JPS6282511A - 高密度磁気記録媒体 - Google Patents
高密度磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPS6282511A JPS6282511A JP22266085A JP22266085A JPS6282511A JP S6282511 A JPS6282511 A JP S6282511A JP 22266085 A JP22266085 A JP 22266085A JP 22266085 A JP22266085 A JP 22266085A JP S6282511 A JPS6282511 A JP S6282511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic recording
- recording medium
- humidity
- magnetic
- less
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1」 技術分舒
本発明はトラッキングミスな回避できる可撓性の磁気記
録ディスクに関する。更に詳1−(は、高いトラック密
度記録の可能な線記録密度の高い記録媒体、主としてフ
レキシブルディスクに関する。
録ディスクに関する。更に詳1−(は、高いトラック密
度記録の可能な線記録密度の高い記録媒体、主としてフ
レキシブルディスクに関する。
(2) 従来技術
磁気ディスク記録再生装置自体に、温度変化を抑制する
機構やトランク検出の特別な回路(トラックサーボ等)
を設けることKよって、トラッキングミスな防止するこ
とが従来から知られている。もつとも、これらの手段で
は記録再生装置が複雑となるので汎用的ではない。実際
的には、基材フィルムや磁気材料は可能な限り、その熱
膨張係数がディスクドライブの熱膨張係数に近(、また
湿度膨張係数の小さい材料を選択することKよって7レ
キシグルな磁気ディスクをつ(す、トラッキングミスな
防止する手段が採られている。
機構やトランク検出の特別な回路(トラックサーボ等)
を設けることKよって、トラッキングミスな防止するこ
とが従来から知られている。もつとも、これらの手段で
は記録再生装置が複雑となるので汎用的ではない。実際
的には、基材フィルムや磁気材料は可能な限り、その熱
膨張係数がディスクドライブの熱膨張係数に近(、また
湿度膨張係数の小さい材料を選択することKよって7レ
キシグルな磁気ディスクをつ(す、トラッキングミスな
防止する手段が採られている。
しかしながら、この様なフレキシブルな磁気ディスクで
も高温(40〜50℃)及び/又は高湿(約804RH
)で使用すると、トラッキングミスが発生する。特に低
温(10℃程度)ないし低湿(20%RH程度)の条件
下で記録したフレキシブルな磁気ディスクは、高温(4
0〜50℃程度)及び高い湿度(60〜30%RI(程
度)雰囲気Q)もとで再生するとトラッキングミスが発
生するという欠点があった。また低温・高湿度で記録し
たフレキシグルな磁気ディスクを高温・低湿度で再生す
る場合にもトラッキングミスが発生するという欠点があ
った。このトラッキングミスによって、出力の低下が起
り、ドロップアウトが発生するという問題は↓だ未解決
である。
も高温(40〜50℃)及び/又は高湿(約804RH
)で使用すると、トラッキングミスが発生する。特に低
温(10℃程度)ないし低湿(20%RH程度)の条件
下で記録したフレキシブルな磁気ディスクは、高温(4
0〜50℃程度)及び高い湿度(60〜30%RI(程
度)雰囲気Q)もとで再生するとトラッキングミスが発
生するという欠点があった。また低温・高湿度で記録し
たフレキシグルな磁気ディスクを高温・低湿度で再生す
る場合にもトラッキングミスが発生するという欠点があ
った。このトラッキングミスによって、出力の低下が起
り、ドロップアウトが発生するという問題は↓だ未解決
である。
別に、線記録密度を高めるぺ(、磁性材料の改良f磁性
層を基板の上に均一かつ薄(塗設する改良が試みられて
いるが、トラック密度及び線密度を共に高めろことによ
り、磁気記録が高密度化されてなるフレキシブルディス
クは未だ知られ工いない。
層を基板の上に均一かつ薄(塗設する改良が試みられて
いるが、トラック密度及び線密度を共に高めろことによ
り、磁気記録が高密度化されてなるフレキシブルディス
クは未だ知られ工いない。
本発明の目的は、使用可能な雰囲気条件温度、湿度範囲
を拡大し、高温・高湿り条件でもトラックミスが発生t
−ない様に改良し、かつ、線記録密度の高いフレキシブ
ルな磁気記録媒体(ディスク)を提供することにある。
を拡大し、高温・高湿り条件でもトラックミスが発生t
−ない様に改良し、かつ、線記録密度の高いフレキシブ
ルな磁気記録媒体(ディスク)を提供することにある。
更K、フレキシブルディスクであつ℃、この様な温度・
湿度による寸法安定性の高い磁気記録媒体は、磁気記録
の高密度化、就中、トラック密度の向上を可能にするも
のであり、かようなディスクを提供することも本発明の
曲の目的である。
湿度による寸法安定性の高い磁気記録媒体は、磁気記録
の高密度化、就中、トラック密度の向上を可能にするも
のであり、かようなディスクを提供することも本発明の
曲の目的である。
本発明は、フレキシブルな熱可塑性型&本かもなる非磁
性基板に磁性層を塗設し、かつ磁性層表面を平滑化処理
により平滑化せしめ℃なる磁気記録媒体において、非磁
性基板は、温度膨張係数が全周方向について最大と最小
の差が2X10−’/C以下でありかつ、湿度:
膨、係数力、8X10−・/ %RHJ:d T
v Lヵ1.え周方向について最大と最小の差が1×1
0″′・/ %RH以下であり、更に表面粗さが0.0
12μm以下である2軸配向ポリエチレンナフタレンジ
カルボキシレートフイルムからなること並びに磁性層は
厚さが2μm以下であって、強し i 磁性本微粉末と高分子材料との組成物から
なることを特徴とする高密度磁気記録媒体である。
性基板に磁性層を塗設し、かつ磁性層表面を平滑化処理
により平滑化せしめ℃なる磁気記録媒体において、非磁
性基板は、温度膨張係数が全周方向について最大と最小
の差が2X10−’/C以下でありかつ、湿度:
膨、係数力、8X10−・/ %RHJ:d T
v Lヵ1.え周方向について最大と最小の差が1×1
0″′・/ %RH以下であり、更に表面粗さが0.0
12μm以下である2軸配向ポリエチレンナフタレンジ
カルボキシレートフイルムからなること並びに磁性層は
厚さが2μm以下であって、強し i 磁性本微粉末と高分子材料との組成物から
なることを特徴とする高密度磁気記録媒体である。
非磁性基板と【−て、フィルム中の高比重不活性微粒子
を除いた密度が1.355f/ctIl以下である2軸
配向ポリエチレンナフタレートフイルムを用いたもので
あることが好ま1−い。
を除いた密度が1.355f/ctIl以下である2軸
配向ポリエチレンナフタレートフイルムを用いたもので
あることが好ま1−い。
更に、高分子バインダーとして、低透水性かつ低吸水性
のエポキシエステル系又はエポキシ/ポリアミド系成分
′fr:50%以上含有せ【、めた高分子バインダーな
用いた磁気記録高密度フレキシブルディスクであること
が好ましい。
のエポキシエステル系又はエポキシ/ポリアミド系成分
′fr:50%以上含有せ【、めた高分子バインダーな
用いた磁気記録高密度フレキシブルディスクであること
が好ましい。
本発明におけるポリエチレンナフタレンジカルボキシレ
ートとは、ポリエチレン2.6ナフタレンジカルポキシ
レートのホモポリマーまたはこの重合体を70重量%以
上含む共重合体、混合体をいい、本質的にポリエチレン
ナフタレンジカルボキシレート(以下PENと略記する
)の性質を失わないポリエステル組成物等も包含する。
ートとは、ポリエチレン2.6ナフタレンジカルポキシ
レートのホモポリマーまたはこの重合体を70重量%以
上含む共重合体、混合体をいい、本質的にポリエチレン
ナフタレンジカルボキシレート(以下PENと略記する
)の性質を失わないポリエステル組成物等も包含する。
本発明における2軸配向PENフイルムの温度膨張係数
と(、では、15〜25 (X 10−@/℃)の範囲
にあることが好ましい。磁気記録媒体であるフレキシブ
ルディスクの駆動装置は、金属として温度膨張係数の比
較的小さいアル5ニウム(温度膨張係数25(XIO−
・7℃))が主体で構成され上記温度膨張係数がこの範
囲外にあると設計がむすか(−い。湿度膨張係数と]、
′Cは8.0 (X 10−’ /条R)(’)以下が
必須であり、出来るだけ小ざ(・ことが好ま1.い。
と(、では、15〜25 (X 10−@/℃)の範囲
にあることが好ましい。磁気記録媒体であるフレキシブ
ルディスクの駆動装置は、金属として温度膨張係数の比
較的小さいアル5ニウム(温度膨張係数25(XIO−
・7℃))が主体で構成され上記温度膨張係数がこの範
囲外にあると設計がむすか(−い。湿度膨張係数と]、
′Cは8.0 (X 10−’ /条R)(’)以下が
必須であり、出来るだけ小ざ(・ことが好ま1.い。
PENフィルムを2軸配向する方法とl Cは公知の同
時2軸延伸法や逐次2軸延伸法によるものであってよく
、また延伸の段数が3以上のものであってよい。PEN
フィルムの熱固定方法としては、公知のステンターや加
熱ロールを用いる手段が利用できる。これ以外にもフィ
ルムの四方な把持I7て行なってもよいが、工業上ステ
ンター法が有利であり、また後述する表面粗さを保つた
めにも好ましい。
時2軸延伸法や逐次2軸延伸法によるものであってよく
、また延伸の段数が3以上のものであってよい。PEN
フィルムの熱固定方法としては、公知のステンターや加
熱ロールを用いる手段が利用できる。これ以外にもフィ
ルムの四方な把持I7て行なってもよいが、工業上ステ
ンター法が有利であり、また後述する表面粗さを保つた
めにも好ましい。
本発明におけるPENフィルム0表面粗さく測定法は後
述する)としては、0.012μm以下が必要であり、
好ましくはo、o o s〜o、o o sμmの範囲
である。P四フィルムの表面粗さが0.012μmを超
えると、保磁力を高めスペーシングロスを小さくするた
め、磁性層のり厚を2.0 pm以下にしようとすると
、均一な磁性層塗膜の形成が著(5く困難になる。
述する)としては、0.012μm以下が必要であり、
好ましくはo、o o s〜o、o o sμmの範囲
である。P四フィルムの表面粗さが0.012μmを超
えると、保磁力を高めスペーシングロスを小さくするた
め、磁性層のり厚を2.0 pm以下にしようとすると
、均一な磁性層塗膜の形成が著(5く困難になる。
また、フィルム表面粗さが0.005μm以下であると
非磁性基材の取扱(p−ルに巻取ることJP塗膜工程で
フィルムをp−ル等で搬送す゛ること)が困難となる。
非磁性基材の取扱(p−ルに巻取ることJP塗膜工程で
フィルムをp−ル等で搬送す゛ること)が困難となる。
PΔフィルムの表面粗さを調整する方法としては、不活
性固体微粒子なポリマー中に含有せしめてもよく、また
不活性固体微粒子の分散した塗膜を形成させる等の他の
表面加工処理を施すことでもよ−1゜ 不活性固体微粒子としては、本発明においては、好まし
くは■二酸化ケイ素(水和物、ケイ藻土、ケイ砂、石美
郷を含む);■アルミナ:■5lo1分を30重量%以
上含有するケイ酸塩(例えば非晶質或は結晶質の粘土鉱
物、アルミノシリケート(焼成物や水和物を含む)、温
石扁、ジルコン、フライ7ツシユ等);0Mg 、Zn
、Zr 、及びTi の酸化物;■Ca、及びBa
の硫酸塩;■Li 、Na 、及びCa のリン
酸塩(1水素塩や2水素塩を含む);■Lt、Na及び
Kの安息香酸塩:■Ca 、Ba 、Zn 、及びMn
のテレフタル酸塩:0Mg 、Ca 、 Ba 、Zn
、ca 。
性固体微粒子なポリマー中に含有せしめてもよく、また
不活性固体微粒子の分散した塗膜を形成させる等の他の
表面加工処理を施すことでもよ−1゜ 不活性固体微粒子としては、本発明においては、好まし
くは■二酸化ケイ素(水和物、ケイ藻土、ケイ砂、石美
郷を含む);■アルミナ:■5lo1分を30重量%以
上含有するケイ酸塩(例えば非晶質或は結晶質の粘土鉱
物、アルミノシリケート(焼成物や水和物を含む)、温
石扁、ジルコン、フライ7ツシユ等);0Mg 、Zn
、Zr 、及びTi の酸化物;■Ca、及びBa
の硫酸塩;■Li 、Na 、及びCa のリン
酸塩(1水素塩や2水素塩を含む);■Lt、Na及び
Kの安息香酸塩:■Ca 、Ba 、Zn 、及びMn
のテレフタル酸塩:0Mg 、Ca 、 Ba 、Zn
、ca 。
Pb %Sr 、Mn 、Fe 、Qo 及びNl
のチタン酸塩:@Ba、及びpb のクロム駿塩;
■炭素(例えばカーボンブランク、グラファイト等);
@ガラス(例えばガラス粉、ガラスピーズ等):@Ca
、及びMg の炭酸塩;■ホタル石及び[相]ZnS
が例示される。更に好ましくは、無水ケイ酸、含水ケイ
酸、酸化アルミニウム、ケイ酸アルミニウム(焼成物、
水和物等を含む)、燐酸1リチウム、燐酸3リチウム、
燐酸ナトリウム、燐酸カルシウム、硫酸バリウム、酸化
チタン、安息香酸リチウム、これらの化合物の複塩(水
和物を含む)、ガラス粉、粘土(カオリン、ベントナイ
ト、白土等を含む)、タルク、ケイ凍土、炭酸カルシウ
ム等が例示される。%に好ましくは、二酸化ケイ素、酸
化チタン、炭酸カルシウムが挙げられる。これら不活性
固体微粒子はその平均粒径が0.05〜0.6 am
、更には0.08〜0.4 ttmが好ましく、またそ
の添加量は0.01〜1.5重*4C吋ポリエステル)
、更には0.03〜1.0重量%(同)、特に0.05
〜0.61i量チ(同)であることが好ま〔、い。
のチタン酸塩:@Ba、及びpb のクロム駿塩;
■炭素(例えばカーボンブランク、グラファイト等);
@ガラス(例えばガラス粉、ガラスピーズ等):@Ca
、及びMg の炭酸塩;■ホタル石及び[相]ZnS
が例示される。更に好ましくは、無水ケイ酸、含水ケイ
酸、酸化アルミニウム、ケイ酸アルミニウム(焼成物、
水和物等を含む)、燐酸1リチウム、燐酸3リチウム、
燐酸ナトリウム、燐酸カルシウム、硫酸バリウム、酸化
チタン、安息香酸リチウム、これらの化合物の複塩(水
和物を含む)、ガラス粉、粘土(カオリン、ベントナイ
ト、白土等を含む)、タルク、ケイ凍土、炭酸カルシウ
ム等が例示される。%に好ましくは、二酸化ケイ素、酸
化チタン、炭酸カルシウムが挙げられる。これら不活性
固体微粒子はその平均粒径が0.05〜0.6 am
、更には0.08〜0.4 ttmが好ましく、またそ
の添加量は0.01〜1.5重*4C吋ポリエステル)
、更には0.03〜1.0重量%(同)、特に0.05
〜0.61i量チ(同)であることが好ま〔、い。
本発明において、非磁性基板となるPEN フィルムは
温度膨張係数及び湿度膨張係数において著1−い異方性
を呈【−ないことが必要となる。ソt、て、2軸配向P
EN フィルムにあっては、実質的な等方性を備える条
件とし℃、フィルムの密度(高い比重を有する不活性固
体微粒子が分散しているポリマーにあってはこれら微粒
子を除外した値)が1.3551F/m以下であること
が望ましい。PENフィルムは2軸延伸俊熱固定すると
き、クリップ等に把持されたフィルムの両側端部がフィ
ルムの中央部分に先行2.て走行する傾向があり(ボー
イング現象と呼称される)、これに起因し℃異方性が起
き易いので、熱固定後のPENフィルムの結晶化(高密
度化)を抑制し℃異方性を最小限にとどめる処置か実用
的である。このようにボーイングを抑える観点からPE
N フィルムの密度を1.355f/l−d以下、好ま
しくは1.350り/eIi以下とすべきである。
温度膨張係数及び湿度膨張係数において著1−い異方性
を呈【−ないことが必要となる。ソt、て、2軸配向P
EN フィルムにあっては、実質的な等方性を備える条
件とし℃、フィルムの密度(高い比重を有する不活性固
体微粒子が分散しているポリマーにあってはこれら微粒
子を除外した値)が1.3551F/m以下であること
が望ましい。PENフィルムは2軸延伸俊熱固定すると
き、クリップ等に把持されたフィルムの両側端部がフィ
ルムの中央部分に先行2.て走行する傾向があり(ボー
イング現象と呼称される)、これに起因し℃異方性が起
き易いので、熱固定後のPENフィルムの結晶化(高密
度化)を抑制し℃異方性を最小限にとどめる処置か実用
的である。このようにボーイングを抑える観点からPE
N フィルムの密度を1.355f/l−d以下、好ま
しくは1.350り/eIi以下とすべきである。
このよ5Kしてポリエチレンテレフタレートでは事実上
困難であった温度膨張係数が、ディスクではそのあらゆ
る方向罠おいてPENフィルムでは最大と最小の差が2
.0 (XIO−7℃)以下となり、また湿度膨張係数
の同様の差は2.0 (x 1 □−善/’C)以下と
なる。
困難であった温度膨張係数が、ディスクではそのあらゆ
る方向罠おいてPENフィルムでは最大と最小の差が2
.0 (XIO−7℃)以下となり、また湿度膨張係数
の同様の差は2.0 (x 1 □−善/’C)以下と
なる。
本発明における磁性層の厚さは2.0μm以下、好まし
くは1.5μm以下である。強磁性体微粉末としては、
例えば7” −FIIIIOII Co 含有のr
−FetOa # Fes04+ Co 含有のFe
、o4+ Cr0HCo−Nl−P合金、 Go −N
i −Fe 合金# Co(r合金。
くは1.5μm以下である。強磁性体微粉末としては、
例えば7” −FIIIIOII Co 含有のr
−FetOa # Fes04+ Co 含有のFe
、o4+ Cr0HCo−Nl−P合金、 Go −N
i −Fe 合金# Co(r合金。
Co−Ni合金、バリウムフェライト等の強磁性体が例
示できる。
示できる。
本発明で強磁性体微粉末と共に使用されろ高分子材料と
0℃は、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂2反応型樹脂又は
これらの混合物が挙げられる。例えば、エポキシ/エス
テル系。
0℃は、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂2反応型樹脂又は
これらの混合物が挙げられる。例えば、エポキシ/エス
テル系。
エポキシ/アミン系、エポキシ/ボリアSド系、ヒニル
系、フェノリック系、ウレタン系など、又はこれらの混
合物の重合体が挙げられる。
系、フェノリック系、ウレタン系など、又はこれらの混
合物の重合体が挙げられる。
上記に例示した中でも低透水性がつ低吸水性のエポキシ
エステル系又はエポキシ/ボリアミド系成分を50チ以
上含んでいる単一体又は組成物が好ま(−い。
エステル系又はエポキシ/ボリアミド系成分を50チ以
上含んでいる単一体又は組成物が好ま(−い。
これら、低透水性かつ低吸水性の高分子材料を選択する
Kより磁性層を形成せしめると、プラスチックフィルム
を基板としたものではOK近づけることが、困難であっ
た磁気記録媒体の湿度膨張係数による変化を、短時間の
環境変化においては、実質上0にすることが出来る。
Kより磁性層を形成せしめると、プラスチックフィルム
を基板としたものではOK近づけることが、困難であっ
た磁気記録媒体の湿度膨張係数による変化を、短時間の
環境変化においては、実質上0にすることが出来る。
本発明に於て、非磁性基板の温度膨張係数の差を2.0
(XIO−’/’C)以下かつ、湿度膨張係数がs、o
(X 10−@/チRH”)以下でその差が1.0
(x 10−・/5RH)以下にするこトニヨリ、温湿
度変化によるトラッキングミスな防止【1、更にトラッ
ク密度を上げた磁気記録媒体を得ることが出来る。
(XIO−’/’C)以下かつ、湿度膨張係数がs、o
(X 10−@/チRH”)以下でその差が1.0
(x 10−・/5RH)以下にするこトニヨリ、温湿
度変化によるトラッキングミスな防止【1、更にトラッ
ク密度を上げた磁気記録媒体を得ることが出来る。
また、低透水性かつ低吸水性の高分子材料を磁性層の組
成に使用することにより湿度変化忙よる磁気記録媒体の
膨張又は収縮を実質上皆無にしたものとなる。
成に使用することにより湿度変化忙よる磁気記録媒体の
膨張又は収縮を実質上皆無にしたものとなる。
更に非磁性基板の表面粗さを0.012μm以下にする
ことにより、強磁性微粉末と高分子: 材料よ
りなる磁性層を2.0μm以下の薄い塗!IXK形成せ
しめ℃スペーシングロスがなく、保磁力及び再生出力の
高いものが得られるので、線密度の高い磁気記録媒体(
フレキシブルディスク)となる。
ことにより、強磁性微粉末と高分子: 材料よ
りなる磁性層を2.0μm以下の薄い塗!IXK形成せ
しめ℃スペーシングロスがなく、保磁力及び再生出力の
高いものが得られるので、線密度の高い磁気記録媒体(
フレキシブルディスク)となる。
以下、実施例により本発明を説明する。
なお1本発明における特性値の測定方法は次の通りであ
る。
る。
(II 温度膨張率
日本自動制御社製の定荷重伸び試験機
ITLZ型)を恒温恒湿槽内に置き測定を行う。測定サ
ンプルは予め所定の条件(例え″ば70℃30分)で熱
処理を施し、このサンプルを試験機に取付は温度20’
C・湿度60チRH(相対湿度)と温度40℃・湿度6
0%R)tとの間での寸法変化を読取ることによって温
度膨張率を測定する。このときの原サンプル長は、50
5m、サンプル巾は1/4インチである。測定時に加え
る加重は5f/1/4インチ巾轟りで一定とした。長い
サンプルが得られない場合は、真空理工社製熱機械分析
装置TM−3000を用い測定することもできる。温度
膨張率の最大値及び最小値の差をもとめる場合は、TM
−3000を用いろ。サンプルの寸法は長さ工5冑、巾
5■であって、温度10℃・湿度O%RHと温度40℃
・相対湿度Oチにおける寸法変化を読取ることによって
、温度膨張率の最大と最小との差を知ることができる。
ンプルは予め所定の条件(例え″ば70℃30分)で熱
処理を施し、このサンプルを試験機に取付は温度20’
C・湿度60チRH(相対湿度)と温度40℃・湿度6
0%R)tとの間での寸法変化を読取ることによって温
度膨張率を測定する。このときの原サンプル長は、50
5m、サンプル巾は1/4インチである。測定時に加え
る加重は5f/1/4インチ巾轟りで一定とした。長い
サンプルが得られない場合は、真空理工社製熱機械分析
装置TM−3000を用い測定することもできる。温度
膨張率の最大値及び最小値の差をもとめる場合は、TM
−3000を用いろ。サンプルの寸法は長さ工5冑、巾
5■であって、温度10℃・湿度O%RHと温度40℃
・相対湿度Oチにおける寸法変化を読取ることによって
、温度膨張率の最大と最小との差を知ることができる。
両者の測定法によって得られた値は完全に一致するから
、いずれの測定法でもよい。
、いずれの測定法でもよい。
(2) 湿度膨張率
温度膨張率を求めろ場合と同様に日本自動制御社製の定
荷種伸び試験機を用い、温度40℃・相対湿度9o%の
条件で予め処理を施したサンプルを取付け、温度20℃
・相対湿度30チと20℃湿度70%RHO間における
寸法変化を読取ることによつ℃湿度膨張率を求める。サ
ンプルが長(とれない場合は温度膨張測定時と同様に真
空理工社製の熱機械分析装置を恒温便室機に置き、前記
条件のもとで測定を行なった。この場合もいずれの方法
によつ1得られる値も完全に一致する。
荷種伸び試験機を用い、温度40℃・相対湿度9o%の
条件で予め処理を施したサンプルを取付け、温度20℃
・相対湿度30チと20℃湿度70%RHO間における
寸法変化を読取ることによつ℃湿度膨張率を求める。サ
ンプルが長(とれない場合は温度膨張測定時と同様に真
空理工社製の熱機械分析装置を恒温便室機に置き、前記
条件のもとで測定を行なった。この場合もいずれの方法
によつ1得られる値も完全に一致する。
(3) 密度
ヘプタンと四塩化炭素の混合溶液を用い、密度勾配管法
で25℃において測定した。
で25℃において測定した。
単位はC?/cd〕である。但し酸化チタン等の高比重
の不活性微粒子を含むときは。
の不活性微粒子を含むときは。
その組成を求め補正する。
(4)トラッキングずれテスト(a度変化)松下通信工
業■製の51/インチ用フロンピーディスクドライブJ
U−582(1,6MB用)を恒温恒湿槽に入れ、イン
タフェースを介(、て、東京エンジニアリング■製のド
ロップイン・ドロップアウトカウンター5K−444B
K接続りで、ミッシングパルスを測定[5た。
業■製の51/インチ用フロンピーディスクドライブJ
U−582(1,6MB用)を恒温恒湿槽に入れ、イン
タフェースを介(、て、東京エンジニアリング■製のド
ロップイン・ドロップアウトカウンター5K−444B
K接続りで、ミッシングパルスを測定[5た。
温度15℃湿度60%RHで安定後記録し、次いで温度
40℃・湿度60%RHの条件で3時間経過を−たのち
、再生17、出力50チ以下又は30%以下のミッシン
グパルス有無を測定した。
40℃・湿度60%RHの条件で3時間経過を−たのち
、再生17、出力50チ以下又は30%以下のミッシン
グパルス有無を測定した。
50%以下のミッシングパルスがない場合を良、30係
以下のミッシングパルスはないが50%以下のミッシン
グパルスかある場合を可、30%以下のミッシングパル
スがある場合を不可とした。
以下のミッシングパルスはないが50%以下のミッシン
グパルスかある場合を可、30%以下のミッシングパル
スがある場合を不可とした。
(5)トラッキングずれテスト(温度変化)(4)項と
同じ装置を用い、記録を温度25℃湿度20%RHで行
い、再生を温度25℃湿度704 RIIで行い、同様
の判定を行った。
同じ装置を用い、記録を温度25℃湿度20%RHで行
い、再生を温度25℃湿度704 RIIで行い、同様
の判定を行った。
(6)トラッキングずれテスト温湿度変化)+41 +
51項と同じ装置を用い、記録を温度15℃、湿度20
%RHと(7、再生を温度40℃、湿度70チRE(で
行い、同様の判定を行った。
51項と同じ装置を用い、記録を温度15℃、湿度20
%RHと(7、再生を温度40℃、湿度70チRE(で
行い、同様の判定を行った。
(7) レゾル−ジョン(分解能)テスト松下通信工
業■製の5レインチ用フpツビヘディスクドライブJU
−581(1,6M B用)をインターフェースを介し
て東京二ンジニアリング■製フロッピーディスク試験装
置5K−403CK測定し、最内層トラックのレゾル−
ジョン(2F再生出力値/IF再生出力値x1oo(%
))を測定した。
業■製の5レインチ用フpツビヘディスクドライブJU
−581(1,6M B用)をインターフェースを介し
て東京二ンジニアリング■製フロッピーディスク試験装
置5K−403CK測定し、最内層トラックのレゾル−
ジョン(2F再生出力値/IF再生出力値x1oo(%
))を測定した。
標準ディスクのレゾル−ジョンに対して、0.95以上
を良、0.90以上0.95未満を可、0.90未満を
不可とした。
を良、0.90以上0.95未満を可、0.90未満を
不可とした。
(8) フィルム表面粗さ
JISB0601に準じて測定【−た。東京精密社製の
触針式表面粗さ計(SURFOOM 3B)を用いて、
針の半径2μm、荷重0.079の条件下にチャート(
フィルム表面粗さ曲線)をかかせた。フィルム表面粗さ
曲線力らその中心線の方向に測定長さしの部分を抜き携
り、この抜き取り部分の中心線をX軸とし、縦倍率の方
向Y軸とし℃、粗さ曲線をY = f (x)で表わ(
7たとき、次の式で与えられる(Ra:μm)をフィル
ム表面粗さとして定義する。
触針式表面粗さ計(SURFOOM 3B)を用いて、
針の半径2μm、荷重0.079の条件下にチャート(
フィルム表面粗さ曲線)をかかせた。フィルム表面粗さ
曲線力らその中心線の方向に測定長さしの部分を抜き携
り、この抜き取り部分の中心線をX軸とし、縦倍率の方
向Y軸とし℃、粗さ曲線をY = f (x)で表わ(
7たとき、次の式で与えられる(Ra:μm)をフィル
ム表面粗さとして定義する。
本発明では、基準長を0.25箇として8個測定し、値
の大きい方から3個除いた5個の平均値としCRJL
を表わ1.た。
の大きい方から3個除いた5個の平均値としCRJL
を表わ1.た。
実施例1.比較例1〜6
平均粒子径0.25μmの酸化チタンを0.3重tS含
有してなる極限粘度0,600PENホモポリマーのペ
レットを180℃で4時間乾燥した。
有してなる極限粘度0,600PENホモポリマーのペ
レットを180℃で4時間乾燥した。
このポリマーを常法に従つ″CTffiダイにより溶融
押出しし、厚さ1080μmの未延伸フィルムを作成し
℃、縦方向に120℃で3.7倍、横方向に130℃で
3,9倍、逐次二軸延伸を施し、更に235℃で30秒
間熱固定を行い、表面粗さo、o o sμm、厚み7
5μmでかつ3ml[のフィルムを作成した。
押出しし、厚さ1080μmの未延伸フィルムを作成し
℃、縦方向に120℃で3.7倍、横方向に130℃で
3,9倍、逐次二軸延伸を施し、更に235℃で30秒
間熱固定を行い、表面粗さo、o o sμm、厚み7
5μmでかつ3ml[のフィルムを作成した。
このフィルムの幅方向のセンタ一部とセンターより0.
5m外れたミドル部及び1.0 m外れたエッチ部につ
いて、密度を測定したのち、温度膨張係数と湿度膨張係
数を30° 毎にθ〜150゜まで測定し、平均値及び
最大値と最小値の差を求めた。その結果な熱固定条件と
共に表−1に示す。
5m外れたミドル部及び1.0 m外れたエッチ部につ
いて、密度を測定したのち、温度膨張係数と湿度膨張係
数を30° 毎にθ〜150゜まで測定し、平均値及び
最大値と最小値の差を求めた。その結果な熱固定条件と
共に表−1に示す。
このようKして得られたフィルムのセンタ一部、ミドル
部及びエツジ部を250曙幅のフィルムにスリットし、
次に示す組成の磁性層を1.5μmの厚さに形成した。
部及びエツジ部を250曙幅のフィルムにスリットし、
次に示す組成の磁性層を1.5μmの厚さに形成した。
(磁性塗布液)
7” −Fe1on 200重量
部塩化ビニール−酢酸ビニル共重合樹脂 (UCCaVAGH) 3031ftMポリウレ
タン(日本ポリウレタン工業裂PP−88)
20重量部インシアネート化合物(日本ポリウレ
タン工業製コロネートHL) 40重量部カーボ
ン(平均サイズ0.5 !JA、4) 20重量部ジメ
チルシロキサン 2重量部トルエン
70重量部メチルエチルケトン
7o重量部シクーヘキサノン 70
重量部上記塗料を充分忙混合攪拌し℃塗布処理に供した
。次いで磁性層表面にカレンダーロール処理を施!−た
つその後、51/インチのディスクに打ち抜いた。その
トラック外れテスト及びレゾル−ジョンの結果を実施例
−!、比較例−1゜2として表−1に示す。更に比較例
3として、実施例1のペレットのかわりに平均粒子径0
.4μmのカオリン’to、13重量%含有し℃なる極
限粘度0.60のPENのペレットを用いた。得うれた
フィルムの表面粗さはo、o i sμmであった。
部塩化ビニール−酢酸ビニル共重合樹脂 (UCCaVAGH) 3031ftMポリウレ
タン(日本ポリウレタン工業裂PP−88)
20重量部インシアネート化合物(日本ポリウレ
タン工業製コロネートHL) 40重量部カーボ
ン(平均サイズ0.5 !JA、4) 20重量部ジメ
チルシロキサン 2重量部トルエン
70重量部メチルエチルケトン
7o重量部シクーヘキサノン 70
重量部上記塗料を充分忙混合攪拌し℃塗布処理に供した
。次いで磁性層表面にカレンダーロール処理を施!−た
つその後、51/インチのディスクに打ち抜いた。その
トラック外れテスト及びレゾル−ジョンの結果を実施例
−!、比較例−1゜2として表−1に示す。更に比較例
3として、実施例1のペレットのかわりに平均粒子径0
.4μmのカオリン’to、13重量%含有し℃なる極
限粘度0.60のPENのペレットを用いた。得うれた
フィルムの表面粗さはo、o i sμmであった。
そのセンタ一部の評価結果を比較例3と【−て、1
”−”K 71W f ’1 1 次に実施例1.比較例1,2のペレットの
かわりに平均粒子径0.25μmの酸化チタンを0.3
重i%含有し℃なるポリエチレンテレフタレートを用い
溶融温度と延伸温度以外は同様にして、磁気記録フレキ
シブルディスクを作成し、同様の評価を行なった。この
センタ一部、ミドル部及びエツジ部の結果を比較例4.
5及び6として表−IK示す。
”−”K 71W f ’1 1 次に実施例1.比較例1,2のペレットの
かわりに平均粒子径0.25μmの酸化チタンを0.3
重i%含有し℃なるポリエチレンテレフタレートを用い
溶融温度と延伸温度以外は同様にして、磁気記録フレキ
シブルディスクを作成し、同様の評価を行なった。この
センタ一部、ミドル部及びエツジ部の結果を比較例4.
5及び6として表−IK示す。
実施例2.3及び比較例7
実施例IKおい工、235℃で30秒間熱固定を施すか
わりに210℃で熱固定を行い、池の条件は同様に1.
て評価をした。その結果を実施例2,3及び比較例7と
して表2に示す。
わりに210℃で熱固定を行い、池の条件は同様に1.
て評価をした。その結果を実施例2,3及び比較例7と
して表2に示す。
実施例4.比較例8
実施例3の磁性塗布液についてKおい℃塩化ビニール・
酢酸ビニル共重合物とポリウレタンの組成比を換えた。
酢酸ビニル共重合物とポリウレタンの組成比を換えた。
なお前者の透水性は0.2612/日/dで、20℃/
65%Rの平衡水分率1.32%であったが後者の透水
性は0.3999 /日/dで平衡水分率は2.34
%であった。池は同様にし℃磁気記録ディスク作成L
)ラッキングテストの温湿度変化の評価を行い、その結
果を実施例4及び比較例8と(−て表−3に示す。
65%Rの平衡水分率1.32%であったが後者の透水
性は0.3999 /日/dで平衡水分率は2.34
%であった。池は同様にし℃磁気記録ディスク作成L
)ラッキングテストの温湿度変化の評価を行い、その結
果を実施例4及び比較例8と(−て表−3に示す。
Claims (4)
- (1)可撓性の非磁性基板に平滑な磁性層を塗設してな
る磁気記録媒体において、非磁性基板はその面内のあら
ゆる方向における温度膨張係数の最大値と最小値との差
が2.0×10^−^6/℃以下であり、その面内のあ
らゆる方向における湿度膨張係数の最大値が8×10^
−^6/%RH以下でありしかも該最大値の温度膨張係
数の最小値との差が1.0×10^−^6/%RH以下
であり、かつ表面粗さが0.012μm以下であるポリ
エチレンナフタレンジカルボキシレートの二軸配向フィ
ルムからなること並びに磁性層は強磁性体微粉末と高分
子材料との組成物であつて、かつその厚さが2.0μm
以下であることを特徴とする高密度磁気記録媒体。 - (2)非磁性基板となるポリエチレンナフタレンジカル
ボキシレートフィルムの密度が1.355g/cm^3
以下であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の高密度磁気記録媒体。 - (3)磁性層となる高分子材料が透水性及び吸水性の低
いエポキシ−エステル系またはエポキシ−アミド系の成
分を含む高分子であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の高密度磁気記録媒体。 - (4)磁気記録媒体がディスク状である特許請求の範囲
第1項乃至第3項のいずれか記載の高密度磁気記録媒体
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60222660A JPH0697500B2 (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 高密度磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60222660A JPH0697500B2 (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 高密度磁気記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6282511A true JPS6282511A (ja) | 1987-04-16 |
JPH0697500B2 JPH0697500B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=16785928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60222660A Expired - Lifetime JPH0697500B2 (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 高密度磁気記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0697500B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63288735A (ja) * | 1987-05-21 | 1988-11-25 | Teijin Ltd | ポリエステルフイルム |
WO1993020553A1 (en) * | 1992-04-02 | 1993-10-14 | Teijin Limited | Biaxially oriented base film and floppy disk for high-density magnetic recording made therefrom |
US6228461B1 (en) * | 1998-02-27 | 2001-05-08 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Magnetic recording tape |
WO2005110718A1 (ja) * | 2004-05-14 | 2005-11-24 | Teijin Dupont Films Japan Limited | 配向ポリエステルフィルム |
JP2008219739A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Teijin Dupont Films Japan Ltd | 平面スピーカー基板用二軸配向ポリエステルフィルムおよびそれからなる平面スピーカー用積層部材 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59185029A (ja) * | 1983-04-05 | 1984-10-20 | Teijin Ltd | 磁気記録フレキシブルデイスク |
JPS59186120A (ja) * | 1983-04-07 | 1984-10-22 | Teijin Ltd | 磁気記録フレキシブルデイスク |
-
1985
- 1985-10-08 JP JP60222660A patent/JPH0697500B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59185029A (ja) * | 1983-04-05 | 1984-10-20 | Teijin Ltd | 磁気記録フレキシブルデイスク |
JPS59186120A (ja) * | 1983-04-07 | 1984-10-22 | Teijin Ltd | 磁気記録フレキシブルデイスク |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63288735A (ja) * | 1987-05-21 | 1988-11-25 | Teijin Ltd | ポリエステルフイルム |
JPH0530375B2 (ja) * | 1987-05-21 | 1993-05-07 | Teijin Ltd | |
WO1993020553A1 (en) * | 1992-04-02 | 1993-10-14 | Teijin Limited | Biaxially oriented base film and floppy disk for high-density magnetic recording made therefrom |
US6228461B1 (en) * | 1998-02-27 | 2001-05-08 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Magnetic recording tape |
WO2005110718A1 (ja) * | 2004-05-14 | 2005-11-24 | Teijin Dupont Films Japan Limited | 配向ポリエステルフィルム |
US7871691B2 (en) | 2004-05-14 | 2011-01-18 | Teijin Dupont Films Japan Limited | Oriented polyester film |
JP2008219739A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Teijin Dupont Films Japan Ltd | 平面スピーカー基板用二軸配向ポリエステルフィルムおよびそれからなる平面スピーカー用積層部材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0697500B2 (ja) | 1994-11-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |