | Showa Denko Kabushiki Kaisha | Magnetic particles for perpendicular magnetic recording |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59151341A (ja) * | 1983-02-16 | 1984-08-29 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録用フエライト磁性粉の製法 |
JPS60122726A (ja) * | 1983-12-06 | 1985-07-01 | Central Glass Co Ltd | マグネトプランバイト型フエライト微粒子の湿式製造法 |
JPS60161602A (ja) * | 1984-02-02 | 1985-08-23 | Hitachi Metals Ltd | 磁性微粒子の製造方法 |
JPS60210802A (ja) * | 1984-04-03 | 1985-10-23 | Hitachi Metals Ltd | 磁性微粒子の製造方法 |
JPS61174118A (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-05 | Hitachi Maxell Ltd | 垂直磁気記録用磁性粉およびその製造方法 |
-
1986
- 1986-11-29 JP JP61285045A patent/JP2659940B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
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---|---|
JP2659940B2 (ja) | 1997-09-30 |
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